JP2005138643A - ブレーキ液圧制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ブレーキ液圧制御装置において、車室内への振動の伝達を抑制可能なブレーキ液圧制御装置を提供すること。
【解決手段】 他系統のブレーキ回路に接続されたブレーキバイワイヤ制御可能な第1油圧ユニットを設け、この第1油圧ユニットを、ブレーキ液貯留室と非振動伝達系で接続した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、運転者のブレーキ操作に応じて、液圧源の駆動によりホイルシリンダにブレーキ液圧を供給するいわゆるブレーキバイワイヤ制御を行うブレーキ液圧制御装置に関するものである。
従来のブレーキ液圧制御装置として特許文献1に記載の技術が開示されている。この公報には、ポンプで加圧したブレーキ液をアキュムレータに蓄え、アキュムレータから得た圧力により制動させるブレーキバイワイヤ制御を達成する油圧ユニットを備えている。ここで、マスタシリンダとホイルシリンダは油圧ユニットと鋼管を介して接続されている。
特開2001−526150号公報(第11頁、図2)。
しかしながら、上述のブレーキ液圧制御装置にあっては、下記に示す問題があった。マスタシリンダと油圧ユニットが鋼管で接続される構成であるため、アキュムレータ蓄圧時において、ポンプを駆動すると振動が発生する。これにより、鋼管に伝達された振動がマスタシリンダからフロアパネル等を介して車室内に伝達され、音振性能が低下するという問題がある。
本発明は、上記問題に着目してなされたもので、ブレーキ液圧制御装置において、車室内への振動の伝達を抑制可能なブレーキ液圧制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明では、他系統のブレーキ回路に接続されたブレーキバイワイヤ制御可能な第1油圧ユニットを設け、この第1油圧ユニットを、ブレーキ液貯留室と非振動伝達系で接続した。
よって、第1油圧ユニットとマスタシリンダが剛的に結合されない構造とすることが可能となり、音振性能を向上させることができる。
以下、本発明のブレーキ液圧制御装置を実現する最良の形態を、図面に示す実施例1に基づいて説明する。
まず、本実施例のブレーキ液圧制御装置を説明するにあたり、ブレーキ液圧制御装置の全体構成について説明する。
図1は本実施例におけるブレーキ液圧制御装置の全体構成図である。
マスタシリンダ3は、車両のフロアパネル101に固定され、更に上部にはブレーキ液を貯留する大気解放されたリザーバタンク25(特許請求の範囲に記載のブレーキ液貯留室)が固定されている。また、マスタシリンダ3はブレーキペダル1と接続されていると共に、鋼管34,35を介して第2油圧ユニットBに接続されている。第2油圧ユニットBはホイルシリンダ(前輪側)8と鋼管52,53を介して接続されており、ドライバのブレーキペダル1操作により、前輪ブレーキ液圧を上昇させ制動可能な構成としている。尚、ブレーキ液供給用の配管として、ブレーキ液圧を確実に得るために鋼管を用いている。これにより配管の膨張等によるブレーキ性能の低下を防止している。
第1油圧ユニットAは弾性配管62(特許請求の範囲に記載の非振動伝達系)を介して前輪側リザーバタンク25と接続されている。リザーバタンク25は大気解放されており、ブレーキ液圧は作用しないため、特に鋼管を用いる必要が無い。また、第1油圧ユニットAは鋼管93,99を介してホイルシリンダ(後輪側)9と接続されている。すなわち、ブレーキバイワイヤ制御を達成する第1油圧ユニットAが別体で構成されているため、マスタシリンダ3からの液圧供給を必要としておらず、鋼管等を用いて接続する必要がない。
(第2油圧ユニットBについて)
図2は、実施例1における前輪側の油圧回路図(第2油圧ユニットB)である。
ブレーキペダル1を踏み込むと、マスタシリンダ3に液圧が発生する。マスタシリンダ3は、所謂タンデム型であり、鋼管34を介して供給する系統と、鋼管35を介して供給する系統にそれぞれ独立に同じ液圧を供給することができるものである。また、マスタシリンダ3にはブレーキ液を貯留するリザーバタンク25が設けられている。
