JP2005158201A - ディスク駆動装置 - Google Patents

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富夫 山本
Akira Kurozuka
章 黒塚
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Abstract

【課題】挿入途中のディスクカートリッジがターンテーブルと衝突するのを防止することのできるディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ディスクカートリッジを載置するターンテーブル5を支持するシャーシ1と、ターンテーブル5と干渉することなく、ディスクカートリッジを挿入口から出し入れすることが可能な第1の位置および、ディスクカートリッジの記録ディスクをターンテーブルに載置する第2の位置をとり得るようにシャーシ1に対して回動可能に取り付けられたホルダ2と、ホルダ2の回動にともなって昇降するストッパ部材30を備え、ホルダ2にディスクカートリッジが不完全に挿入された状態においては、ストッパ部材30がホルダ2を第2の位置へ移動するのを妨げる構成としたディスク駆動装置。
【選択図】図1

Description

本発明はディスクカートリッジのローディング機構を備えたディスク駆動装置に関し、特に、ポータブル機器に用いられるディスク駆動装置に関する。
ディスク状の情報記録媒体(以下記録ディスクと称する)の中には、MD(ミニディスク)などディスクカートリッジに収納されているものがある。記録ディスクがディスクカートリッジによって保護されるため、このようなタイプの記録ディスクは取り扱いが簡単であり、広く普及している。
このようなディスクカートリッジを装填することが可能なディスク駆動装置は、ディスクカートリッジを装填するためのローディング機構を備えている。ローディング機構によって、ディスクカートリッジを平行移動させたり回転移動させて、記録ディスクをターンテーブルに載置し、記録ディスクに情報を記録したり、記録ディスクに記録された情報を再生する。たとえば、ディスクカートリッジを保持するホルダをディスク駆動装置のふたに設け、手動で機器のふたを開閉することにより、ディスクカートリッジに収納された記録ディスクを所定の位置に装填することができる。こうしたホルダ及びふたは回動操作するローディング機構を構成しており、構造が簡単であり、かつ外形を薄くできるため、特にポータブル機器において広く用いられている。
特許文献1はローディング機構を備えた従来のディスク駆動装置100を開示している。図12に示すように、ディスク駆動装置100はシャーシ101、ホルダ102およびディスクモータ105を備え、ホルダ102はシャーシ101の回動軸101b周りに回動自在に取り付けられている。ディスクカートリッジ106をディスク駆動装置100に装填する場合には、ホルダ102をシャーシ101から所定の角度だけ回転させ、ホルダ内にディスクカートリッジ106に挿入する。このとき、ディスクカートリッジ106が位置決めピン101aやディスクモータ105のターンテーブル105aと接触しない程度にホルダ102の回動角度が定められている。
ディスクカートリッジ106には、記録ディスクにアクセスするための開口および開口を覆うシャッタが設けられており、ホルダ102にディスクカートリッジ106を挿入する際、シャッタが開放される。また、ホルダには引っ張りバネ104によって付勢されたスライダ103が設けられており、ディスクカートリッジ106を挿入する際、引っ張りバネ104に抗してスライダ103を移動させる。ホルダ102内にディスクカートリッジ106が挿入されると、スライダ103はフック103aに係合する。ディスクカートリッジ106の挿入後、ホルダ102を回動軸101bの周りに回転させ、ホルダ102をもとの位置にまで戻すことによって、開放したディスクカートリッジ106の開口内へターンテーブル105aが侵入し、記録ディスクがターンテーブル105aに載置される。また、ヘッドが開口から記録ディスクにアクセスすることができるようになる。これにより、ディスク駆動装置100は、記録再生可能な状態となる。
ディスクカートリッジ106を取り出す場合には、ホルダ102を図12に示す状態まで回転させる。このとき、フック103aとスライダ103との係合がはずれるため、スライダ103は引っ張りバネ104の付勢力を受けて、ディスクカートリッジ106を付勢する。これにより、ディスクカートリッジ106の一部がホルダ102から跳ね上がり、ディスクカートリッジ106は容易に取り出すことのできる位置に移動する。
