JP2005082926A - クッション性材料およびふとん芯材 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、クッション性に優れ、へたりのない、かつ通気性が良好なクッション性材料を提供することを課題とする。
【解決手段】 低融点繊維の溶融物を含む繊維を縦方向に配したハニカム構造体2と、該ハニカム構造体2の片面または両面に被着される繊維層3とからなるクッション性材料1を提供する。該ハニカム構造体2は高剛性でかつ通気性に優れる。
【選択図】 図3
【解決手段】 低融点繊維の溶融物を含む繊維を縦方向に配したハニカム構造体2と、該ハニカム構造体2の片面または両面に被着される繊維層3とからなるクッション性材料1を提供する。該ハニカム構造体2は高剛性でかつ通気性に優れる。
【選択図】 図3
Description
本発明はクッション性材料および該クッション性材料からなるふとん芯材に関するものである。
従来は図4に示すように硬綿(22,22) を二層に重ね、その周りに巻き綿(23)を巻きつけキルティング(24)を施したふとん芯材(21)が提供されていた(例えば特許文献1,2参照)。
上記従来のふとん芯材(21)にあっては、クッション性が充分でなく、またへたりがあり、更に通気性も不充分であった。更に巻き綿(23)を巻きつけると云う手間、キルティング(24)を施こすと云う手間がかゝり、しかも巻き綿(23)を巻きつけてもキルティングを施しても、形が崩れ易いと云う問題点があった。
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、低融点繊維の溶融物を含む繊維を縦方向に配したハニカム構造体(2) と、該ハニカム構造体(2) の片面または両面に被着される繊維層(3) とからなるクッション性材料(1) を提供するものである。
上記ハニカム構造体(2) と上記繊維層(3) とはニードルパンチ加工によって結合されているか、または上記繊維層(3) には低融点繊維が含有されており、上記ハニカム構造体(2) と上記繊維層(3) とは低融点繊維を加熱軟化せしめることによって相互接着されている。
上記繊維層(3) にはシリコン加工繊維が含有されていることが望ましく、また上記繊維層(3) はシリコン加工繊維と低融点繊維とが含有される混合繊維を140℃〜200℃の温度範囲で加熱処理したものであることが望ましい。
上記クッション性材料(1) はふとん芯材として有用である。
上記ハニカム構造体(2) と上記繊維層(3) とはニードルパンチ加工によって結合されているか、または上記繊維層(3) には低融点繊維が含有されており、上記ハニカム構造体(2) と上記繊維層(3) とは低融点繊維を加熱軟化せしめることによって相互接着されている。
上記繊維層(3) にはシリコン加工繊維が含有されていることが望ましく、また上記繊維層(3) はシリコン加工繊維と低融点繊維とが含有される混合繊維を140℃〜200℃の温度範囲で加熱処理したものであることが望ましい。
上記クッション性材料(1) はふとん芯材として有用である。
〔作用〕
本発明のハニカム構造体(2) は、低融点繊維の溶融物を含み、したがって高剛性の繊維が縦方向に配されているので、クッション性に富み、へたりが少ない。更にハニカム構造体(2) は粗目構造であるから軽量でかつクッション性材料(1) 全体の通気性が向上する。
また該ハニカム構造体(2) の片面または両面には繊維層(3) が被着されているので、該ハニカム構造体(2) が高剛性であっても、表面は柔軟な感触を有する。
該ハニカム構造体(2) と該繊維層(3) とはニードルパンチ加工によって結合されているか、あるいは該繊維層(3) には低融点繊維が含有されており、該ハニカム構造体(2) と該繊維層(3) とは低融点繊維を加熱軟化せしめることによって相互接着されているので手間のかゝるキルティングの必要はなく、該ハニカム構造体(2) と該繊維層(3) との結合強度は大きく、形崩れもしにくい。
