JP2005197260A - プラズマディスプレイパネル - Google Patents
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Abstract
【課題】 色座標を補正し、色温度特性を向上させたPDPを提供すること。
【解決手段】放電セルを長方形に形成させ、その長さ方向で隣接するセル間を隔離させる縦隔壁と、さらに縦隔壁の間の放電セルを個々のセルに分離する横隔壁とを設け、その横隔壁の幅を色ごとに異なるようにした。すなわち、赤色放電セルを分離する横隔壁の厚さを最大に、青色放電セルを分離する横隔壁の厚さを最小とした。
【選択図】図4
【解決手段】放電セルを長方形に形成させ、その長さ方向で隣接するセル間を隔離させる縦隔壁と、さらに縦隔壁の間の放電セルを個々のセルに分離する横隔壁とを設け、その横隔壁の幅を色ごとに異なるようにした。すなわち、赤色放電セルを分離する横隔壁の厚さを最大に、青色放電セルを分離する横隔壁の厚さを最小とした。
【選択図】図4
Description
本発明はプラズマディスプレイパネルに関し、特に色座標の補正と色温度特性を向上させるようにしたプラズマディスプレイパネルに関する。
プラズマディスプレイパネル(Plasma Display Panel : 以下 "PDP"という)はHe+Xe、Ne+Xe及びHe+Ne+Xeなどの不活性混合ガスの放電時に発生する147nmの紫外線により蛍光体を発光させることによって文字またはグラフィックを含んだ画像を表示する。このようなPDPは薄膜化と大型化が容易なだけでなく最近の技術開発によって大きく向上した画質を提供することができるようになった。特に、3電極交流面放電型PDPは放電の時に表面に璧電荷を蓄積させ、放電により発生するスパッタリングから電極を保護するようにしているので低電圧駆動と長寿命の長所を持つ。
図1を参照すると、3電極交流面放電型PDPの放電セルは上部基板10上に形成されたスキャン電極(Y)及びサステイン電極(Z)と、下部基板18上に形成されたアドレス電極(X)とを具備する。
スキャン電極(Y)は第1透明電極(12Y)と、第1透明電極(12Y)の上に形成された第1バス電極(13Y)とを具備する。サステイン電極(Z)は第2透明電極(12Z)と、第2透明電極(12Z)の上に形成された第2バス電極(13Z)とを具備する。
第1及び第2透明電極(12Y,12Z)は放電セルから供給される光を透過させるために透明物質で形成される。第1及び第2透明電極(12Y,12Z)の上には金属物質で形成された第1及び第2バス電極(13Y,13Z)が第1及び第2透明電極(12Y,12Z)の縁に沿って形成されている。このような第1及び第2バス電極(13Y,13Z)は高い抵抗値を持つ第1及び第2透明電極(12Y,12Z)に駆動信号を供給するために利用される。
第1及び第2透明電極(12Y,12Z)は放電セルから供給される光を透過させるために透明物質で形成される。第1及び第2透明電極(12Y,12Z)の上には金属物質で形成された第1及び第2バス電極(13Y,13Z)が第1及び第2透明電極(12Y,12Z)の縁に沿って形成されている。このような第1及び第2バス電極(13Y,13Z)は高い抵抗値を持つ第1及び第2透明電極(12Y,12Z)に駆動信号を供給するために利用される。
第1透明電極(12Y)と第2透明電極(12Z)が並んで形成された上部基板10には上部誘電層14と保護膜16が積層される。上部誘電層14にはプラズマ放電の時に発生された璧電荷が蓄積される。保護膜16はプラズマ放電の時に発生されたスパッタリングによる上部誘電層14の損傷を防止すると同時に2次電子の放出效率を高くしている。保護膜16は通常酸化マグネシウム(MgO)が利用される。
アドレス電極(X)が形成された下部基板18上に下部誘電層22及び隔壁24が形成され、下部誘電層22と隔壁24の表面に蛍光体26が塗布される。アドレス電極(X)は第1透明電極(12Y)及び第2透明電極(12Z)と直交する方向に形成される。隔壁24はアドレス電極(X)と並行に形成されて放電により生成された紫外線及び可視光が隣接した放電セルに漏洩するのを防止する。
蛍光体26はプラズマ放電の時に発生された紫外線により励起されて赤色、緑色または青色のいずれか一つの可視光線を発生する。上/下部基板(10,18)と隔壁24の間に形成された放電セルの放電空間にガス放電のためのHe+Xe、Ne+Xe及びHe+Ne+Xeなどの不活性混合ガスが注入される。
