JP2005109224A - 携帯電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ストラップの取付部によるデザインの制約を少なくし、また、取付部における高強度化を図る。
【解決手段】 互いに突き合わされて組み付けられるフロントケース13とリヤケース14とからケース本体12を構成する。ストラップを係止可能な係止棒23を有する取付部材16を樹脂により一体成型し、その外周面に金属メッキを施す。フロントケース13とリヤケース14との固定箇所近傍に取付部材16を設ける。取付部材16に、ケース本体12を構成するフロントケース13及びリヤケース14の内面と係合する係合部を設ける。取付部材16の係止棒部23の角部に円弧状の面取りを施す。
【選択図】 図2

Description

本発明は、携帯電話、電子手帳あるいはデジタルカメラなどの携帯電子機器に関するものである。
近年、例えば、携帯電話、PDA(Personal Digital Assistant)、電子手帳あるいはデジタルカメラなどの各種の携帯電子機器が提供されている。
これらの携帯電子機器には、そのケース本体に、紐状のいわゆるストラップを取り付ける取付部が一体に設けられている。
図12に示すように、ストラップの取付部51は、ケース本体52の縁部における角部を形成する二つの面のそれぞれから孔部53を形成し、これら孔部53を互いに連通させてストラップ挿通孔とするとともに、係止棒部54を形成した構造とされている。そして、この取付部51は、図13に示すように、それぞれの孔部53を成型する金型55をL字状に突き合わせることにより成型されている。
このような携帯電子機器のストラップ取付部の構造は、例えば、下記の特許文献1に開示されている。
特開平8−274852号公報
ところで、上記のようにストラップの取付部51が形成された携帯電子機器では、その取付部51がケース本体52と一体成型されているため、ケース本体52のデザインが制約されてしまうという問題があった。特に、近年、携帯電子機器の分野では、他の機器との差別化を図るうえで、ケースのデザインは大きなウエイトを占めるようになっていた。
この発明は、デザインの制約を受けることなく、高強度化が図られたストラップの取付部を有する携帯電子機器を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の携帯電子機器は、ストラップが取り付けられる係止棒を有する取付部材を、ケース本体と係合して固定したことを特徴とする。
また本発明の携帯電子機器は、前記取付部材が前記ケース本体の内面と係合する係合部を有すると共に、前記ケース本体は、互いに突き合わされて組み付けられる一対のケース部材からなる半割構造とされ、前記取付部材の係合部は各ケース部材の内面とそれぞれ係合させると共に、前記取付部材を前記ケース同士を固定する固定箇所近傍に配したことを特徴とする。
また前記取付部材の係止棒は、断面略矩形状に形成され、少なくとも裏面側における角部に面取りを施してあることを特徴とする。
また前記取付部材は、樹脂によって一体成型されかつ外表面が金属層で被覆されていることを特徴とする。
また前記取付部材は、金属によって形成されていることを特徴とする。
上記携帯電子機器によれば、紐状のいわゆるストラップを係止可能な係止棒を有する取付部材をケース本体と別体としてこれをケース本体に係合させるようにしたので、この係止棒を有する取付部材をケース本体と別の高強度な材質とすることができ、耐久性を大幅に向上させることができる。
また、取付部材を別体としたことによりデザインの制約が大幅に低減され、ケース本体と取付部材とを異なる色や模様とすることにより、様々なデザイン要求に対応することができる。
また、ストラップを係止可能な係止棒を有する取付部材の係合部がケース本体の内面と係合するので、取付部材のケース本体への取り付け強度を高めることができる。
また、一対のケース部材同士の固定箇所近傍に取付部材を設けたので、ストラップを介して取付部材に引っ張り力が作用しても、ケース部材同士の突き合わせ部分が開くような不具合なく、ケース部材同士の組み付け状態を維持することができ、取付部材のケース本体への強固な取り付け状態も維持することができる。
また、取付部材の係止棒の少なくとも裏面側における角部に円弧状やテーパ状の面取りを施すことで、ストラップとの摩擦を低減させて、ストラップの傷付きを防止することができる。
また、樹脂によって一体成型した取付部材の外表面に金属層を被覆することで、取付部材の耐摩耗性を向上させることができる。
また、取付部材を金属によって形成することで、取付部材の耐摩耗性を向上させることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態に係る携帯電子機器について図面を参照して説明する。
図1は、実施形態に係る携帯電子機器を示す斜視図で、(a)は閉じた状態を示す図であり、(b)は開いた状態を示す図である。また、図2は、実施形態に係る携帯電子機器を示す斜視図、図3は、携帯電子機器の一部の断面図、図4は、携帯電子機器の一部の分解斜視図、図5は、携帯電子機器の一部の分解斜視図、図6は、携帯電子機器の取付部付近における斜視図である。
