JP2005117790A - 駆動装置およびこれを搭載する自動車 - Google Patents

駆動装置およびこれを搭載する自動車 Download PDF

Info

Publication number
JP2005117790A
JP2005117790A JP2003349403A JP2003349403A JP2005117790A JP 2005117790 A JP2005117790 A JP 2005117790A JP 2003349403 A JP2003349403 A JP 2003349403A JP 2003349403 A JP2003349403 A JP 2003349403A JP 2005117790 A JP2005117790 A JP 2005117790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling
oil
drive device
rotating electrical
electrical machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003349403A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhide Kitagawa
勝秀 北川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2003349403A priority Critical patent/JP2005117790A/ja
Publication of JP2005117790A publication Critical patent/JP2005117790A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Abstract

【課題】 モータの冷却性能の向上を図る。
【解決手段】 モータの一部を浸漬させた状態で冷却オイルを貯留するハウジング81の上部にモータに直接供給する冷却オイルを一時的に貯留するキャッチタンク82が取り付けられ、駆動軸に機械的に接続され駆動軸の駆動に伴ってハウジング81に貯留された冷却オイルをキャッチタンク82へ掻き上げるためにハウジング81の冷却オイルに一部が浸漬されると共にキャッチタンク82の供給口84に略整合する位置にギヤ機構(ギヤ60a,60b)が配置された駆動装置において、ハウジング81に貯留された冷却オイルを冷却してキャッチタンク82に圧送するオイルクーラ85を設ける。これにより、駆動軸が低回転の状態にありギヤ機構により冷却オイルの供給が十分に機能しないときでも、オイルクーラ85を用いてモータを十分に冷却することができる。
【選択図】 図2


