JP2005202549A - リセット回路およびリセット方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 遠隔地あるいは高所などを含む人が近づきにくい場所に設置される通信装置本体の電源スイッチを容易に操作でき、遠隔に設置される通信装置のファームウェアやソフトウェアに異常が発生した場合のリセットやソフトウェアによるリセットを可能とする回路およびリセット方法の提供。
【解決手段】 通信装置用のリセット回路において、外部インタフェース信号との物理レイヤの接続確立済もしくは接続確立未の情報であるリンク情報を使用して、前記装置のリセットを行うことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、通信装置に使用されるリセット回路および通信装置のリセット方法に関し、特に、遠隔地、高所などの危険地域など、人が近づきにくい場所などに設置される装置に使用されるリセット回路および通信装置のリセット方法に関する。
従来から、たとえば通信処理回路には、リセット回路が用いられている。このような従来から使用されているリセット回路の一例を、図4を参照しながら説明する。図4において、通信処理回路13をリセット回路15により、リセットを行う。リセットするには、スイッチによるソフトウェアリセット、ソフトウェアが行うソフトウェアリセット、スイッチによる電源リセットなどがあり、リセット回路15から出力されるシステムリセットパルス17及び電源リセットパルス18によって、通信処理回路のリセットを行う。
特開2000−276260号公報 特開平10−11324号公報
この従来のリセット装置およびリセット方法では、次のような課題がある。
第1の課題は、遠隔地あるいは高所などを含む人が近づきにくいなどの場所に設置される通信装置の場合、装置本体の電源スイッチを容易に操作できないということである。
第2の課題は、遠隔(地)に設置される通信装置の場合、ファームウェアやソフトウェアに異常が発生した場合には、スイッチを押下することによるリセットやソフトウェアによるリセットができないことである。
また、従来、通信装置をリセットする場合、スイッチや外部インタフェースに多重されたリセットのための制御信号を使って装置の電源リセットやシステムリセットを行っていた。特に遠隔に設置される通信装置の場合、装置本体の電源スイッチを容易に操作できず、また、通信装置でファームウェアやソフトウェアに異常が発生した場合には、前記制御信号を使ったリセットが行えないという問題がある。
本発明は、遠隔に設置される通信装置に対して、遠隔地から容易にシステムリセットや電源リセットをかけることのできる手段あるいは方法を提供することにある。
本発明は、通信装置に用いられるリセット回路において、外部インタフェースによる信号によるリンク情報(物理レイヤの接続確立済もしくは物理レイヤの接続未確立の情報)を使用して、装置のリセットを行うことができるようにしたことを特徴としている。
本発明は、通信装置用のリセット回路において、外部インタフェース信号との物理レイヤの接続確立済もしくは接続確立未の情報であるリンク情報を使用して、前記装置のリセットを行うことを特徴とする。
特に、外部インタフェースに接続されたインタフェース回路から入力されるリンク情報を基にして、通信の断状態を判定し、通信装置をリセットするリセット手段を有することが好ましく、前記リセット回路は、前記リンク情報を前記外部インタフェースから入力するインタフェース回路により、前記リンク情報に基づいて、リンク断か否かを判定するリンク断判定回路と、前記リンク断判定回路からのリセット信号を受けてシステムのリセットを行うためのシステムリセット回路と、前記リンク断判定回路からのリセット信号を受けて電源の断を行うための電源リセット回路とを有することが好ましい。
また、本発明は、通信装置をリセットする方法であって、前記方法は、外部インタフェース信号との物理レイヤの接続確立済もしくは接続確立未の情報であるリンク情報により、通信が断か否かを判定するステップと、前記判定ステップにより、通信が断と判断された時からの時間を計測するステップと、前記計測ステップにより、前記計測した時間が第1の所定時間を超えたときにシステムをリセットするステップおよび/または前記計測した時間が第2の所定時間を超えたときに電源をリセットするステップとを有することを特徴とするか、または、本発明は、通信装置をリセットする方法であって、前記方法は、外部インタフェース信号との物理レイヤの接続確立済もしくは接続確立未の情報であるリンク情報により、通信が断か否かを判定するステップと、前記判定ステップにより、通信が断と判断された時からの時間を計測するステップと、前記計測ステップにより、前記計測した時間が第1の所定時間を超えたときにシステムをリセットするステップと、前記システムをリセットするステップ後に、リセットされたシステムの動作が正常に動作するか否かを判断するステップと、当該正常に動作するか否かを判断するステップ後に、正常に動作していないと判断されたときに、電源をリセットするステップとを有することを特徴とする。
