JP2005178578A - 車両の側面衝突判定装置 - Google Patents

車両の側面衝突判定装置 Download PDF

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【課題】 車両が側面衝突に至るまでの挙動に応じて乗員拘束装置を的確に作動させる。【解決手段】 電子制御ユニットUが、車両の左右両側面に設けられて車体外板の変形を検出する変形センサ41a〜41fの出力と、車両の重心位置43を挟んで車体前部および車体後部に設けられて車体左右方向の加速度を検出する加速度センサ44a〜44cの出力とに基づいて車両の側面衝突を判定するので、変形センサ41a〜41fの出力および加速度センサ44a〜44cの出力の何れか一方に基づいて車両の側面衝突を判定する場合に比べて判定精度を高めることができる。しかも車体左右方向の加速度を検出する加速度センサ44a〜44cを車両の重心位置43を挟んで車体前部および車体後部に設けたので、サイドスリップやスピンのような衝突前の車両挙動を確実に検出することが可能となり、その車両挙動に応じて乗員拘束装置Cを的確に作動させることができる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、エアバッグをルーフの側縁から下方に展開させる乗員拘束装置や、エアバッグをシートバックの側部から前方に展開させる乗員拘束装置のような側面衝突用の乗員拘束装置の作動を制御するための車両の側面衝突判定装置に関する。
車両の側面のドアの変形を検出する変形センサと車両の加速度を検出する加速度センサとを設け、衝突によるドアの変形を変形センサが検出し、かつ衝突による車体左右方向の加速度を加速度センサが検出したときに、車両が側面衝突したと判定してエアバッグを展開すせるものが、下記特許文献1により公知である。
特開平11−78770号公報
ところで上記従来のものは、車両の側面衝突を判定する際に、変形センサで検出したドアの変形量や変形速度と、加速度センサで検出した加速度の波形とを考慮しているが、衝突に至るまでの車両の挙動、つまり自車が直進走行しているときに他車が側面から衝突したのか、自車がサイドスリップしてガードレールや電柱に衝突したのか、自車がスピンしてガードレールや電柱に衝突したのかといった状況を把握できないため、それらの各衝突モードにおいてエアバッグを適切に展開させるには、多数の走行・衝突テストと、そのデータを使った複雑な閾値設定とが必要になり、多くの開発コストおよび時間を要していた。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、車両が側面衝突に至るまでの挙動を検出することで衝突モードを的確に判定し、その衝突モードに応じた乗員拘束装置の制御を行うことで、従来必要としていた乗員拘束装置の制御のための走行・衝突テストを削減できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、車両の側面衝突用の乗員拘束装置の作動を制御すべく、車両の左右両側面に設けられて車体外板の変形を検出する変形センサと、車両の重心位置を挟んで車体前部および車体後部に設けられて車体左右方向の加速度を検出する加速度センサと、変形センサの出力および加速度センサの出力に基づいて車両の側面衝突を判定する側面衝突判定手段とを備えたことを特徴とする車両の側面衝突判定装置が提案される。
尚、実施例の電子制御ユニットUは本発明の側面衝突判定手段に対応する。
請求項1の構成によれば、側面衝突判定手段が、車両の左右両側面に設けられて車体外板の変形を検出する変形センサの出力と、車両の重心位置を挟んで車体前部および車体後部に設けられて車体左右方向の加速度を検出する加速度センサの出力とに基づいて車両の側面衝突を判定するので、変形センサの出力および加速度センサの出力の何れか一方に基づいて車両の側面衝突を判定する場合に比べて判定精度を高めることができる。しかも車体左右方向の加速度を検出する加速度センサを車両の重心位置を挟んで車体前部および車体後部に設けたので、サイドスリップやスピンのような衝突前の車両挙動を確実に検出することが可能となり、その車両挙動に応じて乗員拘束装置を的確に作動させることができる。このように、衝突モードに応じた乗員拘束装置の制御を行うことで、従来必要としていた乗員拘束装置の制御のための走行・衝突テストを削減し、開発コストや開発時間を削減することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の一実施例を示すもので、図1はエアバッグの非展開時の自動車の車室内面を示す図、図2はエアバッグの展開時の自動車の車室内面を示す図、図3は図2の要部拡大図、図4は乗員拘束装置の分解斜視図、図5は車両の側面衝突判定装置の構成を示す図である。