Description

本発明は、駆動装置およびこれを搭載する自動車に関し、詳しくは、駆動軸を駆動する駆動装置およびこれを搭載し、車軸が前記駆動軸に機械的に接続されてなる自動車に関する。
従来、この種の駆動装置としては、モータのステータを浸漬させた冷却油を貯留するハウジングと、モータを冷却するための冷却油を貯留するリザーバタンクと、ハウジング底部に貯留された冷却油を冷却してリザーバタンクに圧送するためのオイルクーラと、を備えるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この装置では、2つのオイルポンプを有しており、まず、モータのステータを浸漬させた冷却油を一方のオイルポンプによりオイルクーラで冷却してリザーバタンクに圧送する。そして、リザーバタンクに貯留した冷却油を他方のオイルポンプによりモータのロータの回転軸の側面から吐出するよう圧送することによりモータの冷却を行なっている。
特開平5−284691号公報(図1)
しかしながら、上述の駆動装置では、リザーバタンクや複数のオイルポンプを有しているので、装置が大型化したり複雑化したりしてしまう。ところで、車などのようにスペースが限られているものにこれらの駆動装置を搭載する場合、装置自体の小型化やエネルギ効率(特に、冷却効率)の向上は一般的課題として考えられる。
本発明の駆動装置およびこれを搭載する自動車は、駆動装置の小型化を図ることを目的の一つとする。また、本発明の駆動装置およびこれを搭載する自動車は、駆動装置の冷却効率の向上を図ることを目的の一つとする。
本発明の駆動装置およびこれを搭載する自動車は、上述の目的の少なくとも一部を達成するために以下の手段を採った。
本発明の駆動装置は、
駆動軸を駆動する駆動装置であって、
前記駆動軸に動力を出力可能な回転電機と、
前記回転電機の構成要素の一部を浸漬させた状態で冷却媒体を貯留する下部貯留部と、前記回転電機の上部に配置され前記回転電機の構成要素の少なくとも一部に前記冷却媒体がかかるよう流出する流出口を有する上部貯留部と、前記下部貯留部に貯留されている前記冷却媒体を冷却して前記上部貯留部へ供給する冷却部と、を有する冷却手段と、
を備えることを要旨とする。
この本発明の駆動装置では、下部貯留部に貯留されている冷却媒体を冷却部を介して上部貯留部に直接供給するから、リザーバタンクや複数のオイルポンプを備えるものに比して簡易な構成とすることができると共に装置の小型化を図ることができる。また、冷却部により冷却された冷却媒体を上部貯留部から回転電機にかけるから、回転電機を十分に冷却することができる。したがって、冷却部を有しないものに比して駆動装置の冷却効率を向上させることができる。
こうした本発明の駆動装置において、前記駆動軸に機械的に連結されると共に前記下部貯留部に少なくとも一部が浸漬した状態となるよう配置され、前記駆動軸の駆動に伴って前記下部貯留部の冷却媒体を前記上部貯留部に移送可能なギヤ機構を備えるものとすることもできる。この態様の本発明の駆動装置において、前記冷却媒体は、前記ギヤ機構の潤滑剤としても機能する媒体であるものとすることもできる。こうすれば、駆動軸の駆動に伴ってギヤ機構を構成するギヤが回転することにより下部貯留部の冷却媒体を上部貯留部に供給することができると共にギヤ機構の潤滑を行なうことができる。
また、本発明の駆動装置において、前記下部貯留部は、前記回転電機の回転子が浸漬しない範囲で該回転電機を浸漬させるものであるものとすることもできる。こうすれば、下部貯留部に貯留された冷却媒体が粘性抵抗として機能しロータの回転エネルギを消費してしまうことを防止することができる。
さらに、本発明の駆動装置において、前記上部貯留部は、前記回転電機が備えるコイルとの熱交換により前記回転電機を冷却するものであるものとすることもできる。こうすれば、通電により発熱するコイルに上部貯留部から冷却媒体をかけることにより、より効率よく回転電機を冷却することができる。
本発明の自動車は、上述のいずれかの態様の本発明の駆動装置、即ち、基本的には、駆動軸を駆動する駆動装置であって、前記駆動軸に動力を出力可能な回転電機と、前記回転電機の一部を浸漬させた状態で冷却媒体を貯留する下部貯留部と、前記回転電機の上部に配置され前記回転電機の少なくとも一部に前記冷却媒体がかかるよう流出する流出口を有する上部貯留部と、前記下部貯留部に貯留されている前記冷却媒体を冷却して上部貯留部へ供給する冷却部と、を有する冷却手段と、を備える駆動装置を搭載し、車軸が前記駆動軸に機械的に接続されてなることを要旨とする。
この本発明の自動車によれば、上述のいずれかの態様の本発明の駆動装置を備えるから、本発明の駆動装置が奏する効果、即ち、装置の小型化を図ることができる効果や冷却効率を向上させることができる効果などと同様の効果を奏することができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施形態としての自動車20の構成の概略を示す構成図であり、図2は、図1の自動車20のA−A平面の断面を示す断面図である。実施例の自動車20は、図示するように、ガソリンなどの燃料により動力を出力する内燃機関としてのエンジン22と、エンジン22のクランクシャフト26にダンパ28を介して接続された3軸式の動力分配統合機構30と、動力分配統合機構30に接続されたモータMG1と、動力分配統合機構30に接続された駆動軸としてのリングギヤ軸32aに接続されたモータMG2と、モータMG1,MG2の冷却を行なう冷却機構80と、を備える。ここで、モータMG1,MG2は、外表面に永久磁石が貼り付けられたロータ51と三相コイル53が巻回されたステータ52とからなる周知の同期発電電動機として構成されている。
動力分配統合機構30は、遊星歯車機構として構成されており、複数のピニオンギヤ33を自転かつ公転自在に保持するキャリア34にはエンジン22のクランクシャフト26が、サンギヤ31にはモータMG1が、リングギヤ32にはモータMG2がそれぞれ接続されている。そして、エンジン22からの動力の出力とモータMG1からの動力の入出力に基づいてリングギヤ32に動力が入出力される。リングギヤ32は、駆動軸としてのリングギヤ軸32aに接続されており、リングギヤ軸32aは、ギヤ機構60,デファレンシャルギヤ62を介して駆動輪63a,63bに機械的に接続されている。したがって、リングギヤ32に入出力された動力は、リングギヤ軸32aからギヤ機構60,デファレンシャルギヤ62を介して駆動輪63a,63bに出力される。