前輪の各輪に制動力を発生させるホイルシリンダ8,8は、鋼管34,35を介してマスタシリンダ3に接続されている。
また、各ホイルシリンダ8,8の液圧を増圧・保持・減圧可能な液圧制御バルブとしてINバルブ19,20及びOUTバルブ23,24が設けられている。更に、マスタシリンダ3とは別途設けられ、モータ12により駆動する制御用油圧源の接続を切り換える油圧供給源切換えバルブであるイン側ゲート弁6,7と、アウト側ゲート弁15,16と、リザーバ13,14が備えられている。尚、鋼管34,35上にはマスタシリンダ圧を検出するセンサ4,5が設けられている。
運転者がブレーキペダル1を操作してマスタシリンダ3に油圧が発生すると、このマスタシリンダ圧をホイルシリンダ8,8に供給する通常ブレーキ状態と、運転者がブレーキ操作を行っていないとき、もしくは運転者のブレーキ操作以上に液圧が必要な時に、ポンプ10,11の液圧をホイルシリンダ8,8に向けて供給すると共に、各液圧制御バルブによりホイルシリンダ圧を最適制御する制御ブレーキ状態とに切換え可能に構成されている。
ここで、各ホイルシリンダ8,8の圧力を制御したい場合について説明する。
ポンプ10,11による増圧時は、イン側ゲート弁6,7を開き、ポンプ10,11にブレーキ液を供給する。そして、アウト側ゲート弁15,16を閉じ、ブレーキ液のマスタシリンダへの流出を抑制することで行われる。この状態での減圧時は、イン側ゲート弁6,7を閉じ、OUTバルブ23,24あるいはアウト側ゲート弁15,16を開放することによりホイルシリンダ内のブレーキ液がマスタシリンダ側に流出することで行われる。
マスタシリンダ3による増圧では、アウト側ゲート弁15,16を開放し、イン側ゲート弁6,7を遮断し、INバルブ19,20を開放し、マスタシリンダ3のブレーキ液をホイルシリンダ側に流出することで行われる。減圧時は、INバルブ19,20を遮断し、OUTバルブ23,24を開放し、ホイルシリンダ内のブレーキ液をリザーバ13,14側に流出することで行われる。
尚、アウト側ゲート弁15,16にはマスタシリンダ3からホイルシリンダ8,8側への流れを許容するワンウェイバルブ17,18が各々設けられ、INバルブ19,20にはホイルシリンダ8,8側からマスタシリンダ側への流れを許容するワンウェイバルブ21,22が設けられている。
ポンプ10,11は、コントロールユニット(図示せず)からの指令値に基づいてポンプモータ12により駆動される。
ワンウェイバルブ28,29は、ポンプ10,11を駆動して必要量の油圧を供給したときに、ポンプ10,11側に液圧が戻らないようにしている。そして、吐出側通路には脈圧低減用オリフィス26,27が設けられている。
また、ポンプ10,11の吸入側には吸入チェック弁30,31が設けられている。
更に、増圧時にイン側ゲート弁6,7から流れるブレーキ液がリザーバ13,14へ逆流するのを防止する吸入チェック弁32,33が設けられている。
(第1油圧ユニットAについて)
図3は実施例1における後輪側の油圧回路図(第1油圧ユニットA)である。
後輪の各輪に制動力を発生させるホイルシリンダ9,9は、マスタシリンダ3とは直接接続されておらず、弾性配管62を介してリザーバタンク25と接続されている。各ホイルシリンダ9,9の液圧を増圧・保持・減圧可能な液圧制御バルブであるINバルブ72,73及びOUTバルブ76,77、吸入バルブ71,カットバルブ70から成っている。
ここで、各ホイルシリンダ9,9の圧力を制御したい場合について説明する。増圧時は、吸入バルブ71を開き、ポンプ78,79にブレーキ液を供給し、ポンプモータ80を駆動することで行われる。この状態での減圧時は、吸入バルブ71を閉じ、カットバルブ70またはOUTバルブ76,77を開放することによりホイルシリンダ内のブレーキ液がマスタシリンダ側に流出することで行われる。尚、OUTバルブ76,77は、前輪のOUTバルブと異なり、常開弁としてある。常開弁とすることで、制動時に後輪フェールセーフでシステム遮断となったときにブレーキ液がホイルシリンダ内へ封じ込められて不要な制動力が発生することを防止している。
