JP2005104578A - 保温、保冷可能なペットボトル、又はプラスチック製飲料容器 - Google Patents

保温、保冷可能なペットボトル、又はプラスチック製飲料容器 Download PDF

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Abstract

【課題】 保温、保冷可能なペットボトルやプラスチック製飲料容器を提供すること。
【解決手段】 保温、保冷可能なペットボトル(符号11)やプラスチック製飲料容器は内側(符号1)と外側(符号2)の二重構造になっており、内側から外側番に向けて、あるいは外側から内側に向けて、リブ状(符号4)、又は薄い板状、又は突起状のものを設けて、内側と外側の補強をはかり、内側と外側の間の中空部(符号8)を真空状態、又は中、低真空状態又は空気が入った通常の状態で保温、保冷可能とし、保温、保冷効果を上げるため、二重構造の内側の外面、又は外側の外面、又は外側の内面に光、又は光や熱を遮蔽するもの、又は反射するもの(符号3)(例えば、アルミニュームを真空蒸着したフィルムやアルミ箔等)を取り付けたり、又はコーティングしている。
【選択図】
図1

Description

本発明は保温、保冷可能なペットボトルやプラスチック製飲料容器に関するものである。
現在、ペットボトルを入れる保冷袋や保冷カバーや保冷容器はあるが、ペットボトルそれ自体で保温、保冷出来るものはない。 ペットボトルは容器としては非常に軽く、持ち運びに便利で、リサイクル可能な容器であるが、残念なことに容器の中身は冷めやすく、温くなりやすい欠点がある。 保温、保冷用容器としてはガラス製、ステンレス製、チタン製の魔法瓶があるが、重く、嵩張るので敬遠されがちである。
特開平8−61819号広報 特開2001−198022号広報
保温、保冷効果はガラス製やステンレス製やチタン製の魔法ビンには劣るが、その保温性、保冷性とペットボトルの軽量性、利便性を求めて保温、保冷可能なペットボトルやプラスチック製飲料容器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に係わる保温、保冷可能なペットボトルやプラスチック製飲料容器は内側と外側の二重構造になっている。 内側から外側に向けて、あるいは外側から内側に向けて、リブ状、又は薄い板状、又は突起状のものを設けて、内側と外側の補強をはかり、内側と外側の間の中空部を真空状態、又は中、低真空状態、又は空気が入った通常の状態でそれぞれ効果の差はあるが保温、保冷可能である。 さらに保温、保冷効果を上げるため、二重構造の内側の外面、又は外側の外面、又は外側の内面に光、又は光や熱を遮蔽するもの、又は反射するもの(例えば、アルミニュームを真空蒸着したフィルムやアルミ箔等)を取り付けたり、又はコーティングしたことを特徴としている。
請求項2に係わる保温、保冷可能なペットボトルや飲料容器はリブ状又は、薄い板状、又は突起状のものを設けずに、内側と外側の間に断熱性素材を入れて断熱と補強をはかった請求項1の保温、保冷可能なペットボトルやプラスチック製飲料容器であることを特徴としている。
請求項3に係わる保温、保冷可能なペットボトルやプラスチック製飲料容器は二重構造をとらず、通常のペットボトル、又はプラスチック製飲料容器の側面に出来るだけ大きく、しかし深くない凹部を作り、所々に補強のリブを入れ、側面全体、又は容器頸部を除く側面全体に光、又は光や熱を遮蔽するもの、又は反射するもの(例えば、アルミニュームを真空蒸着したフィルムやアルミ箔等)を取り付けた保温、保冷可能なペットボトル、又はプラスチック製飲料容器であることを特徴としている。
請求項4に係わる保温、保冷可能なペットボトルやプラスチック製飲料容器は側面全体、又は容器頸部を除く側面全体と光、又は光や熱を遮蔽するもの、又は反射するもの(例えば、アルミニュームを真空蒸着したフィルムやアルミ箔等)との間に全面的に断熱性素材を挟み込んだ請求項3の、保温、保冷可能なペットボトル、又はプラスチック製飲料容器であることを特徴としている。
