JP2005079963A - 映像信号伝送システム及び方法並びに送信装置及び受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 1本のケーブルで効率良く3原色分のディジタル映像信号を伝送することができる映像信号伝送システム及び方法、並びにそのシステムに用いられる送信装置及び受信装置を提供する。
【解決手段】 送信側ではディジタル映像信号を時分割多重化して映像データ列に変換し、映像信号の基準クロック信号の周波数と送信クロック信号の周波数とに基づいたレート情報を生成し、送信クロック信号の周期に応じた所定の期間毎にその期間内に変換手段によって生成された映像データ列とレート情報とを含むパケットを生成して送信クロック信号に同期して伝送信号として順次送信し、受信側ではケーブルを介して受信した伝送信号の各ビットに同期した受信クロック信号を生成し、伝送信号中のパケットからレート情報を検出し、レート情報と受信クロック信号とに基づいて再生基準クロック信号を生成し、伝送信号中の映像データ列を3原色各々のデータに分離し、再生基準クロック信号に同期して分離した3原色各々のデータをディジタル映像信号として出力する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、送信部と受信部との間でケーブルを介してディジタル映像信号を伝送する映像信号伝送システムに関する。
3原色分のディジタル映像信号を有線で伝送する場合には、一般にDVI(Digital Visual Interface)と呼ばれる画像のディジタル伝送技術が用いられる(例えば、特許文献1)。そのディジタル伝送技術では、送信側と受信側との間に4本の通信ケーブルが必要となる。3原色分のディジタル映像信号のために3本の通信ケーブルが使用され、残りの1本がその映像信号の伝送レートに同期したピクセルクロック信号用である。
特開2002−366340号公報
通信ケーブルとしてメタル線を用いる場合には伝送距離は10m程度で限界であり、それ以上の距離での伝送のためには光ファイバケーブルを用いる必要があった。
しかしながら、ディジタル映像信号の伝送のために4本の光ファイバケーブルを用いるとコスト高になるという問題点があった。また、メタルケーブルを用いる場合であってもケーブル数が少ないことが望ましい。
本発明が解決しようとする課題には、上記の問題点が一例として挙げられ、1本のケーブルで効率良く3原色分のディジタル映像信号を伝送することができる映像信号伝送システム及び方法、並びにそのシステムに用いられる送信装置及び受信装置を提供することが本発明の目的である。
請求項1に係る発明の映像信号伝送システムは、3原色分のディジタル映像信号を伝送する伝送システムであって、送信クロック信号を生成する送信クロック生成手段と、前記ディジタル映像信号を画素単位で時分割多重化して映像データ列に変換する変換手段と、前記ディジタル映像信号の基準クロック信号の周波数と前記送信クロック信号の周波数とに基づいたレート情報を生成するレート情報生成手段と、前記送信クロック信号の周期に応じた所定の期間毎にその所定の期間内に前記変換手段によって生成された前記映像データ列と前記レート情報とを含むパケットを生成するパケット生成手段と、前記パケットを前記送信クロック信号に同期して伝送信号として順次送信する送信手段と、前記伝送信号を伝送するためのケーブルと、前記ケーブルを介して伝送された前記伝送信号を受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された前記伝送信号の各ビットに同期した受信クロック信号を生成する受信クロック生成手段と、前記受信手段によって受信された前記伝送信号中の前記パケットから前記レート情報を検出するレート情報検出手段と、前記レート情報検出手段によって検出されたレート情報と前記受信クロック信号とに基づいて前記基準クロック信号に対応した再生基準クロック信号を生成するクロック信号再生手段と、前記受信手段によって受信された前記伝送信号中の前記映像データ列を3原色各々のデータに分離する分離手段と、前記再生基準クロック信号に同期して前記分離手段に分離された3原色各々のデータを前記ディジタル映像信号として出力する出力手段と、を備えたことを特徴としている。
