JP2005096661A - サイドエアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 サイドエアバッグ装置のリッドが瞬時に開いて車室内の側面壁に当たったときの衝撃を小さくする。またサイドエアバッグの展開する方向を規制することができるサイドエアバッグ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 前記リッドに複数のヒンジを設ける構成とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両の側面衝突時にサイドエアバッグを膨張展開させるサイドエアバッグ装置に関する。
エアバッグ装置は、車両に取り付けられた衝突検知センサからの出力に基づいてイグナイタ(発火装置)を作動させ、インフレータ(ガス発生器)から発生するガスの圧力によりエアバッグを瞬時に乗員と車体部分との間に膨張展開させるもので、乗員を適切に保護するための装置として、従来から重要な役割を果たしてきている。
その中で、サイドエアバッグ装置は、車両の側面からの衝突による衝撃に対し、所定の方向にサイドエアバッグを膨張展開させ、乗員の側部とこれに対面する車室内の側面壁との間に確実に入り込ませる必要がある。
そして、サイドエアバッグが膨張展開して乗員に接する、あるいは当たるときの衝撃はできる限り小さく、かつ効果的に乗員を保護する必要がある。
ここで、従来のサイドエアバッグの例を、図を参照しながら詳細に説明する。
なお、車両の「前」は車両の進行方向側、「後」は車両の後退方向側、「上」は鉛直方向上側、「下」は鉛直方向下側、「左右」は車幅方向側とする。
図9は、従来の、サイドエアバッグ装置をシートバッグに配置した状態、およびサイドエアバッグが展開した状態を示す斜視図である。図10は、サイドエアバッグが展開した状態を、上方からみた平面図である。図11は、サイドエアバッグ装置の内部を示す斜視図である。また、図12は、図9に示すA−A線の断面図である。
例えば、図9に示すように、シートバッグS1の右側面には、サイドエアバッグ装置100が取り付けられている。図11に示すように、サイドエアバッグ装置100は、モジュールケース101の中にイグナイタ103とインフレータ104およびサイドエアバッグ105とがモジュールとして組み込まれ、クランプ107により固定されている。モジュールケース101に形成されている係止爪101a,101a・・・と、リッド102に形成されている係止孔102a,102a・・・とにより係合されて、モジュールケース101はリッド102により閉じられるようになっている。図12に示すように、サイドエアバッグ105は折り込まれて収納されている。
車両に取り付けられた衝突検知センサ(図示せず)からの出力に基づいてイグナイタ103が作動しインフレータ104に備えられている推薬に点火されてガスを発生し、このガスがサイドエアバッグ105に供給されるようになっている。サイドエアバッグ105はガスを供給して膨張し、この膨張する圧力がリッド102に作用すると、リッド102は湾曲状に外側に膨らみ、やがて係止爪101a,101a・・・と、係止孔102a,102a・・・との係合が解かれ、リッド102がヒンジ106を中心にして回転し、開かれるようになっている。
図10に示すように、リッド102は、その前後方向の長さがこのリッド102と対面する車室内の側面壁20との距離よりも長く形成されているため、開かれたリッド102の先端が車室内の側面壁20に当たって止まり、ヒンジ106の前方向に開かれた傾斜部を形成するようになっている。そして、サイドエアバッグ105はガスを供給して膨張しつつモジュールケース101より飛び出し、前方向に傾斜したリッド102にガイドされて、乗員と車体側壁20との間に展開してゆく。そして、乗員と車室内の側面壁20との間にあってクッションの役割を果たし、乗員を衝突の衝撃から保護するようになっている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2000−95052号公報(段落0012、図8)
しかしながら、この従来のサイドエアバッグ装置100は、サイドエアバッグ105が膨張することによって、樹脂材料等により形成されているリッド102が瞬時に開かれ車室内の側面壁20に当たることになるので、車室内の側面壁20やこの側面壁20に取り付けられた内装品等が強く衝撃を受ける惧れがあった。また、この内装品等の損傷による破片が生じ、この破片のエッジが高速度で膨張展開するサイドエアバッグ105を傷つけてサイドエアバッグの展開に支障をきたす惧れがあった。
また、リッド102の前後方向の長さと、このリッド102から車室内の側面壁20までの距離により、リッド102が車室内の側面壁20にあたって形成する傾斜部の傾斜角が決まり、この傾斜部の傾斜角により、サイドエアバッグ105の展開方向が左右されるが、リッド102の前後方向の長さは、モジュールケース101に組み込まれているインフレータ104の大きさ等によって制限を受けることになるので、サイドエアバッグ105が展開する方向を細かく規制することが困難であった。
