JP2005152635A - コーヒー・マシン - Google Patents

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Abstract

【課題】機械的労力が少なく、より容易に使用することができ、その操作がより安全であり、かつ広く使用できるコーヒー・マシンを提供する。
【解決手段】コーヒー・マシンは、事前に挽かれたコーヒー、ミルク・パウダー、またはティーを有するカプセルをブリューイングするために、コーヒー出口ヘッド(1)内に設置されたシリンダ・ピストン・ブリューイング手段(49)とカプセル・ブリューイング・ユニット(50)からコーヒーを分与することができるコーヒー出口ヘッド(1)を備えている。したがって、シリンダ・ブリューイング・ユニット(49)、特にこの目的のために適合された集合体を有する事前に挽かれたコーヒーのカプセルを用いて、従来の方法で望ましいまたは必要なものよりわずかな機械的労力で、容易にかつ簡単にコーヒーを作ることを可能にする。
【選択図】図8

Description

本発明は、挽かれたコーヒーのブリューイング(飲むためにコーヒーを入れること)のためのシリンダ・ピストン・ブリューイング・ユニットを有するコーヒー・マシンに関する。
このタイプのコーヒー・マシンは、欧州特許出願第761150号に記載されている。このタイプのコーヒー・マシンでは、挽かれたコーヒーは、まずブリューイング・ユニットのピストンによって区画されるブリューイング・シリンダの中空空間内に充填され、その後、中空空間内に配置されたコーヒーは、ピストン間で圧縮され、沸騰水が、その圧縮されたコーヒー・ケーキを通ってピストンの1つを介して給送される。このようにしてブリューイングされたコーヒーは、他のピストンによってコーヒー出口に運ばれる。この後、使用された挽かれたコーヒーは、ブリューイング・シリンダおよび1つのピストンの引き込みによって排出される。
事前に挽かれたコーヒーを有するカプセルが使用されるコーヒー・マシンも知られている。しかしながら、そのようなカプセルは、もっぱらこれらのカプセルとともに作動するコーヒー・マシンとともに、または手によって挽かれたコーヒーで充填されたピストンとともに、または代わりに上記タイプのカプセルとともに使用されることだけができる。
欧州特許出願第761150号明細書
本発明の目的は、機械的労力が少なく、より容易に使用することができ、その操作がより安全でかつ広く使用することができる、上述のタイプのコーヒー・マシンを提供することである。
このタスクは、コーヒー・マシンが、コーヒー出口ヘッドを備え、このコーヒー出口ヘッドから、コーヒーが、出口ヘッド内に設置された事前に挽かれたコーヒー、ミルク・パウダー、またはティーのカプセルをブリューイングするためのシリンダ・ブリューイング・ユニットならびにカプセル・ブリューイング・ユニットから抽出される本発明によって解決される。
このように、コーヒー・マシンを、挽かれたコーヒーまたは事前に準備されたコーヒー・カプセルとともに、従来の方法で所望でありまたは必要なものより過度な労力なしに、操作することが可能である。高温水供給源などのコーヒー・マシンのこの重要な構成部品のための、ポンプ機構またはクリーニング・システムの部品は、両方の動作に際して使用することができる。
マシンの簡単で効率的な操作のために、本発明は、コーヒー出口ヘッドが、シリンダ・ピストン・ブリューイング・ユニットまたはカプセル・ブリューイング・ユニットからの、コーヒーの任意の抽出のためのスイッチング手段を備えている。
コーヒー出口ヘッドが、シリンダ・ピストン・ブリューイング・ユニットとカプセル・ブリューイング・ユニットに対して共通のコーヒー出口を備え、それによって、コーヒー出口ヘッドが、スイッチング手段を介して2つのブリューイング・ユニットの1つのいずれかに接続されることが、本発明によりさらに想定される。
代わりに、本発明は、コーヒー出口ヘッドが、各シリンダ・ピストン・ブリューイング・ユニットとカプセル・ブリューイング・ユニットのための1つのコーヒー出口を備え、そのコーヒー出口が、スイッチング手段を介して、2つのブリューイング・ユニットの1つ、または同時に両方のブリューイング・ユニットに接続されることができることをも想定している。
コーヒー出口ヘッドの定期的なクリーニングに対して、本発明は、コーヒー出口ヘッドが、ブリューイングされたコーヒーの分与のための動作位置から、スイッチング手段を介して高温水または適切な流体でコーヒー出口ヘッドをすすぐための動作位置へスイッチングできることを想定している。
