JP2005125436A - 歩行ロボットの突出部フローティング支持構造 - Google Patents

歩行ロボットの突出部フローティング支持構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2005125436A
JP2005125436A JP2003362403A JP2003362403A JP2005125436A JP 2005125436 A JP2005125436 A JP 2005125436A JP 2003362403 A JP2003362403 A JP 2003362403A JP 2003362403 A JP2003362403 A JP 2003362403A JP 2005125436 A JP2005125436 A JP 2005125436A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoulder
support structure
protruding part
protrusion
walking robot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003362403A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Akachi
一彦 赤地
Atsushi Hayashi
篤史 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawada Industries Inc
Original Assignee
Kawada Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawada Industries Inc filed Critical Kawada Industries Inc
Priority to JP2003362403A priority Critical patent/JP2005125436A/ja
Publication of JP2005125436A publication Critical patent/JP2005125436A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Toys (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

【課題】対象を駆動部を有する突出部に限定せず、駆動部を有する場合には駆動方向以外の方向に加わる力に対しても突出部を有効に保護できるようにすることにある。
【解決手段】歩行ロボットの支持部3aに支持される突出部4の、その支持部の所定突出部支持部位に対する離間・接近移動を案内する案内手段3b,5と、前記突出部を前記突出部支持部位へ向けて弾性的に引っ張る弾性手段6と、前記突出部を前記突出部支持部位への当接状態で位置決めする位置決め手段3cとを具えてなる、歩行ロボットの突出部フローティング支持構造である。
【選択図】図1

