JP2005195401A - 自動分析装置のサポートシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 画面構成、機構系ともに複雑化している自動分析装置の一連の操作において、操作上で分からない点があった場合に、その疑問に対して迅速かつ正確に回答できるサポートシステムを提供する。
【解決手段】 試料中の成分を測定する分析部111と、前記分析部111に接続され、この分析部111に分析指示を与える操作部101と、前記操作部101に接続されたサービスセンターのサポート部135とを備え、前記操作部101からは、自動分析の一連の操作において、操作上で分からない点があった場合の問合せを電子情報として、前記サービスセンターのサポート部135に送信し、サービスセンターのサポート部135では、前記問合せの内容を解析して回答を作成し、問合せのあった前記操作部101に送信する。
【選択図】 図1

Description

本発明は自動分析装置に係り、さらに詳細には、サービスセンターと通信回線を介して接続された自動分析装置のサポートシステムに関する。
自動分析装置を、その代表例である医用の自動分析装置について説明すると、医用自動分析装置は、血液、尿、体液などの試料中の被検物質と、前記被検物質に対応する試薬とを混合し、生じた反応物質に光を照射して吸光度や濁度、反射率などを測定することにより、前記被検物質の定量分析を行い、測定終了後に測定結果をリアルタイムで自動的に出力し、結果を表示装置に表示するとともに、印刷装置により印刷用紙に印刷する。
臨床検査の自動化促進により、自動分析装置は多機能化・高機能化している。それに伴い、画面構成(300画面以上のものもある)、機構系ともに複雑化している。そのため、自動分析の一連の動作において、操作上で分からない点が出やすい状況となっている。このような状況を解決するため、操作部の画面で閲覧できるヘルプ機能として、トラブルシューティングなどを導入してはいるが、解決には至っていない。操作者が自力で解決できない場合は、サービスセンターへの問合せで解決することになるが、問合せはサービスセンターへの電話かサービス員巡回時の面会で行っていた。
前記従来技術では以下の課題がある。
(1)サービスセンターへの電話では、早朝、深夜、休日、話中に電話が繋がらない場合がある。
(2)電話が装置の近くにない場合、装置を見ながら問合せができないため問合せ内容の正確性に欠ける。
(3)問合せを行う際に操作した手順や装置の状態を説明することになるが、これに負担がかかり、また、記憶に頼る説明となるため正確性に欠ける。
(4)問合せと回答の両方とも口頭となるため記憶に頼ることになり、正確性に欠ける。
(5)サービス員巡回時の問合せでは、既に発生時の状況でなくなっている場合があり原因の特定が難しい。
これに対し、特開2001−229291号公報には、分析装置の動作履歴情報を、ネットワークを介してサービスセンターが収集蓄積し、分析装置にトラブルが生じて装置がダウンした場合、分析装置の操作者は、サービスセンターから提供される動作履歴情報からエラー発生の原因を確認し、エラー発生の原因を取り除くことによりトラブルを解消することができる。
しかし、前記従来技術によれば、多機能化・高機能化にともない画面構成、機構系ともに複雑化している分析装置の一連の操作において、分析装置にトラブルが生じて装置がダウンした場合以外の、操作上で分からない点があった場合に、これに答えることはできない。
また、パソコン通信ネットワークにおいて、パソコンあるいはワークステーションの利用者が業務処理を円滑容易に遂行できるようにするため、前記利用者とサービスセンターとの間で、電子メールを用いて質問、回答Q/Aすることが行われている。
しかし、前記従来技術によれば、パソコンそのもの、あるいはワークステーションそのものの操作上の問題は解決されても、分析装置のように、インターフェースを介して操作部(コンピュータ)と分析部とが接続されていて、多機能化・高機能化にともない画面構成、機構系ともに複雑化している分析装置の一連の操作において、操作上で分からない点があった場合には、先に記載した特開2001−229291号公報に記載の技術と同様、分析装置の操作上の疑問に答えることはできない。
特開2001−229291号公報
本発明の課題は、自動分析の一連の操作において、操作上で分からない点があった場合に、その問題を容易に解決できるサポートシステムを提供することにある。
本発明の構成は、試料中の成分を測定する分析部と、前記分析部に接続され、この分析部に分析指示を与える操作部と、前記操作部に接続されたサービスセンターのサポート部とを備え、前記操作部からは、自動分析の一連の操作において、操作上で分からない点があった場合の問合せを電子情報として、前記サービスセンターのサポート部に送信し、サービスセンターのサポート部では、前記問合せの内容を解析して回答を作成し、問合せのあった前記操作部に送信する。
