JPS60141274A - 吸口片を有するシガレツト - Google Patents
吸口片を有するシガレツトInfo
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- JPS60141274A JPS60141274A JP59255828A JP25582884A JPS60141274A JP S60141274 A JPS60141274 A JP S60141274A JP 59255828 A JP59255828 A JP 59255828A JP 25582884 A JP25582884 A JP 25582884A JP S60141274 A JPS60141274 A JP S60141274A
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- Japan
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- plug member
- mouthpiece
- cigarette
- cigarette according
- trickle
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- Pending
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24D—CIGARS; CIGARETTES; TOBACCO SMOKE FILTERS; MOUTHPIECES FOR CIGARS OR CIGARETTES; MANUFACTURE OF TOBACCO SMOKE FILTERS OR MOUTHPIECES
- A24D3/00—Tobacco smoke filters, e.g. filter-tips, filtering inserts; Filters specially adapted for simulated smoking devices; Mouthpieces for cigars or cigarettes
- A24D3/04—Tobacco smoke filters characterised by their shape or structure
- A24D3/043—Tobacco smoke filters characterised by their shape or structure with ventilation means, e.g. air dilution
Landscapes
- Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
産業上の利用分野
本発明は煙を希釈するための装置に関するもので、特に
殆ど大部分を空気の導入によってタールを減少させる方
式のシガレット用吸口片に関するものでおる。
殆ど大部分を空気の導入によってタールを減少させる方
式のシガレット用吸口片に関するものでおる。
従来技術
通気手段を有し、周縁空気をフィルター中に導入しフィ
ルターを通過する煙を希釈させる方式のフィルターをシ
ガレットに取付けることは周知である。この方法による
煙の希釈は煙の粒子の童を減少させると同時に喫煙者の
日中に運ばれるガス相成分の量をも減少させる。
ルターを通過する煙を希釈させる方式のフィルターをシ
ガレットに取付けることは周知である。この方法による
煙の希釈は煙の粒子の童を減少させると同時に喫煙者の
日中に運ばれるガス相成分の量をも減少させる。
煙を希釈するための別の方法は空気透過性のラップ材で
煙草を捲くことであシ、この方法は煙草カラムの全長に
わたシ空気を導入するため煙草カラムを通過する煙流と
混合しその際に煙が希釈されるものである。
煙草を捲くことであシ、この方法は煙草カラムの全長に
わたシ空気を導入するため煙草カラムを通過する煙流と
混合しその際に煙が希釈されるものである。
さらに別の方法は、フィルターの周縁に長さ方向の通気
用の空気溝を設けてフィルターの吸口端に開口させるも
のである。フィルターの吸口端から出る瀘過された煙は
通気用空気溝から出る導入空気と喫煙者の日中で混合さ
れそこで煙が希釈される。フィルター端に通気用空気を
導入するための溝を有するシガレットフィルターの例は
以下の特許に示されている。すなわち、米国特許第３５
７７９９５号、同３５７２３４７号、同３４９０４６１
＠、同１７１８１２２号、同３７８８３３０号。
用の空気溝を設けてフィルターの吸口端に開口させるも
のである。フィルターの吸口端から出る瀘過された煙は
通気用空気溝から出る導入空気と喫煙者の日中で混合さ
れそこで煙が希釈される。フィルター端に通気用空気を
導入するための溝を有するシガレットフィルターの例は
以下の特許に示されている。すなわち、米国特許第３５
７７９９５号、同３５７２３４７号、同３４９０４６１
＠、同１７１８１２２号、同３７８８３３０号。
同３７７３０５３号、同３７５２１６５号、同３６３８
６６１号、同３６０８５６１号、同３９１０２８８号及
び同４２５６１２２号である。
６６１号、同３６０８５６１号、同３９１０２８８号及
び同４２５６１２２号である。
喫煙者の日中に空気で希釈した沖過された煙と未濾過の
希釈されてない煙とを組み合わせて送シ込むためのシガ
レットフィルターを提供スることも提案された。このシ
がレットフィルターの一例は米国特許第３８６００１１
号に示されるもので、これは喫煙者の日中に未渥過の煙
を送るだめの煙流路を形成する剛性で変形しない管体を
