JP2005078907A - コネクタ - Google Patents

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隆 根本
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Abstract

【課題】 コンタクトの配列を狭ピッチ化してもコンタクトを確実に平板状の接続対象物の導体パターンに導通させることができるコネクタを提供すること。
【解決手段】 FPC20が挿入される受容空間35を有するインシュレータ3に複数のコンタクト5を保持させる。接続部材7をFPC20と複数のコンタクト5との間に配置する。接続部材7として、弾性プレート71の一方の面に、FPC20の導体パターンに接触する複数の第1導電路73を形成し、弾性プレート71の他方の面に、コンタクト5の接触部52に接触する複数の第2導電路74を形成し、複数の第1導電路73に、第1導電路73と第2導電路74とを導通させるスルーホール75を形成した。第1導電路73の配列方向へ隣接するスルーホール75をFPC20の挿入方向へずらず。受容空間35に挿入されたFPC20を接続部材7に押圧して第2導電路74を5コンタクト5の接触部52に押し付けるアクチュエータ9を、インシュレータ3に回転可能に取り付ける。
【選択図】 図3

Description

この発明はFPC(Flexible Printed Circuit)、FFC(Flexible Flat Cable)等の平板状の接続対象物に接続されるコネクタに関する。
従来、FPC用のコネクタとして、ハウジングとコンタクトと加圧部材とを備えるコネクタが知られている(下記特許文献1参照)。
ハウジングは、絶縁性プラスチック材料により成形され、前半部分に上方へ向けて開放され、FPCを受け入れる開口部を有している。コンタクト収容溝が開口部に露出するように設けられている。
コンタクトは金属薄板を打抜き加工して製造され、相対する支持片と接触片とが連結部を介して一体的に連結され、連結部には後方へ延びるリード部が連なる。コンタクトはハウジングの後方から各収容溝に挿入される。このとき支持片に設けられた突起が収容溝の内壁に食い込み、コンタクトが固定される。
加圧部材はハウジングと同様に絶縁プラスチック材料により成形され、ハウジングの開口部を覆う蓋状である。加圧部材はハウジングとコンタクトとによって回転可能に支持されている。加圧部材を開口部を覆う位置まで回転させたとき、加圧部材はFPCをコンタクトに押し付けるとともに、この状態でハウジングに係止される。
特開2003−100370号公報(段落0015〜0017、図3)
従来のコネクタでは金属薄板を打ち抜いて形成したコンタクトの打抜き面の一部をFPCの導体パターンとの接触面にしたので、コンタクトの幅(コンタクト配列方向の寸法)が狭い。したがって、このコネクタはコンタクトの配列の狭ピッチ化に適している。
しかし、ハウジングに対するコンタクトの位置精度が低いと、FPCの導体パターンとコンタクトの接触部との間に位置ずれが生じ、両者が確実に接触しなくなる虞がある。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題はコンタクトの配列を狭ピッチ化してもコンタクトを確実に平板状の接続対象物の導体パターンに導通させることができるコネクタを提供することである。
前述の課題を解決するため請求項1の発明のコネクタは、平板状の接続対象物が挿入される受容空間を有するインシュレータと、前記インシュレータに保持される複数のコンタクトと、前記接続対象物と前記複数のコンタクトとの間に配置される接続部材とを備え、前記接続部材は、プレートと、このプレートの一方の面に設けられ、前記接続対象物に設けられた導体パターンに接触する複数の第1導電路と、前記プレートの他方の面に設けられ、前記コンタクトの接触部に接触する複数の第2導電路と、前記複数の第1導電路に設けられ、前記第1導電路と前記第2導電路とを導通させるスルーホールとを有し、前記第1導電路の配列方向へ隣接する前記スルーホールが前記接続対象物の挿入方向へずれ、前記受容空間に挿入された前記接続対象物を前記接続部材に押圧して前記第2導電路を前記コンタクトの接触部に押し付ける接触力付与部材が、前記インシュレータに設けられていることを特徴とする。
インシュレータに対するコンタクトの位置精度が低く、接続部材の第2導電路とコンタクトの接触部との間に位置ずれが生じたとしても、第2導電路の幅を第1導電路の幅よりも大きくできるので、両者間の位置ずれが吸収され、確実に接触する。
請求項2の発明は、請求項1記載のコネクタにおいて、前記プレート及び前記コンタクトの少なくとも一方が弾性材料で形成されていることを特徴とする。
上述のように前記プレート及び前記コンタクトの少なくとも一方が弾性材料で形成されているので、この弾性材料の弾力によって接続部材とコンタクトとの間に高い接触力が生じる。
請求項3の発明は、請求項1又は2記載のコネクタにおいて、前記接触力付与部材が前記インシュレータに回転可能に取り付けられたアクチュエータであることを特徴とする。
上述のように前記接触力付与部材が前記インシュレータに回転可能に取り付けられたアクチュエータであるので、アクチュエータを接続部材に近づける方向へ回転させれば、第2導電路がコンタクトの接触部に押し付けられ、アクチュエータを接続部材から離れる方向へ回転させれば、接続対象物を小さな力で挿抜できる。
以上説明したように請求項1の発明のコネクタによれば、コンタクトの配列を狭ピッチ化してもコンタクトを確実に平板状の接続対象物の導体パターンに導通させることができる。
請求項2の発明のコネクタによれば、この弾性部材によってより確実にコンタクトを平板状の接続対象物の導体パターンに導通させることができる。
請求項3の発明のコネクタによれば、接続対象物を小さな力で挿抜できる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の一実施形態に係るコネクタを示し、同図(a)は正面図、同図(b)は平面図、同図(c)は側面図、図2は図1のII−II線に沿う断面図、図3は図1のIII−III線に沿う断面図、図4は図1のIV−IV線に沿う断面図、図5は図1のV−V線に沿う断面図、図6は図1に示すコネクタの接続部材を示し、同図(a)は平面図、同図(b)は底面図である。
図1、2に示すように、このコネクタはプリント基板(図示せず)に実装され、FPC20とプリント基板とを電気的に接続するコネクタであり、インシュレータ3と複数のコンタクト5と接続部材7とアクチュエータ9とを備える。
インシュレータ3は絶縁材料から形成され、上面が開口した筐体状であり、底板31と前壁32と後壁33と側壁34とを有する。底板31と前壁32と後壁33と側壁34とで受容空間35が形成される。
図3〜5に示すように、前壁32には挿入孔32aが形成されている。挿入孔32aを通じてFPC20の先端部が受容空間35内に挿入される。
