JP2005190840A - カラー受像管装置 - Google Patents

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    • H01J2229/5681Correction of beam optics using supplementary correction devices magnetic
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Abstract

【課題】 補助コイルや補正回路を用いることなく簡単な方法で安価に、消費電力にも影響を与えずに、PQHミスコンバーゼンスを補正し、その結果、良好なコンバーゼンスを実現する。
【解決手段】 磁性体5の両端がマグネット6で終端された一対の棒状素子4を備える。一対の棒状素子4の長軸方向の一端はN極であり、他端はS極である。一対の棒状素子4は、その長軸方向を垂直方向と平行にして偏向ヨークを水平方向において挟み、管軸方向において水平偏向コイル1の蛍光体スクリーン側端とコア3の中央位置との間の位置に、両端の磁極が互いに逆となるように配置される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インライン配列された電子銃から放出される複数の電子ビームを偏向させ、蛍光体スクリーン上にカラー画像を表示させるカラー受像管装置に関する。
一般にインライン配列された電子銃から放出される複数の電子ビームを偏向させ、蛍光体スクリーン上にカラー画像を表示させるカラー受像管装置において、ラスターの上下辺のピンクッション歪を補正するために、通常は偏向ヨークのスクリーン側上下付近に歪補正マグネットが配置される。この場合において、偏向角がより大きくなった場合、スクリーンがよりフラットになった場合、あるいは水平偏向磁界がより斉一となるように設計変更された場合などに、このマグネットのコンバーゼンスへの副作用が大きくなり、図8のように、ラスターのコーナー部においてR(赤)の縦線がB(青)の縦線に対して右方向にずれるPQHと呼ばれるミスコンバーゼンスが発生する。このPQHミスコンバーゼンスは、コイルの巻き線分布を変更するだけでは解消できない。
これを補正するために、可飽和リアクタを用いた補正回路を設ける方法(例えば特許文献1参照)や、補助コイルを用いる方法(例えば特許文献2参照)などの、コイルを用いた補正方法が提案されている。
一方、マグネットを用いて電子ビーム軌道を修正する方法が各種提案されている。
特許文献3には、マグネットと磁性体とを交互に短ピッチで複数個配置した一対の棒状体を、偏向ヨークを挟むように、その長手方向を垂直方向と平行にして配置することにより、コンバーゼンスが悪化することなく色純度補正されたカラー陰極線管装置が開示されている。
また、特許文献4には、水平軸及び垂直軸で区切られる4つの象限に、各1つのマグネットを配置することにより、両サイドの電子ビームのミスコンバーゼンスが補正されたカラー陰極線管装置が開示されている。
特開2001−23541号公報 特公平7−31989号公報 特開平10−241602号公報 実開昭62−86650号公報
しかし、上記特許文献1の補正方法は、補正回路によって消費電力が増加する上に、補正回路自身がコスト増となり、更に、他の補正回路を併用すると回路構成が複雑になるなどの問題があった。
また、上記特許文献2の補正方法は、補助コイルがコスト増になり、また、補助コイルを駆動する回路によって上記特許文献1と同様に消費電力が増加し回路コスト増にもつながり、更に、他の補正回路を併用すると回路構成も複雑になるなどの問題があった。
更に、特許文献3,4の補正方法では、水平軸上縦線ミスコンバーゼンス(XH)が新たに発生してしまうという問題があった。