含む中空フィルターと、管体を包むフィルター材の層と
このフィルター材の層に空気を導入するための透孔ラッ
プ材とで構成されている。
希釈されてない煙とを組み合わせて送シ込むためのシガ
レットフィルターを提供スることも提案された。このシ
がレットフィルターの一例は米国特許第３８６００１１
号に示されるもので、これは喫煙者の日中に未渥過の煙
を送るだめの煙流路を形成する剛性で変形しない管体を
含む中空フィルターと、管体を包むフィルター材の層と
このフィルター材の層に空気を導入するための透孔ラッ
プ材とで構成されている。
未濾過の煙が喫煙者の日中に入る以前に導入空気と混合
して希釈される装置も知られている。
して希釈される装置も知られている。
この装置の一例は米国特許第３５５２３９９号に示され
ている。そこに示されている空気と煙とを均一に混合す
るための装置は喫煙者の口かフィルタ部材かに開口し一
端部を閉塞された中心軸に沿った細長い通路と、この中
央通路を包囲して平行に伸びる複数個の細長い通路と、
これらの長さ方向通路と中央通路を相互に連結しかつ周
縁空気と連絡する横方向通路とを有する。この装置を取
付けたシガレットは喫煙時には煙と周縁空気が長さ方向
の通路と中央通路を横切ル、そこで煙と空気が喫煙者の
日中に達する前に混合される。
ている。そこに示されている空気と煙とを均一に混合す
るための装置は喫煙者の口かフィルタ部材かに開口し一
端部を閉塞された中心軸に沿った細長い通路と、この中
央通路を包囲して平行に伸びる複数個の細長い通路と、
これらの長さ方向通路と中央通路を相互に連結しかつ周
縁空気と連絡する横方向通路とを有する。この装置を取
付けたシガレットは喫煙時には煙と周縁空気が長さ方向
の通路と中央通路を横切ル、そこで煙と空気が喫煙者の
日中に達する前に混合される。
未濾過の煙と導入空気とを喫煙者の日中に送り込む装置
もまた知られている。例えば米国特許第４０２３５７６
号には燃室を形成する中空吸口片が示されている。この
燃室は隔離された２枚の緩衝板によシ煙草カラムから分
離され、この緩衝板は煙が燃室に入る前に横切らなけれ
ばならない曲線通路を形成している。燃室の吸口端は燃
室からの煙流を喫煙者の日中に入れるための中央開口を
有する閉塞壁によって閉塞されている。この吸口片の外
表面にＦｉ複数個の長さ方向の溝が設けられ、これがそ
の上の透孔チップ紙と共同して導入空気の流路を構成す
る。喫煙者が吸口片を吸うと希釈されていない未済過の
煙が煙草カラムから燃室に入シ、吸口片の中央部の出口
開口を通って喫煙者の日中に吸入される。同時に導入空
気がチップ紙を通って長さ方向溝に吸入され喫煙者の口
中で希釈されてぃない煙と混合される。
もまた知られている。例えば米国特許第４０２３５７６
号には燃室を形成する中空吸口片が示されている。この
燃室は隔離された２枚の緩衝板によシ煙草カラムから分
離され、この緩衝板は煙が燃室に入る前に横切らなけれ
ばならない曲線通路を形成している。燃室の吸口端は燃
室からの煙流を喫煙者の日中に入れるための中央開口を
有する閉塞壁によって閉塞されている。この吸口片の外
表面にＦｉ複数個の長さ方向の溝が設けられ、これがそ
の上の透孔チップ紙と共同して導入空気の流路を構成す
る。喫煙者が吸口片を吸うと希釈されていない未済過の
煙が煙草カラムから燃室に入シ、吸口片の中央部の出口
開口を通って喫煙者の日中に吸入される。同時に導入空
気がチップ紙を通って長さ方向溝に吸入され喫煙者の口
中で希釈されてぃない煙と混合される。
発明が解決しようとする問題点
本発明はタール分の低下の全てを空気の導入忙のみよっ
て達成するためのシガレット用吸口片の直線的配列を提
供するものである。
て達成するためのシガレット用吸口片の直線的配列を提
供するものである。
発明の構成
問題点を解決するための手段
特に本発明は一般に円筒形の煙草カラム、この煙草カラ
ムの一端に接し同軸上に位置する一般に円筒形の不透過
性プラグ部材、グラブ部材の内部に形成されグラブ部材
の長さ方向に伸び、グラブ部材の煙草カラムと接する一
端に入口開口を、プラグ部材の反対端に出口開口を有す
る複数個の煙流細管、煙草カラムと接する端部の反対側
のプラグ部材の端部に接して同軸上に位置する一般に円
筒形の管状吸口片、吸口片の外周に形成され、吸口片の
長さ方向に一端から反対端まで達し、吸口片の周凹に等
間隔に設けられる複数個の溝、及び吸口片とプラグ部材
を包み、プラグ部材に隣接する煙草カラムの一部に重な
る空気透過性チップ材よりなることを特徴とするシガレ
ットを提供するものでア如、また一般に円筒形の煙草カ
ラム＝この煙草カラムに接し同軸上に位置する一般に円
筒形の不透過性部材、プラグ部材の内部に形成され、プ
ラグ部材の長さ方向に伸び、プラグ部材の煙草カラムと
接する一端に入口開口を、プラグ部材の反対端に出口開
口を有する複数個の煙流細管、プラグ部材の外表面に形
成され、プラグ部材の長さ方向に伸び、少くも細流管出
口開口を有するプラグ部材の端部に開口する複数個の通
気溝、この通気溝が開口するプラグ部材の１部に接して
同軸上に位置する一般に円筒形の管状吸口片。
ムの一端に接し同軸上に位置する一般に円筒形の不透過
性プラグ部材、グラブ部材の内部に形成されグラブ部材
の長さ方向に伸び、グラブ部材の煙草カラムと接する一
端に入口開口を、プラグ部材の反対端に出口開口を有す
る複数個の煙流細管、煙草カラムと接する端部の反対側
のプラグ部材の端部に接して同軸上に位置する一般に円
筒形の管状吸口片、吸口片の外周に形成され、吸口片の
