JP2005047375A - 車両のアームレスト構造 - Google Patents
車両のアームレスト構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005047375A JP2005047375A JP2003281414A JP2003281414A JP2005047375A JP 2005047375 A JP2005047375 A JP 2005047375A JP 2003281414 A JP2003281414 A JP 2003281414A JP 2003281414 A JP2003281414 A JP 2003281414A JP 2005047375 A JP2005047375 A JP 2005047375A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- armrest
- garnish
- load
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
トリム本体部と肘置き面部と、支持面部とを有するアームレストのトリム本体部と肘置き面部との間に、車幅方向の荷重に対して変形を促進する脆弱部を形成し、この脆弱部をガーニッシュにて車室内から覆うことにより、アームレスト使用時の上下方向の耐荷重確保と、側突時の衝撃吸収性とを両立させることができるうえ、車室内からの見栄えが良好となる車両のアームレスト構造の提供を目的とする。
【解決手段】
車両の車室11内側壁から車室11内に突出し、乗員Aの近傍に延びて配設される車両のアームレスト構造であって、上記アームレスト60は、車室11内壁部を覆うトリム本体部61と、該トリム本体部61から車室11内に向って略水平に延設される肘置き面部62と、該肘置き面部62に連続して上下方向に延びる支持面部63とを備え、上記トリム本体部61と肘置き面部62との間に、車幅方向の荷重に対して変形を促進する脆弱部64を形成し、上記脆弱部64を車室11内から覆うガーニッシュ68が設けられたことを特徴とする。
【選択図】 図4
Description
そこで、従来からアームレストの衝撃吸収構造が既に発明されている。
上記構成によれば、開口部により適切な強度に加工、設定することができ、側突荷重の衝撃吸収が容易となるうえ、この開口部を利用してガーニッシュを取付けることができるので、接着剤などの取付け部材を別途必要とすることなく、ガーニッシュを簡単に取付けることができる。
上記構成によれば、ガーニッシュが所定の側突荷重により脆弱部から外れるので、このガーニッシュが衝突吸収を阻害することがなく、これにより、衝撃吸収性が確保できる。またアームレスト使用時にはガーニッシュの取付けにより車室内からの見栄えを確保することができる。要するに、見栄えと、衝撃吸収性とを両立させることができる。
上記構成によれば、開口部により適切な強度に加工、設定することができ、側突荷重の衝撃吸収が容易となるうえ、この開口部を利用してガーニッシュを取付けることができるので、接着剤その他の取付け部材を別途必要とすることがなく、ガーニッシュを簡単に取付けることができる。
上記構成によれば、ガーニッシュが所定の側突荷重により脆弱部から外れるので、このガーニッシュが衝撃吸収を阻害することがなく、この結果、衝撃吸収性が確保できる。またアームレスト使用時にはガーニッシュの取付けにより車室内からの見栄えを確保することができる。したがって、見栄えと、衝撃吸収性とを両立させることができる。
上記構成によれば、車両のサイドドアは側突時に車室内に侵入しやすいが、上記構成にて衝撃吸収性を確保することができる。
上記構成の衝撃吸収部材は、衝撃吸収パッドに設定してもよい。
上記構成によれば、側突時にガーニッシュが脆弱部から外れて、ドアトリムが乗員に当たった後、上述の衝撃吸収部材にて乗員に対する衝撃を吸収することができる。
上記構成の衝撃吸収部材は、衝撃吸収パッドに設定してもよい。
図面は車両のアームレスト構造を示すが、まず図1、図2、図3を参照して車両の構造について説明する。
上述のドアトリム40には車両の車室内側壁(この実施例ではフロントドア22のドアインナパネル39)から車室11内に突出し、乗員Aの近傍に延びて配設されるアームレスト60が一体的に形成されている。
このガーニッシュ68は図6、図7に示すように、車両の前後方向に延びる略フラット形状の基部68aと、開口部64の数量に対応し、かつ開口部64の口縁に係止する断面略三角形状の係止部68bと…と、これら係止部68bと基部68aとを接続する連接部68cとの三社68a,68b,68cを合成樹脂により一体形成したもので、このガーニッシュ68は車幅方向の所定異常の荷重(側突荷重)によって開口部64から外れるように構成されている。上述のガーニッシュ68における係止部68bが開口部64の口縁に係止される係止代を任意に選定することで、側突荷重により該ガーニッシュ68が開口部64から適切に外れるように設定することができる。
このガーニッシュ72もトリム本体部61側に取付けられたガーニッシュ68と同様に基部、係止部、連接部との三者を合成樹脂により一体形成したもので、このガーニッシュ72も車幅方向の所定以上の荷重(側突荷重)によって開口部69から外れるように構成されている。
上記構成のアームレスト60は、その上下方向の剛性(耐荷重性)を有するので、乗員Aが肘置き面部62に肘を掛けても十分に耐え得る耐荷重性を備えている。
この構成によれば、開口部64により適切な強度に加工、設定することができ、側突荷重の衝撃吸収が容易となるうえ、この開口部64を利用してガーニッシュ68を取付けることができるので、接着剤などの取付け部材を別途必要とすることなく、ガーニッシュ68を簡単に取付けることができる。
