JP2005223387A - 送受信システム - Google Patents

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Akiko Furui
晶子 古井
Yoshishige Yoshikawa
嘉茂 吉川
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Abstract

【課題】一定のしきい値を利用せず受信データの遷移パターンを基にしきい値を変化させることにより符号誤り率の改善を実現した送受信システムを提供すること。
【解決手段】n番目の受信データを1か0に特定をする受信データ特定手段506のしきい値をデジタル復調波形を1クロックサイクル分遅延するフィルタ502aと502bとコンパレータ503aと503bと振幅レベルを縮小する振幅調整手段504から成るしきい値変更手段506により変更されたしきい値にすること。
【選択図】図5

Description

本発明は、デジタル無線通信装置等の送信部および受信部で使用するものであり、特に送信側に帯域制限フィルタを備え、受信側にしきい値を用いた受信データ特定手段を備えた送受信システムに関するものである。
近年の無線通信では、静止画や動画通信の要望増加に伴い伝送速度の高速化が求められている。しかし高速化は送信信号の占有帯域幅の広がりに繋がり、それによって隣接チャンネルへの妨害が増加する。これを防ぐとともに高速化を実現する場合には変調データの帯域に近いまたはそれより狭い帯域特性をもった帯域制限フィルタを送信側に用いればよい。しかしこれにより受信側の復調信号の信号振幅が変動することになり、結果復調する際の符号誤り率の劣化に繋がってしまう。そのため高速化を実現し尚且つ符号誤り率の劣化を最低限に抑えるために、受信側では受信データを特定する際に利用する演算手段に工夫がなされてきた。
従来の演算手段としては、現在受信されているデータの前後のデータの遷移パターンによりしきい値を移動させ、受信データを1か0に特定するものがあった。その例として特許文献1に記載されているようなものがあった。図9は、前記特許文献1に記載された従来の受信データ特定用演算手段を示すものである。
図9において従来の受信データ特定に用いられた演算手段は4つのフリップフロップ901aから901d、データ特定手段902、オフセット選択部903、受信データ特定部904から成り立っていた。A/D変換手段によりデジタル化された受信データはフリップフロップ901aと901bにより2シンボル遅延されn番目のデータaとなる。同時に、A/D変換手段によりデジタル化された受信データはデータ特定手段902にも入力される。データ特定手段902は基本のしきい値を取り入れ、入力された受信データを1か0に特定し、n+1番目の受信データとして出力する。
データ特定手段902から出力されたn+1番目の受信データをフリップフロップ901cと901dを通したデータがn−1番目の受信データである。n+1番目とn―1番目の受信データは選択部903に入力され、選択部903はこの2つのデータを用い、符号誤り率を最低限に抑える最適なオフセット設定値を決定し、出力する。このオフセットは符号誤り率を最良化するためにしきい値を移動させなければいけない値で図9のbである。現在の受信データaとしきい値オフセット値bは受信データ特定部904に入力され、受信データ特定部904のしきい値は、基本のしきい値からしきい値オフセット値bの容量だけ移動され、現在のデータを特定していた。
特開平7-330557号公報(第1頁、第6図)
しかしながら、前記従来の構成ではn番目のデータの特定のためにあらかじめn−1番目とn+1番目の受信データの遷移パターンを特定しておく必要があるが、この時には一定のしきい値を使用し特定せざるをえない。だが帯域制限フィルタ使用により受信信号の振幅に変化が起こり振幅の中央が常に変動するため、一定のしきい値を用いたのでは符号誤り率が悪化する。すなわちn−1番目とn+1番目の符号の特定に誤りが出る可能性が高くなる。
