JP2005210751A - 通信制御方法、通信装置、および通信システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 全ての伝送チャネルが同時に送信されていない状態おいては、伝送速度、あるいは伝送チャネルの組み合わせに応じて、通信装置に設定されうる最大送信電力Pmaxとは異なる送信電力Pmax’を用いて、送信時の最大送信電力制限を行なうように切り替える。
【選択図】 図1
Description
以上のように構成された通信装置の送信機において、まず、データチャネル信号(シンボル)1がスペクトル拡散部5にて、そのチャネル情報(シンボル)速度よりも速度の速いデータ信号チャネル用スペクトル拡散符号3によりスペクトルが拡散されるとともに、制御チャネル信号(シンボル)2がスペクトル拡散部6にて、そのチャネル情報(シンボル)速度よりも速度の速い制御信号チャネル用スペクトル拡散符号4によりスペクトルが拡散される。
図5はこの発明もしくは従来の通信装置を移動無線局として用いた場合のセルラー通信システムを説明するための説明図であり、図において、31は固定無線局、32はこの固定無線局31のセル、33は移動無線局であり、この図5ではこの移動無線局33の地点により、33a,33bの符号が付されている。34は固定無線局31から移動無線局33への無線通信(Down LinkまたはForward Link)の無線信号であり、35は移動無線局33から固定無線局31への無線通信(Up LinkまたはReverse Link)の無線信号である。
ここで、移動無線局33がセル32中のA地点(33a)からセル32の辺縁部のB地点(33b)まで移動する場合を考える。そのときの、移動無線局33の送信機の送信電力変化を図7に示す。図7において、縦軸はアンテナ13から無線送信される変調信号電力であり、横軸は時間である。また、Pmaxは最大送信電力設定値16の値であり、2点鎖線はそのPmaxレベルである。なお、実線は送信総電力の変化を示したものであり、点線は制御データチャネルのみの電力の変化を示したものである。ただし、この点線は図7では、データチャネル信号電力と制御チャネル信号電力の関係を分かりやすく模式的に示すため、その絶対値はずらして表示している。
以上のように構成された通信装置の送信機では、まずスペクトル拡散部5によってデータチャネル信号(シンボル)1が、そのチャネル情報(シンボル)速度より速度の速いデータ信号チャネル用スペクトル拡散符号3により、また、スペクトル拡散部6によって制御チャネル信号(シンボル)2が、そのチャネル情報(シンボル)速度より速度の速い制御信号チャネル用スペクトル拡散符号4により、それぞれそのスペクトルが拡散される。このようにしてスペクトル拡散されたデータチャネル信号にはゲインファクタ乗算部24にてゲインファクタ22の値βdが、制御チャネル信号にはゲインファクタ乗算部25にてゲインファクタ23の値βcがそれぞれ乗算された後、ナイキスト・フィルタ7あるいは8に送られて帯域制限される。
なお、それ以降の動作は、図6を用いて説明した送信機の動作と同様であるので、ここではその説明を省略する。
ここでは、図5と同じ状況において、制御チャネルは一定伝送速度で連続送信し、データチャネルの送信データ量(伝送速度)が一時的に零(従ってデータチャネルの送信電力も零)になった後に再度同じ状態で送信を再開した場合の、最大送信電力制御動作について図9を用いて説明する。ここで、この図9は、データチャネル信号1に乗算されるゲインファクタ22の値βdが、βd=1(送信中)またはβd=0(送信停止中)であり、制御チャネル信号2に乗算されるゲインファクタ23の値βcが、βc=1である場合の送信電力制御動作について示している。なお、データチャネル電力が零になるため、送信電力制御信号17は制御チャネルを利用して制御されるものとする。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による通信装置における送信機の構成例を示すブロック図である。なお、ここでも、一般的な直交変調回路を用いて、スペクトル拡散したデータチャネル信号と制御チャネル信号とを、同相(I相)と直交位相(Q相)とによって多重した、I/Q多重による変調を行う送信機について示している。
以上のように構成された通信装置の送信機においては、まず、データチャネル信号(シンボル)1の伝送速度がデータチャネル伝送速度検出部44において検出され、データチャネル送信速度検出信号45が切り替えスイッチ42に送られる。次に、このデータチャネル信号(シンボル)1はスペクトル拡散部5にも送られて、そのチャネル情報(シンボル)速度よりも速度の速いデータ信号チャネル用スペクトル拡散符号3(PNd)によってスペクトル拡散が行われるとともに、制御チャネル信号(シンボル)2はスペクトル拡散部6に送られて、そのチャネル情報(シンボル)速度よりも速度の速い制御信号チャネル用スペクトル拡散符号4(PNc)によってスペクトル拡散が行われる。
