JP2005225164A - 液体収容体の製造方法、液体収容体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】導出部12に第2の弁機構V2を経由せずに袋部11内に通じるバイパス流路32を設けたため、第2の弁機構V2がありながらも導出部12から袋部11内にインクを充填できる。又、インクが充填されていないインクパックを内ケース92に収納後、該インクパックにインクを充填したので、第1の封止フィルムF1を内ケース92に溶着する際、袋部11が嵩張っておらず、袋部11の端がカートリッジケースに挟み込まれることはない。従って、カートリッジケースの内容積に対して最大量のインクを充填できる。又、インクパックにインクを充填後にバイパス流路32を閉塞したので、バイパス流路32を介して袋部11内へ気泡が混入することはない。
【選択図】 図4
Description
また、インクが充填されたインクパックをインクカートリッジに収納する際に、インクパックの四隅がインクカートリッジに挟み込まれる虞があるため、インクカートリッジの内容積に対して最大量のインクを充填することができなかった。
充填可能な液体の量を増加することのできる液体収容体の製造方法、液体収容体を提供することにある。
この発明によれば、封止部材及び液体収容部は、少なくとも両者が対向する面においてそれぞれ異なる材質により形成されている。この結果、例えば、封止部材のうちバイパス流路に対向する部分を加熱することにより封止部材の上からバイパス流路を液体収容部で閉塞するときに、バイパス流路を液体収容部で閉塞しても、封止部材と液体収容部とが接着されることがない。従って、簡単な方法で、しかも閉塞用の部品を追加することなくバイパス流路を閉塞することができる。
この発明によれば、バイパス流路の閉塞は熱溶着により行うため、例えば、振動溶着により行うときと比較して液体収容体内に異物が混入することを防ぐとともに、閉塞に要する時間を短縮することができる。
定される栓である。
この発明によれば、閉塞手段を栓で形成したので、簡単にバイパス流路を閉塞することができる。
以下、本発明を具体化した第1実施形態を図1〜図6に従って説明する。図1は本実施形態の液体噴射装置としてのインクジェット式記録装置(以下、プリンタ1とする)の斜視図、図2はプリンタ1の要部斜視図である。図3は、プリンタ1に備えられるインクカートリッジ7の分解斜視図である。
このインクカートリッジ7は、図3に示すように、収納容器としてのカートリッジケース9内に液体貯留体としてのインクパック10を備えている。インクパック10は、インクを貯留する液体収容部としての袋部11を備え、その内部にはインクが封入されている。そして、インクパック10は、導出部材としての導出部12を備え、インクカートリッジ7のカートリッジケース9内に収納されている。なお、このとき、インクパック10は、導出部12の一部がカートリッジケース9から露出した状態となり、それ以外の部分がカートリッジケース9内に気密状態となるようにして収納される。また、カートリッジケース9には、カートリッジケース9とインクパック10との間に形成される隙間Sに連通するように、空気導入口Hが設けられている。このように構成することによって、空気導入口Hから空気を流入させることにより、隙間Sにおける圧力を上昇させ、インクパック10を押し潰すような力を発生させることが可能となっている。
従って、例えば、空気加圧ポンプ8から隙間Sに加圧空気が流入され、各インクカートリッジ7のインクパック10が加圧されると、同インクパック10内のインクは、バルブユニット6に供給される。そして、バルブユニット6に一時貯留されたインクは、圧力が調整された状態で、記録ヘッド5へと供給される。そして、プリンタ1は、画像データに基づいて、紙送り手段によって記録媒体Pを副走査方向に移動させながらキャリッジ4を主走査方向に移動させ、記録ヘッド5からインクを噴射させることにより、記録媒体P上に印刷を行うようになっている。
図3に示すように、インクカートリッジ7は、カートリッジケース9と、同カートリッジケース9に収納したインクパック10とからなる。また、カートリッジケース9は、容器本体としての本体ケース16と蓋体としての上ケース18からなる。なお、図3には、6個のインクカートリッジ7のうちの1つのみを図示しており、残りの5つのインクカートリッジ7については、同じ構造を有するためその図示を省略する。
