JP2005161495A - 電動ステープラーにおけるカートリッジの着脱装置 - Google Patents

電動ステープラーにおけるカートリッジの着脱装置 Download PDF

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Abstract

【課題】カートリッジの取り外し操作を、連続的、容易かつ円滑に行なうことができ、カートリッジが落下するのを確実に防止する。
【解決手段】、電動ステープラー本体1に設けた取付部10にステープル用カートリッジ2を押し込み、上記取付部10に形成されたロック部11にカートリッジ2に形成した係合部を係合させることにより装着し、上記係合を解除することにより取り外す電動ステープラーにおけるカートリッジ2の着脱装置において、上記カートリッジ2には、着脱時に掴むつまみ15と、装着時に上記ロック部11に対して係合する係合部と、この係合部のロック部11による係合を解除する操作レバー16とを設け、上記つまみ15と操作レバー16とを同時に掴み解除する位置に設けた。
【選択図】図3

Description

本発明は、電動ステープラーにステープルを装填したカートリッジを着脱させる、電動ステープラーにおけるカートリッジの着脱装置に関するものである。
一般に、電動ステープラーには、電動ステープラー本体に設けられた取付用空間部に多数のステープルを装填したカートリッジを交換可能に着脱させる構成が採用されている。この構成として、たとえば図6及び図7に示されるように、カートリッジ25の後面の下部に突部26を形成し、これを電動ステープラー本体27の取付用空間部に形成されたロックピン28に係合させることによりロック状態に装着するものが知られている。ロックピン28はバネ29によって付勢されている。この方式では、カートリッジ25を外す際に、カートリッジ25を引き出す、ロックピン28による係合を解除する、という2つの動作を「つまみを上げる」という1つの操作によって行なっていた。そのためにカートリッジ25を引き出している途中で瞬間的にロックピン28を乗り越えるピーク荷重が伝わることで、カートリッジ25のつまみ30をしっかり掴んでいないと滑ってカートリッジ25を落とす危険があった。
そのほかにも、操作レバーを係脱操作することによってカートリッジを着脱させる構成の装置も知られている。しかしこの場合は、操作レバーによってロックを解除した後、いったん操作レバーより手を離してからカートリッジに持ち換えて引き出す構成であったから、手間がかかり、装置の取付角度によっては持ち換えがうまくいかずにカートリッジが落下してしまうおそれがある。このため、カートリッジに落下防止の機構を設ける必要があり、その機構によって引出し時の荷重が重くなるという問題がある。
特開平10−180712号公報 特開平11−99505号公報
本発明は上記問題点を解決し、カートリッジの取り外し操作を、連続的、容易かつ円滑に行なうことができ、カートリッジが落下するのを確実に防止することができる電動ステープラーにおけるカートリッジの着脱装置を提供することをその課題とする。
前記課題を解決するため、本発明に係る電動ステープラーにおけるカートリッジの着脱装置は、電動ステープラー本体に設けた取付部にステープル用カートリッジを押し込み、上記取付部に形成されたロック部にカートリッジに形成した係合部を係合させることにより装着し、上記係合を解除することにより取り外す電動ステープラーにおけるカートリッジの着脱装置において、上記カートリッジには、着脱時に掴むつまみと、装着時に上記ロック部に対して係合する係合部と、この係合部のロック部による係合を解除する操作レバーとを設け、上記つまみと操作レバーとを同時に掴み解除することを特徴とする。
なお、前記操作レバーの中間部には作動リンクが回動可能に取り付けられ、作動リンクの先端には係合駒を、操作レバーを解放したときにのみ上記ロック部に係合するように回動可能に取り付けるようにするのが好ましい。
請求項1に係る発明によれば、カートリッジの着脱時に掴むつまみと、装着時にロック部に対して係合する係合部と、この係合部のロック部による係合を解除する操作レバーとを設け、上記つまみと操作レバーとを同時に掴み解除するので、取り外し時つまみと操作レバーとを片手で同時に掴んでカートリッジを取り外すことができるので、カートリッジの取り外し操作を、連続的、容易かつ円滑に行なうことができ、カートリッジが落下するのを確実に防止することができる。
請求項2に係る発明によれば、操作レバーの中間部には作動リンクが回動可能に取り付けられ、作動リンクの先端には係合駒を、操作レバーを解放したときにのみ上記ロック部に係合するように回動可能に取り付けたので、操作レバーの操作によって係合駒がロック部に係脱させることができるので、片手操作が非常に容易である。
本発明は前記課題を、カートリッジを着脱させるためのつまみの近傍に、ステープラー本体のロック部と係合する係合部との係合を解除するための操作レバーを配置し、つまみと操作レバーとを片手で同時に掴んでカートリッジを取り外する構成によって実現した。
図1は電動ステープラーの概要図で、この電動ステープラーは、電動ステープラー本体1とステープル用カートリッジ2とから構成されている。
電動ステープラー本体1は電動モータの出力軸3に連動して揺動する駆動リンク4と、上記出力軸3から中間ギア3aを介して伝達された力によって駆動されるフォーミングプレート5、ドライバプレート6等を備えている。駆動リンク4の先端にはクリンチャ7が設けられている。
カートリッジ2は図2に示されるように、内部に多数の真直状ステープルを収納した収納部8と、この収納部8の下端から排出されたステープルを打ち出す打ち出し部9とを備えている。なお、上記収納部8には、多数の真直状ステープルをシート状に連結したシート状ステープル(図示せず)が積層状態で収納されている。