本発明によれば、画面構成、機構系ともに複雑化している自動分析装置の一連の操作において、操作上で分からない点があった場合に、その疑問に対して迅速かつ正確に回答することができる。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本サポートシステムの一実施形態を示す全体構成概略図である。
図1において101は操作部であり、操作部101は、データを入力するためのキーボード102、マウス103、データを表示するための表示装置104、データを印刷するための印刷装置105、分析部と接続するためのインタフェース106、表示した画面、入力内容、設定パラメータなど自動分析装置固有の動作状況、問合せ、購入、お知らせ、ヒントの電子文書を記憶するための記憶装置107、有線または無線通信で操作部101に接続される電話機108などの周辺機器で構成されている。
111は分析部であり、単数または複数個設置されている。分析部111は、インタフェース106を介して操作部101と接続されている。
分析部111において、112は反応ディスクであり、その同心円周上に反応容器113が複数個設置されている。114は試薬ディスクであり、その同心円周上に種々の試薬が入った試薬ボトル115が複数個設置されている。反応ディスク112の周囲には、試料分注プローブ116、攪拌装置117、洗浄装置118、光源119、多波長光度計120がそれぞれ配置されている。反応ディスク112および試薬ディスク114の間には、試薬分注プローブ121が配置されている。また、試料分注プローブ116の回転円周上には、ラック搬送ベルト122が設置されている。ラック123は、ラック搬送ベルト122の上を移動する。試料を入れた試料容器124は、ラック123の中に複数個設置されている。
これらの機構動作はすべて、インタフェース125を介してコンピュータ126により制御されている。
操作者は、操作部101の表示装置104と、キーボード102またはマウス103を使って分析装置に分析指示を与える。分析指示はインタフェース106を介して分析部111に送信される。分析部111は受信した分析指示に従い、次のように分析動作を行う。
試料分注プローブ116が、試料容器124の中に入った試料を所定量だけ反応容器113に分注する。ひとつの試料容器124に対する分注を完了したならば、次の試料容器124が試料分注プローブ116の真下に来るようにラック搬送ベルト122がラック123を移動する。ラック123上の試料容器124全ての分注を完了したならば、ラック123はラック搬送ベルト122により搬出する。試料を分注された反応容器113は反応ディスク112の回転動作により、反応ディスク112上を回転移動する。その間に反応容器113の中の試料に対し、試薬分注プローブ121による試薬ボトル115内の試薬の分注、攪拌装置117による反応液の攪拌、光源119および多波長光度計120による吸光度の測定が行われ、分析の終了した反応容器113が洗浄装置118によって洗浄される。測定された吸光度信号はA/Dコンバータ127を経由し、インタフェース125を介してコンピュータ126へ入る。この吸光度信号から、あらかじめ分析項目ごとに設定された分析法に基づき、標準液試料の場合は設定された濃度データから検量線データが算出され、患者試料、さらには高価な標準液試料に代わって分析部111の精度劣化を監視するコントロール試料の場合は、標準液試料の測定で得られる検量線データから濃度データが算出される。これらのデータは測定結果として、試料の種類を記号化した情報を付加した後、インタフェース106を介して操作部101に送信される。
以上の動作、操作において、分析部111の動作内容や状態は、インタフェース106を介して操作部101に送信され、記憶装置107に記憶させる。また、操作部101で表示した画面、入力内容、設定パラメータなどの操作内容も記憶装置107に記憶させる。
一方、図1において、135はサービスセンターのサポート部である。
サポート部135は、電子文書を入力するためのキーボード136、マウス137、データを表示するための表示装置138、操作部で表示した画面、入力内容、設定パラメータなど自動分析装置固有の動作状況、問合せ、購入、お知らせ、ヒントの電子文書を記憶するための記憶装置139、有線または無線通信でサポート部135に接続される電話機140などの周辺機器で構成されている。
操作部101は、送信部109および受信部110からモデム、ダイヤルアップ・ルーター等の公衆回線/専用線接続通信機器129に有線または無線インターフェイス128を介して接続され、公衆回線/専用線接続通信機器129は、インターフェイス130を介して公衆回線(または専用線)131に接続される。サポート部135は、送信部141および受信部142からモデム、ダイヤルアップ・ルーター等の公衆回線/専用線接続通信機器133に有線または無線インターフェイス134を介して接続され、公衆回線/専用線接続通信機器133は、インターフェイス132を介して公衆回線(または専用線)131に接続される。これらの接続形態により、操作部101とサポート部135は電子文書の送受信を行う。