請求項6に係る発明の送信装置は、3原色分のディジタル映像信号を送信する送信装置であって、送信クロック信号を生成する送信クロック生成手段と、前記ディジタル映像信号を画素単位で時分割多重化して映像データ列に変換する変換手段と、前記ディジタル映像信号の基準クロック信号の周波数と前記送信クロック信号の周波数とに基づいたレート情報を生成するレート情報生成手段と、前記送信クロック信号の周期に応じた所定の期間毎にその所定の期間内に前記変換手段によって生成された前記映像データ列と前記レート情報とを含むパケットを順次生成するパケット生成手段と、前記パケットを前記送信クロック信号に同期して伝送信号として順次送信する送信手段と、を備えたことを特徴としている。
請求項7に係る発明の受信装置は、伝送信号を受信して3原色分のディジタル映像信号を再生する受信装置であって、前記伝送信号を受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された前記伝送信号の各ビットに同期した受信クロック信号を生成する受信クロック生成手段と、前記受信手段によって受信された前記伝送信号中の前記パケットからレート情報を検出するレート情報検出手段と、前記レート情報検出手段によって検出されたレート情報と前記受信クロック信号とに基づいて再生基準クロック信号を生成するクロック信号再生手段と、前記受信手段によって受信された前記伝送信号中の前記映像データ列を3原色各々のデータに分離する分離手段と、前記再生基準クロック信号に同期して前記分離手段に分離された3原色各々のデータを前記ディジタル映像信号として出力する出力手段と、を備えたことを特徴としている。
請求項8に係る発明の映像信号伝送方法は、3原色分のディジタル映像信号を伝送する映像信号伝送方法であって、送信側では、送信クロック信号を生成し、前記ディジタル映像信号を画素単位で時分割多重化して映像データ列に変換し、前記ディジタル映像信号の基準クロック信号の周波数と前記送信クロック信号の周波数とに基づいたレート情報を生成し、前記送信クロック信号の周期に応じた所定の期間毎にその所定の期間内に前記変換手段によって生成された前記映像データ列と前記レート情報とを含むパケットを生成し、前記パケットを前記送信クロック信号に同期して伝送信号としてケーブルに順次送信し、受信側では、前記ケーブルを介して伝送された前記伝送信号を受信し、受信した前記伝送信号の各ビットに同期した受信クロック信号を生成し、前記受信した前記伝送信号中の前記パケットから前記レート情報を検出し、その検出したレート情報と前記受信クロック信号とに基づいて前記基準クロック信号に対応した再生基準クロック信号を生成し、前記受信した前記伝送信号中の前記映像データ列を3原色各々のデータに分離し、前記再生基準クロック信号に同期して分離した3原色各々のデータを前記ディジタル映像信号として出力することを特徴としている。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は本発明による映像信号伝送システムを示している。この映像信号伝送システムは、送信部1と受信部2とからなり、送信部1と受信部2との間は1本の光ファイバケーブル3によって接続されている。
図2は送信部1の具体的構成を示している。送信部1は、FIFO11〜13、MUX(マルチプレクサ)14、切替スイッチ15、FIFO16,17、レート情報生成部18、ヘッダデータ生成部19、切替スイッチ20、分周回路21,22、インバータ23、送信クロック生成部24、MUX25、8B/10Bエンコーダ26、P/S変換部27及び光ファイバ送信部28からなる。
送信部1には、ディジタルのRGB映像信号(データR,データG,データB)とピクセルクロック信号Pixel_CLKとが入力される。この送信部においては、送信クロック生成部24は送信クロック信号Tx_CLKを発生する。送信クロック信号Tx_CLKの周波数によって光ファイバケーブル3によって伝送されるデータの伝送レートが決定される。送信クロック信号Tx_CLKは分周回路21によって1/10分周されてクロック信号Tx_CLK/10(送信側システムクロック信号)とされる。また、クロック信号Tx_CLK/10は更に分周回路22によって1/2M分周されてクロック信号Tx_CLK/2Mとされる。Mはパケットサイズである。送信クロック信号Tx_CLKはシリアル出力部27に供給される。クロック信号Tx_CLK/10は読み出し用のタイミング信号としてFIFO11〜13に供給される他、書き込み用及び読み出し用のタイミング信号としてFIFO16,17に供給される。クロック信号Tx_CLK/2Mは切替スイッチ15にインバータ23を介して切替制御信号として供給され、また、切替スイッチ20にそのまま切替制御信号として供給される。