本発明は、上記のような従来技術の問題を解決するためのものであって、補助コイルや補正回路を用いることなく簡単な方法で安価に、消費電力にも影響を与えずに、更にXHミスコンバーゼンスを悪化させることなく、PQHミスコンバーゼンスを補正でき、その結果、良好なコンバーゼンスを実現したカラー受像管を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のカラー受像管は、水平偏向コイルと垂直偏向コイルとコアとを含む偏向ヨークを備え、インライン配列された電子銃から放出される複数の電子ビームを前記偏向ヨークを用いて偏向し、蛍光体スクリーン上にカラー画像を表示するカラー受像管装置であって、磁性体の両端がマグネットで終端された一対の棒状素子を更に備え、前記一対の棒状素子の長軸方向の一端はN極であり、他端はS極であり、前記一対の棒状素子が、その長軸方向を垂直方向と平行にして前記偏向ヨークを水平方向において挟み、管軸方向において前記水平偏向コイルの前記蛍光体スクリーン側端と前記コアの中央位置との間の位置に、両端の磁極が互いに逆となるように配置されていることを特徴とする。
本発明に係るカラー受像管によれば、磁性体とその両端に接続されたマグネットとから棒状素子を構成し、この一対の棒状素子の配置を工夫することにより、主としてPQHミスコンバーゼンスのみを補正でき、副作用がほとんどない理想的な補正磁界分布を実現できる。従って、補助コイルや補正回路を用いることなく、消費電力の増加も生じずに、比較的簡単な方法で安価にPQHミスコンバーゼンスを補正することができる。
本発明のカラー受像管においては、前記棒状素子の両端の前記N極及び前記S極は、管軸に沿って見たとき、前記蛍光体スクリーン面の対角線上に位置していることが好ましい。これにより、全体のコンバーゼンスを乱すことなく少ない個数のマグネットの磁力で効果的にPQHミスコンバーゼンスを補正することができる。
また、前記磁性体の長軸方向の長さをa、前記磁性体の両端を終端するそれぞれの前記マグネットの長軸方向の長さをbとしたとき、2b<a<4bを満足することが好ましい。これによって、XHミスコンバーゼンスの発生を抑えPQHミスコンバーゼンスのみを補正することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態にかかるカラー受像管装置のうちの偏向ヨークを示した斜視図である。偏向ヨークは、図示しないファンネル側から順に、水平偏向コイル1及び垂直偏向コイル2を備える。実際には水平偏向コイル1と垂直偏向コイル2との間には両者を絶縁するための樹脂枠が存在するが、ここでは図面を簡略化するとともに各構成要素を明確に図示するために、樹脂枠の図示を省略している。垂直偏向コイル2の外周はさらにコア3で部分的に覆われている。ここで、図示したように、水平方向をx軸、垂直方向をy軸、管軸方向をz軸とする。z軸の正の方向は偏向ヨークから蛍光体スクリーン(図示せず)に向かう方向とする。以上は従来の偏向ヨークと同様である。
本発明はx軸方向においてコア3を挟むように、コア3の近傍に一対の棒状素子4が設けられている点に特徴を有する。一対の棒状素子4は保持機構を介して樹脂枠に保持されているが、保持機構自体の構成は任意であるので、ここでは図示を省略している。
一対の棒状素子4は、いずれも、1つの棒状の磁性体5と、その両端に接続された一対の棒状マグネット6とからなる。一対の棒状素子4の長軸方向の一方の端部がN極、他方の端部がS極となるように、一対のマグネット6が磁性体5に接続される。そして、一対の棒状素子4は、その長軸方向をy軸と平行にして、且つ、互いに両端の磁極を逆にして配置される。z方向において、棒状素子4の位置は、水平偏向コイル1の蛍光体スクリーン側端の位置からコア3の中央位置までの範囲内にある。また、一対の棒状素子4の両端のN極及びS極のx−y座標上の位置は、蛍光体スクリーン面(またはラスター)のほぼ対角線上にあることが好ましい。また、図2に示すように、磁性体5の長軸方向の長さをa、1つのマグネット6の長軸方向の長さをbとしたとき、2b<a<4bの関係を満足することが好ましい。
本発明のカラー受像管装置の構成は、上記の一対の棒状素子4を備える点を除いて従来と同様で良い。
<本発明の具体例>
