JP2005085850A - 気相エピタキシャル成長装置 - Google Patents

気相エピタキシャル成長装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005085850A
JP2005085850A JP2003313760A JP2003313760A JP2005085850A JP 2005085850 A JP2005085850 A JP 2005085850A JP 2003313760 A JP2003313760 A JP 2003313760A JP 2003313760 A JP2003313760 A JP 2003313760A JP 2005085850 A JP2005085850 A JP 2005085850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vapor phase
susceptor
substrate
epitaxial growth
phase epitaxial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003313760A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Sugiyama
聡 杉山
Toshimitsu Sukegawa
俊光 助川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP2003313760A priority Critical patent/JP2005085850A/ja
Publication of JP2005085850A publication Critical patent/JP2005085850A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Chemical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

【課題】気相エピタキシャル成長装置におけるエピタキシャル層成長時の基板温度を基板面内で均一とすること。
【解決手段】回転する板状のサセプタ3に、複数の基板4を周方向に配設し、且つ成長面をガス流路側に向けて支持し、その基板の裏側に重ねて均熱板7を設け、サセプタ3の直径方向に原料ガスを流し、サセプタ3を基板4と共にガス流路と反対側から加熱手段21により加熱し、加熱された基板4上で半導体結晶を有機金属気相成長法によりエピタキシャル成長させる気相エピタキシャル成長装置において、均熱板7の厚さを、サセプタ3の半径方向外側に向けて厚みが小になるように変化させた構成とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、III−V族化合物半導体結晶のエピタキシャル層成長時の基板温度を面内で均一とするのに適した気相エピタキシャル成長装置に関するものである。
GaAs(ガリウム砒素)やInGaAs(インジウムガリウム砒素)などのIII−V族化合物半導体は、Si(シリコン)半導体に比べて、電子移動度が高いという特長がある。この特長を生かして、高速高効率動作を要求されるデバイスや、発光デバイスなどに多く用いられている。代表例としてHEMT(High Electron Mobility Transistor:高電子移動度トランジスタ)、LED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)、LD(Laser Diode:レーザダイオード)などが挙げられる。
一例として、図2にLDの基本構造を示す。LDは、基板上に結晶成長した、上からキャップ層、p−クラッド層、発光層、n−クラッド層、バッファ層よりなる。キャップ層は電極を形成するための層である。p−クラッド層はp型ドーパントが、またn−クラッド層はn型ドーパントがそれぞれドーピングされており、発生したキャリアは発光層へ供給されて再結合し、発光する。バッファ層は基板表面の残留不純物によるデバイス特性劣化を防ぐ働きがある。基板は単結晶成長するための下地である。
表1にLDの構造例を示した。結晶成長のことをエピタキシャルと言う。エピタキシャル層名称のn−、p−はエピタキシャル層がそれぞれn型、p型であることを、また、un−はエピタキシャル層がアンドープであることを表している。厚さの単位はnm(10-9m)である。キャリア濃度の単位はcm-3である。
Figure 2005085850
表1に示したLDエピタキシャルウエハの成長方法を以下に述べる。
上記LDの化合物半導体結晶は一般に有機金属気相成長法(Metal Organic Vapor Phase Epitaxy、以下MOVPE法)による気相エピタキシャル成長装置で成長される。MOVPE法は、III族有機金属原料ガスとV族原料ガスを、高純度水素キャリアガスとの混合ガスとして反応炉内に導入し、反応炉内で加熱された基板付近で原料が熱分解され、基板上に化合物半導体結晶がエピタキシャル成長する。
