JP2005178695A - 車輌用衝突補強材 - Google Patents

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Abstract

【課題】重量増加を最小限に抑えつつ衝突時におけるウエブの座屈を極力防止可能な開放断面型の車輌用衝突補強材を提供する。
【解決手段】車輌用衝突補強材としてのバンパーリインフォースメントは、部分的に板厚の異なる金属板材10をプレス成形して得られる。バンパーリインフォースメントは、一対のウエブ22と、これらウエブ22の前端部同士をつなぐ中央フランジ21とを少なくとも具備し、その中央フランジ21と反対側に開口した開放断面形状を有する。部分的に板厚の異なる金属板材10をプレス成形したことで、各ウエブ22の厚みt2は中央フランジ21の厚みt1よりも大きくなっている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、バンパーリインフォースメントやドアビームに代表される車輌用衝突補強材に関するものである。
例えば特許文献1は、車輌用衝突補強材の一種であるバー構造体(安全バー)を開示する。そのバー構造体は、衝突面を構成する中央フランジと、その中央フランジを抱く形の二つのウエブ(側壁部)と、各ウエブに連結して当該バー構造体の各側部から外方に延出する二つの側部フランジとを備え、中央フランジとは反対側が開口した概略台形状の横断面形状を有している。このような開放断面型のバー構造体は、例えば均一な板厚の鋼板をプレス成形することにより少ない工程で製造できるため、閉断面形状のバー構造体に比べて製造コスト面等で有利である。その一方で、開放断面であるが故に、強度確保のための特別な配慮も必要となる。
中央フランジ及び一対のウエブにより開放断面が構成される車輌用衝突補強材の強度向上には、補強材を構成する板要素の厚み(即ち板厚)を増すことや、横断面形状を工夫することによる補強材の曲げ剛性(断面性能ともいう)の向上を図ることが考えられる。ただし、単に板厚を増して断面性能の向上を図ると重量の増加を招いてしまう。それ故、横断面形状を工夫して断面性能の向上を図ることが好ましく、この種の車輌用衝突補強材にあっては、ウエブの高さh(図5参照)、即ち想定衝突軸方向へのウエブの長さを大きくすることが効果的である。
しかしながら、比較的薄肉な鋼板をプレス成形して得られる車輌用衝突補強材のウエブの高さhを安易に大きく設定すると、ウエブの薄さが災いして衝突時にウエブが例えば蛇腹状に座屈する虞れがある。衝突時にウエブが容易に座屈してしまうと、断面性能向上の効果が得られず、耐荷重性能や衝突エネルギー吸収量がかえって不足してしまう。
特表平8−502003号公報(要約、図4A)
本発明の目的は、重量増加を最小限に抑えつつ衝突時におけるウエブの座屈を極力防止可能な開放断面型の車輌用衝突補強材を提供することにある。
請求項1の発明は、一対のウエブ及びこれらウエブの前端部同士をつなぐ中央フランジを具備すると共にその中央フランジと反対側に開口した開放断面形状を有する、金属板材をプレス成形して得られる車輌用衝突補強材であって、部分的に板厚の異なる金属板材をプレス成形することで、前記ウエブの全部又は一部の厚みを前記中央フランジの厚みよりも大きくしたことを特徴とする車輌用衝突補強材である。また、請求項2の発明は、請求項1に記載の車輌用衝突補強材において、前記ウエブの各々の後端部には、外方に延出する側部フランジが設けられていることを特徴とする。更に、請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の車輌用衝突補強材において、前記部分的に板厚の異なる金属板材は、差厚鋼板、又は、板厚の異なる複数の鋼板を溶接で連結してなるテーラードブランク材であることを特徴とする。
