JP2005117117A - 旋回式携帯電話機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 携帯電話機の筐体部分を小型化した待ち受け状態状態のままで通話可能とし、開いた状態と待ち受け状態とで同じ送話部と受話部とを用いて通話できるようにする。
【解決手段】 操作部11及び送話部12を有する下部筐体1と、表示部21及び受話部22を有する上部筐2体と、上部筐体2を下部筐体1に対して開閉可能に、かつ、旋回可能に連結するヒンジ部3とを備えた旋回式携帯電話機器において、上部筐体2の受話部22は、平板状の振動板を振動させて放音するフラットパネルスピーカで構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、第2の筐体が第1の筐体に対して連結部を介して旋回可能に連結された旋回式携帯電話機器に関するものである。
近年、携帯電話機の中には、普段使用しないときに折り畳んで鞄やポケットなどにコンパクトに収納することができ、しかもこのように折り畳んでおけば、操作部が露出していないのでキースイッチなどが誤って押されてしまい知らないうちに電源が入ってしまうなどのトラブルの心配がない、折畳式の携帯電話機が開発され広く普及している。
この折畳式携帯電話機では、通常、待ち受けのときには折り畳むことにより小型化させておくことが多いが、このような折り畳んだ状態のままでは、送話部及び受話部が外部に露出せずに隠れてしまい、通話することができない。
このように、折畳式携帯電話機では、通話時には上下の両筐体を開いて使用することが必要であったため、例えば特許文献1に記載のように、折り畳んだ状態において上筐体の露出している面(以下、これを「外面」とよぶ)にも送話部と受話部をさらに設け、この折り畳んだ状態(これを「閉鎖状態」とよぶ)でも通話可能とする携帯電話機が提案されている。ところが、このような折畳式携帯電話機では、送話部(マイクロホン)と受話部(スピーカ)をそれぞれ2箇所ずつ設ける必要があり、スピーカやマイクロホンの設置数が多くなってしまう。
そこで、例えば特許文献2に記載のように、上下の筐体を折り畳んだ閉鎖状態の時にも下筐体の送話部が上筐体に塞がれることなく外部に露出して送話を行えるようにした構成のものも提案されている。このような構成の折畳式携帯電話機では、上下の筐体を折り畳んだときにも通話できるようにするため、受話部は同じく2つ必要であるが、送話部は単一のもので兼用できる。
ところで、これらの公報に記載のものは、いずれも、上下の筐体を折り畳んだ状態でも通話が可能なように構成されているので、折り畳んだ閉鎖状態で電源を入れておけば、相手からの呼出しの際に速やかに対応できるので都合が良い。ところが、このように折り畳んだ閉鎖状態では、上筐体の表示部の画面が外部に露出していないので、例えば通話の相手先が誰であるかを直には画面で確認できないなどの各種不都合を生じていた。
そこで、近年、上下の筐体を開閉させるのではなく、上下の筐体を開放状態から(または完全に閉じた状態からでもよい)上部筐体のみを180度回転(以下、これを「旋回」とよぶ)して両面を反転させてから、上下の筐体を閉じ合わせることで上部筐体の表示部を設けている方の面(以下、これを「視認面」とよぶ)を外部に露出させる(以下これを「待ち受け状態」とよぶ)ことにより、待ち受け状態でも表示部の画像を外部から直接視認可能とする携帯電話機(以下、これを「旋回式携帯電話機」とよぶ)が提案され開発されている。
特開平11−187098号公報(図1、図3) 特開2001−211241号公報(図2)
そして、このような旋回式携帯電話機についても、開閉式携帯電話機と同様に、待ち受け状態において、開放状態のときと同じ受話部で通話を行えるようにすることが検討されている。ところが、従来のように受話部を上筐体の上端部に配置した構成では、待ち受け状態のときに受話部が送話部に重なった状態で(もしくはそれに近い状態で)配置されてしまう。その結果、受話部からの音声を送話部で拾ってしまうおそれがあるばかりか、受話部と送話部との間隔が非常に接近してしまい、耳と口との間隔に対応させることができなくなるため、使用者が送話部を口元に近づけると受話部は耳にあてがうことができない。
本発明は、それらの問題点を解決するものであり、第1の筐体と第2の筐体とを開いた開放状態ばかりでなく待ち受け状態であっても、1個の受話部(スピーカ)で兼用して通話を行うことができる旋回式携帯電話機器を提供することを目的とする。
