JP2005081575A - 発泡成形装置および発泡成形体の製造方法 - Google Patents

発泡成形装置および発泡成形体の製造方法 Download PDF

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【課題】 減圧成形時におけるバリの発生を防止して、発泡成形体の低密度化、軽量化を図ることができる発泡成形装置を提供する。
【解決手段】 下型14と上型18を備えて両者を型閉めすることで合わせ面20の内側に発泡成形空間24を形成する成形型10と、減圧手段12とを備える発泡成形装置において、合わせ面20の外周にゴム状弾性体からなる第1シール材26を設けて外周空間28を形成するとともに、合わせ面20にゴム状弾性体からなる第2シール材36を設けて発泡成形空間24と外周空間28との間をシールし、合わせ面20における周上の一部に発泡成形空間24と外周空間28とを連通する排気流路40を設けるとともに、減圧手段12を外周空間28に接続して、減圧手段12により外周空間28内の気体を吸引することで排気流路40を介して発泡成形空間24内の気体を吸引するようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発泡原料を減圧下で発泡成形する発泡成形装置および発泡成形体の製造方法に関するものであり、主として自動車などのシート用パッドの製造に好適な成形装置に関するものである。
一般に、自動車などの車両のシート用パッドや家具用クッションには、弾力性に富む軟質ポリウレタンフォームなどの合成樹脂発泡成形体が用いられている。かかるシート用パッドにおいては、近年の自動車の軽量化・低コスト化の要請に伴い、低密度で軽量なものが求められている。そこで、発泡成形体の低密度化・軽量化を図るため、また複雑な形状品について成形性を確保するために、発泡原料を大気圧よりも低い気圧下で発泡硬化させる減圧成形方法が種々提案されている(例えば、下記特許文献1〜4参照)。
従来の発泡成形装置において、発泡成形空間内を減圧するための構成として、特許文献1,2には、成形型の合わせ面の外周にシール材により密閉された空間を設け、この空間に減圧手段を接続して当該空間内の気体を吸引することにより、成形型の合わせ面におけるわずかな隙間から発泡成形空間内の気体を吸引する構成が開示されている。
しかしながら、このような従来の減圧構成では、成形型の合わせ面におけるわずかな隙間に起因して発泡成形体に薄いバリが生じやすく、成形後にバリ取り作業が必要となる。また、この薄いバリは、上記合わせ面において型側に残る場合もあり、この場合、型の掃除が煩雑となってしまう。
特開2000−326346号公報 特開2003−1650号公報 特開2003−1642号公報 特開2003−19718号公報
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、減圧成形時におけるバリの発生を防止して、発泡成形体の低密度化、軽量化を図ることができる発泡成形装置および発泡成形体の製造方法を提供することを目的とする。
本発明の発泡成形装置は、第1型と第2型を備えて両者を型閉めすることで合わせ面の内側に発泡成形空間を形成する成形型と、前記発泡成形空間内の気体を吸引して発泡成形空間内を減圧する減圧手段とを備える発泡成形装置において、前記第1型と第2型との合わせ面の外周にゴム状弾性体からなる第1シール材を設けて、該第1シール材と前記合わせ面との間に当該合わせ面を取り囲む密閉された外周空間を形成するとともに、前記合わせ面にゴム状弾性体からなる第2シール材を設けて前記発泡成形空間と前記外周空間との間をシールし、前記合わせ面における周上の一部に前記発泡成形空間と前記外周空間とを連通する排気流路を設けるとともに、前記減圧手段を前記外周空間に接続して、該減圧手段により前記外周空間内の気体を吸引することで前記排気流路を介して前記発泡成形空間内の気体を吸引して減圧するようにしたものである。
また、本発明の発泡成形体の製造方法は、この発泡成形装置を用いて、前記発泡成形空間内に発泡原料を供給し、前記減圧手段を動作させて発泡成形空間内を減圧し、前記発泡原料を発泡、成形するものである。
