JP2005202729A - 自動取引システム - Google Patents

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Abstract

【課題】本人確認のための生体情報の流出や改竄を防止でき、かつ、セキュリティ性にも優れた自動取引システムを提供する。
【解決手段】利用者の操作に基づき所定の取引を自動的に行なう自動取引装置と、この自動取引装置と通信回線を介して接続され、当該自動取引装置により行なわれる取引等を管理するホストコンピュータとを備えた自動取引システムにおいて、自動取引装置での顔画像の照合(端末照合)による本人確認後に、ホストコンピュータでの確認用情報の照合(センタ照合)による本人確認を行ない、その結果に基づき取引を制御する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、たとえば、利用者の操作に基づき出金取引や入金取引等の取引を自動的に行なう自動取引システムに関する。
最近、たとえば、金融機関における窓口業務の省力化のために、利用者(顧客)の操作に基づき出金取引や入金取引等の取引を自動的に行なう自動取引システムが広く普及している。この自動取引システムは、利用者が取引の種類を選択し、キャッシャカードや通帳等を挿入することにより、その選択された取引を自動的に実行するものである。
一般に、このような自動取引システムにおいて、たとえば、出金取引を行なう場合、利用者がキャッシャカードを挿入するとともに暗証番号を入力し、暗証番号の照合を行なうことにより、当該利用者が本人であるか否かを確認するようになっているが、最近、この本人確認に利用者の生体情報(虹彩や顔画像等)を利用するものが考えられている(たとえば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開平10−269183号公報 特開2000−353266号公報
ところが、従来の技術では、自動取引装置側で取得した利用者の生体情報と利用者が提示するICカードから取得した生体情報とを照合する端末照合方式、あるいは、自動取引装置側で取得した利用者の生体情報とセンタのホスト装置から取得した生体情報とを照合するセンタ照合方式であるため、センタ照合方式の場合は生体情報が流出したり改竄されたりする危険性があり、また、いずれの方式も本人確認が1重であり、セキュリティ面で不十分である。
そこで、本発明は、本人確認のための生体情報の流出や改竄を防止でき、かつ、セキュリティ性にも優れた自動取引システムを提供することを目的とする。
本発明の自動取引システムは、利用者の操作に基づき所定の取引を自動的に行なう自動取引装置と、この自動取引装置と通信回線を介して接続され、当該自動取引装置により行なわれる取引等を管理するホスト装置とを備えた自動取引システムにおいて、前記自動取引装置は、利用者の生体情報を取得する生体情報取得手段と、利用者が提示する、あらかじめ少なくとも当該利用者の生体情報が記憶されている携帯可能記憶媒体から前記生体情報を読取る媒体読取手段と、この媒体読取手段により読取られた生体情報と前記生体情報取得手段により取得された生体情報とを照合することにより両生体情報の間に所定の関係が成立するか否かを判定する照合手段と、この照合手段の判定結果に基づき、本人確認を行なうための確認用情報を前記ホスト装置へ送信する第1の送信手段とを具備し、前記ホスト装置は、前記自動取引装置の第1の送信手段により送信された確認用情報を受信し、当該確認用情報を用いて当該利用者が本人であるか否かを確認する本人確認手段と、この本人確認手段の確認結果を前記自動取引装置へ送信する第2の送信手段とを具備し、前記自動取引装置は、さらに、前記照合手段の判定結果および前記ホスト装置の第2の送信手段により送信された確認結果に基づき、当該利用者による所定の取引を制御する取引制御手段を具備している。
本発明によれば、自動取引装置側で取得した利用者の生体情報と携帯可能記憶媒体から取得した生体情報とを自動取引装置側で照合し(端末照合)、かつ、ホスト装置での本人確認(センタ照合)も2重に行なうことにより、本人確認のための生体情報の流出や改竄を防止でき、かつ、セキュリティ性にも優れた自動取引システムを提供できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
なお、以下の説明では、利用者の生体情報として顔画像を用いた場合を例として述べるが、顔画像以外に、指紋画像、虹彩情報、掌形画像、指画像、音声情報、精脈情報などの他の生体情報を用いても同様に実施できる。
また、以下の説明では、利用者の操作に基づき出金取引や入金取引等の取引を自動的に行なう自動取引システムに適用した場合を例として述べるが、たとえば、POS端末装置等の販売装置や個人用端末装置(携帯電話機、パーソナルコンピュータ、PDA等)を利用した自動取引システム、さらには、利用者の操作に基づき物品(清涼飲料水や食品等)の販売取引を自動的に行なう自動取引システムにも同様に適用可能である。
図1は、本実施の形態に係る自動取引システムの構成を概略的に示すものである。図1において、自動取引装置11は、利用者の操作に基づき出金取引や入金取引等の取引を自動的に行なうもので、携帯可能記憶媒体としてのICカード12からそれに記憶されている情報を読取る媒体読取手段としてのICカード読取装置13、利用者(顧客)の顔画像(生体情報)を取得する生体情報取得手段としての顔画像取得装置14、暗証番号を入力する暗証入力装置15、および、通信装置16を備えている。
ICカード12は、たとえば、非接触式のICカード(無線カード)であり、そのICメモリ(図示しない)には当該ICカード所持者(利用者)の生体情報としての顔画像および固有の暗証番号などがあらかじめ記憶(登録)されている。
顔画像取得装置14は、本システムを操作する利用者の少なくとも顔画像を含む画像を取得するもので、たとえば、CCD型カメラなどの撮像手段を主体に構成されている。
通信装置16は、通信回線17を介してホスト装置としてのホストコンピュータ18にオンライン接続されている。ホストコンピュータ18は、自動取引装置11により行なわれる取引等を管理するもので、図示しないメモリには利用者ごとの暗証番号、口座番号、預金元帳データなどが記憶されている。
次に、このような構成において、図2に示すフローチャートを参照して第1の動作例について説明する。第1の動作例は、出金取引を一例として、以下に説明する。
