JP2005071206A - 店舗における顧客売上管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 店舗及び顧客において売上データの統計と顧客管理を迅速に対応するために従来の管理システムを改良する。
【解決手段】 店舗側及び顧客側における商品売買データを管理するシステムにおいて、顧客に2次元バーコードを携帯電話の液晶モニタに表示させて利用者に会員証を所持させる機能と既存POSレジ2次元バーコードの読取及びインターネットサーバーへのアクセス機能とから構成され、前記インターネットサーバを核にして顧客の携帯電話に顧客ニーズの情報・現状のポイント数・クーポンの有無等の情報を知らせ、かつ本部のPCにセグメントされた顧客情報を知らせることを特徴とする店舗における顧客売上データ管理システムの提供。
【選択図】 図1
【解決手段】 店舗側及び顧客側における商品売買データを管理するシステムにおいて、顧客に2次元バーコードを携帯電話の液晶モニタに表示させて利用者に会員証を所持させる機能と既存POSレジ2次元バーコードの読取及びインターネットサーバーへのアクセス機能とから構成され、前記インターネットサーバを核にして顧客の携帯電話に顧客ニーズの情報・現状のポイント数・クーポンの有無等の情報を知らせ、かつ本部のPCにセグメントされた顧客情報を知らせることを特徴とする店舗における顧客売上データ管理システムの提供。
【選択図】 図1
Description
本発明は、店舗側におけり商品の売上データ及び顧客側における商品の買上データの管理システムに関するものである。
従来、多くの店舗では顧客にポイントカードを発行して値引きをするサービスを行っている。すなわち、顧客が商品を買い上げる都度、このカードをレジの担当者に提示し担当者はカードに付された磁気を読取機で読み取って顧客を判別して売上金額に応じた点数、すなわち売上ポイントをカードに付与するとともに値引きを行うようになっている。しかし、このカードによるシステムでは店舗側は、まず数多い顧客毎にカードを作成して配布しなければならないために顧客の管理が面倒であった。またカード自体の発行にもコストと手間がかかる上にポイントの付与機に多額の費用を要するという問題があった。一方顧客側にとっても、このカードを店舗の数だけ携帯して保管しなければならず店舗側と同様にカードの管理が面倒であった。
ところで、顧客側ではカードの管理とは別に売上げ商品の履歴すなわち、いつどこの店舗でどのような商品をいくついくらで買ったなどについて、家計簿に記録したりパソコンなどに入力して生活費の管理を行っている家庭が多い。しかし、このような買上げ商品の履歴の記録は殆ど毎日のように発生するため、その記録を忘れたり不正確であることが多い。また、その記録作業にもかなりの手間を要するという問題もあった。
そこで最近、特開2003−196738号の公開特許公報で商品売買データ管理システムが開発され開示された。この発明は店舗側及び顧客側における商品売買データ、すなわちポイント管理データ及び商品の売上/買上データを極めて容易に管理することができる商品売買データ管理システムであり、その構成は1又は複数のサーバと該サーバにデータ授受可能に接続された1又は複数のPOSレジスタを管理する商品売買データ管理システムにおいて、前記サーバは通信によって携帯電話と商品売買データの授受を行うとともに、前記POSレジスタは前記携帯電話に表示されたバーコードを介して該商品売買データの授受を行うものである。
特願2003−196738号公報
具体的には、図6乃至図10に示すようにサーバ1は、各店舗や会社等に設置された1又は複数のPOSレジスタ2にLANケーブル等の配線によって、データ授受可能に接続されている。また、サーバ1は顧客が所持する携帯電話3との間でインターネット等の通信手段によって商品売買データや顧客の個人認証用のデータ等の情報を授受可能に接続されている。また、POSレジスタ2には二次元バーコードを読み取るためのバーコード読取機4が取り付けられ、顧客の買い物時に携帯電話3の表示画面に表示された二次元バーコードから顧客の商品売買データや顧客の個人認証用のデータ等が読み取るようになっている。また2次元バーコードは、図2及び図3に示すようにいずれの方向からでも読み取れるように、L型ガイドセルや切り出しシンボルを利用したマトリックス式が使用される。