該繊維層(3) にシリコン加工繊維が含有されていると、シリコン加工繊維は低摩擦性であるから、繊維相互が引掛かることなく滑るので、へたりがない繊維層(3) となる。更に該繊維層(3) はシリコン加工繊維と低融点繊維とが含有される混合繊維を140℃〜200℃の温度範囲で加熱処理したものであると、加熱による低融点繊維の溶融により該繊維層(3) は高剛性となり、更にへたりが殆どなくなる。
本発明のハニカム構造体(2) は、低融点繊維の溶融物を含み、したがって高剛性の繊維が縦方向に配されているので、クッション性に富み、へたりが少ない。更にハニカム構造体(2) は粗目構造であるから軽量でかつクッション性材料(1) 全体の通気性が向上する。
また該ハニカム構造体(2) の片面または両面には繊維層(3) が被着されているので、該ハニカム構造体(2) が高剛性であっても、表面は柔軟な感触を有する。
該ハニカム構造体(2) と該繊維層(3) とはニードルパンチ加工によって結合されているか、あるいは該繊維層(3) には低融点繊維が含有されており、該ハニカム構造体(2) と該繊維層(3) とは低融点繊維を加熱軟化せしめることによって相互接着されているので手間のかゝるキルティングの必要はなく、該ハニカム構造体(2) と該繊維層(3) との結合強度は大きく、形崩れもしにくい。
該繊維層(3) にシリコン加工繊維が含有されていると、シリコン加工繊維は低摩擦性であるから、繊維相互が引掛かることなく滑るので、へたりがない繊維層(3) となる。更に該繊維層(3) はシリコン加工繊維と低融点繊維とが含有される混合繊維を140℃〜200℃の温度範囲で加熱処理したものであると、加熱による低融点繊維の溶融により該繊維層(3) は高剛性となり、更にへたりが殆どなくなる。
〔効果〕
本発明のクッション性材料は、クッション性が良好でへたりも殆どなく軽量で、その上通気性が良いので保温性に優れまた形崩れもせず、表面の感触は柔軟で、更に巻き綿やキルティング加工等の手間のかゝる作業を必要とせず、特にふとん芯材として極めて有用である。
本発明のクッション性材料は、クッション性が良好でへたりも殆どなく軽量で、その上通気性が良いので保温性に優れまた形崩れもせず、表面の感触は柔軟で、更に巻き綿やキルティング加工等の手間のかゝる作業を必要とせず、特にふとん芯材として極めて有用である。
本発明を以下に詳細に説明する。
本発明を図1〜図3に示す一実施例によって説明すれば、図3に示すクッション性材料(1) においてハニカム構造体(2) の上下には繊維層(3,3) が重ねられている。
上記繊維層(3,3) は通常繊維と、シリコン加工繊維と、低融点繊維との混合繊維からなる。
本発明を図1〜図3に示す一実施例によって説明すれば、図3に示すクッション性材料(1) においてハニカム構造体(2) の上下には繊維層(3,3) が重ねられている。
上記繊維層(3,3) は通常繊維と、シリコン加工繊維と、低融点繊維との混合繊維からなる。
〔ハニカム構造体〕
ハニカム構造体(2) は図1に示すように6角形の粗目が多数集合した粗目構造を有し、図2に示す目の短径d1 は通常5mm〜15mm、望ましくは7mm〜13mm、長径は通常10mm〜20mm、望ましくは12mm〜17mmである。
上記ハニカム構造体(2) は200℃以下、望ましくは180℃以下の融点の低融点繊維を含み、繊維は縦方向に配され、かつ該低融点繊維は加熱溶融することによって高剛性にされている。該低融点繊維としては、例えば融点180℃以下のポリエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリプロピレン繊維。ポリエチレン繊維、ポリ塩化ビニリデン繊維等が使用される。
