JP2005112407A - 炭酸飲料容器の密栓用具 - Google Patents
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Abstract
【課題】比較的構造の簡単な空気ポンプを利用でき、しかも密栓のための操作時間が短くて煩雑な操作を要しない炭酸飲料容器の密栓用具とすることである。
【解決手段】炭酸飲料容器Aの開口部を通過させて容器内部の液面L近くの所要位置にまで差し込み可能な空気供給管1をゴム球型の手動式の空気ポンプ2に接続して設け、空気供給管1の先端には供給された空気で炭酸飲料容器Aの内面A2に密着するまで管径を広げるように膨張するゴム製の気球状弾性体4を被せ、空気ポンプ2には圧力開放弁を設け、さらに空気供給管1と開口部A1との間隙を密閉するリング状の蓋6を、空気供給管1の長手方向にスライド移動可能に設けた炭酸飲料容器の密栓用具とする。
【選択図】図1
【解決手段】炭酸飲料容器Aの開口部を通過させて容器内部の液面L近くの所要位置にまで差し込み可能な空気供給管1をゴム球型の手動式の空気ポンプ2に接続して設け、空気供給管1の先端には供給された空気で炭酸飲料容器Aの内面A2に密着するまで管径を広げるように膨張するゴム製の気球状弾性体4を被せ、空気ポンプ2には圧力開放弁を設け、さらに空気供給管1と開口部A1との間隙を密閉するリング状の蓋6を、空気供給管1の長手方向にスライド移動可能に設けた炭酸飲料容器の密栓用具とする。
【選択図】図1
Description
この発明は、瓶やペットボトルその他の炭酸飲料を入れた容器を適宜に密封するための炭酸飲料容器の密栓用具に関するものである。
一般に、瓶やペットボトルその他の炭酸飲料を入れた容器を開封した後、飲み残した飲料の保存状態で炭酸が飲料から気化するのを防止するために、容器を気密に密閉する種々の密栓用具が市販されている。
瓶の開口部を閉じる密栓用具の多くは、ゴム製パッキンを有する蓋を留め金でもって瓶の開口上縁部に密着させて固定することにより、密封状態を保つようにしたものである。
しかし、このような密栓用具は、容器内に飲料の残量が少なくなった場合に、容器内の多量の空気に炭酸ガスが拡散して、飲料に溶存する炭酸の気化を確実に抑制できず、密栓の効果が実質的にないものであった。
このような欠点を改良した密栓用具として、瓶またはペットボトルの開口部に外れ止めのついたコルク栓やゴム栓を差し込むことによって容器と栓を固定し、付設の空気ポンプによって空気を容器内に供給して容器内の空気圧を高め、これによって飲料に溶存する炭酸を容器内空気に気化し難くする炭酸漏れ防止キャップが知られている(特許文献1参照。)
しかし、上記した従来の炭酸飲料容器の密栓用具では、飲料容器内に飲料の残量が少なくなり、容器内に空気量が多くなると、気化を抑えるために多量の空気を圧入しなければならず、そのために操作時間が長くなって密栓の操作が煩雑である問題点がある。
特に、頻繁に容器から飲料を取り出す必要のある使用状態では、使用の度に空隙の多くなった容器内で飲料からの炭酸の気化を防止できるように加圧しなければならず、手動ポンプでの作業負担はより大きくなって、実用上の密栓作業は容易でなかった。
そこで、この発明の課題は、上記した問題点を解決して、比較的構造の簡単な空気ポンプを利用でき、しかも密栓のための操作時間が短くて煩雑な操作を要しない炭酸飲料容器の密栓用具とすることである。
上記の課題を解決するために、この発明においては、炭酸飲料容器の開口部から容器内部に差し込み可能な空気供給管を空気ポンプに接続して設け、前記空気供給管の先端には供給される空気で膨張して容器内面に密着可能な気球状弾性体を気密に接続して設け、前記空気供給管または空気ポンプには圧力開放弁を設けてなる炭酸飲料容器の密栓用具としたのである。
上記のように構成されるこの発明の密栓用具は、炭酸飲料容器の開口部から挿入可能な空気供給管の先端に空気ポンプの空気圧で膨張する気球状弾性体を気密に接続して設けているので、容器内に挿入された気球状弾性体が空気圧で空気供給管の管径を広げるように膨張し、容器の内面に密着して液面上の空間を上下に気密に仕切って密閉する。