長さ方向に一端から反対端まで達し、吸口片の周凹に等
間隔に設けられる複数個の溝、及び吸口片とプラグ部材
を包み、プラグ部材に隣接する煙草カラムの一部に重な
る空気透過性チップ材よりなることを特徴とするシガレ
ットを提供するものでア如、また一般に円筒形の煙草カ
ラム＝この煙草カラムに接し同軸上に位置する一般に円
筒形の不透過性部材、プラグ部材の内部に形成され、プ
ラグ部材の長さ方向に伸び、プラグ部材の煙草カラムと
接する一端に入口開口を、プラグ部材の反対端に出口開
口を有する複数個の煙流細管、プラグ部材の外表面に形
成され、プラグ部材の長さ方向に伸び、少くも細流管出
口開口を有するプラグ部材の端部に開口する複数個の通
気溝、この通気溝が開口するプラグ部材の１部に接して
同軸上に位置する一般に円筒形の管状吸口片。
及び吸口片とプラグ部材を包み、プラグ部材に隣接する
煙草カラムの一部に重なる空気透過性チップ材よシなる
ことを特徴とするシガレットを提供するものである。
煙草カラムの一部に重なる空気透過性チップ材よシなる
ことを特徴とするシガレットを提供するものである。
実施例
本発明の槙々の特徴と利点は以下の説明と添付図面を参
照することによってよシ明瞭になる。
照することによってよシ明瞭になる。
なお、図面で同一の数字は全図を通じて同一部分を示す
ものである。
ものである。
第１図は本発明の具体例を含むシガレットの斜視図であ
り、細部をよシ明瞭に示すためにチップ材を一部捲いて
いない状態で示されている。
り、細部をよシ明瞭に示すためにチップ材を一部捲いて
いない状態で示されている。
第２図は第１図のシガレットの分解斜視図、第３図は第
２図３−３線に沿った本発明の部品の端面図、第４図は
第１図のシガレットの分解斜視図で部品の一つが第２図
のものと異った配置にされたもの、第５図は本発明の別
の望ましい具体例を含むシガレットの斜視図、第６図は
第５図のシガレットの分解斜視図、第７図は第６図７−
７９に沿った本発明の部品の端面を示すものである。
２図３−３線に沿った本発明の部品の端面図、第４図は
第１図のシガレットの分解斜視図で部品の一つが第２図
のものと異った配置にされたもの、第５図は本発明の別
の望ましい具体例を含むシガレットの斜視図、第６図は
第５図のシガレットの分解斜視図、第７図は第６図７−
７９に沿った本発明の部品の端面を示すものである。
第１図は円筒形煙草カラム１２に取付けられた本発明の
吸口片を示すもので一般的に数字１０によシ示される。
吸口片を示すもので一般的に数字１０によシ示される。
第１図及び第２〜３図においてこの吸口片１０は煙草カ
ラム１２の一端に接して同軸上に位置する実質的に煙草
カラム１２と同一の直径を有する円筒形の不透過性プラ
グ部材１４を有するものとして示される。このプラグ部
材１４は本質的に煙及び空気不透過性の材料でつくられ
、プラグ部材１４の一端１８から他端２０まで長さ方向
にその内部を通って伸びている複数の煙流細管１６が形
成されている。各細流管１６は煙草カラム１２に接する
プラグ端１８に入口開口２２を、プラグの反対端２０に
出口開口２４を有する。細流管入口開口２２はプラグ端
１８に環状に好ましくは等間隔に離れて設けられ、また
プラグ部材１４の外周表面に近接している。同じように
、細流管出口開口２４はプラグ端２０に外周表面に近接
して環状に好ましくは等間隔に離れて設けられる。既に
述べたように、プラグ部材１４は煙及び空気不透過性で
あり、この目的のためプラグ部材１４の外壁２６はポリ
エチレン等の押出成型プラスチックでつくられ、−万プ
ラグ部材１４の芯部２８は非透過性多孔質セルロースア
セテートや透過性セルロースアセテートや繊維状セルロ
ースアセテートを不透過性にしたもの等の別の空気不透
性材料でつくられる。透過性多孔質セルロースアセテー
トや繊維状セルロースアセテートを本質的に不透性にす
るには＋１？リエチレングリコール尋の各種の適当な添
加剤を加えればよい。細流管１６の壁はプラグ１４の周
壁２６を形成するポリエチレン材料で形成される。プラ
グ部材１４は外周部のゾラグ壁２６と芯部２８とを同時
射出成型することによってつくることが望ましい。
ラム１２の一端に接して同軸上に位置する実質的に煙草
カラム１２と同一の直径を有する円筒形の不透過性プラ
グ部材１４を有するものとして示される。このプラグ部
材１４は本質的に煙及び空気不透過性の材料でつくられ
、プラグ部材１４の一端１８から他端２０まで長さ方向
にその内部を通って伸びている複数の煙流細管１６が形
成されている。各細流管１６は煙草カラム１２に接する
プラグ端１８に入口開口２２を、プラグの反対端２０に
出口開口２４を有する。細流管入口開口２２はプラグ端
１８に環状に好ましくは等間隔に離れて設けられ、また
プラグ部材１４の外周表面に近接している。同じように
、細流管出口開口２４はプラグ端２０に外周表面に近接
して環状に好ましくは等間隔に離れて設けられる。既に
述べたように、プラグ部材１４は煙及び空気不透過性で
あり、この目的のためプラグ部材１４の外壁２６はポリ
エチレン等の押出成型プラスチックでつくられ、−万プ
ラグ部材１４の芯部２８は非透過性多孔質セルロースア
セテートや透過性セルロースアセテートや繊維状セルロ
ースアセテートを不透過性にしたもの等の別の空気不透
性材料でつくられる。透過性多孔質セルロースアセテー
トや繊維状セルロースアセテートを本質的に不透性にす
るには＋１？リエチレングリコール尋の各種の適当な添
加剤を加えればよい。細流管１６の壁はプラグ１４の周
壁２６を形成するポリエチレン材料で形成される。プラ