ここで従来のMOVPE装置(気相エピタキシャル成長装置)が採用しているリアクター(反応炉)の構成を図3に示す。これは、原料ガス供給口2aからガス排気口2bへ原料ガスが流通する反応管2の上部壁に板状のサセプタ3を設け、これをモータ10で回転可能に構成すると共に、このサセプタ3に、気相エピタキシャル成長の対象である半導体基板4とほぼ同じ形状に開口部5を開け、この開口部5内に図5、図6の如く基板4の表面を下向きに収納し下面を露出させた状態で支持すると共に、上記基板4を加熱する加熱源たるメインヒータ21に面して前記開口部5に均熱板7をはめ込んだエピタキシャル成長装置である。なお、9は磁気シールドユニット、22は外周ヒータである。
エピタキシャル層を成長させる基板4をサセプタ3にセットし、成長炉内で加熱する。成長炉内に原料ガスを供給すると、原料ガスが熱により分解し、基板上にエピタキシャル層が成長される。
たとえば、un−GaAsを成長する場合には、Ga原料のGa(CH33(トリメチルガリウム)とAs原料のAsH3(アルシン)を基板に供給する。なお、Ga原料として他にGa(CH3CH23(トリエチルガリウム)がある。As原料として他にAs(CH33(トリメチル砒素)、TBA(ターシャリーブチルアルシン)がある。
un−Al0.5Ga0.5Asを成長する場合には、Ga(CH33、AsH3、及びAl原料のAl(CH33(トリメチルアルミニウム)を基板に供給する。なお、Al原料として他にAl(CH3CH23(トリエチルアルミニウム)がある。
n−GaAsを成長する場合には、Ga(CH33、AsH3及びn型ドーパントを基板に供給する。n型ドーパントの元素としてはSiやSe(セレン)がある。Si原料としてSiH4(モノシラン)、Si26(ジシラン)がある。Se原料としてはH2Se(セレン化水素)がある。
ここで、例として、図4のようにサセプタ3に基板4を2枚セットし、その基板4の上にエピタキシャル層を成長する場合を考える。図5に、基板4の結晶成長面を原料ガスの流れ方向に対して平行にセットして、エピタキシャル層を成長する従来技術の一例を示す。サセプタ3に基板4をセットし、その上に均熱板7と呼ばれる板を乗せて成長していた。通常は、均熱板7の厚さはサセプタ3の半径方向に変化させない、すなわち均一な厚さのものを使用してエピタキシャル層を成長していた。
厚さが均一でない均熱板を用いた気相エピタキシャル成長装置としては、例えば均熱板に、サセプタの中心から外側に向けて厚みが大になる傾斜を有する均熱板を用いた構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1の技術は、n型のGaAs又はAlGaAsを成長させたとき、エピタキシャル層のキャリア濃度がサセプタ3の中心方向から周縁方向に向かって徐々に高くなるという問題に鑑み、厚みの薄い方をサセプタの中心側にし、厚い方をサセプタの周縁側になるように位置決めして配設することにより、エピタキシャル層におけるキャリア濃度の面内均一性を向上させることを目的とする。
特開平10−007490号公報
しかしながら、取り扱う基板面積が大きくなると、エピタキシャル層成長時の基板温度の面内均一性が重要課題となってきた。
すなわち、従来技術(図5)の厚さが均一な均熱板を用いた気相エピタキシャル成長装置により成長した場合、図6に示すように、サセプタの直径でみて外周部で温度が低下する分布を示し、このため各基板4においても、その基板面内で大きな温度差が生じてしまっていた。サセプタ3の内周側で温度が高いのは、ヒータの直下であるため、加熱効率が高いことによる。これに対してサセプタ3の外周側では回転による放熱の影響が大きいため低温となってしまう。これにより、成長されるエピタキシャル層の特性であるキャリア濃度、膜厚、組成、格子整合度なども必然的に面内で分布を生じてしまう結果となっていた。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、エピタキシャル層成長時の基板温度を基板面内で均一とする気相エピタキシャル成長装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、次のように構成したものである。