小型で容易にアクセス可能な構造のために、本発明によるコーヒー出口ヘッドは、チャネル・ブロックを有するハウジングと、カプセル・レシーバを有する傾斜可能な蓋とを備え、それによって、チャネル・ブロックは、高温水供給ユニットと、カプセル・レシーバの受容空間と、コーヒー出口ヘッドのコーヒー出口とに対する接続チャネルを有する3つの協働ブロック・セクションを有し、それによって、後方および前方ブロック・セクションがハウジング内に固定設置され、一方、中央部ブロック・セクションは、コーヒー出口ヘッドのスイッチング手段を介して、他の2つのブロック・セクションに対して調整されることができる。
このため、3つのブロック・セクションが、中央に配置された支持ピンに配置され、支持ピンが、高温水供給ユニットとカプセル・レシーバの受容空間に対するさらなる接続チャネルを備えるようにすると有利である。
コーヒー出口ヘッドの故障を避けるために、本発明は、カプセル・レシーバが、ハウジングに傾斜して取り付けられた蓋の金属支持シートに固定され、ハウジングは、ハウジング、ならびにコーヒー出口ヘッドの動作位置に結合されたリセスに係合されることができる拘束フックを備え、コーヒー出口ヘッド内に、中央ブロック・セクションに固定された固定ピンが挿入されている。
このため、本発明は、コーヒー出口ヘッドが、蓋が閉鎖されたときに金属支持シートを固定する安全バリアを備えることをさらに想定する。
固定レバーが、端部に作動レバーを有する回転ロッドに回転可能に配置され、端部に、固定ピンを受容するリセスを有するラッチェット・セグメントが、回転に抵抗するように取り付けられると有利である。
簡単で容易な機械の操作のために、本発明は、コーヒー出口ヘッドのスイッチング手段がコーヒー出口を制御するルーティング弁を備え、ルーティング弁がシリンダ・ピストン・ブリューイング・ユニットのための制御弁と、カプセル・ブリューイング・ユニットのための制御弁と協働することをさらに想定する。
スイッチング手段は、水蒸気分与ユニットのための制御弁、および/またはティー分与ユニットのための制御弁を適切に備えることもできる。
本発明は、実施形態ならびに同封された図面を参照してより詳細に記載される。
図1から図6に示されるコーヒー出口ヘッド1は、内部コーヒー挽き器と挽かれたコーヒーのブリューイングのためのシリンダ・ピストン・ブリューイング・ユニットを備えている、図8に概略的に示されるコーヒー・マシンに、コーヒー出口ヘッド1を固定するための2つのコンソール3、4を備えるハウジング2を備えている。ハウジング2は、コンソール3、4に高さを調整できるようにフランジで接続されるスレッジ状のホルダ5、6を備えている。
コーヒー出口ヘッド1は、ハウジング2を開放するために傾斜させることができる前側の蓋7をさらに備えている。蓋7内に、ボルト8の周りで傾斜可能な金属支持シート9が配置され、その上に、カプセル受容空間12を有するカプセル・レシーバ11がバイヨネット閉鎖具10を介して固定されている。
金属支持シート9は、2つの拘束フック14、15と2つのリセス16、17を備える縁部トリム13をさらに含む。蓋7が閉鎖されたとき、これらは、ハウジング2の対応する支持フック18、19と係合する。
ハウジング2は、中央支持ピン21を、3セクション・チャネル・ブロック20、20’、20”にさらに備えている。後方ブロック・セクション20で、供給ライン22と出口ライン23とが接続される。両方のラインは、後方ブロック・セクション20のチャネル24を介して、中央ブロック・セクション20’の一部円形溝25に接続されている。中央ブロック・セクション20’は、反対側に、通路チャネル27を介して溝25に接続されるリング・チャネル26を備えている。リング・チャネル26は、前方ブロック・セクション20”のチャネル28、29にさらに接続されている。それによって、チャネル28は、カプセル受容空間12に接続され、かつチャネル29は、コーヒー出口ヘッド1のコーヒー出口30に接続される。
中央支持ピン21は、次に、カプセル受容空間12、または供給ライン22に接続される、軸方向チャネル31と径方向チャネル32を備えている。