グ部材１４は外周部のゾラグ壁２６と芯部２８とを同時
射出成型することによってつくることが望ましい。
吸口片ｌＯはさらにプラグ部材１４の端部２０に接し、
これと同軸上に位置するプラグ部材１４と実質的に同一
の直径を有する一般に円筒形の管状吸口片３０を有する
。吸口片３ｏの周壁３２は空気及び煙に不透過性であり
、吸口片３０の周壁３２の外周面には複数の溝３４が形
成されている。溝３４は吸口片３ｏの長さ方向にその一
端から他端まで伸びていて、図面からも知られるように
吸口片３０の外周に沿って等間隔に設けられる。第２図
にみられるように、細流管出口開口２４は、プラグ部材
１４の端部２０に接する吸口片端部で中空部分と煙流の
連通が行なわれる。従って既に述べたように、細流管出
口開口２４は外壁３２の厚さよシも少し大きい距離だけ
プラグ１４の外表面から内側に隔てられて設はられる。
これと同軸上に位置するプラグ部材１４と実質的に同一
の直径を有する一般に円筒形の管状吸口片３０を有する
。吸口片３ｏの周壁３２は空気及び煙に不透過性であり
、吸口片３０の周壁３２の外周面には複数の溝３４が形
成されている。溝３４は吸口片３ｏの長さ方向にその一
端から他端まで伸びていて、図面からも知られるように
吸口片３０の外周に沿って等間隔に設けられる。第２図
にみられるように、細流管出口開口２４は、プラグ部材
１４の端部２０に接する吸口片端部で中空部分と煙流の
連通が行なわれる。従って既に述べたように、細流管出
口開口２４は外壁３２の厚さよシも少し大きい距離だけ
プラグ１４の外表面から内側に隔てられて設はられる。
図面に示すように、溝３４の数は煙流細管１６の数に等
しい。空気透過性ラップ層３６はプラグ部材１４と吸口
片３０とを包んでそれら一体に保持する。吸口片１０は
プラグ部材１４の端部１８に隣接する煙草カラム１２０
部分と重なシ、吸口片１０を包囲する空気透過性チップ
材３８によって煙草カラム１２に取付けられている。吸
口片３０を包囲するチップ材３８の少くも一部は吸口片
３０の少くも溝の部分の上で空気透過性である。チップ
材３８は多孔質材料でつくられるかまたは空気不透性チ
ップ材３８の厚さを通して小透孔４０を形成することに
よって空気透過性を与えられる。
しい。空気透過性ラップ層３６はプラグ部材１４と吸口
片３０とを包んでそれら一体に保持する。吸口片１０は
プラグ部材１４の端部１８に隣接する煙草カラム１２０
部分と重なシ、吸口片１０を包囲する空気透過性チップ
材３８によって煙草カラム１２に取付けられている。吸
口片３０を包囲するチップ材３８の少くも一部は吸口片
３０の少くも溝の部分の上で空気透過性である。チップ
材３８は多孔質材料でつくられるかまたは空気不透性チ
ップ材３８の厚さを通して小透孔４０を形成することに
よって空気透過性を与えられる。
第４図は第１〜２図の吸口片１０と同一のものであるが
、細流管出口開口２４が吸口片３０の中空部分と連通し
、各細流管１６の出口開口２４が吸口片３０のそれぞれ
異なった溝の一つと連通しているという点で異なってい
る。これは細流管出口開口２４が溝３４と一致するよう
にプラグ部材１４に対して吸口片３０を回転させること
によ多行なわれる。
、細流管出口開口２４が吸口片３０の中空部分と連通し
、各細流管１６の出口開口２４が吸口片３０のそれぞれ
異なった溝の一つと連通しているという点で異なってい
る。これは細流管出口開口２４が溝３４と一致するよう
にプラグ部材１４に対して吸口片３０を回転させること
によ多行なわれる。
第５図〜第７図においては煙草カラム１２に取付けられ
た吸口片２１０が示されている。この吸口片２１０は煙
草カラムの一端に接して煙草カラムと同軸上に位置する
煙草カラムと実質的に同一の直径を有する実質的に円筒
形の不透過性プラグ部材２１４を有し、このプラグ部材
２１４は本質的に煙及び空気不透過性でつくられる。こ
の不透過性プラグ部材２１４にはその長さ方向にプラグ
部材の一端２１Ｂから反対端２２０に達する複数の煙流
細管２１６が形成されている。各細流管２１６は煙草カ
ラム１２に接するプラグ端２１ｇに入口開口２２２を、
プラグの反対端２２０に出口開口２２４を有し、細流管
入口開口２２２はプラグ端に環状に好１しくは等間隔に
離れて位置する。また細流管入口開口２２２はプラグ部
材２１４の外周面に近接して設けられる。同じようにし
て、細流管出口開口２２４はプラグ端２２０に環状に好
ましくは等間隔に設けられ、プラグ部材２１４の外周面
に近接して位置する。さらに、複数個の溝２２５がプラ
グ部材２１４の外周面に形成されている。溝２２５はそ
れぞれその一端２２０からプラグ部材２１４の長さ方向
にプラグ部材２１４の全長よシも短かし一定の長さを有
し、図面で知られるようにプラグ部材２１４の周囲に等
間隔に環状に設はられる。既に述べたように、プラグ部
材２１４は煙及び空気に対し不透過性である。図面に示
すように、プラグ部材２１４の周壁２１６Ｆｉポリエチ
レン等の押出成型シラスチックでつくられ、−万プラグ
部材２１４の芯部２２８は非透過性多孔質セルロースア
セテートや透過性セルロースアセテートまたは繊維状セ
ルロースアセテートを不透過性にしたもの等、別の空気
不透性材料でつくられる。
た吸口片２１０が示されている。この吸口片２１０は煙
草カラムの一端に接して煙草カラムと同軸上に位置する
煙草カラムと実質的に同一の直径を有する実質的に円筒
形の不透過性プラグ部材２１４を有し、このプラグ部材
２１４は本質的に煙及び空気不透過性でつくられる。こ
の不透過性プラグ部材２１４にはその長さ方向にプラグ
