JP2005104227A - 作業車両のhst搭載装置 - Google Patents

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Hidekazu Tsuji
英和 辻
Tetsuji Murakami
徹司 村上
Masahiro Kurokawa
雅博 黒河
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Iseki and Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

【課題】ミッドマウント式作業機を搭載する作業車両では、車両腹部の空間を極力広くとって、作業機を高く上げ走行時障害物との接触を低減したり、作業機の着脱作業、更には伝動装置のメテンナンス作業を行い易くする構成が望まれる。
【解決手段】操縦フロア2の下側に、HSTポンプ3のポンプ軸4とHSTモータのモータ軸を、車体前後方向に向けて平行に配置する。HSTポンプ3の上面から前記フロア2の上面よりも高位置にトラニオン軸7を突設する。同軸7とこれに接続するニュートラル設定リンク8を前記フロア2に対し着脱式に構成したカバー11にて覆う。
【選択図】 図1

Description

この発明は、トラクタや乗用芝刈機といっ各種作業車両のHST(静油圧無段変速装置)搭載装置の構成の構成に関する。
従来、トラクタ等では、走行用変速装置としてHSTを搭載するにあたり、伝動ケース内に、HSTポンプを前側にしHSTモータを後側にして車体の前後方向に沿わせて配置搭載する構成や、HSTポンプとモータを伝動ケース内に上下に配置搭載する構成が知られている。(例えば特許文献1参照)。
特開昭63-263136号公報
前記のように、HSTを走行用変速装置として搭載するトラクタ等では、ギヤ式変速装置を構成することと比較して、車体重量を軽量化でき、また車速の調整が無段階にとれるので特に軽量負荷作業を行う小型のトラクタ等に好適である。
しかしながら、これ種車両にミッドモア式作業機を搭載する構成とすると、車両腹部の空間が広く取れず、作業機を高く上昇できずに走行時に地表面と接触し易かったり、作業機の着脱作業、更にはHSTのメテンナンス作業を行い難いという課題が有った。
上記課題に鑑みて、この発明はHSTの搭載構成を以下のように構成した。
即ち、請求項1の発明は、車体(1)の操縦フロア(2)の下側に、HSTポンプ(3)のポンプ軸(4)とHSTモータ(5)のモータ軸(6)を、車体前後方向に向けて、且つ平行に配置し、このHSTポンプ(3)の上面から前記フロア(2)の上面(L2)よりも高位置にトラニオン軸(7)を突設すると共に、同軸(7)にHSTポンプ(3)の出力回転を無回転に付勢するリンク機構(8)を設け、前記トラニオン軸(7)及びリンク機構(8)を前記フロア(2)に対し着脱式に構成したカバー(11)にて覆ったことを特徴とする作業車両のHST搭載装置とした。
(請求項1の作用)
以上のように構成した作業車両のHST搭載装置では、フロア(2)上側のトラニンオン軸(7)を回転操作することにより、出力軸の回転を正逆或いは増減させて車両を前後進させる一方、トラニオン軸(7)が操作されない状態では、リンク機構(8)によりモータ軸(6)の回転を無回転に設定させる。
以上のように構成した請求項1の発明は、HSTモータ(5)のモータ軸(6)を、車体前後方向に向けて、且つ平行状に配置したので、伝動装置全体の前後長さを短くして、ホイールベースを短くすることができると共に、伝動装置の高さを極力高位置に設定できて、車両腹部の空間を広く高くとることができる。よって、非作業時の移動時に障害物との接触を防止し、作業機の着脱作業、更にはHSTのメテンナンス作業が行い易い。
また、HSTの出力回転を操作するトラニオン軸(3)及び出力回転を無回転に設定するリンク機構(8)は、フロア(2)の上位に設定され、カバー(11)にて覆われているものであるから、同カバー(11)を取り外すだけで、HSTに関するメンテナンスが行い易い。
以下、この発明をミッドモーア15を装着する乗用芝刈機に搭載した形態について説明する。
乗用芝刈機1は、図2と図3に示すように、左右一対の車体フレーム9,9を前後に配し、この前端部に、ステアリングハンドル16で操向する左右前輪17,17を軸装したフロントアクスルハウジングを支持させ、後端部にミッションケース18を有して、このミッションケース18の左右両側部から後下方に向かってリヤアクスルハウジング19を支持する。左右後輪20,20は、このリヤアクスルハウジング19に軸装される。また車体フレーム9の前部には、ボンネット24で覆われたエンジン21が搭載され、この後部にハンドルポスト23が配置される。又、前記ステアリングハンドル16後方には、前記ミッションケース18の上側部にシートカバー25、及び操縦席26等を搭載する。また後述するように、前記ハンドルポスト23の下部とシートカバー25との間には、樹脂製の操縦フロア2と、同フロア2に対し着脱自在に構成した鉄板製のフロアカバー11を設ける構成となっている。