ポンプ78,79は、ブレーキ操作に対して演算されるコントロールユニットからの指令値に基づいてポンプモータ80により駆動されてホイルシリンダ圧センサ74,75により検出される圧力が適正な値になるようにポンプモータ80が駆動される。
ここで、ポンプ吸入側には吸入チェック弁85,86が設けられ、吐出側にはワンウェイバルブ83,84が設けられている。ワンウェイバルブ83,84は、ポンプ78,79を駆動して必要量の油圧を供給したときに、ポンプ78,79側に液圧が戻らないようにしている。更に吐出側には脈圧低減用オリフィス81,82が設けられている。
ブレーキバイワイヤ制御を後輪側のみに適用することで、ポンプ78,79及びモータ80を小さくすることが可能である。しかも、後輪側は前輪側に比べて必要制動力が小さい。よって、前輪側にブレーキバイワイヤ制御を適用する場合よりも更にポンプ78,79及びモータを小さくすることが可能となり、ブレーキバイワイヤシステムの小型化(搭載性の向上)及びコストの削減に繋がる。
次に、本実施例1の作用効果について説明する。
マスタシリンダ3に鋼管を介して接続された第2油圧ユニットBとは別体に第1油圧ユニットAを設けているため、第1油圧ユニットAと第2油圧ユニットBとを剛的に結合する必要がない。また、第1油圧ユニットAは弾性配管62を介してリザーバタンク25と接続されている。つまり、第1油圧ユニットAとマスタシリンダ3とが剛的に結合(鋼管を介して接続されていない)されないため、後輪側においてポンプ78,79を駆動させたときに発生する振動はマスタシリンダ3側にはほとんど伝達されない。
よって、リザーバタンク25と剛的に接合しているマスタシリンダ3からフロアパネル101を介して車室内に振動が伝わるのを防止することが可能となり、音振性能を向上させることができる。
また、ブレーキバイワイヤ制御を行う第1油圧ユニットA(後輪側)とは別系統の油圧回路を構成する第2油圧ユニットBを前輪側に設け、第2油圧ユニットBのみマスタシリンダ3と接続させている。つまり、第2油圧ユニットBにおいてはマスタシリンダ3からの圧力がホイルシリンダ8,8に直接作用する構成としている。
よって、後輪側の第1油圧ユニットAの油圧回路に失陥がある場合においても、第2油圧ユニットBのブレーキ系統により確実に制動力を得ることが可能となり、安定したブレーキ制御を供給することができる。
更に、第2油圧ユニットBのマスタシリンダ3と一体的に設けたリザーバタンク25を設け、リザーバタンク25を第1油圧ユニットAと弾性配管62に接続する構成としている。
よって、1つのリザーバタンク25を第1油圧ユニットAと共有することが可能となり、コストの削減に繋がる。
尚、本実施例1では、マスタシリンダ3がフロアパネル101に固定されている構成を示したが、フロアパネル101以外に固定されていてもよく、特に限定しない。マスタシリンダ3には基本的に運転者の踏力が入力されるため、剛的に何らかの車体側部材に固定する必要がある。この固定部から車体側部材に入力される振動を抑制可能としている。
図4は実施例2におけるブレーキ液圧制御装置の全体構成図である。基本的な構成は実施例1と同じであるため、異なる部分についてのみ説明する。
後輪側の第1油圧ユニットAに、前輪側リザーバタンク25とは別にリザーバタンク102を設け、第1油圧ユニットAは弾性配管103を介してリザーバタンク102と接続されている。つまり空気(非振動伝達系)を介在させて接続している。
すなわち、第1油圧ユニットAと第2油圧ユニットBの油圧系統を一切接続することなく分割することができる。よって、エンジンルーム内における各々の油圧ユニットのレイアウト自由度が増す。
また、第1油圧ユニットAとリザーバタンク102とが剛的に結合されないため、リザーバタンク102をフロアパネル等に固定したとしても、ポンプ78,79駆動によって鋼管が振動することによる音振を防ぐことが可能となり、音振性能を向上させることができる。
