JP2005206341A - エレベータ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 地震が発生したときに避難用エレベータとして用いることができ、しかも構造が簡単で安価に提供することができるエレベータ装置を得ること。
【解決手段】 エレベータの昇降路1に、耐震性が高さ方向に部分的に強化された耐震強化領域7を設け、この耐震強化領域7を予め設定された避難階エリア6に対応させることにより、必要最小限のH/Wで、地震発生時には避難用エレベータとして用いることができるようにしたもので、例えば耐震強化領域7におけるレールの取り付け構造を強化することで実現した。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば使用中に地震が発生すると予め決められた避難階エリアに乗りかごを移動させ、地震の本震が収まれば避難用のエレベータとして運用させる場合などに好ましく用いられるエレベータ装置に関するものである。
従来の避難用エレベータとしては、火災階で複数台の乗りかごを同時に戸開させて避難者を各乗りかごに分散乗車させるようにし、また、避難階で複数台の乗りかごが同時に戸開することを阻止して避難通路のスペースを確保できるようにしたものなどが提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開平6−16357号公報(第2頁、図1)
上記特許文献1に開示された技術は、火災時の運転方法に関するものであり、地震に対する避難用エレベータとして構成するには、さらに機械的強度の確保など数々の対策を施さなければならない。例えば、乗りかごと、釣り合いおもりのガイドレールを全て地震の揺れで外れないように強化しなければならいなど、装置が高価になるといった問題点があった。
この発明は、かかる従来技術の問題点を解決するためになされたもので、構造が簡単で地震に対する避難用エレベータとして用いることができ、しかも安価に製造することができるエレベータ装置を提供することを目的とするものである。
この発明によるエレベータ装置は、昇降路に、耐震性を上下方向に部分的に強化させた耐震強化領域を設け、この耐震強化領域を予め設定された避難階エリアに対応させるようにしたものである。
この発明によるエレベータ装置によれば、地震に対する避難用エレベータとして用いることができ、しかも構造が簡単で装置を安価に製造することができる効果が得られる。
実施の形態1.
図1〜図6はこの発明を実施するための実施の形態1であるエレベータ装置を説明するもので、図1は昇降路の概要構成を模式的に示す縦断面図、図2は図1の乗りかごが避難階に来ている部分を詳細に示す縦断面図、図3は乗りかご用のガイドレールの耐震強化領域における強化構造を示す断面図、図4は図3のIV−IV線における矢視断面図、図5は地震発生時の運転制御パターンの例を示すフロー図、図6は巻上機に掛かるエレベータ走行負荷(巻上機トルク)を乗りかごの位置との関係で示す走行負荷曲線であり、地震発生後の支障の有無を判断するための基準値を示す図である。
図に示すように、この実施の形態1に係るエレベータ装置は、昇降路1を昇降する乗りかご2、この乗りかご2を案内するガイドレール3、及び釣り合いおもり4を案内するおもり用ガイドレール5などを備え、上記ガイドレール3の高さ方向(図の上下方向)における避難階エリア6に対応する部分に、他の部分よりも特に耐震性が強化された耐震強化領域7Aが設けられており、おもり用ガイドレール5についても、乗りかご2のガイドレール3について設定された耐震強化領域7Aに対応する釣り合いおもり4の位置に耐震強化領域7Bが同様に設けられている。なお、上記避難階エリア6は、乗客などを避難させるために予め決められた特定の乗り場である。
また、上記乗りかご2は一般的なエレベータと同様に巻き上げロープ8を介して釣り合いおもり4と相互に連結され、該巻き上げロープ8は巻上機綱車9によって駆動される。なお、巻上機綱車9の制御装置、地震センサー、及びエレベータの走行負荷(巻上機トルク)を昇降路1に沿って計測する走行負荷計測手段等を備えているが、何れも図示を省略している。また、ガイドレール3及びおもり用ガイドレール5は、昇降路壁10にアンカーボルト11によって固定されたレールブラケット12に対して、レールクリップ13、及びボルト14によって固定されている。さらに、図示を省略している。