請求項1の発明に係る気相エピタキシャル成長装置は、回転する板状のサセプタに、複数の基板を周方向に配設し、且つ成長面をガス流路側に向けて支持し、その基板の裏側に重ねて均熱板を設け、サセプタの直径方向に原料ガスを流し、サセプタを基板と共にガス流路と反対側から加熱手段により加熱し、加熱された基板上で半導体結晶を有機金属気相成長法によりエピタキシャル成長させる気相エピタキシャル成長装置において、均熱板の厚さを、サセプタの半径方向外側に向けて厚みが小になるように変化させたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の気相エピタキシャル成長装置において、上記均熱板のガス流路側の面を平面とし、加熱手段側の面をサセプタの中心から外周側に向かって肉薄となる所定の傾斜角度θを持つ傾斜面により形成したことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2記載の気相エピタキシャル成長装置において、上記気相エピタキシャル成長装置が有機金属気相成長法によりIII−V族化合物半導体結晶を成長する装置であり、V族原料として、AsH3(アルシン)、As(CH33(トリメチル砒素)、TBA(ターシャリーブチルアルシン)、PH3(ホスフィン)またはTBP(ターシャリーブチルホスフィン)を用い、III族原料として、Al(CH33(トリメチルアルミニウム)、Ga(CH33(トリメチルガリウム)、In(CH33(トリメチルインジウム)、Al(CH3CH23(トリエチルアルミニウム)、Ga(CH3CH23(トリエチルガリウム)、In(CH3CH23(トリエチルインジウム)を用い、希釈用ガスとして、H2(水素)、N2(窒素)またはAr(アルゴン)を用いる、ことを特徴とする。
本発明は、均熱板の厚さをサセプタ半径方向に変化させるようにしたものである。すなわち、均熱板の厚さを、サセプタの中心から外側に向けて厚みが小になるように構成し、具体的にはそのような傾斜を有する均熱板として構成したので、本発明によれば、次のような優れた効果が得られる。
(1)エピタキシャル層成長時の基板温度を、基板面内で均一にすることができる。
(2)キャリア濃度の面内均一性の高いエピタキシャル層が得られる。
(3)膜厚面内均一性の高いエピタキシャル層が得られる。
(4)組成面内均一性の高いエピタキシャル層が得られる。
(5)格子整合度の面内均一性が高いエピタキシャル層が得られる。
(6)きわめて容易な手段で基板温度の面内均一化を達成することができる。
(7)きわめて低コストな手段で基板温度の面内均一化を達成することができる。
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
前提となる化合物気相エピタキシャル成長装置1は、均熱板7の肉厚に変化(傾斜面)が付けられている構成を除き、図3のものと同一とした。すなわち、本実施形態に係る化合物半導体の気相エピタキシャル成長装置1は、原料ガス供給口2aからガス排気口2bへ原料ガスが流通する反応管2の上部壁に円板状のサセプタ3を設け、これをモータ10で回転可能に構成する。このサセプタ3に、気相エピタキシャル成長の対象である半導体基板4とほぼ同じ形状に開口部5を開け、この開口部5内に基板4の表面を下向きに収納し、下面を露出させた状態で支持する。基板4を加熱する加熱源たるメインヒータ21に面して開口部5に均熱板7をはめ込んで、基板の裏側に重ねた構成とする。なお、9は磁気シールドユニット、22は外周ヒータである。
しかし従来と異なり、本発明では、均熱板7の厚さを、サセプタの半径方向外側に向けて厚みが小になるように変化させた。この実施形態では、図1に傾斜面7aとして示すように、サセプタ3の内周3aから外周3bに向かうに連れて均熱板の厚さが薄くなるように、各均熱板7に傾斜をつけた。従って、均熱板7の傾斜面7aは、原料ガスの流れ方向と平行な水平面に対して、所定の傾斜角度θだけ傾いている。換言すれば、均熱板7は、その上面として、サセプタ3の中心に向かって膨らんだ所定の傾斜角度θを持つ傾斜面を具備する。
こうすることにより、従来高温となっていたサセプタ3の内周側ではヒータ21、22による加熱の影響を受け難くなるため温度が下がり、反対に従来低温となっていたサセプタ3の外周側ではヒータからの熱が伝わりやすくなるため温度が上がる。この結果、各基板4の面内の温度分布は、図1(b)から分かるように、きわめて均一とすることができる。この効果を確認するため、実施例として、次のようにLDの試作を行った。
本発明を表1のLDエピタキシャルウェハの成長に適用した。
成長時の基板温度は700℃、成長炉内圧力は70Torr、希釈用ガスは水素である。基板には、GaAs基板を用いた。un−Al0.1Ga0.9As層の成長にはGa(CH33、Al(CH33及びAsH3を用い、それらの流量はそれぞれ65cm3/分、45cm3/分及び1000cm3/分である。n−Al0.5Ga0.5As層の成長には、un−Al0.1Ga0.9Asの成長に使用したGa(CH33、Al(CH33、AsH3に加えてSi26を使用した。流量はそれぞれ65cm3/分、150cm3/分、1000cm3/分及び300cm3/分である。n−GaAs層の成長にはGa(CH33、AsH3及びSi26を用い、それらの流量はそれぞれ100cm3/分、300cm3/分及び200cm3/分である。
均熱板7の厚さは、上面の傾斜面7aが水平方向に対して10゜傾斜するような形状(傾斜角度θ=10゜)にした。このサセプタを30rpmで回転させ、エピタキシャル成長を実施した。