特に前記第1の所定時間と前記第2の所定時間とを設定後に、再設定可能なことが好ましく、また、前記第1または第2の所定時間は、再設定可能であることが好ましい。
本発明では、リンク断判定回路1は、インタフェース回路2から入力されるリンク情報3に基づいて通信が断状態か否かを判定する。前記判定の結果、リンク断判定回路1は、システムリセットパルス4をシステムリセット回路5へ、電源リセットパルス6を電源断回路7へ、それぞれ出力する。システムリセット回路5は、前記リンク情報3に基づいて通信が断状態と判定された場合には、装置内の各部へリセット信号8を発生する。また電源断回路7は、装置内の各部へ供給される2次電源10を電源リセットパルス6に従って停止する。前記構成によって、特に遠隔に設置される通信装置に対して容易にリセットをかけることのできる手段およびリセット方法を、本発明では提供することができる。
本発明は、以下に記載するような効果を奏する。
第1の効果は、外部インタフェース信号のリンク断によってリセットをかける構成としているので、遠隔地に設置される通信装置で装置本体の電源スイッチを容易に操作できない場合でも、遠隔から容易にリセットができることである。
第2の効果は、外部インタフェース信号のリンク断によってリセットをかける構成としているので、遠隔地に設置される通信装置でファームウェアやソフトウェアに異常が発生した場合でも、遠隔から容易にリセットができることである。
第3の効果は、システムリセットと電源断によるリセットを外部インタフェース信号のリンク断の時間によって判断する構成としているため、装置の条件にあったリセット方式が適用できることである。
図1において、リンク断判定回路1は、インタフェース回路2から入力されるリンク情報3を基に、通信が断状態か、否かを判定する。前記判定の結果、リンク断判定回路1は、システムリセットパルス4をシステムリセット回路5へ、電源リセットパルス6を電源断回路7へ、それぞれ出力する。システムリセット回路5は、装置内の各部へリセットするためのリセット信号8を発生する。電源断回路7は、装置内の各部へ供給される2次電源10を、電源リセットパルス6に従って停止する。
このような構成によって、本願発明では、インタフェース回路2から入力されるリンク情報3を基にして、通信の断状態か否かを判定し、リセットをかける手段およびリセット方法を提供できる。本発明は、遠隔(地)に設置される通信装置などで、装置本体の電源スイッチを容易に操作できない場合や、ファームウェアやソフトウェアに異常が発生して、スイッチによるリセットやソフトウェアによるリセットができない場合でも、外部インタフェース信号のリンク断状態(外部インタフェース信号の入力を止めること)によって、装置のシステムリセットや電源リセットを確実に行うことを特徴としている。
<実施形態の構成>
図2に、本発明のリセット回路の第一の実施形態として、リセット回路を用いた無線通信装置の構成を示す。図1及び図2を参照すれば判るように、本発明のリセット回路12は、リンク断判定回路1と、システムリセット回路5と、電源断回路(電源リセット回路)7とを有して構成される。本発明では、本発明のリセット回路を構成するシステムリセット回路5と、電源断回路(電源リセット回路)7とは、通信処理回路13に含むように構成することもできる。
図2において、インタフェース回路2は、外部インタフェース11の終端を行う。外部インタフェースとしては、例えば、イーサネット(R)や光インタフェースなどを挙げることができるが本発明の要旨を変更しない範囲であれば、これらに限定されない。インタフェース回路2は、これらイーサネット(R)や光インタフェースなどの終端部であり、インタフェース回路2から取り出された信号は、通信処理回路13に出力され、通信処理回路13では、変復調処理などを行って、アンテナ14などから、前記取り出された信号を出力する。
インタフェース回路2は、物理レイヤの終端部と、IEEE 802.11のMAC(media access control)レイヤの終端部とで構成され、物理レイヤの終端は、たとえばCPUなどの制御の介在がない状態で接続(リンク)の確立を行う。このリンクの確立の状態を示す信号が、インタフェース回路2が出力するリンク情報3である。
図1に、本発明のリセット回路の構成を示す。図1において、リンク断判定回路1は、インタフェース回路2から入力されるリンク情報3に基づいて、通信を断状態とするか否かを判定する。前記判定の結果を基に、リンク断判定回路1は、通信を断状態と判定された場合には、システムリセットパルス4をシステムリセット回路5へ、また、電源リセットパルス6を電源断回路7へ、それぞれ出力する。