入力されるRGB映像信号は赤、緑、青の3原色各々の信号(データR,データG,データB)であり、各々が1画素当たり8ビット(1バイト)からなるパラレル信号である。ピクセルクロック信号Pixel_CLKはRGB映像信号の画素毎のタイミングを示す基準クロック信号である。FIFO11〜13各々はピクセルクロック信号に同期してRGB映像信号(対応する色の映像信号)を入力してデータとして保持し、その保持したデータを上記のクロック信号Tx_CLK/10に同期して出力する。FIFO11が保持するデータは1バイトのデータRであり、FIFO12が保持するデータは1バイトのデータGであり、FIFO13が保持するデータは1バイトのデータBである。FIFO11〜13各々はそれらのデータ出力開始時からクロック信号Tx_CLK/10の3周期分の長さでエンプティフラグEMPTY_R,EMPTY_G,EMPTY_Bを出力する。FIFO11〜13のデータ出力及びフラグ出力にはMUX14が接続されている。
MUX14は3データ入力及び3フラグ入力並びに1データ出力及び1フラグ出力であり、1FIFO11〜13から各々読み出されたデータR、データG及びデータBと各々出力されたエンプティフラグEMPTY_R,EMPTY_G,EMPTY_Bを同時に受け入れてデータR、データG及びデータBの順に出力する。この出力データ列を3バイトの3色データ列RGBとする。MUX14は3色データ列RGBの出力期間にはエンプティフラグEMPTYを1にセットした状態で出力する。MUX14のデータ出力にはFIFO16,17が接続され、MUX14のフラグ出力には切替スイッチ15及びレート情報生成部18が接続されている。
切替スイッチ15はエンプティフラグEMPTYをTx_CLK/2Mの反転信号に応じてFIFO16,17のいずれか一方に供給する。エンプティフラグEMPTYはFIFO16,17各々の端子WEに供給されるようになっている。FIFO16,17各々はエンプティフラグEMPTY=1のときにクロック信号Tx_CLK/10に応じてMUX14から供給される3色データ列RGBを受け入れて保存し、その保存データ、例えば、13バイトからなる3色データ列RGBをクロック信号Tx_CLK/10に応じて連続的に読み出す。FIFO16,17の各読出出力は切替スイッチ20に接続されている。
切替スイッチ20は、FIFO16,17による読み出し3色データ列RGBのいずれか一方を選択的にMUX25に供給する。
レート情報生成部18はエンプティフラグEMPTYに応じてレート情報を生成する。レート情報は8ビットからなり、1パケット中の3色データ列RGBのデータ片の数(バイト数)を示す。本実施例ではFIFO16,17に保持される3色データ列RGBが13データ片の単位であれば、13を示す。ヘッダデータ生成部19は本送信部から出力されるパケット用の8ビットのヘッダデータを生成する。レート情報生成部18及びヘッダデータ生成部19の各生成出力はMUX25に接続され、レート情報及びヘッダデータはMUX25に個別に供給されるように構成されている。
MUX25はヘッダデータ、レート情報、切替スイッチ20からの13データ片からなる3色データ列RGB及びヌルデータをその順に送信パケットデータとして出力する。8B/10Bエンコーダ26は8ビットのデータをできるだけ0,1が混じった、つまり直流成分の少ない10ビットの符号に割り当てるために設けられ、これにより、シリアルデータ上でのDCバランスが維持され、受信装置における受信クロック生成が容易になり、エラーレートが改善される。この8B/10Bエンコーダ26はMUX25の出力に接続され、MUX25から出力される送信データを符号化して、ヘッダデータ及びレート情報を含むデータ片各々が10ビットのデータ列からなる送信パケットデータに変換する。
P/S変換部27は上記の送信クロック信号Tx_CLKに同期して送信パケットデータをシリアル信号に変換して光ファイバ送信部28に出力する。光ファイバ送信部28は、光ファイバケーブル3に接続され、P/S変換部27から出力された送信パケットデータを光信号(伝送信号)に変換してその光信号を光ファイバケーブル3に出力する。
なお、図2において符号Aで示した部分はピクセルクロック信号Pixel_CLKに基づいて動作し、符号Bで示した部分は送信クロック信号Tx_CLKに基づいて動作する。
図3は受信部2の具体的構成を示している。受信部2は、光ファイバ受信部30、CDR(Clock Data Recovery)回路31、S/P(シリアル/パラレル)変換部32、8B/10Bデコーダ33、レート情報保存回路35、ヘッダ周期カウンタ36、FIFO37、DEMUX(デマルチプレクサ)38、受信クロック生成部39及び分周回路40〜42からなる。