Description

この発明は、歩行ロボットの突出部をフローティング(浮動)可能に支持する支持構造に関するものである。
近年、ロボットの要素技術の進歩により、自立して歩行する歩行ロボットが実用化に至っており、かかる歩行ロボットには、角やアンテナ等の突出部が設けられる場合がある。また歩行ロボットとしての人型ロボットの腕も、胴体から突出しているので突出部の一種である。
ところで、歩行ロボットは脚で歩行するので、転倒や周囲の存在への衝突の可能性があり、そのような場合に歩行ロボットの突出部や周囲の存在を保護する方法としては、例えば特許文献1のように、四足動物型歩行ロボットの歩行脚の駆動部にスリップギヤを用いるものが知られている。
特開2000−280195号公報
しかしながら、上記従来の方法では、対象が駆動部を有する突出部に限定される上、自由度が駆動方向にしかないため、駆動方向以外の方向に力が加わると有効に保護できないという不都合があった。
この発明は、上記課題を有利に解決することを目的とするものであり、この発明の歩行ロボットの突出部フローティング支持構造は、歩行ロボットの支持部に支持される突出部の、その支持部の所定突出部支持部位に対する離間・接近移動を案内する案内手段と、前記突出部を前記突出部支持部位へ向けて弾性的に引っ張る弾性手段と、前記突出部を前記突出部支持部位への当接状態で位置決めする位置決め手段とを具えてなるものである。
かかる歩行ロボットの突出部フローティング支持構造にあっては、突出部にそれが所定突出部支持部位から離間するように任意の方向へ向けて過大な外力が加わると、摺動ピンやワイヤ等の案内手段が、歩行ロボットの支持部に支持される突出部の、その支持部の所定突出部支持部位に対する、弾性手段の弾性変形下での離間移動を案内し、その外力が減少するか無くなるかすると、案内手段による接近移動の案内下で、コイルスプリング等の弾性手段が前記弾性変形による反発力により、前記突出部を前記突出部支持部位へ向けて弾性的に引っ張り、それにより突出部支持部位に戻ってきた突出部を、位置決めピンやインロー形状部等の位置決め手段が、前記突出部支持部位への当接状態で位置決めする。
従って、この発明の歩行ロボットの突出部フローティング支持構造によれば、駆動部が無い突出部でも、フローティング支持して、歩行ロボットが転倒したり周囲の存在へ衝突したりした場合に歩行ロボットのその突出部や周囲の存在を保護することができ、しかも突出部にそれが所定突出部支持部位から離間するように任意の方向へ向けて力が加わっても突出部を所定突出部支持部位に対し離間させて逃がすことができるので、駆動方向以外の方向に力が加わっても歩行ロボットの突出部や周囲の存在を保護することができる。
なお、この発明においては、前記突出部は、人型ロボットの頭に支持される角であっても良い。このようにすれば、その角の内部に収納することで人型ロボットの胴体から離して効率を高めたアンテナ等を損傷から有効に保護することができる。
また、この発明においては、前記突出部は、人型ロボットの胴体に支持される肩や、その肩に支持される腕であっても良い。このようにすれば、人型ロボットの転倒時に特に大きな負荷が加わりやすい肩や腕を損傷から有効に保護することができる。
以下に、この発明の実施の形態を実施例によって、図面に基づき詳細に説明する。ここに、図1は、人型ロボットの頭の角の支持に適用された、この発明の歩行ロボットの突出部フローティング支持構造の第1実施例を示す一部切欠き正面図、図2は、その人型ロボットの全体を示す正面図、図3(a)は、図1と同様の位置でその第1実施例の支持構造の作用を示す説明図、同図(b)は、同図(a)のA部を拡大して示す説明図である。
図2に示すように、上記人型ロボットは二本の脚1を具え、それらの脚1で既知の方法により倒立振り子的に動的バランスをとりながら歩行するものである。この人型ロボットはまた、胴体2上に頭3を具えており、その頭3の左右両側部には支持部としての、センサ等を内部に収納するための箱状部3aが設けられ、それらの箱状部3aは各々、アンテナ等を内部に収納するための、航空機の垂直尾翼状の角4を支持している。
上記第1実施例の支持構造は、これらの角4を支持するためのもので、図1および図3に示すように、案内手段として、図1に示す箱状部3aの所定角支持部位に対する角4の離間・接近移動を案内する、箱状部3aの上面に開けられた孔3bとその孔3b内に箱状部3a内から挿通されて先端部のネジ部を角4の下面に締着固定されたボルト5とを具え、また弾性手段として、ボルト5の周囲に配置されてボルト5の頭部と箱状部3aの孔3bの周辺部との間に介在して角4を上記角支持部位へ向けて弾性的に引っ張るコイルスプリング6を具え、さらに位置決め手段として、箱状部3aの上面に形成されて角4の下端部外周と嵌り合い角4を上記角支持部位への当接状態で位置決めするインロー形状の段部3cを具えている。
かかる第1実施例の支持構造にあっては、突出部としての角4にそれが上記角支持部位から離間するように図3(a)の矢印Fで示す如く任意の方向へ向けて過大な外力が加わると、箱状部3aの上面の孔3b内を摺動するボルト5が、箱状部3aの上記角支持部位に対する角4の、コイルスプリング6の圧縮弾性変形下での離間移動を案内し、その外力が減少するか無くなるかすると、箱状部3aの上面の孔3b内を摺動するボルト5による接近移動の案内下で、コイルスプリング6が上記弾性変形による反発力により、角4を上記角支持部位へ向けて弾性的に引っ張り、それにより角支持部位に戻ってきた角4を、上記角支持部位に当接した状態で、インロー形状の段部3cがその角支持部位に位置決めする。
