JP2005057523A - 番組付加情報抽出装置、番組表示装置および番組記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザーがキーワード検索を行うときには、事前に好みのキーワードを登録しておく操作が必要であり、複雑な操作を要求されていた。
【解決手段】 デジタル放送を受信する受信回路と、デジタル放送で伝送される電子番組ガイド情報を復調する復調回路と、復調した電子番組ガイド情報を蓄積するメモリと、ユーザーがキーワードを電子番組ガイド情報の中から検索する手段と、ユーザーがキーワードを登録する手段と、蓄積された電子番組ガイド情報の中からキーワードを含んだ番組を検索する手段と、検索した結果を出力する出力回路を備えたものである。
【選択図】 図1

Description

この発明は、衛星デジタル放送や地上デジタル放送を受信するデジタル放送受信機に用いられる番組付加情報抽出装置に関するものであり、特に、デジタル放送の電子番組ガイド(Electronic Program Guide:EPG)情報の中に含まれるEIT(Event Information Table)と呼ばれるテーブルに含まれる情報から必要な追加の情報を抽出して分類する番組付加情報抽出装置に関するものである。
デジタル放送においては、放送番組に関する情報を、正味の放送内容と共に、放送局が送信する、いわゆる電子番組ガイド(Electronic Program Guide:EPG)として送信する。
このEPGの中には、放送される番組の属するジャンル、番組の詳細な放送内容、番組の出演者、演奏される楽曲などの情報が1〜2週間分に番組に亘って含まれている。
従来のデジタル放送受信機において、「出演者」等のキーワードを用いた番組検索の方法が公開されているが、番組検索に用いるキーワードを文字入力や音声入力等のユーザーインタフェースを用いてユーザーが入力する装置について提案されている。また、キーワードを工場出荷時に予め登録する方法やインターネットを通じてダウンロードする方法も提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開平10−215419号公報(第7頁、第1図) 特開2002−300483号公報(第4頁、第1図)
ところで、デジタル放送においては、その放送されるチャンネルの数が100チャンネルを越えるなど、送信されるEPG情報の容量が非常に大きく、ユーザーがキーワードを用いることにより、蓄積された膨大なEPG情報の中から視聴を希望する番組を検索するときには、事前に好みのキーワードを登録しておく操作が必要であり、複雑な操作を要求されていた。
本発明は、そのような問題点を解消するためになされたもので、ユーザーはキーワード検索するためのキーワードを効率的に検索・登録することができ、そのキーワードを用いた番組検索を行うことが可能な番組付加情報抽出装置を提供することを目的とする。
本発明に係る装置は、デジタル放送データの電子番組ガイド情報を当該デジタル放送データより抽出する手段と、該抽出された電子番組ガイド情報を蓄積する手段と、該蓄積された電子番組ガイド情報における特定の属性に関する番組付加情報を抽出する手段と、該抽出した番組付加情報を蓄積する手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、ユーザーは受信機に蓄積されたEPG情報を利用してお好みのキーワードを簡単に検索・登録することができ、この登録キーワードを用いることにより視聴したい番組を効率的に検索することができる。
以下、この発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
実施の形態
図1は本発明の具体的な実施例を示す図である。
アンテナ1は、地上デジタル放送や衛星デジタル放送などのデジタル放送信号を受信するアンテナである。
アンテナ1で受信されたデジタル放送信号は、チューナ部2に入力される。チューナ部2は、変調されたデジタル放送信号を復調し、復調した信号をデコーダ部3とEPG情報抽出部4に出力する。
デコーダ部3は、復調された信号に含まれる映像と音声などの符号化信号に対する復号(デコード)処理を行い出力部7に出力する。
EPG情報抽出部4は、チューナ部2から出力される映像と音声などの符号化信号と共に含まれるEPG情報を抽出する。
この抽出されたEPG情報は、EPGデコード部5に出力される。このEPGデコード部5では、EPG情報の復号が行われ、後述するように、必要な番組情報(EPG情報やキーワード等)を分類し、この分類された番組情報を半導体メモリ素子、ハードディスクドライブや光ディスク等のデータ蓄積装置により構成されるデータ蓄積部6に蓄積する。
また、EPGデコード部5の出力は、例えばCRTやLCD等の映像表示素子に表示するために出力部7に送られる。なお、EPG情報の処理を行うブロックとしてのEPG処理部8は、EPG情報抽出部4、EPGデコード部5およびデータ蓄積部6により構成される。
以下、図1により示したデジタル放送受信機の詳細な動作について説明する。