冷却機構80は、モータMG1,MG2などのケースとして機能すると共にモータMG1,MG2のステータ52の一部が冷却オイルに浸漬した状態で冷却オイルを貯留するハウジング81と、モータMG1,MG2に冷却オイルを直接供給するためにハウジング81の上部に設置されて冷却オイルを一時的に貯留するキャッチタンク82と、ハウジング81の冷却オイルを冷却してキャッチタンク82に供給するオイルクーラ85とを備える。ハウジング81には、モータMG1,MG2の他に、ギヤ機構60の一部のギヤ60a,60bも配置されている。このギヤ60aは、モータMG1,MG2と同様に、その一部が冷却オイルに浸漬した状態で配置されており、このギヤ60aの上部にはギヤ60aに噛合すると共にキャッチタンク82に形成された冷却オイルの供給口84に略整合するようギヤ60bが配置されている。これらのギヤ60a,60bは、駆動軸としてのリングギヤ軸32aの回転(駆動輪63a,63bの回転)に伴って回転することにより、ギヤ60a,60bの潤滑を行なうと共にハウジング81内の冷却オイルを掻き上げてキャッチタンク82の供給口84からキャッチタンク82に送り込むことができるようになっている。実施例では、車両が30km/h以上で走行しているときに十分な冷却オイルがギヤ60a,60bによってキャッチタンク82に供給できるように設計した。なお、ハウジング81に蓄えられている冷却オイルは、モータMG1,MG2のロータ51の回転を阻害しないよう、その量が調節されている。キャッチタンク82には、モータMG1およびモータMG2のステータ52に巻回された三相コイル53の略全体に冷却オイルが直接かかるようその角度が調節された複数の冷却オイルの流出口83が形成されている。オイルクーラ85は、図示しないが、冷却オイルを外気との熱交換により冷却する熱交換器とハウジング81の冷却オイルを熱交換器を介してキャッチタンク82に圧送するポンプとによって構成されている。
次に、こうして構成された自動車20の動作、特にモータMG1,MG2を冷却する動作について説明する。車両が比較的低速で走行しているときには(例えば、30km/h未満)、上述したようにギヤ60a,60bによっては十分な冷却オイルをキャッチタンク82に供給することはできないため、オイルクーラ85を駆動することによりハウジング81の冷却オイルを冷却してキャッチタンク82に供給する。これにより、モータMG1,MG2を十分に冷却することができる。即ち、ギヤ60a,60bによっては十分な冷却オイルをキャッチタンク82に供給することができないことによりモータMG1,MG2を十分に冷却することができない場合でも、オイルクーラ85により必要な冷却オイルをキャッチタンク82に供給することができるから、モータMG1,MG2を十分に冷却することができる。したがって、山道などモータMG1,MG2を低回転高トルクで駆動するときでも、オイルクーラ85によりハウジング81の冷却オイルを冷却してキャッチタンク82に供給するから、モータMG1,MG2を十分に冷却することができる。車両が比較的高速で走行しているときには(例えば、時速30km以上)、ギヤ60a,60bによりハウジング81の冷却オイルを十分にキャッチタンク82に移送することができる。これにより、モータMG1,MG2を冷却することができる。したがって、オイルクーラ85は、図示しない温度センサにより検出されたハウジング81の冷却オイルの温度に基づいて間欠運転することもできる。こうすれば、ハウジング81の冷却オイルの温度に応じてより効率よくモータMG1,MG2を冷却することができる。このように、車両の速度に拘わらずキャッチタンク82に冷却オイルを供給できるから、車速に拘わらずモータMG1,MG2を十分に冷却することができる。
以上説明した実施例の自動車20によれば、オイルクーラ85により冷却した冷却オイルをキャッチタンク82の流出口83からモータMG1,MG2にかけるから、モータMG1,MG2を十分に冷却することができる。したがって、冷却効率の向上を図ることができる。また、ハウジング81に蓄えられている冷却オイルをオイルクーラ85により冷却して直接キャッチタンク82に移送するから、リザーバタンクや複数のオイルポンプを備えるものに比して簡易な構成とすることができると共に冷却機構80の小型化を図ることができる。さらに、オイルクーラ85によりハウジング81に蓄えられている冷却オイルをキャッチタンク82に供給するから、ギヤ60a,60bのみによりハウジング81に蓄えられている冷却オイルをキャッチタンク82に供給するものに比して車速に拘わらずキャッチタンク82に冷却オイルを供給することができる。また、実施例の自動車20によれば、エンジンからの動力を分割する動力分割機構を潤滑するためのオイルを貯留するオイルパンと駆動軸に接続されたデファレンシャルギヤの回転によりオイルパンから掻き上げられたオイルを貯留するキャッチタンクとを備え、ギヤのみによってオイルパンに蓄えられているオイルをキャッチタンクに供給するもの(例えば、特開平6−245481号公報)をモータの冷却に用いる場合に比して、十分に冷却した冷却オイルによりモータMG1,MG2を冷却することができると共にギヤ機構60等の潤滑も十分に行なうことができる。
実施例の自動車20では、ハウジング81に蓄えられている冷却オイルをオイルクーラ85とギヤ60a,60bによりキャッチタンク82に供給するものとしたが、ギヤ60a,60bを備えていないものとしてもよいし、ギヤ60a,60bを備えているがギヤ60a,60bによりハウジング81に蓄えられている冷却オイルをキャッチタンク82に供給しないものとしてもよい。
実施例では、エンジン22と、動力分配統合機構30と、モータMG1,MG2と、冷却機構80とを備える自動車20に適用して説明したが、駆動軸に動力を入出力可能なモータと、このモータを冷却する冷却機構80とを備える構成であれば、自動車以外の車両や船舶、航空機などに適用するものとしてもよい。また、建設機器用の駆動装置など据え置き型の装置に適用するものとしてもよい。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、機械産業や自動車産業に利用可能である。
本発明の一実施例である自動車20の構成の概略を示す構成図である。 図1の実施例の自動車20のA−A平面の断面を示す構成図である。
符号の説明
20 自動車、22 エンジン、26 クランクシャフト、28 ダンパ、30 動力分配統合機構、31 サンギヤ、32 リングギヤ、32a リングギヤ軸、33 ピニオンギヤ、34 キャリア、60 ギヤ機構、60a,60b ギヤ、62 デファレンシャルギヤ、63a,63b 駆動輪、80 冷却機構、81 ハウジング、82 キャッチタンク、83 流出口、84 供給口、85 オイルクーラ、MG1,MG2 モータ。