後壁33の両端部には切欠33aが形成されている(図1(b)参照)。
側壁34には切欠34a(図1(b)参照)及び係合凹部34b(図2参照)が形成されている。
複数のコンタクト5はモールドイン成形によってインシュレータ3の底板31の前側部分(前壁32側部分)と後側部分(後壁33側部分)とに所定のピッチで配列されている。底板31の前側部分に配列されたコンタクト5の配列ピッチと底板31の後側部分に配列されたコンタクト5の配列ピッチとは等しいが、両者はコンタクトの配列方向で半ピッチ分だけずれている。
コンタクト5は埋込み部51と接触部52と端子部53とを有する。埋込み部51は底板31に埋め込まれている。接触部52は埋込み部51の一端側に位置している。端子部53は埋込み部51の他端に連なる。端子部53はプリント基板の導体パターンに半田付けされる。
図6に示すように、接続部材7は弾性プレート(プレート)71と第1導電路73と第2導電路74とスルーホール75とを有する。接続部材7は受容空間35内に収容され、コンタクト5上に配置される。
弾性プレート71は矩形であり、弾性を有する絶縁材料(例えばエラストマ)から形成されている。弾性プレート71の表面は粘着材(図示せず)で覆われている。
第1導電路73は金属薄膜を粘着材によって弾性プレート71の一方の面に貼り付けることにより形成されている。第1導電路73は弾性プレート71の前縁71aからFPC20の受容空間35に対する挿入方向a(図1参照)に沿って延びている。第1導電路73には長いものと短いものとがあり、これらは交互に所定のピッチで配列されている。第1導電路73はFPC20の導体パターン21(図2参照)に接触する。
スルーホール75は各第1導電路73の先端に形成されている。したがって、第1導電路73の配列方向b(図1参照)で隣接する2つのスルーホール75の間には挿入方向aのずれがある。
第2導電路74は金属薄膜を粘着材によって弾性プレート71の他方の面に貼り付けることにより形成されている。第2導電路74はスルーホール75によって第1導電路73に接続されている。第2導電路74はスルーホール75から同方向へ延びている。第2導電路74の挿入方向aの長さは全て等しい。したがって、第2導電路74は弾性プレート71の前縁71a側の列と後縁71b側の列とに分けられて配置されている。このため、各列における第2導電路74の配列ピッチは第1導電路73の配列ピッチの2倍になる。第2導電路74の配列方向bの幅は第1導電路73の配列方向bの幅よりも広くしてある。弾性プレート71の前縁71a側に配置された第2導電路74は底板31の前側部分に配置されたコンタクト5の接触部52に接触する。弾性プレート71の後縁71b側に配置された第2導電路74は底板31の後側部分に配置されたコンタクト5の接触部52に接触する。
図1、2に示すように、アクチュエータ9はアクチュエータ本体91と取付部92とアーム93とを有する。
アクチュエータ本体91はほぼ矩形であり、受容空間35の上部に受容される。取付部92はアクチュエータ本体91の後縁の両端に結合されている。取付部92は切欠33aに収まる。取付部92にはピン11が通されている。ピン11は後壁33と側壁34とによって回転可能に支持されている。アーム93はL字状に折れ曲がっており、アクチュエータ本体91の両側縁にそれぞれ結合されている。アーム93は切欠34aに収まる。アーム93の先端部には突起93aが形成されている。突起93aは係合凹部34bに係合する。
次に、このコネクタにFPC20を接続する手順について説明する。
まず、アクチュエータ9が受容空間35に収まった状態からアクチュエータ9を後壁33の方へ回転させ、アクチュエータ9を受容空間35から出す。受容空間35内に接続部材7がなければ、受容空間35内に接続部材7を収容してコンタクト5上に接続部材7を配置する。受容空間35内に収容された接続部材7は側壁34等によって正確に位置決めされる。第2導電路74の配列方向bの幅が広いので、コンタクト5の位置精度が高くない場合にも、第2導電路74はコンタクト5の接触部52に確実に接触する。
次に、FPC20の導体パターン21を接続部材7の方へ向けてFPC20の先端部をインシュレータ3の挿入孔32aを通じて受容空間35に挿入する。受容空間35に挿入されたFPC20は側壁34の内側面によって正確に位置決めされるので、導体パターン21は接続部材7の第1導電路73と正確に相対する。
その後、アクチュエータ9の突起93aがインシュレータ3の係合凹部34bに係合するまで、アクチュエータ9を接続部材7の方へ回転させる。
突起93aが係合凹部34bに係合すると、アクチュエータ9はインシュレータ3にロックされるとともにアクチュエータ9はFPC20を接続部材7の方へ押圧する。この結果、FPC20の導体パターン20が接続部材7の第1導電路73に押し付けられ、更に、接続部材7の第2導電路74がコンタクト5の接触部52に押し付けられる。このとき、弾性プレート71の弾性によって第1導電路73が導体パターン21に、第2導電路74が接触部52にそれぞれより確実に接触する。
以上のようにしてコネクタを通じてFPC20とプリント基板とが電気的に接続される。
以上のようにこの実施形態によれば、コンタクトの配列を狭ピッチ化してもコンタクトを確実にFPC20の導体パターン21に導通させることができる。
また、弾性プレート71を弾性変形させることとよって確実にコンタクトとFPCとを導通させることができる。
接触力付与部材としてインシュレータ3にアクチュエータ9を回転可能に取り付けたので、インシュレータ3に対してFPC20を小さな力で挿抜することができる。
なお、この実施形態では、接続部材7は弾性プレート71を備えているが、接続部材のプレートとして必ずしも弾性材料から形成されたものを用いる必要はなく、弾性を有していないプレートでも構わない。また、プレートを弾性材料から形成する代わりにコンタクトを弾性材料から形成し、接触部にばね力を与えてもよい。更には、プレートとコンタクトの両方を弾性材料から形成してもよい。
また、この実施形態では接触力付与部材としてアクチュエータ9を用いたが、これ代え、例えば、弾性材料からインシュレータ3と一体に板ばね状の接触力付与部材を形成し、この板ばね状の接触力付与部材によって平板状の接続対象物を接続部材の方へ押圧するようにしてもよい。
図1はこの発明の一実施形態に係るコネクタを示し、同図(a)は正面図、同図(b)は平面図、同図(c)は側面図である。 図2は図1のII−II線に沿う断面図である。 図3は図1のIII−III線に沿う断面図である。 図4は図1のIV−IV線に沿う断面図である。 図5は図1のV−V線に沿う断面図である。 図6は図1に示すコネクタの接続部材を示し、同図(a)は平面図、同図(b)は底面図である。
符号の説明
3 インシュレータ
35 受容空間
5 コンタクト
52 接触部
7 接続部材
71 弾性プレート
73 第1導電路
74 第2導電路
75 スルーホール
9 アクチュエータ(接触力付与部材)

