JP2004034356A - 発泡成形体の製造装置 - Google Patents

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Noriyuki Sasaki
佐々木 敬之
Noriyuki Shimizu
清水 教之
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Abstract

【課題】自動車のシート用パッド等の発泡体の真空発泡成形において、成形型内のシール材の耐久性を向上する。
【解決手段】水平姿勢と所定角度θ傾斜した傾斜姿勢との間で作動可能とされた金型14と、金型キャビティ12内の気体を吸引して真空にする真空ポンプ16と、キャビティ12内に発泡原料Uを注入する注入装置18とを備える発泡成形体の製造装置10において、型割り面24外周の下型20のフランジ部36に弾性チューブよりなるシール材34を配し、気体供給装置54によりこのシール材34の内部に気体を充填封入する。この気体の充填されたシール材34は、型閉め時に上型22のフランジ部40との間で挟まれることにより、その内側の空間をシールする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、発泡原料を真空で発泡成形する発泡成形体の製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
一般に、自動車などの車両のシート用パッドや家具用クッションには、弾力性に富む軟質ポリウレタンフォームなどの合成樹脂発泡成形体が用いられている。かかるシート用パッドにおいては、近年の自動車の軽量化・低コスト化の要請に伴い、低密度で軽量なものが求められている。そこで、発泡成形体の低密度化・軽量化を図るため、また複雑な形状品について成形性を確保するために、発泡原料を大気圧よりも低い気圧下で発泡硬化させる真空発泡成形方法が種々提案されている。
【0003】
かかる真空発泡成形においては、金型内を真空にするために気密にシールする必要がある。従来、金型内をシールするためのシール材としては、図7に示すような断面円形状のゴムなどの弾性シール材100が使用されている。しかしながら、このような従来のシール材100では、長期間の使用によってゴムがへたりやすく、そのため十分な耐久性を確保できないという問題がある。
【0004】
本発明は、真空発泡成形における成形型内のシール構造に改良を加えたものであり、耐久性に優れるシール構造を持つ発泡成形体の製造装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の発泡成形体の製造装置は、型割り面の外周にフランジ部を持つ第1型と第2型を備え、両者を型閉めすることで前記型割り面の内側にキャビティを形成する成形型と、前記キャビティ内の気体を吸引して真空にする真空ポンプと、前記キャビティ内に発泡原料を注入する注入装置と、前記第1型と第2型の一方のフランジ部上に前記型割り面の外周に沿って配され、型閉め時に他方のフランジ部との間で挟まれることにより内側の空間をシールする弾性チューブからなるシール材と、前記シール材の内部に気体を供給して充填する気体供給装置と、を備えるものである。そして、使用に際しては、注入装置によりキャビティ内に発泡原料が注入され、真空ポンプによりキャビティ内の気体が吸引されてキャビティ内は真空となり、この真空状態のキャビティ内で発泡原料が発泡成形される。
【0006】
本発明の製造装置では、気体供給装置によって弾性チューブからなるシール材の内部に気体が充填封入され、この気体の充填されたシール材によって型閉め時に両フランジ部間がシールされる。このようにシール材として弾性チューブを使用したので、チューブ内に気体を適宜に充填することにより、へたりの問題もなく、長期間にわたって安定したシール性を発揮することができる。また、チューブ内への気体の充填量を調整することでシール材の弾性率を任意に変更することができるため、製造条件等に応じた最適なシール性を発揮することができる。
【0007】