このような手動のローディング機構はローディング動作に動力が不要である。また、ホルダを回動支持するので、平行移動させるために必要なリンク機構等の複雑な構造が不要である。さらに、スロットイン方式のようにディスクカートリッジの昇降スペースを機器内部に必要としないので薄型にできるというメリットがある。このため、特にポータブル機器にはこのような構成のローディング機構を搭載したディスク駆動装置が広く用いられている。
しかしながら、従来のディスク駆動装置では、ホルダ102にディスクカートリッジ106が完全に挿入されていない状態でも手動でふたを閉じようとすることができる。この時、ディスクカートリッジ106のシャッタは完全に開いておらず、また、ディスクカートリッジの開口がターンテーブル105aの真上にも到達していないため、ディスクカートリッジ106の底面がターンテーブル105aの上端に衝突し、ディスクカートリッジ106およびターンテーブル105aの双方を痛める恐れがあった。
より具体的には、ディスクカートリッジ106の底面に傷がつく、シャッタが変形して、摺動負荷が増すことによってシャッタの開閉動作に支障をきたす、ターンテーブル105aに荷重がかかることでターンテーブルの平面度や軸垂直度が狂ってしまい、記録再生性能が悪化、あるいは、記録再生不能となる、スピンドルモーターのスラスト軸受けに荷重がかかりモータを破損するなどの障害が考えられる。
特開2002−260320号公報
本発明は、このような従来技術の課題を解決するためになされたものであって、簡単な手動のローディング機構を備えるディスク駆動装置でも、挿入途中のディスクカートリッジとターンテーブルとが衝突するのを防止し、信頼性の高いディスク駆動装置を提供することを目的とする。
本発明のディスク駆動装置は、ディスク状のデータ記録媒体を回転可能な状態で収納するディスクカートリッジに適合している。ディスク駆動装置は、前記データ記録媒体を載置するターンテーブルおよび前記ターンテーブルを回転駆動するモータと、前記データ記録媒体へのデータの書き込みおよび/または前記データ記録媒体からのデータの読み出しを行うためのヘッドと、前記モータおよび前記ヘッドを支持するシャーシと、前記ディスクカートリッジを挿入する挿入口、および、前記ディスクカートリッジを保持する空間を有するホルダであって、前記ターンテーブルと干渉することなく、前記ディスクカートリッジを前記挿入口から出し入れすることが可能な第1の位置、および、前記空間に保持されたディスクカートリッジのデータ記録媒体を前記ターンテーブルに載置する第2の位置をとり得るように前記シャーシに対して回動可能に取り付けられたホルダと、前記シャーシを支持するボトムフレームと、前記ボトムフレームと協同することにより、前記ホルダおよび前記シャーシをはさみこむように、前記ボトムフレームに回動可能に取り付けられ、前記ホルダとともに回動するトップフレームと、前記ホルダの回動にともなって昇降し、前記ホルダに前記ディスクカートリッジが不完全に挿入された状態で、前記ホルダが第2の位置へ移動するのを妨げるストッパ部材とを備える。
また、本発明のディスク駆動装置は、前記データ記録媒体を載置するターンテーブルおよび前記ターンテーブルを回転駆動するモータと、前記データ記録媒体へのデータの書き込みおよび/または前記データ記録媒体からのデータの読み出しを行うためのヘッドと、前記モータおよび前記ヘッドを支持するシャーシと、前記ディスクカートリッジを挿入する挿入口、および、前記ディスクカートリッジを保持する空間を有するホルダであって、前記ターンテーブルと干渉することなく、前記ディスクカートリッジを前記挿入口から出し入れすることが可能な第1の位置、および、前記空間に保持されたディスクカートリッジのデータ記録媒体を前記ターンテーブルに載置する第2の位置をとり得るように前記シャーシに対して回動可能に取り付けられたホルダと、前記シャーシを支持するボトムフレームと、前記ボトムフレームと協同することにより、前記ホルダおよび前記シャーシをはさみこむように、前記ボトムフレームに回動可能に取り付けられ、前記ホルダとともに回動するトップフレームと、前記ホルダの回動にともなって昇降し、前記ホルダが前記第1の位置と第2の位置との間で移動する途中において、前記挿入口の少なくとも一部を遮るストッパ部材とを備える。