受信クロック生成部39は受信クロック信号Rx_CLKを発生する。受信クロック信号Rx_CLKの周波数は送信クロック信号Tx_CLKの周波数に等しい。
光ファイバ受信部30は、光ファイバケーブル3に接続され、光ファイバケーブル3を介して供給される光信号を受信し、その受信光信号をディジタル信号(受信データ)に変換して、それをCDR回路31に出力する。
CDR回路31は、光ファイバ受信部30から出力される受信パケットデータをS/P(シリアル/パラレル)変換部32にそのまま供給すると共に、受信クロック生成部39から出力される受信クロック信号Rx_CLKに応じて光ファイバ受信部31から出力される受信パケットデータと位相同期した受信クロック信号Rx_REC_CLKを生成する。この受信クロック信号Rx_REC_CLKが受信部2内の動作を司る基準クロック信号として用いられる。CDR回路31のクロック出力には3つの分周回路40〜42が直列に接続されている。
受信クロック信号Rx_REC_CLKは分周回路40によって1/10分周されてクロック信号Rx_REC_CLK/10となる。クロック信号Rx_REC_CLK/10は更に分周回路41によってN/M分周されて受信ピクセルクロック信号REC_Pixel_CLK*3となる。Mはパケット長であり、ヘッダ周期カウンタ36から分周回路41に供給される。Nはレート情報であり、レート情報保存回路35から分周回路41に供給される。受信ピクセルクロック信号REC_Pixel_CLK*3は分周回路42によって1/3分周されて受信ピクセルクロック信号REC_Pixel_CLK(再生基準クロック信号)となる。クロック信号Rx_REC_CLK/10はレート情報保存回路35及びヘッダ周期カウンタ36に供給される他、書き込み用のタイミング信号としてFIFO37に供給される。受信ピクセルクロック信号REC_Pixel_CLK*3は読み出し用のタイミング信号としてFIFO37に供給される。
S/P(シリアル/パラレル)変換部32はCDR回路31から供給される受信パケットデータ(シリアルデータ)を10ビットのパラレルデータに変換する。8B/10Bデコーダ33はS/P(シリアル/パラレル)変換部32の出力に接続され、10ビットのパラレルデータを復号して8ビットのパラレルデータに変換し、パラレルデータのデータ列REC_TRAINをレート情報保存回路35、ヘッダ周期カウンタ36及びFIFO37に供給する。
ヘッダ周期カウンタ36はデータ列REC_TRAIN中のヘッダデータを基準にしてクロック信号Rx_REC_CLK/10を計数してパケット長Mを算出する。パケット長Mは所定の期間であって予め定められている。レート情報保存回路35はデータ列REC_TRAIN中のレート情報Nを抽出して保持し、またレート情報Nに応じた時間幅のライトイネーブル信号を発生する。
FIFO37はライトイネーブル信号の発生時にデータ列REC_TRAIN中のデータ列REC_RGBをクロック信号Rx_REC_CLK/10に同期して保存し、受信ピクセルクロック信号REC_Pixel_CLK*3に同期して保存したデータを読み出す。FIFO37の読み出し出力にはDEMUX38が接続されている。DEMUX38は、FIFO37から読み出されたデータ列REC_RGBを受信ピクセルクロック信号REC_Pixel_CLKに同期してデータREC_R,REC_G,REC_Bを個別に出力する。
なお、図3において符号Cで示した部分は受信クロック信号Rx_CLKに基づいて動作し、符号Dで示した部分は受信ピクセルクロック信号REC_Pixel_CLKに基づいて動作する。
次に、かかる構成のRGB映像信号伝送システムの動作について図4及び図5を用いて説明する。図4はピクセルクロック信号Pixel_CLKの周波数が高い場合、すなわちレート情報Nが高い場合の送信部1の各部の信号波形及びデータの内容を示し、図5はレート情報Nが高い場合の受信部2の各部の信号波形及びデータの内容を示している。