なお、上記レールブラケット12は、アンカーボルト11によって昇降路壁10に固定された逆L字型のレールブラケット12aと、この逆L字型のレールブラケット12aに溶接されたL字型のレールブラケット12bからなっている。なお、4aは上記釣り合いおもり4の一部を構成する加減おもりであり、釣り合いおもり4の質量を加減させることが可能に設けられており(詳細図示省略)、乗りかご2とのバランスを調整するためもの、15A、及び15Bは、乗りかご2、及び釣り合いおもり4にそれぞれ枢着されたガイドローラ、16は巻き上げロープ8の向きを偏向させるそらせ車である。
上記避難階エリア6に対応する耐震強化領域7Aは、避難階エリア6を十分にカバーする上下相当部分の昇降路壁10に対するガイドレール3の取り付け構造を強化し、また、耐震強化領域7Bは、乗りかご2が上記耐震強化領域7Aに位置しているときの釣り合いおもり4の対応位置における昇降路壁10に対するおもり用ガイドレール5の取り付け構造を強化することによってそれぞれ構成され、何れもその他の部分に比べ地震時に想定される所定レベルの揺れに対して打ち勝つように強化されている。例えば耐震Sクラスに設定されている。
具体的にはこの実施の形態1では、図3及び図4に示すようにこの耐震強化領域7A、7Bの部分のみ、レールブラケット12の単位長あたりの設置個数(密度)を多くしてガイドレール3、及びおもり用ガイドレール5の取り付けスパンを共に短くすることで、レールの揺れが小さくなるようにして耐震性が強化されている。なお、図3及び図4は乗りかご2用のガイドレール3の強化構造を示しているが、おもり用ガイドレール5についても乗りかご2側と全く同様に、レールブラケット12の数を多くして取り付けスパンを短くすることで耐震性が強化されている。
次に上記のように構成された実施の形態1の動作について説明する。地震が発生すると図示を省略している地震センサーの検出結果に応じて走行中の乗りかご2は速やかに避難階エリア6へ待避停止される。避難階エリア6に対応する乗りかご用のガイドレール3と、乗りかご1が避難階エリア6にいるときの釣り合いおもり4付近のおもり用ガイドレール5は上記のように耐震強化領域7A、7Bとして強化されているので、地震の揺れに対しレールの撓みを抑えて乗りかご2、及び釣り合いおもり4がガイドレール3、及びおもり用ガイドレール5からそれぞれ外れないように支持される。
避難階エリア6は昇降路1に対し、最低1箇所設けることで効果が期待できるが、昇降路1の長さやビルの構造、あるいは隣接ビルや施設などとのアクセス環境等に応じて、例えば最上階と最下階と途中の3箇所もしくはそれ以上適宜に設けることで、地震発生時、走行中の乗りかご2の昇降方向に応じて最も近い避難階エリア6に速やかに到達できるように構成され、制御される。一方、地震の本震が収まったことを検出するとエレベータに異常が無いかを走行負荷計測手段により自動的に確認し、異常がなければ本来の避難用の被災者の救出運転に振り当てる。
具体的には、図5のフロー図に示すように、エレベータ装置が運転可能状態になると、これに連動してプログラムがスタートし(ステップS1)、ステップS2で地震センサーによる地震波の検出が常時行なわれている。地震センサーが地震予波(P波)を検出すると、ステップS3で乗り場呼び登録及び乗りかご行き先登録がキャンセルされ、ステップS4で乗りかご2の進行方向の最寄り避難階に停止させるように制御され、乗りかご2は速やかに避難階エリア6へ停止される。そして、ステップS5で乗りかご2内に乗客がいるかを図示を省略している赤外線センサー等で検知し、乗客を検知したときはステップS6でドアを開く。なお、乗客がいないときはステップS9に進める。
