JP2005087040A - 吸煙量調節パイプ - Google Patents

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Abstract

【課題】1本のパイプで吸煙量の調節を行えるようにする。
【解決手段】先端を開いてたばこ挿入口4にし、内部空間をたばこ収容箇所5にし、後端を閉じて後壁6を形成し、その後壁6に複数の煙孔11を分散配設した筒状のたばこ収容部2と、そのたばこ収容部2と先端付近を結合箇所にして連設し、内部空間を各煙孔11と連通可能な煙路20にし、その煙路20の吐出口21を後端に設けて、その後端付近を吸口22にした筒状の吸口部3とから構成する。そして、たばこ収容部2、吸口部3の少なくとも一方を回動可能にし、その吸口部3に、回動により煙路20と連通する煙孔11の選択を行える煙孔選択手段を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明はたばこ節煙用のパイプに関する。
近年、喫煙は益少なく害のみ大きいものとして、たばこによる健康被害の問題が強調されている。特に、若年者が喫煙を常習化すると、たばこの煙にはニコチン、タール等の有害物質が含まれているので、短期間でニコチン中毒になり易い。しかも、一度ニコチン中毒になると体がニコチンを要求するため、簡単にたばこを止められない。なお、タールには多くの発がん物質が含まれている。
そこで、喫煙による害を少なくするため、吸煙量を減らし、有害物質除去用のフィルターを備える等した種々のパイプが提示されている。この種のパイプは通常先側をたばこ収容部、後側を吸口部にし、たばこ収容部で発生した煙を吸口部に導く筒状構造となっている。そして、吸煙量を減らすため、たばこ収容部の後端を閉じて後壁を形成し、その後壁に複数の煙導用貫通小孔(煙孔)を分散配設し、そのたばこ収容部と吸口部とを有害物質除去用フィルターを収容した筒体で連結する等している。
実開平1−137196号
しかしながら、このような節煙用、有害物質除去用パイプは、いずれもパイプ毎に吸煙量を夫々一定にしてある。それ故、吸煙量を減らして吸い続け、或いは禁煙しようとする場合、たばこの本数を減らさなければならない。しかし、本数を減らせない場合は吸煙量を異にしたパイプが複数本必要になる。
本発明は、このような従来の問題点に着目して生されたものであり、1本のパイプで吸煙量の調節を行える吸煙量調節パイプを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明による吸煙量調節パイプは先端を開いてたばこ挿入口にし、内部空間をたばこ収容箇所にし、後端を閉じて後壁を形成し、その後壁に複数の煙孔を分散配設した筒状のたばこ収容部と、そのたばこ収容部と先端付近を結合箇所にして連設し、内部空間を各煙孔と連通可能な煙路にし、その煙路の吐出口を後端に設けて、その後端付近を吸口にした筒状の吸口部とから構成する。
そして、上記たばこ収容部、吸口部の少なくとも一方を回動可能にし、その吸口部に、回動により煙路と連通する煙孔の選択を行える煙孔選択手段を設ける。
又、上記煙孔選択手段として、たばこ収容部の後壁と相対する吸口部の受面に、その回動により選択した煙孔と連通する煙路入口を設け、その受面で選択しない煙孔を閉じるようにすると好ましくなる。
又、上記受面に設ける煙路入口と、その受面付近に設ける煙路の径を大きくし、その大径煙路より後側を径の小さな小径煙路にし、その小径煙路の周囲に大径煙路と連通し、小径煙路と内壁で仕切られた有害物質溜め空間を形成するとよい。
本発明の効果として、請求項1記載の発明によれば、たばこ収容部の後壁に設ける複数の煙孔を、たばこ収容部、吸口部の少なくとも一方の回動と共に、その吸口部の煙路と連通する煙孔の数、径の大きさ等を異なるように分散配設することができる。それ故、1本のパイプのたばこ収容部、吸口部の少なくとも一方を回動するだけで、吸煙量が調節でき、自己の求める吸煙量を喫煙できる。従って、吸煙量を減らして吸い続けるための節煙用、或いは禁煙しようとする場合の喫煙具として適している。
又、請求項2記載の発明によれば、吸口部の煙孔選択手段を構成する受面の構造が単純となり、そのたばこ収容部、吸口部の少なくとも一方の回動により煙路と連通する煙孔を簡単に選択できる。