送信部1では、ディジタルのRGB映像信号(データR,G,B)とピクセルクロック信号Pixel_CLKとが入力される。図4に示すようにRGB映像信号はピクセルクロック信号Pixel_CLKに同期している。RGB映像信号のデータR,G,B各々は1画素当たり8ビット(1バイト)のパラレルデータであり、データRはFIFO11に保持され、データGはFIFO12に保持され、データBはFIFO13に保持される。FIFO11〜13には1画素毎に保持される。データR,G,Bは図4では分かり易くするために画素番号0,1,2,……のように示されている。FIFO11〜13は1画素分のデータR,G,Bを保持した後、クロック信号Tx_CLK/10の立ち上がりに応じてエンプティフラグEMPTY_R,EMPTY_G,EMPTY_Bを0にリセットする。更に、次のクロック信号Tx_CLK/10の立ち上がりに応じて保持した1画素分のデータR,G,Bを同時に読み出してMUX14に出力する。その読み出し開始と同時にエンプティフラグEMPTY_R,EMPTY_G,EMPTY_Bは1にセットされる。MUX14は供給された1画素分のデータR,G,Bをクロック信号Tx_CLK/10に同期してデータRを先ず出力し、それに続いてデータG、そしてデータBを順次出力する。すなわち、クロック信号Tx_CLK/10の3周期に亘ってデータR,G,Bをその順に出力する。この出力データが3色データ列RGBである。また、MUX14はエンプティフラグEMPTY_R,EMPTY_G,EMPTY_Bに等しいエンプティフラグEMPTYを出力する。よって、図4から分かるようにエンプティフラグEMPTYが1にセットされている期間にMUX14から1画素分の3色データ列RGBが出力されることになる。
分周回路22から発せられるクロック信号Tx_CLK/2Mはインバータ23によって反転されて切替スイッチ15に供給される。この実施例ではMは16であり、クロック信号Tx_CLK/10を1/32分周したクロック信号がTx_CLK/2Mである。切替スイッチ15はインバータ23の出力信号が0に対応するときエンプティフラグEMPTYをFIFO16に供給し、インバータ23の出力信号が1に対応するときエンプティフラグEMPTYをFIFO17に供給する。FIFO16はエンプティフラグEMPTYが1にセットされているときにMUX14から出力される3色データ列RGBを受け入れて保持する。例えば、図4では3色データ列RGBの画素番号0,1,2,3各々の赤データ,緑データ,青データと画素番号4の赤データの13データ片(1〜13)がFIFO16に保持される。インバータ23の出力信号が0から1に反転すると、FIFO17がエンプティフラグEMPTYが1にセットされているときにMUX14から出力される3色データ列RGBを受け入れて保持する。例えば、図4では3色データ列RGBの画素番号4の緑データ以降の13データ片がFIFO17に保持される。
切替スイッチ20はクロック信号がTx_CLK/2Mに応じて、切替スイッチ15とは逆に切替動作をするので、切替スイッチ15がFIFO16を選択しているときには切替スイッチ20はFIFO17を選択し、切替スイッチ15がFIFO17を選択しているときには切替スイッチ20はFIFO16を選択する。
よって、FIFO16に3色データ列RGBが保持された後、クロック信号Tx_CLK/2Mが1から0への反転によって切替スイッチ20がFIFO16を選択すると、FIFO16に保持された3色データ列RGBはクロック信号Tx_CLK/10に同期してFIFO16から読み出されて切替スイッチ20を介してMUX25に供給される。FIFO17に3色データ列RGBが保持された後、クロック信号Tx_CLK/2Mが0から1への反転によって切替スイッチ20がFIFO17を選択すると、FIFO17に保持された3色データ列RGBはクロック信号Tx_CLK/10に同期してFIFO17から読み出されて切替スイッチ20を介してMUX25に供給される。
なお、図4において、FIFO16からのデータ読み出しは実際はクロック信号Tx_CLK/2Mが0を示す期間に行われ、FIFO17からのデータ読み出しは実際はクロック信号Tx_CLK/2Mが1を示す期間に行われるが、表示上の都合によりデータ書き込み期間に読み出し状態を各々示している。
レート情報生成部18はクロック信号Tx_CLK/2Mのエッジ間毎にエンプティフラグEMPTYが1にセットされているときに発生するクロック信号Tx_CLK/10のパルス数を計数することにより8ビットのレート情報R.I=Nを得る。ヘッダデータ生成部19は8ビットのヘッダデータHを発生する。ヘッダデータH及びレート情報R.IはMUX25に供給される。
MUX25は図4に示すようにクロック信号Tx_CLK/10に同期してヘッダデータH、レート情報R.I、3色データ列RGB及びヌルデータからなる送信パケットデータを生成してその順に8B/10Bエンコーダ26に出力する。ヌルデータの数はレート情報Nとパケット長Mとに応じて定まる。すなわち、ヌルデータは全て0を示し、送信パケットデータ内の3色データ列RGBの残り部分を埋めるために挿入される。