このとき、気球状弾性体の表面と炭酸飲料容器の内面は加圧された空気圧で密着し、弾性体と容器内壁面との摩擦力で気球状弾性体は、飲料の液面から気化する炭酸ガスの圧力に抗して上下にずれ動かないように位置固定され、これが密栓となって容器内部の液面直上が密閉状態になる。
このように炭酸飲料容器を密閉すると、少量の飲料が残り空気量の多くなった容器内でも液面直上で密栓状態にすることができ、比較的少量の空気を気球状弾性体に供給するだけで密栓が可能である。
好ましくは空気供給管の軸方向に比べて管径を広げる方向に膨張する形状の比較的小容積の気球状弾性体に空気を供給すればよく、手動でポンプを動作させても作業時間が短いので、構造の簡単な手動空気ポンプを採用できる。
また、上記作用をより確実に奏するような炭酸飲料容器の密栓用具にするために、上記構造の密栓用具において、空気供給管が炭酸飲料容器の開口部に差し込まれた際、空気供給管と開口部との間隙を密閉するリング状の蓋を、空気供給管の長手方向にスライド移動可能に設けた炭酸飲料容器の密栓用具とすることが好ましい。
このようにすると、炭酸飲料容器の開口部とこの開口部に差し込まれた空気供給管との間隙がシールされるから、容器開口部が衛生的に密閉された状態で飲料を保管できる。また、前記同様に空気供給管の挿入長さを調節すると、気球状弾性体の位置をできるだけ飲料の液面に近づけて気球状弾性体を膨らませ、炭酸が気化できる液上空間を小さくして密閉することができる。
この発明は、以上説明したように、炭酸飲料容器の開口部から挿入可能な空気供給管の挿入先端に空気ポンプの空気圧で膨張する気球状弾性体を設けているので、比較的簡単な構造の手動空気ポンプなどを利用でき、しかも密栓のための操作時間が短くて煩雑な操作を要しない炭酸飲料容器の密栓用具になるという利点がある。
また、リング状の蓋を空気供給管の外周にスライド移動可能に設けたものでは、容器開口部に固定したリング状の蓋で衛生的に容器を密閉でき、気球状弾性体の位置をできるだけ残存飲料の液面に近づけて、飲料上の空間を小さくして密閉することができる利点がある。
この発明の実施形態を以下に添付図面に基づいて説明する。
図1および図2に示すように、実施形態の炭酸飲料容器の密栓用具は、炭酸飲料容器Aの開口部A1を通過させて容器の底面または液面Lに近い位置にまで差し込み可能な空気供給管1を手動式の空気ポンプ2に接続して設け、空気供給管1の先端3には供給された空気で炭酸飲料容器Aの内面A2に密着するまで管径を広げるように膨張するゴム製の気球状弾性体4を気密に接続するよう被せて固定し、空気ポンプ2には圧力開放弁5を設け、さらに空気供給管1と開口部A1との間隙を密閉するリング状の蓋6を、空気供給管1の長手方向にスライド移動可能に設けたものである。
図1および図2に示すように、実施形態の炭酸飲料容器の密栓用具は、炭酸飲料容器Aの開口部A1を通過させて容器の底面または液面Lに近い位置にまで差し込み可能な空気供給管1を手動式の空気ポンプ2に接続して設け、空気供給管1の先端3には供給された空気で炭酸飲料容器Aの内面A2に密着するまで管径を広げるように膨張するゴム製の気球状弾性体4を気密に接続するよう被せて固定し、空気ポンプ2には圧力開放弁5を設け、さらに空気供給管1と開口部A1との間隙を密閉するリング状の蓋6を、空気供給管1の長手方向にスライド移動可能に設けたものである。
この発明の密栓用具を用いる対象となる炭酸飲料容器Aは、特にその形状を特定することなく密閉できるものであり、例えばガラスや陶器で形成された瓶、ペットボトル、プルトップ缶などの周知の容器に対しても使用可能であるが、上端の開口部A1が容器の中央部に比べて細口になった瓶やボトルは、気球状弾性体4を膨張させた際に容器内の気圧がこれを押し上げても、ずれ動かないように固定できるので、より適当な使用対象品であるといえる。