本発明の製造装置においては、前記型割り面の外周を全周において取り巻く前記シール材の一端部と他端部を内外二重に重ねて配し、該シール材の一端部又は両端部を前記フランジ部から引き出して気体供給装置に接続されるようにしてもよい。シール材は予めループ状に形成されたものを用いることもできるが、本発明ではシール材が気体を充填可能な弾性チューブからなり、また気体供給装置との接続部も必要なことから、特にループ状の場合にはコストが高くなる。そのため、シール材としては紐状のものを用いる方が有利であり、これを上記のように両端部で内外二重に配することにより、低コストにて全周にわたるシール性を確保することができる。また、その一端部又は両端部をフランジ部から引き出して気体供給装置に接続することで、シール材への気体の供給経路を確保することができる。
【0008】
本発明の製造装置において、成形型は、第1型としての下型と第2型としての上型とを備え、該下型のフランジ部上に前記シール材が配された成形型であって、水平姿勢と該水平姿勢に対して所定角度傾斜した傾斜姿勢との間で作動可能とされ、前記型割り面の外周にシール材により密閉されたチャンバー部を備えるとともに、前記型割り面には前記傾斜姿勢での上側の部位にキャビティとチャンバー部とを連通する排気溝が形成されており、真空ポンプがチャンバー部に接続され、該チャンバー部内の気体を吸引することで排気溝を介してキャビティ内の気体を吸引して真空にするものである場合がある。この場合、成形型を傾斜姿勢に傾けた状態で発泡成形することにより、発泡原料をキャビティ内に均一かつスムーズに発泡充填させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図面に基づいて説明する。本実施形態は、軟質ポリウレタンフォームよりなる自動車用シートパッドの製造装置に関する。
【0010】
図1,2に示すように、本実施形態の製造装置10は、内側に密閉されたキャビティ12を形成する金型14と、キャビティ12内の気体を吸引することによりキャビティ12内を大気圧よりも気圧の低い真空状態にする真空ポンプ16と、キャビティ12内にポリウレタンフォーム原料Uを注入する注入装置18とを備えてなる。
【0011】
金型14は、上方に開口する下型20と、下型20の上面開口を開閉する上型22とからなり、両者20,22を型閉めすることにより、型割り面(PL部)24の内側に密閉されたキャビティ12を形成する。下型20は、シートパッドの表面側を成形する型であり、それに対応した凹部を有する。上型22は、シートパッドの裏面側を成形する型であり、上記凹部を閉じることにより下型20との間にシートパッド形状に対応する発泡空間であるキャビティ12を形成する。下型20と上型22は、型割り面24の外周に互いに平行に相対向する外周フランジ部36,40をそれぞれ備える。
【0012】
上型22は、下型20と上型22とを閉めた状態でキャビティ12内にフォーム原料Uを注入できるように注入口26を備え、この注入口26は駆動装置28を備える蓋30で開閉されるようになっている。そして、蓋30を開けた状態で、注入口26に注入装置18のノズル部32が差し込まれて、該ノズル部32からキャビティ12内にフォーム原料Uが注入されるようになっている。
【0013】
金型14は、不図示の回動機構によって、水平姿勢(下型20の上面(外周フランジ36)が水平となる姿勢)と、水平姿勢に対して所定角度θ傾斜した傾斜姿勢との間で作動可能に構成されている。水平姿勢に対する傾斜姿勢での角度(傾斜角度)θは15°〜30°程度であることが好ましい。傾斜角度θが大きすぎると、金型縦方向(排気溝44へ向かう方向)への発泡体の伸びが抑制される分、末端の成形性に悪影響を及ぼす可能性がある。
【0014】
型割り面24の外周は全周にわたってシリコンゴムチューブなどの弾性チューブからなるシール材34で取り囲まれている(図3参照)。シール材34は、下型20の外周フランジ部36に設けられたシール用の凹溝38内に嵌め付けられ、上型22の外周フランジ部40との間をシールして型割り面24の外周に密閉された環状のチャンバー部42を形成する。
【0015】
シール材34は、図3に示すように、周方向の一部で内外二重にラップさせて配されている。詳細には、シール材34として紐状の押出成形品を用いて、これを型割り面24の外周を取り巻くように下型20に装着する際に、両端部34a,34bを内外二重に重ねて配している。
【0016】
シール材34は、ポンプなどの気体供給装置54に接続されており、気体供給装置54によってチューブ内部に気体(例えば空気)が充填封入されるようになっている。詳細には、図4,5に示すように、内外二重にラップして配されたシール材34の両端部34a,34bが、凹溝38底面において外周フランジ部36を貫通して設けられた孔56,56から裏側に引き出されている。そして、気体供給装置54からの配管58に設けられた分岐部材60に、上記の引き出された両端部34a,34bが接続されている。
