JP2005219607A - 車体前部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 少ない部品点数で、フロントサイドメンバとフードリッジパネルとの連結強度を高める車体前部構造を提供する。
【解決手段】 フロントサイドメンバ1及びフードリッジパネル3を連結部材5を介して橋渡し、連結部材5を、車両前後方向の中央側に配置したストラットハウジング部7と、該ストラットハウジング部7の車両前側及び後側に配置された補強部9,9とから構成し、補強部9を、下部側に配置された下部側補強部35と、上部側に配置された上部側補強部33とから形成し、ストラットハウジング部7の上部における車両前後方向の両端部を折り曲げて上部側補強部33に連接させることにより、ストラットハウジング部7の上部と上部側補強部とを屈曲部16を介して連接し、フードリッジパネル3とフロントサイドメンバ1とを、連結部材5の屈曲部16と角部18とによって繋いでいる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車体前部構造に関し、更に詳しくは、車両前部に配置されたフロントサイドメンバとフードリッジパネルとの連結構造に関する。
従来、自動車の車体前部構造としては、車体下部にフロントサイドメンバを設け、該フロントサイドメンバの上方にフードリッジパネルを設け、これらをスプリングサポートとスプリングサポートプレートとからなる連結部材を介して橋渡した構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。この車体構造においては、車幅方向内側にスプリングサポートを配置し、該スプリングサポートから車幅方向外側に所定間隔を隔ててスプリングサポートプレートを配設している。
実公平7−30462号公報
しかしながら前記従来例では、連結部材を、所定距離隔てて配置されたスプリングサポートとスプリングサポートプレートとから構成しているため、エンジンルーム内のスペースを狭め、部品点数の増大による車両重量増加を伴うという問題がある。
そこで、本発明は、部品点数が少なく、フロントサイドメンバとフードリッジパネルとの連結強度が高い車体前部構造を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明は、フロントサイドメンバの上方にフードリッジパネルを配設し、これらのフロントサイドメンバ及びフードリッジパネルを連結部材を介して橋渡すと共に、該連結部材を、車両前後方向の中央側に配置したストラットハウジング部と、該ストラットハウジング部の車両前側及び後側に配置され、ストラットハウジング部に一体形成された補強部とから構成した車体前部構造であって、前記補強部を、下部側に配置されて車幅方向外側が開口した断面コ字状の下部側補強部と、該下部側補強部の上部側に配置され、車幅方向内側が開口した断面コ字状の上部側補強部とから形成し、前記ストラットハウジング部の上部における車両前後方向の両端部を折り曲げて屈曲部を形成し、上部側補強部に連接させることにより、ストラットハウジング部の上部と上部側補強部とを屈曲部を介して連接すると共に、前記下部側補強部のストラットハウジング部側の角部を前記屈曲部に繋げることにより、フードリッジパネルとフロントサイドメンバとを、連結部材の屈曲部と角部とによって繋いだことを特徴とする。
本発明に係る車体前部構造によれば、フロントサイドメンバ及びフードリッジパネルを橋渡す連結部材を、ストラットハウジング部と補強部とから一体形成しているため、部品点数を少なくして連結強度を向上させることができる。
また、連結部材の上部に形成された屈曲部と下部側補強部の角部とを繋いでいるため、連結強度が大きくなる。即ち、一般に、平面状の板材よりも屈曲させた板材の方が剛性を高くすることができるため、連結部材を、単に平面状に形成したものよりも大幅に強度向上を図ることができる。
さらに、フードリッジパネルとフロントサイドメンバとを、連結部材の屈曲部と角部によって繋いでいるため、ストラットハウジング部の屈曲部のみによって繋いだ場合や、補強部の角部のみによって繋いだ場合よりも、入力される荷重が分散されて、連結強度を高めることができる。