請求項4の発明は、一対のウエブ及びこれらウエブの前端部同士をつなぐ中央フランジを具備すると共にその中央フランジと反対側に開口した開放断面形状を有する、金属板材をプレス成形して得られる車輌用衝突補強材であって、部分的に板厚の異なる金属板材をプレス成形することで、前記ウエブの各々における後端部の厚みを、各ウエブの前端部の厚み及び前記中央フランジの厚みよりも大きくしたことを特徴とする車輌用衝突補強材である。また、請求項5の発明は、請求項4に記載の車輌用衝突補強材において、前記部分的に板厚の異なる金属板材は、差厚鋼板、又は、板厚の異なる複数の鋼板を溶接で連結してなるテーラードブランク材であることを特徴とする。
請求項1、2及び3に記載の車輌用衝突補強材によれば、ウエブの全部又は一部の厚みを相対的に大きくすることで衝突時におけるウエブの座屈が極力防止されると共に、中央フランジの厚みを相対的に小さくすることで軽量化が図られるため、開放断面型の車輌用衝突補強材であっても、重量増加を最小限に抑えつつ衝突時におけるウエブの座屈を極力防止することが可能となる。
請求項4及び5に記載の車輌用衝突補強材によれば、各ウエブの後端部の厚みを中央フランジの厚みよりも相対的に大きくすることで衝突時におけるウエブの座屈が極力防止されると共に、中央フランジの厚みを相対的に小さくすることで軽量化が図られるため、開放断面型の車輌用衝突補強材であっても、重量増加を最小限に抑えつつ衝突時におけるウエブの座屈を極力防止することが可能となる。加えて、各ウエブの後端部の厚みを前端部の厚みよりも大きくすることで、側部フランジを設けなくても、衝突時におけるウエブの高さ方向全体における応力分布の均一化が図られる。このため、車輌用衝突補強材の占有断面積を減少でき、車体への取り付け性を改善することが可能となる。
車輌用衝突補強材の一種であるバンパーリインフォースメントに具体化した第1実施形態及び第2実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
(第1実施形態):
第1実施形態のバンパーリインフォースメントは、金属板材としての鋼板10をプレス成形して得たものである。図1(A)及び図2(A)に示すように、出発材料となる鋼板10は、正面形状又は平面形状が矩形状をなし、例えば長手方向長さが800〜1200mm、幅方向長さが130〜150mmといった寸法を有する。この鋼板10は部分的に板厚が異なっており、幅方向断面において中央部11及び二つの端部13の板厚t1よりも、中央部11と各端部13との間の中間部12の板厚t2が厚くなっている(t1<t2)。但し、中央部11、二つの中間部12及び二つの端部13はいずれも当該鋼板10の長手方向においては一定の厚みを保っている。板厚t1は1〜2mmの範囲に、板厚t2は2〜5mmの範囲にそれぞれ設定されることは好ましい。このように部分的に板厚の異なる鋼板10は、市販の差厚鋼板として、又は、互いに板厚の異なる複数の鋼板を溶接で連結してなるテーラードブランク材として入手可能である。なお、板厚t1の中央部11及び二つの端部13はプレス成形後にバンパーリインフォースメントの中央フランジ21及び側部フランジ23を構成し、板厚t2の中間部12はバンパーリインフォースメントのウエブ22を構成する。
図1(A)及び図2(A)に示すような鋼板10をプレス機で成形することにより、図1(B)及び図2(B)に示すようなバンパーリインフォースメントが得られる。プレス成形の手法は冷間プレス又は熱間プレスのいずれでもよいが、プレス直前に鋼板10を所定の高温度まで加熱しその高温状態の鋼板10に対して相対的に冷えたプレス型でプレス加工を施す熱間プレスの方が好ましい。一般に熱間プレスによれば、ダイクエンチ効果による引張り強度の飛躍的向上や成形後の寸法安定性の向上等を図ることができる。