請求項5に係わる保温、保冷可能なペットボトルやプラスチック製飲料容器は二重構造をとらず、通常のペットボトル、又はプラスチック製飲料容器の側面に出来るだけ大きく、しかし深くない凹部を作り、その凹部に所々補強のリブを入れ、側面全体、又は容器頸部を除く側面全体を断熱性素材で囲み、最外部を熱収縮フィルム等で被ってある保温、保冷可能なペットボトル、又はプラスチック製飲料容器であることを特徴としてる。
魔法瓶のように二重構造になっているが、プラスチックで出来ているので、ステンレスの魔法瓶に比べ、その重さは約1/3から1/4で非常に軽く、持ち運びに便利である。重いので敬遠されていた魔法瓶の欠点を取り除いた。
ペットボトルの形状なので、飲料をコップに移す必要がなく、キャップを取れば、そのまま飲めるから便利である。
二重構造の中空部にリブ等を入れることにより、強度が格段に増し、プラスチック容器の欠陥を取り除いた。 又、このリブ等の補強があることによって、中空部が真空状態、又は中、低真空状態のときでも中空を保つことが出来る。
この中空部を真空状態、又は中、低真空状態にすることが出来るので、外気と容器内飲料が遮断でき、効率的に保温、保冷が可能となった。
二重構造の内側の外面、又は外側の外面、又は外側の内面に光、又は光や熱を遮蔽するもの、又は反射するものを取り付けたり、又はコーティングすることにより保温、保冷効果をさらに高められる。
図1、2、3、4、5の5種類の二重構造の容器を考案したことにより、種々の製造方法が可能となる。
図6,9,12は簡易型保温、保冷容器である。 保温、保冷効果は劣るが、二重構造を取らないので、従来の製造方法、技術で製造できるメリットがある。
フィルムで被われた凹部に空気が入った状態でも容器内の飲料はこの中空部があるので直接外気に触れず、外気並びに内気温は一旦、中空部内で停留するので、保温、保冷効果は二重構造程ではないが、熱い飲料は熱く、冷たい飲料は冷たく保つことが出来る。 気温32°Cの部屋でテストすると、冷蔵庫から出した8°Cの通常のペットボトル飲料は40分で22°Cになるが、断熱材で被われた凹部のあるペットボトル飲料は40分経っても18°Cで、5°Cの差が出た。
アルミニュームを真空蒸着したフィルム等や、或いは商品名や内容を表記する文面を表側にし、裏側にアルミニュームを真空蒸着した一枚の熱収縮フィルム等で表面を被うと、外部からの光や熱を遮蔽し、反射して、容器内飲料の保温、保冷効果はさらに上がる。
凹部の中空部を中、低真空にするとき、容器の上部と下部に凸凹、又は螺旋形状を作ったり、粘着剤を塗布したりすれば、最外部の熱収縮フィルム等が容器に密着し、中空部の気密性が高められ、保温性、保冷性がさらによくなる。
以下、添付図面を参照して本発明に係わる保温、保冷可能なペットボトルやプラスチック製飲料容器を説明する。 図1において符号11は保温、保冷可能なペットボトルやプラスチック製飲料容器の縦の断面図である。 容器は内側と外側の二重構造になっており、内側から外側に向けて、あるいは外側から内側に向けて、リブ状、又は薄い板状、又は突起状のものを設けて、内側と外側の補強がはかられている。 この補強があることによって、内側と外側の間の中空部が真空状態、又は中、低真空状態、又は空気が入った通常の状態のときでも中空を保つことが出来る。 保温、保冷効果を上げるため、二重構造の内側の外面、又は外側の外面、又は外側の内面に光、又は光や熱を遮蔽するもの、又は反射するものを取り付けたり、又はコーティングする。 この場合、アルミニュー厶を真空蒸着したフィルム等の外側、すなわち最外部に別に商品名や内容を表記する熱収縮フィルムを取り付けても良いし、商品名や内容を表記する文面を表側にし、裏側にアルミニュームを真空蒸着した一枚の熱収縮フィルムを使用しても良い。
図3に示す実施例は容器の頸部を二重構造にせず、頸部から下を二重構造としている。
図4に示す実施例は容器の底部を二重構造とせず、底部以外を二重構造としてる。
図5に示す実施例はリブ状又は、薄い板状又は、突起状のものを設けずに、内側と外側の間に断熱性素材を入れて断熱と補強をはかった二重構造の容器。
図6に示す実施例は頸部と底部を二重構造にせず、側部のみを二重構造とした容器。