ハニカム構造体(2) は図1に示すように6角形の粗目が多数集合した粗目構造を有し、図2に示す目の短径d1 は通常5mm〜15mm、望ましくは7mm〜13mm、長径は通常10mm〜20mm、望ましくは12mm〜17mmである。
上記ハニカム構造体(2) は200℃以下、望ましくは180℃以下の融点の低融点繊維を含み、繊維は縦方向に配され、かつ該低融点繊維は加熱溶融することによって高剛性にされている。該低融点繊維としては、例えば融点180℃以下のポリエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリプロピレン繊維。ポリエチレン繊維、ポリ塩化ビニリデン繊維等が使用される。
〔繊維層〕
繊維層(3) に使用される繊維としては、主としてポリエステル繊維、ボリプロピレン繊維、ポリエチレン繊維等の熱可塑性繊維であるが、その他ポリアミド繊維、アクリル繊維、ウレタン繊維、ポリ塩化ビニル繊維、ポリ塩化ビニリデン繊維、アセテート繊維、木綿、羊毛等の合成繊維または天然繊維等の繊維も使用される。該繊維は中空繊維、芯鞘型複合繊維、サイドバイサイド型複合繊維であってもよく、また捲縮処理が施されていてもよい。望ましい繊維としては捲縮処理された中空ポリエステル繊維がある。
繊維層(3) に使用される繊維としては、主としてポリエステル繊維、ボリプロピレン繊維、ポリエチレン繊維等の熱可塑性繊維であるが、その他ポリアミド繊維、アクリル繊維、ウレタン繊維、ポリ塩化ビニル繊維、ポリ塩化ビニリデン繊維、アセテート繊維、木綿、羊毛等の合成繊維または天然繊維等の繊維も使用される。該繊維は中空繊維、芯鞘型複合繊維、サイドバイサイド型複合繊維であってもよく、また捲縮処理が施されていてもよい。望ましい繊維としては捲縮処理された中空ポリエステル繊維がある。
上記繊維に加えて、あるいは上記繊維に代えてシリコン加工繊維が使用されてもよい。
上記シリコン加工繊維とは、上記繊維の表面の少なくとも一部をシリコン系樹脂で被覆した繊維であり、上記シリコン加工は例えばオルガノポリシロキサン、あるいはアミノ変性オルガノポリシロキサンやエポキシ変性オルガノポリシロキサン等の変性オルガノポリシロキサンを所望なれば硬化剤を添加して紡糸工程、延伸工程または綿の段階で、シャワー方式やディップ方式等で繊維表面に付着させ乾燥あるいは熱処理することによって行われる。望ましいシリコン加工繊維としてはベース繊維として捲縮中空繊維を使用したものがある。
更に上記繊維に加えて上記ハニカム構造体(2) に使用されているような低融点繊維が混合使用されてもよい。
上記シリコン加工繊維とは、上記繊維の表面の少なくとも一部をシリコン系樹脂で被覆した繊維であり、上記シリコン加工は例えばオルガノポリシロキサン、あるいはアミノ変性オルガノポリシロキサンやエポキシ変性オルガノポリシロキサン等の変性オルガノポリシロキサンを所望なれば硬化剤を添加して紡糸工程、延伸工程または綿の段階で、シャワー方式やディップ方式等で繊維表面に付着させ乾燥あるいは熱処理することによって行われる。望ましいシリコン加工繊維としてはベース繊維として捲縮中空繊維を使用したものがある。
更に上記繊維に加えて上記ハニカム構造体(2) に使用されているような低融点繊維が混合使用されてもよい。
上記繊維層(3) はニードルフェルトであることが好ましい。上記繊維層(3) にシリコン加工繊維を混合する場合には、一般に繊維層(3) 中該シリコン加工繊維は50〜60質量%混合される。更に低融点繊維を混合する場合には、該低融点繊維は15〜25質量%混合される。
上記繊維層(3) は通常目付け350〜450g、厚みは10〜25mmである。
上記繊維層(3) は通常目付け350〜450g、厚みは10〜25mmである。
〔クッション性材料〕