そこで、本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであり、サイドエアバッグにガスが供給されて膨張し、この膨張する圧力によってサイドエアバッグ装置のリッドが瞬時に開いて車室内の側面壁に当たったときに、車室内の側面壁やこの側面壁に取り付けられた内装品等への衝撃を小さくすることのできる、またサイドエアバッグの展開する方向を規制することのできるサイドエアバッグ装置を提供することを課題する。
前記課題を解決するため請求項1に記載のサイドエアバッグ装置は、車室内の側面壁に対面するようにシートバッグの側面に取り付けられる、イグナイタとインフレータとサイドエアバッグとを収納するモジュールケースと、リッドとからなるサイドエアバッグ装置において、前記リッドに複数のヒンジを設けたことを特徴とする。
前記の発明によれば、サイドエアバッグにガスが供給されて膨張し、この圧力によりリッドが瞬時に開かれ、車室内の側面壁に当たったときに、リッドに複数のヒンジを設けたことによりリッドが段階的に開くので、車室内の側面壁やこの側面壁に取り付けられた内装品等への衝撃を小さく抑えることができる。
また、車室内の側面壁に当たったリッドはサイドエアバッグの展開方向のガイド板の役割を果たすので、展開方向を規制することができる。
本発明によるサイドエアバッグ装置によれば、リッドに複数のヒンジを設けたことによりサイドエアバッグが膨張展開するときに、リッドが瞬時に開いてサイドエアバッグ装置に対面する車室内の側面壁やこの側面壁に取り付けられた内装品等に当たって段階的に変形してゆくので、車室内の側面壁やこの側面壁に取り付けられた内装品等への衝撃を小さく抑えることができる。また、リッドに複数のヒンジを設けることにより、サイドエアバッグを展開させたい方向に規制することができる。
なお、この場合、リッドに設けるヒンジの個数、形状あるいは位置を変えることにより、より高い確度で展開させたい方向に展開させることができる。また、展開方向を規制することができるので、サイドエアバッグ装置のシートバッグへの取付け位置の自由度が増す。
以下、本発明に係る実施の形態を、図を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る第一の実施の形態を示す、サイドエアバッグ装置をシートバッグに配置した状態、およびエアバッグが展開した状態を上方からみた平面図である。図2は、本発明に係る第一の実施の形態を示す、右上斜め前方からみたサイドエアバッグ装置の斜視図である。また、図3(a)〜(d)は、サイドエアバッグの展開とリッドの変形の過程を模式的に示す、図2に示すA−A線の断面図である。
例えば、図1に示すように、車両の右側シートを形成するシートバッグS1の右側には車室内の側面壁20(例えば、ドアトリム)が配置されており、シートバッグS1の右側内部には、車室内の側面壁20に対向するようにサイドエアバッグ装置1が取り付けられている。サイドエアバッグ装置1は、図3(a)示すように、インフレータ4、イグナイタ(図示せず)、サイドエアバッグ2を収納するモジュールケース2と、ヒンジH1とヒンジH2を備えるリッド3から構成されている。
ここで、車両の側面から衝突を受けると、衝突検知センサ(図示せず)からの出力に基づいてモジュールケース2に収納されているイグナイタ(図示せず)が作動し、インフレータ4から発生するガスの圧力により、図1に示すように、サイドエアバッグ7が瞬時に乗員と車室内の側面壁20との間に膨張展開する。その過程でリッド3はサイドエアバッグ7が膨張する圧力によってヒンジH1を中心に回動して開かれ、リッド3の先端が側面壁20に当たり、次にヒンジH2を頂点として略山形状に変形する。
ここで、サイドエアバッグ7の展開とリッド3の変形の過程をさらに詳細に説明する。
例えば、図2に示すように、サイドエアバッグ装置1は、モジュールケース2に形成されている係止爪2a,2a・・・と、リッド3(リッド3の自由端側)に形成されている係止孔3a,3a・・・とにより係合されて閉じられるようになっている。モジュールケース2とリッド3との接合部(リッド3の基端)にはヒンジH1が形成され、リッド3の上面にはリッド3の基端と自由端の略中央にヒンジH2が形成されている。ヒンジH2はモジュールケース2の内側からの圧力に対し、ヒンジH1よりも動き易いように1条の肉薄の溝として形成されている。例えば、モジュールケース2とリッド3とは樹脂材料により形成される。
図3(a)に示すように、モジュールケース2には、インフレータ4とイグナイタ(図示せず)とサイドエアバッグ7とが組み込まれている。そして、サイドエアバッグ装置1は、図20に示すサイドエアバッグ装置100と同じように、車室内の側面壁20に対面するようにシートバッグS1の右側面に取り付けられている。図3(b)に示すように、サイドエアバッグ7にガスが供給されて膨張展開が始まると、この圧力をリッド3が受けて変形し係止爪2a,2a・・・と、係止孔3a,3a・・・(図2参照)との係合が解かれてリッド3が開かれる。また、図3(c)に示すように、さらにサイドエアバッグ7の膨張展開が進むと、ヒンジH1を中心にリッド3が回転し、サイドエアバッグ装置1に対面する車室内の側面壁20に当たる。図3(d)に示すように、さらにサイドエアバッグ7の膨張展開が進むと、今度はヒンジH2から折れ曲がってリッド3が略山形形状になる。そして、ヒンジH2の前方は面で車室内の側面壁20と接触することになる。