アンテナ1は、例えば、BSやCSなどの衛星デジタル放送、あるいは地上デジタル放送の変調されたRF信号等を受信して、チューナ部2へデジタル放送信号を出力する。
なお、例えば、ケーブル等を利用したデジタル放送の場合には、当該ケーブルより送信されたデジタル放送信号がチューナ部2に直接入力されてもよい。
チューナ部2は、デジタル放送信号の復調を行う。
BSやCS等のデジタル放送信号は、TC8PSKやQPSK等の変調方式で変調されている。また、地上デジタル放送ではOFDM方式で変調されている。
これらデジタル放送方式には各種のものが存在するが、それぞれの変調方式に従った復調処理(TC8PSKやQPSK等の変調方式に対してはTC8PSKやQPSK等の復調、OFDM方式の変調方式であればOFDMの復調)をチューナ部2は司る。
なお、現状のデジタル放送においては、その動画圧縮効率や、データの取扱いの互換性を保つ上で、通常、その符号化方式にはMPEG−2が用いられている。
そして、そのMPEG−2符号化方式によって符号化され伝送されるデジタルデータのデータ列(ストリーム)は、MPEG−2トランスポートストリームと呼ばれる。以下では、デジタル放送信号にMPEG−2トランスポートストリームが用いられる場合について説明する。
デコーダ部3には映像や音声、およびそれらの情報に付随する制御情報等を含んだMPEG−2トランスポートストリームが入力され復号処理される。この復号処理の結果、RGB等の映像信号や音声信号が最終的に出力される。
以下、EPG情報の抽出に関して説明する。
MPEG−2トランスポートストリームは、188バイトに区切られたトランスポートストリームパケット(TSP。Transport Stream Packet)を1単位として、そのTSPが時間的に連続して送信される。
このTSPは、32ビットのTSPヘッダと、それに続く、アダプテーションフィールド(可変長の付加情報)および当該TSPによって伝送される正味の情報であるペイロード(このペイロードは可変長であり、A)映像・音声・一般データ、B)PSI/SI(Program Specific Information/Service Information)に区別できる)とにより構成される。
このPSI(番組特定情報。Program Specific Information)は、受信しているTSPの中に、そのような番組があり、それをどのように復号するかを示す、例えば、事業者番号や放送番組番号、映像・音声の種別を表すストリーム型式識別等の情報が含まれている。
また、SI(Service Information)は、サービス内容やイベントの開始時刻等の情報を示す、例えば、チャンネル名称や番組名称等の情報が含まれている。
EPGに関する情報は、EPG情報抽出部4においてMPEG−2トランスポートストリームから抽出される。
このEPG情報は、MPEG−2トランスポートストリーム中のSI(番組配列情報。Service Information)に含まれる、SDT(サービス記述テーブル。Service Description Table)およびEIT(イベント情報テーブル。Event Information Table)と呼ばれるテーブルにある情報から構成される。
SDTは、チャンネル名称、放送事業社名(放送局の名称)等を情報として含み、EITは、イベント(番組)の名称、放送日、開始時刻や継続時間等を情報として含んでいる。
MPEG−2トランスポートストリームには、様々な情報が多重されているが、ここでは、主にEITから本発明に特徴的なEPGに関する情報を抽出する例について以下に述べる。
EPGデコード部5は、抽出されたEPG情報の復号化処理(デコード)を行う。
EPGの各番組に関する情報は、1週間〜2週間分以上の情報を含んで伝送されており、ジャンル情報、映像フォーマットやコピー制御等の情報、番組の概略内容や詳細内容等の情報も含まれる。
EPGデコード部5は、各々の番組に対するEPG情報を抽出・分類するとともに管理し、それまでにデータ蓄積部6に蓄積されていた蓄積データと新たに送信されてきたEPG情報とを比較することにより、最新のEPG情報をメモリ等のデータ蓄積部6に蓄積する処理を行う。
ジャンル情報は番組情報のひとつである。このジャンル情報は、その番組が属するジャンルがどのようなものであるかを示すものであり、「ニュース・報道」、「スポーツ」、「映画」、「ドラマ」等のジャンル大分類や、「野球」、「サッカー」、「国内ドラマ」、「海外ドラマ」、「洋画」、「邦画」等のジャンル中分類に分類される(これらジャンル大分類、ジャンル中分類の個々を属性と称する)。
番組の概略説明や詳細説明は、短形式イベント記述子や拡張形式イベント記述子と呼ばれる記述子により伝送される。
この内、番組の詳細説明は、「出演者」や「脚本」などの項目があり、この情報を用いて出演者名などをキーワードとして抽出することができる(これらキーワードの個々をキーワード属性と称する)。