本発明のクッション性材料(1) は上記ハニカム構造体(2) の両側に上記繊維層(3,3) が被着される。上記ハニカム構造体(2) と上記繊維層(3,3) との結合はニードルパンチングによって行われる。ニードルパンチングは一方の側から行われてもよいし、両方の側から行われてもよい。
また繊維層(3,3) に低融点繊維が含まれている場合には、ニードルパンチングに代えて、あるいはニードルパンチングと共に加熱してハニカム構造体(2) の低融点繊維と繊維層(3) の低融点繊維の両者を軟化あるいは溶融させることにより結合せしめてもよい。この場合は押圧力を及ぼすことが望ましい。
本発明のクッション性材料(1) は上記ハニカム構造体(2) の両側に上記繊維層(3,3) が被着される。上記ハニカム構造体(2) と上記繊維層(3,3) との結合はニードルパンチングによって行われる。ニードルパンチングは一方の側から行われてもよいし、両方の側から行われてもよい。
また繊維層(3,3) に低融点繊維が含まれている場合には、ニードルパンチングに代えて、あるいはニードルパンチングと共に加熱してハニカム構造体(2) の低融点繊維と繊維層(3) の低融点繊維の両者を軟化あるいは溶融させることにより結合せしめてもよい。この場合は押圧力を及ぼすことが望ましい。
上記繊維層(3) は所望なれば、140℃〜200℃の温度で加熱処理されるが、この加熱処理は上記ニードルパンチングによってハニカム構造体(2) と結合した後に行なわれてもよい。このような加熱処理を行なうと、特に捲縮繊維は捲縮して剛性化する。該加熱処理は内部まで加熱が容易な熱風によって行なうことが望ましい。
更に繊維層(3) には温水処理を施して繊維に付着している界面活性剤を除去することが望ましい。該温水処理は通常50〜100℃の温水に1時間程度浸漬することによって行われる。
本発明では上記繊維層(3) はハニカム構造体(2) の片面にのみ被着されてもよい。
更に繊維層(3) には温水処理を施して繊維に付着している界面活性剤を除去することが望ましい。該温水処理は通常50〜100℃の温水に1時間程度浸漬することによって行われる。
本発明では上記繊維層(3) はハニカム構造体(2) の片面にのみ被着されてもよい。
本発明のクッション性材料は、クッション性に富み、へたりが殆どなく、しかも通気性に優れているので、ふとん芯材等に有用である。
図1〜図3は本発明の一実施例を示すものである。
ハニカム構造体斜視図
ハニカム構造体の目の平面図
クッション性材料の側断面図
従来例のふとん芯材説明図
1 クッション性材料(ふとん芯材)
2 ハニカム構造体
3 繊維層
2 ハニカム構造体
3 繊維層
Claims (6)
- 低融点繊維の溶融物を含む繊維を縦方向に配したハニカム構造体と、該ハニカム構造体の片面または両面に被着される繊維層とからなることを特徴とするクッション性材料。
- 上記ハニカム構造体と上記繊維層とはニードルパンチ加工によって結合されている請求項1に記載のクッション性材料。
- 上記繊維層には低融点繊維が含有されており、上記ハニカム構造体と上記繊維層とは低融点繊維を加熱軟化せしめることによって相互接着されている請求項1または2に記載のクッション性材料。
- 上記繊維層にはシリコン加工繊維が含有されている請求項1〜3に記載のクッション性材料。
- 上記繊維層はシリコン加工繊維と低融点繊維とが含有される混合繊維を140℃〜200℃の温度範囲で加熱処理したものである請求項1〜4に記載のクッション性材料。
- 請求項1〜5に記載のクッション性材料からなることを特徴とするふとん芯材。
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2003
- 2003-09-09 JP JP2003316687A patent/JP2005082926A/ja active Pending
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