Figure 2005085850
表2に、本実施例(図1)における基板面内の温度差を、従来方法(図5)と比較して示す。
従来技術(厚さ均一の均熱板)の場合、基板面内の温度差が10.0℃と大きいのに対し、本実施例(傾斜角度θ=10゜を持つ均熱板)の場合には、基板面内の温度差が1.0℃であり、一桁小さい値になった。これより、本発明によれば、きわめて膜厚の面内均一性の高いエピタキシャル層が得られることがわかる。
以上より、本発明によれば、エピタキシャル層成長時にきわめて高い基板温度面内均一性を達成できることがわかる。
ここで基板の傾斜角θの最適条件について吟味するに、本発明を適用する場合には、従来技術での基板温度分布を相殺するように均熱板厚さの傾斜角を設定してやる必要がある。つまり、基板面内の温度差が大きい場合は均熱板厚さの傾斜角も大きくし、逆に基板面内の温度差が小さい場合は均熱板厚さの傾斜角も小さくなるように設定する。
また、均熱板の厚さ変化は、必ず直線的に変化させなければならないわけではなく、曲線、あるいは階段状など、あらゆる幾何学的形状を採用してもよい。
以上、本発明の好ましい実施形態について述べたが、本発明は、上述してきたような、結晶成長面が下向きになるように基板を配置する、いわゆる「フェイスダウン」方式だけでなく、結晶成長面が上向きになるように基板を配置する、いわゆる「フェイスアップ」方式にも適用することができる。
本発明の実施例に係る気相エピタキシャル成長装置のサセプタに対する基板と均熱板のセット状態を示す図で、(a)はサセプタ側の断面図、(b)はそのサセプタの直径方向の温度分布を示した図である。 LDの基本構造を示す説明図である。 従来技術における気相エピタキシャル成長装置の構造を示した断面図である。 従来技術におけるサセプタへの基板セット方法を示す図である。 従来技術における基板と均熱板のセット状態を示す図である。 従来技術の問題点である基板温度の面内不均一を説明するための図で、(a)はサセプタ側の断面図、(b)はそのサセプタの直径方向の温度分布を示した図である。
符号の説明
1 気相エピタキシャル成長装置
2 反応管
3 サセプタ
3a 内周
3b 外周
4 基板
5 開口部
7 均熱板
7a 傾斜面
21 メインヒータ
22 外周ヒータ
θ 傾斜角度

Claims (3)

  1. 回転する板状のサセプタに、複数の基板を周方向に配設し、且つ成長面をガス流路側に向けて支持し、その基板の裏側に重ねて均熱板を設け、サセプタの直径方向に原料ガスを流し、サセプタを基板と共にガス流路と反対側から加熱手段により加熱し、加熱された基板上で半導体結晶を有機金属気相成長法によりエピタキシャル成長させる気相エピタキシャル成長装置において、
    均熱板の厚さを、サセプタの半径方向外側に向けて厚みが小になるように変化させたことを特徴とする気相エピタキシャル成長装置。
  2. 請求項1記載の気相エピタキシャル成長装置において、
    上記均熱板のガス流路側の面を平面とし、加熱手段側の面をサセプタの中心から外周側に向かって肉薄となる所定の傾斜角度θを持つ傾斜面により形成したことを特徴とする気相エピタキシャル成長装置。
  3. 請求項1又は2記載の気相エピタキシャル成長装置において、
    上記気相エピタキシャル成長装置が有機金属気相成長法によりIII−V族化合物半導体結晶を成長する装置であり、
    V族原料として、AsH3(アルシン)、As(CH33(トリメチル砒素)、TBA(ターシャリーブチルアルシン)、PH3(ホスフィン)またはTBP(ターシャリーブチルホスフィン)を用い、
    III族原料として、Al(CH33(トリメチルアルミニウム)、Ga(CH33(トリメチルガリウム)、In(CH33(トリメチルインジウム)、Al(CH3CH23(トリエチルアルミニウム)、Ga(CH3CH23(トリエチルガリウム)、In(CH3CH23(トリエチルインジウム)を用い、
    希釈用ガスとして、H2(水素)、N2(窒素)またはAr(アルゴン)を用いることを特徴とする気相エピタキシャル成長装置。
JP2003313760A 2003-09-05 2003-09-05 気相エピタキシャル成長装置 Pending JP2005085850A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003313760A JP2005085850A (ja) 2003-09-05 2003-09-05 気相エピタキシャル成長装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003313760A JP2005085850A (ja) 2003-09-05 2003-09-05 気相エピタキシャル成長装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005085850A true JP2005085850A (ja) 2005-03-31