次のステップS7で、乗りかご2に取り付けられたスピーカ(図示省略)で、例えば「地震です。エレベータから降りてください。」とアナウンスして、全員の退避を促す。所定のインタバル後、ステップS8でドアを閉じ、ステップS9で、エレベータを休止させる。次いで、ステップS10で地震センサーの出力信号から地震の本震が終わったかどうかを検出し、終わったと判定した場合には次のステップS11で釣り合いおもり4の加減おもり4aの脱落があったか否かを図示を省略しているセンサーで判定し、脱落がなければ、ステップS12で走行負荷計測手段(図示省略)により昇降路1の全域もしくは所要範囲にわたって乗りかご2を低速走行させ、走行負荷をチェックする。なお、上記ステップS11の判定で万一、脱落を検知した場合にはステップS16に進めて、エレベータを休止する。
図6は上記ステップS12以降のプロセスにおいて、地震終了後エレベータの釣り合いおもり4がおもり用ガイドレール5から外れているか等を確認するための判断基準を示すもので、巻上機に掛かる走行負荷(巻上機トルク)を昇降路1の最下階から最上階にわたって計測した測定値が予め定められた走行負荷許容範囲内か否かを判定し、判定結果に応じて地震後の走行の可否を決定する基準となるものである。予め制御装置にこの許容値を設定しておき、ステップS12で地震の本震が終了後、計測された走行負荷がこの許容値を越えたら異常が発生したと判断して避難運転司令を取り止めるようにするものである。
即ち、昇降路1内における乗りかご2の位置を横軸に、エレベータの走行負荷(巻上機トルク)を縦軸にした座標上で、曲線aは地震以前の常態で実測された走行負荷の下限値、曲線bは同じく常態で実測された走行負荷の上限値、曲線cは設定された地震後の走行負荷の許容範囲、即ち走行可否の判断基準として用いる曲線を示し、この実施の形態1では、この曲線cを走行負荷の許容値としている。なお、曲線dはシミュレーションによる地震後の走行負荷曲線の例を示し、Pは乗りかご2または釣り合いおもり4が昇降路1の何らかの機器と干渉しており、基準値を超えていることを示している。
上記ステップS12では、図6の曲線dに相当する走行負荷曲線を得、ステップS13ではステップS12で得られた走行負荷の地震以前のデータと比較され、次いでステップS14において上記測定された走行負荷が許容値である曲線cの範囲内かが判定され、範囲内であれば、ステップS15において通常の避難サービスが開始される。なお、ステップS12で得られた走行負荷曲線が、例えば図6の曲線dで示されるように、許容値である曲線cをオーバーする部分(P)が存在した場合には、ステップS14で「No」と判定され、ステップS16へ進んで、エレベータの運転は休止される。
上記説明したようにこの実施の形態1によれば、機能的に必要な部分のみ強化構造を施し、適切に運転制御するようにしたことにより、従来の避難用エレベータのように昇降路全域にわたって各種対策を施さなくても、避難用エレベータとして機能させ、用いることができるので、構造が簡単で避難用エレベータを安価に提供することができる。なお、例示したフロー図、基準値などは一例に過ぎず、これに限定されるものでないことは言うまでもない。
実施の形態2.
図7及び図8は、この発明の実施の形態2によるエレベータ装置を説明するもので、図7は耐震強化領域における乗りかご用のガイドレールの取り付け構造を示す要部縦断面図、図8は図7のVIII−VIII線における矢視断面図である。この実施の形態2では、図に示すように、耐震強化領域は上記実施の形態1と同様、避難階エリア6に対応する部分の乗りかご用のガイドレールと、これに対応するおもり用ガイドレールの相当範囲のみに設定され、耐震強化構造としては、レール背面部3aに断面I型ないしはH型の強化部材17を設けることでレールの強度が上げられている。なお、ガイドレール3と強化部材17はレールクリップ13とボルト14で止められる。また、おもり用ガイドレールについても図7、図8に示す構造と同様に強化されている。その他の構成、及びエレベータの運転方法等については上記実施の形態1と同様なので説明を省略する。
上記のように構成された実施の形態2では、レールブラケット12の設置スパンが実施の形態1よりも広いが耐震強化領域におけるレール背面部3aにI型鋼などの強化部材17を設けていることにより必要とする耐震性が確保されており、上記実施の形態1と同様の効果を安価に得ることができる。なお、レールブラケット12の設置スパンが実施の形態1よりも広い点は、アンカーボルト11やレールブラケット12を減らせるので有利である。
実施の形態3.