部材の一端２１Ｂから反対端２２０に達する複数の煙流
細管２１６が形成されている。各細流管２１６は煙草カ
ラム１２に接するプラグ端２１ｇに入口開口２２２を、
プラグの反対端２２０に出口開口２２４を有し、細流管
入口開口２２２はプラグ端に環状に好１しくは等間隔に
離れて位置する。また細流管入口開口２２２はプラグ部
材２１４の外周面に近接して設けられる。同じようにし
て、細流管出口開口２２４はプラグ端２２０に環状に好
ましくは等間隔に設けられ、プラグ部材２１４の外周面
に近接して位置する。さらに、複数個の溝２２５がプラ
グ部材２１４の外周面に形成されている。溝２２５はそ
れぞれその一端２２０からプラグ部材２１４の長さ方向
にプラグ部材２１４の全長よシも短かし一定の長さを有
し、図面で知られるようにプラグ部材２１４の周囲に等
間隔に環状に設はられる。既に述べたように、プラグ部
材２１４は煙及び空気に対し不透過性である。図面に示
すように、プラグ部材２１４の周壁２１６Ｆｉポリエチ
レン等の押出成型シラスチックでつくられ、−万プラグ
部材２１４の芯部２２８は非透過性多孔質セルロースア
セテートや透過性セルロースアセテートまたは繊維状セ
ルロースアセテートを不透過性にしたもの等、別の空気
不透性材料でつくられる。
透過性多孔質セルロースアセテートや繊維状セルロース
アセテートを本質的に不透性にするためにはポリエチレ
ングリコール等の各種の適当な添加剤を加えればよい。
アセテートを本質的に不透性にするためにはポリエチレ
ングリコール等の各種の適当な添加剤を加えればよい。
細流管２１６の壁はプラグ２１４の周壁２２６で形成さ
れる。
れる。
吸口片２１０はさらに細流管出口開口２２４を有するプ
ラグ部材２１４の端部２２０に接し、プラグ部材２１４
と同軸上に位置し、プラグ部材２１４と同一直径を有す
る一般的に管状の吸口片２３０を有する。吸口片２３０
の周壁２３２は空気及び煙に対して不透過性である。プ
ラグ端２２０にある溝２２５と細流管出口開口２２４は
吸口片２３０の中空部分と連通ずる。従って既に述べた
ように、溝２２５は吸口片２３０の周壁部２３２の厚さ
よシも深く、細流管出口開口２２４はプラグ部材２１４
外周面から内側に吸口片２３０の周壁２３２の厚さよ如
少し大きい距離だけ隔てられている。図面に示すように
煙流細管２１６の数と溝２２５の数は等しい。
ラグ部材２１４の端部２２０に接し、プラグ部材２１４
と同軸上に位置し、プラグ部材２１４と同一直径を有す
る一般的に管状の吸口片２３０を有する。吸口片２３０
の周壁２３２は空気及び煙に対して不透過性である。プ
ラグ端２２０にある溝２２５と細流管出口開口２２４は
吸口片２３０の中空部分と連通ずる。従って既に述べた
ように、溝２２５は吸口片２３０の周壁部２３２の厚さ
よシも深く、細流管出口開口２２４はプラグ部材２１４
外周面から内側に吸口片２３０の周壁２３２の厚さよ如
少し大きい距離だけ隔てられている。図面に示すように
煙流細管２１６の数と溝２２５の数は等しい。
空気透過性ラップ層２３６はプラグ部材２１４と吸口片
２３０を包囲しそれらを一体に保持する。吸口片２１０
はプラグ部材２１４の端部２１８に隣接する煙草カラム
１２の部分と重なシ、吸口片２１０を包囲する空気透過
性チップ材２３８によシ煙草カラム１２に取付けられて
いる。プラグ部材２１４を包囲するチップ材２３８の少
くも一部はプラグ部材２１４の少くも溝２２５の上で空
気透過性である。チップ材２３８は多孔質材料でつくら
れるかまたは図面に示されるように空気不透過性チップ
材２３８の厚さを通して小透孔２４０を形成することに
よって空気透過性を与えられる。
２３０を包囲しそれらを一体に保持する。吸口片２１０
はプラグ部材２１４の端部２１８に隣接する煙草カラム
１２の部分と重なシ、吸口片２１０を包囲する空気透過
性チップ材２３８によシ煙草カラム１２に取付けられて
いる。プラグ部材２１４を包囲するチップ材２３８の少
くも一部はプラグ部材２１４の少くも溝２２５の上で空
気透過性である。チップ材２３８は多孔質材料でつくら
れるかまたは図面に示されるように空気不透過性チップ
材２３８の厚さを通して小透孔２４０を形成することに
よって空気透過性を与えられる。
発明の効果
従って本発明によればタール分の低下の全てを周縁空気
の導入のみによって容易に達成するだめのシガレット月
収口片複合体が提供することが可能である。
の導入のみによって容易に達成するだめのシガレット月
収口片複合体が提供することが可能である。
上に述べた説明は理解を容易にするためのものでチシ、
そこから不必要な限定をしてはならない。当業者がこの
説明を読むことによって本発明の精神を逸脱することな
く各釉の変形を容易になし得るからである。
そこから不必要な限定をしてはならない。当業者がこの
説明を読むことによって本発明の精神を逸脱することな
く各釉の変形を容易になし得るからである。
第１図は本発明の具体例を含むシガレットの斜視図であ
シ、細部をよシ明瞭に示すためにチップ材を一部捲いて
いない状態で示さｉｌでいる。 第２図は第１図のシガレットの分解斜視図、第３図は第
２図３−３線に沿った本発明の部品の端面図、第４図は
第１図のシガレットの分解斜視図で部品の一つが第２図
のものと異った配置にされたもの、第５図は本発明の別
の望ましい具体例を含むシガレットの斜視図、第６図は
第５図のシガレットの分解斜視図、第７図は第６図７−
７線に沿った本発明の部品の端面を示すものである。 １０．２１０・・・吸口片、１２・・・煙草カラム、１
４．２１４・・・プラグ、１６．２１６・・・・煙流細