上記鋼板10のプレス成形により得られたバンパーリインフォースメントは、中央フランジ21、一対のウエブ22及び一対の側部フランジ23を具備する。中央フランジ21はその前面が主たる衝突面を提供すると共に、両ウエブ22の前端部同士を連結する。各ウエブ22は中央フランジ21に対し直角よりもやや大きな角度で連結しており、両ウエブ22は後端側ほど互いに遠ざかるような非平行の関係にある。それ故、このバンパーリインフォースメントは、中央フランジ21と反対側に開口した略台形の開放断面形状を有する比較的長尺な部材となっている。また、各ウエブ22の後端部に連結した側部フランジ23はそれぞれの外方に延出し、中央フランジ21と略平行となっている。図1(B)及び図2(B)のバンパーリインフォースメントでは、中央フランジ21及び側部フランジ23の厚みはt1であり、ウエブ22の厚みはt2である。また、ウエブ22の高さhは40〜60mm、中央フランジ21の幅は約50mm、各側部フランジ23の幅は約20mmである。
なお、かかる開放断面型のバンパーリインフォースメントにおいて、各ウエブ22の後端部からそれぞれの外方に延出する側部フランジ23を設ける意味は、曲げの中立軸(図2(B)参照)を各ウエブ22の高さh方向中程に位置させることにある。即ち一般に、厚さが均一なウエブを具備するバンパーリインフォースメントにあっては、衝突時、ウエブの前端側(衝突面側、圧縮側)の応力よりも後端側(引張側)の応力の方が大きくなる傾向にあり、その結果、曲げの中立軸の位置が衝突面側に片寄り易い。これに対し、この第1実施形態のように各ウエブ22の後端部に側部フランジ23を設けることで、圧縮側応力と引張側応力との差を小さくでき、曲げの中立軸を各ウエブ22の高さh方向中程に設定可能となる。
第1実施形態のバンパーリインフォースメントでは、各ウエブ22の厚みt2が中央フランジ21の厚みt1よりも大きくなっている。このように、ウエブ22の厚みt2を相対的に厚くすることで、ウエブ高さhをある程度高く設定しても、衝突時におけるウエブ22の座屈を極力防止でき、断面性能の効率的な増大を図ることができる。また、中央フランジ21の厚みt1を相対的に薄くすることで、バンパーリインフォースメントの軽量化を図ることができる。従って、この第1実施形態によれば、バンパーリインフォースメントの重量増加を抑えつつ衝突時におけるウエブ22の座屈を極力防止可能となる。
(第1実施形態の変更例):
図3に示すように、各ウエブ22の一部(高さh方向の中程部分)の厚さt2だけを、当該ウエブ22の他部位、中央フランジ21及び側部フランジ23の各厚みt1よりも大きく設定してもよい。図3の構成では、相対的な厚肉化によるウエブ22の補強範囲は限定的ではあるが、上記第1実施形態と同様、バンパーリインフォースメントの重量増加を抑えつつ衝突時におけるウエブ22の座屈を極力防止可能となる。
(第2実施形態):
図4に示す第2実施形態のバンパーリインフォースメントは、第1実施形態と同様、部分的に板厚の異なる金属板材としての鋼板をプレス成形して得られる。ここで使用する部分的に板厚の異なる鋼板(図示略)は、その中央部の板厚t1が当該中央部を挟む二つの端部の板厚t2よりも薄くなった鋼板である(t1<t2)。板厚t1は1〜2mmの範囲に、板厚t2は2〜5mmの範囲にそれぞれ設定されることは好ましい。このように部分的に板厚の異なる鋼板は、市販の差厚鋼板として、又は、互いに板厚の異なる複数の鋼板を溶接で連結してなるテーラードブランク材として入手可能である。
図4のバンパーリインフォースメントは、中央フランジ31及び一対のウエブ32を具備する。中央フランジ31はその前面が主たる衝突面を提供すると共に、両ウエブ32の前端部同士を連結する。各ウエブ32は中央フランジ31に対し直角よりもやや大きな角度で連結しており、両ウエブ32は後端側ほど互いに遠ざかるような非平行の関係にある。それ故、このバンパーリインフォースメントは、中央フランジ31と反対側に開口した略台形の開放断面形状を有する比較的長尺な部材となっている。