またモーアデッキ15は、側面視で前輪17と後輪20との間において車体の腹部に装着され、またこのモーアデッキ15は、昇降用シリンダ30の駆動により前後一対の平行リンク29,29を介して車体フレーム9に対し昇降自在に取付けられる構成となっている。
また前記モーアデッキ15は、デッキ前部の入力軸から前記エンジン21からの動力取出軸等によって連動回転される構成である。またモーアデッキ15の後側には、刈取った芝草を放出する排出口34が設けられ、車体の後端のコレクタ35内に芝草を収集する構成となっている。
次に、乗用芝刈機1のHST式走行用変速装置について説明する。
図4乃至図6に示すように、前記ミッションケース18の前側で、左右の車体フレーム9間の間隔部10には、HST(静油圧無段変速装置)が設けられる。このHSTはHSTポンプ3が前記間隔部10の左右略中央部に位置されて、HSTモータ5がこの左側に位置するように左右横並び形態にして配置される。これらHSTポンプ3のポンプ軸4とHSTモータ5のモータ軸6とは、ともに車体の前後方向に向けられて、かつ平行状に配置される。ポンプ軸4の前端は、前方のエンジン21のククランク軸との間を自在継手41で連結する。このポンプ軸4部にはファン42を有して、この回転によりHSTを冷却する構成としている。
また前記HSTは、HSTポンプ3を内装するポンプケースと、このHSTポンプ3によって油圧駆動されるHSTモータを内装するモータケースとを単一の取付ケース43に一体的構成され、この取付ケース43を前側のミッションケース18の後端面にボルト44締め等で取付ける。このときモータ軸6は、左側寄りの位置でミッションケース18内の入力軸や入力ギヤ等に嵌合させて連動状態に構成できる。このミッションケース18内には、伝動機構として副変速ギヤや差動ギヤ等を有し、ケース左右に突出する後車軸45を伝動する。またリヤアクスルハウジング19内には後車軸45と後輪軸46との間を連動するチェーンが掛けわたされて、左右の後輪20,20を伝動回転する構成となっている。
前記HSTの上側には、このHSTの出力回転を変速操作を行なうためのトラニオン軸7や、このトラニオン軸7を中立位置に復帰させるリンク機構、(以下、ニュートラルリンク8)等が配置される。また前記HST等は、車体フレーム9の下辺位置L1から下方へ突出しないようにできるだけ上位置にしながら前記ミッションケース18を車体フレームの取付ブラケット48に装着する。このため、車体フレーム9の高さによって異なるが、HSTの上部は前記当該位置の操縦フロア2の上面位置L2よりも上方に突出する形態となる。
また前記トラニオン軸7は、図4と図5に示すように、HSTポンプ3のポンプ軸4の上側部において上下方向に沿って立設され、このトラニオン軸7を回動操作するためのトラニオンアーム51が上端部に設けられる。また、前記トラニオン軸7の左側、HSTモータ5側には、ニュートラルリンク8の各部材が上下方向のアーム軸52周りに、即ち水平方向に回動可能にして設けられる。このニュートラルリンク8は、該アーム軸52の周りに回動する回動アーム53と、この回動アーム53に回動自在に設けられるカムローラ54を前記トラニオンアーム51基部の二又状の中立カム55、56部側へ弾発するスプリング57と、この回動アーム53の回動域を規制する規制プレート62と等から構成される。
また前記トラニオンアーム51の左端部には、二又状の中立カム55,56が設けられ、この間に前記カムローラ54が押付けられた状態となると、トラニオンアーム51及びトラニオン軸7がHSTの中立位置Nに設定されるものである。
詳しくは、トラニオンアーム51が中立位置Nか前進変速位置F側へ操作されると中立カム55がカムローラ54を外側へスプリング57に抗して押し出す。このトラニオンアーム51は、スプリング57によるカムローラ54の圧力を受けているため、操作力を緩めると中立位置Nへ復帰される。又、同様にして後進変速位置R側へ操作される中立カム56がカムローラ54を外側へ押し出すことになり、中立位置Nへ復帰される。前記ニュートラルリンク8の回動アーム53の左端部にはガイドピン61を有し、このガイドピン61がミッションケース18側に固定の規制プレート62の案内穴63に嵌合され、これらガイドピン61と規制プレート62との間で回動アーム53のアーム軸52周りの回動を規制できる構成としている。
また前記トラニオン軸7及びトラニオンアーム51は、図1と図2に示すように、操縦フロア2の右足元部に配置される前進ペタル66、及び後進ペタル67によって操作回動される。前記左右の車体フレーム9には、夫れ夫れHSTの前下側に接近して軸受パイプ69,69が設けられ、この左右の軸受パイプ69,69間に渡って横方向のブレーキペタル軸12が回動自在に支持される。このブレーキペタル軸12の右端部で車体フレーム9の外側方には、ブレーキペタル70が一体回動するように設けられると共に、このブレーキペタル70の左右両側部には、このブレーキペタル軸12に対して前進ペタル66と後進ペタル67を回動自在に設ける。