Family

ID=34414594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003313760A Pending JP2005085850A (ja) 2003-09-05 2003-09-05 気相エピタキシャル成長装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005085850A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20170175262A1 (en) * 2015-12-16 2017-06-22 Fuji Electric Co., Ltd. Epitaxial growth apparatus, epitaxial growth method, and manufacturing method of semiconductor element
CN106898567A (zh) * 2015-12-17 2017-06-27 北京北方微电子基地设备工艺研究中心有限责任公司 一种透明介质窗、基片处理腔室和基片处理***

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20170175262A1 (en) * 2015-12-16 2017-06-22 Fuji Electric Co., Ltd. Epitaxial growth apparatus, epitaxial growth method, and manufacturing method of semiconductor element
CN106898567A (zh) * 2015-12-17 2017-06-27 北京北方微电子基地设备工艺研究中心有限责任公司 一种透明介质窗、基片处理腔室和基片处理***

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20110244617A1 (en) Forming a compound-nitride structure that includes a nucleation layer
US8183132B2 (en) Methods for fabricating group III nitride structures with a cluster tool
KR101349480B1 (ko) 성막장치
US20110081771A1 (en) Multichamber split processes for led manufacturing
CN102414845A (zh) 用于制造led的mocvd单一腔室分割工艺
JPH06232451A (ja) p型窒化ガリウムの成長方法
US4773355A (en) Growth of epitaxial films by chemical vapor deposition
US20120073503A1 (en) Processing systems and apparatuses having a shaft cover
US20120015502A1 (en) p-GaN Fabrication Process Utilizing a Dedicated Chamber and Method of Minimizing Magnesium Redistribution for Sharper Decay Profile
Scholz MOVPE of Group‐III Heterostructures for Optoelectronic Applications
JP2005268647A (ja) 化合物半導体の製造方法、及び半導体装置の製造方法
JP2005085850A (ja) 気相エピタキシャル成長装置
KR100710007B1 (ko) 에이치브이피이법을 이용하여 제조된 피-형 반도체 및 그제조방법
JP2006216864A (ja) 化合物半導体製造装置
JP2004207545A (ja) 半導体気相成長装置
JP2004103713A (ja) 半導体製造装置
JP2007173417A (ja) 化合物半導体製造装置
JPH11268996A (ja) 化合物半導体混晶の成長方法
JPH11329980A (ja) 有機金属気相成長装置およびそれを用いた有機金属気相成長法
JP2006093276A (ja) 気相成長方法及び気相成長装置
JP5321395B2 (ja) 窒化物薄膜成膜装置
JP4556034B2 (ja) Iii族窒化物半導体の作製方法
JP2011222670A (ja) 気相成長装置
JP2009054791A (ja) 発光素子用エピタキシャルウェハ及びその製造方法並びに発光素子
JPH0529653A (ja) 半導体素子