JP2005147571A - 積層型熱交換器およびその製造方法 - Google Patents

積層型熱交換器およびその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005147571A
JP2005147571A JP2003387865A JP2003387865A JP2005147571A JP 2005147571 A JP2005147571 A JP 2005147571A JP 2003387865 A JP2003387865 A JP 2003387865A JP 2003387865 A JP2003387865 A JP 2003387865A JP 2005147571 A JP2005147571 A JP 2005147571A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brazing
seat plate
furnace
heat exchanger
header
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003387865A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Nagashima
政彦 長島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Calsonic Kansei Corp filed Critical Calsonic Kansei Corp
Priority to JP2003387865A priority Critical patent/JP2005147571A/ja
Publication of JP2005147571A publication Critical patent/JP2005147571A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

【課題】 ろう付効率を向上させつつ、結合部における気密性を確保することができる積層型熱交換器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 積層された複数のチューブ11と、これらチューブ11の端部に対応した係合孔を有する座板17とを係合し、ろう付用の炉内でろう付してコアを形成した後、上記座板17にヘッダタンク部材を結合することによって形成される積層型熱交換器において、上記座板17の上記ヘッダタンク部材が結合される結合部17a以外に、上記ろう付用のろう材20をクラッドするとともに、上記コアを各上記チューブ11の端部が上記炉内への進行方向に対して垂直方向となる状態で上記炉内に供給するようにした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、熱交換媒体用の流路を形成するチューブが積層されてなる積層型熱交換器およびその製造方法に関するものである。
従来、この種の積層型熱交換器としては、積層された複数のチューブと、これら隣接するチューブ間に配置された複数の波形フィンと、複数のチューブの上端部および下端部がそれぞれ接続された上方ヘッダタンク部および下方ヘッダタンク部と、これら上方および下方ヘッダタンク部に接続された入口パイプおよび出口パイプとを備えており、これら上方および下方ヘッダタンク部が、それぞれヘッダ座板と、このヘッダ座板に接合されたヘッダタンク部材としてのタンクカバー部材とから構成され、内部にタンク室が形成されているとともに、各チューブの端部がヘッダ座板に対応して設けられた係合孔に挿入され、挿入された挿入突出部がタンク室内に突出されているものが一般的である。
そして、かかる積層型熱交換器では、入口パイプより上方ヘッダタンク部のタンク室に熱交換媒体が流入し、タンク室に流入した熱交換媒体は各チューブ内に形成される流路に分割供給される。熱交換媒体は、各チューブ内の流路を上方から下方に流れ、この過程でチューブの外部を流れる空気などと熱交換を行った後、各チューブの流路の下方に位置する下方ヘッダタンク部内のタンク室にそれぞれ流入し、出口パイプより流出されるようになっている。
ところで、このような積層型熱交換器は、一般的に以下のような工程を経て製造される。すなわち、かかる積層型熱交換器は、まず、係合工程において、図4に示すように、積層された複数のチューブ1の端部1aを、これら端部1aに対応したヘッダ座板2の係合孔2aに係合し、コア3を仮組する。このとき、隣接するチューブ1、1間に波形フィン4を介在するようにしてもよい。
次に、ろう付工程において、これら係合した複数のチューブ1とヘッダ座板2(つまり、仮組状態のコア3)を、図5に示すようなろう付用の炉5内に、各チューブ1の端部1aが、炉5内への進行方向に対して水平方向となる横焼き姿勢で供給してろう付することにより、コア3(図4参照)を形成する。