上記カートリッジ2が電動ステープラー本体1に装着された後、図示しない送り機構によって最下段のシートステープルから順に打ち出し部9側に送り出されるように構成されている。
また、打ち出し部9に送られたステープルは、先頭のものから順に上記電動ステープラー本体1で駆動されたフォーミングプレート5によってコ字状に成形された後、ドライバプレート6によって打ち出されてステープルの脚部が用紙(図示せず)を貫通し、その後駆動リンク4が作動してその先端のクリンチャ7によって貫通したステープル脚部を折り曲げて綴りを終了させる。さらに、駆動リンク4やドライバプレート6は初期位置に復帰し、次の綴り作動が準備される。
次に、電動ステープラー本体1とカートリッジ2には、図3に示されるように、カートリッジ2の着脱装置が設けられている。すなわち、電動ステープラー本体1には、カートリッジ2を着脱するための取付部10が設けられている。この取付部10はカートリッジ2が収まる程度の空間として形成されている。取付部10には、その開口側の下部にロック部11が設けられている。ロック部11は、筒状部12内にロックピン13をバネ14によって常時取付部10の内側に突出するように付勢した構造で、ロックピン13の突出量は一定に抑えられている。
これに対し、図2及び図3に示されるように、カートリッジ2には、打ち出し部9と反対側につまみ15が形成され、つまみ15の下部には操作レバー16が配置されている。操作レバー16はつまみ15と同時に操作できるように、その基部はつまみ15の基部の直下に設けられ、支軸17により回動可能になっている。操作レバー16の中間部の左右には作動リンク18の一端が軸23により回動可能に取り付けられ、作動リンク18の他端には、上記ロック部11に係脱する係合部として係合駒19が第1の軸20により回動可能に取り付けられている。係合駒19はまた、カートリッジ2の両側壁(図示せず)に設けられた第2の軸21に回動可能に取り付けられている。そして、係合駒19は、回動の前後(操作レバー16を引く前後)に、それぞれカートリッジ2の底面(又は装着時の取付部10の底面)の延長に対して鈍角と鋭角をなすように形成された傾斜部22を備え、傾斜部22の下端は緩やかな円弧状部分22aに連続している。
次に、上記電動ステープラー本体1にカートリッジ2を装着するときは、図3のように、片手でつまみ15とともに操作レバー16を摘んで作動リンク18を引き、係合駒19を第2の軸21を中心に図の時計方向に回動させる。上記傾斜部22はカートリッジ2装着時の取付部10の底面に対して鋭角をなしているから、取付部10内に楔のように入りこみ、ロック部11のロックピン13をバネ14に抗して押し込む。そして、第2の軸21がロックピン13の突出する延長上を越えて係合駒19の下端が取付部10の底面に当接したところで、操作レバー16から手を離して解放すると、図4のように、ロックピン13が係合駒19の傾斜部22を押して図の反時計方向に回動させるので、係合駒19は傾斜部22がロックピン13の突出方向に対して鈍角をなすような角度となる。これにより、係合駒19の傾斜部22が引出しに対する抵抗となるようにロックピン13に係合してロックされ、簡単にカートリッジ2を引き出すことはできなくなるから、装着状態が安定するとともに、打ち出し部9は電動ステープラーのフォーミングプレート5とドライバプレート6に対応する位置に位置決めされる。その後、綴り作業を開始すればよい。
これに対し、装着状態のカートリッジ2を取り外すときは、上述と逆の要領で、初めにつまみ15とともに操作レバー16を引く。図3に示されるように、作動リンク18が引き上げられ、係合駒19は時計方向に回動するので、係合駒19の傾斜部22がロックピン13を押し込み、カートリッジ2の底面の延長に対して鋭角をなす。この状態でつまみ15と操作レバー16とを図の上方向にカートリッジ取付部10から離すようにカートリッジ2を回動させると、上記傾斜部22は上記取付部10の底面に対して鋭角をなしているから、ロックピン13との係合による抵抗は小さくなり、簡単に上記係合は解除されるので、カートリッジ2を取付部10から円滑、確実に取り外すことができる。
カートリッジ2の取り外し後は、操作レバー16はつまみ15に対して近接した状態でも離反した状態でもよい。係合駒19を回動させる必要があるのは、ステープラー本体1に装着するときと、装着後と、取り外し時であるが、装着時と取り外し時には、つまみ15とともに操作レバー16を引いて回動させ、装着後はロックピン13のバネ14の弾発力によって回動する。したがって、係合駒19を回動させるためのバネ等の手段は不要である。
本発明に係る電動ステープラーの分解側面図 カートリッジの斜視図 カートリッジの装着し又は取り外すときの説明図 カートリッジが装着された状態の説明図 従来の電動ステープラーの分解側面図 従来のカートリッジ着脱装置の説明図
符号の説明
1 ステープラー本体
2 カートリッジ
10 取付部
11 ロック部
15 つまみ
16 操作レバー
19 係合駒

Claims (2)

  1. 電動ステープラー本体に設けた取付部にステープル用カートリッジを押し込み、上記取付部に形成されたロック部にカートリッジに形成した係合部を係合させることにより装着し、上記係合を解除することにより取り外す電動ステープラーにおけるカートリッジの着脱装置において、
    上記カートリッジには、着脱時に掴むつまみと、装着時に上記ロック部に対して係合する係合部と、この係合部のロック部による係合を解除する操作レバーとを設け、上記つまみと操作レバーとを同時に掴み解除する
    ことを特徴とする電動ステープラーにおけるカートリッジの着脱装置。
  2. 前記操作レバーの中間部には作動リンクが回動可能に取り付けられ、作動リンクの先端には係合駒を、操作レバーを解放したときにのみ上記ロック部に係合するように回動可能に取り付けた、請求項1記載の電動ステープラーにおけるカートリッジの着脱装置。
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