なお、このような送信電力検出信号と目標電力に対応した信号とによるフィードバック制御は、従来から一般的に用いられている周知の方法である。
図5はこの発明あるいは従来の通信装置を移動無線局として用いた場合の、セルラー通信システムを説明するための説明図である。図において、31は固定して配置された無線局による固定無線局であり、32はこの固定無線局31の担当通信範囲を示すセルである。33は固定無線局31と通信する移動可能な無線局による移動無線局であり、この図5ではこの移動無線局33の地点により、33a(A地点),33b(B地点)の符号が付されている。34はDown LinkもしくはForward Linkなどと呼ばれる、固定無線局31から移動無線局33への無線通信の無線信号であり、35はUp LinkもしくはReverse Linkなどと呼ばれる、移動無線局33から固定無線局31への無線通信の無線信号である。
ここで、移動無線局33がセル32中のA地点(33a)からセル32の辺縁部のB地点(33b)まで移動する場合を考える。なお、以下では、図5に示す従来と同じ状況において、制御チャネルは一定伝送速度で連続送信し、データチャネルの送信データ量(伝送速度)が一時的に零(従ってデータチャネルの送信電力も零)になった後に再度同じ状態で送信を再開した場合について、動作最大送信電力制御動作について図2を用いて説明する。
なお、上記実施の形態1においては、データチャネル伝送速度検出部44の検出したデータチャネル信号1の伝送速度に応じて切り替えスイッチ42の切り替えを制御し、最大送信電力値制御部41の出力するPmaxもしくはPmax’を最大送信電力設定値として選択するものについて説明したが、それら最大送信電力設定値PmaxとPmax’の差をパラメータとして、統一的な表現を用いて最大送信電力の制御を行うことも可能である。図3はそのようなこの発明の実施の形態2による通信装置の送信機を示すブロック図であり、実施の形態1の各部に相当する部分には図1と同一符号を付してその説明を省略する。
図において、46は当該送信機の設定可能な最大送信電力の値Pmaxと、それとは異なる最大送信電力の値Pmax’(Pmax’<Pmax)を出力する送信電力制御手段を構成している、図1に符号41を付して示した実施の形態1のそれに該当する最大送信電力値制御部である。なお、この最大送信電力値制御部46はゲインファクタ22が入力され、その値βdを送信機の設定可能な最大送信電力の値Pmaxとは異なる最大送信電力の値Pmax’の計算に用いている点で、実施の形態1の最大送信電力値制御部41とは異なっている。47はこの最大送信電力値制御部46より出力される最大送信電力の値PmaxとPmax’の一方を選択する送信電力制御手段を構成している、図1に符号42を付して示した実施の形態1のそれに該当する切り替えスイッチである。なお、この切り替えスイッチ47は、データチャネル送信速度検出信号45に代えて、ゲインファクタ22の値βdでその切り替えが制御されている点で、実施の形態1における切り替えスイッチ42とは異なっている。
このように、この実施の形態2による通信装置の送信機では、切り替えスイッチ47はゲインファクタ22の値βdによって切り替えられ、最大送信電力値制御部46ではそのゲインファクタ22の値βdを用いてPmax’の計算を行っている。このPmax’の計算にゲインファクタ22の値βを用いることによって、上記実施の形態1の場合とは異なり、多数のデータチャネルの伝送速度(従って多数のゲインファクタの値βd)をとり得るような通信装置、あるいは制御チャネルの伝送速度も変化するような通信装置において、最適なPmax’を設定することができると同時に、伝送速度の変化に対して統一的な制御を行うことが可能となる。
図4はそのときの移動無線局33の送信機の送信電力の変化を示す説明図であり、実施の形態1における最大送信電力の説明に用いた図2との違いは、送信機の設定可能な最大送信電力の値Pmaxと、それとは異なる最大送信電力の値Pmax’との差によるパラメータΔPが、ゲインファクタの値βの関数となっていることである。
Claims (18)
- 時間的に変更可能な伝送速度に応じて、チャネル毎に係数が乗算された伝送チャネルを多重化する多重化処理と、 通信サービスによって決定される最大送信電力値の範囲内で、前記多重化処理により多重化された信号を所定の送信電力値まで増幅する送信電力増幅処理と、 前記最大送信電力値を前記チャネル毎に乗算された係数に基づいて制限する送信電力制御処理とを含むことを特徴とする通信制御方法。
- 送信電力制御処理は、チャネル毎に乗算された係数の組み合わせに基づいて最大送信電力値を制限することを特徴とする請求項1記載の通信制御方法。
- 送信電力制御処理は、制限された値の範囲内で送信電力値を制御することを特徴とする請求項1または請求項2記載の通信制御方法。
