JP2005187188A - トレイ開放支持機構及びそれを備えた画像形成装置 - Google Patents

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哲郎 河島
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Abstract

【課題】 簡単な構成で、補強用の部材を追加することなくトレイの耐荷重を上げることができるトレイ開放支持機構を提供する。
【解決手段】 回動軸5を中心として手差しトレイ88が回動し開いた状態で、その表面88cの根元付近に支持板4の上面4aが当接し、手差しトレイ88を支持している。このとき、上面4aは本体側に若干傾斜する斜面となっており、これにより手差しトレイ88が水平よりも若干起立した状態で開放支持される。一方、この状態で、手差しトレイ88の裏面88d端部に当接リブ3eの下面3eaが当接し、手差しトレイ88を支持している。
【選択図】 図3

Description

本発明は、主として画像形成装置における手差しトレイ(バイパステーブル)や排紙トレイ等に用いられる、トレイ開放支持機構に関するものである。
従来より、このようなトレイ開放支持機構としては、回動して開閉可能な例えば手差しトレイ(バイパステーブル)を開いた状態で特別に荷重がかかった場合を考えて、その荷重に耐えるための構成がとられている。ここで、特別に荷重がかかった場合とは、トレイが開いた状態で、例えば物をトレイ上に落としてしまったり、また用紙を取り扱う際にトレイを手で押してしまった等の場合を想定している。
荷重に耐えるための従来の構成としては、例えばトレイの回動に追従して支える継ぎ手を用いたり、またトレイの荷重を支える支持部を、回動の支点部分から相当の距離を取った位置に設けたりする等の方法が用いられている。
その他、支点部分に補強部材を追加して、支軸の強度を十分に確保し、ここが破損することのないようにした給紙装置が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。具体的には、画像形成装置本体に手差し台を軸支するための支軸が、樹脂で構成されるとともに画像形成装置に設けられ、かつその軸心部に形成された空洞部には、金属製のねじが螺合されている構成としている。
特開2001−19235号公報
しかしながら、上記従来の構成のうち、トレイの回動に追従して支える継ぎ手を用いる方法では、装置が大掛かりとなってコストアップとなり、またスペースの問題で継ぎ手が取り付けられない場合がある。また、支持部を支点部分から距離を取った位置に設ける方法では、装置の構成によっては十分な距離が取れなくて、所望の耐荷重が得られない場合がある。
また、上記特許文献1に記載されているような構成では、補強用の部材が別途必要であり、また支軸が補強されてもトレイ全体の耐荷重は得られない。本発明は、このような問題点に鑑み、簡単な構成で、補強用の部材を追加することなくトレイの耐荷重を向上させることができるトレイ開放支持機構を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、開閉可能なトレイの開状態時の位置規制を行うトレイ開放支持機構において、前記トレイの開状態時にそのトレイをその表面及び裏面の両側で支持するようにして成ることを特徴とする。
また、前記裏面は用紙搬送面であり、その裏面の用紙搬送方向から見て左右両端で前記トレイを支持することを特徴とする。
また、前記トレイはその表面が本体側傾斜面に当接し、そのトレイの根元側に傾斜した状態で支持されることを特徴とする。
その他、前記いずれかのトレイ開放支持機構を備えた画像形成装置とする。
本発明によれば、簡単な構成で、補強用の部材を追加することなくトレイの耐荷重を上げることができるトレイ開放支持機構を提供することができる。
具体的には、トレイの開状態時にトレイをその表面及び裏面の両側で支持するようにし、トレイにかかる荷重を分散させ逃がすようにすることにより、トレイの耐荷重を上げることができる。
また、裏面の用紙搬送方向から見て左右両端でトレイを支持することにより、トレイにかかる荷重を更に分散させることができるとともに、用紙搬送の妨げにならないようにすることができる。
また、トレイの表面が本体側傾斜面に当接し、トレイの根元側に傾斜した状態で支持されることにより、用紙の出し入れがスムーズとなり、また載置した用紙が滑り落ちないようにすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。本実施形態では、画像形成装置の回動して開閉可能な手差しトレイにおいて、開状態時の位置規制を行うトレイ開放支持機構として、トレイが開状態であるときに接触可能な部材に複数の当接部を設けて、トレイにかかる荷重を分散させ逃がすようにすることにより、トレイの耐荷重を上げる構成としている。
