JP2005179030A - エレベータ制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】戸開時間を調整して乗客を円滑に乗車させることができる。
【解決手段】検出装置本体5は、記憶部52とCPU53とを備えている。記憶部52には、乗客検出領域データd1、移動者検出領域データd2、非検出領域データd3が予め格納されている。CPU53は、戸開状態のときに乗場付近の画像データを受け、記憶部52の乗客検出領域データd1に人が存在するかどうかを画像データから判断する。そして、CPU53により乗客検出領域データd1に人が存在すると判断された場合、戸開を継続させる制御を行う。
【選択図】図2

Description

本発明は、かご及び乗場の戸の開閉制御等を行うエレベータ制御装置に関する。
従来のエレベータの運転制御装置においては、テレビカメラにより撮影されたエレベータホールの映像に含まれている待機領域(乗客が待機する領域であり、予め設定されている。)に乗客がいるかどうかの判断結果に応じて、かごを移動させる登録を無効にする等の制御が行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−278301号公報
しかし、かごの移動に関する制御以外にも、乗客がいるかどうかの判断結果に応じて、戸開時間を調整して乗客をより円滑に乗車させることが望まれている。
そこで、本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、戸開時間を調整して乗客をより円滑に乗車させることが可能なエレベータ制御装置を得るものである。
本発明のエレベータ制御装置は、戸開状態のときに乗場付近の画像データを受け、予め設定されている乗客検出領域に人が存在するかどうかを画像データから判断する判断部と、判断部により乗客検出領域に人が存在すると判断された場合に、戸開を継続させる制御を行う戸開指示部とを備えている。
本発明のエレベータ制御装置は、戸開状態のときに受け付けた乗場付近の画像データから、予め設定されている乗客検出領域に人が存在すると判断した場合、戸開を継続させる制御を行うので、戸開時間を調整して乗客を円滑に乗車させることができる。
図1は、本発明の実施の形態に係るエレベータシステムの要部を示すブロック図である。図1において、制御装置本体1は、かご2の運転を制御して、各階にかご2を停止させることが可能になっている。かご2上部には、ドア装置3が設けられている。ドア装置3は、制御装置本体1に接続され、かごの戸4aを開閉する。乗場の戸4bは、かごの戸4aの開閉に連動して開閉するようになっている。
また、制御装置本体1には、複数の検出装置本体5が接続されている。各検出装置本体5は、各階に設けられ、各カメラ装置6からの画像データに基づいて乗場付近に乗客がいるかどうかの判断を行うように構成されている。各カメラ装置6は、各階の乗場上部に設けられている。また、各検出装置本体5には、表示装置(ディスプレイ)7が接続されている。表示装置7は、例えば管理人室に設けられ、各カメラ装置6の画像データを各検出装置本体5を介して表示するように構成されている。以下、制御装置本体1および検出装置本体5について詳述する。
制御装置本体1は、入出力インターフェース等の通信部11、メモリ等の記憶部12、および、これらの動作を制御するCPU(処理部)13を有している。CPU13には、戸開を継続させる制御を行う戸開指示部13aが含まれている。
検出装置本体5は、図2に示すように、入出力インターフェース等の通信部51、メモリ等の記憶部52、および、これらの動作を制御するCPU(処理部)53を有している。
記憶部52には、乗客検出領域データd1、移動者検出領域データd2、非検出領域データd3、および、移動方向データd4が予め格納されている。乗客検出領域データd1、移動者検出領域データd2、および、非検出領域データd3は、各カメラ装置6からの画像データに含まれている領域データであり、例えば座標データ等で示されている。
乗客検出領域データd1は、乗場付近の画像データのうち、乗場出入口の近傍に設定された領域を示すデータである。移動者検出領域データd2は、乗客検出領域データd1に示される領域よりも乗場出入口から離れた位置に設定された領域を示すデータである。
非検出領域データd3は、人が存在するかどうかの判断処理が除外される領域を示すデータである。この非検出領域データd3は、例えば、三方枠,案内掲示盤,鉢植え等の物を人と誤って検出しないようにするためのものである。したがって、これらの物を乗場付近に設置しない場合は、非検出領域データd3を設定しなくてもよい。
移動方向データd4は、移動者検出領域データd2に示された移動者検出領域内の任意の位置から乗場出入口の方向を示すデータである。
なお、上述したデータd1〜d4は、各階ごとに、例えば、乗場の形状,待ち客数などを考慮した上で、各領域の形状等を調整して設定しておく。