ある好ましい実施形態において、前記ストッパ部材は板形状を有し、前記ホルダが第2の位置にあるとき、前記ホルダの開口部近傍に位置する前記ボトムフレームの前側面に設けられている。
ある好ましい実施形態において、ディスク駆動装置は、前記ストッパ部材が上昇する方向に付勢する弾性部材をさらに備え、前記トップフレームは、前記ホルダが前記第1の位置から第2の位置へ移動するように前記ボトムフレームに対して回転させるとき、前記ストッパ部材と接触することにより前記ストッパ部材を下降させる。
ある好ましい実施形態において、ディスク駆動装置は、前記ストッパ部材および前記ボトムフレームの前側面を結合するためのスライド機構をさらに備え、前記スライド機構は、前記ストッパ部材の昇降方向に伸びる第1の部分および前記第1の部分の一端と交わり、水平方向に延びる第2の部分とを有するガイド溝と、ガイド溝に挿入されたガイドピンとを有する。
ある好ましい実施形態において、前記ガイド溝および前記ガイドピンは前記ボトムフレームの前側面および前記ストッパ部材にそれぞれ設けられている。
ある好ましい実施形態において、ディスク駆動装置は、前記トップフレームに設けられた突起部と、前記スライド部材に設けられており、傾斜部を含む切り欠き部とを含むロック機構をさらに備え、前記トップフレームの突起部が、前記傾斜部と当接することにより、前記ガイドピンが前記ガイド溝内を移動するように、前記スライド部材がスライドする。
ある好ましい実施形態において、前記ガイド溝は前記第1の部分の他端と交わる第3の部分を有し、前記切り欠き部は傾斜部の一端に設けられた鉤部を有し、前記ガイドピンが前記ガイド溝の第3の部分を移動することによって、前記突起部と鉤部が係合する。
ある好ましい実施形態において、前記ホルダが第1の位置にあるとき、前記ホルダの挿入口と、前記ボトムフレームの前側面との間の空間を前記前側面側から遮るように前記ストッパ部材が位置している。
本発明のディスク駆動装置によれば、スライド部材によって、不完全に挿入されたディスクカートリッジがターンテーブルに衝突するのを防止する。また、スライド部材は昇降するため、装置全体の厚さを小さくできる。
以下、図面を参照しながら、本発明のディスク駆動装置の実施形態を説明する。図1は、ディスクカートリッジが挿入可能な状態にあるディスク駆動装置の斜視図を示しており、図2は図1に示すディスク駆動装置からボトムフレーム10およびトップフレーム20を取り除いた状態を示す斜視図である。
これらの図に示すように、ディスク駆動装置は、シャーシ1、ホルダ2、ボトムフレーム10、トップフレーム20およびストッパ部材30を備える。
シャーシ1には、ターンテーブル5を回転駆動するためのモータおよびディスクカートリッジに収納されている記録ディスクへのデータの書き込みおよび/または記録ディスクからのデータの読み出しを行うためのヘッドとが支持されている。ヘッドは、記録ディスクの記録方式に適合した方式によって、記録ディスクへのデータの書き込みや記録ディスクからのデータの読み出しを行うことができる。また、ターンテーブル5には記録ディスクが正しく載置されるよう、ディスクカートリッジの位置を定める位置決めピン1aがシャーシ1に設けられている。
ホルダ2は、ディスクカートリッジを挿入するための挿入口2bおよびディスクカートリッジを保持するための空間2cを有する。ホルダ2の側面には、スライダ3が設けられており、ばね4によって矢印Aと逆の方向、つまり、挿入口2bからディスクカートリッジを排出する方向に付勢されている。図2に示すように、挿入口2bから矢印Aで示すようにディスクカートリッジを空間2c内へ挿入することにより、スライダ3をばね4に抗して押し込み、ディスクカートリッジがホルダ2に保持される。ディスクカートリッジの挿入が完了すると、スライダ3はホルダ2に対してロックされる。挿入に伴って、ディスクカートリッジのシャッタが開放され、ターンテーブルに記録ディスクを載置し、ヘッドがアクセスするための開口が露出する。
ホルダ2は、回動軸2a周りに回転可能なようにシャーシ1に取り付けられている。図1および図2は、挿入口2bからホルダ2にディスクカートリッジを出し入れすることのできる位置にホルダ2がある状態を示している。この位置を第1の位置と呼ぶ。この位置では、ターンテーブル5や位置決めピン1aと干渉することなく、挿入口2bからディスクカートリッジを出し入れできる。言い換えれば、ディスクカートリッジがターンテーブルと接触することなくホルダ2に挿入することができる程度に十分ホルダ2が回転上昇している。