【0017】
下型20と上型22との型割り面24には、キャビティ12とチャンバー部42とを連通する排気溝44が設けられている。型割り面24は、この排気溝44の部位を除いてゼロ当たり、即ち排気のための微小隙間がなく下型20と上型22とがぴったりと当接するように構成されている。
【0018】
排気溝44は、図3に示すように、ループ状の型割り面24の周方向における2箇所に設けられている。詳細には、略矩形状をなすキャビティ12の一辺においてその両端の角部にそれぞれ設けられている。このキャビティ12の一辺側は、金型14が傾斜姿勢となったときに、対向する辺に対して上側、即ち高い位置となる側である。そのため、排気溝44は型割り面24において傾斜姿勢で上側となる部位に設けられている。
【0019】
真空ポンプ16は、この実施形態では、真空発生器であるエジェクタ46と、エジェクタ46に圧縮空気を供給するコンプレッサ48とで構成されている。エジェクタ46は、その吸引側が配管50を介して金型14のチャンバー部42に接続されており、コンプレッサ48を動作させることで配管50を介してチャンバー部42内の気体を吸引する。配管50は、上型22の外周フランジ部40に設けられてチャンバー部42に対して開口する排気口52に接続されている。
【0020】
以上の製造装置10においては、成型に先立ち、気体供給装置54によってシール材38の内部に気体を所定量供給して充填封入する。これにより、シール材38にはシール性を確保するのに十分な弾性率が付与され、型閉め時に両フランジ部36,40間で挟まれることによりシール性が発揮される。
【0021】
そして、シートパッドを成型する際には、まず、図1に示すように、金型14の下型20と上型22を閉じて傾斜姿勢にするとともに、上型22の注入口26の蓋材30を開ける。次いで、コンプレッサ48を作動させてエジェクタ46によりチャンバー部42からの排気を開始する。そして、注入口26に注入装置18のノズル部32を差し込んでポリウレタンフォーム原料Uをキャビティ12内に注入する。すると、注入されたフォーム原料Uは下型20の適度な傾斜により下方に流れながら広範囲に広がる。なお、本実施形態では傾斜姿勢でフォーム原料Uを注入したが、これに代えて、水平姿勢で注入して注入後に傾斜姿勢とすることもできる。
【0022】
フォーム原料Uの注入後、注入口26を蓋30で閉じると、それによりキャビティ12内が密閉されるため、エジェクタ46の作用により排気溝44を介してキャビティ12内の気体が吸引されて気圧の低下が始まる。フォーム原料Uは、上記のように金型14が傾斜しているため、図2に示すように、キャビティ12内における排気溝44とは反対側の端部から順次に充填されていき、排気溝44の近傍は最後に充填される。そのため、キャビティ12内に充填が完了するまで排気溝44を介して排気しながらウレタンを発泡させることができる。
【0023】
キャビティ12内にウレタンフォームが充填された後、コンプレッサ48からエジェクタ46への圧縮空気の供給を停止して排気を終了する。その後、金型14を開いて成形されたシートパッドを脱型する。
【0024】
以上説明した本実施形態の製造装置10であると、弾性チューブからなるシール材34を用いてその内部に適宜に気体を充填封入できるようにしたので、長期間にわたって安定したシール性を確保することができる。また、チューブ内部への気体の充填量を調整することでシール材34の弾性率を任意に変更することができる。更に、シール材34の両端部34a,34bをラップさせて内外二重に配したことにより、全周にわたるシール性を低コストにて実現することができ、シール材34への気体の供給経路を確保することができる。
【0025】
また、金型14を緩やかな角度に傾斜させて上側の部位にある排気溝44からキャビティ12内を排気しながら発泡成形するため、下型20底部に広がったウレタン原液Uをキャビティ12内に均一かつスムーズに充填させることができる。更に、金型14の型割り面24が排気溝44を除いてゼロ当たりであるため、バリの除去作業などの後工程の工数が低減され、また金型14のメンテナンス性に優れる。
【0026】
以上により、本実施形態によれば、通常の成形よりも10〜30%程度軽量化され、更にボイドや欠肉などのない成形性に優れたシートパッドを長期間にわたって安定して製造することができる。