図2は、図1の操作部101の画面を示す図である。
本画面のサービスボタン201を入力することで図3に示すサービスシステム画面が表示される。
図3は、図1の操作部101のサービスシステム画面の一例を示す図である。
本画面が表示されると、記憶装置107に記憶された問合せ、購入、お知らせ、ヒントの電子文書が読み出され、日付順にリストボックス306に表示される。
操作者は、リストボックス306に表示される内容を問合せボタン301、購入ボタン302、お知らせボタン303、ヒントボタン304のいずれかを入力することで選択できる。
問合せボタン301を入力すると、リストボックス306に問合せ、意見・要望・提案、連絡の送受信内容を表示する。
購入ボタン302を入力すると、リストボックス306に購入の送受信内容を表示する。
お知らせボタン303を入力すると、リストボックス306にサポート部135から送信されたお知らせ内容とそれに対する操作部101からの送信内容を表示する。
ヒントボタン304を入力すると、リストボックス306にサポート部135から送信された自動分析装置操作上の要点を記述したヒント内容とそれに対する操作部101からの送信内容を表示する。
また、コンボボックス305で送信、受信、または送受信内容の表示を選択できる。
リストボックス306は、日時ボタン307を入力することで日時順に、対ボタン308を入力することで送信と受信を対にするよう並び替えて表示できる。
また、スクロールバー309を操作することで表示範囲を選択することができる。
リストボックス306上には、カーソル310が表示され、カーソルが表示されている電子文書の内容がリストボックス311に表示される。
リストボックス311では、スクロールバー312を操作することで表示範囲を選択することができる。
リストボックス306の表示は、1度も電子文書の内容をリストボックス311に表示していないものは強調表示され、さらに表示していないものが含まれるボタン(問合せボタン301、購入ボタン302、お知らせボタン303、ヒントボタン304)を強調表示する。1度でも電子文書の内容をリストボックス311に表示したものは強調表示されない。これにより電子文書の内容を閲覧したかどうかがを判別できる。
削除ボタン313を入力すると、削除の実行を確認する画面が表示される。了承すると、カーソル310が表示されている電子文書が記憶装置107から削除されるとともに、リストボックス306からも消える。了承しない場合は削除されない。
検索ボタン314を入力すると、図4に示す検索画面が表示される。
操作者は、表示ラジオボタン401から「検索結果」または「全て」を選択することでリストボックス306の表示内容を選択することができる。
検索項目402では、どこから検索するかを、問合せ、購入、お知らせ、ヒントから選択できる。
検索範囲チェックボックス403は、検索する日時範囲を指定するかしないかを選択し、日時範囲を指定すると、開始年月日エディットボックス(および終了年月日エディットボックス)404に日時を入力できる。
検索文字列405には検索する文字列を入力する。
実行ボタン407を入力すると、表示ラジオボタン401で「検索結果」が選択されている場合は、検索項目402で選択していて検索範囲403で指定されている範囲の電子文書から検索文字列405で指定された文字列を含む電子文書を全て検索してリストボックス306に表示し、本画面を閉じる。表示ラジオボタン401で「全て」が選択されている場合は、全ての電子文書をリストボックス306に表示し、本画面を閉じる。
キャンセルボタン406を入力すると、何もせずに本画面を閉じる。
問合せ作成ボタン315を入力すると、図5に示す問合せ作成画面が表示される。
操作者は、種類ラジオボタン501から、「問合せ」、「意見・要望・提案」、「連絡」のいずれかを選択する。
次に件名エディットボックス502に問合せの件名を入力する。さらに、本文エディットボックス503に問合せの内容を入力する。このときスクロールバー504を操作することで表示/入力位置を選択できる。
装置情報を添付するチェックボックス506は、選択された状態で表示されるが操作者が選択をはずすことも可能である。
送信ボタン508を入力すると、種類ラジオボタン501の選択、件名エディットボックス502の入力内容、本文エディットボックス503の入力内容、自動分析装置を特定する識別情報とともに装置情報を添付するチェックボックス506が選択されている場合は、自動分析装置の状態、表示した画面、入力内容、設定パラメータなど自動分析装置固有の動作状況を記憶装置107より読み出し電子ファイルとして合わせてサポート部135に送信し、本画面を閉じる。送信に際しては、必要に応じ操作部101に付属する電話機108を使用し、サポート部135に付属する電話機140と会話を行う。