ディスクカートリッジをホルダ2に挿入した状態でホルダ2をシャーシ1に接近させてゆくと、ディスクカートリッジ内の記録ディスクがターンテーブル5に載置される位置にホルダ2が移動する。この位置を第2の位置と呼ぶ。この位置において、記録ディスクはモータの駆動力を受けて回転し、ヘッドを用いて、記録ディスクへのデータの書き込みおよび/または記録ディスクからのデータの読み出しをおこなうことができる。
ホルダ2を回転させて、第2の位置から再び第1の位置へ戻すと、スライダ3のロックが外れて、ばね4の弾性によりスライダ3が所定の位置まで戻る。これにより、挿入口2bから所定の距離だけディスクカートリッジが排出され、ディスクカートリッジの取り出しが可能となる。
シャーシ1はダンパ8を介してボトムフレーム10に取り付けられ、支持される。ボトムフレーム10はシャーシ1を取り囲むような形状を有し、挿入口2bと近接した位置に前側面10fを備えている。
トップフレーム20は、回転軸20aの周りに回転可能なように、また、ボトムフレーム10と協同して、ホルダ2およびシャーシ1を挟み込むように、ボトムフレーム10に取り付けられる。トップフレーム20とボトムフレーム10との間には、ばね40が設けられており、ボトムフレーム10に対して開いた状態となる方向にトップフレーム20を付勢する。また、トップフレーム20にはトップフレーム20の回転角度を規制するための角度規制腕21が設けられている。このため、ばね40の付勢によって所定の回転角度でトップフレーム20が開くと、角度規制腕21がボトムフレーム10に設けられたストッパ10bと係合して、トップフレーム20の回転を規制する。
トップフレーム20は前側面24およびホルダ吊り下げ腕22を有する。トップフレーム20の回転軸20aはホルダ2の回転軸2aに近接しており、トップフレーム20が開くように回転するとき、ホルダ2はトップフレーム20のホルダ吊り下げ腕22によって持ち上げられ、トップフレーム20にともなって回転する。トップフレーム20の前側面24は、回転軸20aが近接する面と対向する位置に設けられ、ホルダ2の挿入口2bと近接している。
トップフレーム20とホルダ2との間にはホルダ押さえばね23が設けられている。ホルダ押さえばね23は、ホルダ1がトップフレーム10から遠ざかる方向にホルダ2を付勢しており、図1に示すように、ホルダ2が第1の位置にあるときには、前側面24からホルダの挿入口2bが露出するように、ホルダ吊り下げ腕22はトップフレーム10とホルダ2との離間角度を定めている。
ストッパ部材30は板形状を有し、スライド機構35によってボトムフレーム10の前側面10fに結合している。以下において詳細に説明するように、ストッパ部材30は、ホルダ2が第1の位置と第2の位置との間で移動する途中において、挿入口2bの少なくとも一部を覆うようにホルダ2の移動にともなって図1に示す矢印Y方向に昇降する。これによって、ホルダ2にディスクカートリッジが不完全に挿入された状態で、ホルダ2が第2の位置へ移動して、ディスクカートリッジがターンテーブルと接触するのを妨げる。
スライド機構35は、ストッパ部材30に設けられたガイドピン31とボトムフレーム10の前側面10fに設けられたガイド溝11を含む。図1に示すようにガイド溝11は、Y方向に延びる第1の部分である垂直部11bと、垂直部11bの一端交わり、水平方向(X方向)に延びる第2の部分である上水平部11aと、垂直部11bの他端と交わり、水平方向に延びる第3部分である下水平部11cとを含む。本実施形態では、垂直部はY方向すなわち、垂直方向に延びているが、垂直方向から10度以下の角度で傾いていてもよい。ガイドピン31は、ガイド溝11に挿入されている。本実施形態では、ガイド溝11が前側面10fに設けられているが、ガイド溝がストッパ部材30に設けられ、前側面にガイドピンが設けられていてもよい。ストッパ部材30は、押し上げばね42によってY方向に付勢され、また、ロックばね41によってX方向に付勢されている。
ディスク駆動装置には、ホルダ2を第2の位置において固定し、記録ディスクへのデータの書き込みおよび/または記録ディスクからのデータの読み出しをおこなうため、トップフレーム20とボトムフレーム10とを閉じた状態に保つロック機構を備える。ロック機構はトップフレームの前側面24に設けられた突起部であるロック爪25、および、ストッパ部材30に設けられた切り欠き部36を含む。ロック爪25は、前側面24のボトムフレームの前側面10fと対向する辺の中央近傍に設けられ、ディスク駆動装置の中心側に突出している。
