JP2005065969A - 上パネル部構造及び遊技機 - Google Patents

上パネル部構造及び遊技機 Download PDF

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Abstract

【課題】 上パネル部のデザイン及びレイアウト、パーツ数を簡単に変更できる上パネル部構造及び遊技機を提供する。
【解決手段】 スロットマシンの前面扉の上パネル部構造であって、スピーカを被覆するスピーカカバー19と、上パネルベース22の正面開口部分を被覆する上パネル17とを係止爪等で上パネルベース22に着脱自在に取り付ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スロットマシンのフロントドアに係り、詳しくはフロントドアの上部パネルにおける上パネル部構造及び遊技機に関する。
従来、スロットマシンのフロントマスクの上部には主にデザインやインストラクションが印刷された上パネル、効果音等の音を出力するスピーカ、遊技を視覚的に演出するレンズなどが設けられている。また、上パネルと同様にして中パネル、下パネル等のパネルの取り付け方法は従来のスロットマシンにおいては着脱自在であった(例えば、特許文献1参照)。また、上パネル部のデザイン、レイアウトを簡単に変更でき、多様で訴求性に富んだデザインの上パネル部を簡易に実現できる「スロットマシンのフロントドア」がある(例えば、特許文献2参照)。
特開平7−31717号公報 特開2002−11138号公報
近年、遊技機のゲーム性が各社均一になる中、遊技機の差別化を図るため、遊技機が設置されるホールから多様なデザインのフロントマスクが求められている。しかしながら、フロントマスクを構成する部品は主に樹脂製品であり、デザインを頻繁に変更するには金型作成等の問題があり、ホールの要望を満足させることが難しかった。
また、上記特許文献2記載の発明のように、従来のスロットマシンの上パネル部は、上パネル部分を丸ごと交換するものであり、上パネル部分の細部パーツを交換することはできないので、依然として比較的大型な金型を作成しなければならないという問題が残っている。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、上パネルの各パーツを容易に着脱可能にすることによって、上パネル部のデザイン及びレイアウトを簡単に変更できる上パネル部構造及び遊技機を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、請求項1記載の発明は、遊技機の筐体に開閉自在に取り付けられた前面扉に形成される上パネル部構造であって、少なくとも1つのスピーカを収容するスピーカ収容部を備えた上パネルベースと、上パネルベース部に収容される上パネルと、スピーカを被覆する少なくとも1つのスピーカカバー構造とを有し、上パネル及びスピーカカバー構造は、上パネルベースに着脱自在に取り付けられることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、上パネルベースは、演出表示手段を装着するための開口部を有することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、スピーカカバー部材は、突起部又は差込口のいずれか一方が形成され、上パネルは、差込口又は突起部のいずれか一方が形成され、突起部と差込口とが嵌合することにより、スピーカカバー部材と上パネルとが密着して取り付けられることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の上パネル部構造を有することを特徴とする。
本発明によれば、上パネル部の各部品を容易に着脱可能にすることによって、上パネル部のデザイン及びレイアウト、パーツ数を容易に変更できるとともに、金型製作の手間や費用の削減できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。本発明に係る筐体構造を備えた遊技機の代表例として、スロットマシンSMを図2及び図3に示しており、まず、これらの図面を参照しながらスロットマシンSMの全体構造について説明する。ここで、図2は一般的なスロットマシンSMの外観斜視図、図3は上記スロットマシンSMの前面扉を開錠して開いた状態で内部構造を示す正面図である。
図2に示すように、スロットマシンSMは、前面開口を有して箱状のキャビネットボックス2と、この前面開口を覆って開閉可能に取り付けられた前面扉(フロントマスク)3とからなる筐体1を有し、この筐体1の各部に種々の遊技展開装置を配設して構成される。前面扉3は、キャビネットボックス2及び前面扉3の互いの左縁部に配設された上下のヒンジ機構(図示せず)により横開き可能に取り付けられ、常には右側縁に設けられた施錠装置4を利用してキャビネットボックス2に閉鎖施錠された状態で保持される。
