JP2005088245A - 床材の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な方法で木質ボード製の芯材の外周を合板製の枠材で囲んだ床材を複数一度に製造することができて、生産性が向上する。
【解決手段】 合板製の一対の前後の枠材1と合板製の一対の左右の枠材2とを矩形状に枠組みし且つ左右の枠材2間に該左右の枠材2と平行に1又は複数の合板製の中間の枠材3を架設することで構成される枠体4と、この枠体4内に内在されて外周を各枠材1、2、3に接着された木質小片又は木質繊維を原料とした枠材1、2、3と同じ厚みの木質ボード製の芯材5とで大判基板6を形成する。この大判基板6を任意の中間の枠材3の巾の1/2の位置で当該中間の枠材3の長手方向と平行な方向に切断して複数の床材7を形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、パーチクルボード、MDF、OBS等の木質ボードを芯材として用いる床材に関するものである。
従来の床材は合板を基板とするものである。ところが、合板は天然木から生産されるので、コストが高く、また、合板を製造するために天然木を大量に伐採することは地球環境の面からも問題がある。
一方、林地残廃材、小径木、製材・合板工場廃材、製紙未利用低質チップ、建築解体材等を利用してこれらの木材を小片化あるいは繊維化してパーチクルボード、MDF、OBS等の木質ボードを形成して建築用材として利用することが行われている。これらの木質ボードはコストが安いだけでなく資源の有効利用という観点からも好ましいものである。ところが、このような木質ボードは実加工ができない、耐水性が悪い等の理由により床材として使用されていないのが現状である。
そこで、合板よりなる枠体内に木質ボードの一種であるインシュレーションボードからなるコアー材を内在させて基板を形成するものが従来から知られている。(例えば特許文献1参照)
上記の特許文献1に示された従来例にあっては、周囲を合板からなる角材を四方枠組して枠体を形成し、この枠体内にインシュレーションボードからなるコアー材を周囲密着接合状態で入れ込んで基板を形成しているので、枠体部分に実加工を施すことも可能で、また、インシュレーションボードの外周を枠体で囲むことで耐水性も向上させることができる。
ところが、上記従来例にあっては、目的とするサイズの基板を形成するにはいちいち目的とするサイズに合板よりなる枠体を一枚ずつ枠組みし、枠体内にコアー材を内在させて接着一体化することで一枚一枚製造する必要があり、生産性が悪いという問題がある。
特開平9−60236号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、簡単な方法で木質ボード製の芯材の外周を合板製の枠材で囲んだ床材を複数枚一度に製造することができて、生産性が向上する床材の製造方法を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る床材の製造方法は、合板製の一対の前後の枠材1と合板製の一対の左右の枠材2とを矩形状に枠組みし且つ左右の枠材2間に該左右の枠材2と平行に1又は複数の合板製の中間の枠材3を架設することで構成される枠体4と、この枠体4内に内在されて外周を各枠材1、2、3に接着された木質小片又は木質繊維を原料とした枠材1、2、3と同じ厚みの木質ボード製の芯材5とで大判基板6を形成し、この大判基板6を任意の中間の枠材3の巾の1/2の位置で当該中間の枠材3の長手方向と平行な方向に切断して複数の床材7を形成することを特徴とする。
このような方法を採用することで、木質ボード製の芯材5の外周を該芯材5と同じ厚みの合板製の枠材1、2、3で一体に囲んだ床材7を複数枚同時に製造することができるものである。そして、このようにして得た床材7は木質ボードを芯材5として用いているので、資源の有効利用が図れ、コストが安く、しかも多数個同時に製造すると言えども製造される床材7は木質ボード製の芯材5の外周を合板製の枠材1、2、3で囲んであるので、この合板製の枠材部分において実加工を施すことも可能となり、また、外周の防水性能を向上させることができることになる。
また、中間の枠材3の巾を両端部に位置する左右の枠材2の2倍の巾とすることが好ましい。
このような方法を採用することで、中間の枠材3の巾の1/2の位置で当該中間の枠材3の長手方向と平行な方向に大判基板6を切断して得た複数の床材7はいずれも左右方向の両端部に位置する左又は右の枠材2と、切断された中間の枠材3の巾が同じになり、これにより左右対称な床材7を多数個取りできるものである。
また、大判基板6の片面に補強シート8を積層接着することが好ましい。
このような方法を採用することで、片面に補強シート8を積層接着した強度の強い床材7を一度に同時に複数枚製造できて生産性が向上するものである。
本発明は、木質ボード製の芯材の外周を該芯材と同じ厚みの合板製の枠材で一体に囲んだ床材を簡単な方法で一度に複数枚同時に製造できて生産性が向上するものであり、また、製造された床材は木質ボード製の芯材を用いているので、資源の有効利用が図れ、コストが安く、しかも多数個同時に製造すると言えども製造される床材は木質ボード製の芯材の外周を合板製の枠材で囲んであるので、この枠材部分において実加工を施すことも可能となり、また、外周に直接木質ボードが露出せずに外周の防水性能を向上させることができる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
大判基板6は、合板製の一対の前後の枠材1と合板製の一対の左右の枠材2とを矩形状に枠組みし且つ左右の枠材2間に該左右の枠材2と平行に1又は複数の合板製の中間の枠材3を架設することで構成される枠体4と、この枠体4内に内在されて外周を各枠材1、2、3に接着された木質小片又は木質繊維を原料とした木質ボード製の芯材5とで構成してある。