図7において全体を示す符号6は二重構造ではない保温、保冷可能なペットボトルや飲料容器の縦の断面図である。 図7に示す実施例は二重構造を取らずに、通常のペットボトル、又はプラスチック製飲料容器の側面に出来るだけ大きくて、深くない凹部を作り、その凹部に所々補強のリブを入れてある。 最外部の熱収縮フィルムやアルミニュームを真空蒸着したフィルム等が凹部の上部を被って中空部を作るのであるが、このリブは凹部が中空部としての役割を十分にはたすためのもの、すなわちこれらフィルム等が凹部の底に接触しないようにするためのものであるので、凹部の底に上記フィルム等が接触しない程度の大きさであればリブは不要であるが、熱効率を考えると数多く凹部を作るよりは、大きい凹部にリブを入れて補強する方が良い。 側面全体、又は容器頸部を除く側面全体に光、又は光や熱を遮蔽するもの、又は反射するもの(例えば、アルミニュームを真空蒸着したフィルム等)を取り付けて外部からの光と熱を遮蔽し、又は反射するようにした。
又、この中空部が真空ではなく、空気が入った状態でも容器内の飲料はこの中空部があるので直接外気に触れず、外気並びに内気温は一旦、中空部内で停留するので、熱い飲料は熱く、冷たい飲料は冷たく保つことが出来る。 アルミニュームを真空蒸着したフィルム等の外側、すなわち最外部に別に商品名や内容を表記する熱収縮フィルム等を取り付けても良いし、商品名や内容を表記する文面を表側にし、裏側にアルミニュームを真空蒸着した一枚の熱収縮フィルム等を使用しても良い。
この中空部を中、低真空状態にすれば、容器内の飲料温度はさらに外部に伝わりにくい。
図8は二重構造を取らずに、通常のペットボトル、又はプラスチック製飲料容器の側面に出来るだけ大きくて、深くない凹部を作り、その凹部に所々補強のリブを入れてある。
側面全体、又は容器頚部を除く側面全体を断熱性素材で囲み、その上を熱収縮フィルムで被ってある。 最外部の熱収縮フィルム等と断熱性素材が凹部の上部を被って中空部を作るのであるが、このリブは凹部が中空部としての役割を十分にはたすためのもの、すなわち熱収縮フィルム等と断熱性素材が凹部の底に接触しないようにするためのものであるので、凹部の底に上記フィルム等と断熱性素材が接触しない程度の大きさであればリブは不要であるが、熱効率を考えると数多く凹部を作るよりは、大きい凹部にリブを入れて補強する方が良い。 この中空部に通常の空気が入っていてもよいし、中、低真空であればなお保温性、保冷性がよい。
図8に於いて、この断熱性素材の裏面に直接アルミニュームを真空蒸着させ、最外部の熱収縮フィルムで挟み込んでも良いし、熱収縮フィルムの裏面にアルミニュームを真空蒸着しても良い。
図10は容器の上部と下部に凸凹、又は螺旋形状を作って、最外部の熱収縮フィルム等が容器に密着し、中空部の気密性を高めるようにしてある。 さらに気密性を高めるため、フィルム側、又は容器の凸凹部、又は螺旋形状部分に粘着剤を塗布して良い。
保温、保冷可能なペットボトルやプラスチック製飲料容器の実施方法を示した縦の断面図である。(実施例1) 図1の横断面図である。 保温、保冷可能なペットボトルやプラスチック製飲料容器の実施方法を示した縦の断面図である。(実施例2) 保温、保冷可能なペットボトルやプラスチック製飲料容器の実施方法を示した縦の断面図である。(実施例3) 保温、保冷可能なペットボトルやプラスチック製飲料容器の実施方法を示した縦の断面図である。(実施例4) 保温、保冷可能なペットボトルやプラスチック製飲料容器の実施方法を示した縦の断面図である。(実施例5) 保温、保冷可能なペットボトルやプラスチック製飲料容器の実施方法を示した縦の断面図である。(実施例6) 保温、保冷可能なペットボトルやプラスチック製飲料容器の実施方法を示した縦の断面図である。(実施例7) 図8の横断面図である。 保温、保冷可能なペットボトルやプラスチック製飲料容器の実施方法を示した縦の断面図である。(実施例8)
符号の説明
1 内側
2 外側
3 熱収縮フィルム等やアルミニュームを真空蒸着したフィルム等
4 リブ状、又は薄い板状、又は突起状のもの
5 補強用断熱材
6 二重構造ではない保温、保冷可能なペットボトルや飲料容器
7 凹部
8 符号11の中空部
9 符号6の中空部
10 断熱材
11 二重構造の保温、保冷可能なペットボトルや飲料容器