より具体的な設計数値として、表示画面対角サイズが86cmのワイドCRTへの適用例を説明する。棒状素子4は、長軸方向の全長が85mm、厚み(z軸方向寸法)3mm、a=45mm、b=20mmである。一対の棒状素子4は、z方向においては、棒状素子4の蛍光体スクリーン側の面がコア3の蛍光体スクリーン側の端部を含むx−y平面と一致するように配置され、またx方向においては、コア3からx方向に10mm離間した位置に設置されている。PQH補正量はPQHの発生量に応じてマグネット6の着磁量を調整してもよいし、整磁合金を添付して調整してもよい。この場合、棒状素子4の厚みは変化しうるが、この厚みは効果に影響しない。棒状素子4の材質は、磁性体5には一般にフェライトを用いることができ、ここではNi系フェライトを使用しているが、Mn系フェライトでもかまわない。マグネット6は通常市販されているマグネットを使用しており、これを磁性体5の両端に接着しているが、棒状のフェライトの両端を着磁することで磁性体5とマグネット6とを同時に形成することも可能である。
<本発明の作用>
次に、本発明における棒状素子4によるPQH補正の作用について説明する。
図2は棒状素子4から生じる磁力線のうち、電子ビーム(図示せず)に作用する範囲内の磁力線7を、蛍光体スクリーン側から電子銃側に向かって見た様子を模式的に示したものである。またこの磁力線7によって電子ビームに作用する力8も併せて示している。この図2から明らかなように、力8はコーナー部において電子ビームを内側(ラスター中央)へ押し戻す作用を有する。この作用は棒状素子4の極(端部)に近づくほど強く働く。偏向ヨークを通過する電子ビームは、一般的に蛍光体スクリーン側から電子銃側に向かって見たとき、x軸方向に沿って右から左に向かってR(赤)、G(緑)、B(青)の順に並んでいるので、ラスターの右側半分の領域ではRの電子ビームがBの電子ビームに比べてラスター中央に戻される力をより大きく受け、ラスターの左側半分の領域ではBの電子ビームがRの電子ビームに比べてラスター中央に戻される力をより大きく受ける。その結果、図8に示すようなPQHミスコンバーゼンスを、図3のように補正することができる。
ここで、本発明の棒状素子4の作用をより明確にするために、棒状素子4の代わりに単なる棒状マグネット9を用いた場合の作用を説明する。図4は棒状マグネット9による磁力線7と電子ビームに作用する力8とを図2と同様に模式的に示したものである。図4から明らかなように、棒状マグネット9は、コーナー部のみならずx軸上の周辺部においても電子ビームを内側(ラスター中央)へ押し戻す作用を有するので、図8のPQHミスコンバーゼンスは、図5のように変化する。つまり、PQHミスコンバーゼンスは一部分だけ補正されるが、一方でXHミスコンバーゼンスが発生し、全体としてミスコンバーゼンスは解消されない。言い換えると、x軸方向周辺部におけるR縦線とB縦線とがx軸方向に単に相対的に移動させられたに過ぎない。XHを変化させることなくPQHを補正しなければ、有効なPQH補正ということはできない。
上述した特許文献3に記載された、マグネットと磁性体とを交互に短ピッチで複数個繰り返し配置した一対の棒状体も、図4の棒状マグネット9と同様に、コーナー部とx軸上周辺部とで電子ビームに対して図4の棒状マグネット9と同様の力を印加して、x軸方向周辺部におけるR縦線とB縦線とをx軸方向に単に相対的に移動させるに過ぎない。また、特許文献3では、一対の棒状体を、z軸方向において、Rの電子ビームとBの電子ビームとの間隔が近づく領域(即ち、偏向ヨークよりさらに蛍光体スクリーンに近い領域)に配置することにより、コンバーゼンスへの影響を小さくしながら色純度補正できるように工夫している。このように特許文献3の一対の棒状体はPQH補正効果を有していない。