炭酸飲料容器Aの開口部は、王冠、スクリュータイプの王冠、螺子蓋(図示せず。)で開閉するキャップの他、コルク(人造コルクであってもよい。)やゴム栓を圧入して密封するもの、またはプルトップで簡易に開放できるものなど、種々の密封状態の開口部であってよく、この発明の密栓用具は、開口部A1の形状に限定されずに対応できるものである。
図示した空気ポンプ2は、弾性変形するゴム製の球状部7を有し、その頭頂部には圧力開放弁5を設けたものである。圧力開放弁5は、ゴム製で円盤状の弁体5aの周縁を、その一部を残して頭頂部の開口縁7aに接着または溶着固定したものであり、内圧の開放が必要な場合には、適宜に頭頂部を指で摘むように変形させることにより、弁体5aの周縁の一部と開口縁7aとの間に隙間を形成して、この隙間を空気の逃げ口として圧力を開放できるものである。また、このような構造の圧力開放弁5の他にも、周知な機構の圧力開放弁を採用することができるのは勿論である。
このような球状部7の下端は継手状の弁装置8に接続している。この弁装置8は、管状本体の側面に吸気孔9および逆止弁10を設け、先端部11にも逆止弁12を設けており、ゴム製の球状部7を手で押しつぶし縮小するように弾性変形させ、その後にゴム弾性で元の形状に復帰させる操作を繰り返し、図中の矢印方向に吸気と排気を繰り返し行えるものである。
先端部11に接続される空気供給管1は、ポリプロピレン、ABSなどの合成樹脂か、またはステンレス鋼やアルミニウム等の金属などで形成された管状物であり、その長さは使用対象容器の大きさに合わせて適宜に設定される。例えば、ペットボトルなどに適当なものでは5〜20cm程度の長さにして、汎用性をもたせればよい。また、合成樹脂で形成すると共に上部を蛇腹状に形成し、伸び縮みや曲げ変形を可能とし、種々の形状の容器や容器の大きさに対応させたものは好ましいものである。
また、図1(b)および図2に示すように、リング状の蓋6は、リング状のパッキン13を介して空気供給管1の長手方向に気密状態でスライド移動可能に装着しており、空気供給管1が炭酸飲料容器Aの開口部A1に差し込まれた際に、空気供給管1と開口部A1との間隙を密閉できるものである。
蓋6の内周面には、ペットボトルなどの瓶におけるスクリュー式のキャップと同じピッチで雌ねじが形成されており、炭酸飲料容器Aの開口部に確実に取り付けできるようになっている。
また、蓋6の取り付けの前後において、適宜に蓋6を、空気供給管1の長手方向にスライド移動させることができるので、図1(b)に示すように、気球状弾性体4をできるだけ液面に適当に近づけた位置で膨らませることができる。
なお、このような蓋6には、図示したような小径上部6aを形成すると共に、好ましくはその外周にも螺子面を形成し、さらに内面に螺子面を形成したオーバーキャップ(図示せず。)を装着することにより、オーバーキャップを固く締め付けて小径上部6aを空気供給管1の外周に押し付けて蓋6の位置固定をすることもできる。
気球状弾性体4は、その形状によって供給された空気の圧力で炭酸飲料容器Aの内面に密着するまで管径を広げて膨張できるものであれば良く、例えば球状、円柱状、円錐状の袋状のものであってもよいが、円盤状や扁平な球状ゴム製バルーンを採用すると、比較的厚みの薄い層状の仕切りを液面に近づけて形成することができるので好ましい。
なお、比較的柔らかくてよく伸びるゴム材を使用した場合には、図1(b)の鎖線に示すように、液面の空隙をほぼ一杯にする程度まで気球状弾性体4を膨張させ、確実に密栓することも可能である。
なお、比較的柔らかくてよく伸びるゴム材を使用した場合には、図1(b)の鎖線に示すように、液面の空隙をほぼ一杯にする程度まで気球状弾性体4を膨張させ、確実に密栓することも可能である。
気球状弾性体4の材質は、飲料に触れても劣化せず、また可塑剤や樹脂材料の低次重合物等からなる内分泌攪乱物質などの有害な化学物質が溶け出さないようなものを採用する。例えばシリコーンゴム、エチレン−プロピレンゴム、フッ素ゴム等のゴムや弾性樹脂(エラストマー)は好ましいものであるといえる。
