JP2005112241A - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 バックラッシュを安定させて、本来の緩衝性能を発揮すること。
【解決手段】 回転軸20の支持部22a,22bの外周面と、軸受26a,26bの内輪34a,34bの内周面との摺動面の少なくとも一方に、ショットピーニングによって、固体潤滑材の二硫化モリブデン粒子を打ち込み、厚さ数μ程度の皮膜処理を行っている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ウォームとウォームホイールの歯面同士が当接した時、弾性体を変形させることにより、回転軸を移動させて歯打音を減少させるタイプの電動式パワーステアリング装置に関する。
特許文献1に記載の電動式パワーステアリング装置に略同一の従来例を図3乃至図5に示す。
図3は、従来例に係る電動式パワーステアリング装置の縦断面図である。図4は、図3に示した電動式パワーステアリング装置の横断面図である。図5(a)は、図3に示した回転軸と軸受等の要部を示す断面図であって、トルク伝達方向が切り替わる前を示し、(b)は、回転軸と軸受等の要部を示す断面図であって、トルク伝達方向が切り替わって回転軸が移動した状態を示す。
図3に示すコラムアシスト式電動パワーステアリング装置では、ステアリングコラム1に、ステアリングシャフト2(入力軸)が回転自在に支持してある。
ステアリングシャフト2(入力軸)の車両前方側には、出力軸3が連結してある。この出力軸3の車両前方側には、自在継手(図示略)等を介してステアリングギヤ(図示略)等が連結してある。
ステアリングシャフト2(入力軸)の車両前方側には、トーションバー4の基端が圧入固定してあり、このトーションバー4は、中空に形成した出力軸3の内部を延在して、その先端が出力軸3の端部に固定ピン5により固定してある。
出力軸3の車両後方側には、トルクセンサー検出用の複数個の溝6が形成してあり、これらの溝6の径方向外方には、トルクセンサーのスリーブ7が配置してある。このスリーブ7は、その車両後方側端部がステアリングシャフト2(入力軸)の車両前方側端部に加締め等により固定してある。スリーブ7の径方向外方には、コイル8や基板等が設けてある。
出力軸3には、後述するように、電動モータ10により駆動するウォーム11に噛合したウォームホイール12が取付けてある。
従って、運転者がステアリングホイール(図示略)を操舵することにより発生した操舵力は、入力軸1,トーションバー4,出力軸3及びラックアンドピニオン式ステアリング装置を介して、図示しない転舵輪に伝達される。また、電動モータ10の回転力は、そのウォーム11及びウォームホイール12を介して出力軸3に伝達されるようになっており、電動モータ10の回転力及び回転方向を適宜制御することにより、出力軸3に適切な操舵補助トルクを付与できるようになっている。
図4に示すように、電動モータ10の回転子10aには、回転軸20のモータ側端部21がセレーション嵌合又はスプライン嵌合して軸方向移動可能に連結してある。
図4及び図5に示すように、回転軸20は、上記のモータ側端部21と、後述する軸受26a,26bに回転自在に支持される支持部22a,22bと、支持部22a,22bに隣接した大径部23a,23bと、大径部23a,23bに隣接したフランジ部24a,24bと、これらフランジ部24a,24b間に形成したウォーム11と、を備えている。
支持部22a,22bには、それぞれ、軸受26a,26bが設けてあり、これにより、回転軸20をハウジング27に対して回転自在に支持している。
軸受26a,26aと回転軸20のフランジ部24a,24bとの間に介装された弾性部材30a,30bは、回転軸20の支持部22a,22b上に配置された小径孔円板部31a,31bと、大径部23a,23bの外周に配置された大径孔円板部32a,32bとを有し、両者を弾性部33a,33bにより連結してなる。
弾性部材30a,30bは、組付け状態において回転軸20のフランジ部24a,24bに大径孔円板部32a,32bを当接させ、軸受26a,26bの内輪34a,34bに、U字型に曲げたブッシュ35a,35bを介して小径孔円板部31,31bを当接させており、弾性部33a,33bに一定の予圧を与えている。
従って、回転軸20をブッシュ35a,35bを介して軸受26a,26bにより支持して軸線方向に移動した上で、ウォーム11とウォームホイール12との歯面間に生ずる衝撃力を、弾性部材30a,30bを撓ませて、回転軸20を軸線方向に移動させることにより緩和させ、それにより叩き音を低減させることができる。