この炉5は、炉内空間51にステンレス鋼等からなるマッフルケース52が配置されている。マッフルケース52の底部には、ろう付けすべき積層型熱交換器等の製品を搬送するベルトコンベアのベルト53が配置されている。そして、炉内空間51を覆って炉本体50が配置されている。この炉本体50は、天井部50a、側壁部50bおよび床部50cとからなる。天井部50aおよび側壁部50bには、炉内空間51に隣接して、例えば、セラミックファイバーからなる耐熱材54が配置されている。
このセラミックファイバーは、シリコン、アルミナの繊維からなり耐熱温度が高く、断熱性が高いという特徴がある。そして、耐熱材の外側に、例えば、マグネシュウムフェルトからなる断熱材55が配置されている。このマグネシュウムフェルトは、酸化マグネシュウムの繊維からなり耐熱温度は低いが、断熱性が高く廉価であるという特徴がある。
また、床部50cは、炉内空間51側から、耐火煉瓦56、耐火耐熱煉瓦57および断熱煉瓦58を順次積層することにより構成されている。炉内空間51の上部および側部には、例えば、コイルヒータからなる電気ヒータ59a、59bが配置されている。また、床部50cには、例えば、リボンヒータからなる電気ヒータ60が配置されている(例えば、特許文献1または非特許文献1参照)。
そして、この後、ヘッダタンク部材結合工程において、図6に示すように、コア3のヘッダ座板2にタンクカバー6を結合することにより、上方ヘッダタンク部7(図示省略する下方ヘッダタンク部も同様)を形成する。このとき、タンクカバー6は、Oリング等のシール部材8を介してヘッダ座板2の結合部2bに配置された後、かしめ等の手法を用いて結合される。
特開平11−183035号公報(第2図) アルミニウムブレージングハンドブック(168頁、図5.17、社団法人 軽金属溶接構造協会発行、アルミニウムブレージングハンドブック編集委員会編集、小宮山印刷工業株式会社印刷)
ところで、近年、炉5内へ仮組状態のコア3(以下、これをワーク3と称する)を多く供給し、当該炉5内へのワーク3の充填率、すなわち、ろう付効率を向上させるとともに、炉5におけるワーク3の搬送経路を短縮する目的から、このワーク3のチューブ1における端部1aが、前記搬送経路(炉5内への進行方向)に対し垂直となる縦焼き姿勢でろう付する技術が考案されている。
しかしながら、かかる縦焼き姿勢によるろう付技術では、上方ヘッダタンク部7(図6参照)側のヘッダ座板2における係合孔2a近傍に配置されたろう材が、重力によって下方に流れてしまうことから、この係合孔2aと当該係合孔2aに挿入されたチューブ1の端部1aとの間にろう切れを起こし易いおそれがある。
このような問題を解決する手法の一つとして、例えば、ヘッダ座板2の表面全域に亘ってろう材をクラッドしてろう付する技術が想到される。この場合、ヘッダ座板2の係合孔2aと、チューブ1の端部1aとのろう付部分に、ろう材が毛細管現象によって流れ込むため、ろう切れを防止して良好なろう付結果を得ることができる。
しかしながら、かかる技術では、ヘッダ座板2の表面全域に亘ってろう材がクラッドされていることから、タンクカバー6を結合するヘッダ座板2の結合部2bに、ろう材による凹凸が形成されてしまうため、ヘッダタンク部材結合工程において、ヘッダ座板2とタンクカバー6とを結合する際、前記結合部2bにシール部材8を介したとしても、気密性を確保することが困難となる場合があり、解決策としては不十分であると言えよう。
そこで、本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもので、ろう付効率を向上させつつ、結合部における気密性を確保することができる積層型熱交換器およびその製造方法を提供することを目的とするものである。
請求項1にあっては、積層された複数のチューブと、これらチューブの端部に対応した係合孔を有する座板とを係合し、ろう付用の炉内でろう付してコアを形成した後、上記座板にヘッダタンク部材を結合することによって形成される積層型熱交換器において、上記座板の上記ヘッダタンク部材が結合される結合部以外に、上記ろう付用のろう材をクラッドするとともに、上記コアを各上記チューブの端部が上記炉内への進行方向に対して垂直方向となる縦焼き姿勢で上記炉内に供給するようにしたことを特徴としている。
請求項2にあっては、積層された複数のチューブの端部を、これら端部に対応した座板の係合孔に係合する係合工程と、これら係合した複数のチューブと座板とを、ろう付用の炉内でろう付してコアを形成するろう付工程と、上記コアの座板にヘッダタンク部材を結合する結合工程とを有する積層型熱交換器の製造方法において、上記係合工程では、少なくとも上記座板の上記ヘッダタンク部材が結合される結合部以外に、上記ろう付用のろう材をクラッドし、上記ろう付工程では、上記コアを各上記チューブの端部が上記炉内への進行方向に対して垂直方向となる縦焼き姿勢で上記炉内に供給するようにしたことを特徴としている。