本発明の旋回式携帯電話機器は、キー操作部及び送話部を有する第1の筐体と、表示部及び受話部を有する第2の筐体と、前記第2の筐体を前記第1の筐体に対して旋回可能に連結するヒンジ部とを備えた旋回式携帯電話機器において、
前記第2の筐体の前記受話部は、平板状の振動板を振動させて放音するフラットパネルスピーカで構成するものである。
このような構成によれば、第1、第2の筐体を開いた状態だけでなく、第1、第2の筐体を折り畳んだ待ち受け状態であっても、受話部の方は1個で通話が可能となる。
つまり、これは、送話者の口と送話部との間の距離はある程度離してあってもマイクロホンなどの精度である程度カバーできるものである。一方、受話部(スピーカ)から発する音量は周囲の人への配慮から、無制限に音量を高めることができず、どうしても受話者の耳を受話部(スピーカ)に近づけざるを得ない。また、受話部からの音を送話部で拾ってしまうトラブルを回避するためには、あまり受話部の近くに送話部を配置することもできない。
このような事情から、第1、第2の筐体を開いた状態だけでなく閉じ合わせた待ち受け状態でも通話可能にするためには、従来のスピーカのような局部的に放音させる受話部を用いると、待ち受け状態のときの耳に近い部位(しかも、送話部からある程度離間した部位)に受話部を追加して設ける必要があり、受話部はどうしても2個必要となっていた。
そこで、本発明の旋回式携帯電話機では、平面的にある程度の広がりをもって放音させる構成のパネルスピーカを用い、しかも閉じ合わせた待ち受け状態のときに受話部を送話部からある程度離間させた配置にしてあるので、送話部との干渉を回避できるようになっている。つまり、待ち受け状態のときに、受話部を通話者の耳元近くに配置させた場合、送話部は口元近くに配置できる。これにより、1個の受話部でも通話が可能となるものである。
さらには、同じ受話部を使用している為、小型化した待ち受け状態と開いた開放状態で受話部を切り替える制御手段も不要となり、構成を簡素化することもできる。
本発明の旋回式携帯電話機器は、前記表示部を、前記第2の筐体の視認面に液晶画像を表示する液晶表示部で構成するとともに、
前記フラットパネルスピーカは、前記上部筐体の前記視認面に設けた前記液晶表示部の透明パネルを振動させるものである。
このような構成によれば、フラットパネルスピーカの振動板を液晶表示部の透明パネルで兼用させているので、設置領域を効率的に省スペースに抑えることができ、旋回式携帯電話機器の小型化を図るうえで好適である。
本発明の旋回式携帯電話機器は、前記第2の筐体の前記表示部を外部に露出した向きで前記第1の筐体と前記第2の筐体とを閉じ合わせた状態のときに、前記第1の筐体の前記送話部と対向する前記第2の筐体の所定位置に、送話者が発する音声を前記第1の筐体の送話部に取り込む透孔を貫通して設けてあるあるものである。
このような構成によれば、第2の筐体を第1の筐体と殆ど同一長さに構成することが可能となり、その分、筐体の小型化を図ることができる。
本発明によれば、同じ送話部と受話部とを用いることによって第1、第2の筐体を開いた開放状態ばかりでなく、表示部を外部に露出させた待ち受け状態に変更しても通話が可能である。しかも、同じ送話部と受話部とを兼用して使用することによって、開放状態で使用する受話部と待ち受け状態で使用する受話部とを切り替える必要がない旋回式携帯電話機器を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る旋回式携帯電話機を示すものであり、この旋回式携帯電話機は、下筐体(第1の筐体)1と、上筐体(第2の筐体)2と、連結部3とを備えており、上筐体2が下筐体1に対し連結部3を介して、縦方向(図1の紙面に対して上下方向)に略180度の角度範囲で開閉自在であるのと同時に、360度(180度でもよい)の角度範囲で旋回自在である構成となっている。
このうち、下筐体1には、各種のキーボタンを設けた操作部11およびマイクロホンを用いた送話部12を後述する操作面1Aに備えているほか、小型化した待ち受け状態でも操作可能なようにキ−ボタン13が(本実施形態では、オンフック用、オフフック用にそれぞれ1個ずつ)別に設けられている。
操作部11は、各種の情報を入力するための各種キーボタンを一面である操作面1A部分に複数個配設している。なお、これらのキーボタンの中には、上下の筐体1、2を開いた開放状態(図1の状態)のときに通話可能となる状態と通話不可となる状態とを切り替えるオンフック、オフフック操作用の通話ボタンも含まれている。