このペタル軸12の後方には右側の車体フレーム9に軸受パイプ71を設け、この軸受パイプ71に回動自在のトラニオン連動軸72を支持し、これらトラニオン連動軸72の上下に突出するアーム73,74と、前記各前進ペタル66、後進ペタル67基部で、且つ前記ブレーキペダル軸12芯上に突出するアーム75,76との間を、連動ロッド77,78で連結する。
よって、前進ペタル66を踏み込むことによって回動されるトラニオン連動軸72の正回動方向に対して、後進ペタル67を踏み込むことによって回動されるトラニオン連動軸72は逆回動方向となる。このトラニオン連動軸72の内端部には連動アーム79が一体に取付けられて、この連動アーム79の上端とトラニオンアーム51との間を、ターンバックル形態のリンクロッド80で連結する。そして前記トラニオン軸72の正方向回動によってトラニオン軸7を前進変速位置F側へ回動し、又逆方向回動によって後進変速位置R側へ回動する構成となっている。
このようなHSTのトラニオン軸7による無段変速は、前記回動アーム53のカムローラ54が中立カム55,56間の中立位置では、HSTモータ5及びモータ軸6が回転されない状態となる。前進ペタル66を踏み込んでトラニオンアーム51を前進変速位置へ回動すると、HSTポンプ3によってモータ5及びモータ軸6が前進方向へ増速回転されて無段階で増速される。又、この前進ペタル66の踏み込みを戻すと、トラニオンアーム51は前進変速位置側から中立位置側へ戻されて無段階で減速される。
又、後進ペタル67を踏み込んでトラニオンアーム51を後進変速位置Rへ回動するときも、略同様にして後進無段変速を増減速することができる。
尚、図中符号81はアーム73の下端部を車体フレーム9との間に設けたエアダンパーで、トラニオンアーム51の回動を制動して回動位置を維持するように働くものである。
また、前記操縦フロア2は、前側のハンドルポスト23の下部から操縦席26の左右両側部に亘って構成されるが、この左右中央部、詳しくは前記間隔部10に配置されたHST及びミッションケース18の上方を切欠いた形状となっている。そして、前記フロア2の切欠部に、左右二分割されたフロアカバー11(左カバー11L,右カバー11R)を取り付け、前記HST及びこの上部に備えたニュートラルリンク8の一部構成部材、更にはミッションケース18の上方及び側方を覆う構成となっている。
よって、このフロアカバー11は、操縦フロア2に対し一段上方に突設した形状となる。また前記右カバー11Rには、前記ミッションケース18の給油口14の上側に開口部97を設け、この開口部97にゴム製の蓋部材13を取付けて開閉する構成としている。
これにより、HSTモータ5のモータ軸6を、車体前後方向に向けて、且つ平行状に配置したので、ミッションケース18全体の前後長さを短くして、ホイールベースを短くすることができると共に、ミッションケースの高さを高位置に設定できて、車両腹部の空間を広く高く設定することが出来る。よって、車体腹部に装着するモーアデッキ15を極力高く上昇し、非作業時の走行中に障害物との接触を回避することが出来る上、車体腹部のスペースが広いのでモーアデッキ15自体の着脱操作も容易となる。
また、HSTの出力回転を操作するトラニオン軸3及び出力回転を無回転に設定するニュートラルリンク8の一部は、操縦フロア2の上位に設定され、フロアカバー11にて覆われているものであるから、同カバー11を取り外すだけで、HSTに関する各部品が現われメンテナンスが行い易い。また、前記フロアカバー11は左右二分割に構成し、片方ずつ着脱できる構成としたので、メンテナンスが必要な適所だけを露出させることができ、重量或いはかさの大きなカバーを着脱操作すること無いのでメンテナンスに係る労力を減らすことができる。
また更に、前記右カバー11Rには、ミッションケース18の給油用の開口部98を備える構成とし、HST及びミッションケース等のメンテナンスを行う場合、これらに係る作業部材をカバー11上に集中させる構成としたので、前記同様、メンテンナンス性を向上することができる。
HST搭載部の側面図。 フロア部の斜視図。 乗用芝刈機の側面図。 車体後部を示す平面図。 HST搭載部の正面図。 車体後部の平面図。
符号の説明
1 車体
2 操縦フロア
3 HSTポンプ
4 ポンプ軸
5 HSTモータ
6 モータ軸
7 トラニオン軸
8 ニュートラルリンク
9 車体フレーム
10 フレーム間隔部
11 フロアカバー
11L 左カバー
11R 右カバー

Claims (1)

  1. 車体(1)の操縦フロア(2)の下側に、HSTポンプ(3)のポンプ軸(4)とHSTモータ(5)のモータ軸(6)を、車体前後方向に向けて、且つ平行に配置し、このHSTポンプ(3)の上面から前記フロア(2)の上面(L2)よりも高位置にトラニオン軸(7)を突設すると共に、同軸(7)にHSTポンプ(3)の出力回転を無回転に付勢するリンク機構(8)を設け、前記トラニオン軸(7)及びリンク機構(8)を前記フロア(2)に対し着脱式に構成したカバー(11)にて覆ったことを特徴とする作業車両のHST搭載装置。
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