又、請求項3記載の発明によれば、吸口部の煙路入口から入る煙は大径煙路内に広がり、更に有害物質溜め空間に入り、小径煙路を通って吐出口から抜けて行くので、煙と接触する壁面面積を広くして、煙中に含まれる有害物質を広い壁面に付着させて除去することができる。しかも、小径煙路の周囲に大径煙路と連通した有害物質溜め空間が形成されているので、その空間内に有害物質を多量に溜めておくことができる。それ故、喫煙量が多くても有害物質を除去し易く、同一パイプを喫煙に繰り返して使用できる。
以下、添付の図1〜9を参照して、本発明の実施の最良形態を説明する。
図1は本発明を適用した吸煙量調節パイプの非選択煙孔閉鎖状態を示す縦断面図、図2はその吸煙量調節パイプの選択煙孔開放状態を示す縦断面図である。この吸煙量調節パイプ1は円筒状のたばこ収容部2と円筒状の吸口部3とを連設したプラスチック製の筒状体にする。そして、たばこ収容部2の先端部を広く開いてたばこ挿入口4にし、内部空間をたばこ収容箇所5にし、後端を閉じて後壁6を形成する。その際、たばこを挿入し易くするため、たばこ収容部2の先端付近の穴径を先端に行く程大きくするが、それより内方では収容するたばこの外径より若干穴径を大きくし、その穴径を一定の深さまで等しくする。しかし、最奥部では穴径を若干小さくして、内周壁に段差を設け、その段差をたばこフィルター受け7にする。
すると、そのたばこフィルター受け7により、たばこフィルターの後面周縁部を支持できる。そこで、後壁6の内面中央部に先端に向けて最奥部空間内に突出する円錐台状突部を設け、その突部をたばこフィルター押え8にする。すると、たばこフィルターの後面中央部にたばこフィルター押え8の先端面9を接触させて支持できる。それ故、たばこを収容箇所5たる内部空間に収容すると、そのたばこを収容部2の内周壁面中央部10、たばこフィルター受け7、たばこフィルター押え8により良好に保持できる。
そして、後壁6に複数の煙孔11を分散配設する。その際、例えば図3に示すようにたばこフィルター押え8を取り囲む円形リング状内面12に、その円形リング状内面12の幅中心を通る円に沿って、外面13まで貫く煙孔11(11a、…11f)を60°毎に配置する。しかも、相対する位置にある煙孔11a、11dの穴径を等しく0.25mmにし、煙孔11b、11eの穴径を等しく0.4mmにし、煙孔11c、11fの穴径を等しく0.6mmにする。
このようなたばこ収容部2はその周壁14のほぼ後側半分を吸口部3の内部に嵌めて連設するため、図4に示すように先側周壁14aより後側周壁14bの外径を少し小さくする。そして、先側周壁14aの外面に1箇所、煙量表示の矢印を有する指示部材15を固着し、その反対側外面にクリップ16の基部を固着して備え付ける。すると、パイプ1を衣服のポケットに収容しておく際に、クリップ16をポケットの縁に掛けることができる。又、吸口部3との連設に備え、周壁14の後端周縁部付近を切り欠き箇所17にし、図5に示すようにその外面13の周辺部に全煙孔11の中心を通る円と同心円状に配置し、円弧状に少し突出する嵌合用円形突条18を設ける。又、外面13の各煙孔11の出口近傍に、その各出口を取り囲み、円弧状に少し突出する当接用円形突条19(19a、…19e)を夫々設ける。
そこで、たばこ収容部2と連設する吸口部3は先端付近をたばこ収容部2との結合箇所にし、内部空間を各煙孔11と連通可能な煙路20にし、その煙路20の吐出口21を後端に設けて、その後側部を吸口22にする。その際、図6に示すように吸口部3の先端付近を円筒状に突設し、その先端部23をたばこ収容部2の後側部が内部に嵌まる受部にする。すると、たばこ収容部2の後側周壁14bの外周面を一部、先端部23の内周面に密接触し、その両内外周面の一部に抜け止め用凹凸を設ける等して、たばこ収容部2に対し、吸口部3を結合して回動可能にできる。
そして、吸口部3に回動により煙路20と連通する煙孔11の選択を行える煙孔選択手段を設ける。すると、パイプ1の吸口部3を回動することにより、煙路20と連通する煙孔11を穴径の異なるものに変えられるので、吸煙量を調節できる。
そこで、煙孔選択手段として、例えばたばこ収容部2の後壁6と相対する吸口部3の受面24の中央部に、その吸口部3の回動により選択した煙孔11と連通する長方形状の煙路入口25を設け、その受面24で選択しない煙孔11を閉じるようにする。その際、受面24の周辺部に、たばこ収容部2の後壁外面13の周辺部に設けた円形突条18が嵌まる円形受溝26を設けておき、たばこ収容部2を吸口部3に嵌めた時に、その円形突条18が円形受溝26内に嵌まって、選択した煙孔11が煙路入口25に臨み、非選択の各煙孔11の出口近傍に設けた円形突条19の先端がいずれも受面24に当接して密接触するようにする。