図に示す携帯電子機器1は携帯電話機に適用したもので、一表面11aに表示部2及びスピーカ3を有するケース本体11と、一表面12aにテンキーやカーソルキー等からなる操作部5及びマイク6を有するケース本体12とを有し、ケース本体11は、図1(a)に示すように、操作部5及びマイク6を覆うようにケース本体12上に重ね合わせて配置することができると共に、互いの重ね合わせ方向に沿う軸線Lを中心にケース本体11をケース本体12に対して回動させて操作部5及びマイク6を外部に露出させることができるようになっている。即ち、2つのケース本体11、12は互いに端部を図示略の連結部を介して連結してあり、前記軸線Lを中心にケース本体11をケース本体12に対して回動させることができるようになっている。
そのため、図1(a)に示すように、2つのケース本体11、12を重ね合わせた閉状態とすれば、コンパクトにすることができ、携行等に好ましい状態とすることができ、また、図1(b)に示すように、ケース本体11をケース本体12に対して180度回動させた開状態とすれば、通話や操作部を使った操作に好ましい状態とすることができる。また、表示部2は、ケース本体12の一表面12aと同じ方向を向いた一表面11aに設けてあるため、図1(a)(b)いずれの状態でも表示部2に表示された情報をユーザーが見ることができるようになっている。なお、符号7はケース本体12の一端部内に設けられた、内蔵アンテナである。
この携帯電子機器1のケース本体12は、フロントケース(ケース部材)13とリヤケース(ケース部材)14とから構成された半割構造とされている。
この携帯電子機器1のケース本体12には、その一端側における一側部に、紐状のストラップSを取り付けるための取付部15を備えている。この取付部15は、フロントケース13とリヤケース14との間に配設された取付部材16を有している。
ケース本体12内には、金属あるいは硬質樹脂から形成されたフレーム17を有しており、このフレーム17には、各種電子部品が実装された基板18が固定されている。
そして、このフレーム17には、その角部に取付部材16が固定されている。
ここで、この取付部材16について、図面を参照しながら説明する。
図7は、取付部を構成する取付部材の正面図、図8は、取付部材の上面図、図9は、取付部材の裏面図、図10は、取付部材の断面図、図11は、取付部材の成型の仕方を説明する概略断面図である。
この取付部材16は、樹脂によって一体成型し、その外表面に、例えば金属のメッキを施すことによって金属層を被覆したもので、外形形状が円形をしたストラップ係止部21と、ケース本体12に固定するための固定部22とを有している。固定部22は、平面視にて、ストラップ係止部21の外周から半径外方へ張り出した鍔部と、ストラップ係止部21の裏面側に設けられた係合孔31とを有しており、前記鍔部はケース本体12と係合する係合部22aとなっている。
ストラップ係止部21には背面から正面に至る貫通孔を有し、該貫通孔は背面側に開口する第1の穴24aと、該第1の穴24aと連通すると共に、前記正面側に開口する第2の穴24bとからなり、前記第2の穴24bは正面側に向かうにつれて外方へ徐々に広がる曲面状となっている。また、ストラップ係止部21の正面側には、その径方向に掛け渡された係止棒23を備え、この係止棒23と第2の穴24bとで形成される通路をストラップ挿通路24としてある。なお、係止棒23の背面側の角部には面取りが施されて、円弧状の面取り部23aとされている。
ここで、取付部材16は、図11に示すように、取付部材16の外形をなす形状を形成するための第1及び第2の金型26、27と、取付部材16の第1の穴24a及び係止棒23の背面側を形成する第3の金型25とによって成型される。第3の金型25は、第2の金型27の内側より挿通され、その頂部には係止棒23の背面側を形成する凹部25aを備え、この凹部25aの隅部が断面円弧状に形成されている。そのため、第1ないし第3の金型25、26、27によって形成される空間に軟化させた樹脂を充填して硬化させることで取付部材16を一体的に形成することができ、第3の金型25と第1の金型26とで形成される係止棒23の背面側角部に円弧状の面取りが施された形状とすることができる。尚、金型25の凹部25a全体を断面円弧状に形成し、係止棒23の背面側全体を断面円弧状に形成してもよい。
一方、固定部22の係合孔31には、フレーム17の角部に立設された係合リブ32が嵌合される。また、取付部材16の固定部22は、係合凸部33を有しており、この係合凸部33は、フレーム17に形成された係合凹部34に嵌合する。また、取付部材16の固定部22の背面には、係止凹部35が形成されており、この係止凹部35には、フレーム17の係合リブ32の側面に形成された係止爪36が入り込む構造とされている。
そして、この取付部材16は、固定部22の係合孔31にフレーム17の係合リブ32を嵌合させるとともに、係合凸部33をフレームの係合凹部34に嵌合させることにより、フレーム17の角部に取り付けられる。また、このとき、フレーム17の係止爪36が取付部材16の固定部22に形成された係止凹部35に入り込むことにより、取付部材16がフレーム17に係止され、組み立て時に取付部材16が脱落することなくフレーム17への取り付け状態が維持される。