請求項1の発明によれば、座板におけるヘッダタンク部材が結合される結合部以外に、ろう付用のろう材をクラッドするとともに、各チューブの端部が炉内への進行方向に対して垂直方向となる縦焼き姿勢でコアを炉内に供給するようにしたことにより、炉内へのコアの充填率を高め、炉におけるコアの搬送経路を短縮し得る縦焼き姿勢においても、座板の係合孔とチューブの端部とのろう付部分に、ろう材が毛細管現象によって流れ込むため、ろう切れを防止して良好なろう付結果を得ることができる。これとともに、座板におけるヘッダタンク部材が結合される結合部には、ろう材がクラッドされていないことから、この結合部に、ろう材による凹凸が形成されるのを未然に回避することができるため、座板とヘッダタンク部材とを結合する際の気密性を確保することができる。かくして、ろう付効率を向上させつつ、結合部における気密性を確保することができる積層型熱交換器を提供することができる。
請求項2の発明によれば、係合工程では、少なくとも座板のヘッダタンク部材が結合される結合部以外に、ろう付用のろう材をクラッドし、ろう付工程では、コアを各チューブの端部が炉内への進行方向に対して垂直方向となる縦焼き姿勢で炉内に供給するようにしたことにより、炉内へのコアの充填率を高め、炉におけるコアの搬送経路を短縮し得る縦焼き姿勢においても、座板の係合孔とチューブの端部とのろう付部分に、ろう材が毛細管現象によって流れ込むため、ろう切れを防止して良好なろう付結果を得ることができる。これとともに、座板におけるヘッダタンク部材が結合される結合部には、ろう材がクラッドされていないことから、この結合部に、ろう材による凹凸が形成されるのを未然に回避することができるため、座板とヘッダタンク部材とを結合する際の気密性を確保することができる。かくして、ろう付効率を向上させつつ、結合部における気密性を確保することができる積層型熱交換器の製造方法を提供することができる。
以下、本発明の一実施形態について図面に基づき詳述する。
図1〜図3は、本発明における積層型熱交換器の一実施形態を示し、図1は本発明を適用した積層型熱交換器を示す概略構成図、図2は図1における積層型熱交換器のヘッダ座板を示す断面図、図3は図2におけるヘッダ座板とチューブとの係合状態を示す部分的断面図である。
図1において、10は積層型熱交換器全体を示し、積層された複数のチューブ11と、これら隣接するチューブ11、11間に配置された複数の波形フィン12と、複数のチューブ11の上端部および下端部がそれぞれ接続された上方ヘッダタンク部13および下方ヘッダタンク部14と、これら上方および下方ヘッダタンク部13、14に接続された入口パイプ15および出口パイプ16とを備えている。
また、これら上方および下方ヘッダタンク部13、14は、それぞれヘッダ座板17と、このヘッダ座板17に接合されたヘッダタンク部材としてのタンクカバー部材18とから構成され、内部にタンク室19が形成されているとともに、各チューブ11の端部がヘッダ座板17に対応して設けられた係合孔(図示省略する)に挿入されている。
そして、かかる積層型熱交換器10では、入口パイプ15より上方ヘッダタンク部13のタンク室19内に熱交換媒体としての冷却水が流入し、タンク室19内に流入した冷却水は各チューブ11内に形成される流路に分割供給される。冷却水は、各チューブ11内の流路を上方から下方に流れ、この過程でチューブ11の外部を流れる空気などと熱交換を行った後、各チューブ11の流路の下方に位置する下方ヘッダタンク部14内のタンク室19内にそれぞれ流入し、出口パイプ16より流出されるようになっている。
本実施形態の場合、ヘッダ座板17は図2に示すように、一面側の端部、すなわち、タンクカバー部材18を結合するヘッダ座板17の結合部17aとなる部分以外の表面全域に、ろう付用のろう材20がクラッドされている。
従って、このようなヘッダ座板17を用いて積層型熱交換器10のコアを、ろう付用の炉内へ各チューブ11の端部が炉内への進行方向に対して垂直方向となる縦焼き姿勢で供給してろう付する場合においても、ヘッダ座板17の係合孔とチューブ11の端部とのろう付部分に、ろう材20が毛細管現象によって流れ込むため、ろう切れを防止して良好なろう付結果を得ることができる。
しかも、この場合、縦焼き姿勢でろう付しているので、炉内に対するコアの充填率を高め、この炉におけるコアの搬送経路の短縮をも図ることができる利点を得ることができる。