一方、キーボタン13は、待ち受け状態(図2の状態)でもオフフック、オンフック操作等を行って通話可能な状態および通話不可な状態を切り替えることができるようにするため、上下の筐体1、2を開いた開放状態(図1の状態)のときに通話可能状態と通話不可状態を切り替える前述の通話ボタンとは別に設けており、下筐体1の側面部分に設置されている。なお、このキーボタン13は、携帯電話機を待ち受け状態にしたときに露出する部分に配置されていればどこでも良く、またこの実施形態のような押圧操作するキーボタン13での構成のものに限らず、タッチセンサー等の各種センサーを用いても構わない。
一方、上筐体2には、表示部21および受話部22などを一面である視認面2Aに設けている。
このうち、表示部(LCD)21は、液晶を用いた液晶表示部(LCD)で構成しており、液晶表示部(LCD)の保護をするとともに後述のフラットパネルスピーカの一部を構成する透明なパネル部分(以下、これを「透明パネル」とよぶ)が上筐体2の視認面2A上に設けられている。
一方、本実施形態の受話部22には、(フラット)パネルスピーカを使用している。この(フラット)パネルスピーカは、ケロッグ/ライスが約80年前に発明して以来スピーカの基本となっている従来方式のもの、つまり磁気回路の中のボイスコイルが前後運動することによりコーンを動かして電気信号を音声信号に変換させるコーン方式のものとは全く異なる構成のものであって、DM(Distributed mode)方式とよばれており、振動板の振動モードの分布を分析し、共振モード(曲げ波動)を自在にコントロールすることにより、特定の箇所を加振して分割振動を起こし音を作り出す構成のものである。この(フラット)パネルスピーカは、コーン方式に比べ、大幅な薄型化・平面化を実現するとともに、音質の向上を実現可能としている。
この(フラット)パネルスピーカは、表示部(LCD)21の透明パネルを音響振動板として兼用するように構成している。また、この透明パネル直下の上筐体2内部には、透明パネル(音響振動板)を加振する放音駆動手段(ドライバ)221を備えており、透明パネル全体で放音することができるように構成されている。
また、本発明では、受話部22以外に、例えばリンガーや拡声機能などを有する別の受話部を補助的に配置しても良く、また上部筐体2の表示部21の透明パネルが露出する視認面2Aとは反対の外面2Bに、表示部(LCD)21とは別にこれより小さな面積の表示部などを補助的に配設しても良い。
なお、本実施形態では、受話部22が表示部(LCD)21の透明パネルを振動させるなど表示部(LCD)21と受話部22の一部とを兼用する構成としたが、特にこのような構成に限定されるものではない。
連結部3は、操作部11の各種キーボタンを設置している前述した下筐体1の操作面1Aと上筐体2の視認面2Aとを閉じ合わせた図3の状態(閉鎖状態)から、図1に示すような開放状態まで上下方向(図1の紙面に垂直な面に沿った方向)にほぼ180度展開可能な「開閉動作」と、図1に示す開放状態から図2に示す待ち受け状態まで360度旋回(180度旋回する構成でもよい)可能な「旋回動作」とを行うことができるように、互いに直交する2方向に回転軸(2軸)を有する適宜の機構で構成されている。なお、この連結部3は、図3に示す閉鎖状態から180度旋回させた後に、略180度回動させて閉じ合わせる操作により、待ち受け状態を設定することもできるように構成されている。
従って、携帯電話機の筐体をコンパクトに折り畳んでも、上筐体2の表示部21のある視認面2Aを外部に露出させることができ、しかもこの視認面2Aの表示部21は(フラット)パネルスピーカの受話部22の音響振動板を構成しているので、ここから相手の音声などを放音させることができる。さらに、この受話部22の一部である表示部21は、送話部12との間がある程度離間されているので、放音の際に送話部12への干渉も回避できる。
図2は、本発明の実施例に係る旋回式携帯電話機を、前述したように開放状態から上筐体2を180度旋回させ、上下の筐体1、2を小さくコンパクトに重ね(閉じ)合わせた待ち受け状態を示す平面図である。
この待ち受け状態では、受話部22を設けた視認面2Aが露出した状態で上下の筐体1、2の全体が重ね合わされて小型化されており、特に下筐体1の操作面1Aの下端部寄りに配置された送話部12は、上下の筐体1、2が重ね合わされていても上筐体2(受話部22)で塞がれることがなく、外部に露出するように配置されている。