このようなPDPはスキャン電極(Y)及びアドレス電極(X)の間の対向放電により発光させる放電セルを選択した後、スキャン電極(Y)及びサステイン電極(Z)の間の面放電により放電を維持する。PDPセルでは維持放電時に発生する紫外線により蛍光体26が発光することによって可視光が放電セルの外部に放出される。この結果、放電セルを持つPDPは画像を表示することができる。
このような従来のPDPで蛍光体26は放電の時に発生される短い波長の真空紫外線(Vacuum UltRaviolet : ΔUV)により励起されて固有色の可視光線を発生することによって各放電セルで光の3原色である赤色、緑色、青色(R,G,B)を表示する。このようなPDPでフルホワイト(Full White)の色座標は蛍光体26の材料及び使われる不活性ガスに大きく影響を受ける。これによって、蛍光体26は材料特性の向上が要求されると共に、隔壁内壁に均一に塗布される特性を向上させ、さらには蛍光体26がより広い面積にわたって均一に塗布されることが要求されている。
そのため、蛍光体26が塗布される隔壁は構造的に広い面積を持たなければならない。従来の図2に示されたようなストライプタイプの隔壁24は、隔壁24の間を遮断する構造物がなくて空気の通路が存在するので、混合ガスの注入のために放電空間を真空状態にする排気を行う時や、ガスの注入を行う時に容易であるという長所がある。反面、ストライプタイプの隔壁24を採用したPDPは蛍光体26が塗布される面積が限定されることによって放電セル内で蛍光体26が発光する可視光の量が少なく、高輝度特性を持たせることができず、また、放電セルが区画される領域に隔壁24の間に形成される構造物がないので、放電セル間のガスの流路幅が広く形成されてクロストークが発生し、PDPの画素間の色干渉現象を誘発するという短所がある。
このような従来のストライプタイプの隔壁24を持つPDPは、色温度特性の向上と色座標補正のために、ストライプタイプの隔壁24の構造を非対称形態に形成している。すなわち、赤色(R)を具現する放電セルと緑色(G)を具現する放電セル及び青色(B)を具現する放電セルの面積比率を変化させて発光面積の変化で色座標を補正し、色温度特性を向上させている。通常、赤色(R)を具現する放電セルの発光輝度は緑色(G)及び青色(B)を具現する放電セルの発光輝度より高く、緑色(G)を具現する放電セルの発光輝度は青色(B)を具現する放電セルの発光輝度より高い特性を持っている。
したがって、図3に示したように赤色(R)放電セル、緑色(G)放電セル、青色(B)放電セルのそれぞれを分離するための隔壁28の間の距離(ピッチ)が青色(B)>緑色(G)>赤色(R)の順で異なるように形成することによってフルホワイト色座標を調整していた。これによって、青色(B)を具現する放電セルのピッチは最大の大きさを持ち、緑色(G)を具現する放電セルのピッチは青色(B)放電セルよりは小さく、赤色(R)放電セルよりは大きい大きさを持つことになる。従来はこのように、青色(B)放電セルのピッチを大きくして発光面積を対称構造に比べて大きくすることによって色座標を補正し、かつ色温度特性を向上させていた。
しかし、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)を具現する放電セルの間のピッチが非対称構造を持つPDPでは、PDPの解像度が高くなることによって赤色(R)、緑色(G)、青色(B)放電セルのピッチが極く小さくなり、放電電圧の増加、動作マージン減少、輝度/效率の特性が減少するという問題点がある。
したがって、本発明の目的は色座標を補正し、色温度特性を向上させるようにしたプラズマディスプレイパネルを提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の実施態様によるプラズマディスプレイパネルは、赤色、緑色、青色放電セルを長さ方向で分離するための縦隔壁と、その縦隔壁の間に形成されて赤色、緑色、青色放電セルを個々のセルに分離するための横隔壁を備える。横隔壁は赤色放電セルの間に形成される第1横隔壁と、緑色放電セルの間に形成される第2横隔壁と、青色放電セルの間に形成される、前記第1及び第2横隔壁より小さな幅を持つ第3横隔壁とを具備する。