切り欠き部36は、トップフレーム20のロック爪25と対向する辺から内部に向かって形成されている。切り欠き部36は、ロック爪25と対向する辺から延びる傾斜部32および傾斜部32の端部に設けられる鉤部33とを有する。トップフレーム20を閉じてゆくと、トップフレーム20のロック爪25はストッパ部材30の切り欠き部36内に侵入し、以下において詳細に説明するように、傾斜部32と当接しながら鉤部33と係合する。このとき、これによりトップフレーム20がボトムフレーム10に対してロックされる。
次に、ストッパ部材30の動作を説明する。図3から図8は、ディスクカートリッジの挿入口側からディスク駆動装置を見た平面図である。
図3は、トップフレーム20が開き、ホルダ2が第1の位置にある状態を示している。この状態では、ストッパ部材30はロック爪25と当接しておらず、押し上げばね42によって、Y方向によって押し上げられている。また、ロックばね41によってX方向にも付勢されている。このため、ガイドピン31はカム溝11の上水平部11aの一端に位置している。この状態では、ストッパ部材30を−Y方向へ下降させようとしても、ガイドピンがカム溝11の上水平部11aと当接し、ストッパ部材30を下降させることはできない。
図3に示すように、ホルダ2の挿入口2bは、トップフレーム20の前側面24およびストッパ部材30との間に位置しており、完全に露出している。つまり、前側面24およびストッパ部材30に遮られていない。このため、挿入口2bからホルダ2内へディスクカートリッジ6を挿入することができる。また、誤って、ホルダ2とボトムフレーム10の前側面10fとの間にディスクカートリッジ6を挿入されることがないよう、ストッパ部材30は、ホルダ2とボトムフレーム10の前側面10fとの間に形成される空間を前側面10f側から遮る。
トップフレーム20を押し下げると、ホルダ2も押し下げられ、挿入口2bの一部がストッパ部材30によって遮られる。ストッパ部材30はホルダ2と接触して挿入口2bを遮る必要はなく、挿入口2b側から見て、挿入口2bの近傍あるいは前方においてストッパ部材30の一部が挿入口2bの前方に張り出しておればよい。トップフレーム20の降下が進むと、図4に示すように、前側面24に設けられたロック爪25が、ボトムフレーム10の前側面10fに設けられた切り欠き部36に侵入し、切り欠き部36の傾斜部32と当接する。また、前側面24の一部がストッパ部材30の一部と重なる。
トップフレーム20をさらに押し下げると、図5に示すように、ロック爪25が切り欠き部36の傾斜部32を−Y方向に押し下げる。傾斜部32がX方向に対して傾斜しているため、傾斜部32は−X方向および−Y方向に力を受ける。しかし、ガイド溝11の上水平部11aはX方向に延びているため、−Y方向へは移動できす、−X方向へのみ移動可能である。このため、ストッパ部材30は、ロックばね41の付勢力に抗して−X方向に移動し、ガイドピン31がガイド溝11の上水平部11aから垂直部11bへ移動する。
トップフレーム20がさらに押し下げられると、傾斜部32は同様に−X方向および−Y方向に力を受ける。しかし、この時点ではガイドピン11bは、垂直部11bへ移動しているため、−X方向へは移動できす、−Y方向へのみ移動可能である。このため、ストッパ部材30は、押し上げばね42の付勢力に抗して−Y方向に移動し、ガイドピン31がガイド溝11の垂直部11bを移動する。図6に示すように、ストッパ部材30の移動によって、ガイドピン31が垂直部11bの下端であり、下水平部11cの一端まで移動する。また、トップフレーム20の前側面24の一部は、ボトムフレーム10の前側面10fの一部と重なる。
トップフレーム20がさらに押し下げられると、傾斜部32は同様に−X方向および−Y方向に力を受ける。しかし、この時点ではガイドピン11bは、下水平部11cへ移動しているため、−Y方向へは移動できす、−X方向へのみ移動可能である。このため、ストッパ部材30は、ロックばね41の付勢力に抗して−X方向に移動し、ガイドピン31がガイド溝11の下水平部11cを移動する。
図7に示すように、ロック爪25が傾斜部32の端部に達したあと、さらに、トップフレーム20が押し下げられると、ロック爪25は、図8に示すように、切り欠き部36の鉤部33に達する。このとき、ストッパ部材30はロックばね41に引かれてわずかにX方向に戻り、ロック爪25が鉤部33と係合し、トップフレーム20はボトムフレーム10に対してロックされる。トップフレーム20の前側面24の大部分は、ボトムフレーム10の前側面10fと重なる。また、ストッパ部材30は、ボトムフレーム10の前側面10fとほぼ完全に重なっている。