また、上述の特許文献4に記載されたマグネット配置は、本発明において、磁性体5を取り除き4つのマグネット6のみを使用する構成と類似している。図6はこの4つのマグネット6による磁力線7と電子ビームに作用する力8,10,11とを図2と同様に模式的に示したものである。図6から明らかなように、磁性体5が存在しないために、y軸方向と平行な線上に並ぶ2つのマグネット6間の磁束がx軸方向に膨らみ、この膨らんだ磁束はx軸上の周辺部において電子ビームを外側へ押し出すように作用する力10を発生させている。また、各マグネットのN極からS極に向かう磁束が、x軸上の周辺部近傍において電子ビームをx軸側に引き寄せるように作用する力11を発生させている。即ち、x軸方向の周辺部においてy軸と平行な方向に沿って電子ビームに作用する力の変化を見ると、周辺部では内側に押し戻すような力8が発生し、x軸上近傍では外側に押し出すような、力8とは逆向きの力10が発生しており、この力の向きが反転する部分の近傍でx軸側に引き寄せるような力11が発生している。以上により、図8のPQHミスコンバーゼンスは、図7のように変化する。つまり、PQHミスコンバーゼンスは一部分だけ補正されるが、その一方で、右側半分の領域ではx軸上周辺部でR縦線が右側にずれ、左側半分の領域ではx軸上周辺部でB縦線が左側にずれて、XHミスコンバーゼンスが発生している。更に、力8と力10との間の、力の向きの反転位置に発生する力11により右側のR横線及び左側のB横線がいずれもいびつに歪んで、PQVミスコンバーゼンスが発生している。従って、4つのマグネット6のみでは全体としてミスコンバーゼンスは解消されない。
本発明は、図4〜図7と異なり、XHミスコンバーゼンスをほとんど生じさせることなく、PQHミスコンバーゼンスのみを効果的に補正することができる。これによってPQH補正が容易に行える。本発明により僅かにXHが変化する場合はあるかも知れないが、その量はわずかであり、偏向コイルの巻き線分布の調整で補正可能である。
本発明の利用分野は特に限定はないが、例えば、テレビ受像機、コンピューターディスプレイ等のカラー受像管装置として利用できる。特に、画面のフラット化、偏向角の増大、水平偏向磁界の斉一化などPQHミスコンバーゼンスが発生しやすい条件下で設計されたカラー受像管装置において有効である。
本発明の一実施形態に係るカラー受像管装置の偏向ヨークの斜視図 本発明の一実施形態に係るカラー受像管装置の偏向ヨークに備えられる棒状素子とこれによる磁力線および電子ビームに及ぼす力を示す模式図 本発明の一実施形態に係るカラー受像管装置のコンバーゼンスを示す模式図 一対の棒状マグネットを用いた場合の磁力線および電子ビームに及ぼす力を示す模式図 一対の棒状マグネットを用いた場合のコンバーゼンスを示す模式図 磁性体を取り除き4つのマグネットのみを用いた場合の磁力線および電子ビームに及ぼす力を示す模式図 磁性体を取り除き4つのマグネットのみを用いた場合のコンバーゼンスを示す模式図 従来のカラー受像管装置におけるPQHミスコンバーゼンスを示す模式図
符号の説明
1 水平偏向コイル
2 垂直偏向コイル
3 コア
4 棒状素子
5 磁性体
6 マグネット
7 磁力線
8 力
9 棒状マグネット
10 逆方向の力
11 y方向の力

Claims (3)

  1. 水平偏向コイルと垂直偏向コイルとコアとを含む偏向ヨークを備え、インライン配列された電子銃から放出される複数の電子ビームを前記偏向ヨークを用いて偏向し、蛍光体スクリーン上にカラー画像を表示するカラー受像管装置であって、
    磁性体の両端がマグネットで終端された一対の棒状素子を更に備え、
    前記一対の棒状素子の長軸方向の一端はN極であり、他端はS極であり、
    前記一対の棒状素子が、その長軸方向を垂直方向と平行にして前記偏向ヨークを水平方向において挟み、管軸方向において前記水平偏向コイルの前記蛍光体スクリーン側端と前記コアの中央位置との間の位置に、両端の磁極が互いに逆となるように配置されていることを特徴とするカラー受像管装置。
  2. 前記棒状素子の両端の前記N極及び前記S極は、管軸に沿って見たとき、前記蛍光体スクリーン面の対角線上に位置している請求項1に記載のカラー受像管装置。
  3. 前記磁性体の長軸方向の長さをa、前記磁性体の両端を終端するそれぞれの前記マグネットの長軸方向の長さをbとしたとき、2b<a<4bを満足する請求項1又は2に記載のカラー受像管装置。
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