キャンセルボタン507を選択した場合は、送信せずに本画面を閉じる。
図6は、図1のサポート部135の操作トレース画面の一例を示す図である。
本画面では、自動分析装置を特定する識別情報および操作部101より送信した自動分析装置の状態、表示した画面、入力内容、設定パラメータなど自動分析装置固有の動作状況電子ファイルを表示する。
リストボックス601には、動作状況を記録した日時が表示される。
スクロールバー602を操作することで表示位置を選択し、カーソル603で選択する。
リストボックス604には、カーソル603で選択した日時に記録した動作状況が表示され、スクロールバー605を操作することで表示位置を選択することができる。この内容により、自動分析装置側で何時、何が行われたかを詳細に知ることができる。
検索ボタン606を入力すると、検索実行画面が表示される。操作内容の検索文字列を入力することで動作状況電子ファイルから当該操作を行った日時を検索することができる。
閉じるボタン607を入力することで本画面を閉じる。
図7は、図1の操作部101のアラーム画面の一例を示す図である。
本画面は装置の異常を表示する画面であり、本画面が表示されると装置に発生している異常の一覧が発生日時順にリストボックス701に表示される。操作者は、番号ボタン702、レベルボタン703、名称ボタン704、発生日時ボタン705を入力することでそれぞれの内容で並び替えて表示することができる。また、スクロールバー706を操作することで表示範囲を選択することができる。
リストボックス701上にはカーソル707が表示され、カーソルが表示されている異常の詳細内容と対処方法がリストボックス708に表示される。リストボックス708では、スクロールバー709を操作することで表示範囲を選択することができる。
連絡ボタン710を入力すると、問合せ作成画面(図5)が表示される。このときカーソル707で選択した異常についての情報が含まれた装置情報が添付される。種類ラジオボタン501は連絡が選択され、件名には異常内容が入力された状態で表示される。本文を入力し、異常内容詳細や対処方法についての問合せをサポート部135に送信する。
削除ボタン711を入力すると、カーソル707で選択した異常をリストボックスから削除する。
新アラームボタン712を入力すると、その時点の異常発生状況でリストボックス701の表示を更新する。
閉じるボタン713を入力することで本画面を閉じる。
図3のサービスシステム画面で部品購入ボタン316を入力すると、図8に示す部品購入画面が表示される。
本画面が表示されると、リストボックス801には、購入可能な部品の一覧がパーツNo.順に表示され、交換時期となった部品にはマークが表示される。
操作者は、購入ボタン802、交換時期ボタン803、パーツNo.ボタン804、部品ボタン805を入力することでそれぞれの内容で並び替えて表示することができる。また、スクロールバー806を操作することで表示範囲を選択することができる。
リストボックス801上にはカーソル807が表示され、カーソルが表示されている部品の詳細説明がリストボックス808に表示される。リストボックス808では、スクロールバー809を操作することで表示範囲を選択することができる。
キャンセルボタン810を入力することで本画面を閉じる。
カーソル807で購入する部品を選択し、コンボボックス811で購入する個数を選択する。さらに購入ボタン812を入力すると、リストボックス801のカーソル807のある行に購入個数を表示する。取消しボタン813を入力すると、カーソル807のある行の購入個数を消去する。OKボタン814を入力すると、図9の購入確認画面を表示する。
本画面が表示されると、図8の部品購入画面で購入選択した部品の一覧がパーツNo.順に表示される。
操作者は、表示する内容を購入ボタン902、交換時期ボタン903、パーツNo.ボタン904、部品ボタン905を入力することでそれぞれの内容で並び替えて表示することができる。また、スクロールバー906を操作することで表示範囲を選択することができる。合計907には全部品合計の購入費用が表示される。通信欄エディットボックス908には、サービスセンタに伝えたい内容を入力する。送信ボタン910を入力すると、購入内容が電子ファイルとして通信欄に入力した内容の電子文書と合わせてサポート部135に送信し、本画面を閉じる。キャンセルボタン909を選択した場合は、前記送信を行わずに本画面を閉じる。
図10は、図1の操作部101のメンテナンス画面の一例を示す図である。