図1に示すように、前列シート11、中央列シート12および後列シート13を備えたRV車は、Aピラー14、Bピラー15、Cピラー16およびDピラー17を備えており、Aピラー14およびBピラー15間にフロントドア18が配置され、Bピラー15およびCピラー16間にリヤドア19が配置され、Dピラー17の後方にテールゲート20が配置される。乗員拘束装置Cの折り畳まれたエアバッグ21は、Aピラー14およびDピラー17に挟まれたルーフ22の側部に沿って車体前後方向に収納される。尚、乗員拘束装置Cは、実質的に同一構造のものが車体の左右両側にそれぞれ設けられているが、以下その代表として車体の右側に設けられたものについて説明する。
図2〜図4から明らかなように、エアバッグ21は2枚重ねの基布31を縫製32…して構成されるもので、その上縁に沿って前後方向に延びる筒状の前側および後側のガス分配通路21a,21bを備えるとともに、前側のガス分配通路21aから下向きに分岐して前列シート11の乗員の頭部を保護する複数個のセル21c…と、後側のガス分配通路21bから下向きに分岐して中央列シート12の乗員の頭部を保護する複数個のセル21d…と、後側のガス分配通路21bから下向きに分岐して後列シート13の乗員の頭部を保護する複数個のセル21e…とを備える。
前列シート11の乗員用のセル21c…の前方にはガスが供給されない非膨張部21fが形成され、前列シート11の乗員用のセル21c…および中央列シート12の乗員用のセル21d…の間にはガスが供給されない非膨張部21gが形成され、中央列シート12の乗員用のセル21d…および後列シート13の乗員用のセル21e…の間にはガスが供給されない非膨張部21hが形成される。そしてエアバッグ21の上縁に沿って形成された複数個の取付部21i…が、ルーフ22、Aピラー14およびDピラー17に固定される。
折り畳まれたエアバッグ21は前後に2分割された布製のカバー33,34によって包まれる。各々のカバー33,34は下縁に沿って縫製されて筒状に構成されており、その長手方向に沿って形成したミシン目状の破断部33a…,34a…が破断することで、エアバッグ21の膨張を可能にする。エアバッグ21の上縁に沿って形成された複数個の取付部21i…は、カバー33,34の上面に形成された開口33b…,34b…を通して上方に突出する。
Cピラー16の上端に臨むルーフ22の側部にインフレータ35が配置される。インフレータ35の端部から前方に延びるガス供給パイプ36は下方に屈曲した後に前後二股に分岐し、その前端のガス噴出口36aが前側のガス分配通路21aの後端の前部ガス供給口21jに挿入されて固定バンド37で固定され、その後端のガス噴出口36bが後側のガス分配通路21bの前端の後部ガス供給口21kに挿入されて固定バンド38で固定される。このとき、固定バンド37,38と干渉しないように前後のガス供給口21j,21kの下方において基布31が台形状に切り取られて開口21mが形成される。ガス供給パイプ36の上下方向に延びる部分に固定部材39が嵌合し、その固定部材39の両端部が2本のボルト40,40で固定される。
従って、電子制御ユニットUから乗員拘束装置Cに作動指令が出力されると、インフレータ35が作動して高圧のガスがガス供給パイプ36を介してエアバッグ21の前後のガス分配通路21a,21bに供給され、そこから各セル21c…,21d…,21e…に流入する。その結果、折り畳み状態でルーフ22の側部に沿って収納されていたエアバッグ21が膨張し、その圧力でルーフガーニッシュを押し下げて形成した開口を通して、エアバッグ21が車室内に下向きに展開する。展開したエアバッグ21の前側のセル21c…は前列シート11の乗員の頭部を保護し、中央のセル21d…は中央列シート12の乗員の頭部を保護し、後側のセル21e…は後列シート13の乗員の頭部を保護することができる。
図5に示すように、車体の左右両側面には、左右一対の前部変形センサ41a,41bと、左右一対の中央変形センサ41c,41dと、左右一対の後部変形センサ41e,41fとが設けられる。前部変形センサ41a,41bは前列シート11の側方のフロントドア18,18の外板の内面に固定され、中央変形センサ41c,41dは中央列シート12の側方のリヤドア19,19の外板の内面に固定され、後部変形センサ41e,41fは後列シート13の側方のリヤフェンダー42,42の外板の内面に固定される。これらの変形センサ41a〜41fは側面衝突による車体外板の変形を検出するもので、光ファイバー式、歪ゲージ式、圧力式、圧電フィルム式等の任意の構造のものが採用可能である。
また車両の重心位置43よりも前方の車体前部中央に、前部加速度センサ44aが設けられ。かつ車両の重心位置43よりも後方の車体後部左右央に、一対の後部加速度センサ44b,44cが設けられ。3個の加速度センサ44a〜44cは車体左右方向の加速度を検出可能であり、かつ前部加速度センサ44aだけは車体前後方向の加速度も検出可能である。
これらの変形センサ41a〜41fおよび加速度センサ44a〜44cは電子制御ユニットUに接続されており、電子制御ユニットUは変形センサ41a〜41fおよび加速度センサ44a〜44cの出力から車両の側面衝突を判定すると、左右の乗員拘束装置C,Cのインフレータ35,35の作動を制御する。
尚、図5において変形センサ41a〜41fおよび加速度センサ44a〜44cに付された矢印は、検出する変形の方向および加速度の方向を示している。