【0027】
なお、気体供給装置54は、シール材34に対して着脱自在に構成することもでき、その場合、発泡成形時はシール材34から切り離しておき、所定の成型サイクル毎にシール材34に接続して気体を供給充填するようにしてもよい。
【0028】
図6は、他の実施形態に係るシール構造を示したものである。図示するように、この場合、シール材としては、断面略台形状をなすスポンジゴムからなる第1シール材62と、その外側に配された弾性チューブからなる第2シール材64とが併用されている。第1シール材62は、フランジ部36における内周側の凹溝66に装着されており、第2シール材64は、その外周側に設けられた凹溝68に装着されている。ここで、 第2シール材64は、上記実施形態のシール材34と同様に気体供給装置に接続されてその内部に気体を充填封入できるように構成されている。
【0029】
一方、第1シール材62は、型閉め時に上型22のフランジ部40によって上記台形の高さ方向で圧縮されるように、台形の長辺側に相当する底面が凹溝66の底面に載置されるように配されている。かかる断面台形状のシール材62は断面円形状のものよりもへたりにくく、そのため耐久性に優れる。また、凹溝66は、第1シール材62の断面形状に対応させて開口側ほど幅の狭い断面略台形状に形成されており、そのためシール材62が抜けにくくなっている。
【0030】
この他の実施形態のように、弾性チューブからなるシール材64と通常のスポンジゴムからなるシール材62とを併用して更なるシール性の向上を図ることもできる。
【0031】
【発明の効果】
本発明の発泡成形体の製造装置によれば、成形型内をシールするためのシール材が長期間安定したシール性を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態における発泡成形装置のフォーム原料注入時での断面図である。
【図2】同装置の発泡成形時における断面図である。
【図3】同装置における下型の平面図である。
【図4】同装置におけるシール構造の拡大断面図である。
【図5】同装置におけるシール構造の要部斜視図である。
【図6】他の実施形態におけるシール構造の拡大断面図である。
【図7】従来の製造装置におけるシール構造の拡大断面図である。
【符号の説明】
10……発泡成形装置
12……キャビティ
14……金型
16……真空ポンプ
18……注入装置
20……下型
22……上型
24……型割り面
34……シール材
36,40……フランジ部
42……チャンバー部
44……排気溝
54……気体供給装置

Claims (3)

  1. 型割り面の外周にフランジ部を持つ第1型と第2型を備え、両者を型閉めすることで前記型割り面の内側にキャビティを形成する成形型と、
    前記キャビティ内の気体を吸引して真空にする真空ポンプと、
    前記キャビティ内に発泡原料を注入する注入装置と、
    前記第1型と第2型の一方のフランジ部上に前記型割り面の外周に沿って配され、型閉め時に他方のフランジ部との間で挟まれることにより内側の空間をシールする弾性チューブからなるシール材と、
    前記シール材の内部に気体を供給して充填する気体供給装置と、
    を備える発泡成形体の製造装置。
  2. 前記型割り面の外周を全周において取り巻く前記シール材の一端部と他端部が内外二重に重ねて配され、該シール材の一端部又は両端部を前記フランジ部から引き出して前記気体供給装置に接続されるようにしたことを特徴とする請求項1記載の発泡成形体の製造装置。
  3. 前記成形型は、前記第1型としての下型と前記第2型としての上型とを備え、該下型のフランジ部上に前記シール材が配された成形型であって、水平姿勢と該水平姿勢に対して所定角度傾斜した傾斜姿勢との間で作動可能とされ、前記型割り面の外周に前記シール材により密閉されたチャンバー部を備えるとともに、前記型割り面には前記傾斜姿勢での上側の部位に前記キャビティと前記チャンバー部とを連通する排気溝が形成されており、
    前記真空ポンプが前記チャンバー部に接続され、該チャンバー部内の気体を吸引することで前記排気溝を介して前記キャビティ内の気体を吸引して真空にするものであることを特徴とする請求項1又は2記載の発泡成形体の製造装置。
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