図1は、本発明のトレイ開放支持機構が搭載された画像形成装置の概略断面図であり、デジタル複写機の例を示している。同図において、感光体ドラム70は帯電装置71によってその表面が正又は負に一様に帯電される。他方、蓋91によって覆われている原稿載置台90に原稿(不図示)が載置され、その画像データが不図示の読み取り装置によって読みとられる。読み取られた画像データはレーザスキャナ(露光装置)72によって感光体ドラム70の表面に書き込まれ、感光体ドラム70の表面に静電潜像が形成される。
具体的には、反転現像方式の場合には画像に相当する部分の帯電が除去され、正規現像方式の場合は背景に相当する部分の帯電が除去されて、それぞれ静電潜像が形成される。次に現像装置73によって感光体ドラム70上の静電潜像をトナーで可視像化する。このときトナーの帯電極性は、反転現像方式の場合には感光体ドラム70の帯電極性と同極性であり、正規現像の場合は感光体ドラム70の帯電極性と逆極性である。
一方、給紙カセットSに収納されている用紙Pは、ピックアップローラ82により引き出され、給紙ローラ83と捌きローラ84とで挟持されて搬送路へ送られる。そしてレジストローラ対81によって、感光体ドラム70上のトナー画像が転写部に到達するのにタイミングを合わせて、用紙Pは転写部へ送り出される。転写部では、感光体ドラム70と転写ローラ74との間で用紙Pが挟持されている状態で、トナー帯電極性と逆極性の電荷が転写ローラ74に印加されることにより、感光体ドラム70上のトナー像が用紙P上に移動する。用紙P上に移動せず感光体ドラム70上に残留したトナーはクリーニングローラ75によって除去回収される。
一方、トナー像を載置した用紙Pは定着ローラ対85へ搬送される。ここでトナー像は定着ローラ対85によって加熱・加圧されて用紙Pに定着する。そして排出ローラ対86によって用紙Pは排紙部87へ排出される。なお、手差しトレイ88に載置された用紙Pは、給紙ローラ89によってレジストローラ対81へ送りだされ、それ以後は前述の搬送経路と同じ経路を通る。この手差しトレイ88は、本体ハウジング1の側壁2に位置する開閉扉3下部に設けられており、未使用時に本体ハウジング1に格納できるように、開閉扉3に対し回動可能となっている。
また、開閉扉3は前記搬送路の一部を形成し、その図示しない一対のガイド板のうちの一方を備えており、搬送路での紙詰まり処理を行えるように、側壁2に対し回動可能に設けられている。手差しトレイ88の開閉扉3に対する回動は、手差しトレイ88に設けられた図示しない把手を操作することで行われ、また開閉扉3の側壁2に対する回動は、開閉扉3に設けられた図示しないレバーを操作することで行われる。
図2は、本発明の実施例1に係るトレイ開放支持機構によるトレイの開放支持状態を示す図であり、画像形成装置の側面部分斜視図である。同図はトレイが開いた状態で、トレイ開放支持機構により位置規制された様子を示している。同図において、開閉扉3表面下半部には、上記手差しトレイ88を収納する収納凹部3cが設けられている。また、開閉扉3の向かって右側には、開閉の際に操作するレバーを収納する切り欠き3aが設けられている。そして、収納凹部3c上端中央には、把手88aを持って手差しトレイ88を開く際に手を挿入する凹部3dが設けられている。
さらに、開閉扉3の下端左右には支持部3bが設けられており(ここでは右側のみ図示)、これに本体ハウジング1側の図示しない回動軸が嵌合し、この回動軸を中心として開閉扉3が回動可能である。同様にして、手差しトレイ88の下端にも同じ回動軸が嵌合し、この回動軸を中心として手差しトレイ88が回動可能である。同図において、開閉扉3並びに手差しトレイ88の下側には、飾り板の役割も兼ねた細長い略T字状の支持板4が開閉扉3と同幅に渡って設けられている。支持板4は、手差しトレイ88が開いた状態で、その表面根元付近に当接し、これを支持する。
一方、収納凹部3c下部の左右位置には、手差しトレイ88と当接する略L字状の当接リブ3eが設けられている。同図では左側の当接リブ3eのみが図示されており、右側は開閉扉3表面に隠れた状態となっている。当接リブ3eは、手差しトレイ88が開いた状態で、その用紙搬送面である裏面根元端部に当接し、これを支持する。なお、手差しトレイ88裏面左右両端近傍には、用紙を手差しする際に給紙方向から見て用紙を左右より挟んでガイドする、用紙ガイド88bが設けられているが、当接リブ3eはこの用紙ガイド88bの更に外側である裏面左右両端に配設され、用紙搬送の妨げにならないようにしている。
図3は、図2と同じくトレイ開放支持機構によるトレイの開放支持状態を示す図であり、画像形成装置の正面部分断面図である。同図はトレイが開いた状態で、トレイ開放支持機構により位置規制された様子を示している。同図に示すように、上述した回動軸である回動軸5を中心として手差しトレイ88が回動し開いた状態で、その表面88cの根元付近に支持板4の上面4aが当接し、手差しトレイ88を支持している。このとき、上面4aは本体側(根元側)に若干傾斜する斜面となっており、これにより手差しトレイ88が水平よりも若干傾斜し起立した状態で開放支持される。一方、この状態で、手差しトレイ88の裏面88d根元端部に当接リブ3eの下面3eaが当接し、手差しトレイ88を支持している。