管、２６．２２６・・・プラグ壁部、２８．２２８・・
・プラグ芯部、３０．２３０・・・管状吸口片、３４．
２２５・・・通気溝、３６．２３６・・・ラップ材、３
８，２３８・・・チップ材、４０．２４０・・・透孔。 代 理 人 丸 山 幸 雄 ＦＩＧ、２ 「ＩＧ ４ ｚ
シ、細部をよシ明瞭に示すためにチップ材を一部捲いて
いない状態で示さｉｌでいる。 第２図は第１図のシガレットの分解斜視図、第３図は第
２図３−３線に沿った本発明の部品の端面図、第４図は
第１図のシガレットの分解斜視図で部品の一つが第２図
のものと異った配置にされたもの、第５図は本発明の別
の望ましい具体例を含むシガレットの斜視図、第６図は
第５図のシガレットの分解斜視図、第７図は第６図７−
７線に沿った本発明の部品の端面を示すものである。 １０．２１０・・・吸口片、１２・・・煙草カラム、１
４．２１４・・・プラグ、１６．２１６・・・・煙流細
管、２６．２２６・・・プラグ壁部、２８．２２８・・
・プラグ芯部、３０．２３０・・・管状吸口片、３４．
２２５・・・通気溝、３６．２３６・・・ラップ材、３
８，２３８・・・チップ材、４０．２４０・・・透孔。 代 理 人 丸 山 幸 雄 ＦＩＧ、２ 「ＩＧ ４ ｚ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、一般に円筒形の煙草カラム。 この煙草カラムの一端に接し同軸上に位置する一般に円
筒形の不透過性プラグ部材。 プラグ部材の内部に形成されプラグ部材の長さ方向に伸
び、プラグ部材の煙草カラムと接する一端に入口開口を
、プラグ部材の反対端に出口開口を有する複数個の煙流
細管。 煙草カラムと接する端部の反対側のプラグ部材の端部に
接して同軸上に位置する一般に円筒形の管状吸口片。 吸口片の外周に形成され、吸口片の長さ方向に一端から
反対端まで達し、吸口片の周囲に等間隔に設けられる複
数個のｆ４ ｊ 及び 吸口片とプラグ部材を包み、プラグ部材に隣接する煙草
カラムの一部に重なる空気透過性チップ材 よシなることを特徴とするシガレット。 ２、吸口片の壁部が不透過性である特ｆＦＦ請求の範囲
第１項記載のシガレット。 ３、各煙流細管の出口開口が管状吸口片の中空部分と連
通ずる特許Ｉｌ讐求の範囲第１項記載のシガレット。 ４、細流管の入口開口が猿駄に配置され、出口開口が環
状に配置される特許請求の範囲ｇ４′ＪＪ１項記載のシ
ガレット。 ５、細流管出口開口がプラグ部材の外周部よシ内側に、
少くも吸口片の壁厚よシも大きい長さだけ離れている特
許請求の範囲第１項記載のシガレット。 ６、細流管の出口開口が吸口片の壁の内表面に隣接する
特許請求の範囲第１項記載のシガレット。 ７、チップ材が少くとも吸口片の溝の部分の上で空気透
過性である特許請求の範囲第１項記載のシガレット。 ８、吸口片の溝の数がプラグ部材の細流管の数と等しい
特許請求の範囲第１項記載のシガレット。 ９、細流管のそれぞれの出口開口がそれぞれ別の溝に連
通ずる特１ｆｆｆｆｉＱ求の範囲第１項記載のシガレッ
ト・ １０、チップ材の下に、プラグ部材及び吸口片を環状に
包む多孔質ラップ材を有する特許請求の範囲第１項記載
のシガレット。 １１゜プラグ部材が、ポリエチレンプラスチック外周壁
と不透性セルロースアセテート芯部を有する特許請求の
範囲第１項記載のシガレット。 １２、細流管がプラグ部材のポリエチレン壁の中に形成
される特許請求の範囲第１１項記載のシガレット。 １３．２リ工チレンプラグ壁部とセルロースアセテート
芯部とが同時押出成型によシつくられる特［ＦＦ 請求
の範囲第１１項記載のシガレット。 １４、一般に円筒形の煙草カラム。 この煙草カラムに接し同軸上に位置する一般に円筒形の
不透過性部材。 プラグ部材の内部に形成され、プラグ部材の長さ方向に
伸び、プラグ部材の煙草カラムと接する一端に入口開口
を、プラグ部材の反対端に出口開口を有する複数個の煙
流細管。 プラグ部材の外表面に形成され、プラグ部材の長さ方向
に伸び、少くも細流管出口開口を有するプラグ部材の端
部に開口する複数個の通気溝。 この通気溝が開口するプラグ部材の端部に接して同軸上
に位置する一般に円筒形の管状吸口片。 及び 吸口片とプラグ部材を包み、プラグ部材に隣接する煙草
カラムの一部に重なる空気透過性チップ材 よシなることを特徴とするシガレット。 １５、吸口片の壁部が不透過性でおる特許請求の範囲第
１項記載のシガレット。 １６、通気溝が吸口片の中空部分と連通し、煙流細管が
吸口片の中空部分と連通ずる特ＦＦ 請求の範囲第１５
項記載のシガレット。 １７、吸口片に接するプラグ部材端部の細流管の出口開
口がプラグ部材の同一端に円周状にある溝の開口と別々
の位置におるｌ！ｔ！ｆｉｆＦ 請求の範囲第１６項記
載のシガレット。 １８、細流管出口開口のそれぞれがプラグ部材の環状の
通気溝のそれぞれの開口と一線上におる／ｍｒｉｆ請求
の範囲第１６項記載のシガレット。 １９、細流管の入口開口が環状に配置され、細流管の出
口開口が環状に配置されている特許請求の範囲第１４項
記載のシガレット。 ２０、溝の数が細流管の数に等しい特許請求の範囲第１
４項記載のシガレット。 ２１、チップ材が少くもそれぞれの溝の上部で空気透過
性である特許請求の範囲第１４項記載のシガレット。 ２２、チップ材の下に、プラグ部材及び吸口片を環状に
包む多孔質ラップ材を有する特許請求の範囲第１４項記
載のシガレット。 ２３、プラグ部材が、ポリエチレンプラスチック外周壁
と不透性セルロースアセテート芯部を有する特許請求の
範囲第１４項記載のシがレット。 ２４、ポリエチレンプラグ壁部とセルロースアセテート