以上、上述したように、従来例では、回転軸20と軸受26a,26bとを円滑に軸方向移動させる為に、軸受内輪34a,34bに摺動性の良いブッシュ35a,35bを固定させている。
ブッシュ35a,35bは、裏金の表面にテフロン層をコーティングしたものが使われ、特許文献1に示すように、軸受内輪にU字型に曲げて固定されている。
特許第3253578号公報
しかしながら、軸受26a,26bと回転軸20の嵌め合いは、ブッシュ35a,35bの厚さ公差の分バラツキが大きくなり、ウォーム11とウォームホイール12のバックラッシュが大きくなり、ウォーム11とウォームホイール12の歯面との打音を緩和する性能が充分に発揮できないとの問題があった。
また、図5に示すように、軸受26bの内輪34bと回転軸20のフランジ24bは、夫々弾性部材30bの小径孔円板部31bとに、弾性部33bによって押し付けられて接している。
小径孔円板部31bと内輪34bとの間には、U字状に固定されたブッシュ35bが介装されている。
フランジ24bと大径孔円板部32bとの摩擦係数よりも、ブッシュ35bと小径孔円板部31bとの摩擦係数は小さい為、回転軸20と軸受内輪34bは軸方向に円滑に移動できるだけでなく、回転方向にも速度差を生じてしまう。
また、図5(a)(b)に示すように、ウォーム11とウォームホイール12間でのトルク伝達方向が切り替わる際、ウォーム11の軸線方向力の向きが反転し、ウォーム11は軸線方向に、反対側軸受と当接するまで移動する際、速度差がある小径孔円板部31bと軸受内輪34bとが、急激に押し付けられる為、ブッシュ35bのフランジ状部に無理が掛かり、長期にわたる使用において破損するという問題点があった。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであって、バックラッシュを安定させて、本来の緩衝性能を発揮できる電動式パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の請求項1に係る電動式パワーステアリング装置は、回転軸に形成されたウォームと前記回転軸を回転自在に支持する軸受とを備え、前記回転軸と前記軸受との間に、弾性体が設けられ、前記ウォームとウォームホイールの歯面同士が当接した時、前記弾性体を変形させることによりハウジングに対して前記回転軸を移動させる電動式パワーステアリング装置において、
前記回転軸の外周面と前記軸受の内輪の内周面との摺動面の少なくとも一方に、ショットピーニングを施したことを特徴とする。
本発明の請求項2に係る電動式パワーステアリング装置は、前記ショットピーニングによって、前記摺動面の少なくとも一方に、固体潤滑材を打ち込み、皮膜処理したことを特徴とする。
本発明の請求項3に係る電動式パワーステアリング装置は、前記固体潤滑材は、二硫化モリブデンであることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、回転軸の支持部の外周面と、軸受の内輪の内周面との摺動面の少なくとも一方に、ショットピーニングによって、固体潤滑材の二硫化モリブデン粒子を打ち込み、皮膜処理を行っているので、ブッシュを廃止することができる。そのため、回転軸の支持部と軸受の内輪との嵌め合いを、ブッシュの厚さ公差分だけクリアランスを見積もる必要がなくなり、バックラッシュを安定させることが出来、本来の緩衝性能を発揮できるようになる。また、回転軸のフランジ部と大径孔円板部との摩擦係数と、小径孔円板部と軸受内輪との摩擦係数は、略等しくなり、回転方向に速度差が無くなるので、大・小径円板部の破損も防ぐことが出来る。
以下、本発明の実施の形態に係る電動式パワーステアリング装置を図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る電動式パワーステアリング装置の横断面図である。
図2は、図1に示した軸受の断面図である。
図1に示すように、電動モータ10の回転子10aには、回転軸20のモータ側端部21がセレーション嵌合又はスプライン嵌合して軸方向移動可能に連結してある。
回転軸20は、上記のモータ側端部21と、後述する軸受26a,26bに回転自在に支持される支持部22a,22bと、支持部22a,22bに隣接した大径部23a,23bと、大径部23a,23bに隣接したフランジ部24a,24bと、これらフランジ部24a,24b間に形成したウォーム11と、を備えている。
支持部22a,22bには、それぞれ、軸受26a,26bが設けてあり、これにより、回転軸20をハウジング27に対して回転自在に支持している。