このように、手差しトレイ88を支持する位置は、回動軸5から比較的短い距離となっているが、表面と裏面の両側で、更に裏面は左右両端で支持しているので、手差しトレイ88にかかった荷重を分散させることができ、これにより、耐荷重を上げることができる。なお、支持板4の裏面より嵌合リブ4bが突設しており、これが本体ハウジング1下部のシャーシ6側面に開けられたスリット6aに嵌合するとともに、支持板4の嵌合リブ4bと上面4aとの間にシャーシ6の上部6bを挟み込んだ状態で、支持板4がシャーシ6に位置決めされる。
図4は、トレイを取り外した状態を示す図であり、画像形成装置の側面部分斜視図である。ここでは手差しトレイ88が取り外され、駆動軸5が現れた状態を示している。また、開閉扉3の向かって右側に設けられた切り欠き3a内には、開閉の際に操作するレバー7が位置している。その他の構成は、上記図2及び図3で説明した通りである。
図5は、支持板の裏面側斜視図である。同図に示すように、支持板4の裏面より立て板状に突設した複数の嵌合リブ4bが長手方向に配設されており、これらが上述したシャーシ6のスリット6aに嵌合する。特に、両端にはスリット6aと係合する係合爪4cが配置されている。これにより、支持板4がシャーシ6に固定される。
図6は、シャーシの側面部分斜視図である。同図に示すように、シャーシ6側面には縦長に開口したスリット6aが幅方向に配設されており、これらがそれぞれ支持板4の嵌合リブ4bと嵌合し、特に、両端に配置されたスリット6aが、上記係合爪4cと係合し、これにより、支持板4がシャーシ6に固定される。また、嵌合リブ4b及び係合爪4cと上面4aとの間に上部6bが挟み込まれた状態で、支持板4がシャーシ6に位置決めされる。
図7は、シャーシの裏面側部分斜視図である。同図に示すように、シャーシ6の幅方向に配設されたスリット6aには、支持板4の長手方向に配設された嵌合リブ4bが嵌合しており、また両端に配置された係合爪4cが係合している。これら嵌合リブ4b及び係合爪4cは、シャーシ6の天井面6cに当接しており、上述したように、嵌合リブ4b及び係合爪4cと上面4aとの間に、シャーシ6の上部6bが挟み込まれた状態となっている。
なお、特許請求の範囲で言う傾斜面は、実施例における支持板4の上面4aに対応している。
本発明は、トレイ開放支持機構として画像形成装置における手差しトレイに用いた実施例を挙げたが、これに限定されるわけでは勿論なく、例えば排紙トレイ用としても使用することができる。また、画像形成装置に限定されるわけでもなく、主として片側回転軸を有する開閉可能なトレイ全般用としても適用可能である。
本発明のトレイ開放支持機構が搭載された画像形成装置の概略断面図。 トレイ開放支持機構によるトレイの開放支持状態を示す図(側面斜視図)。 トレイ開放支持機構によるトレイの開放支持状態を示す図(正面断面図)。 トレイを取り外した状態を示す図(側面斜視図)。 支持板の裏面側斜視図。 シャーシの側面部分斜視図。 シャーシの裏面側部分斜視図。
符号の説明
1 本体ハウジング
2 側壁
3 開閉扉
4 支持板
5 回動軸
6 シャーシ
7 レバー
88 手差しトレイ

Claims (4)

  1. 開閉可能なトレイの開状態時の位置規制を行うトレイ開放支持機構において、前記トレイの開状態時に該トレイをその表面及び裏面の両側で支持するようにして成ることを特徴とするトレイ開放支持機構。
  2. 前記裏面は用紙搬送面であり、該裏面の用紙搬送方向から見て左右両端で前記トレイを支持することを特徴とする請求項1に記載のトレイ開放支持機構。
  3. 前記トレイはその表面が本体側傾斜面に当接し、該トレイの根元側に傾斜した状態で支持されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のトレイ開放支持機構。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかに記載のトレイ開放支持機構を備えた画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007153455A (ja) * 2005-11-30 2007-06-21 Kyocera Mita Corp 用紙載置装置、及び画像形成装置
JP2021080096A (ja) * 2019-11-22 2021-05-27 キヤノン株式会社 シート給送装置及び画像形成装置

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