EPGデコード部5から出力される、EITにおける「出演者」の項目では、例えば、『(出演)宮地真尾,藤山隆,沢田靖子,宮木信子,鈴山紗理奈,・・・・』のように、「出演(あるいは「出演者」)」といった後続するデータの属性を示すキーワード属性の情報と、それに続いて「宮地真尾,藤山隆,…」といったそのキーワード属性に属する正味のデータ(キーワード)が記述されている。
EPGデコード部5は、この情報から、「宮地真尾」、「藤山隆」、「沢田靖子」、「宮木信子」…のようなひとつひとつの出演者名をキーワードとして抽出する。
なお、ここにおける「出演者」の属性情報のEITにおける記述フォーマットは、厳密に規定されていない。従って、例えば、受信機側で「、(句点)」や「,(カンマ)」等の区切り記号毎に、ひとつひとつの出演者名として抽出する。
そして、抽出された文字列は、一旦、データ蓄積部6に記憶されることで登録され、「出演者名」としての検索用キーワードとして用いられる。すなわち、抽出された文字列は、単なる文字列ではなく、「出演者名」の属性を付加された検索用キーワードとして蓄積されることになる。
この例では、「宮地真尾」、「藤山隆」、「沢田靖子」…は、「出演者」という属性が与えられる。もちろん、「出演者」に限らず、「原作(原作者)」や「監督」などの属性により、EITから抽出する文字列を指定することもできる。
EPGデコード部5は、更に、データ蓄積部6に一旦蓄積された、特定のキーワードを含む番組を検索する検索手段を備える。
ユーザーが好みの出演者を登録するときに、その出演者が予め出演する番組が分かっていれば、その番組の情報を用いて登録できる。
しかしながら、その出演者が、どの番組に出演しているかが分からない場合がある。このようなとき、例えば、ジャンル検索を用いた番組検索を利用すると、ユーザの利便性が高まる。
例えば、登録したい出演者名が「沢田靖子」であり、この人物が映画俳優であったときに、蓄積されたEPG情報からジャンル大分類「映画」のうち、ジャンル中分類「邦画」のジャンルに属するすべての番組の番組情報に含まれる「出演者」を検索する。
もちろん、「沢田靖子」という出演者が複数の邦画に出演している場合、検索結果の中に「沢田靖子」が複数回含まれる。
通常、俳優等の出演者が同姓同名の場合は極めて稀か、殆どない。従って、検索結果において重複した出演者は同一人物であると考えられるため、そのデータ上の重複を排除して一つのデータとして処理する。
このような処理を経て、その検出結果は、登録可能なキーワードとしてユーザーに提示される(すなわち、例えば、CRT等の表示装置に図4に例示するように表示される)。
もちろん、ここでも、登録可能なキーワード属性は、「出演者」に必ずしも限られず、「原作・脚本」(あるいは、「原作」、「脚本」の単体)、「監督・演出」(あるいは、「監督」、「演出」の単体)、「音楽」、「司会」、「曲目」、「解説」、「ゲスト」、「アナウンサー」、「原題」等であっても良いことは言うまでも無い。
ユーザーは、提示された検索結果(登録可能なキーワード)の中から登録したいキーワードを選択することができ、そのキーワードを用いて番組検索を実行することができる。
この登録可能なキーワードの一覧の一例(この例では、出演者の属性の登録データとして14名のキーワードが登録されている状態を示している)を図5に示す。なお、CRT等の表示装置には図5に例示するように表示される。
ユーザが番組検索するに際しては、データ蓄積部6に蓄積された全ての番組情報について、同じ属性のキーワードを順に照合する。これは、例えば、各番組の「出演者」の属性のデータに「沢田靖子」を含んでいるかどうかの照合処理を行うことである。
この照合処理の結果、CRT等の表示装置には図6の例示するように表示される。ユーザーは、キーワード検索した番組に対して、図6の表示例の画面を参照しながら、所望の番組について、視聴や録画の予約を設定することができる。
また、上述したように、デジタル放送データの電子番組ガイド情報を抽出し、この抽出された電子番組ガイド情報を一旦蓄積し、この蓄積された電子番組ガイド情報における、例えばジャンル情報のような特定の属性に関する番組付加情報を抽出し、この抽出した番組付加情報を蓄積する構成と、更に、この番組付加情報に対応する放映時刻情報を記憶しておき、番組付加情報に基づいてユーザが選択した番組についての放送データの出力を制御して表示する機能を有する番組表示装置や、その放送データの出力を記録媒体に記録する番組記録装置を構成することもできる。
データ蓄積部6は、EPG情報や上述したように抽出したキーワード等を蓄積する。EPG情報は、先にも説明したように時間の経過とともに逐次更新されるため、EPGデコード部5から出力されるデータによって常に最新の情報を取得し、当該最新の情報を更新・保存するように動作する。
また、登録したキーワードの情報は受信機の電源を切っても消失しないことが必要であり、不揮発性を有する半導体メモリ、ハードディスク装置、光ディスク等の、電源の入切に無関係にデータを保持できる蓄積装置を用いるほうが良い。
出力部7は、液晶やCRTなどの表示ディスプレイである。デコード部3から出力される映像信号と音声信号を表示するとともに、EPGデコード部5から出力されるEPG情報の表示画像をOSD(On Screen Display)技術を用いて合成してユーザーに提示する。