従って、この第1実施例の歩行ロボットの突出部フローティング支持構造によれば、駆動部が無い角4でも、フローティング支持して、人型ロボットが転倒したり周囲の存在へ衝突した場合に人型ロボットのその角4や周囲の存在を保護することができ、しかも角4にそれが所定角支持部位から離間するように任意の方向へ向けて力が加わっても角4を角支持部位に対し離間させて逃がすことができるので、駆動方向以外の方向に力が加わっても人型ロボットの角4や周囲の存在を保護することができる。
さらにこの第1実施例によれば、突出部が、人型ロボットの頭3に支持される角4であるので、その角4の内部に収納することで人型ロボットの胴体2から離して効率を高めたアンテナ等を損傷から有効に保護することができる。
図4は、図2に示す人型ロボットの腕8の支持に適用された、この発明の歩行ロボットの突出部フローティング支持構造の第2実施例および第3実施例を示す断面図、図5は、その第2実施例の支持構造の作用を示す説明図であり、ここにおける第2実施例の支持構造は、支持部としての胴体2で、突出部としての左右の肩7をフローティング支持するためのもので、ロボット自身からみて右の肩7について代表で示す図4の上部に示すように、案内手段として、肩7が支持する腕8を前後に振る胴体2内の図示しない駆動機構の、図4に示す肩駆動軸2aの先端の所定肩支持部位に対する肩7の離間・接近移動を案内する、肩駆動軸2aの先端に設けられた図示しない凹部およびその凹部に密に嵌まり合うように肩7に設けられた裁頭円錐状の凸部7aを具えるとともに、弾性手段として、肩7に繋いだ複数本のケーブル9aをコイルスプリング等の弾性体の捩れでドラム上に弾性的に巻き取ることで、肩駆動軸2aの先端の上記肩支持部位へ向けて肩7を弾性的に引っ張るケーブル巻き取り器9を具え、さらに位置決め手段として、肩7を上記肩支持部位への当接状態で位置決めするキー10を具えている。なお、肩駆動軸2aの先端の凹部およびそこに嵌まり合う肩7の裁頭円錐状の凸部7aは、ここでは位置決め手段としても機能する。
かかる第2実施例の支持構造にあっては、突出部としての肩7にそれが上記肩支持部位から離間するように図5の矢印Gで示す如く任意の方向へ向けて過大な外力が加わると、肩7の裁頭円錐状の凸部7aが、肩駆動軸2aの先端凹部の内周縁との摺接により、肩駆動軸2aひいては胴体2の上記肩支持部位に対する肩7の、弾性体の捩れ変形下でのケーブル9aのケーブル巻き取り器9からの繰り出しを伴う離間移動を案内し、その外力が減少するか無くなるかすると、肩駆動軸2aの先端凹部の内周縁と摺接する裁頭円錐状の凸部7aによる接近移動の案内下で、ケーブル巻き取り器9が、上記弾性変形による反発力によりケーブル9aを引いて、上記肩支持部位へ向けて肩7を弾性的に引っ張り、それにより肩支持部位に戻ってきた肩7を、上記肩支持部位に当接した状態で、互いに嵌まりあう肩7の裁頭円錐状の凸部7aと肩駆動軸2aの先端凹部および、上記キー10がその肩支持部位に位置決めし、特にキー10が肩駆動軸2aと肩7との間のトルク伝達の役割りを担う。
従って、この第2実施例の歩行ロボットの突出部フローティング支持構造によれば、肩7をフローティング支持して、人型ロボットが転倒したり周囲の存在へ衝突した場合に人型ロボットのその肩7や周囲の存在を保護することができ、しかも肩7にそれが所定肩支持部位から離間するように任意の方向へ向けて力が加わっても肩7を肩支持部位に対し離間させて、人が肩を脱臼したかの如く肩7を逃がすことができるので、駆動方向以外の方向に力が加わっても人型ロボットの肩7や周囲の存在を保護することができる。
さらにこの第2実施例によれば、突出部が、人型ロボットの胴体2に支持される肩7であるので、肩7が支持する腕8を損傷から有効に保護することができる。
一方、ここにおける第3実施例の支持構造は、支持部としての、左右の腕8の上腕上部8aで、突出部としての上腕下部8bをフローティング支持するためのもので、右の腕8について代表で示す図4の上部に示すように、案内手段として、腕8の上腕下部支持部位としての上腕上部8a下端に対する上腕下部8bの離間・接近移動を案内する、腕8の上腕上部8a下端と上腕下部8b上端とにそれぞれ形成された孔8c,8dとそれらの孔内に挿通されたガイドロッド11とを具えており、ガイドロッド11の下端には、部分球面を持つ抜け止め11aが設けられ、ガイドロッド11の上端には、平板状のスプリング座板11bが設けられている。
また、この第3実施例の支持構造は、弾性手段として、ガイドロッド11の周囲に配置されて腕8の上腕上部8a下端の内面とスプリング座板11bとの間に介在して上腕下部8bを上腕上部8a下端へ向けて弾性的に引っ張るコイルスプリング12を具え、さらに位置決め手段として、図4のB−B線に沿う断面図である図6にも示すように、上腕下部8b上端に、上腕上部8a側へ突出して上腕上部8a下端と嵌まり合う環状縁部8eを具えており、その環状縁部8eには直径方向に互いに対向して半径方向内方に突出した二つの凸部8fが設けられ、それらの凸部8fは、上腕上部8a下端の外周縁に設けられた対応する切欠きと嵌合して上腕下部8bを腕8の捻り方向に関して位置決めする。