8B/10Bエンコーダ26は送信パケットのデータを符号化して10ビットのパラレルデータ列からなる送信パケットデータを生成し、それをP/S変換回路27に供給する。P/S変換回路27によってパラレルデータ列からなる送信パケットデータは送信クロック信号Tx_CLKに同期してシリアルデータ列に変換される。シリアルデータ列の送信パケットデータは光ファイバ送信部28から光ファイバケーブル3を介して光ファイバ受信部30に伝送される。伝送レートは送信クロック信号Tx_CLKの周波数に対応する。
受信部2では、光ファイバ受信部31は送信部1から光ファイバケーブル3を介して供給される光信号を受信して受信パケットデータとして出力する。受信データはCDR回路31に供給される。CDR回路31ではその受信パケットデータがそのままS/P変換部32に供給されると共に受信データと位相同期した受信クロック信号Rx_REC_CLKが生成される。受信クロック信号Rx_REC_CLKは分周回路40によって1/10分周されてクロック信号Rx_REC_CLK/10となる。クロック信号Rx_REC_CLK/10は送信部1のクロック信号Tx_CLK/10と周波数において対応する。
シリアルの受信パケットデータはS/P変換部32によってパラレルデータのデータ列に変換される。また、そのパラレルデータのデータ列は、10ビットデータのデータ列であるので、8B/10Bデコーダ33によって8ビットデータのデータ列に変換される。8B/10Bデコーダ33から出力される変換後のデータ列は図5に示すように、ヘッダデータH、レート情報R.I、3色データ列RGB及びヌルデータからなり、クロック信号Rx_REC_CLK/10と同期している。
8B/10Bデコーダ33の出力データ列はレート情報保存回路35、ヘッダ周期カウンタ36及びFIFO37に供給される。ヘッダ周期カウンタ36はデータ列REC_TRAIN中のヘッダデータを基準にしてクロック信号Rx_REC_CLK/10を計数してパケット長Mを算出する。レート情報保存回路35はデータ列REC_TRAIN中のレート情報Nを抽出する。図5に示すように、ヘッダ周期カウンタ36からはレート情報Nに応じた時間幅のライトイネーブル信号WEが発生される。ライトイネーブル信号WEはFIFO37に供給され、ライトイネーブル信号WEが供給されているときにデータ列REC_TRAINがクロック信号Rx_REC_CLK/10に同期してFIFO37には保存される。ライトイネーブル信号WEは図5に示すようにデータ列REC_TRAIN中の3色データ列RGBの部分に対応しているので、結果としてFIFO37には3色データ列RGBだけが保存される。
ヘッダ周期カウンタ36によって算出されたパケット長Mと、レート情報保存回路35によって抽出されたレート情報Nは、デコーダ33から次のデータ列REC_TRAINが供給されると、分周回路41に供給される。分周回路41においてクロック信号Rx_REC_CLK/10がN/M分周され、クロック信号REC_Pixel_CLK*3が得られる。クロック信号REC_Pixel_CLK*3はFIFO37に供給されると共に分周回路42に供給される。分周回路42においてクロック信号REC_Pixel_CLK*3は図5に示す如き受信ピクセルクロック信号REC_Pixel_CLKになる。
FIFO37は保存した3色データ列RGBをクロック信号REC_Pixel_CLK*3に同期して順に出力する。DEMUX38は、FIFO37から出力された3色データ列RGBを受信ピクセルクロック信号REC_Pixel_CLKに同期してデータREC_R,REC_G,REC_Bを個別に出力する。
これらのデータREC_R,REC_G,REC_B及び受信ピクセルクロック信号REC_Pixel_CLKは送信部1に入力されたディジタルRGB映像信号及びピクセルクロック信号に等しい。
図6はピクセルクロック信号Pixel_CLKの周波数が低い場合、すなわちレート情報Nが低い場合の送信部1の各部の信号波形及びデータの内容を示し、図7はレート情報Nが低い場合の受信部2の各部の信号波形及びデータの内容を示している。図6は図4のレート情報Nが高い場合の送信部1の各部の信号波形及びデータの内容に対応し、図7は図5のレート情報Nが高い場合の受信部2の各部の信号波形及びデータの内容に対応している。レート情報Nが高い場合との違いは、1つのパケットデータ中の3色データ列RGBにはデータR,G,Bが6データ片或いは3データ片しか存在しない点である。よって、パケットデータによって伝送されるレート情報N=6或いは3となる。また、ヌルデータの大きさはパケットデータ中の3色データ列RGBの大きさに応じて変化する。