これに加えて、この場合、ヘッダ座板17におけるタンクカバー部材18が結合される結合部17aには、ろう材20がクラッドされていないことから、図3に示すように、この結合部17aに、ろう材20による凹凸が形成されるのを未然に回避することができるため、ヘッダ座板17とタンクカバー部材18とをOリング等のシール材21を介して結合する際の気密性を確保することができる。
以上、説明したように、本実施形態によれば、ヘッダ座板17におけるタンクカバー部材18が結合される結合部17a以外に、ろう付用のろう材20をクラッドするとともに、各チューブ11の端部が炉内への進行方向に対して垂直方向となる縦焼き姿勢でコアを炉内に供給するようにしたことにより、炉内へのコアの充填率を高め、炉におけるコアの搬送経路を短縮し得る縦焼き姿勢においても、ヘッダ座板17の係合孔とチューブ11の端部とのろう付部分に、ろう材20が毛細管現象によって流れ込むため、ろう切れを防止して良好なろう付結果を得ることができる。
これとともに、ヘッダ座板17におけるタンクカバー部材18が結合される結合部17aには、ろう材20がクラッドされていないことから、この結合部17aに、ろう材20による凹凸が形成されるのを未然に回避することができるため、ヘッダ座板17とタンクカバー部材18とを結合する際の気密性を確保することができる。
かくして、ろう付効率を向上させつつ、結合部17aにおける気密性を確保することができる。
なお、本発明の熱交換器を上述した実施形態を例に取って説明したが、本発明はこれに限ることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種実施形態を採用することができる。
例えば、上述した実施形態では、積層型熱交換器10内を流通する熱交換媒体として冷却水を用いるようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、熱交換に供される熱交換媒体であれば、冷却水以外の熱交換媒体も広く適用することができる。
本発明に係る積層型熱交換器の一実施形態を示す概略構成図である。 図1における積層型熱交換器のヘッダ座板を示す断面図である。 図2におけるヘッダ座板とチューブとの係合状態を示す部分的断面図である。 従来の積層型熱交換器におけるヘッダ座板にチューブが挿入される状態を示す斜視図である。 ろう付に用いる炉の概略構成を示す断面図である。 従来の積層型熱交換器におけるコアとタンクカバーとの結合状態を示す断面図である。
符号の説明
10 積層型熱交換器
11 チューブ
12 波形フィン
13 上方ヘッダタンク部
14 下方ヘッダタンク部
17 ヘッダ座板(座板)
17a 結合部
18 タンクカバー部材(ヘッダタンク部材)
20 ろう材
21 シール材

Claims (2)

  1. 積層された複数のチューブ(11)と、これらチューブ(11)の端部に対応した係合孔を有する座板(17)とを係合し、ろう付用の炉内でろう付してコアを形成した後、上記座板(17)にヘッダタンク部材(18)を結合することによって形成される積層型熱交換器(10)において、
    上記座板(17)の上記ヘッダタンク部材(18)が結合される結合部(17a)以外に、上記ろう付用のろう材(20)をクラッドするとともに、上記コアを各上記チューブ(11)の端部が上記炉内への進行方向に対して垂直方向となる縦焼き姿勢で上記炉内に供給することを特徴とする積層型熱交換器。
  2. 積層された複数のチューブ(11)の端部を、これら端部に対応した座板(17)の係合孔に係合する係合工程と、これら係合した複数のチューブ(11)と座板(17)とを、ろう付用の炉内でろう付してコアを形成するろう付工程と、上記コアの座板(17)にヘッダタンク部材(18)を結合する結合工程とを有する積層型熱交換器(10)の製造方法において、
    上記係合工程では、少なくとも上記座板(17)の上記ヘッダタンク部材(18)が結合される結合部(17a)以外に、上記ろう付用のろう材(20)をクラッドし、上記ろう付工程では、上記コアを各上記チューブ(11)の端部が上記炉内への進行方向に対して垂直方向となる縦焼き姿勢で上記炉内に供給することを特徴とする積層型熱交換器の製造方法。
JP2003387865A 2003-11-18 2003-11-18 積層型熱交換器およびその製造方法 Pending JP2005147571A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003387865A JP2005147571A (ja) 2003-11-18 2003-11-18 積層型熱交換器およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003387865A JP2005147571A (ja) 2003-11-18 2003-11-18 積層型熱交換器およびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005147571A true JP2005147571A (ja) 2005-06-09