前面扉3の表側について図2を参照して説明する。それぞれの図に示すように、前面扉3には、メダル投入口5、スタートレバー11、回胴リール装置200の各回胴リールR1、R2、R3に対応して設けられた停止ボタン12、13、14、左右の上部スピーカSL、SRがそれぞれのスピーカカバー19に保護されて取り付けられており、また、下部スピーカSWがメダル払出口の両脇に取り付けられている。前面扉3の前面中央の中部パネルには、回胴リール装置200と位置整合して透視窓10が配設されており、各回胴リールR1、R2、R3の円筒外周面に沿って描かれた多数の絵柄のうち所定の範囲(例えば、上下3つの絵柄の範囲)を遊技機正面から透視可能になっている。前面扉3の中央下部には、メダル払出口6が設けられているとともに、その下側に前方に突出する受け皿7が設けられており、ホッパ装置HPから払い出された遊技メダルが、このメダル払出口6を通って受け皿7に受け止められ貯留されるようになっている。
前面扉3の裏側について図3を参照して説明する。図3に示すように、前面扉3の裏側上部には、スピーカSR、SLの間に演出表示装置8が設けられている。さらに、演出表示装置8の裏面側には、電気回路基板で形成されたサブ制御基板300が取り付けられている。サブ制御基板300は、導電性配線パターンの形成された絶縁性樹脂基板上に集積回路装置(IC)やトランジスタ、抵抗、コンデンサ等の電子部品が搭載されて配線接続されたいわゆる電気回路基板として形成され、演出表示装置8の裏面側に重なるようにして取り付けられている。
ここで、サブ制御基板300は、遊技機に備えられたランプ、効果音や音楽等の音、及び演出画像の演出関係の制御を行う基板である。このサブ制御基板300には、演出用スピーカSR、SL、SWと演出用ランプ(図示せず)と演出表示装置8がそれぞれ所定の配線ケーブル(図示せず)を介して配線接続されており、サブ制御基板300に設けられている電気回路が、主制御基板100からの指示に従ってこれら演出用スピーカSR、SL、SWと演出用ランプ(図示せず)と演出表示装置8を駆動することにより、遊技者の視覚や聴覚に訴える演出を行うようになっている。
演出表示装置8とサブ制御基板300の下方には、透視窓10が形成された略長方形の枠体20が取り付けられている。枠体20の下方には、下部パネル9の裏側にあたり、メダル投入部5より投入される投入物を正規の遊技メダルか異物かを判別して振り分けるセレクト機構G0と、セレクト機構G0で振り分けられた遊技メダルをキャビネットボックス2側に設けられているホッパ装置HPへ案内するガイド部材G1と、セレクト機構G0で振り分けられた異物をメダル払出口6へ案内するガイド部材G2と、ホッパ装置HPから出力される払出し用の遊技メダルを払出口6へ案内するガイド部材G3が設けられ、さらにメダル払出口6の近傍に、放音部21を構成するスピーカSWが取り付けられている。
次に、キャビネットボックス2の内部を図3に示す。図3に示すように、キャビネットボックス2の内部は、左右の側板をつないで固定された棚板15より大きく上下2段に分けられており、上段には、スロットマシンSMの作動を統括的に制御する主制御基板100が透明樹脂製の基板ケースに収められて背板16の上部にネジ固定され、円筒外周面に沿って多数の図柄が描かれた3つの回胴リールR1、R2、R3を回転・停止駆動する回胴リール装置200が棚板15の上面に支持されて取り付けられている。下段には、主制御基板100からの指令信号により入賞状態に応じて遊技メダルの払出を行うホッパ装置HP、主制御基板100や回胴リール装置200等の各種遊技展開装置に電力を供給する電源装置基板500、ホッパ装置HPのメダル貯留部(図示せず)が満杯の状態でさらに遊技メダルが投入されたときにメダル貯留部からあふれ出た遊技メダルを貯留する補助貯留部SHPなどが取り付けられている。キャビネットボックス2内の下方には、主電源装置PWUが設けられている。この主電源装置PWUは、外部から入力される100Vもしくは24Vであり、各所定の電圧に変圧して各基板に供給される。
ここで、キャビネットボックス2の裏側上部には、硬質プラスチックの収納ケース内に収納されたユニット構造である、主制御基板100がスロットマシンSMの動作を統括するために設けられている。この主制御基板100を中心として、サブ制御基板300、中央表示基板400、電源装置基板500、回胴装置基板600、外部集中端子基板700がそれぞれ所定のケーブル(図示せず)を介して配線接続されている。