かかる本発明では、減圧手段を動作させると、合わせ面の外周を取り囲む外周空間内の気体が吸引され、これにより外周空間内が減圧される。このとき、合わせ面は第2シール材によりシールされているので、発泡成形空間内の気体は、合わせ面の全周から排気されるのではなく、合わせ面の周上の一部に設けた排気流路から外周空間に排気され、これにより、発泡成形空間内が減圧される。
このように本発明であると、減圧手段が接続された外周空間とその内側の発泡成形空間との間の合わせ面に第2シール材を設けて両者間をシールしたので、該合わせ面間からの気体の漏れ(吸引排気)がなくなり、そのため合わせ面への発泡原料の侵入もなくなるので、バリの発生を防止することができる。そして、このようにしてバリの発生を抑えながら、低密度で軽量化された発泡成形体を製造することができる。
本発明においては、前記第1型と前記第2型との合わせ面が放電加工面であり、前記第1型の合わせ面に溝が設けられ、この溝に前記第2シール材がその一部を合わせ面から突出させた状態にて装着されて、型閉め時に前記第2シール材を前記第2型の合わせ面に押し当てて両合わせ面間をシールするようにすることが好適である。このように放電加工面に第2シール材を設けることにより、型合わせ面のすり合わせ精度を向上し、高いシール性を確保することができる。
本発明によれば、減圧手段が接続された外周空間とその内側の発泡成形空間との間の合わせ面に第2シール材を設けて両者間をシールしたことにより、合わせ面におけるバリの発生を防止することができ、低密度で軽量化された発泡成形体を不具合なく製造することができる。
以下、本発明の1実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は実施形態に係る発泡成形装置の断面図であり、図2は前図のA部拡大断面図、図3は同装置の成形型10の開状態における斜視図、図4は同装置の発泡原料Mの注入時における断面図である。
実施形態の発泡成形装置は、軟質ポリウレタンフォームよりなる自動車用シートパッドPを成形するためのものであり、該シートパッドPを成形する成形型10と、成形型10内を減圧する減圧手段12を備えてなる。
成形型10は、略水平に配された上方に開口する凹状の下型14と、この下型14の一端に配されたヒンジ部16を中心に回動することにより下型14を開閉可能な上型18とからなり、この実施形態ではアルミニウム製の金型である。そして、下型14と上型18とを型閉めすることにより、両者の接合部である合わせ面(パーティングライン)20の内側には、パッド形状に対応した発泡成形空間24が形成されるようになっている。
下型14の合わせ面20aは、下型12の凹部の開口周縁部に沿って、その全周にわたって略一定幅で設けられている。また、上型18の合わせ面20bは、下型12の合わせ面20aに対応させて、上型18の底面部の周縁部に沿って、その全周にわたって略一定幅で設けられている。そして、両合わせ面20a,20bには放電加工が施されており、すなわち、両合わせ面20a,20bは放電加工面である。なお、放電加工としては公知の方法を採用することができ、例えば、下型14と上型18とを合わせた後、両型に電気を流し、その合わせ面20a,20bのアルミニウムを溶かすことにより、両合わせ面20a,20bが隙間なく当接するように形成することができる。
下型14と上型18との合わせ面20の外周には、その全周にわたってゴム状弾性体からなる第1シール材26が設けられており、この第1シール材26と合わせ面20との間に、当該合わせ面20を取り囲む密閉された環状の外周空間28が形成されている。
より詳細には、下型14と上型18は、合わせ面20の外周にそれぞれフランジ部30,32を備え、そのうちの一方のフランジ部30にシール用溝34が設けられて、この溝34に第1シール材26が装着され、型閉め時に他方のフランジ部32との間で挟まれることで、両フランジ部30,32間をシールするように構成されている。この実施形態では、シール用溝34は下型14のフランジ部30に設けられており、また、第1シール材26は、シリコーンゴムからなるスポンジゴム製であり、断面略台形状をなして型閉め時に高さ方向で圧縮されるように構成されている。