すると、吸口部3の煙孔選択手段を構成する受面24の構造が単純となり、その吸口部3の回動により煙路20と連通する煙孔11を簡単に選択できる。そこで、図7に示すように吸口部3の先端部23を形成する周壁の外面に、120°毎に煙量表示の丸を有する指示部材27(27a、27b、27c)を夫々固着する。その際、吸口部3の受面24に設けた煙路入口25に、たばこ収容部2の後壁6に設けた小径の煙孔11a、11dを夫々臨ませ、その小径煙孔11a、11dが煙路入口25の短手方向中心線上にあるようにした時に、その長手方向の中心線上に1つの丸を有する指示部材27aを配置し、その右回転方向の120°位置に2つの丸を有する指示部材27bを配置し、更にその右回転方向の120°位置に3つの丸を有する指示部材27cを配置する。なお、煙路入口25の短手方向にある相対する縁線28(28a、28b)はいずれも全煙孔11の中心円と同一曲率にして外方に膨らませる。
そして、吸口部3に設ける煙路20は受面24の付近を煙路入口25の長径と短径に等しくして、長径と短径を共に大きくした大径煙路29にし、その大径煙路29より後側を長径と短径が共に小さな小径煙路30にする。又、その小径煙路30の周囲に先端が大径煙路29と連通して後端が閉じ、小径煙路30と筒状の内壁31で仕切られた筒状の有害物質溜め空間32を形成する。しかも、吸口部3は図8に示すように先端部23を円筒状にするのに対し、それより後側部の小径煙路32に相当する部分の外径を、その小径煙路32の穴径の長径方向にある外径より短手方向にある外径の方を両側から一段と小さくすることにより、吸口22を細身にし、たばこを吸い易いようにする。
このように吸口部3の後側部を形成すると、煙路入口25から入る煙は大径煙路29内に広がり、更に有害物質溜め空間32に入り、小径煙路30を通って吐出口21から抜けて行くので喫煙できる。その際、煙と大径、小径煙路29、30と有害物質溜め空間32を形成する壁面が接触するので、煙と接触する壁面面積が広くなり、煙中に含まれる有害物質を広い壁面に付着させて除去することができる。しかも、小径煙路30の周囲に大径煙路29と連通した有害物質溜め空間32が形成されているので、その空間内に有害物質を多量に付着させる等して溜めておくことができる。それ故、喫煙量が多くても有害物質を除去し易く、同一パイプを喫煙に繰り返して使用できる。
そして、喫煙時には通常、たばこ収容部2を一方の手で持って固定し、吸口部3を他方の手で持って回動させ、そのたばこ収容部2に備え付けた指示部材15の矢印位置に、例えば図9(イ)に示すように吸口部3に備え付けた指示部材27cの3つの丸位置とを一致させる。すると、たばこ収容部2の後壁6に設けた0.6mmの穴径を有する2つの煙孔11c、11f(孔合計面積:0.5655mm)が吸口部3の受面24に設けた煙路入口25に夫々臨み、煙路20と連通する。それ故、例えば仮に後壁6に0.8mmの穴径を有する2つの煙孔(孔合計面積:1.0053mm)を設けておき、その2つの煙孔が煙路20と連通する場合を100%として比較すると、2つの煙孔11c、11fが煙路20と連通する場合には、孔合計面積を56.3%にして、吐出口21から吸い込む吸煙量を一段と減少できる。
次に、図9(イ)の位置から吸口部を右方向に60°回転させて、図9(ロ)に示すように矢印位置と2つの丸位置とを一致させる。すると、0.4mmの穴径を有する2つの煙孔11b、11e(孔合計面積:0.2513mm)が煙路入口25に夫々臨み、煙路20と連通する。それ故、同様に比較すると、2つの煙孔11b、11eが煙路20と連通する場合には、孔合計面積を25.0%にして吸煙量を又一段と減少できる。
次に、図9(イ)の位置から吸口部3を右方向に120°回転させて、図9(ハ)に示すように矢印位置と1つの丸位置とを一致させる。すると、0.25mmの穴径を有する2つの煙孔11a、11d(孔合計面積:0.0982mm)が煙路入口25に夫々臨み、煙路20と連通する。それ故、同様に比較すると、2つの煙孔11a、11dが煙路20と連通する場合には、孔合計面積を9.8%にして吸煙量を更に一段と減少できる。なお、たばこ収容部2の矢印位置と吸口部3の丸位置との位置合せをする際に、吸口部3を固定して、たばこ収容部2を回動させてもよく、或いはたばこ収容部2と吸口部3を夫々逆方向に回転させてもよい。