利用者は、自動取引装置11の操作画面において出金取引を選択すると、まず出金金額を入力する(ステップS1)。次に、利用者は、IDカード(キャッシャカード)を挿入するとともに、暗証入力装置15から暗証番号を入力する(ステップS2)。
次に、利用者は、ICカード読取装置13にICカード12を挿入することにより、ICカード読取装置13はICカード12からそれに記憶された暗証番号を読取る(ステップS3)。
次に、自動取引装置11は、ステップS2で入力された暗証番号とステップS3でICカード12から読取った暗証番号との間に所定の関係が成立するか否か、この例では両暗証番号の一致チェックを行なう(ステップS4)。このチェックの結果、両暗証番号が不一致の場合は取引中断となり、以下のステップは実行されない。
ステップS4におけるチェックの結果、両暗証番号が一致の場合、顔画像取得装置14は、自動取引装置11を操作する利用者の顔画像を取得する(ステップS5)。次に、ICカード読取装置13は、ICカード12からそれに記憶された顔画像を読取る(ステップS6)。
次に、自動取引装置11は、ステップS5で取得した顔画像とステップS6でICカード12から読取った顔画像とを照合し、両顔画像の間に所定の関係が成立するか否か、この例では両顔画像の一致チェック(たとえば、類似度が所定値以上となっているか否か)を行なう(ステップS7)。このチェックの結果、両顔画像が不一致の場合は取引中断となり、以下のステップは実行されない。ここに、このステップS7の処理が本発明における照合手段に対応している。
ステップS7におけるチェックの結果、両顔画像が一致の場合、自動取引装置11は、利用者を確認するための確認用情報としてIDカードから読取った口座番号および先に入力された暗証番号、先に入力された出金金額などを通信装置16および通信回線17を介してホストコンピュータ18に送信する(ステップS8)。
ホストコンピュータ18は、自動取引装置11から送信された暗証番号と、図示しないメモリに記憶された自動取引装置11から送信された口座番号に対応する暗証番号との間に所定の関係が成立するか否か、この例では両暗証番号の一致チェック(本人確認)を行なうとともに、自動取引装置11から送信された出金金額が図示しないメモリに記憶された預金元帳データ内の預金残額以内かの出金残高チェックを行ない、そのチェック結果、すなわち出金取引の可否を自動取引装置11へ応答する(ステップS8)。ここに、このステップS8の処理が本発明における本人確認手段に対応している。
自動取引装置11は、ホストコンピュータ18から出金取引許可が応答された場合(ステップS9)、先に入力された出金金額に基づく出金動作を行ない(ステップS10)、ホストコンピュータ18から出金取引拒否が応答された場合(ステップS9)、取引中断となる。ここに、このステップS9,S10の処理が本発明における取引制御手段に対応している。
なお、上記第1の動作例では、ホストコンピュータ18に顔画像を送信していないが、暗証番号などとともに顔画像を送信して、ホストコンピュータ18でも顔画像の照合を行なうことより、セキュリティ性をさらに強化できる。
また、上記第1の動作例では、入力した暗証番号とICカードから読取った暗証番号との一致チェックを行なっているが、当該暗証番号の一致チェックは省略してもよい。
次に、図3に示すフローチャートを参照して第2の動作例について説明する。第2の動作例も、出金取引を一例として、以下に説明する。
利用者は、自動取引装置11の操作画面において出金取引を選択すると、まず出金金額を入力する(ステップS21)。次に、利用者は、IDカード(キャッシャカード)を挿入するとともに、暗証入力装置15から暗証番号を入力する(ステップS22)。
次に、自動取引装置11は、利用者を確認するための確認用情報としてIDカードから読取った口座番号および先に入力された暗証番号、先に入力された出金金額などを通信装置16および通信回線17を介してホストコンピュータ18に送信する(ステップS23)。
ホストコンピュータ18は、自動取引装置11から送信された暗証番号と、図示しないメモリに記憶された自動取引装置11から送信された口座番号に対応する暗証番号との間に所定の関係が成立するか否か、この例では両暗証番号の一致チェック(本人確認)を行なうとともに、自動取引装置11から送信された出金金額が図示しないメモリに記憶された預金元帳データ内の預金残額以内かの出金残高チェックを行ない、そのチェック結果、すなわち出金取引の可否を自動取引装置11へ応答する(ステップS23)。ここに、このステップS23の処理が本発明における本人確認手段に対応している。
自動取引装置11は、ホストコンピュータ18から出金取引拒否が応答された場合(ステップS24)、取引中断となり、ホストコンピュータ18から出金取引許可が応答された場合(ステップS24)、顔画像取得装置14により、自動取引装置11を操作する利用者の顔画像を取得する(ステップS25)。次に、ICカード読取装置13は、ICカード12からそれに記憶された顔画像を読取る(ステップS26)。
次に、自動取引装置11は、ステップS25で取得した顔画像とステップS26でICカード12から読取った顔画像とを照合し、両顔画像の間に所定の関係が成立するか否か、この例では両顔画像の一致チェック(たとえば、類似度が所定値以上となっているか否か)を行なう(ステップS27)。このチェックの結果、両顔画像が不一致の場合は取引中断となり、以下のステップは実行されない。ここに、このステップS27の処理が本発明における照合手段に対応している。
ステップS27におけるチェックの結果、両顔画像が一致の場合、自動取引装置11は、先に入力された出金金額に基づく出金動作を行ない(ステップS28)、両顔画像が不一致の場合、自動取引装置11は取引中断となる。ここに、このステップS27,S28の処理が本発明における取引制御手段に対応している。
なお、前記実施の形態では、生体情報による本人確認用の携帯可能記憶媒体として専用のICカードを用いたが、たとえば、ICカード化された自動車の運転免許証や電子マネーカード等の媒体と兼用してもよい。
本発明の実施の形態に係る自動取引システムの構成を概略的に示すブロック図。 第1の動作例について説明するフローチャート。 第2の動作例について説明するフローチャート。
符号の説明
11…自動取引装置、12…ICカード(携帯可能記憶媒体)、13…ICカード読取装置(媒体読取手段)、14…顔画像取得装置(生体情報取得手段)、15…暗証入力装置、16…通信装置、17…通信回線。