芯部とが同時押出成型によりつくられる特許請求の範囲
第２２項記載のシガレット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US558222 | 1983-12-05 | ||
| US06/558,222 US4540005A (en) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | Cigarette having a mouthpiece |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60141274A true JPS60141274A (ja) | 1985-07-26 |
Family
ID=24228669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59255828A Pending JPS60141274A (ja) | 1983-12-05 | 1984-12-05 | 吸口片を有するシガレツト |
Country Status (18)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4540005A (ja) |
| JP (1) | JPS60141274A (ja) |
| AU (1) | AU547248B2 (ja) |
| BE (1) | BE901203A (ja) |
| BR (1) | BR8406188A (ja) |
| DE (1) | DE3442414A1 (ja) |
| DK (1) | DK574884A (ja) |
| ES (1) | ES283203Y (ja) |
| FI (1) | FI844725L (ja) |
| FR (1) | FR2555868A1 (ja) |
| GB (1) | GB2150810A (ja) |
| GR (1) | GR81154B (ja) |
| IL (1) | IL73633A0 (ja) |
| IT (1) | IT8423902A0 (ja) |
| LU (1) | LU85666A1 (ja) |
| NL (1) | NL8403676A (ja) |
| NO (1) | NO844719L (ja) |
| SE (1) | SE8406129L (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021000125A (ja) * | 2018-05-17 | 2021-01-07 | 株式会社東亜産業 | 芳香カートリッジ |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4582072A (en) * | 1984-06-25 | 1986-04-15 | Brown & Williamson Tobacco Corporation | Cigarette filter |
| GB8424978D0 (en) * | 1984-10-03 | 1984-11-07 | British American Tobacco Co | Smoking articles |
| US5265626A (en) * | 1989-01-17 | 1993-11-30 | B.A.T. Cigarettenfabriken Gmbh | Coaxial filter cigarette |
| US5392792A (en) * | 1993-04-13 | 1995-02-28 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Reduced gas phase cigarette |
| DE29605497U1 (de) * | 1995-09-12 | 1996-05-09 | Elstner, Hans, Balsthal | Rauchfilter |
| GB2482961B (en) * | 2010-08-16 | 2015-10-07 | Allied Global Tobacco Ltd | Non-filter Cigarette |
| WO2014139107A1 (zh) * | 2013-03-13 | 2014-09-18 | Liu Qiuming | 一种电子烟 |
| CN105142436B (zh) * | 2013-03-13 | 2018-09-04 | 吉瑞高新科技股份有限公司 | 吸嘴盖及电子烟 |
| CN106360807A (zh) * | 2016-10-31 | 2017-02-01 | 南通烟滤嘴有限责任公司 | 多凹弧形空芯复合滤棒、成型芯模及复合滤嘴 |
| CN109288121B (zh) * | 2018-10-16 | 2021-04-20 | 云南拓宝科技有限公司 | 一种适用于不同抽吸方式的新型卷烟及其制作方法 |
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| FR1586450A (ja) * | 1967-09-15 | 1970-02-20 | ||
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| US4386618A (en) * | 1981-06-29 | 1983-06-07 | Brown & Williamson Tobacco Corporation | Cigarette filter |