さらにn−1番目とn+1番目の受信データに誤りがあるのであれば、そのn−1番目とn+1番目のデータを利用した従来の演算手段で取得されたn番目の受信データの特定での誤りの可能性も高くなる。つまりn番目の受信データだけではなく、演算手段に使われるすべての受信データが一定のしきい値ではなく遷移パターンを用い設定されたしきい値を利用するという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、一定のしきい値を利用せず受信データの遷移パターンを基にしきい値を変化させることにより符号誤り率の改善を実現した送受信システムを提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明は高周波信号を発生する局部信号源と前記局部信号源の出力を送信データに基づいて変調する変調手段を備えた送信機と、前記送信機からの高周波信号を受信し検波する検波手段と前記検波手段の出力であるアナログ信号を所定のサンプリングタイミングでデジタル信号に特定する受信データ特定手段を備えた受信機を備え、前記変調手段の送信データ帯域制限フィルタのBT値をおよそ0.5以下に設定し、前記演算手段はn番目(n:自然数)の受信データを特定する時にn−1番目以前の受信データの遷移パターンに応じて特定のためのしきい値を変更することを特徴とする送受信システムである。本構成によって受信データ全てを符号誤り率の最適化を図り設定されたしきい値を用いて特定することができる。
以上のように、本発明の送信機、受信機構成によれば、チャンネル幅の広がりをフィルタにより抑えても、符号誤り率の劣化を防ぐことができる。
第1の発明はn番目(n:自然数)の受信データを特定する時にn−1番目以前の受信データの遷移パターンに応じて特定のためのしきい値を変更することにより、変調手段の送信データ帯域制限フィルタのBT値をおよそ0.5以下に設定し受信データの振幅が変動しても、データ特定のためのしきい値を受信データアイ波形とともに変動させることになり、符号誤り率の最良化を図ることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の受信データ特定手段をn−1番目以前の受信データの波形を遅延する遅延手段と、前記遅延手段の出力波形の振幅を縮小する振幅調整手段と前記振幅調整手段の出力に一定のしきい値の電圧を加える電圧源から構成し、前記電圧源の出力を受信データを特定する際のしきい値に設定することにより符号誤り率の劣化を防ぐことができる。
第3の発明は、特に、第2の発明の遅延手段を低域通過フィルタとコンパレータから構成することにより、回路構成のみで符号誤り率の劣化を防ぐことができる。
第4の発明は、特に、第1の発明の受信データ特定手段をしきい値変更手段によるしきい値変更を切り替える切り替え機能を備え、データ伝送速度に応じて切り替えることにより、伝送速度の切り替え可能な送信機または受信機にも対応することができる。
第5の発明は、特に、第1の発明の受信データ特定手段を前記振幅調整手段の出力の増幅を切り替える切り替え機能を備えて、データ伝送速度に応じて切り替えることにより、伝送速度の切り替え可能な送信機または受信機にも対応することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における送信機と受信機の構成図である。図1において図9と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
図1において、送信機107は局部信号源101、変調手段102、増幅手段103、送信データ入力端子104、送信データ帯域制限フィルタ105、とアンテナ106から構成される。送信データ帯域制限フィルタ105は送信データ入力端子104から送信機107に入力された送信データの周波数帯域幅を制限し、伝送速度を増加しても隣接チャンネルに信号エネルギーがもれることを防ぐ。局部信号源101の出力は変調手段102にて送信データ帯域制限フィルタの出力によって変調され、増幅手段103を経てアンテナ106から放射される。
受信機115は増幅手段108、周波数変換手段109、検波手段110、サンプリングクロック発生手段111、受信データ特定手段112、受信データ出力端子113、とアンテナ114から構成される。増幅手段108はアンテナ114により受信された高周波信号を処理しやすいように増幅する。周波数変換手段109は受信信号の周波数を低い周波数に変換するためのものである。検波手段110は前記周波数変換手段の出力を検波し、アナログ波形の復調信号を出力し、受信データ特定手段112はサンプリングクロック発生手段111に基づいて、ある一定の周期で1か0に特定された受信データを出力する。サンプリングクロックは送信データの変調サンプリングタイミングに同期した信号である。
ここで送信側の具体的な構成を、送信データ帯域制限フィルタにガウスフィルタを用いた場合について説明する。ガウスフィルタの伝達関数は
Figure 2005223387
であり、パラメータfoをBを用いて表すと、
Figure 2005223387
すなわち
Figure 2005223387