さらに、補強部の開口方向を、上部側と下部側とで変えているため、補強部材の連結強度の更なる向上を図ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
図1は本発明の実施形態による車体前部構造を示す斜視図である。
この図1に示すように、車体前部には、フロントサイドメンバ1が車両前後方向に沿って配設され、該フロントサイドメンバ1の上方でかつ車幅方向外側には、フロントサイドメンバ1とほぼ平行に延びるフードリッジパネル3が延設されている。これらのフロントサイドメンバ1及びフードリッジパネル3は、連結部材5を介して橋渡しされている。
また、連結部材5は、車両前後方向の中央側に配置されたストラットハウジング部7と、該ストラットハウジング部7の車両前側及び車両後側の双方に配置されて、前記ストラットハウジング部7に一体成形された補強部9とから構成されている。
フロントサイドメンバ1は、例えばアルミニウム合金材を押出し成形することにより成形することができ、閉断面構造の角筒状に形成されている。
また、フードリッジパネル3は、屈曲した2枚のパネル材を互いに突き合わせて、それらを接合することにより、断面略矩形状の閉断面構造に形成されている。そして、フードリッジパネル3の上面3aには、車幅方向内側に突出したフランジ部11が設けられており、該フランジ部11の下部には、ストラットハウジング部7の上端面13が当接して接合されている。
次に、前記連結部材5について説明する。図2は図1のA−A線による断面図、図3は図1のB−B線による断面図である。
ストラットハウジング部7の上端面13は、フードリッジパネル3の上面3aに沿って配置されている。具体的には、フードリッジパネル3の上面3aにはフランジ部11が延設されており、ストラットハウジング部7の上端面13は、このフランジ部11の下部に当接した状態で接合されることによって、フードリッジパネル3の上面3aに沿った状態で配置されている。
また、ストラットハウジング部7には、前記上端面13から車幅方向内側に向けて斜めに延びる傾斜面14及び上面15と、該上面15の端部から屈曲して延びる縦面17とが設けられ、これらの上面15と縦面17とは、互いに直交して配置されている。前記傾斜面14は、図2に示すように、車両前後方向の両端部が折れ曲がって屈曲部16に形成され、該屈曲部16は、ストラットハウジング部7と上部側補強部33とを連接している。また、断面形状を図示しないが、上面15の両端部も折れ曲がって屈曲部16に形成され、該屈曲部16は、ストラットハウジング部7と上部側補強部33とを連接している。
そして、上面15及び縦面17の車幅方向外側には、サスペンションストラット19が配設されている。このサスペンションストラット19には、上面15に固定されるサスペンションサポート21、軸方向が縦面17に沿って配置されるショックアブソーバ23、該ショックアブソーバ23に取り付けられたコイルスプリング25を備えている。また、サスペンションサポート21は、頭部27がストラットハウジング部7の上面15の支持孔29に嵌合されると共に、ボルト31を介して上面15に締結されている。
図4は図1のC−C線による断面図である。
前記補強部9は、ストラットハウジング部7の車両前側及び車両後側に配置された補強部9からなり、それぞれの補強部9,9は前後一対に配置されている。これらの補強部9は、上部側に配置されて、車幅方向内側(上方側)が開口した断面略コ字状に形成された上部側補強部33と、下部側に配置されて、車幅方向外側が開口した断面略コ字状に形成された下部側補強部35とから構成されており、高さ方向の中央部近傍において、開口方向が反転している。即ち、下部側補強部35は、上下方向に沿って延びる縦壁面37と、該縦壁面37の車両前後方向の両端から車幅方向外側に向けて延びる側壁面39とから一体形成されている。また、上部側補強部33は、前記縦壁面37の上端から延設され、車幅方向外側に屈曲して延びる底壁面41と、該底壁面41の車両前後方向の両端から車幅方向内側(上方)に向けて延びる側壁面43とから一体形成されている。そして、補強部9の高さ方向中央部近傍における側壁面43には、アッパリンク用取付孔45が穿設されており、該アッパリンク用取付孔45には、図4,5の二点鎖線で示すように、アッパリンク47の端部が回動自在に軸支されている。そして、下部側補強部35の縦壁面37の下端面49は、フロントサイドメンバ1の車幅方向内側の側面51に沿って配置されている。また、図1から明らかなように、下部側補強部35のストラットハウジング部7側の角部18は、その上端が屈曲部16に繋がっており、これによって、フードリッジパネル3とフロントサイドメンバ1とを、連結部材5の屈曲部16と角部18とによって繋いでいる。