後方と前方ブロック・セクション20、20”は、ハウジング2内の支持ピン21に固定設置される。しかしながら、中央ブロック・セクション20’は、回転ベアリングを介して支持ピン21に取り付けられている。それは、2つの端部位置の間で、ここでは図示されていない流体圧駆動装置を介して回転することができ、2つの端部位置は、コーヒー出口ヘッド1の動作位置「分与コーヒー」または「クリーニング」に対応する。これらの端部位置は、蓋7の金属支持シート9内のリセス16、17に結合される。流体圧駆動装置の制御は、スイッチング手段33を介して作動され、スイッチング手段33によって、コーヒー出口ヘッド1が、上述の2つの動作位置に配置される。
中央ブロック・セクション20’は、前方側支持ボルト34に固定ピン35を備え、固定ピン35は、上述の端部位置に達するとき、金属支持シート9の関連するリセス16または17を係合する。これは、中央ブロック・セクション20”が、スイッチング手段33の作動時に、ブロック・セクション20、20”と協働する間に関連する必要な接続を正しく作ることを確実にする。
コーヒー出口ヘッド1は、図7に示されるように安全バリア36を備える。これは、2部分の固定レバー37からなり、そのレバー・アーム37’がばね38によって張力が加えられ、他方のレバー・アーム37”には加圧ボルト39が組み込まれ、その加圧ボルト39が、ブリューイング・プロセス、すなわちペンディング・プロセスの間、またはクリーニング・プロセスの間に、金属支持シート9の拘束フック15に対して押圧される。このように、コーヒー出口ヘッド1の蓋7は、関連する作動プロセスが完了する前に意図せず開放されることを防ぐことができる。
固定レバー37は、スイッチング手段33のスイッチ42と協働する、レバー・アーム37’に固定ピン41を受容するためのリセス40をさらに備えている。
固定レバー37は、端部に作動レバー44、45を有する回転ロッド43に回転するように取り付けられ、回転ロッド43には、固定ピン41を受容するリセス47を有するラチェット・セグメント46が、回転に抵抗するように配置されている。作動レバー44、45による安全バリア36の作動の間に、固定ピン41がリセス47と係合するまで、ラチェット・セグメント46は傾斜される。次に、固定ピン41が固定レバー37のリセス40と係合するまで、固定レバー37は、ばね38に抗して回転させられ、かつ、スイッチ42が、コーヒー出口ヘッド1の動作位置に従って固定ピン41を再びスイッチングするまで、固定位置に固定レバー37を保持する。
図8から明らかなように、コーヒー・マシンは、高温水供給ユニット48、シリンダ・ピストン・ブリューイング・ユニット49、コーヒー出口ヘッド1内に設置されるカプセル・ブリューイング・ユニット50、水蒸気分与ユニット51、ならびにティー分与ユニット52を備える。
スイッチング手段33は、コーヒー出口ヘッド1のコーヒー出口30を制御するルーティング弁53を備え、ルーティング弁53は、シリンダ・ピストン・ブリューイング・ユニット49のための制御弁54と、カプセル・ブリューイング・ユニット50のための制御弁55と、水蒸気分与ユニット51のための制御弁56と、ティー分与ユニット52のための制御弁57と協働する。スイッチング手段33を介して選択される動作モードに応じて、コーヒー出口30は、ルーティング弁53の関連するスイッチングで、シリンダ・ピストン・ブリューイング・ユニット49からコーヒーを分与し、またはカプセル・ブリューイング・ユニット50からコーヒー、ミルク、ティーなどを分与することができる。
コーヒー出口ヘッド1は、シリンダ・ピストン・ブリューイング・ユニット49とカプセル・ブリューイング・ユニット50のための2つの別個のコーヒー出口30’、30”を備えることもできる。この場合、ルーティング弁は、同様に機能し、すなわち適合するように調整されて構成される。
あるコーヒー・ブリューイング・ユニットまたは他のコーヒー・ブリューイング・ユニットから同時に複数のコーヒーを分与するために、コーヒー出口30’、30”にそれぞれいくつかの分岐ラインを備えることももちろん可能である。
図2と図4、または図3と図5から明らかなように、コーヒーを分与するためのコーヒー出口ヘッド1の動作位置はクリーニングのための動作位置とは実質的に異なる。第1の場合には、コーヒー・カプセルがカプセル・レシーバ11に挿入され、その後、高温水が、供給ライン22および支持ピン21のチャネル32、31を介して供給され、ブリューイングされたコーヒーは、前方ブロック・セクション20’、リング・チャネル26、中央ブロック・セクション20’のチャネル29、30を通って流れる。