Claims (6)

  1. 駆動軸を駆動する駆動装置であって、
    前記駆動軸に動力を出力可能な回転電機と、
    前記回転電機の構成要素の一部を浸漬させた状態で冷却媒体を貯留する下部貯留部と、前記回転電機の上部に配置され前記回転電機の構成要素の少なくとも一部に前記冷却媒体がかかるよう流出する流出口を有する上部貯留部と、前記下部貯留部に貯留されている前記冷却媒体を冷却して前記上部貯留部へ供給する冷却部と、を有する冷却手段と、
    を備える駆動装置。
  2. 前記駆動軸に機械的に連結されると共に前記下部貯留部に少なくとも一部が浸漬した状態となるよう配置され、前記駆動軸の駆動に伴って前記下部貯留部の冷却媒体を前記上部貯留部に移送可能なギヤ機構を備える請求項1記載の駆動装置。
  3. 前記冷却媒体は、前記ギヤ機構の潤滑剤としても機能する媒体である請求項2記載の駆動装置。
  4. 前記下部貯留部は、前記回転電機の回転子が浸漬しない範囲で該回転電機を浸漬させるものである請求項1ないし3いずれか記載の駆動装置。
  5. 前記上部貯留部は、前記回転電機が備えるコイルとの熱交換により前記回転電機を冷却するものである請求項1ないし4いずれか記載の駆動装置。
  6. 請求項1ないし5いずれか記載の駆動装置を搭載し、車軸が前記駆動軸に機械的に接続されてなる自動車。
JP2003349403A 2003-10-08 2003-10-08 駆動装置およびこれを搭載する自動車 Pending JP2005117790A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003349403A JP2005117790A (ja) 2003-10-08 2003-10-08 駆動装置およびこれを搭載する自動車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003349403A JP2005117790A (ja) 2003-10-08 2003-10-08 駆動装置およびこれを搭載する自動車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005117790A true JP2005117790A (ja) 2005-04-28