このように、送信側のピクセルクロック信号の周波数が送信すべきディジタルRGB映像信号によって変化してもレート情報Nが送信されることにより受信側ではディジタルRGB映像信号とピクセルクロック信号とを正確に再生することができる。
なお、1パケットにおけるデータ列RGBはNバイトとなるが、ピクセルクロック信号Pixel_CLKとクロック信号Tx_CLK/10との比率が整数比でないので、パケットによってはデータ列RGBのバイト数は±1バイトの単位で増減することが生じ、これによってその整数比とならない端数分を吸収している。また、データ列RGBのバイト数が変化することはヌルデータのバイト数もそれに応じて変化する。
また、上記した各実施例においては、3原色分のディジタル映像信号としてRGB映像信号が用いられているが、Y成分、Pb成分及びPr成分からなる色差方式の映像信号を用いることもできる。更に、このような映像信号を暗号化した信号を用いることもできる。
以上のように、本発明によれば、1本のケーブルで効率良くRGB映像信号を伝送することができる。また、送信側でピクセルクロック信号が変化しても受信側でもそれに追従してピクセルクロック信号を映像信号と共に正確に再生することができる。
本発明によるRGB映像信号伝送システムの概略を示すブロック図である。 図1のシステム中の送信部の構成を示すブロック図である。 図1のシステム中の受信部の構成を示すブロック図である。 レート情報Nが高い場合の送信部の各部の信号波形及びデータの内容を示す図である。 レート情報Nが高い場合の受信部の各部の信号波形及びデータの内容を示す図である。 レート情報Nが低い場合の送信部の各部の信号波形及びデータの内容を示す図である。 レート情報Nが低い場合の受信部の各部の信号波形及びデータの内容を示す図である。
符号の説明
1 送信部
2 受信部
3 光ファイバケーブル
11〜13,16,17,37 FIFO
14 MUX
18 レート情報生成部
28 光ファイバ送信部
30 光ファイバ受信部
31 CDR回路
35 レート情報保存回路
36 ヘッダ周期カウンタ
38 DEMUX

Claims (8)

  1. 3原色分のディジタル映像信号を伝送する伝送システムであって、
    送信クロック信号を生成する送信クロック生成手段と、
    前記ディジタル映像信号を画素単位で時分割多重化して映像データ列に変換する変換手段と、
    前記ディジタル映像信号の基準クロック信号の周波数と前記送信クロック信号の周波数とに基づいたレート情報を生成するレート情報生成手段と、
    前記送信クロック信号の周期に応じた所定の期間毎にその所定の期間内に前記変換手段によって生成された前記映像データ列と前記レート情報とを含むパケットを生成するパケット生成手段と、
    前記パケットを前記送信クロック信号に同期して伝送信号として順次送信する送信手段と、
    前記伝送信号を伝送するためのケーブルと、
    前記ケーブルを介して伝送された前記伝送信号を受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信された前記伝送信号の各ビットに同期した受信クロック信号を生成する受信クロック生成手段と、
    前記受信手段によって受信された前記伝送信号中の前記パケットから前記レート情報を検出するレート情報検出手段と、
    前記レート情報検出手段によって検出されたレート情報と前記受信クロック信号とに基づいて前記基準クロック信号に対応した再生基準クロック信号を生成するクロック信号再生手段と、
    前記受信手段によって受信された前記伝送信号中の前記映像データ列を3原色各々のデータに分離する分離手段と、
    前記再生基準クロック信号に同期して前記分離手段に分離された3原色各々のデータを前記ディジタル映像信号として出力する出力手段と、を備えたことを特徴とする映像信号伝送システム。
  2. 前記送信クロック生成手段は、前記送信クロック信号を分周した送信側システムクロック信号を生成する分周手段を有し、