一方、受話部22は、特に前述したフラットパネルピーカで構成されており、表示部(LCD)21の透明パネル全体から音声などが聞こえるように構成されているため、上下の筐体1、2を大きく展開させた開放状態でも、閉じ合わせてコンパクト化させた待ち受け状態でも、送話部12を口元近くに配置させた状態で、受話部22を耳元の位置に配置できるように構成されている。
従って、図2のように上下の筐体1、2を小さくまとめて重ね合わせた待ち受け状態のままでも、下筐体1側面のキーボタン13を操作することにより、オフフック、オンフック操作等を行って通話が可能となる。
勿論、図1のように上下の筐体1、2を開いた開放状態のときでも、送話部12が口元近くの位置に対応するとともに受話部22が耳の位置に対応しているので、操作部11に設けたオフフック、オンフック操作用の通話ボタンの操作を行うことにより、送話部12と受話部22を用いた通話が可能となる。
これにより、相手と通話するときの使用態様としては、図1に示す通常の開放状態と、図2に示す待ち受け状態との2態様が選択可能になっている。
なお、本実施形態の送話部12は、筐体全体を重ね合わせて上筐体2の表示部21のある視認面2Aを外部に露出させる状態に小型化させた待ち受け状態でも上筐体2に隠れることなく露出する配置構成としたが、例えば図4に示すように、上筐体2に送話音を導入し通過させる送話部用の穴2Cを開ける構造としてもよい。若しくは、下筐体1側面の下端部寄りに送話部用の音穴を持つ構成などとしても良い。
また、本実施形態では、連結部3として、上下方向(図1の紙面に垂直な面方向)に回動させる開閉動作と、連結部3の図示外の回転軸を中心として旋回させる旋回動作との双方を行うことができる2軸による回転機構を用いたが、連結部3に設けた回転軸を中心に旋回させる旋回動作のみを許容する単軸構造であってもよい。
なお、本発明は、上述した実施形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施し得るものである。
本発明の旋回式携帯電話機は、第1、第2の筐体を開いた開放状態ばかりでなく、第2の筐体の表示部が露出する待ち受け状態においても通話が可能であって、しかも同じ送話部と受話部とを用いることができるので、開いた状態で使用する受話部と、待ち受け状態で使用する受話部とを切り替える必要がなく、第1、第2の筐体が旋回する旋回式の構造を持つ携帯電話機器等に有用である。
本発明の一実施形態に係る旋回式携帯電話機において上下の筐体を開いた開放状態を示す平面図 本発明の一実施形態に係る旋回式携帯電話機において上下の筐体を開いた開放状態から180度旋回させて重ね合せた待ち受け状態を示す平面図 本発明の一実施形態に係る旋回式携帯電話機の上下の筐体を閉じた閉鎖状態を示す平面図 本発明の一実施形態に係る旋回式携帯電話機の変形例を示す平面図
符号の説明
1 下筐体(第1の筐体)
1A 操作面
1B 外面
11 キー操作部
12 送話部
13 キーボタン
2 上筐体(第2の筐体)
2A 視認面
2B 外面
2C 送話部用の穴
21 表示部(液晶表示部)
22 受話部
221 加振ドライバ
3 連結(ヒンジ)部

Claims (3)

  1. キー操作部及び送話部を有する第1の筐体と、表示部及び受話部を有する第2の筐体と、前記第2の筐体を前記第1の筐体に対して旋回可能に連結するヒンジ部とを備えた旋回式携帯電話機器において、
    前記第2の筐体の前記受話部は、平板状の振動板を振動させて放音するフラットパネルスピーカで構成する旋回式携帯電話機器。
  2. 前記表示部は、前記第2の筐体の視認面に液晶画像を表示する液晶表示部で構成するとともに、
    前記フラットパネルスピーカは、前記上部筐体の前記視認面に設けた前記液晶表示部の透明パネルを振動させる請求項1記載の旋回式携帯電話機器。
  3. 前記第2の筐体の前記表示部を外部に露出した向きで前記第1の筐体と前記第2の筐体とを閉じ合わせた状態のときに、前記第1の筐体の前記送話部と対向する前記第2の筐体の所定位置に、送話者が発する音声を前記第1の筐体の送話部に取り込む透孔を貫通して設けてある請求項1または2記載の旋回式携帯電話機器。
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