Family

ID=34695100

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003387865A Pending JP2005147571A (ja) 2003-11-18 2003-11-18 積層型熱交換器およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005147571A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010123249A3 (ko) * 2009-04-20 2011-02-24 주식회사 경동나비엔 열교환기에서 고정판과 유로캡을 브레이징 용접하는 방법 및 그에 따른 열교환기
KR101578306B1 (ko) * 2014-10-06 2015-12-16 (주)해송엔지니어링 열교환기의 제조방법

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010123249A3 (ko) * 2009-04-20 2011-02-24 주식회사 경동나비엔 열교환기에서 고정판과 유로캡을 브레이징 용접하는 방법 및 그에 따른 열교환기
CN102422117A (zh) * 2009-04-20 2012-04-18 (株)庆东Navien 钎焊换热器内的固定板和流道端盖的方法,以及采用该方法生产的换热器
EA019828B1 (ru) * 2009-04-20 2014-06-30 Кюндон Навиен Ко., Лтд. Способ соединения высокотемпературной пайкой крепежной панели теплообменника с крышкой канала теплообменника и теплообменник, изготавливаемый таким способом
US9649710B2 (en) 2009-04-20 2017-05-16 Kyungdong Navien Co., Ltd. Method for braze-welding a fixing plate and a flow channel cap in a heat exchanger, and heat exchanger produced by same
KR101578306B1 (ko) * 2014-10-06 2015-12-16 (주)해송엔지니어링 열교환기의 제조방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4904965B2 (ja) 熱交換器および温水装置
KR102002964B1 (ko) 열 교환기
JP2005172270A (ja) オイルクーラ内蔵ラジエータ
JP2009540267A (ja) 製油および石油化学用途で用いる最新式加熱炉装置
JP2005147571A (ja) 積層型熱交換器およびその製造方法
KR101284450B1 (ko) 응축기의 브레이징용 지그조립체 및 이를 이용한 응축기의 제조방법
US6625886B2 (en) Manufacturing method of heat exchanger
JP2009014206A (ja) 熱交換器、これを備えた温水装置および伝熱管
KR20060043521A (ko) 급탕기
JP4787511B2 (ja) 熱交換器の接合構造及びその接合方法
JP3670152B2 (ja) 熱交換器
JPH0749190A (ja) 熱交換器の製造方法
US11774138B2 (en) Hot water device
JP2009243563A (ja) 中空部品へのパイプ接続構造
JP7153220B2 (ja) 熱交換器および温水装置
JP2005083673A (ja) 積層型熱交換器
JP2019109038A (ja) 熱回収デバイスおよび対応する製造プロセス
JPH04270895A (ja) 熱交換器
JP2009019858A (ja) 熱交換器および温水装置
JPH07305992A (ja) 熱交換器のヘッダタンク
JP2002181480A (ja) 熱交換器
US20230026734A1 (en) Heat exchanger and water heating device including the same
JP4236140B2 (ja) 液体加熱装置
JP2005254320A (ja) 熱交換器の製造方法
JP6571696B2 (ja) 熱交換器