    前記変換手段は、前記ディジタル映像信号を前記基準クロック信号に同期して読み取って3原色分の画素データを保存し、その保存した3原色分の画素データを前記送信側システムクロック信号に同期して読み出すFIFOと、前記FIFOから出力される前記3原色分の画素データを前記送信側システムクロック信号に同期して前記映像データ列に変換するマルチプレクサと、を備えたことを特徴とする請求項1記載の映像信号伝送システム。
  3. 前記レート情報生成手段は、前記パケット内に含まれる前記映像データ列の画素単位のデータ片数を前記レート情報として生成することを特徴とする請求項1記載の映像信号伝送システム。
  4. 前記パケット生成手段は、前記パケット内にはヘッダデータ、前記レート情報、前記映像データ列及びヌルデータをその順に配置することを特徴とする請求項1記載の映像信号伝送システム。
  5. 前記クロック信号再生手段は、前記受信手段によって受信された前記伝送信号中の前記パケットから前記ヘッダデータを検出する毎に前記パケットの長さを検出するパケット長検出手段と、
    前記レート情報検出手段によって検出されたレート情報と前記パケット長検出手段によって検出されたパケット長との比を分周比として前記受信クロック信号を分周する第1分周手段と、
    前記第1分周手段の出力クロック信号を1/3分周して前記再生基準クロック信号を生成する第2分周手段と、を有することを特徴とする請求項1記載の映像信号伝送システム。
  6. 3原色分のディジタル映像信号を送信する送信装置であって、
    送信クロック信号を生成する送信クロック生成手段と、
    前記ディジタル映像信号を画素単位で時分割多重化して映像データ列に変換する変換手段と、
    前記ディジタル映像信号の基準クロック信号の周波数と前記送信クロック信号の周波数とに基づいたレート情報を生成するレート情報生成手段と、
    前記送信クロック信号の周期に応じた所定の期間毎にその所定の期間内に前記変換手段によって生成された前記映像データ列と前記レート情報とを含むパケットを順次生成するパケット生成手段と、
    前記パケットを前記送信クロック信号に同期して伝送信号として順次送信する送信手段と、を備えたことを特徴とする映像信号送信装置。
  7. 伝送信号を受信して3原色分のディジタル映像信号を再生する受信装置であって、
    前記伝送信号を受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信された前記伝送信号の各ビットに同期した受信クロック信号を生成する受信クロック生成手段と、
    前記受信手段によって受信された前記伝送信号中の前記パケットからレート情報を検出するレート情報検出手段と、
    前記レート情報検出手段によって検出されたレート情報と前記受信クロック信号とに基づいて再生基準クロック信号を生成するクロック信号再生手段と、
    前記受信手段によって受信された前記伝送信号中の前記映像データ列を3原色各々のデータに分離する分離手段と、
    前記再生基準クロック信号に同期して前記分離手段に分離された3原色各々のデータを前記ディジタル映像信号として出力する出力手段と、を備えたことを特徴とする映像信号受信装置。
  8. 3原色分のディジタル映像信号を伝送する映像信号伝送方法であって、
    送信側では、送信クロック信号を生成し、
    前記ディジタル映像信号を画素単位で時分割多重化して映像データ列に変換し、
    前記ディジタル映像信号の基準クロック信号の周波数と前記送信クロック信号の周波数とに基づいたレート情報を生成し、
    前記送信クロック信号の周期に応じた所定の期間毎にその所定の期間内に前記変換手段によって生成された前記映像データ列と前記レート情報とを含むパケットを生成し、
    前記パケットを前記送信クロック信号に同期して伝送信号としてケーブルに順次送信し、
    受信側では、前記ケーブルを介して伝送された前記伝送信号を受信し、
    受信した前記伝送信号の各ビットに同期した受信クロック信号を生成し、
    前記受信した前記伝送信号中の前記パケットから前記レート情報を検出し、
    その検出したレート情報と前記受信クロック信号とに基づいて前記基準クロック信号に対応した再生基準クロック信号を生成し、
    前記受信した前記伝送信号中の前記映像データ列を3原色各々のデータに分離し、
    前記再生基準クロック信号に同期して分離した3原色各々のデータを前記ディジタル映像信号として出力することを特徴とする映像信号伝送方法。
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