図5は図1におけるフードリッジパネル近傍を拡大した斜視図である。
上部側補強部33の上端には、上下かつ車両前後方向に沿って延びる取付面53が形成されている。この取付面53は、上部側補強部33の底壁面41及び側壁面43の上端を塞ぐように配置され、フードリッジパネル3の車幅方向内側の側面55に当接し、この状態で接合されている。
また、図6は図1におけるサイドメンバ近傍を拡大した斜視図である。
下部側補強部35の下端には、上下及び車両前後方向に沿って延びるフランジ57が形成されており、該フランジ57は、フロントサイドメンバ1の車幅方向内側の側面51に当接して接合されている。
以下に、本発明の実施形態による作用効果を説明する。
図1,7に示すように、前記連結部材5の下部側補強部35に、下方に延びるフランジ57を形成し、該フランジ57をフロントサイドメンバ1の側面51に接合しているため、連結部材5を介してフロントサイドメンバ1に入力される曲げモーメントをフランジ57の面で確実に受けることができる。
そして、図1,6に示すように、前記連結部材の上部側補強部33の上端部に取付面53を設け、該取付面53を、フードリッジパネル3の車幅方向内側の側面55に接合しているため、連結部材5を介してフロントサイドメンバ1に入力される曲げモーメントを取付面53で確実に受けることができる。
本発明の実施形態による車体前部構造を示す斜視図である。 図1のA−A線による断面図である。 図1のB−B線による断面図である。 図1のC−C線による断面図である。 図1のD−D線による断面図である。 図1におけるフードリッジパネル近傍を拡大した斜視図である。 図1におけるサイドメンバ近傍を拡大した斜視図である。
符号の説明
1…フロントサイドメンバ
3…フードリッジパネル
3a…上面
5…連結部材
7…ストラットハウジング部
9…補強部
13…上端面
16…屈曲部
18…角部
33…上部側補強部
35…下部側補強部
49…下端面
51…側面
53…取付面
55…側面
57…フランジ

Claims (3)

  1. フロントサイドメンバの上方にフードリッジパネルを配設し、これらのフロントサイドメンバ及びフードリッジパネルを連結部材を介して橋渡すと共に、該連結部材を、車両前後方向の中央側に配置したストラットハウジング部と、該ストラットハウジング部の車両前側及び後側に配置され、ストラットハウジング部に一体形成された補強部とから構成した車体前部構造であって、
    前記補強部を、下部側に配置されて車幅方向外側が開口した断面コ字状の下部側補強部と、該下部側補強部の上部側に配置され、車幅方向内側が開口した断面コ字状の上部側補強部とから形成し、
    前記ストラットハウジング部の上部における車両前後方向の両端部を折り曲げて屈曲部を形成し、上部側補強部に連接させることにより、ストラットハウジング部の上部と上部側補強部とを屈曲部を介して連接すると共に、前記下部側補強部のストラットハウジング部側の角部を前記屈曲部に繋げることにより、
    フードリッジパネルとフロントサイドメンバとを、連結部材の屈曲部と角部とによって繋いだことを特徴とする車体前部構造。
  2. 前記連結部材の下部側補強部に、下方に延びるフランジを形成し、該フランジをフロントサイドメンバの車幅方向内側の側面に当接させて接合したことを特徴とする請求項1に記載の車体前部構造。
  3. 前記連結部材の上部側補強部の上端部に取付面を設け、該取付面を、フードリッジパネルの車幅方向内側の側面に当接させて接合したことを特徴とする請求項1又は2に記載の車体前部構造。
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