図1に示すように、以上説明した実施形態の密栓用具で炭酸飲料容器Aを閉栓するには、開口部A1から容器内部に空気供給管1を差し込み(図1(a))、リング状の蓋6を、空気供給管1の長手方向にスライド移動させて、気球状弾性体4を液面近くに配置するようにして、炭酸飲料容器Aの開口部A1にリング状の蓋6を螺子面が捩り合うように取り付ける。なお、容器としてガラス瓶(例えばワインボトルや一升瓶)などを用いる場合には、螺子面でなくてもよく、シール部を有するリング状の蓋を採用することもできる。
そして、空気ポンプ2のゴム製の球状部7を手で握ったり緩めたりして、空気を気球状弾性体4に圧送し、炭酸飲料容器Aの内面A2に密着するまで膨張させるだけで確実な密栓状態になる(図1(b))。
次に、容器を開栓するときには、球状部7の頭頂部を指で摘むようにして圧力開放弁5を開き、気球状弾性体4内の圧力を開放すると、図1(a)に示す状態に復帰するので、開口部A1から空気供給管1および気球状弾性体4を引き抜くことが容易にできる。再度の密栓と開栓も上記と同様の手順で行える。
1 空気供給管
2 空気ポンプ
3 先端
4 気球状弾性体
5 圧力開放弁
5a 弁体
6 蓋
6a 小径上部
7 球状部
7a 開口縁
8 弁装置
9 吸気孔
10、12 逆止弁
11 先端部
13 パッキン
2 空気ポンプ
3 先端
4 気球状弾性体
5 圧力開放弁
5a 弁体
6 蓋
6a 小径上部
7 球状部
7a 開口縁
8 弁装置
9 吸気孔
10、12 逆止弁
11 先端部
13 パッキン
Claims (2)
- 炭酸飲料容器の開口部から容器内部に差し込み可能な空気供給管を空気ポンプに接続して設け、前記空気供給管の先端には供給される空気で膨張して容器内面に密着可能な気球状弾性体を気密に接続して設け、前記空気供給管または空気ポンプには圧力開放弁を設けてなる炭酸飲料容器の密栓用具。
- 空気供給管が炭酸飲料容器の開口部に差し込まれた際、空気供給管と開口部との間隙を密閉するリング状の蓋を、空気供給管の長手方向にスライド移動可能に設けた請求項1に記載の炭酸飲料容器の密栓用具。
Priority Applications (1)
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JP2003349385A JP2005112407A (ja) | 2003-10-08 | 2003-10-08 | 炭酸飲料容器の密栓用具 |
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Country Status (1)
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110278297A1 (en) * | 2010-05-12 | 2011-11-17 | Corti Eric D | Device and method for preventing the degradation of a consumable liquid |
CN104925359A (zh) * | 2015-07-01 | 2015-09-23 | 厦门理工学院 | 一种充气式可变瓶塞 |
US9452875B2 (en) | 2013-03-01 | 2016-09-27 | Stonevale Products, Llc | Closures for sealing or pressurizing partially-filled beverage containers and methods related thereto |
WO2018193636A1 (ja) * | 2017-04-18 | 2018-10-25 | 英介 加藤 | ペットボトル用キャップ |
CN112896811A (zh) * | 2021-02-06 | 2021-06-04 | 汪凯 | 密封药瓶 |
-
2003
- 2003-10-08 JP JP2003349385A patent/JP2005112407A/ja active Pending
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