本画面の稼動情報は、定期交換部品を管理することができる画面であり、本画面が表示されると、リストボックス1001に用途が一覧表示される。また、スクロールバー1002を操作することで表示範囲を選択することができる。リストボックス1001には、カーソル1003が表示され、カーソルで稼動情報を選択すると、リストボックス1004に定期交換部品の一覧が表示される。このとき交換時期がきている場合は、リストボックス1004の当該部品の行を強調表示する。リストボックス1004では、スクロールバー1005を操作することで表示範囲を選択することができる。リストボックス1004上には、カーソル1006が表示される。購入ボタン1007を入力すると、図11の購入画面が表示され、カーソル1006のある部品についての購入情報が表示される。コンボボックス1101で購入する個数を選択する。いいえボタン1102を選択すると購入を行わず、はいボタン1103を入力すると購入を行う。購入内容は、図3のサービスシステム画面から部品購入ボタン316を入力して開く。図8の部品購入画面で、さらに購入ボタン812を入力し、図9の購入確認画面を開き、確認した後に送信ボタン910を入力することでサポート部135への送信を行う。
図12は、図1の操作部101のアンケート画面の一例を示す図である。
本画面は、図3のサービスシステム画面でお知らせボタン303を選択し、リストボックス306でアンケートの行をカーソル310で選択した状態で返信ボタン317を入力すると表示される。
問合せボタン301、購入ボタン302、ヒントボタン304を押した状態で返信ボタン317を入力すると図5の問合せ作成画面が表示される。
図12のアンケート画面が表示されると、サポート部135から送信されたお知らせ電子文書の内容がリストボックス1201のラジオボタン1203やエディットボックス1204に展開して表示される。
操作者は、ラジオボタン1203やエディットボックス1204に入力することでアンケートに答えることができる。また、スクロールバー1202を操作することで表示範囲を選択することができる。送信ボタン1206を入力すると、アンケートへの回答内容がサポート部135に送信される。キャンセルボタン1205を入力すると、アンケートへの回答内容をサポート部135に送信せずに本画面を閉じる。
図13は、自動分析装置に対する操作者の疑問点、不明点など、問題点が発生した場合における解決ためのフロー図である。
問題点解決にあたっては、先ず、操作部101で図3のサービスシステム画面を表示する(1301)。次に、図4の検索画面を表示する。すでに問い合わせた内容、ヒントなどから同じ問題の解決方法がないか検索する(1302)。見つかった場合は(1303)、図3のサービスシステム画面を表示して回答内容を閲覧し(1308)、問題を解決する。見つからなかった場合は(1303)、図5の問合せ作成画面を表示し(1304)、問合せ内容を入力してサービスセンターに送信する。必要であれば電話をかける(1305)。
サービスセンターでは、サポート部135で図6の操作トレース画面を表示し、問合せ内容を解析して回答を作成し、送信する。必要であれば電話をかける(1306)。
操作部101では、図3のサービスシステム画面を表示して(1307)、回答内容を閲覧し(1308)、問題を解決する。
図14は、自動分析装置に対してアラームが発生した場合における解決のためのフロー図である。
アラームの解決にあたっては、先ず、操作部101で図7のアラーム画面を表示する(1401)。次に、リストボックス708で対処法を参照する。対処法で解決できた場合は(1402)、アラーム解決完了となる。対処法で解決できない場合は(1402)、図5の問合せ作成画面を表示し(1403)、連絡内容を入力してサービスセンターに送信する。必要であれば電話をかける(1404)。
サービスセンタでは、サポート部135で図6の操作トレース画面を表示して問合せ内容を解析し、回答として対処法を作成して送信する。必要であれば電話をかける(1405)。
操作部101では、図3のサービスシステム画面を表示して(1406)、回答内容を閲覧し(1407)、アラームを解決する。
図15は、図10のメンテナンス画面で部品を購入する場合のフロー図である。
メンテナンスにあたっては、先ず、操作部101で図10のメンテナンス画面を表示し、リストボックス1004で強調表示される交換が必要な部品を参照する(1501)。交換が必要な部品がない場合は(1502)、メンテナンスを終了する。交換が必要な部品がある場合は(1503)、図11の購入画面を表示し、購入を行う。次に図3サービスシステム画面を表示し(1504)、さらに図8の部品購入画面を表示する(1505)。ここで図9の購入確認画面を表示し(1506)、購入文書を送信して(1507)、メンテナンスを終了する。
図16は、操作者の意見を聞いてアンケートを収集する場合のフロー図である。
先ず、サービスセンターのサポート部135でアンケート用のお知らせ文書を作成し、送信する(1601)。操作部101で図3のサービスシステム画面を開き(1602)、次に図12のアンケート画面を開く(1603)。ここでアンケートに回答してサービスセンターのサポート部135送信することにより(1604)、操作者の意見を取得する。