ここで、所定階に設置されている検出装置本体5およびカメラ装置6の配置例を図3に示す。図3によると、検出装置本体5およびカメラ装置6が乗場上部に設けられている。検出装置本体5には、カメラ装置6が接続されている。
そして、このカメラ装置6により撮影される乗場付近の画像データには、乗客検出領域データd1および移動者検出領域データd2の2種類の領域データが含まれている。ここでは、待ち客がかご2を待つエリア(乗場の戸4b前面の所定の範囲内)に乗客検出領域データd1が設定されている。また、そのエリアからさらに離れた領域に移動者検出領域データd2が設定されている。この移動者検出領域データd2には、乗客や通行人が含まれることとなる。
続いて、所定階の乗場付近に設定された3種類の領域データd1〜d3の一例を図4に示す。図4によると、かご及び乗場の戸4a,4b前の乗場付近には、乗客検出領域データd1および移動者検出領域データd2のほかに、非検出領域データd3が乗場出入口の片側に設定されている。この非検出領域データd3の領域には、例えば、三方枠,案内掲示盤,鉢植え等の物が設置されることがあるので、非検出領域データd3が設定されている。ただし、案内掲示盤等の物がなければ、非検出領域データd3を設定しなくてもよい。
図5は、検出装置本体5の動作を示すフローチャートである。
かご2が到着して、かご及び乗場の戸4a,4bが完全に開くと、到着階の乗場に設けられているカメラ装置6が乗場付近を撮影する。そして、検出装置本体5の判断部53aは、そのカメラ装置6により撮影された乗場付近の画像データを受信する(S101)。
次に、判断部53aは、記憶部52を参照して、画像データに含まれる領域データd1〜d3のうちの乗客検出領域データd1および移動者検出領域データd2に人が存在するかどうかを判断する(S102)。なお、人が存在するかどうかの判断は、例えばパターン認識により行われる。
そして、判断部53aにおける判断において(S102)、無人であると判断された場合、判断部53aは、所定の処理を終了する。
他方、判断部53aにおける判断において(S102)、人が存在すると判断された場合、判断部53aは、人が存在した領域データが乗客検出領域データd1かどうかを判断する(S103)。
そして、判断部53aにおける判断において(S103)、領域データが乗客検出領域データd1であると判断された場合、判断部53aは、乗客を検出した旨を示す検出信号を制御装置本体1に出力する(S104)。
すると、制御装置本体1の戸開指示部13aは、かごの戸4aの開動作を継続させる制御を行い、ドア装置3は、かごの戸4aの開動作を継続させる。これにより、乗場の戸4bもかごの戸4aに連動して開動作を継続することとなり、乗客がより円滑に乗車することが可能となる。なお、戸開指示部13aは、かごの戸4aの開動作を継続させる制御を行う際、例えば、ドアの反転指令信号をドア装置3に出力する。
また、判断部53aにおける判断において(S103)、移動者領域データd2に人が存在すると判断された場合、判断部53aは、記憶部52を参照して、移動者領域データd2に示された領域の人が移動方向データd4に示された方向に移動しているかどうかを判断する(S105)。
そして、判断部53aにより移動方向データd4に示された方向に人が移動していないと判断された場合、判断部53aは、所定の処理を終了する。
他方、判断部53aの判断において(S105)、移動方向データd4に示された方向に人が移動していると判断された場合、判断部53aは、乗客を検出した旨を示す検出信号を制御装置本体1に出力する(S104)。
すると、制御装置本体1の戸開指示部13aによりかごの戸4aの開動作を継続させる制御が行われることとなり、かごの戸4aおよび乗場の戸4bの開状態が保持されることとなる。これにより、例えば、乗場出入口から少し離れた位置にいる乗客が乗場の戸4bに近づいて円滑に乗車することが可能となる。
このように、実施の形態のエレベータ制御装置によると、制御装置本体1の戸開指示部13aは、検出装置本体5の判断部53aにおいて、戸開状態のときに受け付けた乗場付近の画像データに含まれる乗客検出領域データd1内に乗客が存在すると判断された場合、かごの戸4aの開動作を継続させる制御を行う。このため、かごの戸4aの開動作に連動して乗場の戸4bも開状態となり、乗場出入口近傍の乗客が円滑に乗車することが可能となる。また、乗客が円滑に乗車することにより、例えば、戸開および戸閉の動作を何度も繰り返すこととならず、一回の戸閉動作で完全戸閉を行うことが可能となる。したがって、エレベータの運転効率が高まる。
また、戸開指示部13aは、判断部53aにおいて、画像データに含まれている移動者検出領域データd2内に存在する人が移動方向データd4に示された方向に移動していると判断された場合も、かごの戸4aの開動作を継続させる制御を行う。
このため、乗場出入口から離れた位置にいる者がかご2に乗車する場合は、戸開状態が継続されることとなり、通行人が乗場を横切る場合には、戸開状態が継続されずに戸閉されることとなる。