次に、この商品売買データ管理システムを導入している店舗で買い物するためには当該店舗の会員になる登録が必要になる。詳しくは、ある店舗の会員登録するためにまず顧客は自分が所持する携帯電話3からその店舗のサーバ1にアクセスして、例えば氏名、性別、年齢、住所といった個人認証用情報をサーバ1に送信し、店舗のサーバ1では顧客の携帯電話3から受信した顧客個人認証データに基いて顧客個人認証用二次元バーコードを作成して格納すると共に、作成した顧客ID2次元バーコードを顧客の携帯電話3に送信する。一方、顧客にとって一旦ある店舗の会員登録をするとその店舗のサーバ1から顧客ID2次元バーコードを自分の携帯電話3に受信すると、受信したその顧客ID2次元バーコードを従来において使われていたポイントカードの代わりに使用することができる。
本発明は特願2003−196738号の公開特許公報にて開示されている商品売買データ管理システムを改良したものであり、携帯電話を会員証として利用してPOSレジより本人認証を確認しインターネットサーバーへ売上報告をすることで、本部のPCには顧客情報の提供、顧客の携帯電話にはニーズに合わせた情報を提供するシステムである。そして、その特徴は2次元バーコードを会員証として携帯の液晶モニタに表示させることで認証すること、既存POSレジに2次元バーコードの読取およびインターネットサーバーへのアクセス機能を持たせること、インターネットサーバーを核とし顧客の携帯電話へ顧客ニーズの情報・現状のポイント数・クーポンの有無等を知らせる一方、本部のPCにはセグメントされた顧客情報を提供するところにある。
本発明は上記の如き課題を解決するために開発したものであって、店舗側及び顧客側における商品売買データを管理するシステムにおいて、顧客に2次元バーコードを携帯電話の液晶モニタに表示させて利用者に会員証を所持させる機能と、既存POSレジ2次元バーコードの読取及びインターネットサーバーへのアクセス機能とから構成され、前記インターネットサーバを核にして顧客の携帯電話に顧客ニーズの情報・現状のポイント数・クーポンの有無等の情報を知らせ、かつ本部のPCにセグメントされた顧客情報を知らせることを特徴とする店舗における顧客売上データ管理システムの提供にあり、また前記のデータ管理システムにおいて前記システムがサーバーとPOSレジと利用者と本部とから構成され、サーバーは各店舗に設置されているPOSレジとインターネット経由で接続かつ利用者の顧客が所持する携帯電話との間でインターネットを介して接続され、更に前記POSレジのデータを各携帯電話の規格に合わせてインターネット経由にて本部で閲覧を可能にした店舗における顧客売上データ管理システムの提供にあり、また前記のデータ管理システムにおいてPOSレジには2次元バーコードを読み取るためのバーコード読取機が取り付けられかつ顧客の売上げ時に携帯電話の表示画面に表示された2次元バーコードから、顧客の商品売買データや顧客の個人証明用のデータ等を読み取ることを可能にした店舗における顧客売上データ管理システムの提供にあり、また前記のデータ管理システムにおいて携帯電話の所有する機種を判断しかつサーバーよりポイント数及びクーポン有無を受け取り、更にPOSレジで2次元バーコードを表示させて会員証を認証する店舗における顧客売上データ管理システムの提供にあり、また前記のデータ管理システムにおいてインターネットのデータベースが入力されているサーバーと接続されている本部には、インターネット経由で顧客の登録状況・売れ筋情報・個人購買歴等の閲覧を可能にし、かつ前記閲覧情報をもとに広告宣伝して顧客へ携帯メールの送信を可能にし、更に前記広告宣伝としてクーポンの発行を可能にした店舗における顧客売上データ管理システムの提供にあり、更に前記のデータ管理システムにおいて顧客は携帯電話にて会員登録しかつ登録後に確認メールと同時に会員用サイトを通知し、該顧客サイトにて会員証となる2次元バーコードを取得して現在のポイント数/クーポン及び販売履歴より判断された顧客ニーズの情報を取得しかつ2次元バーコードは画像として携帯電話内に保存する店舗における顧客売上データ管理システムの提供にある。