図2は、本実施例においてキーワード登録を行うときの制御フローチャートの一例である。
EPG情報を利用した新しいキーワード検索を行う場合(すなわち、先に登録したキーワードとは異なるキーワードを用いて検索を行いたい場合)、受信機では、第一に、新しいキーワードの検索かどうかが確認される。
次に、ユーザーはジャンルを選択する。ここで、例えば「邦画」、「国内ドラマ」、「野球」等のジャンルを指定することができる。
ジャンルが指定されると、データ蓄積部6に蓄積されたEPG情報を指定されたジャンルについてすべて検索し、そのジャンルに属する番組の情報をすべて抽出する。
さらに、それらの番組に含まれるキーワードを全て抽出する。
そして、最後に重複したキーワードを排除し検索結果を表示する。例えば、ジャンルに「国内ドラマ」を指定すると「浅野玲子」「飯嶋直子」「石田ゆりえ」…といった国内ドラマの出演者名が、図3に例示するように一覧表として表示される。
ユーザーは、この表示された結果の中から、例えば「石田ゆりえ」をリモコン等に設けられたカーソルキーを操作して選択し、「登録」ボタンを更に選択することによって、「石田ゆりえ」等の出演者名を所望のキーワードとして登録することができる。
このとき、検索結果を「出演者」や「監督」等のキーワード属性毎に分類してから表示することも可能であり、最初に属性を指定してから順次検索していくことも可能である。
なお、以上の説明になる、データ蓄積部6に蓄積するEITについてのデータ蓄積は、例えば、リモコン等に設けられた「EPG情報取得ボタン」の押下に連動してEPG情報の取得を行って、EIT情報をデータ蓄積部6に蓄積しても良いし、受信機を使用していない間に、チューナ部2およびEPG処理部8を自動起動し、逐次チューナ部2における受信チャンネルを変更しながら、各チャンネルにおけるEPG情報の取得を行って、EIT情報をデータ蓄積部6に蓄積しても良い。
もちろん、EPG情報を取得するためのチューナ部2を複数備え、ユーザが視聴している際に用いているチューナ部2と時間的に並列して別のチューナ部が、逐次、チューナ部2における受信チャンネルを変更しながら、各チャンネルにおけるEPG情報の取得を行って、EIT情報をデータ蓄積部6に蓄積しても良い。
以上、説明したように構成すれば、デジタル放送を受信して、その番組付加情報抽出装置、番組表示装置および番組記録装置において、より簡便な方法でキーワードを登録することが可能となる。特に、説明したような構成を用いることにより、ユーザーが複雑な文字入力や音声入力を行わないでキーワードを登録でき、番組検索に用いることができる。
本発明の実施例を示すブロック図である。 本発明の実施例におけるフローチャート例である。 電子番組ガイドのキーワード検索時の表示例を示す図である。 電子番組ガイドのキーワード検索時の別の表示例を示す図である。 電子番組ガイドの登録キーワードの表示例を示す図である。 電子番組ガイドのキーワード検索結果の表示例を示す図である。
符号の説明
1 地上アンテナ
2 チューナ部
3 デコーダ部
4 EPG情報抽出部
5 EPGデコード部
6 データ蓄積部
7 出力部
8 EPG処理部

Claims (5)

  1. デジタル放送データの電子番組ガイド情報を当該デジタル放送データより抽出する手段と、
    該抽出された電子番組ガイド情報を蓄積する手段と、
    該蓄積された電子番組ガイド情報における特定の属性に関する番組付加情報を抽出する手段と、
    該抽出した番組付加情報を蓄積する手段とを備えることを特徴とする番組付加情報抽出装置。
  2. 抽出した番組付加情報に対応するキーワード属性を指定する手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の番組付加情報抽出装置。
  3. 番組付加情報に基づいて選択された番組に対応する放映時刻情報を対応付けて記憶する手段を更に備えることを特徴とする請求項1または2に記載の番組付加情報抽出装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の番組付加情報抽出装置と、
    該番組付加情報抽出装置に記憶された番組付加情報に基づいて当該番組付加情報に対応する番組の出力を制御する手段と、
    該番組の出力を制御する手段からの制御出力に応じて前記番組に対応する放送データを出力する手段とを備える番組表示装置。
  5. 請求項1乃至3のいずれかに記載の番組付加情報抽出装置と、
    該番組付加情報抽出装置に記憶された番組付加情報に基づいて当該番組付加情報に対応する番組の出力を制御する手段と、
    該番組の出力を制御する手段からの制御出力に応じて前記番組に対応する放送データを記録媒体に記録する手段とを備える番組記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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