システムリセット回路5では、リンク断判定回路から出力されたシステムリセットパルス4が入力することによって、装置内の各部をリセットするためのリセット信号8を発生する。また電源断回路7は、リンク断判定回路から出力された電源リセットパルス6が入力されることによって、装置内の各部へ供給される2次電源10を、この電源リセットパルス6の入力に従って停止する。
以上、本実施形態により、本発明のリセット回路の構成および、簡単な動作を述べたが、図2のインタフェース回路2、通信処理回路13は、当業者にとってよく知られており、また本発明とは直接関係しないので、その詳細な構成は省略する。
<実施形態の動作の説明>
次に図1に示すリセット回路の動作を、図3に示すタイムチャートを使用して、説明する。
図2において、リンク断判定回路1は、インタフェース回路2から入力されるリンク情報3を基に、通信が断状態か否かを判定する。すなわち図3に示すように、リンク情報で“H”レベルがリンクの取れている状態を示し、“L”レベルがリンクの取れていない状態を示す。
リンク断判定回路1では、リンク情報が“H”レベルから“L”レベルに変化した時点から、“L”レベルが継続した場合の時間がTime1に達したときに、システムリセットパルス4を出力する。さらに、リンク情報が“H”レベルから“L”レベルに変化した時点から、“L”レベルが継続した場合の時間がTime2に達したときに、電源リセットパルス6を出力する。この実施形態の動作を説明する図3のタイムチャートで示すように、時間Time1は、システムをリセットするために設けられた所定時間であり、時間Time2は、電源をリセットするために設けられた所定時間である。これら所定時間Time1とTime2は、一般に、時間Time2を、時間Time1よりも大きい値としておくことが好ましいが、これに限定されない。たとえば、Time2<Time1と設定しておくこともできる。また、たとえば、ある一定期間(1ヶ月、3ヶ月、半年、1年など)の経過前および/または後に、この所定時間Time1とTime2との大きさを、たとえばTime2>Time1から、Time2<Time1として、電源リセットを行い、その後、元に戻すようにすることもできる。このようにすると、たとえばある時期にウィルス等が浸入しても、時限的に発現するソフトウェアの破壊を定期的なリセットによって、未然に防止したり、ある程度のバグが発生したとしてもそれほど操作に支障のないが突然にフリーズするような事態を未然に防止することが可能となる。これらの設定は、実施形態2と同様に行うので、その説明は、省略する。
また、本発明では、図5に示すように、リンク断判定回路1では、リンク情報に基づいて、通信が断か否かを判断する(ステップS1)。
リンク断判定回路1で通信断と判断された場合には、断となった時から、断時間を計測し、この計測時間がTime1を超えたか否かを監視する(ステップS2)。
そして、ステップS2において、Yesの場合には、システムをリセットするリセットパルスを発生して、システムをリセットする(ステップS3)。
本発明では、図5に示すように、計測時間が、Time1に達したときに、システムリセットとし、また、Time2に達したときに、電源オフによる電源リセットとすることもできるが、図5に示すように、たとえばTime2>Time1としたときに、まず、システムリセット(ステップS3)を行い、その結果、そのシステムの不具合(フリーズ等)が解消されたか否かの状態を、たとえば通信処理回路で検査し(ステップS4)、正常でないと判断された場合には(ステップS4でNoの場合)、電源をリセットする(ステップS5)こととすることもできる。
システムリセット回路5は、システムリセットパルス4に従って、装置内の各部へリセット信号8を発生することによって、装置のシステムリセットを行う。また、電源断回路7は、電源リセットパルス6に従って、装置内の各部へ供給される2次電源10を停止することによって、装置の電源リセットを行う。
この回路動作によって、外部インタフェースのリンクを断とする、例えば、イーサネット(R)のケーブルの無線装置と反対側のケーブルを一定期間、断の状態にする。もしくは、光ケーブルの無線装置と反対側の出力を一定期間停止するなどによる断の時間の大きさに応じて、装置のシステムリセット、もしくは電源リセットをすることができる。
これによって、装置の電源スイッチをOFFにして電源リセットを行うことのできない機器や、主にソフトウェアの障害でソフトウェアのシステムリセットをかけることのできない状態の場合でも、容易にリセット状態にすることが可能となる。
<他の実施形態(第2実施形態)>
本発明の他の実施形態として、その基本的構成は、上記した実施形態で説明した通りであるが、タイマ設定についてさらに工夫をしている。本構成において、システムリセットと電源断によるリセットを行う際に、タイマの設定をプログラム上で自在に変更ができる構成とすることができる。この場合には、装置を設置して使用し始めた後に、リセット条件の変更が可能になるという効果を得ることができる。