図8に示すトップフレーム20がボトムフレーム10に対してロックされた状態から、オープンレバー34を−X方向に動かすと、ストッパ部材30が−X方向に移動する。このため、ロック爪25と鉤部33との係合がはずれ、オープンばね40の作用でトップフレーム20はホルダ2とともに跳ね上がる。オープンレバー34を開放すれば、ストッパ部材30はロックばね41によってX方向に引かれ、さらに押し上げばね42によってY方向に持ち上げられて元の上端に戻り、ガイド溝11の上水平部11aの端で停止する。つまり、図3に示す状態に戻る。これにより、ホルダ2が第2の位置から第1の位置へ戻る。上述したようにこの途中において、ホルダ2の上方とともにストッパ部材30も上昇し、ストッパ部材30の一部がホルダ2の挿入口2bを遮った状態を経て、図3に示す状態となる。
次に、ディスクカートリッジの挿入を説明する。図9から図11は、ディスクカートリッジが挿入された状態を示すディスク駆動装置の側面断面図である。図9および図10は、ホルダ2にディスクカートリッジが途中まで挿入された状態、および完全に挿入された状態をそれぞれ示している。図11は、ディスクカートリッジの装填が完了した状態を示している。
図9に示すように、ホルダ2が第1の位置にあり、ホルダ2の挿入口2bがトップフレーム20の前側面24とストッパ部材30との間で完全に露出された状態において、ディスクカートリッジ6を挿入口2bからホルダ2内へ挿入することができる。第1の位置ではディスクカートリッジ6がターンテーブル5と干渉することはない。図に示す状態では、ディスクカートリッジ6は、ホルダ2内に完全には挿入されておらず、一部分がホルダ2から突出ている。完全に挿入されていないため、シャッタ6aは完全に開いておらず、また、アクセス窓6bは開放されていない。
この状態は、ディスクカートリッジ6をホルダ2内へ挿入する途中や、装填されたディスクカートリッジ6を排出動作によって排出したときに該当する。また、ディスクカートリッジ6をホルダに対して、逆向きに挿入したり、裏返しの状態で挿入した場合も、ディスクカートリッジ6がホルダ2内に完全に挿入することができず、図9に示ように、一部がホルダ2から突出した状態となる。
このとき、ストッパ部材30は上昇した位置にあり、ボトムフレーム10の前側面10fの上端おりも突出している。前述したように、ストッパ部材30は上から押圧されても垂直下降は出来ないようガイド溝11によって保持されている。したがって、トップフレーム20を強く閉じようとしても、前側面24とストッパ部材30の間にディスクカートリッジ6が挟まれてホルダ2は下降できない。ディスクカートリッジ6の底面がターンテーブル5に衝突する前にストッパ部材30に当接するようにストッパ部材30の高さを設定しているので、ディスクカートリッジ6がターンテーブル5に衝突することはない。また、前側面24とストッパ部材30とはともに長いエッジ部分でディスクカートリッジ6と接触するため、ディスクカートリッジ6の一部に大きな負荷が集中することはなく、ディスクカートリッジ6に傷が生じたり、損傷することもない。
図10は、ホルダ2内にディスクカートリッジ6が完全に挿入された状態を示している。この時、シャッタ6aは完全に開かれてアクセス窓6bが露出している。この状態でトップフレーム10を押し下げることによりホルダ2を下降させると、ディスクカートリッジ6と衝突することなくターンテーブル5はアクセス窓6bに挿入される。また、ディスクカートリッジ6を取り出した後、ホルダ2が空の状態になってもホルダ2は障害なく下降し、トップフレーム20を閉じることができる。
図11はホルダ2が完全に下降し、ディスク駆動装置内にディスクカートリッジ6が装填された状態を示す。ディスク状記録ディスク7はターンテーブル5に載置されて、記録ディスク7へのデータの記録または記録ディスク7に記録されたデータの再生が可能な状態となっている。トップフレーム20はボトムフレーム10に対してロックされ、閉じた状態となっている。ストッパ部材30は前述したような動作で下降しており、ストッパ部材30のほぼ全体が、ボトムフレーム10の前側面10fと重なっている。このため、ディスクカートリッジ6が装填された状態では、ディスク駆動装置の高さは、ボトムフレーム10の前側面10fの高さにほぼ等しい。図11において、ディスク駆動装置の外筐体を2点鎖線で示している。ストッパ部材30が下降しているため、収納されたディスクカートリッジ6の上面とトップフレーム20や外筐体との間の空間を小さくし、薄型のディスク駆動装置を実現することができる。