このようにして、1本のパイプ1の吸口部3等を回動させると、吸煙量が調節できて、自己の求める吸煙量を喫煙できる。従って、吸煙量を減らして吸い続けるため節煙用、或いは禁煙しようとする場合の喫煙具として適している。しかも、吸口部3の内部に有害物質溜め空間32を有するので、ニコチン、タール等の有害物質除去作用が優れており、従来のフィルターを備えたパイプが5〜6本のたばこの喫煙にしか使用できないのに対し、本発明による吸煙量調節パイプ1を使用すると、80本程のたばこの喫煙に使用できる。
上記実施の形態ではたばこ収容部2、吸口部3の少なくとも一方を回動可能にし、回動による位置合せにより、同一穴径を有する煙孔11を2本ずつ煙路20に連通して、その回動によって吸煙量を調節する場合について説明したが、煙路に同時に連通する煙孔の数、穴径の大きさ等は適宜選択することができる。
例えば、図9(イ)の位置から吸口部3を左方向に30°回転させて、煙孔11b、11c、11e、11fを煙路20に連通させると、孔合計面積を81.3%にして吸煙量を減少できる。次に、図9(イ)の位置から吸口部3を左方向に90°回転させて、煙孔11a、11b、11d、11eを煙路20に連通させると、孔合計面積を34.8%にして吸煙量を減少できる。次に、図9(イ)の位置から吸口部3を左方向に150°回転させて、煙孔11a、11c、11d、11fを煙路20に連通させると、孔合計面積を66.0%にして吸煙量を減少できる。
本発明を適用した吸煙量調節パイプの非選択煙孔閉鎖状態を示す縦断面図である。 同吸煙量調節パイプの選択煙孔開放状態を示す縦断面図である。 同吸煙量調節パイプを構成するたばこ収容部の平面図である。 同たばこ収容部の縦断面図である。 同たばこ収容部の底面図である。
同吸煙量調節パイプを構成する吸口部の縦断面図である。 同吸口部の平面図である。 同吸口部の底面図である 同たばこ収容部に備えた煙量表示矢印と吸口部の3箇所に備えた各煙量表示丸との位置合せ状態を示す図である。
符号の説明
1…吸煙量調節パイプ 2…たばこ収容部 3…吸口部 4…たばこ挿入口 5…たばこ収容箇所 6…後壁 7…たばこフィルター受け 8…たばこフィルター押え 9…先端面 10…内周壁面中央部 11…煙孔 12…円形リング状内面 13…外面 14…周壁 15…煙量表示矢印部材 16…クリップ 18…嵌合用円形突条 19…当接用円形突条 20…煙路 21…吐出口 22…吸口 23…先端部 24…受面 25…煙路入口 26…円形受溝 27…煙量表示丸部材 29…大径煙路 30…小径煙路 31…内壁 32…有害物質溜め空間

Claims (3)

  1. 先端を開いてたばこ挿入口にし、内部空間をたばこ収容箇所にし、後端を閉じて後壁を形成し、その後壁に複数の煙孔を分散配設した筒状のたばこ収容部と、そのたばこ収容部と先端付近を結合箇所にして連設し、内部空間を各煙孔と連通可能な煙路にし、その煙路の吐出口を後端に設けて、その後端付近を吸口にした筒状の吸口部とからなるパイプであって、上記たばこ収容部、吸口部の少なくとも一方を回動可能にし、その吸口部に、回動により煙路と連通する煙孔の選択を行える煙孔選択手段を設けることを特徴とする吸煙量調節パイプ。
  2. 煙孔選択手段として、たばこ収容部の後壁と相対する吸口部の受面に、回動により選択した煙孔と連通する煙路入口を設け、その受面で選択しない煙孔を閉じるようにすることを特徴とする請求項1記載の吸煙量調節パイプ。
  3. 吸口部の受面に設ける煙路入口と、その受面付近に設ける煙路の径を大きくし、その大径煙路より後側を径の小さな小径煙路にし、その小径煙路の周囲に大径煙路と連通し、小径煙路と内壁で仕切られた有害物質溜め空間を形成することを特徴とする請求項2記載の吸煙量調節パイプ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103355744A (zh) * 2013-08-05 2013-10-23 湖北中烟工业有限责任公司 一种调节式焦油过滤嘴
CN113303512A (zh) * 2021-06-20 2021-08-27 张鹏程 一种电子烟

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