Claims (5)

  1. 内側と外側の二重構造になったペットボトル、又はプラスチック製飲料容器で、内側から外側に向けて、あるいは外側から内側に向けて、リブ状、又は薄い板状、又は突起状のものを設けて、内側と外側の補強をはかり、内側と外側の間の中空部を真空状態、又は中、低真空状態、又は空気が入った通常の状態でそれぞれ効果の差はあるが保温、保冷可能とし、さらに保温、保冷効果を上げるため、二重構造の内側の外面、又は外側の外面、又は外側の内面に光、又は光や熱を遮蔽するもの、又は反射するものを取り付けたり、又はコーティングしたペットボトル、又はプラスチック製飲料容器。
  2. 上記リブ状又は、薄い板状又は、突起状のものを設けずに、内側と外側の間に断熱性素材を入れて断熱と補強をはかった「請求項1」の保温、保冷可能なペットボトル、又はプラスチック製飲料容器。
  3. 二重構造をとらず、通常のペットボトル、又はプラスチック製飲料容器の側面に出来るだけ大きく、しかし深くない凹部を作り、その凹部に所々補強のリブを入れ、側面全体、又は容器頸部を除く側面全体に光、又は光や熱を遮蔽するもの、又は反射するものを取り付けた保温、保冷可能なペットボトル、又はプラスチック製飲料容器。
  4. 側面全体、又は容器頸部を除く側面全体と光、又は光や熱を遮蔽するもの、又は反射するものとの間に全面的に断熱性素材を挟み込んだ「請求項3」の、保温、保冷可能なペットボトル、又はプラスチック製飲料容器。
  5. 二重構造をとらず、通常のペットボトル、又はプラスチック製飲料容器の側面に出来るだけ大きく、しかし深くない凹部を作り、その凹部に所々補強のリブを入れ、側面全体、又は容器頸部を除く側面全体を断熱性素材で囲み、最外部を熱収縮フィルム等で被ってある保温、保冷可能なペットボトル、又はプラスチック製飲料容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8056757B2 (en) * 2008-08-04 2011-11-15 King Fahd University Of Petroleum And Minerals Hot beverage cup sleeve
CN103029922A (zh) * 2013-01-11 2013-04-10 杨慧 一种饮用水的遮光包装方法及饮用水遮光外包装

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