本発明は、店舗側及び顧客側における商品売買データを管理するシステムにおいて、顧客に2次元バーコードを携帯電話の液晶モニタに表示させて利用者に会員証を所持させる機能と、既存POSレジ2次元バーコードの読取及びインターネットサーバーへのアクセス機能とから構成され、前記インターネットサーバを核にして顧客の携帯電話に顧客ニーズの情報・現状のポイント数・クーポンの有無等の情報を知らせ、かつ本部のPCにセグメントされた顧客情報を知らせることを特徴とする店舗における顧客売上データ管理システムであり、また前記のデータ管理システムにおいて前記システムがサーバーとPOSレジと利用者と本部とから構成され、サーバーは各店舗に設置されているPOSレジとインターネット経由で接続かつ利用者の顧客が所持する携帯電話との間でインターネットを介して接続され、更に前記POSレジのデータを各携帯電話の規格に合わせてインターネット経由にて本部で閲覧を可能にした店舗における顧客売上データ管理システムであり、また前記のデータ管理システムにおいてPOSレジには2次元バーコードを読み取るためのバーコード読取機が取り付けられかつ顧客の売上げ時に携帯電話の表示画面に表示された2次元バーコードから、顧客の商品売買データや顧客の個人証明用のデータ等を読み取ることを可能にした店舗における顧客売上データ管理システムであり、また前記のデータ管理システムにおいて携帯電話の所有する機種を判断しかつサーバーよりポイント数及びクーポン有無を受け取り、更にPOSレジで2次元バーコードを表示させて会員証を認証する店舗における顧客売上データ管理システムであり、また前記のデータ管理システムにおいてインターネットのデータベースが入力されているサーバーと接続されている本部には、インターネット経由で顧客の登録状況・売れ筋情報・個人購買歴等の閲覧を可能にし、かつ前記閲覧情報をもとに広告宣伝して顧客へ携帯メールの送信を可能にし、更に前記広告宣伝としてクーポンの発行を可能にした店舗における顧客売上データ管理システムであり、更に前記のデータ管理システムにおいて顧客は携帯電話にて会員登録しかつ登録後に確認メールと同時に会員用サイトを通知し、該顧客サイトにて会員証となる2次元バーコードを取得して現在のポイント数/クーポン及び販売履歴より判断された顧客ニーズの情報を取得しかつ2次元バーコードは画像として携帯電話内に保存する店舗における顧客売上データ管理システムであるから、従来のシステムは見当らない次のような多くの効果を有する。
ア、サーバーで商品売上を一括して管理することができるので、POSレジスタ毎に商品 売買データを管理する必要性がなくなる。
イ、店舗側は顧客カードを作成配布する必要性がなくなり、時間及びコスト削減すること ができる。
ウ、顧客側は店舗毎のカードを携帯する必要がなく、カードの保管や管理が不要になる。エ、顧客側は携帯電話でもって、いつでも現在のポイントと興味のある情報を引き出せる 。 オ、店舗側は顧客の携帯電話へ宣伝広告をメールすることにより、ダイレクトメールある いはチラシの印刷物の作成と送付が不要になる。
ア、サーバーで商品売上を一括して管理することができるので、POSレジスタ毎に商品 売買データを管理する必要性がなくなる。
イ、店舗側は顧客カードを作成配布する必要性がなくなり、時間及びコスト削減すること ができる。
ウ、顧客側は店舗毎のカードを携帯する必要がなく、カードの保管や管理が不要になる。エ、顧客側は携帯電話でもって、いつでも現在のポイントと興味のある情報を引き出せる 。 オ、店舗側は顧客の携帯電話へ宣伝広告をメールすることにより、ダイレクトメールある いはチラシの印刷物の作成と送付が不要になる。
なお、本発明は前述の従来公開システムの改良したものであるから、従来有している次のような効果も当然得られる。
ア、サーバは通信によって携帯電話と商品売買データの授受を行うとともに、上記POS レジスタは携帯電話に表示されたバーコードを介して商品売買データの授受を行うこと ができる。
イ、その結果サーバで商品売買データを一括して管理することができるので、POSレジ スタ毎に商品売買データを管理する必要性がなくない、商品売買データの管理体制が簡 単かつ迅速になるという効果が得られる。
ウ、また店舗側では、顧客カードを作成し配布する必要性がなくなり、これに要する時間 及びコストを削減することができる。一方顧客側にとっても数多い店舗毎のカードを常 時携帯する必要がなく、またカードの保管や管理が不要になるので非常に便利になる。オ、また店舗側では、顧客の携帯電話番号を活用して新規商品の宣伝広告やバーゲンセー ル等の案内を顧客の携帯電話にメールすることにより、簡単かつ即座に知らせることが できるので、顧客に対するダイレクトメールあるいはチラシ他の印刷物の作成や送付が 不要になり顧客管理が容易になる。
カ、更に顧客側にとってサーバ1に顧客データベースとして最新のポイントデータ及び商 品の買上履歴データが記録されるとともに、サーバにはいつでも携帯電話からアクセス することができるので従来のような家計簿による面倒な金銭管理が不要になるといる効 果が得られる。
ア、サーバは通信によって携帯電話と商品売買データの授受を行うとともに、上記POS レジスタは携帯電話に表示されたバーコードを介して商品売買データの授受を行うこと ができる。