したがって、戸開および戸閉の動作がより円滑に行われ、エレベータの運転効率が高まることとなる。
さらに、乗客検出領域データd1は、乗場出入口の近傍に設定され、移動者検出領域データd2は、乗場出入口から離れた領域に設定されている。このため、乗場出入口周辺にいる乗客を円滑に乗車させることが可能となる。
またさらに、乗場付近の画像データには、非検出領域データd3が含まれているので、例えば三方枠等の設置場所については、人がいるかどうかの判断処理が除外される。したがって、乗客の検出をより迅速化させることが可能となる。
また、判断部53aは、各停止階の乗場付近の画像データを受けるようになっているので、各階の乗場にいる乗客を検出することが可能となり、エレベータの全体的な運転効率が高まることとなる。
さらに、表示装置7は、各カメラ装置6からの画像データを表示するようになっているので、例えば管理人等が乗場付近の状況を監視することが可能となる。したがって、各カメラ装置6を防犯カメラと兼用することが可能となる。
なお、上記実施の形態において、判断部53aは、移動方向データd4に基づいて、移動検出領域データd2内の人が乗客かどうかの判断を行う場合について説明したが、これに限られない。例えば、判断部53aは、予め設定された人の移動速度データ等も考慮して乗客かどうかの判断を行うようにしてもよい。
また、判断部53aは、各階の乗場付近の画像データを受ける場合について説明したが、例えば、特定階のみの乗場付近の画像データを受け付けるようにしてもよい。
さらに、検出装置本体5は、複数台を用いて分散処理を行う場合について説明したが、例えば、1台の検出装置本体5が一括処理を行うようにしてもよい。
またさらに、検出装置本体5により画像データ内に人がいないと判断された場合、制御装置本体1は、戸閉制御等の通常制御を行うようにしてもよい。
また、判断部53aは、画像データ内に人がいないと判断した場合、予め設定されている時間内で、カメラ装置6からの最新の画像データに基づいて乗客の検出を繰り返し行うようにしてもよい。
さらに、乗客検出領域データd1,移動者検出領域データd2,非検出領域データd3は、図3および図4の場合に限られず、自由に設定してもよい。例えば、これらの領域データd1〜d3が互いに隣接するように設定してもよい。
本発明の実施の形態に係るエレベータシステムの要部を示すブロック図である。 図1の検出装置本体の構成を示すブロック図である。 図1の検出装置本体およびカメラ装置の配置を示す説明図である。 図1のカメラ装置が設けられている乗場付近に設定された乗客検出領域データ等を示す説明図である。 図1の検出装置本体の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 制御装置本体、2 かご、3 ドア装置、4a かご戸、4b 乗場の戸、5 検出装置本体、6 カメラ装置、13a 戸開指示部、53a 判断部、d1 乗客検出領域データ、d2 移動者検出領域データ、d3 非検出領域データ、d4 移動方向データ。

Claims (6)

  1. 戸開状態のときに乗場付近の画像データを受け、予め設定されている乗客検出領域に人が存在するかどうかを上記画像データから判断する判断部と、
    上記判断部により上記乗客検出領域に人が存在すると判断された場合に、戸開を継続させる制御を行う戸開指示部と
    を備えていることを特徴とするエレベータ制御装置。
  2. 上記判断部には、上記乗客検出領域とは異なる乗場付近の移動者検出領域が予め設定されており、
    上記判断部は、上記移動者検出領域に人が存在した場合に、上記移動者検出領域内の人が予め設定された方向に移動しているかどうかを上記画像データから判断し、
    上記戸開指示部は、上記移動者検出領域内の人が予め設定された方向に移動していると上記判断部により判断された場合に、戸開を継続させる制御を行うことを特徴とする請求項1記載のエレベータ制御装置。
  3. 上記乗客検出領域は、乗場出入口の近傍に設定され、上記移動者検出領域は、上記乗客検出領域よりも上記乗場出入口から離れた領域に設定されていることを特徴とする請求項2記載のエレベータ制御装置。
  4. 上記乗場付近の画像データには、人が存在するかどうかの判断処理が除外される領域が含まれていることを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載のエレベータ制御装置。
  5. 上記判断部は、各停止階の乗場付近の画像データを受けるようになっていることを特徴とする請求項1から4までのいずれかに記載のエレベータ制御装置。
  6. 上記乗場付近の画像データを表示する表示装置をさらに備えていることを特徴とする請求項1から5までのいずれかに記載のエレベータ制御装置。
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