いる。各フィルム部材11a,11bは、例えば、ポリアミド系合成繊維、アルミニウム等の複数の層が積層されたガスバリア層と、ポリプロピレン、又はポリエチレン等の複数の熱可塑性樹脂層が積層された樹脂層とを蒸着することにより形成されている。袋部11は、両フィルム部材11a,11bを、前記熱可塑性樹脂層を向かい合わせて、それらの1辺の中央部に導出部12を挟んだ状態で重ね合わせ、その4辺の縁を熱溶着することにより袋状に形成されている。すなわち、袋部11は外側がガスバリア層となる。
6の付勢力に抗してシール部材52から離間する方向に移動する。このとき、中空針の先端はシール部材52にシールされた状態で挿入されている。また、弁体50がシール部材52から離間すると、前記中空針の孔と、弁体50を挟んで反対側の中心孔38aとが前記連通溝38bを介してつながる。従って、第1の連通孔36を介して第2の連通孔38に袋部11内のインクが導入されると、インクは連通溝38bを介して弁体50を挟んでシール部材52側の中心孔38aに導かれ、前記中空針の孔からインク供給チューブ14に流入する。つまり、インクカートリッジ7がカートリッジホルダ2aに装着されると、中空針がシール部材52に挿入され、インクがインク供給チューブ14を介してバルブユニット6に供給される。
て空気が流入すると、第1の連通孔36内の圧力が高くなる。その結果、弁体80が弁座82に圧接され、袋部11内に空気が流入されるのを阻止することができる。
図4に示すように、インクパック10は、本体ケース16の内ケース92に収納され(収納工程)、第1の封止フィルムF1にて同内ケース92内に密閉されている(密閉工程)。この時点では、インクパック10は、その内部空間Rにインクが充填されていない状態となっている。そして、導出部12の溶着部26の上面26aについては、前記フィルム部材11aと完全には熱溶着されておらず、下面26bのみが前記フィルム部材11bと熱溶着された状態となっている。従って、導出部12の溶着部26の上面26aに設けられているバイパス流路32は、フィルム部材11aによって封止されていない状態となっている。その結果、インク充填前のインクパック10においては、弁体80を収容する弁体収容室84が形成されていない状態となっており、袋部11の内部空間Rは、第5の連通孔44を介さなくても、バイパス流路32と連通するようになっている。なお、この時点では、本体ケース16の開口部98は第2の封止フィルムF2にて封止されていない。従って、袋部11の内部空間Rは、第2の弁機構V2を通ることなく、導出部12の第2及び第3の連通孔38,40と連通可能となっている。その結果、この組み立て前のインクパック10においては、袋部11の内部から外部への流体の流れだけでなく、袋部11の外部から内部への流体の流れも許容されるようになっている。
(1)本実施形態によれば、袋部11内にインクが充填されていないインクパック10を内ケース92(本体ケース16)に収納後に、該インクパック10にインクを充填した。従って、従来のように、インクを充填したインクパックをケースに収納した後に第1の封止フィルムF1を溶着する場合に、インクが充填されて袋部が嵩張って、袋部11の端がカートリッジケース9からはみ出し、カートリッジケース9に挟み込まれるといった問題は生じない。又、袋部11の端のはみ出しの心配がないので、カートリッジケース9の内容積に対して最大量のインクを充填することができる。
(6)本実施形態によれば、インクパック10にインクを充填した後にバイパス流路32を閉塞した。従って、ユーザの誤動作等による袋部11内への気泡混入等を防ぐことができる。
(第2実施形態)
次に、本発明を具体化した第2実施形態を図7、図8に従って説明する。本実施形態では、第1実施形態で説明したインクパック10のバイパス流路32の閉塞方法に特徴を有するため、以下の実施形態において、前記第1実施形態と同様の部分については、同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
インクパック10にインクを充填した後、閉塞段階に移る。閉塞段階では、押圧治具又は指を使って、第1の封止フィルムF1の上からフィルム部材11aを介して、図8に示すように、閉塞部材110をバイパス流路32に嵌着固定して同バイパス流路32を閉塞する(閉塞工程)。このとき、第1の封止フィルムF1は可撓性を有しているため、押圧治具又は指を押し当てても撓むだけで破損することはない。そして、本実施形態では、前記第1実施形態のように、フィルム部材11aを溶着部26(バイパス流路32)に対して熱溶着させることはしない。