この大判基板6を形成するに当たっては、予め一対の前後の枠材1、一対の左右の枠材2、左右の枠材2と平行な中間の枠材3を枠組して枠体4を形成し(ここで中間の枠材3を1本使用する場合には「日」字状に枠組みし、中間の枠材3を2本使用する場合には「目」字状に枠組みするが、中間の枠材3は3本以上使用してもよい)、その後、枠体4内の上記枠材1、2、3に囲まれた矩形をした複数の空所内に該空所と同じサイズの木質ボード製の芯材5を嵌め込んで内在させると共に木質ボード製の芯材5の外周を各枠材1、2、3に酢酸ビニル、ウレタン、エポキシ系の接着剤により接着して大判基板6を形成したり、あるいは、複数の木質ボード製の芯材5を一定の隙間を介して左右方向に並べ、隣接する芯材5間に中間の枠材3を配置して接着すると共に左右両端部に位置する芯材5の左右方向の外端部にそれぞれ左右の枠材2を配置して接着し、更に、各芯材5の前端部、左右の枠材2、中間の枠材3の前端部に沿わせて前の枠材1を配置して接着すると共に、各芯材5の後端部、左右の枠材2、中間の枠材3の後端部に沿わせて後の枠材1を配置して接着するというように、芯材5の配置と枠体4の枠組みとを同時に行って大判基板6を形成するようにしてもよく、あるいは、他の方法で大判基板6を形成してもよく、本発明においては、大判基板6の製造方法については特に限定するものではない。
芯材5として使用する木質ボードは例えばパーチクルボード、MDF,OSB(フェノール系、メラミン尿素系)の9〜11mm厚のものを用いてある。
合板製の枠材1、2、3はいずれも芯材5と同じ厚みのものが用いられる(つまり9〜11mm厚のものがもちいられる)。ここで、中間の枠材3としては巾が左右の枠材2の巾の2倍のものが用いられる。例えば、左右の枠材2の巾が25mmの場合には中間の枠材3の巾は50mmとする。
大判基板6の片面(実施形態では表面)には1〜3mm厚のMDF、ケナフ、古紙含浸紙よりなる補強シート8がウレタン系、エポキシ系、アクリル系の接着剤により積層一体化してあって、大判基板6の表面強化を図り、特に、耐キャスター性を向上させ、また、表面に凹凸が生じないようにしている。
本発明においては、上記の構成の大判基板6を切断して一度に同時に複数の床材7を得るのであるが、この場合、本発明においては、上記大判基板6を任意の中間の枠材3の巾の1/2の位置で当該中間の枠材3の長手方向と平行な方向に切断して複数の床材7を形成するのである。例えば、図1(a)のように中間の枠材3を2本設けている大判基板6において、一枚の大判基板6から3枚の床材7を形成できるのであるが、この場合には図1(a)のA−A線、B−B線で切断することで、図1(b)のように同じサイズの複数枚(図の実施形態では3枚)の床材7を製造することができる(このようにして3×6サイズの大判基板6から1×6サイズの3枚の床材7を製造することができる)。
上記のようにして得た床材7は図3に示すようなもので、木質ボード製の芯材5の外周を枠材1、2、3で囲み且つ表面に補強シート8が一体に積層されたものである。
そして、図4に示すように、裏面の耐水性能向上及び製品の反り矯正のために床材7の裏面に単板又は防湿シートよりなる裏面シート9を接着し、その後、表面に天然木質単板又は化粧樹脂シートよりなる表面化粧材10を接着し、その後の工程は一般的な床材の製造工程と同じであり、表面サンディング〜着色〜乾燥〜下塗り〜中塗り〜上塗り〜検査・梱包を行う。
ところで、上記工程の任意の段階で必要に応じて図5に示すように、床材7に側端部に雄実11や雌実12を形成する実加工を行なうものであり、この場合、床材7の主体部分が木質ボード製であるにもかかわらず、木質ボード製の芯材5の外周に合板製の枠材1、2、3が存在するので、この合板製の枠材1又は2又は3部分において従来と同様に実加工を行うことができるものである。
なお、本発明により得た床材7を施工する際、該床材7をカットした場合には木口に接着剤(ウレタン又は酢ビ系)を接着することで、木質ボード製の芯材5が木口部分に露出してもこの部分の耐水性能を確保することができるようにする。
また、本発明により得た床材7は撓み強度については全部が合板製の床材に比べて弱いので捨て張り施工が基本となるが、根太ピッチを狭めると根太施工も可能である。
本発明の床材の製造順序を示し、(a)は大判基板を示す平面図であり、(b)は大判基板を(a)のA−A線、B−B線でカットして得た複数の床材を示す平面図である。 同上の図1(a)のC−C線の断面図である。 同上の図1(b)のD−D線の断面図である。 同上の表面化粧材及び裏面シートを積層した断面図である。 同上の実加工を施した状態の断面図である。
符号の説明
1 枠材
2 枠材
3 枠材
4 枠体
5 芯材
6 大判基板
7 床材
8 補強シート

Claims (3)

  1. 合板製の一対の前後の枠材と合板製の一対の左右の枠材とを矩形状に枠組みし且つ左右の枠材間に該左右の枠材と平行に1又は複数の合板製の中間の枠材を架設することで構成される枠体と、この枠体内に内在されて外周を各枠材に接着された木質小片又は木質繊維を原料とした枠材と同じ厚みの木質ボード製の芯材とで大判基板を形成し、この大判基板を任意の中間の枠材の巾の1/2の位置で該中間の枠材の長手方向と平行な方向に切断して複数の床材を形成することを特徴とする床材の製造方法。
  2. 中間の枠材の巾を両端部に位置する左右の枠材の2倍の巾とすることを特徴とする請求項1記載の床材の製造方法。
  3. 大判基板の片面に補強シートを積層接着することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の床材の製造方法。
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