本実施形態によれば、自動分析装置に対する操作者の疑問点、装置の異常の解決に要する労力を軽減する。また解決内容を装置に記憶することで他の操作者においても容易に閲覧可能となる。交換部品や消耗部品の購入が容易になる。さらに装置改良のために操作者の意見を幅広く、容易に収集することができる。
本サポートシステムの一実施形態を示す全体構成概略図である。 図1の操作部101の画面を示す図である。 図1の操作部101のサービスシステム画面の一例を示す図である。 図3のサービスシステム画面で検索ボタン314を入力した場合に表示される検索画面の一例を示す図である。 図3のサービスシステム画面で問合せ作成ボタン315を入力した場合に表示される問合せ作成画面の一例を示す図である。 図1のサポート部135の操作トレース画面の一例を示す図である。 図1の操作部101のアラーム画面の一例を示す図である。 図3のサービスシステム画面で部品購入ボタン316を入力した場合に表示される部品購入画面の一例を示す図である。 図8の部品購入画面でOKボタン814を入力した場合に表示される購入確認画面の一例を示す図である。 図1の操作部101のメンテナンス画面の一例を示す図である。 図10のメンテナンス画面で購入ボタン1007を入力した場合に表示される購入画面の一例を示す図である。 図1の操作部101のアンケート画面の一例を示す図である。 自動分析装置に対する操作者の疑問点、不明点など、問題点が発生した場合における解決ためのフロー図である。 自動分析装置に対してアラームが発生した場合における解決のためのフロー図である。 図10のメンテナンス画面で部品を購入する場合のフロー図である。 操作者の意見を聞いてアンケートを収集する場合のフロー図である。
符号の説明
101…操作部、107…記憶装置、108…電話機、109…送信部、135…サポート部、314…検索ボタン、315…問合せ作成ボタン、316…部品購入ボタン、317…返信ボタン、506…装置情報を添付するチェックボックス、710…連絡ボタン、1007…購入ボタン。

Claims (8)

  1. 試料中の成分を測定する分析部と、前記分析部に接続され、この分析部に分析指示を与える操作部と、前記操作部に接続されたサービスセンターのサポート部とを備え、前記操作部からは、自動分析の一連の操作において、操作上で分からない点があった場合の問合せを電子情報として、前記サービスセンターのサポート部に送信し、サービスセンターのサポート部では、前記問合せの内容を解析して回答を作成し、問合せのあった前記操作部に送信する手段を備えたことを特徴とする自動分析装置のサポートシステム。
  2. 請求項1において、自動分析の一連の操作において、アラームが発生した場合の問合せを電子情報として、前記サービスセンターのサポート部に送信し、サービスセンターのサポート部では、前記問合せの内容を解析して回答を作成し、問合せのあった前記操作部に送信する手段を付加したことを特徴とする自動分析装置のサポートシステム。
  3. 請求項1または2において、自動分析装置の部品購入の電子情報を、前記操作部からサービスセンターのサポート部に送信する手段を付加したことを特徴とする自動分析装置のサポートシステム。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項において、交換時期となった自動分析装置の部品の電子情報、連絡事項の電子情報、自動分析装置操作上の要点を記述した電子情報のうち、少なくとも1つの電子情報を、サービスセンターのサポート部から自動分析装置の操作部に送信する手段を付加したことを特徴とする自動分析装置のサポートシステム。
  5. 請求項4において、サービスセンターのサポート部から自動分析装置の操作部に送信された電子情報のうち、閲覧されていないものを強調表示する手段を付加したことを特徴とする自動分析装置のサポートシステム。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項において、それぞれの電子情報を日時順に表示する手段を付加したことを特徴とする自動分析装置のサポートシステム。
  7. 請求項1または2において、送信、受信の電子情報を対にして表示する手段を付加したことを特徴とする自動分析装置のサポートシステム。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項において、サービスセンターのサポート部から自動分析装置の操作部に、アンケートに関する電子情報を送信し、前記アンケートの回答に関する電子情報を、自動分析装置の操作部からサービスセンターのサポート部に送信する手段を付加したことを特徴とする自動分析装置のサポートシステム。
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