(1)本実施形態によれば、インク充填前には、閉塞部材110が開放位置にあり、インクパック10のバイパス流路32は開口している。そして、インクパック10にインクを充填後、閉塞部材110をバイパス流路32に嵌着固定して同バイパス流路32を閉塞するようにした。従って、本実施形態は、熱溶着しないでバイパス流路32を閉塞できるため、その閉塞作業はより簡単且つ少ない工程数でできる。
○上記第1実施形態では、バイパス流路32を閉塞後に上ケース18を本体ケース16の上面に被せた。これを、上ケース18のバイパス流路32と対向する部分に熱溶着用の開口部を形成する。そして、前記上ケース18を本体ケース16の上面に被せる。その後、前記開口部の上から熱圧着具108により、バイパス流路32を閉塞し、その後、前記開口部を閉塞するようにしてもよい。
○上記各実施形態では、液体噴射装置をプリンタ1に具体化したが、この限りではなく、他の液体を噴射する液体噴射装置に具体化するようにしてもよい。例えば、液晶ディスプレイ、ELディスプレイ及び面発光ディスプレイの製造などに用いられる電極材や色材
などの液体を噴射する液体噴射装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を噴射する液体噴射装置、精密ピペットとしての試料噴射装置であってもよい。
Claims (6)
- 液体を収容する液体収容部に導出部材が取着され、前記液体収容部に収容された前記液体を前記導出部材から外部に供給する液体貯留体と、
容器本体と前記容器本体を閉塞する蓋体とからなり、前記容器本体内に前記液体貯留体を収納した収納容器と
を備えた液体収容体の製造方法において、
前記導出部材は、前記外部と前記液体収容部の内部とを連通させる液体流路と、前記液体流路上に前記内部から前記外部へのみ前記液体の流れを許容する逆止弁とを備えるとともに、前記液体流路上に前記逆止弁を迂回して前記外部と前記液体収容部の前記内部とを連通させるバイパス流路を形成し、
前記液体貯留体を前記容器本体に収納する収納工程と、
前記外部から前記液体収容部に前記液体を前記導出部材の前記液体流路及び前記バイパス流路を介して充填する充填工程と、
前記液体収容部に前記液体を充填した後、前記バイパス流路を閉塞手段により閉塞する閉塞工程と
からなることを特徴とする液体収容体の製造方法。 - 請求項1に記載の液体収容体の製造方法において、
前記液体貯留体を前記容器本体に収納する収納工程の後に、前記容器本体を封止部材で密閉する密閉工程を更に有し、前記封止部材は少なくとも前記バイパス流路を閉塞する閉塞位置に対向する部分は可撓性を有し、
前記閉塞手段は前記液体収容部であることを特徴とする液体収容体の製造方法。 - 請求項2に記載の液体収容体の製造方法において、
前記封止部材及び前記液体収容部は、少なくとも両者が対向する面においてそれぞれ異なる材質により形成されていることを特徴とする液体収容体の製造方法。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の液体収容体の製造方法において、前記バイパス流路の閉塞は、熱溶着により行うことを特徴とする液体収容体の製造方法。
- 請求項1に記載の液体収容体の製造方法において、
前記閉塞手段は、前記バイパス流路に嵌着固定される栓であることを特徴とする液体収容体の製造方法。 - 液体を収容する液体収容部に導出部材が取着され、前記液体収容部に収容された前記液体を前記導出部材から外部に供給する液体貯留体と、
容器本体と前記容器本体を閉塞する蓋体とからなり、前記容器本体内に前記液体貯留体を収納した収納容器と
を備えた液体収容体において、
前記導出部材は、前記外部と前記液体収容部の内部とを連通させる液体流路と、前記液体流路上に前記内部から前記外部へのみ前記液体の流れを許容する逆止弁とを備えるとともに、前記液体流路上に前記逆止弁を迂回して前記外部と前記液体収容部の前記内部とを連通させるバイパス流路を形成したことを特徴とする液体収容体。
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