第2の場合において、クリーニング・タブレットは、カプセル・レシーバ11内に挿入され、供給ライン22とチャネル31、32を介して供給された高温水は、チャネル28、27、24、さらに出口ライン23を通ってカプセル・レシーバ12からルーティングされる。クリーニング・プロセスは、もちろん、クリーニング・タブレットなしに、すなわち任意の適切なクリーニング流体で実行することもできる。
本発明によるシリンダ・ピストン・ブリューイング・ユニットを有するコーヒー・マシンのためのコーヒー出口ヘッドの正面図を示す。 コーヒー分与動作位置における図1のラインII−IIに沿った断面図を示す。 クリーニング位置における図1のラインIII−IIIに沿った断面図を示す。 コーヒー分与位置における図3の断面および斜視図を示す。 クリーニング位置における図3の断面および斜視図を示す。 開放蓋を有する図1のコーヒー出口ヘッドを斜視図で示す。 図1の矢印VIIの方向における側面図を拡大された斜視図で示す。 図1のコーヒー出口ヘッドを有するコーヒー・マシンのための制御計画を概略図で示す。
符号の説明
1 コーヒー出口ヘッド、2 ハウジング、3、4 コンソール、5 ホルダ、7 蓋、8 ボルト、9 金属支持シート、10 バイヨネット閉鎖具、11 カプセル・レシーバ、12 カプセル受容空間、13 縁部トリム、14、15 フック、16、17、40、47 リセス、18、19 支持フック、20、20’、20” チャネル・ブロック、21 中央支持ピン、22 供給ライン、23 出口ライン、24、28、29 チャネル、25 溝、26 リング・チャネル、27 通路チャネル、30 コーヒー出口、31 軸方向チャネル、32 径方向チャネル、33 スイッチング手段、34 前方側支持ボルト、35、41 固定ピン、36 安全バリア、37 固定レバー、38 ばね、39 加圧ボルト、42 スイッチ、43 回転ロッド、44、45 作動レバー、46 ラチェット・セグメント、48 高温水供給ユニット、49 シリンダ・ピストン・ブリューイング・ユニット、50 カプセル・ブリューイング・ユニット、51 水蒸気分与ユニット、52 ティー分与ユニット、53 ルーティング弁、54、55、56、57 制御弁

Claims (16)

  1. 挽かれたコーヒーのブリューイングのためのシリンダ・ピストン・ブリューイング・ユニット(49)を有するコーヒー・マシンであって、前記コーヒー・マシンは、事前に挽かれたコーヒー、ミルク・パウダー、またはティーを有するカプセルをブリューイングするために、コーヒー出口ヘッド(1)内に設置されたシリンダ・ピストン・ブリューイング手段(49)とカプセル・ブリューイング・ユニット(50)からコーヒーを分与することができるコーヒー出口ヘッド(1)を備えることを特徴とするコーヒー・マシン。
  2. 前記コーヒー出口ヘッド(1)が、前記シリンダ・ピストン・ブリューイング・ユニット(49)または前記カプセル・ブリューイング・ユニット(50)からコーヒーを任意に分与するために、スイッチング手段(33)を備えることを特徴とする請求項1に記載のコーヒー・マシン。
  3. 前記コーヒー出口ヘッド(1)が、前記シリンダ・ピストン・ブリューイング・ユニット(49)または前記カプセル・ブリューイング・ユニット(50)のための共通コーヒー出口(30)を備え、それによって、前記コーヒー出口ヘッド(1)が、前記スイッチング手段(33)を介して2つのブリューイング・ユニット(49または50)の1つに任意に接続されることができることを特徴とする請求項2に記載のコーヒー・マシン。
  4. 前記コーヒー出口ヘッド(1)が、前記シリンダ・ピストン・ブリューイング・ユニット(49)および前記カプセル・ブリューイング・ユニット(50)それぞれのための1つのコーヒー出口(30’または30”)を備え、前記コーヒー出口が、2つのブリューイング・ユニット(49または50)の1つに、または前記スイッチング手段(33)を介して同時に両方のブリューイング・ユニットに任意に接続されることができることを特徴とする請求項2に記載のコーヒー・マシン。
  5. 前記コーヒー出口ヘッド(1)が、ブリューイングされたコーヒーを分与するための動作位置から、前記スイッチング手段(33)を介して高温水または関連する流体で、前記コーヒー出口ヘッド(1)を流すための動作位置へスイッチングできることを特徴とする請求項2から4のいずれか一項に記載のコーヒー・マシン。