- 伝送チャネルはデータ信号送信用のデータチャネルと制御信号送信用の制御チャネルを少なくとも含み、前記データチャネルにはデータチャネル用係数が乗算されるとともに、前記制御チャネルには制御チャネル用係数が乗算され、最大送信電力値は、前記データチャネル用係数と前記制御チャネル用係数の組み合わせに応じて制限されることを特徴とする請求項2記載の通信制御方法。
- 送信電力制御処理は、最大送信電力値の範囲内で送信電力を制御する処理と、データチャネル用係数と制御チャネル用係数の組み合わせに応じて制限された最大送信電力値の範囲内で前記送信電力を制御する処理とを切り換える処理を含むことを特徴とする請求項4記載の通信制御方法。
- 送信電力制御処理は、基地局から送信された送信電力制御信号に応じて、最大送信電力値あるいは制限された最大送信電力値の範囲内で送信電力値を制御することを特徴とする請求項3から請求項5のうちのいずれか1項記載の通信制御方法。
- 時問的に変更可能な伝送速度に応じて、チャネル毎に係数が乗算された伝送チャネルを多重化する多重化部と、 通信サービスによって決定される量大送信電力値の範囲内で、前記多重化処理部において多重化された信号を所定の送信電力値まで増幅する送信電力増幅部と、 前記最大送信電力値を前記チャネル毎に乗算された係数に基づいて制限する送信電力制御部とを含むことを特徴とする通信装置。
- 送信電力制御部は、チャネル毎に乗算された係数の組み合わせに基づいて最大送信電力値を制限することを特徴とする請求項7記載の通信装置。
- 送信電力制御部は、制限された値の範囲内で送信電力値を制御することを特徴とする請求項7または請求項8記載の通信装置。
- 伝送チャネルはデータ信号送信用のデータチャネルと制御信号送信用の制御チャネルを少なくとも含み、前記データチャネルにはデータチャネル用係数が乗算されるとともに、前記制御チャネルには制御チャネル用係数が乗算されており、送信電力制御部は、前記データチャネル用係数と前記制御チャネル用係数の組み合わせに応じて送信電力増幅部を制御することを特徴とする請求項8記載の通信装置。
- 送信電力制御部は、最大送信電力値の範囲内で送信電力を制御する処理と、データチャネル用係数と制御チャネル用係数の組み合わせに応じて制限された最大送信電力値の範囲内で前記送信電力を制御する処理とを切り換える処理を実行することを特徴とする請求項10記載の通信装置。
- 送信電力制御部は、基地局から送信された送信電力制御信号に応じて、最大送信電力値あるいは制限された最大送信電力値の範囲内で送信電力値を制御することを特徴とする請求項7から請求項11のうちのいずれか1項記載の通信装置。
- 上りリンクを介して伝達された億号の品質に応じて、送信電力制御信号を下りリンクを介して送信する基地局と、前記下りリンクを介して伝達された送信電力制御信号に基づいて伝送チャネルの送信電力を制御する通信装置を含む通信システムにおいて、 前記通信装置は、時問的に変更可能な伝送速度に応じて、チャネル毎に係数が乗算された伝送チャネルを多重化する多重化部と、
通信サービスによって決定される最大送信電力値の範囲内で、前記多重化処理部により多重化された信号を所定の送信電力値まで増幅する送信電力増幅部と、
前記最大送信電力値は、前記チャネル毎に乗算された係数に基づいて制限する送信電力制御部とを設けたことを特徴とする通信システム。 - 送信電力制御部は、チャネル毎に乗算された係数の組み合わせに基づいて最大送信電力値を制限することを特徴とする請求項13記載の通信システム。
- 送信電力制御部は、制限された値の範囲内で送信電力値を制御することを特徴とする請求項13または請求項14記載の通信システム。
- 伝送チャネルはデータ信号送信用のデータチャネルと制御信号送信用の制御チャネルを少なくとも含み、前記データチャネルにはデータチャネル用係数が乗算されるとともに、前記制御チャネルには制御チャネル用係数が乗算されており、通信装置は、前記データチャネル用係数と前記制御チャネル用係数の組み合わせに応じて送信電力増幅部を制御する送信電力制御部を設けたことを特徴とする請求項14記載の通信システム。
- 通信装置は、最大送信電力値の範囲内で送信電力を制御する処理と、データチャネル用係数と制御チャネル用係数の組み合わせに応じて制限された最大送信電力値の範囲内で前記送信電力を制御する処理とを切り換える処理を実行する送信電力制御部を設けたことを特徴とする請求項16記載の通信システム。
- 送信電力制御部は、基地局から送信された送信電力制御信号に応じて、最大送信電力値あるいは制限された量大送信電力値の範囲内で送信電力値を制御する送信電力制御部を設けたことを特徴とする請求項13から請求項17のうちのいずれか1項記載の通信システム。
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