イ、その結果サーバで商品売買データを一括して管理することができるので、POSレジ スタ毎に商品売買データを管理する必要性がなくない、商品売買データの管理体制が簡 単かつ迅速になるという効果が得られる。
ウ、また店舗側では、顧客カードを作成し配布する必要性がなくなり、これに要する時間 及びコストを削減することができる。一方顧客側にとっても数多い店舗毎のカードを常 時携帯する必要がなく、またカードの保管や管理が不要になるので非常に便利になる。オ、また店舗側では、顧客の携帯電話番号を活用して新規商品の宣伝広告やバーゲンセー ル等の案内を顧客の携帯電話にメールすることにより、簡単かつ即座に知らせることが できるので、顧客に対するダイレクトメールあるいはチラシ他の印刷物の作成や送付が 不要になり顧客管理が容易になる。
カ、更に顧客側にとってサーバ1に顧客データベースとして最新のポイントデータ及び商 品の買上履歴データが記録されるとともに、サーバにはいつでも携帯電話からアクセス することができるので従来のような家計簿による面倒な金銭管理が不要になるといる効 果が得られる。
本発明の前述の特開2003−196738号の公開特許公報にて開示されている商品売買データ管理システムを改良した発明であるから、基本的なシステムは本公開特許公報に記載されているので、ここでは改良部分のみに限定して説明する。
本発明システムの特徴について図1乃至図5により説明すれば、まず図1は携帯電話を使ったポイント管理システムの概略構成を示す図であり、Aのサーバーは各店舗に設置されたBのPOSレジとインターネット経由で接続されている。更にAのサーバーは、顧客が所持するCの携帯電話との間でインターネットによって接続されている。
このAのサーバーは、弊社のインターネットのデータベースでありBのPOSレジのデータをAのサーバーで管理されており、顧客へ情報を提供する場合には各携帯電話会社の規格に合わせる。同様にAのサーバーに蓄積されたデータは、インターネット経由で本部から閲覧できる。またBのPOSレジには2次元バーコードを読み取るためのバーコード読取機が取り付けており、顧客の買い物時にはCの携帯電話の表示画面に表示された2次元バーコードから、顧客の商品売買データや顧客の個人認証用のデータ等を読み取るようになっている。このバーコード読取機は、2次元バーコードからデータを読み取ることのできる機器、例えばCCDカメラやCCDエリアセンサ型のスキャナー等からなっている。またCの携帯電話は、顧客の所有する機種を判断してAのサーバーよりポイント/クーポンを受け取るほか、BのPOSレジで2次元バーコードを表示させ会員証として認証する。またDの本部では、インターネット経由で顧客の登録状況・売れ筋情報・個人の購買履歴等を閲覧し、この閲覧した情報をもとに広告宣伝として顧客へ携帯メールの送信し、更に広告宣伝としてクーポンの発行を可能にしてある。
一方、会員登録についてはチラシ等に携帯電話用のWEBサイトの案内又は、登録用メールアドレスへ空メールを送ることで携帯電話を介して会員登録をし、会員登録後は即時に確認メールが届き会員用サイトの案内をする。顧客はこのサイトにて会員証となる2次元バーコードの取得、現在のポイント数/クーポン及び購買履歴より判断された顧客ニーズの情報が得られるとともに、2次元バーコードは画像として携帯電話内に保存できる。
次に、本発明のシステムの利用方法について説明すれば、まずポイントをためるには携帯電話用のWEBサイトから得た2次元バーコードを表示しBのPOSレジにて読み取り、本人認証ができた場合は売り上げに応じたポイントが加算される。一方、ポイントを使う場合は携帯電話用の会員用WEBサイトに接続し利用したいポイントに応じた2次元バーコードを表示するか、又は会員証となる2次元バーコードを表示しBのPOSレジにて利用したいポイント数を店員に報告する。その際、BのPOSレジにて2次元バーコードを読み取り本人認証が確認された場合にはポイントに応じた値引きとなる。更に、クーポン券を使う場合は携帯電話用の会員用WEBサイトに接続し、利用したいクーポン券を選択し2次元バーコードを表示する。そして、BのPOSレジにて2次元バーコードを読み取り本人認証が確認された場合にはクーポンに応じたサービスが受けられる。
1 サーバ 2 POSレジスタ
3 携帯電話 4 バーコード読取機
5 顧客データベース
A サーバー B POSレジ
C 携帯電話 D 本部
3 携帯電話 4 バーコード読取機
5 顧客データベース
A サーバー B POSレジ
C 携帯電話 D 本部
Claims (6)