かかる第3実施例の支持構造にあっては、突出部としての上腕下部8bにそれが上腕上部8a下端から離間するように任意の方向へ向けて過大な外力が加わると、上腕上部8a下端と上腕下部8b上端の孔8c,8d内を摺動するガイドロッド11が、上腕上部8a下端に対する上腕下部8bの、コイルスプリング12の圧縮弾性変形下での離間移動を案内し、その外力が減少するか無くなるかすると、上腕上部8a下端と上腕下部8b上端の孔8c,8d内を摺動するガイドロッド11による接近移動の案内下で、コイルスプリング12が上記弾性変形による反発力により、上腕下部8bを上腕上部8a下端へ向けて弾性的に引っ張り、それにより上腕上部8a下端に戻ってきた上腕下部8bを、上腕上部8a下端に当接した状態でその下端に、環状縁部8eが半径方向について、また二つの凸部8fが周方向について、それぞれ位置決めする。
従って、この第3実施例の歩行ロボットの突出部フローティング支持構造によれば、駆動部が無い上腕下部8bでもフローティング支持して、人型ロボットが転倒したり周囲の存在へ衝突した場合に人型ロボットのその上腕下部8bや周囲の存在を保護することができ、しかも上腕下部8bにそれが上腕上部8a下端から離間するように任意の方向へ向けて力が加わっても上腕下部8bを上腕上部8a下端に対し離間させて逃がすことができるので、駆動方向以外の方向に力が加わっても人型ロボットの腕や周囲の存在を保護することができる。
さらにこの第3実施例によれば、突出部が、人型ロボットの腕8の上腕上部8aに支持される上腕下部8bであるので、上腕下部8bが支持する前腕やその先の手も損傷から有効に保護することができる。
そしてこれら第1実施例乃至第3実施例によれば何れも、フローティング支持構造の構成要素が、通常の状態では全てロボットの内部構造に格納配置されているので、ロボットの外観が損なわれず、またその構成要素の外部(障害物)への干渉も避けることができ、ロボット自身の駆動への影響も避けることができる。
なお、図4に示すように、ここにおける人型ロボットの肩7には、腕8を広げるための腕広げ機構7bが設けられ、また腕8には、肩7に対して腕8を捻る腕捻り機構8gが設けられており、腕捻り機構8gの肩7への結合部は腕広げ機構7bに、図7に示す如き嵌合構造によって腕捻り方向に回動可能に結合され、それら腕捻り機構8gと腕広げ機構7bとの間には、図7にも示すように、スプリングで付勢されたボールが通常は溝内に嵌って腕広げ機構7bに対する腕捻り機構8gの腕捻り方向の回動を規制し、腕捻り方向に過大なトルクTが加わった場合にスプリングの付勢力に抗して溝内から出て腕捻り方向の回動を許容する、トルクリミッタとしてのボールプランジャ13が設けられている。
従って、ここにおける人型ロボットの肩7や腕8は、腕捻り方向の過大なトルクに対しても、このボールプランジャ13により損傷から保護されている。
以上、図示例に基づき説明したが、この発明は上述の例に限られるものでなく、特許請求の範囲の記載範囲内で適宜変更し得るものであり、例えば、この本発明は、胴体から突出していて胴体で支持する首の支持構造や、手掌から突出していて手掌で支持する指の支持構造にも適用することができる。また、この発明は、三本以上の脚を持つ歩行ロボットにも適用することができる。
かくして、この発明の歩行ロボットの突出部フローティング支持構造によれば、駆動部が無い突出部でもフローティング支持して、歩行ロボットが転倒したり周囲の存在へ衝突したりした場合に歩行ロボットのその突出部や周囲の存在を保護することができ、しかも突出部にそれが所定突出部支持部位から離間するように任意の方向へ向けて力が加わっても突出部を所定突出部支持部位に対し離間させて逃がすことができるので、駆動方向以外の方向に力が加わっても歩行ロボットの突出部や周囲の存在を保護することができる。
人型ロボットの頭の角の支持に適用された、この発明の歩行ロボットの突出部フローティング支持構造の第1実施例を示す一部切欠き正面図である。 上記人型ロボットの全体を示す正面図である。 (a)は図1と同様の位置で上記第1実施例の支持構造の作用を示す説明図、(b)は(a)のA部を拡大して示す説明図である。 図2に示す人型ロボットの腕の支持に適用された、この発明の歩行ロボットの突出部フローティング支持構造の第2実施例および第3実施例を示す断面図である。 上記第2実施例の支持構造の作用を示す説明図である。 上記第3実施例の支持構造を示す、図4のB−B線に沿う断面図である。 上記人型ロボットの肩と腕の間に設けられたボールプランジャを示す断面図である。
符号の説明
1 脚
2 胴体
2a 肩駆動軸
3 頭
3a 箱状部
3b 孔
3c 段部
4 角
5 ボルト
6,12 コイルスプリング
7 肩
7a 凸部
7b 腕広げ機構
8 腕
8a 上腕上部
8b 上腕下部
8c,8d 孔
8e 環状縁部
8f 凸部
8g 腕捻り機構
9 ケーブル巻き取り器
9a ケーブル
10 キー
11 ガイドロッド
11a 抜け止め
11b スプリング座板
13 ボールプランジャ