たとえば、過去のリンク断の履歴を蓄積しておき、この外部装置とのリンク断の設定を、その外部装置ごとに決めることができるように、ソフトウェア上で設定することができる。このように設定すると、特にソフトウェア上であるいはファームウェア上でのシステムリセット時間Time1を複数、設けることができ、あるいは外部装置ごとに、これらソフトウェア上であるいはファームウェア上でのシステムリセット時間Time1をリンク断の過去の履歴情報に基づいて、設定することができる。たとえば外部装置のソフトウェア上でのリセットタイムTime1を、過去のリンク断の情報を保存しておき、そのリンク断の回数から、平均値Time1n 、および標準偏差σ1により、初期に設定したシステムリセット時間Time1との差ΔT(=Time1n −Time1)を、(σ1/n1/2 )で除した値を算出し、この値が所定値Kを超えたときに、Time1をTime1n に再設定するようにすることもできる。また電源断(スイッチ)による定期的なリセットを、第1実施形態の項で説明したように、Time1とTime2との大きさを変えることもできる。また、上記したように、Time1を、Time1n に再設定し、この再設定したTime1n と、Time2とを、個別に第1実施形態と同様に設定することもできる。
本発明は、通信装置に使用されるリセット回路であり、リセットの方式をソフトウェア上のリセットと、ハードウェア上のスイッチのリセットにより、行うこととしている。しかしながら、これらのリセットを物理レイヤによるリンク情報に基づくのであれば、特に制限されずに適用可能である。
本発明のリセット回路を含む主要部の構成を示すブロック図である。 本発明のリセット回路を含む通信処理回路のブロック図である。 本発明のリセット回路の動作例を説明するためのタイミングチャートである。 従来のリセット回路を有する通信装置のブロック図である。 本発明の通信装置のリセット方法の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
1 リンク断判定回路
2 インタフェース回路
3 リンク情報
4 システムリセットパルス
5 システムリセット回路
6 電源リセットパルス
7 電源断回路(電源断リセット回路)
8 リセット信号
9 一次電源
10 2次電源
11 外部インタフェース
12 リセット回路
13 通信処理回路
14 アンテナ

Claims (6)

  1. 通信装置用のリセット回路において、外部インタフェース信号との物理レイヤの接続確立済もしくは接続確立未の情報であるリンク情報を使用して、前記装置のリセットを行うことを特徴とするリセット回路。
  2. 外部インタフェースに接続されたインタフェース回路から入力されるリンク情報を基にして、通信の断状態を判定し、通信装置をリセットするリセット手段を有することを特徴とする請求項1に記載のリセット回路。
  3. 前記リセット回路は、前記リンク情報を前記外部インタフェースから入力するインタフェース回路により、前記リンク情報に基づいて、リンク断か否かを判定するリンク断判定回路と、
    前記リンク断判定回路からのリセット信号を受けてシステムのリセットを行うためのシステムリセット回路と、
    前記リンク断判定回路からのリセット信号を受けて電源の断を行うための電源リセット回路とを有することを特徴とする請求項1に記載のリセット回路。
  4. 通信装置をリセットする方法であって、
    前記方法は、外部インタフェース信号との物理レイヤの接続確立済もしくは接続確立未の情報であるリンク情報により、通信が断か否かを判定するステップと、
    前記判定ステップにより、通信が断と判断された時からの時間を計測するステップと、
    前記計測ステップにより、前記計測した時間が第1の所定時間を超えたときにシステムをリセットするステップおよび/または前記計測した時間が第2の所定時間を超えたときに電源をリセットするステップとを有することを特徴とする通信装置のリセット方法。
  5. 通信装置をリセットする方法であって、
    前記方法は、外部インタフェース信号との物理レイヤの接続確立済もしくは接続確立未の情報であるリンク情報により、通信が断か否かを判定するステップと、
    前記判定ステップにより、通信が断と判断された時からの時間を計測するステップと、
    前記計測ステップにより、前記計測した時間が第1の所定時間を超えたときにシステムをリセットするステップと、
    前記システムをリセットするステップ後に、リセットされたシステムの動作が正常に動作するか否かを判断するステップと、
    当該正常に動作するか否かを判断するステップ後に、正常に動作していないと判断されたときに、電源をリセットするステップとを有することを特徴とする通信装置のリセット方法。
  6. 前記第1の所定時間と前記第2の所定時間とを設定後に、再設定可能なことを特徴とする請求項4または5に記載の通信装置のリセット方法。
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