図9及び図10は、この発明の実施の形態3によるエレベータ装置を説明するもので、図9は耐震強化領域における乗りかご用のガイドレールの耐震強化領域における取り付け構造を示す要部縦断面図、図10は図9のX−X線における矢視断面図である。図に示すように、この実施の形態3では、地震の揺れに対しガイドレール3の強化は避難階エリアの乗りかご付近とこれに対応する釣り合いおもり付近のみレール背面部3aに、断面H型の型鋼などからなる強化部材18を追加して設け、その強化部材18はレールブラケット12を兼用させており、その部分の昇降路壁10に直接強化部材18をアンカーボルト11で止めている。おもり用ガイドレールについても図9、図10に示す構造と同様に強化されている。その他の構成、及びエレベータの運転方法については上記実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
上記のように構成された実施の形態3によれば、昇降路1の高さ方向に部分的に耐震性を強化させた耐震強化領域を設け、予め設定された避難階エリアに上記耐震強化領域を対応させたことにより、上記実施の形態1と同様、安価に避難用エレベータが提供できる効果が得られるほか、H型鋼などからなる強化部材18がレールブラケット12を兼ねていることにより、必要な部材数が少なくでき、しかも非常に強固にレールを強化できる。
ところで上記実施の形態の説明では、耐震性を確保するためのレールの強化構造例として、レールブラケット12の取り付け密度を増やした例と、レールの背面部に強化部材を設けた例などを示したが、これらのみに限定されるものでないことは勿論である。また、図5に示すフロー図についても制御の一例に過ぎず、種々の変更、追加などが可能であることは言うまでもない。
この発明の実施の形態1になるエレベータ装置の昇降路の概要構成を模式的に示す縦断面図。 図1に示す乗りかごが避難階に来ている部分を詳細に示す縦断面図。 図1に示す乗りかご用のガイドレールの耐震強化領域における強化構造を示す断面図。 図3のIV−IV線における矢視断面図。 図1に示すエレベータ装置における地震発生時の運転制御パターンの例を示すフロー図。 図1に示すエレベータ装置における巻上機に掛かるエレベータ走行負荷(巻上機トルク)を乗りかごの位置との関係で示す走行負荷曲線であり、地震発生後の支障の有無を判断するための基準値を示す図。 この発明の実施の形態2によるエレベータ装置の乗りかご用のガイドレールの耐震強化領域における取り付け構造を示す要部縦断面図。 図7のVIII−VIII線における矢視断面図。 この発明の実施の形態3によるエレベータ装置の乗りかご用のガイドレールの耐震強化領域における取り付け構造を示す要部縦断面図。 図9のX−X線における矢視断面図。
符号の説明
1 昇降路、 2 乗りかご、 3 ガイドレール、 4 釣り合いおもり、 4a 加減おもり、 5 おもり用ガイドレール、 6 避難階エリア、 7A、7B 耐震強化領域、 8 巻き上げロープ、 9 巻上機綱車、 10 昇降路壁、 11 アンカーボルト、 12 レールブラケット、 13 レールクリップ、 14 ボルト、 15A、15B ガイドローラ、 16 そらせ車、 17、18 強化部材。

Claims (6)

  1. 昇降路に、耐震性を上下方向に部分的に強化させた耐震強化領域を設け、この耐震強化領域を予め設定された避難階エリアに対応させてなることを特徴とするエレベータ装置。
  2. 上記耐震強化領域は、上記昇降路の最上階、最下階、及びその中間の階にそれぞれ設けられてなることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ装置。
  3. 上記耐震強化領域は、上記避難階エリアの乗り場と対向する位置に設けられてなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエレベータ装置。
  4. 上記耐震強化領域は、乗りかごを案内するガイドレール及び釣り合いおもりを案内する
    おもり用ガイドレールの昇降路壁に対する取り付け構造を強化したものであることを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載のエレベータ装置。
  5. 地震センサーと、この地震センサーの検出結果に応じて上記乗りかごを上記避難階エリアに自動的に運転させるように制御する制御装置とを備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れかに記載のエレベータ装置。
  6. エレベータの走行負荷を計測する走行負荷計測手段を備え、上記制御装置は、上記地震センサーにより本震が収まったことを検出した後、該走行負荷計測手段によって上記昇降路の所要の領域に渡って走行負荷を計測し、この計測結果に応じて爾後のエレベータの運行可否を決定するように制御する機能を有することを特徴とする請求項5に記載のエレベータ装置。
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