主制御基板100には、半導体メモリROM及びマイクロプロセッサMPU(ともに図示せず)が搭載されており、マイクロプロセッサMPUが、半導体メモリROMに予め記憶されているシステムプログラムとスロットマシンゲーム用のプログラムを実行し、上記各基板300、400、500、600、700を制御することによって、スロットマシンSMの動作状況とゲームの進行を統括管理している。具体的には、遊技機のメイン抽選、各リールの制御、入力スイッチ等の管理を行っている。
以上説明したように、キャビネットボックス2に取り付けられた遊技展開装置(100、200、500、HP等)及び前面扉3に取り付けられた遊技展開装置(5、11〜14、SL、SR、SW等)は、図示省略するワイヤーハーネス(電気配線)により相互に接続され、スロットマシンSMが遊技可能に構成される。
このように構成されたスロットマシンSMでは、遊技者がメダル投入口5に遊技メダルを投入し、ベットボタンB1、B2のいずれかを押下し、スタートレバー11を操作すると、主制御基板100は、このスタートレバー11からの信号に基づいて起動指令信号を回胴リール装置200に出力し、3つの回胴リールR1、R2、R3を同時に回転起動させる。遊技者は回転しているリールを任意に選択し、対応する停止ボタン12、13、14を所望の順序およびタイミングで操作することができ、主制御基板100はこれらの停止ボタンからの操作信号に応じて停止指令信号を回胴リール装置200に出力し、対応する回胴リールの回転を制動停止させる。
回転していたリールR1、R2、R3が全て停止すると、主制御基板により入賞図柄の判定、すなわち当たりかはずれかの判定が行われる。主制御基板100は停止後に透視窓10に表示されている図柄について、投入した遊技メダルの枚数に応じた有効ライン(上・中・下3本の水平ライン及び左・右2本の斜めライン)上での入賞図柄の判定を行う。そして、有効ライン上の図柄の組み合わせが予め設定された入賞図柄の組み合わせに該当するときには、その入賞状態に応じた払出指令信号がホッパ装置HPに出力され、ホッパ装置HPから所定枚数の遊技メダルが払い出される。また、このとき上部スピーカSR、SL及び下部スピーカSWから入賞に応じた効果音が発生され、フィーバーレンズ18が点灯する。
一方、入賞図柄の判定結果、有効ライン上の図柄の組み合わせが予め設定された入賞図柄の組み合わせに該当しなかったときには、遊技メダルの払い出しは行われず、投入した遊技メダルがホッパ装置HPのメダル貯留部(図示せず)に収容される。このように、スロットマシンSMで遊技を行う遊技者は、表示された図柄が予め定められた組み合わせに該当しなかったときには投入した遊技メダルを失うが、表示された図柄が予め定められた組み合わせに該当しときには投入した枚数以上の遊技メダルを獲得しうることとなり、遊技メダルを増やすという興趣を楽しむことができる。
次に、本発明の実施例である上パネル部構造について説明する。図1は、上パネル部の構成を示す外観斜視図である。
図1に示すように、上パネルベース22は、中央部分に液晶ディスプレイ等の演出表示装置、演出用リール、人形等の動作物機器を取り付けるための開口部28が形成されている。なお、本実施例の上パネルベース22は、半楕円型状のものを用いたが、これに限らず様々な形状のものを適用しても良い。また、上パネルベース22の左右両端にはスピーカ収容体23が設けられており、スピーカSR、SLがそれぞれ収容される。スピーカカバー19は、着色プラスチックで成形され、前面にスリット状の通音部を形成している。このスピーカカバー19は、収容されたスピーカSR、SLをそれぞれ被覆するように、図示しない係止爪等で上パネルベース22に着脱自在に取り付けられる。また、上パネルベース22は、外縁に形成されている複数のネジ穴部材29にネジ34を挿入し、ネジ止めすることによって前面扉3に取り付けられる(図5、図6参照)。
上パネル17は、表面にゲームに係るデザイン及びレイアウトが平面的又は立体的に施されている。この上パネル17は、上パネルベース22の正面部分の開口部28を被覆するように着脱自在に取り付けられる。
ここで、図1(a)に示すように、スピーカカバー19の裏面外縁に突起部27を形成し、この突起部27が、上パネル17の裏面外縁に形成される差込口26に嵌合して取り付けられるようにしても良い。なお、突起部27を上パネル17に、差込口26をスピーカカバー19に設けても良く、また、設ける突起部と差込口は単数でも複数でも良い。このようにスピーカカバー19と上パネル17とを密着させることにより、スピーカカバー19と上パネル17との隙間からの不正手段の挿入を防ぐことが可能となり、上パネル部に対する不正行為を防止できる。
また、上述の別の形態として、図1(a)に示すように、突起部27の先端部に爪部材35を形成し、この爪部材35を差込口26に差し込むことによって、スピーカカバー19と上パネル17の取り付け部分を複雑なラビリンス構造にすることができ、取り付け部分の隙間からの不正手段挿入をより強固に防止できる。