軸受26a,26aと回転軸20のフランジ部24a,24bとの間に介装された弾性部材30a,30bは、回転軸20の支持部22a,22b上に配置された小径孔円板部31a,31bと、大径部23a,23bの外周に配置された大径孔円板部32a,32bとを有し、両者を弾性部33a,33bにより連結してなる。
弾性部材30a,30bは、組付け状態において回転軸20のフランジ部24a,24bに大径孔円板部32a,32bを当接させ、軸受26a,26bの内輪34a,34bに小径孔円板部31,31bを当接させており、弾性部33a,33bに一定の予圧を与えている。
従って、回転軸20を軸受26a,26bにより支持して軸線方向に移動した上で、ウォーム11とウォームホイール12との歯面間に生ずる衝撃力を、弾性部材30a,30bを撓ませて、回転軸20を軸線方向に移動させることにより緩和させ、それにより叩き音を低減させることができる。
さて、本実施の形態では、回転軸20の支持部22a,22bの外周面と、軸受26a,26bの内輪34a,34bの内周面との摺動面の少なくとも一方に、ショットピーニングによって、固体潤滑材の二硫化モリブデン粒子を打ち込み、厚さ数μ程度の皮膜処理を行っている。即ち、図1及び図2において、クロスハッチングの部分に皮膜処理を行っている。
ショットピーニングには、WPC加工(登録商標)が最適であり、このWPC加工は、ショット粒径40〜200μm、噴出速度100m/sec以上で噴出し、表面の温度をA3変態点以上に過熱、急冷させる方法である。
なお、裏金(鉄板)の表面にテフロン層をコーティングしたブッシュ35a,35bの厚さ公差40〜50μm程度に対し、本実施の形態に係る処理による寸法変化は、処理前に補正することでキャンセルできるので、回転軸20の支持部22a,22bの外周面と、軸受26a,26bの内輪34a,34bの内周面と、の嵌め合いを、固体潤滑材の皮膜処理で行ないブッシュを廃止しているので、ブッシュの厚さ公差分だけ詰めることが可能となり、バックラッシュを安定させることが出来、本来の緩衝性能を発揮できるようになる。
また、ブッシュ35a,35bのフランジが無くなる事で、破損が生じなくなることはもちろんであるが、回転軸20のフランジ部24a,24bと大径孔円板部32a,32bとの摩擦係数と、小径孔円板部31a,31bと軸受内輪34a,34bとの摩擦係数は、略等しくなり、回転方向に速度差が無くなるので、大・小径円板部31a〜32bの破損も防ぐことが出来る。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されず、種々変形可能である。
本発明の実施の形態に係る電動式パワーステアリング装置の横断面図である。 図1に示した軸受の断面図である。 従来例に係る電動式パワーステアリング装置の縦断面図である。 図3に示した電動式パワーステアリング装置の横断面図である。 (a)は、図3に示した回転軸と軸受等の要部を示す断面図であって、トルク伝達方向が切り替わる前を示し、(b)は、回転軸と軸受等の要部を示す断面図であって、トルク伝達方向が切り替わって回転軸が移動した状態を示す。
符号の説明
1 ステアリングコラム
2 ステアリングシャフト
3 出力軸
4 トーションバー
5 固定ピン
6 溝
7 スリーブ
8 コイル
10 電動モータ
10a 回転子
11 ウォーム
12 ウォームホイール
20 回転軸
21 モータ側端部
22a,22b 支持部
23a,23b 大径部
24a,24b フランジ部
26a,26b 軸受
27 ハウジング
30a,30b 弾性部材
31a,31b 小径孔円板部
32a,32b 大径孔円板部
33a,33b 弾性部
34a,34b 内輪
35a,35b ブッシュ

Claims (3)

  1. 回転軸に形成されたウォームと前記回転軸を回転自在に支持する軸受とを備え、前記回転軸と前記軸受との間に、弾性体が設けられ、前記ウォームとウォームホイールの歯面同士が当接した時、前記弾性体を変形させることによりハウジングに対して前記回転軸を移動させる電動式パワーステアリング装置において、
    前記回転軸の外周面と前記軸受の内輪の内周面との摺動面の少なくとも一方に、ショットピーニングを施したことを特徴とする電動式パワーステアリング装置。
  2. 前記ショットピーニングによって、前記摺動面の少なくとも一方に、固体潤滑材を打ち込み、皮膜処理したことを特徴とする請求項1に記載の電動式パワーステアリング装置。
  3. 前記固体潤滑材は、二硫化モリブデンであることを特徴とする請求項2に記載の電動式パワーステアリング装置。
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