第1横隔壁の幅は前記第2横隔壁の幅より大きいことを特徴とする。
縦隔壁は前記赤色、緑色、青色放電セルのそれぞれの横ピッチが同一に形成されることを特徴とする。
縦隔壁は同一な幅を持つように形成されることを特徴とする。
本発明は上記のように個々の放電セルを分離し、赤色のセルの面積を最も小さく、青色を最も小さくし、しかも、横隔壁の幅を変えることでそれを実現しているので、高精細パネルで駆動電圧と輝度/效率特性に影響を及ぼさずに色温度特性を向上させることができ、かつ色座標を補正することができる。
以下、図4及び図5を参照して本発明の望ましい実施形態を説明する。
図4は本発明の実施形態に係るプラズマディスプレイパネルの斜視図で、 図5は図4に示されたプラズマディスプレイパネルで下部基板の平面図である。
図4は本発明の実施形態に係るプラズマディスプレイパネルの斜視図で、 図5は図4に示されたプラズマディスプレイパネルで下部基板の平面図である。
図4、図5を参照すると、本発明の実施形態に係るPDPの放電セルは上部基板50上に形成されたスキャン電極(Y)及びサステイン電極(Z)と、下部基板68上に形成されたアドレス電極(X)とを具備する。
スキャン電極(Y)は第1透明電極(52Y)と、第1透明電極(52Y)の上に形成された第1バス電極(53Y)とを具備する。サステイン電極(Z)は第2透明電極(52Z)と、第2透明電極(52Z)の上に形成された第2バス電極(53Z)とを具備する。
第1及び第2透明電極(52Y,52Z)は放電セルから供給される光を透過させるために透明物質で形成される。第1及び第2透明電極(52Y,52Z)の上には金属物質で形成された第1及び第2バス電極(53Y,53Z)が第1及び第2透明電極(52Y,52Z)に沿って形成されている。この第1及び第2バス電極(53Y,53Z)は高い抵抗値を持つ第1及び第2透明電極(52Y,52Z)に駆動信号を供給するために利用される。
第1透明電極と第2透明電極(52Y,52Z)が並んで形成された上部基板には上部誘電層54と保護膜56が積層される。上部誘電層54にはプラズマ放電の時に発生した璧電荷が蓄積される。保護膜56はプラズマ放電の時に発生したスパッタリングによる上部誘電層54の損傷を防止すると同時に2次電子の放出效率を向上させる。保護膜56は通常酸化マグネシウム(MGO)が利用される。
アドレス電極(X)が形成された下部基板68上には下部誘電層62及び隔壁64が形成されて、下部誘電層62と隔壁64の表面には蛍光体(図示しない)が塗布される。アドレス電極(X)は第1及び第2透明電極(52Y,52Z)と直交する方向に形成される。
隔壁64はアドレス電極(X)と並行に形成され、放電により生成された紫外線が隣接した放電セルに漏洩することを防止して、隣接した放電セル間の電気的・光学的クロストーク(CRoss talk)を防止する役目をする。このために、隔壁64はアドレス電極(X)と並んで形成される縦隔壁72と、隣接した縦隔壁72の間に形成される横隔壁70とを具備する。
したがって、本実施形態の放電セルはほぼ長方形に分離されて形成されており、長さ方向に分離するための縦隔壁72は同一の幅で同一の間隔に形成されて赤色(R)、緑色(G)、青色(B)放電セルの間の横ピッチ(W1,W2,W3)を同一とする。
本実施形態では放電セルが従来のように、同じ色の放電セルが連続せずに個々のセルに分離されている。その分離するための横隔壁70は、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)放電セルのそれぞれで互いに異なる幅を持つように縦隔壁72の間に形成される。この横隔壁70は赤色放電セルの間に形成された第1幅を持つ第1横隔壁(70a)と、緑色放電セルの間に形成された第1幅より小さな第2幅を持つ第2横隔壁(70B)と、青色放電セルの間に形成された第2幅より小さな第3幅を持つ第3横隔壁(70c)とを具備する。したがって、青色放電セル(B)の発光面積が一番大きくなり、緑放電セル(G)の発光面積がその次で、赤色放電セル(R)の発光面積が一番小さくなる。これによって、青色放電セル(B)は蛍光体の塗布面積が最も広くなるだけでなく放電空間も最も広くなり、青色放電セル(B)の発光輝度が上昇する。赤色(R)を具現する放電セルの発光輝度は緑色(G)や青色(B)を具現する放電セルの発光輝度より高く、緑色(G)を具現する放電セルの発光輝度は青色(B)を具現する放電セルの発光輝度より高い特性を持っているので全体的に発光輝度が均一になる。