  6. 前記コーヒー出口ヘッド(1)が、チャネル・ブロック(20、20’、20”)を有するハウジング(2)およびカプセル・レシーバ(11)を有する傾斜可能な蓋(7)を備え、それによって、前記チャネル・ブロック(20、20’、20”)が、高温水供給ユニット(48)、カプセル・レシーバ(11)の受容空間(12)、およびコーヒー出口ヘッド(1)のコーヒー出口(30)に対する接続チャネル(24から29)を有する3つの協働ブロック・セクションからなり、それによって、後方および前方ブロック・セクション(20または20”)が、前記ハウジング(2)内に固定設置され、一方、中央ブロック・セクション(20’)が、他の2つのブロック・セクション(20または20”)に対して、前記コーヒー出口ヘッド(1)の前記スイッチング手段(33)を介して調整されることができることを特徴とする請求項2から5のいずれか一項に記載のコーヒー・マシン。
  7. 前記3つのブロック・セクション(20、20’、20”)が、中央に配置された支持ピン(21)に設置され、前記支持ピン(21)は、次に、高温水供給ユニット(48)と前記カプセル・レシーバ(11)の前記受容空間(12)に対するさらなる接続チャネル(31、32)を備えることを特徴とする請求項6に記載のコーヒー・マシン。
  8. 前記固定設置されたブロック・セクション(20、20”)と前記支持ピン(21)の接続チャネル(24、28、29、または31、32)が、前記コーヒー出口ヘッド(1)の選択された動作位置に応じて、前記中央ブロック・セクション(20’)の接続チャネル(25、26、27)を介して互いに接続されることができることを特徴とする請求項6および7に記載のコーヒー・マシン。
  9. 前記中央ブロック・セクション(20’)が、前記スイッチング手段(33)によって制御される流体圧駆動装置を介して調整されることを特徴とする請求項6から8のいずれか一項に記載のコーヒー・マシン。
  10. 前記カプセル・レシーバ(11)が、前記ハウジング(2)の前記蓋(7)の傾斜可能な金属支持シート(9)に取り付けられ、前記カプセル・レシーバ(11)が、前記ハウジング(2)内に固定された拘束フック(14、15)と、前記コーヒー出口ヘッド(1)の動作位置に対応するリセス(16、17)を備え、前記中央ブロック・セクション(20’)に固定された固定ピン(35)に係合されることを特徴とする請求項6に記載のコーヒー・マシン。
  11. 前記コーヒー出口ヘッド(1)が、前記蓋(7)が閉鎖されたとき、前記金属支持シート(9)を固定するための安全バリア(36)を備えることを特徴とする請求項2から10のいずれか一項に記載のコーヒー・マシン。
  12. 前記安全バリア(36)が、その1つのレバー・アーム(37’)がばね(38)によって張力が加えられる2部品の固定レバー(37)を備え、一方、他のレバー・アーム(37”)が、前記金属支持シート(9)の拘束フック(15)に対して押圧されることを特徴とする請求項10および11に記載のコーヒー・マシン。
  13. 前記固定レバー(37)が、前記スイッチング手段(33)のスイッチ(42)と協働する固定ピン(41)を受容するためのリセス(40)を他のレバー・アーム(37”)に備えていることを特徴とする請求項12に記載のコーヒー・マシン。
  14. 前記固定レバー(37)が、端部に作動レバー(44、45)を有する回転ロッド(43)に回転可能に配置され、リセス(47)を有するラチェット・セグメント(46)が、前記固定ピン(41)を受容して回転に抵抗するように取り付けられていることを特徴とする請求項13に記載のコーヒー・マシン。
  15. 前記スイッチング手段(33)が、前記コーヒー出口(30)を制御するルーティング弁(53)を備え、前記スイッチング手段(33)が、前記シリンダ・ピストン・ブリューイング・ユニット(49)のための制御弁(54)、前記カプセル・ブリューイング・ユニット(50)のための制御弁(53)と協働することを特徴とする請求項2ないし14のいずれか一項に記載のコーヒー・マシン。
  16. 前記スイッチング手段(33)が、水蒸気分与ユニット(51)のための制御弁(56)、および/またはティー分与ユニット(52)のための制御弁(57)をさらに備えることを特徴とする請求項15に記載のコーヒー・マシン。
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