下型14と上型18との合わせ面20には、その全周にわたってゴム状弾性体からなる第2シール材36が設けられており、該第2シール材36により発泡成形空間24と外周空間28との間がシールされるようになっている。
より詳細には、下型14と上型18との合わせ面20a,20bのうち一方の合わせ面20bにシール用溝38が設けられて、この溝38に第2シール材36がその一部を合わせ面20bから突出させた状態にて装着されて、型閉め時に第2シール材36が他方の合わせ面20aに押し当てられて両合わせ面20a,20b間をシールするように構成されている。この実施形態では、上型18の合わせ面20bにおいて、その長手方向、即ち周方向に沿って延びるシール用溝38が設けられ、この溝38内に紐状の第2シール材36が嵌め込まれている。
図2に拡大して示すように、シール用溝38は平坦な合わせ面20bの幅方向略中央に設けられており、溝38の両側には放電加工面が確保されている。第2シール材36は、型閉め時に下型14の平坦な合わせ面20aに押し当てられて両合わせ面20a,20b間のシール性を確保し得るものであれば特に限定されないが、本実施形態では耐熱性等を考慮してシリコーンゴムからなるソリッドゴム製のシール材を用いている。また、第2シール材36の断面形状は装着性とシール性を考慮して円形のものを用いている。更に、第2シール材36は、溝38に嵌め込んだときに、その一部が放電加工面である合わせ面20bから所定高さだけ突出するような大きさに設定されている。
なお、この突出高さは、型閉め時に第2シール材36が圧縮されることにより、上記シール性を発揮しつつ、しかも下型14と上型18の合わせ面20a,20b同士が当接し得るように設定されることが好ましい。一例を挙げれば、第2シール材36の直径を7mmとしたとき、シール用溝38を開口幅が6mmで深さが6mmである断面正方形状の溝とすることができる。このように、溝38の開口幅と深さはともに第2シール材36の直径よりも小さく設定することが好ましい。
下型14と上型18との合わせ面20には、その周上の一部に発泡成形空間24と外周空間28とを連通する排気流路40が設けられている。排気流路40は、この実施形態では、略矩形状をなすシートパッドPの一辺部(後方縁部)において、下型14の合わせ面20aに設けられており、略一定幅で延びる帯状の合わせ面20aを横断する4本のスリット状溝で構成されている(図3参照)。このようにして形成された排気流路40は、型閉め時、上型18の第2シール材36が下型14の合わせ面20aに押し当てられたときにも、排気のために十分な気体の流路を確保し得る深さに設定されている。
上記外周空間28には排気穴42が設けられており、この排気穴42に減圧手段12である真空ポンプ44が配管46を介して接続されている。この実施形態では、排気穴42は、上記排気流路40が設けられたシートパッドPの一辺部において、下型14のフランジ部30を貫通して設けられている。
なお、上型18は、下型14と上型18とを閉めた状態で発泡成形空間24内に発泡原料Mを注入できるように注入口48を備え、この注入口48は駆動装置50を備える蓋52で開閉されるようになっている。そして、蓋52を開けた状態で、注入装置54により注入口48から発泡成形空間24内に発泡原料Mが注入されるようになっている。
以上よりなる発泡成形装置を用いてシートパッドを成形する際には、まず、図4に示すように、下型14と上型18とを型閉めして上型18の注入口48の蓋52を開け、また、真空ポンプ44を作動させて外周空間28からの排気を開始する。そして、注入口48に注入装置54を差し込んで発泡原料Mを発泡成形空間24内に注入する。注入後、図1に示すように、蓋52を閉じると、それにより発泡成形空間24内が密閉されるため、真空ポンプ44の作用により、外周空間28内の気体が吸引され、これにより排気流路40を介して発泡成形空間24内の気体が吸引されて気圧の低下が始まる。このようにして減圧される発泡成形空間24内で、発泡原料Mは発泡しながら当該空間24を充填する。発泡成形空間24内にポリウレタンフォームが充填された後、真空ポンプ44を停止して排気を終了し、その後、成形型10を開いて成形されたシートパッドPを脱型する。