| GB2127669B (en) * | 1982-08-18 | 1986-08-13 | British American Tobacco Co | Improvements relating to smoking article filters |
| US4515170A (en) * | 1983-05-09 | 1985-05-07 | Brown & Williamson Tobacco Corporation | Ventilated mouthpiece for a smoking article |
| US4503869A (en) * | 1983-06-10 | 1985-03-12 | Brown & Williamson Tobacco Corporation | Cigarette mouthpiece |
-
1983
- 1983-12-05 US US06/558,222 patent/US4540005A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-11-20 DE DE19843442414 patent/DE3442414A1/de not_active Withdrawn
- 1984-11-26 IL IL73633A patent/IL73633A0/xx unknown
- 1984-11-27 NO NO844719A patent/NO844719L/no unknown
- 1984-11-29 AU AU36003/84A patent/AU547248B2/en not_active Ceased
- 1984-11-30 FI FI844725A patent/FI844725L/fi not_active Application Discontinuation
- 1984-12-03 GR GR81154A patent/GR81154B/el unknown
- 1984-12-03 NL NL8403676A patent/NL8403676A/nl not_active Application Discontinuation
- 1984-12-04 SE SE8406129A patent/SE8406129L/ not_active Application Discontinuation
- 1984-12-04 LU LU85666A patent/LU85666A1/fr unknown
- 1984-12-04 BE BE0/214107A patent/BE901203A/fr not_active IP Right Cessation
- 1984-12-04 DK DK574884A patent/DK574884A/da not_active Application Discontinuation
- 1984-12-04 BR BR8406188A patent/BR8406188A/pt unknown
- 1984-12-05 ES ES1984283203U patent/ES283203Y/es not_active Expired
- 1984-12-05 FR FR8418527A patent/FR2555868A1/fr active Pending
- 1984-12-05 GB GB08430746A patent/GB2150810A/en not_active Withdrawn
- 1984-12-05 JP JP59255828A patent/JPS60141274A/ja active Pending
- 1984-12-05 IT IT8423902A patent/IT8423902A0/it unknown
Patent Citations (1)
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| JP2021000125A (ja) * | 2018-05-17 | 2021-01-07 | 株式会社東亜産業 | 芳香カートリッジ |
Also Published As
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| ES283203U (es) | 1985-05-16 |
| BE901203A (fr) | 1985-03-29 |
| DE3442414A1 (de) | 1985-06-13 |
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| GB2150810A (en) | 1985-07-10 |
| IT8423902A0 (it) | 1984-12-05 |
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| DK574884A (da) | 1985-06-06 |
| FI844725L (fi) | 1985-06-06 |
| ES283203Y (es) | 1986-01-01 |
| US4540005A (en) | 1985-09-10 |
| GB8430746D0 (en) | 1985-01-16 |
| FI844725A0 (fi) | 1984-11-30 |
| SE8406129L (sv) | 1985-06-06 |
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