Claims (3)

  1. 平板状の接続対象物が挿入される受容空間を有するインシュレータと、
    前記インシュレータに保持される複数のコンタクトと、
    前記接続対象物と前記複数のコンタクトとの間に配置される接続部材とを備え、
    前記接続部材は、プレートと、このプレートの一方の面に設けられ、前記接続対象物に設けられた導体パターンに接触する複数の第1導電路と、前記プレートの他方の面に設けられ、前記コンタクトの接触部に接触する複数の第2導電路と、前記複数の第1導電路に設けられ、前記第1導電路と前記第2導電路とを導通させるスルーホールとを有し、
    前記第1導電路の配列方向へ隣接する前記スルーホールが前記接続対象物の挿入方向へずれ、
    前記受容空間に挿入された前記接続対象物を前記接続部材に押圧して前記第2導電路を前記コンタクトの接触部に押し付ける接触力付与部材が、前記インシュレータに設けられている
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記プレート及び前記コンタクトの少なくとも一方が弾性材料で形成されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記接触力付与部材が前記インシュレータに回転可能に取り付けられたアクチュエータであることを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100935778B1 (ko) * 2006-08-03 2010-01-06 니혼 고꾸 덴시 고교 가부시끼가이샤 소형화에 용이하게 적응된 커넥터

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