蛍光体は下部誘電体層62及び隔壁64の表面に塗布されて赤色、緑色または青色のいずれか一つの可視光線を発生させる。上部基板50及び下部基板68と隔壁64の間に形成されたガス放電空間には放電のためのHe+Xe、Ne+Xe、He+Xe+Neなどの不活性混合ガスが注入される。
本実施形態のPDPはスキャン電極(Y)とアドレス電極(X)の間の対向放電により発光させようとする放電セルを選択した後、スキャン電極(Y)及びサステイン電極(Z)の間の面放電により放電を維持する。PDPセルでは維持放電時に発生される紫外線により蛍光体が発光することによって可視光が放電セルの外に放出される。この結果、放電セルを持つPDPは画像を表示する。
このような本発明の実施形態に係るPDPは、蛍光体が放電の時に発生される短い波長の真空紫外線により励起されて固有色の可視光線を発生する。したがって各放電セルは、光の3原色である赤色、緑色、青色(R,G,B)を表示するようになる。この時、真空紫外線は主に放電セルの中央部で発生されるから放電セルの中央部に近いほど可視光変換效率が上昇する。
本発明の実施形態に係るPDPは、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)それぞれの放電セルの間の横隔壁124の幅を異ならせて赤色(R)、緑色(G)、青色(B)放電セルの放電空間を異なるように形成して色温度特性を向上させて色座標を補正している。。すなわち、緑色(G)放電セルの放電空間をふやすことによって緑色(G)放電セルの発光輝度を従来より高くしている。なお青色(B)放電セルの放電空間は他の放電セルの放電空間に比べて大きいので青色(B)放電セルの発光輝度も従来より増加させることができる。したがって、本発明の実施形態に係るPDPは高精細パネルで駆動電圧と輝度/效率特性に影響を及ぼさずに色温度特性を向上させて、色座標を補正することができる。
上述したように、本発明の実施形態に係るプラズマディスプレイパネルは赤色、緑色、青色それぞれの放電セルごとに互いに異なる幅を持つ横隔壁を形成させている。これによって、本発明は高精細パネルで駆動電圧と輝度/效率特性に影響を及ぼさずに、色温度特性を向上させかつ色座標を補正することができる。
以上説明した内容を通じて当業者であれば本発明の技術思想を逸脱しない範囲で多様な変更及び修正ができる。したがって、本発明の技術的範囲は明細書の詳細な説明に記載した内容に限定されるのではなく特許請求の範囲により決められなければならない。
10、50:上部基板、Y:スキャン電極、Z:サステイン電極、X:アドレス電極、12Y、52Y:第1透明電極、12Z、52Z:第2透明電極、13Y、53Y:第1バス電極、13Z、53Y:第2バス電極、14、54、62:誘電体層、16、56:保護膜、18、68:下部基板、24、64:隔壁、26:蛍光体層、70:横隔壁、70a乃至70c:第1乃至第3横隔壁、72:縦隔壁
Claims (4)
- 赤色、緑色、青色放電セルをその長さの方向で分離するための縦隔壁と、前記縦隔壁の間に形成され、前記赤色、緑色、青色放電セルをそれぞれの放電セルごとにセルの幅の方向で分離するための横隔壁を有し、前記横隔壁は前記赤色放電セルの間に形成される第1横隔壁と、前記緑色放電セルの間に形成される第2横隔壁と、前記青色放電セルの間に形成される、前記第1及び第2横隔壁より小さな幅を持つ第3横隔壁とを備えていることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
- 前記第1横隔壁の幅は前記第2横隔壁の幅より大きいことを特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレイパネル。
- 前記縦隔壁は前記赤色、緑色、青色放電セルのそれぞれの長さ方向のピッチが同一に形成されることを特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレイパネル。
- 前記縦隔壁は同一の幅を持つように形成されることを特徴とする請求項3記載のプラズマディスプレイパネル。
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