次に、上記構成を備えた本発明の実施例の作用を説明する。
変形センサ41a〜41fは車両の側面衝突により車体の外板が変形したことを検出するものであり、6個の変形センサ41a〜41fの出力から車両のどの部位にどれくらいの変形が発生したかを知ることができる。一方、加速度センサ44a〜44cは、それが設けられた部位の車体加速度を検出するものであり、車両の旋回、サイドスリップ、スピン等により発生する車体左右方向の加速度(以下、横加速度という)を検出できるだけでなく、車両の側面衝突の衝撃による加速度の振動波形から側面衝突の発生を検出することができる。
本実施例では車両の重心位置23の前後に加速度センサ44a〜44cを配置しているので、全ての加速度センサ44a〜44cが横加速度を検出しなければ車両が直進走行していると判定することができ、全ての加速度センサ44a〜44cが略同じ横加速度を検出すれば車両がスリップのない旋回をしていると判定することができ、前部加速度センサ44aと後部加速度センサ44b,44cとが若干異なる横加速度を検出すれば車両がサイドスリップしていると判定することができ、前部加速度センサ44aと後部加速度センサ44b,44cとが大きく異なる横加速度、あるいは方向が逆の横加速度を検出すれば車両がスピンしていると判定することができる。つまり、重心位置23の前後に配置した加速度センサ44a〜44cにより、車両が側面衝突に至る前の挙動を知ることができる。このとき、前部加速度センサ44aで検出した車体前後方向の加速度を併せて考慮することで、車両挙動を一層詳しく知ることができる。
さて、何れかの変形センサ41a〜41fが車体外板の閾値以上の変形を検出し、これと同時に何れかの加速度センサ44a〜44cが閾値状の加速度を検出すると、電子制御ユニットUは車両が側面衝突したと判定して乗員保護装置Cを作動させ、展開したエアバッグ21で乗員を拘束して二次衝突の被害から保護する。
このとき、車両の左右何れの側面に衝突したかは変形センサ41a〜41fの出力から知ることができる。従って、車両の直進走行中に右側面に衝突を受ければ右側の乗員保護装置Cを作動させ、車両の直進走行中に左側面に衝突を受ければ左側の乗員保護装置Cを作動させる。また衝突前に規定値以上の横加速度が検出されたり激しいサイドスリップが検出されたような場合には、車両が横転する可能性高いと判定し、横転が発生する前に乗員拘束装置Cを作動させる。
以上のように、電子制御ユニットUが、車体外板の変形を検出する変形センサ41a〜41fの出力と、車両の横加速度を検出する加速度センサ44a〜44cの出力とに基づいて車両の側面衝突を判定するので、変形センサ41a〜41fの出力および加速度センサ44a〜44cの出力の何れか一方に基づいて車両の側面衝突を判定する場合に比べて判定精度を高めることができる。しかも車体左右方向の加速度を検出する加速度センサ44a〜44cを車両の重心位置の前後に設けたので、サイドスリップやスピンのような衝突前の車両挙動を確実に検出することが可能となり、その車両挙動に応じて乗員拘束装置C,Cを的確に作動させることができる。
特に、本実施例では横加速度を検出しない変形センサ41a〜41fを用いているため、横滑り走行モードと変形モードとを識別するのが容易になり、従来の加速度センサを複数個用いて、それらの差分を考慮する等の複雑なアルゴリズムや閾値に設定が必要なくなり、横滑り走行モードや斜め跳ね返り走行モード等のテストを省略することができる。更に、衝突による変形が生じるまでの車両挙動を推定できるの、車内の乗員の挙動を適切に推定して乗員拘束装置C,Cの最適な作動タイミングを決定することができる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、側面衝突用の乗員保護装置Cは、エアバッグ21をルーフ22の側縁から下方に展開させるものに限定されず、エアバッグをシートバックの側部から前方に展開させるものであっても良い。
また変形センサ41a〜41fおよび加速度センサ44a〜44cの個数や配置は実施例に限定されず、適宜変更可能である。
エアバッグの非展開時の自動車の車室内面を示す図 エアバッグの展開時の自動車の車室内面を示す図 図2の要部拡大図 乗員拘束装置の分解斜視図 車両の側面衝突判定装置の構成を示す図
符号の説明
C 乗員拘束装置
U 電子制御ユニット(側面衝突判定手段)
41a〜41f 変形センサ
43 重心位置
44a〜44c 加速度センサ

Claims (1)

  1. 車両の側面衝突用の乗員拘束装置(C)の作動を制御すべく、
    車両の左右両側面に設けられて車体外板の変形を検出する変形センサ(41a〜41f)と、
    車両の重心位置(43)を挟んで車体前部および車体後部に設けられて車体左右方向の加速度を検出する加速度センサ(44a〜44c)と、
    変形センサ(41a〜41f)の出力および加速度センサ(44a〜44c)の出力に基づいて車両の側面衝突を判定する側面衝突判定手段(U)と、
    を備えたことを特徴とする車両の側面衝突判定装置。
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