このように本実施形態によれば、ストッパ部材がローディングあるいはアンローディングの途中でホルダの挿入口を遮るため、ホルダにカートリッジが不完全に挿入されている場合に、ストッパ部材がディスクカートリッジと当接し、ホルダがさらに回転してディスクカートリッジとターンテーブルなどとが接触するのを防止することができる。また、ホルダへディスクカートリッジを挿入する際、ターンテーブルと接触しないように、ホルダの回転角度を十分に大きくしても、ホルダとボトムフレームの前側面との間に生じる隙間をストップ部材によって遮り、この隙間にディスクカートリッジが挿入されるのを防止したり、ホルダの挿入口にディスクカートリッジを挿入しやすくすることができる。
また、挿入完了後、トップフレームを降下させて、ディスクカートリッジをディスク駆動装置内に装填した状態にする場合には、ストップ部材が下降するため、ディスク駆動装置の厚さを小さくし、薄型の構造を実現することができる。
また、ストッパ部材はトップフレームのロック機能も有するので、従来の構成に比べ部品点数を増加することなく、簡単な構成で上記機能を実現できる。
なお、本実施の形態において、ディスクカートリッジは片面のみにシャッタを持つものを例示したが、ディスクカートリッジは両面にシャッタを有していてもよい。また、フレームやトップフレームは筐体と一体に構成してもよい。また、ストッパ部材にトップフレームのロック機能も併せ持つよう構成したが、別途ロック部材を設けてもよい。
本発明のディスク駆動装置は、ディスクカートリッジを装填するためのローディング機構を備えた種々のディスク駆動装置に適用することが可能であり、特に、ポータブル機器に搭載するディスク駆動装置に好適に用いることができる。
本発明のディスク駆動装置の実施形態を示す斜視図である。 図1に示す構造からトップフレームおよびボトムフレームを取り除いた構造を示す斜視図である。 図1に示すディスク駆動装置において、トップフレームを下降させる途中の一状態を示す平面図である。 図1に示すディスク駆動装置において、トップフレームを下降させる途中の一状態を示す平面図である。 図1に示すディスク駆動装置において、トップフレームを下降させる途中の一状態を示す平面図である。 図1に示すディスク駆動装置において、トップフレームを下降させる途中の一状態を示す平面図である。 図1に示すディスク駆動装置において、トップフレームを下降させる途中の一状態を示す平面図である。 図1に示すディスク駆動装置において、トップフレームを下降させる途中の一状態を示す平面図である。 図1に示すディスク駆動装置において、ディスクカートリッジが途中まで挿入された状態を示す断面図である。 図1に示すディスク駆動装置において、ディスクカートリッジが完全に挿入された状態を示す断面図である。 図1に示すディスク駆動装置において、ディスクカートリッジが装填された状態を示す断面図である。 従来のディスク駆動装置の構造を示す平面図である。
符号の説明
1 シャーシ
2 ホルダ
2a ホルダ回動軸
5 ターンテーブル
6 ディスクカートリッジ
7 記録ディスク
10 ボトムフレーム
10f 前側面
11 ガイド溝
20 トップフレーム
20a トップフレーム回動軸
24 前側面
25 ロック爪
30 ストッパ部材
31 ガイドピン
32 傾斜部
33 鉤部
34 オープンレバー
35 スライド機構
36 切り欠き部
40 オープンばね
41 ロックばね
42 押し上げばね

Claims (9)

  1. ディスク状のデータ記録媒体を回転可能な状態で収納するディスクカートリッジに適合したディスク駆動装置であって、
    前記データ記録媒体を載置するターンテーブルおよび前記ターンテーブルを回転駆動するモータと、
    前記データ記録媒体へのデータの書き込みおよび/または前記データ記録媒体からのデータの読み出しを行うためのヘッドと、
    前記モータおよび前記ヘッドを支持するシャーシと、
    前記ディスクカートリッジを挿入する挿入口、および、前記ディスクカートリッジを保持する空間を有するホルダであって、前記ターンテーブルと干渉することなく、前記ディスクカートリッジを前記挿入口から出し入れすることが可能な第1の位置、および、前記空間に保持されたディスクカートリッジのデータ記録媒体を前記ターンテーブルに載置する第2の位置をとり得るように前記シャーシに対して回動可能に取り付けられたホルダと、