である。
ここでBは3dB帯域幅を表し、|G(f)|=1/2となる場合の3dBカットオフ周波数fcの帯域幅である。ただしB=2*fcである。すなわちフィルタのBT積を0.5にした場合、Bはクロック周波数1/Tの1/2、fcはTの1/4に値し、フィルタの伝達関数は図2のようになる。図2の様に、BT積を小さくすると変調後の占有帯域幅を小さくできるという利点がある。
そしてBT=0.5で変調した変調波を受信側で検波した場合のアイ波形は図3の様になる。サンプリングタイミングは横軸の−1,0,1の各点であるが、データによりアイ波形の振幅が異なっていることが分かる。BT積が大きい(1以上)場合にはデータによる振幅差はほとんど現れないが、上記のようにBT積が小さくなり、特に0.5以下では振幅が大きく変動するためデータの判定が困難になる。
そこで本発明では、データ判定のためのしきい値を動的に変化させる構成をとる。図4を用いて、本発明の実施の形態1のしきい値の設定方法を説明する。図4は検波手段110の出力であるアナログ復調波形と受信データ特定手段112によりデジタル化されたデジタル復調波形と受信データを特定する際に使われるしきい値波形を表している。
図4のしきい値波形とデジタル復調波形を比べてみると、しきい値の変動はデジタル復調波形の振幅を縮小し1クロックサイクル分遅らせているものであることが分かる。1msecのときで復調データは1であるが、1つ前のデータが0であったため、1と特定するためのしきい値は一定のしきい値よりも低い値である。2msecのときにデータを特定する場合、1つ前のデータが1であったため、しきい値は一定のしきい値よりも高い値になっている。このようにn番目のデータを特定するためにはn−1番目のデータを基にしきい値のレベルを上げたり下げたりすることが可能である。n−1番目のデータが1の場合はしきい値を上げn−1番目のデータが0の場合はしきい値を下げる。これを利用することにより回路構成からしきい値を変動させていく。
図5は、本発明の第1の実施の形態におけるデータ特定のための受信データ特定手段を示すものである。
図5において、501は比較手段であり、アナログ復調波形としきい値を比較しデジタル復調波形を出力している。しきい値変更手段506はフィルタ502aと502b、とコンパレータ503aと503bから成り、デジタル復調波形を1クロックサイクル分遅延し振幅調整手段504は振幅レベルを縮小する。
以上のように構成されたしきい値設定回路について、以下その動作、作用を説明する。
まず、比較手段501により0又は1に特定された信号はフィルタ502aにより半波形分遅延される。この波形はコンパレータ503aによりデジタル波形となる。しかし図4のしきい値波形を得るためにはもう半波形分遅延しなければならない。そのためにはフィルタ502bとコンパレータ503bを通し、振幅調整手段504によって振幅レベルを縮小する。この1クロックサイクル分遅延され振幅レベルが縮小された信号は電圧源505により一定の電圧が加えられ比較手段501に入力されアナログ波形を特定する際のしきい値となる。これによりn番目のデータを特定しようとしている際、n−1番目のデータが1の場合は一定のしきい値よりも大きい値が、n−1番目のデータが0の場合は一定のしきい値よりも小さい値がn番目のデータを特定するしきい値として設定される。
また図6は本発明の実施の形態1における一定のしきい値とn−1番目以前の受信データの遷移パターンに基づいて変更されたしきい値を切り替える手段を備えたしきい値設定図であり図7は本発明の実施の形態1における振幅調整手段の出力を増幅することを可能にする切り替え機能を備えたしきい値設定図である。
図6において切り替え機能601は伝送速度によりしきい値変更手段506によるしきい値変更の可否を選択でき、図7において切り替え機能701は伝送速度により振幅調整手段504による振幅増幅の可否を選択することができる。この際受信機115は、データを送る時にデータの最初に局部信号源101により付属されるビット同期信号を検波手段110で計測することによりデータの伝送速度を見極めることが可能である。
まず伝送速度が2400bpsの場合には帯域制限を行う必要性が無く受信側で検波した場合のアイ波形の振幅に乱れが生じることも無く、すなわちしきい値を変更する必要性がないため図6において、切り替え機能601は電圧源505につなげられ一定のしきい値が比較手段501で使われる。しかし9600bpsの場合には帯域制限を行う必要性が現れ、切り替え機能601は振幅調整手段504につなげられn−1番目以前の受信データに基づいて変更されたしきい値が選択される。