図5は実施例3におけるブレーキ液圧制御装置の全体構成図である。基本的な構成は実施例1と同じであるため、異なる部分についてのみ説明する。
前輪側のブレーキ液圧制御ユニットを廃止し、ブレーキペダル1を踏み込むと、ブースタ2により踏力が増幅されマスタシリンダ3に液圧が発生し、マスタシリンダ圧は、鋼管104,105からホイルシリンダ7aに供給される構成としている。
すなわち、第1油圧ユニットAを別体として構成しているため、車両のブレーキ構成に係わらず、第1油圧ユニットAを取り付けることができる。
更に、上記各実施例から把握しうる請求項以外の技術的思想について、以下にその効果と共に記載する。
(イ) 請求項1記載のブレーキ液圧制御装置において、
前記第1油圧ユニットと別体であって、前記第1液圧源と接続された第2油圧ユニットを設けたことを特徴とするブレーキ液圧制御装置。
ブレーキバイワイヤ制御を行う第1油圧ユニットA(例えば後輪側)とは別体に、別系統の油圧回路を構成する第2油圧ユニットB(例えば前輪側)を設け、第2油圧ユニットBのみマスタシリンダ3と接続させている。よって、第1油圧ユニットAと第2油圧ユニットBを剛的に結合する必要がなく、音振性能の向上を確実に図ることができる。また、第2油圧ユニットBにおいてはマスタシリンダ3からの圧力がホイルシリンダ8,8に直接作用可能な構成としている。よって、第1油圧ユニットAに失陥がある場合においても、第2油圧ユニットBのブレーキ系統により確実に制動力を得ることが可能となり、安定したブレーキ制御を供給することができる。
(ロ) 請求項1及び前記(イ)に記載のブレーキ液圧制御装置において、
前記ブレーキ液貯留室を前記マスタシリンダと一体的に設けたことを特徴とするブレーキ液圧制御装置。
よって、1つのブレーキ液貯留室をマスタシリンダと第1油圧ユニットAの両方で共有することが可能となり、コストの削減を図ることができる。
本実施例におけるブレーキ液圧制御装置の全体構成図である。 実施例1における前輪側の油圧回路図である。 実施例1における後輪側の油圧回路図である。 実施例2におけるブレーキ液圧制御装置の全体構成図である。 実施例3におけるブレーキ液圧制御装置の全体構成図である。
符号の説明
1 ブレーキペダル
2 ブースター
3 マスタシリンダ
4,5 マスタシリンダ圧センサ
6,7 吸入バルブ
8 ホイルシリンダ(前輪側)
9 ホイルシリンダ(後輪側)
10,11 ポンプ
12 ポンプモータ
13,14 リザーバ
15,16 カットバルブ
17,18 ワンウェイバルブ
19,20 INバルブ
21,22 ワンウェイバルブ
23,24 OUTバルブ
25 リザーバタンク
26,27 脈圧低減用オリフィス
28,29 ワンウェイバルブ
30,31 吸入チェック弁
32,33 ワンウェイバルブ
62 弾性配管
70 カットバルブ
71 吸入バルブ
72,73 INバルブ
74,75 ホイルシリンダ圧センサ
76,77 OUTバルブ
78,79 ポンプ
80 ポンプモータ
81,82 脈圧低減用オリフィス
83,84 ワンウェイバルブ
85,86 吸入チェック弁
101 フロアパネル
102 リザーバタンク
103 弾性配管
A 第1液圧ユニット
B 第2液圧ユニット

Claims (1)

  1. 運転者のブレーキ操作力に応じた液圧を発生させる第1液圧源としてのマスタシリンダと、
    各車輪に制動力を発生させるホイルシリンダと、
    ブレーキ液を貯留するブレーキ液貯留室と、
    を備え、
    少なくとも1系統のブレーキ回路は前記第1液圧源により前記ホイルシリンダにブレーキ液圧を供給するブレーキ液圧制御装置において、
    他系統のブレーキ回路に接続され、前記第1液圧源と異なる第2液圧源を有し、運転者のブレーキ操作に応じて前記第2液圧源の駆動により前記ホイルシリンダにブレーキ液圧を供給するブレーキバイワイヤ制御可能な第1油圧ユニットを設け、
    前記第1油圧ユニットを、前記ブレーキ液貯留室と非振動伝達系で接続したことを特徴とするブレーキ液圧制御装置。
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