- 店舗側及び顧客側における商品売買データを管理するシステムにおいて、顧客に2次元バーコードを携帯電話の液晶モニタに表示させて利用者に会員証を所持させる機能と、既存POSレジ2次元バーコードの読取及びインターネットサーバーへのアクセス機能とから構成され、前記インターネットサーバを核にして顧客の携帯電話に顧客ニーズの情報・現状のポイント数・クーポンの有無等の情報を知らせ、かつ本部のPCにセグメントされた顧客情報を知らせることを特徴とする店舗における顧客売上データ管理システム。
- 前項のデータ管理システムにおいて、前記システムがサーバーとPOSレジと利用者と本部とから構成され、サーバーは各店舗に設置されているPOSレジとインターネット経由で接続かつ利用者の顧客が所持する携帯電話との間でインターネットを介して接続され、更に前記POSレジのデータを各携帯電話の規格に合わせてインターネット経由にて本部で閲覧を可能にした請求項1記載の店舗における顧客売上データ管理システム。
- 請求項1記載のデータ管理システムにおいて、POSレジには2次元バーコードを読み取るためのバーコード読取機が取り付けられかつ顧客の売上げ時に携帯電話の表示画面に表示された2次元バーコードから、顧客の商品売買データや顧客の個人証明用のデータ等を読み取ることを可能にした請求項1及び2記載の店舗における顧客売上データ管理システム。
- 請求項1記載のデータ管理システムにおいて、携帯電話の所有する機種を判断しかつサーバーよりポイント数及びクーポン有無を受け取り、更にPOSレジで2次元バーコードを表示させて会員証を認証する請求項1及び2記載の店舗における顧客売上データ管理システム。
- 請求項1記載のデータ管理システムにおいて、インターネットのデータベースが入力されているサーバーと接続されている本部には、インターネット経由で顧客の登録状況・売れ筋情報・個人購買歴等の閲覧を可能にし、かつ前記閲覧情報をもとに広告宣伝して顧客へ携帯メールの送信を可能にし、更に前記広告宣伝としてクーポンの発行を可能にした請求項1及び2記載の店舗における顧客売上データ管理システム。
- 請求項1記載のデータ管理システムにおいて、顧客は携帯電話にて会員登録しかつ登録後に確認メールと同時に会員用サイトを通知し、該顧客サイトにて会員証となる2次元バーコードを取得して現在のポイント数/クーポン及び販売履歴より判断された顧客ニーズの情報を取得しかつ2次元バーコードは画像として携帯電話内に保存する請求項1、2及び5記載の店舗における顧客売上データ管理システム。
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JP2003302436A JP2005071206A (ja) | 2003-08-27 | 2003-08-27 | 店舗における顧客売上管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2006102848A1 (fr) * | 2005-03-31 | 2006-10-05 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Procede et systeme de traitement de donnees, procede et systeme d’achat a base de terminal mobile |
JP2009053999A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Casio Comput Co Ltd | データ処理装置、ネットワークシステム、情報サーバ装置、及びプログラム |
JP2011523150A (ja) * | 2008-06-13 | 2011-08-04 | マイクロソフト コーポレーション | 通信文書の組で受信された受領書の処理 |
JP2012053784A (ja) * | 2010-09-02 | 2012-03-15 | Toshiba Tec Corp | 商品コード読取装置及びプログラム |
KR101758053B1 (ko) * | 2016-12-22 | 2017-07-14 | (주)비엠아이티 | 포스 시스템을 이용한 물류 통합 관리 시스템 |
-
2003
- 2003-08-27 JP JP2003302436A patent/JP2005071206A/ja active Pending
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