    前記シャーシを支持するボトムフレームと、
    前記ボトムフレームと協同することにより、前記ホルダおよび前記シャーシをはさみこむように、前記ボトムフレームに回動可能に取り付けられ、前記ホルダとともに回動するトップフレームと、
    前記ホルダの回動にともなって昇降し、前記ホルダに前記ディスクカートリッジが不完全に挿入された状態で、前記ホルダが第2の位置へ移動するのを妨げるストッパ部材と、
    を備えたディスク駆動装置。
  2. ディスク状のデータ記録媒体を回転可能な状態で収納するディスクカートリッジに適合したディスク駆動装置であって、
    前記データ記録媒体を載置するターンテーブルおよび前記ターンテーブルを回転駆動するモータと、
    前記データ記録媒体へのデータの書き込みおよび/または前記データ記録媒体からのデータの読み出しを行うためのヘッドと、
    前記モータおよび前記ヘッドを支持するシャーシと、
    前記ディスクカートリッジを挿入する挿入口、および、前記ディスクカートリッジを保持する空間を有するホルダであって、前記ターンテーブルと干渉することなく、前記ディスクカートリッジを前記挿入口から出し入れすることが可能な第1の位置、および、前記空間に保持されたディスクカートリッジのデータ記録媒体を前記ターンテーブルに載置する第2の位置をとり得るように前記シャーシに対して回動可能に取り付けられたホルダと、
    前記シャーシを支持するボトムフレームと、
    前記ボトムフレームと協同することにより、前記ホルダおよび前記シャーシをはさみこむように、前記ボトムフレームに回動可能に取り付けられ、前記ホルダとともに回動するトップフレームと、
    前記ホルダの回動にともなって昇降し、前記ホルダが前記第1の位置と第2の位置との間で移動する途中において、前記挿入口の少なくとも一部を遮るストッパ部材と、
    を備えたディスク駆動装置。
  3. 前記ストッパ部材は板形状を有し、前記ホルダが第2の位置にあるとき、前記ホルダの開口部近傍に位置する前記ボトムフレームの前側面に設けられている請求項1または2に記載のディスク駆動装置。
  4. 前記ストッパ部材が上昇する方向に付勢する弾性部材をさらに備え、前記トップフレームは、前記ホルダが前記第1の位置から第2の位置へ移動するように前記ボトムフレームに対して回転させるとき、前記ストッパ部材と接触することにより前記ストッパ部材を下降させる請求項3に記載のディスク駆動装置。
  5. 前記ストッパ部材および前記ボトムフレームの前側面を結合するためのスライド機構をさらに備え、前記スライド機構は、前記ストッパ部材の昇降方向に伸びる第1の部分および前記第1の部分の一端と交わり、水平方向に延びる第2の部分とを有するガイド溝と、ガイド溝に挿入されたガイドピンとを有する請求項1から4のいずれかに記載のディスク駆動装置。
  6. 前記ガイド溝および前記ガイドピンは前記ボトムフレームの前側面および前記ストッパ部材にそれぞれ設けられている請求項5に記載のディスク駆動装置。
  7. 前記トップフレームに設けられた突起部と、前記スライド部材に設けられており、傾斜部を含む切り欠き部とを含むロック機構をさらに備え、前記トップフレームの突起部が、前記傾斜部と当接することにより、前記ガイドピンが前記ガイド溝内を移動するように、前記スライド部材がスライドする請求項6に記載のディスク駆動装置。
  8. 前記ガイド溝は前記第1の部分の他端と交わる第3の部分を有し、前記切り欠き部は傾斜部の一端に設けられた鉤部を有し、前記ガイドピンが前記ガイド溝の第3の部分を移動することによって、前記突起部と鉤部が係合する請求項7に記載のディスク駆動装置。
  9. 前記ホルダが第1の位置にあるとき、前記ホルダの挿入口と、前記ボトムフレームの前側面との間の空間を前記前側面側から遮るように前記ストッパ部材が位置している請求項5に記載のディスク駆動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010287291A (ja) * 2009-06-12 2010-12-24 Teac Corp 記録再生装置

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