Claims (2)

  1. 利用者の操作に基づき所定の取引を自動的に行なう自動取引装置と、この自動取引装置と通信回線を介して接続され、当該自動取引装置により行なわれる取引等を管理するホスト装置とを備えた自動取引システムにおいて、
    前記自動取引装置は、
    利用者の生体情報を取得する生体情報取得手段と、
    利用者が提示する、あらかじめ少なくとも当該利用者の生体情報が記憶されている携帯可能記憶媒体から前記生体情報を読取る媒体読取手段と、
    この媒体読取手段により読取られた生体情報と前記生体情報取得手段により取得された生体情報とを照合することにより両生体情報の間に所定の関係が成立するか否かを判定する照合手段と、
    この照合手段の判定結果に基づき、本人確認を行なうための確認用情報を前記ホスト装置へ送信する第1の送信手段とを具備し、
    前記ホスト装置は、
    前記自動取引装置の第1の送信手段により送信された確認用情報を受信し、当該確認用情報を用いて当該利用者が本人であるか否かを確認する本人確認手段と、
    この本人確認手段の確認結果を前記自動取引装置へ送信する第2の送信手段とを具備し、
    前記自動取引装置は、さらに、
    前記照合手段の判定結果および前記ホスト装置の第2の送信手段により送信された確認結果に基づき、当該利用者による所定の取引を制御する取引制御手段を具備したことを特徴とする自動取引システム。
  2. 利用者の操作に基づき所定の取引を自動的に行なう自動取引装置と、この自動取引装置と通信回線を介して接続され、当該自動取引装置により行なわれる取引等を管理するホスト装置とを備えた自動取引システムにおいて、
    前記自動取引装置は、
    利用者の本人確認を行なうための確認用情報を前記ホスト装置へ送信する第1の送信手段を具備し、
    前記ホスト装置は、
    前記自動取引装置の第1の送信手段により送信された確認用情報を受信し、当該確認用情報を用いて当該利用者が本人であるか否かを確認する本人確認手段と、
    この本人確認手段の確認結果を前記自動取引装置へ送信する第2の送信手段とを具備し、
    前記自動取引装置は、さらに、
    前記ホスト装置の第2の送信手段により送信された確認結果に基づき、利用者の生体情報を取得する生体情報取得手段と、
    利用者が提示する、あらかじめ少なくとも当該利用者の生体情報が記憶されている携帯可能記憶媒体から前記生体情報を読取る媒体読取手段と、
    この媒体読取手段により読取られた生体情報と前記生体情報取得手段により取得された生体情報とを照合することにより両生体情報の間に所定の関係が成立するか否かを判定する照合手段と、
    この照合手段の判定結果および前記ホスト装置の第2の送信手段により送信された確認結果に基づき、当該利用者による所定の取引を制御する取引制御手段を具備したことを特徴とする自動取引システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101777223B (zh) * 2009-12-29 2012-05-16 广州广电运通金融电子股份有限公司 金融自助服务终端及其安全区域的控制方法
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WO2021246072A1 (ja) * 2020-06-03 2021-12-09 沖電気工業株式会社 処理装置、処理方法及びプログラム

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