以上説明した本実施形態の発泡成形装置であると、減圧手段12により外周空間28が減圧されたとき、下型14と上型18の合わせ面20が第2シール材36によりシールされているので、発泡成形空間24内の気体は、排気流路40から外周空間28に排出されるのみであり、合わせ面20におけるその他の箇所からの漏出が完全に防止される。すなわち、下型14と上型18との合わせ面20間のシールを放電加工面によるすり合わせだけでなく、更に第2シール材36によるシールを追加したことにより、発泡成形時に合わせ面20からの気体の外側への漏れが遮断される。そのため、気体と連れ立って漏れ出しやすい発泡原料Mの合わせ面20への侵入を防止することができ、バリの発生を防止することができる。
また、本実施形態であると、外周空間28をシールする第1シール材26が断面台形状であるため、断面円形状である場合に比べてシール材が動きにくく、そのため繰り返し使用した場合においても良好なシール性が確保される。また、断面台形状の場合、円形状に比べて、高さ方向においてへたりにくいため、耐久性を向上することができる。
なお、上記実施形態では、第1シール材26を下型14のフランジ部30に、第2シール材36を上型18の合わせ面20bにそれぞれ設けたが、両者を逆にして第1シール材26を上型18に、第2シール材36を下型14に設けてもよく、あるいはまた、第1シール材26と第2シール材36の双方を下型14または上型18に設けてもよい。また、上下一対の型を持つ成形型のみでなく、左右一対の型を持つ成形型にも適用することができる。
本発明の発泡成形装置及び発泡成形体の製造方法は、主として自動車のシートに用いられるクッション体であるシート用パッドの製造に好適であるが、これに限らず、各種車両用、家庭用のクッション体に用いられるパッドの製造を始め、種々の発泡成形体の製造に使用することができる。
本発明の一実施形態に係る発泡成形装置の断面図である。 図1のA部拡大図である。 同発泡成形装置の成形型の開状態における斜視図である。 同発泡成形装置の発泡原料注入時における断面図である。
符号の説明
10……成形型
12……減圧手段
14……下型(第2型)
18……上型(第1型)
20……成形型の合わせ面
20a……下型の合わせ面
20b……上型の合わせ面
24……発泡成形空間
26……第1シール材
28……外周空間
36……第2シール材
38……第2シール材のためのシール用溝
40……排気流路

Claims (3)

  1. 第1型と第2型を備えて両者を型閉めすることで合わせ面の内側に発泡成形空間を形成する成形型と、前記発泡成形空間内の気体を吸引して発泡成形空間内を減圧する減圧手段とを備える発泡成形装置において、
    前記第1型と第2型との合わせ面の外周にゴム状弾性体からなる第1シール材を設けて、該第1シール材と前記合わせ面との間に当該合わせ面を取り囲む密閉された外周空間を形成するとともに、前記合わせ面にゴム状弾性体からなる第2シール材を設けて前記発泡成形空間と前記外周空間との間をシールし、
    前記合わせ面における周上の一部に前記発泡成形空間と前記外周空間とを連通する排気流路を設けるとともに、前記減圧手段を前記外周空間に接続して、該減圧手段により前記外周空間内の気体を吸引することで前記排気流路を介して前記発泡成形空間内の気体を吸引して減圧するようにしたことを特徴とする発泡成形装置。
  2. 前記第1型と前記第2型との合わせ面が放電加工面であり、前記第1型の合わせ面に溝が設けられ、この溝に前記第2シール材がその一部を合わせ面から突出させた状態にて装着されて、型閉め時に前記第2シール材を前記第2型の合わせ面に押し当てて両合わせ面間をシールするようにしたことを特徴とする請求項1記載の発泡成形装置。
  3. 請求項1又は2記載の発泡成形装置を用いて、前記発泡成形空間内に発泡原料を供給し、前記減圧手段を動作させて発泡成形空間内を減圧し、前記発泡原料を発泡、成形することを特徴とする発泡成形体の製造方法。
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