第2実施形態では、各ウエブ32の高さh方向中程よりも前端部32aの厚みt1は、中央フランジ31の厚みt1に等しいのに対し、各ウエブ32の高さh方向中程よりも後端部32bの厚みt2は、前記前端部32a及び中央フランジ31の厚みt1よりも大きく設定されている。各ウエブの前端部32a及び後端部32bの厚みを図4のように設定することで、少なくとも次の二つの利点が生ずる。
第1に、前記第1実施形態と同様、各ウエブの後端部32bの厚みt2を相対的に厚くすることで、ウエブ高さhをある程度高く設定しても、衝突時におけるウエブ32の座屈を極力防止でき、断面性能の効率的な増大を図ることができる。また、中央フランジ31の厚みt1を相対的に薄くすることで、バンパーリインフォースメントの軽量化を図ることができる。従って、この第2実施形態によれば、バンパーリインフォースメントの重量増加を抑えつつ衝突時におけるウエブ32の座屈を極力防止可能となる。
第2に、各ウエブ32の後端部32bの厚みt2を前端部32aの厚みt1よりも大きくすることで、衝突時にウエブ32の前端側(衝突面側、圧縮側)の応力と後端側(引張側)の応力とをほぼ等しくしてウエブ32の高さh方向全体における応力分布の均一化を図ることができ、その結果、曲げの中立軸をウエブ32の高さ方向中程に位置させることが可能となる。つまり、第1実施形態のように側部フランジ23を設けなくても、各ウエブ32の厚肉化された後端部32bに側部フランジ23と同じ機能を担わせることができる。側部フランジ23が不要になることで、バンパーリインフォースメントの占有断面積が減少し、車体への取り付け性を改善することができる。
尚、本発明はバンパーリインフォースメントへの適用に限定されるものではなく、ドアビームその他の車輌用衝突補強材にも適用可能である。
第1実施形態を示し、(A)はプレス前の金属板材の一部破断正面図、(B)はプレス成形によって得られたバンパーリインフォースメントの一部破断正面図。 (A)は図1のA−A線での拡大横断面図、(B)は図1のB−B線での拡大横断面図。 第1実施形態の変更例たるバンパーリインフォースメントの横断面図。 第2実施形態のバンパーリインフォースメントの横断面図。 従来例の横断面図。
符号の説明
10…金属板材としての鋼板、21…中央フランジ、22…ウエブ、23…側部フランジ、31…中央フランジ、32…ウエブ、32a…ウエブの前端部、32b…ウエブの後端部。

Claims (5)

  1. 一対のウエブ及びこれらウエブの前端部同士をつなぐ中央フランジを具備すると共にその中央フランジと反対側に開口した開放断面形状を有する、金属板材をプレス成形して得られる車輌用衝突補強材であって、
    部分的に板厚の異なる金属板材をプレス成形することで、前記ウエブの全部又は一部の厚みを前記中央フランジの厚みよりも大きくしたことを特徴とする車輌用衝突補強材。
  2. 前記ウエブの各々の後端部には、外方に延出する側部フランジが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車輌用衝突補強材。
  3. 前記部分的に板厚の異なる金属板材は、差厚鋼板、又は、板厚の異なる複数の鋼板を溶接で連結してなるテーラードブランク材であることを特徴とする請求項1又は2に記載の車輌用衝突補強材。
  4. 一対のウエブ及びこれらウエブの前端部同士をつなぐ中央フランジを具備すると共にその中央フランジと反対側に開口した開放断面形状を有する、金属板材をプレス成形して得られる車輌用衝突補強材であって、
    部分的に板厚の異なる金属板材をプレス成形することで、前記ウエブの各々における後端部の厚みを、各ウエブの前端部の厚み及び前記中央フランジの厚みよりも大きくしたことを特徴とする車輌用衝突補強材。
  5. 前記部分的に板厚の異なる金属板材は、差厚鋼板、又は、板厚の異なる複数の鋼板を溶接で連結してなるテーラードブランク材であることを特徴とする請求項4に記載の車輌用衝突補強材。
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