Family

ID=34541279

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003349403A Pending JP2005117790A (ja) 2003-10-08 2003-10-08 駆動装置およびこれを搭載する自動車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005117790A (ja)

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007049799A1 (ja) * 2005-10-26 2007-05-03 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 車両の駆動装置
WO2007052779A1 (ja) * 2005-11-01 2007-05-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 車両の駆動装置
JP2007159314A (ja) * 2005-12-07 2007-06-21 Toyota Motor Corp 車両の駆動装置
JP2007245946A (ja) * 2006-03-16 2007-09-27 Toyota Motor Corp ハイブリッド車両
JP2007247706A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Toyota Motor Corp 駆動装置の制御装置
JP2007321927A (ja) * 2006-06-02 2007-12-13 Toyota Motor Corp 車両用駆動装置の潤滑装置
JP2007336675A (ja) * 2006-06-14 2007-12-27 Toyota Motor Corp 電動車両の駆動装置
WO2008032837A1 (fr) * 2006-09-13 2008-03-20 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Dispositif de commande pour un véhicule
JP2008116018A (ja) * 2006-11-08 2008-05-22 Toyota Motor Corp 動力伝達装置
WO2008081984A1 (ja) * 2007-01-04 2008-07-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 車両用駆動装置の搭載構造
JP2008228401A (ja) * 2007-03-09 2008-09-25 Toyota Motor Corp インホイールモータ
JP2008256184A (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Toyota Motor Corp 潤滑装置
JP2009222159A (ja) * 2008-03-17 2009-10-01 Toyota Motor Corp 潤滑液供給機構
JP2011179667A (ja) * 2010-03-03 2011-09-15 Toyota Motor Corp 潤滑装置
JP2012139000A (ja) * 2010-12-24 2012-07-19 Aisin Aw Co Ltd 車両用駆動装置
JP2013106416A (ja) * 2011-11-11 2013-05-30 Honda Motor Co Ltd 電動機の冷却機構
US20160236748A1 (en) * 2013-10-02 2016-08-18 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Electric vehicle
JP2019103352A (ja) * 2017-12-07 2019-06-24 アイシン精機株式会社 車両用モータ冷却構造
EP3708876B1 (en) * 2019-03-15 2022-06-01 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle lubrication structure and vehicle lubrication control method
JP7397709B2 (ja) 2020-02-12 2023-12-13 ジヤトコ株式会社 装置