また受信側で変調波を検波した場合のアイ波形の振幅の乱れは伝送速度により異なるため伝送速度によりしきい値を変更する幅を変えたい。その場合には図7において、アンプ702を使い9600bpsの時は振幅調整手段504の出力をアンプ702につなげ4800bpsの場合は振幅調整手段504の出力をアンプ702につなげないよう切り替え機能701を切り替え、9600bpsの時と4800bpsの時のしきい値が異なるように選択できる。図8の様に振幅調整手段の出力をアンプ702につなげた場合のしきい値波形は図4のアンプ702につなげないしきい値波形と比べると振幅が大きくなっている。
以上のように、本実施の形態においてはデジタル復調波形を遅延し縮小したものをしきい値に設定することにより、振幅が減衰している場合でもしきい値を真ん中に持ってくることが可能となり帯域制限をした場合でも、エラーを最小限に抑えることができる。
なお、図6と図7とを組み合わせて実施しても良い。帯域制限フィルタを送信側に必要とする伝送速度と必要としない伝送速度を切り分ける場合は図6の方法を、帯域制限フィルタを送信側に必要とする二つ以上の伝送速度を切り分ける場合には図7の方法を、帯域制限フィルタを送信側に必要とする伝送速度と必要としない伝送速度二つ以上を切り分ける場合には図6と図7の組み合わせを選択することが可能である。
以上のように、本発明にかかる送受信システムは、送信側での帯域制限フィルタ使用による受信データの符号誤り率の劣化を回路構成により防ぐことが可能となるので、伝送速度の高速化等の用途に適用できる。
本発明の実施の形態1における送信機と受信機の構成図 本発明の実施の形態1におけるガウスフィルタの伝達関数を示す図 本発明の実施の形態1におけるガウスフィルタの出力アイ開口を示す図 本発明の実施の形態1におけるしきい値と復調データの関係を示す図 本発明の実施の形態1におけるしきい値設定図 本発明の実施の形態1におけるしきい値変更手段によるしきい値変更の可否を切り替える切り替え機能を備えたしきい値設定図 本発明の実施の形態1における振幅調整手段の出力の振幅の増幅の可否を切り替える切り替え機能を備えたしきい値設定図 本発明の実施の形態1におけるアンプを使用した場合のしきい値と復調データの関係を示す図 従来の復調手段の構成図
符号の説明
101 局部信号源
102 変調手段
107 送信機
110 検波手段
111 サンプリングクロック発生手段
112 受信データ特定手段
116 受信機
501 比較手段
502 フィルタ
503 コンパレータ
506 しきい値変更手段
904 受信データ特定部

Claims (5)

  1. 高周波信号を発生する局部信号源と、前記局部信号源の出力を送信データに基づいて変調する変調手段とを備えた送信機と、前記送信機からの高周波信号を受信し検波する検波手段と、前記検波手段の出力であるアナログ信号を所定のサンプリングタイミングでデジタル信号に変換する受信データ特定手段とを備えた受信機から成り、前記変調手段の送信データ帯域制限フィルタのBT値をおよそ0.5以下に設定し、前記受信データ特定手段はn番目(n:自然数)の受信データを特定する時にn−1番目以前の受信データの遷移パターンに応じて特定のためのしきい値を変更することを特徴とする送受信システム。
  2. 受信データ特定手段は、n−1番目以前の受信データの波形を遅延する遅延手段と、前記遅延手段の出力波形の振幅を縮小する振幅調整手段と、前記振幅調整手段の出力に一定のしきい値の電圧を加える電圧源から成り、前記電圧源の出力を受信データを特定する際のしきい値に設定することを特徴とする請求項1記載の送受信システム。
  3. 遅延手段は、低域通過フィルタとコンパレータとから成りたつことを特徴とする請求項2記載の送受信システム。
  4. 受信データ特定手段は、しきい値変更手段によるしきい値変更を切り替える切り替え機能を備えており、データ伝送速度に応じて前記可否を切り替えることを特徴とする請求項1記載の送受信システム。
  5. 受信データ特定手段は、前記振幅調整手段の出力の振幅増幅を切り替える切り替え機能を備えており、データ伝送速度に応じて切り替えることを特徴とする請求項1記載の送受信システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007116314A (ja) * 2005-10-19 2007-05-10 Oki Electric Ind Co Ltd 無線送信回路
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