図4は、前面扉3の裏側上部を部分的に示した図であり、上述した上パネル部の取り付け前の状態を示している。図4に示すように、上パネル17、スピーカSR、SL、及びスピーカカバー19を備えた上パネルベース22は、前面扉3の上部開口部に挿着される。そして、上パネルベース22中央の開口部28には演出表示装置8が挿着される。この演出表示装置8の裏側には、各演出を制御するサブ基板が備えられている。
以上のように前面扉3に取り付けられた上パネル部構造は、図5及び図6に示す状態になる。図5は、スロットマシンSMの上部の側断面を示しており、図6は、スロットマシンSMの上部を真上から見た断面図である。
次に、図7を参照して上パネル部のデザイン・レイアウト例について説明する。図7(a)は、図1に示すものとは別の形状のスピーカカバー31及び上パネル30を用いた例である。このようにスピーカカバー及び上パネルは様々な形状のものを適用できる。また、図7(b)は、スピーカカバーを取り付けず、上パネルに描かれた絵の吹き出し部分にスピーカを合わせて取り付けた例である。この場合、スピーカSLの音抜け穴33から音や声を出すことにより、上パネルに描かれたキャラクタがしゃべるような演出が実現できる。このように使用するスピーカの数は、取り付けるパネルの形によって変更することもできる。なお、図7(b)に示す上パネル32は、スピーカカバーの機能を兼ねたものである。
以上説明したように、本発明の実施例である上パネル部構造によれば、上パネル部の上パネル、スピーカカバー等の部品を着脱自在にできるので、上パネル部のデザイン及びレイアウトを部分的にかつ容易に変更でき、部品製作の手間や費用の削減を実現できる。なお、本実施例はスロットマシンを用いて説明したが、スロットマシン以外の箱形形状の遊技機、或いは弾球遊技機の上パネル部構造に用いても良い。
本発明の実施例である上パネル部を示す外観斜視図である。 本発明の実施例であるスロットマシンを示す外観斜視図である。 本発明の実施例であるスロットマシンの内部構成を示す外観正面図である。 本発明の実施例である上パネル部構造を示す外観斜視図である。 本発明の実施例である上パネル部構造を示す側断面図である。 本発明の実施例である上パネル部構造を示す上部断面図である。 本発明の実施例である上パネル部を示す外観正面図である。
符号の説明
1 筐体
2 キャビネットボックス
3 前面扉(フロントマスク)
4 施錠装置
5 メダル投入口
6 メダル払出口
7 受け皿
8 演出表示装置
9 下パネル
10 透視窓
11 スタートレバー
12、13、14 停止ボタン
15 棚板
16 背板
17、30 上パネル
18 フィーバーレンズ
19、31 スピーカカバー
20 枠体
21 放音部
22 上パネルベース
23 スピーカ収容体
24 フィーバーレンズ基板
25 中パネル
26 差込部
27 突起部
28 開口部
29 ネジ穴部材
32 スピーカカバー兼上パネル
33 音抜け穴
34 ネジ
35 爪部材
100 主制御基板
200 回胴リール装置
300 サブ制御基板
400 中央制御基板
500 電源装置基板
600 回胴装置基板
700 外部集中端子基板
SM スロットマシン
SL、SR、SW スピーカ
R1、R2、R3 回胴リール
PWU 主電源装置
HP ホッパ装置
SHP 補助貯留部
G0、G1、G2、G3 セレクト機構
B1、B2 ベットボタン

Claims (4)

  1. 遊技機の筐体に開閉自在に取り付けられた前面扉に形成される上パネル部構造であって、
    少なくとも1つのスピーカを収容するスピーカ収容部を備えた上パネルベースと、
    前記上パネルベース部に収容される上パネルと、
    前記スピーカを被覆する少なくとも1つのスピーカカバー構造とを有し、
    前記上パネル及び前記スピーカカバー構造は、前記上パネルベースに着脱自在に取り付けられることを特徴とする上パネル部構造。
  2. 前記上パネルベースは、演出表示手段を装着するための開口部を有することを特徴とする請求項1記載の上パネル部構造。
  3. スピーカカバー部材は、突起部又は差込口のいずれか一方が形成され、
    前記上パネルは、差込口又は突起部のいずれか一方が形成され、
    前記突起部と前記差込口とが嵌合することにより、前記スピーカカバー部材と前記上パネルとが密着して取り付けられることを特徴とする請求項1記載の上パネル部構造。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の上パネル部構造を有することを特徴とする遊技機。
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