Cited By (39)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8074753B2 (en) 2005-10-26 2011-12-13 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Drive device of vehicle
JP2007124764A (ja) * 2005-10-26 2007-05-17 Toyota Motor Corp 車両の駆動装置
WO2007049799A1 (ja) * 2005-10-26 2007-05-03 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 車両の駆動装置
JP4539531B2 (ja) * 2005-10-26 2010-09-08 トヨタ自動車株式会社 車両の駆動装置
CN101496261B (zh) * 2005-10-26 2011-10-19 丰田自动车株式会社 车辆的驱动装置
WO2007052779A1 (ja) * 2005-11-01 2007-05-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 車両の駆動装置
JP2007129794A (ja) * 2005-11-01 2007-05-24 Toyota Motor Corp 車両の駆動装置
US7800260B2 (en) 2005-11-01 2010-09-21 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle driving apparatus
JP4591312B2 (ja) * 2005-11-01 2010-12-01 トヨタ自動車株式会社 車両の駆動装置
JP2007159314A (ja) * 2005-12-07 2007-06-21 Toyota Motor Corp 車両の駆動装置
JP4696885B2 (ja) * 2005-12-07 2011-06-08 トヨタ自動車株式会社 車両の駆動装置
JP2007247706A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Toyota Motor Corp 駆動装置の制御装置
US7823669B2 (en) 2006-03-16 2010-11-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Hybrid vehicle
JP2007245946A (ja) * 2006-03-16 2007-09-27 Toyota Motor Corp ハイブリッド車両
JP4497113B2 (ja) * 2006-03-16 2010-07-07 トヨタ自動車株式会社 ハイブリッド車両
JP2007321927A (ja) * 2006-06-02 2007-12-13 Toyota Motor Corp 車両用駆動装置の潤滑装置
JP2007336675A (ja) * 2006-06-14 2007-12-27 Toyota Motor Corp 電動車両の駆動装置
US20100175933A1 (en) * 2006-09-13 2010-07-15 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Drive apparatus for vehicle
JP2008072813A (ja) * 2006-09-13 2008-03-27 Toyota Motor Corp 車両の駆動装置
US8397845B2 (en) 2006-09-13 2013-03-19 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Drive apparatus for vehicle
WO2008032837A1 (fr) * 2006-09-13 2008-03-20 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Dispositif de commande pour un véhicule
JP4591428B2 (ja) * 2006-09-13 2010-12-01 トヨタ自動車株式会社 車両の駆動装置
JP2008116018A (ja) * 2006-11-08 2008-05-22 Toyota Motor Corp 動力伝達装置
CN101573856B (zh) * 2007-01-04 2012-06-06 丰田自动车株式会社 车辆用驱动装置的装载构造
JP2008167621A (ja) * 2007-01-04 2008-07-17 Toyota Motor Corp 車両用駆動装置の搭載構造
US7977830B2 (en) 2007-01-04 2011-07-12 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Structure for mounting vehicle driving apparatus
JP4579256B2 (ja) * 2007-01-04 2010-11-10 トヨタ自動車株式会社 車両用駆動装置の搭載構造
WO2008081984A1 (ja) * 2007-01-04 2008-07-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 車両用駆動装置の搭載構造
JP2008228401A (ja) * 2007-03-09 2008-09-25 Toyota Motor Corp インホイールモータ
JP2008256184A (ja) * 2007-04-09 2008-10-23 Toyota Motor Corp 潤滑装置
JP2009222159A (ja) * 2008-03-17 2009-10-01 Toyota Motor Corp 潤滑液供給機構
JP2011179667A (ja) * 2010-03-03 2011-09-15 Toyota Motor Corp 潤滑装置
JP2012139000A (ja) * 2010-12-24 2012-07-19 Aisin Aw Co Ltd 車両用駆動装置
JP2013106416A (ja) * 2011-11-11 2013-05-30 Honda Motor Co Ltd 電動機の冷却機構
US20160236748A1 (en) * 2013-10-02 2016-08-18 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Electric vehicle
US10270314B2 (en) * 2013-10-02 2019-04-23 Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha Cooling for drive motor and transmission of electric vehicle
JP2019103352A (ja) * 2017-12-07 2019-06-24 アイシン精機株式会社 車両用モータ冷却構造
EP3708876B1 (en) * 2019-03-15 2022-06-01 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle lubrication structure and vehicle lubrication control method
JP7397709B2 (ja) 2020-02-12 2023-12-13 ジヤトコ株式会社 装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005117790A (ja) 駆動装置およびこれを搭載する自動車
CN109474127B (zh) 车辆用旋转电机的冷却装置
US10442285B2 (en) Cooling apparatus for vehicle
US7834492B2 (en) Electric machine having a liquid-cooled rotor
US10458533B2 (en) Cooling system for power transmission unit
CN103975510B (zh) 电动机
CN102333973B (zh) 行星齿轮装置的润滑
US7421928B2 (en) Motor vehicle drive arrangement
JP6149987B2 (ja) 車両用冷却装置
JP5776892B2 (ja) ハイブリッド駆動装置
JP2004180477A (ja) 前後輪駆動車両におけるモータの冷却構造
JP2013240125A (ja) 電動機の冷却装置
JP2004215353A (ja) 回転電機
KR20060087412A (ko) 하이브리드 차량
US11898630B2 (en) Vehicle drive apparatus
JP2010002014A (ja) 車両の動力伝達装置
WO2014091586A1 (ja) ハイブリッド車両
JP2004360726A (ja) 電動式駆動装置
JPWO2020032026A1 (ja) モータユニット
JP4770441B2 (ja) 回転電機
CN111720527A (zh) 车辆用驱动传递装置
JP2019119402A (ja) 潤滑装置
US20220213957A1 (en) Vehicle drive device
JP4069950B2 (ja) 車両の駆動装置及び車両
JP2009261072A (ja) 車両用電動機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060522

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20090324

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090514

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090707

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091110