前記したように、リッド3はサイドエアバッグ7の膨張展開によってモジュールケース2との係合が解かれ、ヒンジH1を中心に開かれて車室内の側面壁20に当たり、段階的に変形してゆき面接触となるので、車室内の側面壁20がリッド3から受ける衝撃が、ヒンジH2が設けられていないときに比べ、格段に小さくなる。
次に、本発明に関わる第二の実施の形態を、図4(a)(b)(c)を参照しながら詳細に説明する。
図4(a)(b)(c)は、図3と同じく、図2に示すA−A線の断面図である。なお、図3と重複する説明は省略する。
図4(a)に示すように、リッド3には、その外側に溝が掘られて薄肉状態となっているヒンジH2と内側に溝が掘られて薄肉状態となっているヒンジH3とがリッド3の基端と自由端の略中央に形成されている。モジュールケース2の内側からの圧力に対し、ヒンジ3が最も動き易いように、次にヒンジH2が動き易いように形成されている。図4(b)に示すように、サイドエアバッグ7にガスが供給されて膨張展開が始まると、その圧力を受けてリッド3が開かれる。まず、ヒンジH3から変形が始まり、リッド3の先端が車室内の側面壁20に当たる。そして、このヒンジH3から前方の傾斜部分にサイドエアバッグ7の展開方向が規制され、所定の方向にサイドエアバッグ7が展開されてゆく。
さらに、サイドエアバッグ7が膨張展開してゆくと、その圧力により、図4(c)に示すように、ヒンジH2とヒンジH1にも変形が始まり、さらにサイドエアバッグ7が膨張展開してゆくと、リッド3と前方部分と車室内の側面壁20とは面接触となるので、衝撃が小さく抑えられる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに限定にされることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で広く変形実施することができる。
例えば、図5に示すように、リッド3には、その外面に2箇所のヒンジH2,H3が設けられ、内面に3箇所のヒンジH4,H5,H6が設けられている。これにより、車室内の側面壁に対し、衝撃をより小さくすることができる。また、サイドエアバッグ7の展開方向を規制することができる。
図6(a)に示すように、リッド3に斜め方向にヒンジH7を形成するようにしても構わない。これによっても、リッド3は図6(b)および(c)に示すように段階的に開くことになる。
図7に示すように、リッド3の淵周りがフランジ状である場合について、ヒンジH8を形成するとともに、フランジに切り欠き部H9a,H9aを形成するようにしても構わない。これにより、ヒンジH8の動きがフランジによって阻害されることがなくなり、リッド3は段階的に変形することになる。
さらに、図8(a)に示すように、リッド3の内側に上下方向に形成するヒンジH10を設け、図8(b)に示すように、ヒンジH10の中央付近の厚みt1が最も薄く、リッド3の端の方向になるにつれて厚みt2および厚みt3のように徐々に厚くなるように形成しても構わない。リッド3の端の方向に徐々に厚くなるように形成することにより、リッド3に形成される係止孔3a部に必要な強度を保つことができる。
この場合であっても、リッド3を段階的に変形させることができ、またヒンジH10の位置の変更によって、サイドエアバッグ7の展開する方向を規制することもできる。
また、係止爪2aは、モジュールケース2に設置されることに限定されるものではなく、リッド3に形成してもよい。そして、係止孔3aは、係止爪2aに対応させてリッド3に形成すればよい。また、係止孔3aは、係止爪2aの爪が係止するものであれば、段差状に形成した係止部であっても同様な作用効果が得られる。
本発明に係る第一の実施の形態を示す、サイドエアバッグ装置をシートバッグに配置した状態、およびエアバッグが展開した状態を上方からみた平面図である。 本発明に係る第一の実施の形態を示す、右上斜め前方からみたサイドエアバッグ装置の斜視図である。 (a)〜(d)は、図2に示すA−A線の断面図であり、サイドエアバッグの展開とリッドの変形の過程を模式的に示す図である。 本発明に係る第二の実施の形態を示す、サイドエアバッグの展開とリッドの変形の過程を模式的に示す断面図である。 本発明に係る他の実施の形態を示す平面断面図である。 本発明に係る他の実施の形態を示す斜視図である。 本発明に係る他の実施の形態を示す斜視図である。 本発明に係る他の実施の形態を示す斜視図である。 従来のサイドエアバッグ装置をシートバッグに配置した状態、およびサイドエアバッグが展開した状態を示す斜視図である。 従来のサイドエアバッグが展開した状態を示す平面図である。 従来のサイドエアバッグ装置の内部を示す斜視図である。 図9に示すA−A線の断面図である。
符号の説明
1 サイドエアバッグ装置
2 モジュールケース
2a 係止爪
3 リッド
3a 係止孔
7 サイドエアバッグ
20 側面壁
H1〜H10 ヒンジ

Claims (1)

  1. 車体の車室内の側面壁に対面するようにシートバッグの側面に取り付けられる、イグナイタとインフレータとサイドエアバッグとを収納するモジュールケースと、リッドとからなるサイドエアバック装置において、
    前記リッドに複数のヒンジを設けたことを特徴とするサイドエアバック装置。
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