Claims (4)

  1. 歩行ロボットの支持部に支持される突出部の、その支持部の所定突出部支持部位に対する離間・接近移動を案内する案内手段と、
    前記突出部を前記突出部支持部位へ向けて弾性的に引っ張る弾性手段と、
    前記突出部を前記突出部支持部位への当接状態で位置決めする位置決め手段と、
    を具えてなる、歩行ロボットの突出部フローティング支持構造。
  2. 前記突出部は、人型ロボットの頭に支持される角であることを特徴とする、請求項1記載の歩行ロボットの突出部フローティング支持構造。
  3. 前記突出部は、人型ロボットの胴体に支持される肩であることを特徴とする、請求項1記載の歩行ロボットの突出部フローティング支持構造。
  4. 前記突出部は、人型ロボットの肩に支持される腕であることを特徴とする、請求項1記載の歩行ロボットの突出部フローティング支持構造。
JP2003362403A 2003-10-22 2003-10-22 歩行ロボットの突出部フローティング支持構造 Pending JP2005125436A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003362403A JP2005125436A (ja) 2003-10-22 2003-10-22 歩行ロボットの突出部フローティング支持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003362403A JP2005125436A (ja) 2003-10-22 2003-10-22 歩行ロボットの突出部フローティング支持構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005125436A true JP2005125436A (ja) 2005-05-19