フロントケース13には、取付部材16の配設位置近傍(図3では取付部材16の真後)に、ボス41が立設されており、フレーム17の角部近傍に形成された嵌合孔42にボス41が嵌合される。リヤケース14には、固定孔43を有する窪み部44を有し、この固定孔43に差し込んだ図示しない固定ねじをボス41にねじ込むことにより、フロントケース13とリヤケース14とが固定され、また、嵌合孔42にボス41が嵌合されたフレーム17が所定位置に支持される。
このとき、フレーム17に取り付けられた取付部材16は、その円形外形のストラップ係止部21が、フロントケース13及びリヤケース14にそれぞれ形成された円弧状の嵌め込み凹部13a、14aに嵌め込まれた状態に保持される。また、取付部材16の固定部22の係合部22aは、ケース本体12の内面側に配置され、フロントケース13及びリヤケース14の凹部13a、14aの縁部に係合する。
そして、上記のようにフロントケース13とリヤケース14と組み合わせ、図示しない他の固定部分とともに固定することにより、ケース本体12の一端側における一側部に、ストラップSを取り付けるための取付部15が設けられた携帯電子機器11が組み立てられる。
以上、説明したように、上記構造の携帯電子機器11によれば、紐状のいわゆるストラップSを係止可能な係止棒23を有する取付部材16をケース本体12と別体としたので、この係止棒23を有する取付部材16をケース本体12と別の高強度な材質とすることができ、耐久性を大幅に向上させることができる。
また、取付部材16と別体としたことによりデザインの制約が少なくされ、ケース本体12と取付部材16とを異なる色や模様とすることにより、様々なデザイン要求に対応することができる。
しかも、取付部材16の係合部22aがケース本体12の内面と係合するので、取付部材16のケース本体12への取り付け強度を高めることができる。
また、フロントケース13とリヤケース14とをネジ止めするために設けられるボス(固定箇所)近傍に取付部材16を設けたので、ストラップSを介して取付部材16に引っ張り力が作用しても、フロントケース13とリヤケース14との突き合わせ部分が開くような不具合なく、フロントケース13とリヤケース14との組み付け状態を維持することができ、取付部材16のケース本体12への強固な取り付け状態も維持することができる。
さらに、取付部材16の係止棒23の背面側における角部に円弧状の面取りが施されているので、ストラップSとの摩擦を低減させて、ストラップSの傷付きを防止することができる。
また、樹脂によって一体成型した取付部材16の外周面に金属のメッキを施したので、取付部材16の耐摩耗性を向上させることができる。
なお、上記の実施形態では、取付部材16を樹脂によって一体成型し、その外周面に金属メッキ等の手段によって金属層を設けたが、取付部材16自体を金属によって形成しても良く、この場合も、係止棒23に係止したストラップSとの接触部分の耐摩耗性を向上させることができる。
本発明の実施形態にかかる携帯電子機器の閉状態および開状態の外観をそれぞれ示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る携帯電子機器の取付部材周辺部分の斜視図である。 携帯電子機器の内部構造を示す一部の断面図である。 携帯電子機器の内部構造を示す一部の分解斜視図である。 携帯電子機器の内部構造を示す一部の分解斜視図である。 携帯電子機器の取付部付近の構造を示す斜視図である。 取付部を構成する取付部材の正面図である。 取付部を構成する取付部材の平面図である。 取付部を構成する取付部材の背面図である。 取付部を構成する取付部材の断面図である。 取付部材の成型の仕方を説明する概略断面図である。 ストラップの取付部を有する従来の携帯電子機器を説明する一部の斜視図である。 取付部の成型の仕方を説明する概略断面図である。
符号の説明
11 携帯電子機器
12 ケース本体
13 フロントケース(ケース部材)
14 リヤケース(ケース部材)
15 取付部
16 取付部材
22a 係合部
23 係止棒
S ストラップ

Claims (5)

  1. ストラップが取り付けられる係止棒を有する取付部材を、ケース本体と係合して固定したことを特徴とする携帯電子機器。
  2. 前記取付部材は、前記ケース本体の内面と係合する係合部を有すると共に、前記ケース本体は、互いに突き合わされて組み付けられる一対のケース部材からなる半割構造とされ、前記取付部材の係合部は各ケース部材の内面とそれぞれ係合させると共に、前記取付部材を前記ケース同士を固定する固定箇所近傍に配したことを特徴とする請求項1に記載の携帯電子機器。
  3. 前記取付部材の係止棒は、断面略矩形状に形成され、少なくとも裏面側における角部に面取りを施してあることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯電子機器。
  4. 前記取付部材は、樹脂によって一体成型されかつ外表面が金属層で被覆されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の携帯電子機器。
  5. 前記取付部材は、金属によって形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の携帯電子機器。

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