Family

ID=34642074

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003362403A Pending JP2005125436A (ja) 2003-10-22 2003-10-22 歩行ロボットの突出部フローティング支持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005125436A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018181640A1 (ja) * 2017-03-29 2018-10-04 Groove X株式会社 ロボットの関節に好適なジョイント構造

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62131791U (ja) * 1986-02-14 1987-08-20
JPH055389U (ja) * 1991-07-15 1993-01-26 新明和工業株式会社 フローテイングハンド
JPH1133941A (ja) * 1997-07-23 1999-02-09 Honda Motor Co Ltd 脚式移動ロボットの脚構造
JP2003071755A (ja) * 2001-09-04 2003-03-12 Sony Corp ロボット装置及びロボット装置の衝撃吸収方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62131791U (ja) * 1986-02-14 1987-08-20
JPH055389U (ja) * 1991-07-15 1993-01-26 新明和工業株式会社 フローテイングハンド
JPH1133941A (ja) * 1997-07-23 1999-02-09 Honda Motor Co Ltd 脚式移動ロボットの脚構造
JP2003071755A (ja) * 2001-09-04 2003-03-12 Sony Corp ロボット装置及びロボット装置の衝撃吸収方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018181640A1 (ja) * 2017-03-29 2018-10-04 Groove X株式会社 ロボットの関節に好適なジョイント構造
JPWO2018181640A1 (ja) * 2017-03-29 2019-06-27 Groove X株式会社 ロボットの関節に好適なジョイント構造
CN110382181A (zh) * 2017-03-29 2019-10-25 Groove X 株式会社 适合机器人的关节的接头构造
GB2574755A (en) * 2017-03-29 2019-12-18 Groove X Inc Joint structure suitable for robot joint
GB2574755B (en) * 2017-03-29 2022-04-13 Groove X Inc Joint structure appropriate for robot joint
CN110382181B (zh) * 2017-03-29 2022-10-28 Groove X 株式会社 适合机器人的关节的接头构造
US11519456B2 (en) 2017-03-29 2022-12-06 Groove X, Inc. Joint structure appropriate for robot joint

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4927786B2 (ja) コンプライアントジョイント
KR100987087B1 (ko) 항복 토크 발생장치 및 이를 이용한 회전기구
JP4939603B2 (ja) 産業用ロボットのケーブル調節装置
US8714045B2 (en) Robot joint driving apparatus and robot having the same
US20110167945A1 (en) Robot joint driving apparatus, robot having the same and cable linkage method of robot joint driving apparatus
WO2003074869A3 (en) Spherical mobility mechanism
US8991675B2 (en) Dynamic clutch apparatus for electrical nail gun
KR20100030879A (ko) 로봇핸드 및 이를 갖춘 인간형 로봇
US20100175496A1 (en) Robot
JP4535979B2 (ja) ロボットの関節機構
JP2006105394A (ja) 軸受アセンブリ
JP2007160448A (ja) ハンド装置
JPWO2018025563A1 (ja) トルク制限機構、駆動装置、およびロボット装置
KR101487980B1 (ko) 발목 조인트 장치 및 이를 포함하는 착용 로봇
KR102239114B1 (ko) 와이어를 이용한 관절 구동 장치
JP2005125436A (ja) 歩行ロボットの突出部フローティング支持構造
JP2010064157A (ja) ケーブル配線構造
US20140155226A1 (en) Low noise wrist strength training ball
JP2007195947A (ja) 運動補助具
JP2006001510A (ja) ラックストロークエンドの衝撃緩和装置
US8951129B2 (en) Device for regulating stiffness
US9586540B2 (en) Cable anchoring device
KR102121914B1 (ko) 발전 댐퍼링 장치
JP2006266420A (ja) 推力制限装置
EP3686447B1 (en) Ball joint and dust cover

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061023

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080613

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080624

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080825

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20080825

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090721

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090918

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100406