この構成によれば、ガーニッシュ68が所定の側突荷重により脆弱部(開口部64参照)から外れるので、このガーニッシュ68が衝突吸収を阻害することがなく、これにより、衝撃吸収性が確保できる。またアームレスト60の使用時にはガーニッシュ68の取付けにより車室内からの見栄えを確保することができる。要するに、見栄えと、衝撃吸収性とを両立させることができる。
この構成によれば、開口部69により適切な強度に加工、設定することができ、側突荷重の衝撃吸収が容易となるうえ、この開口部69を利用してガーニッシュ72を取付けることができるので、接着剤その他の取付け部材を別途必要とすることがなく、ガーニッシュ72を簡単に取付けることができる。
この構成によれば、ガーニッシュ72が所定の側突荷重により脆弱部(開口部69参照)から外れるので、このガーニッシュ72が衝撃吸収を阻害することがなく、この結果、衝撃吸収性が確保できる。またアームレスト60の使用時にはガーニッシュ72の取付けにより車室11内からの見栄えを確保することができる。したがって、見栄えと、衝撃吸収性とを両立させることができる。
この構成によれば、車両のサイドドアは側突時に車室11内に侵入しやすいが、上記構成にて衝撃吸収性を確保することができる。
この構成によれば、側突時にガーニッシュ68,72が脆弱部(開口部64,69参照)から外れて、ドアトリム40が乗員に当たった後、上述の衝撃吸収部材(衝撃吸収パッド41参照)にて乗員に対する衝撃を吸収することができる。
この構成によれば、アームレスト60の肘置き面部62を隔てて、その上下に衝撃吸収部材(衝撃吸収パッド41,42参照)を設けたので、側突時において脆弱部(開口部64,69参照)からガーニッシュ68,72が外れ、肘置き面部62が変形した後において上下の衝撃吸収部材(衝撃吸収パッド41,42参照)で乗員に対する衝撃を効率的に吸収することができる。
この発明の脆弱部は、実施例の開口部64,69に対応し、
以下同様に、
サイドドアは、フロントドア22に対応し、
衝撃吸収部材は、衝撃吸収パッド41,42に対応するも、
この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
例えば、上記構成の車両のアームレスト構造は、フロントドア22のみならずリヤドアに適用してもよいことは勿論である。
22…フロントドア(サイドドア)
40…ドアトリム
41,42…衝撃吸収パッド(衝撃吸収部材)
60…アームレスト
61…トリム本体部
62…肘置き面部
63…支持面部
64,69…開口部(脆弱部)
68,72…ガーニッシュ
Claims (10)
- 車両の車室内側壁から車室内に突出し、乗員の近傍に延びて配設される車両のアームレスト構造であって、
上記アームレストは、車室内壁部を覆うトリム本体部と、該トリム本体部から車室内に向って略水平に延設される肘置き面部と、該肘置き面部に連続して上下方向に延びる支持面部とを備え、
上記トリム本体部と肘置き面部との間に、車幅方向の荷重に対して変形を促進する脆弱部を形成し、
上記脆弱部を車室内から覆うガーニッシュが設けられた
車両のアームレスト構造。 - 上記脆弱部は車両の前後方向に延びる開口部に設定され、該開口部に沿って上記ガーニッシュが取付けられた
請求項1記載の車両のアームレスト構造。 - 上記ガーニッシュは車幅方向の所定以上の荷重によって上記脆弱部から外れるように構成された
請求項1記載の車両のアームレスト構造。 - 上記支持面部の一部に、車幅方向の荷重に対して変形を促進する脆弱部を形成し、
該脆弱部を車室内から覆うガーニッシュが設けられた
請求項1〜3の何れか1に記載の車両のアームレスト構造。 - 上記脆弱部は車両の前後方向に延びる開口部に設定され、該開口部に沿って上記ガーニッシュが取付けられた
請求項4記載の車両のアームレスト構造。 - 上記ガーニッシュは車幅方向の所定以上の荷重によって上記脆弱部から外れるように構成された
請求項4記載の車両のアームレスト構造。 - 車両の車室内側壁から車室内に突出し、乗員の近傍に延びて配設される車両のアームレスト構造であって、
上記アームレストは、車室内壁部を覆うトリム本体部と、該トリム本体部から車室内に向って略水平に延設される肘置き面部と、該肘置き面部に連続して上下方向に延びる支持面部とを備え、
上記支持面部に車幅方向の荷室に対して変形を促進する脆弱部を形成し、
上記脆弱部を車室内から覆うガーニッシュが設けられた
車両のアームレスト構造。 - 上記アームレストはサイドドアのドアトリムに設けられた
請求項1〜7の何れか1に記載の車両のアームレスト構造。 - 上記トリム本体部の車室外側には衝撃吸収部材が設けられた
請求項8記載の車両のアームレスト構造。 - 上記支持面部の車室外側には衝撃吸収部材が設けられた
請求項9記載の車両のアームレスト構造。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003281414A JP4269835B2 (ja) | 2003-07-29 | 2003-07-29 | 車両のアームレスト構造 |
US10/863,201 US7121611B2 (en) | 2003-07-29 | 2004-06-09 | Armrest structure for vehicle |
DE602004009865T DE602004009865T2 (de) | 2003-07-29 | 2004-07-22 | Armlehnestruktur und damit ausgerüstete Tür |
EP04017336A EP1502807B1 (en) | 2003-07-29 | 2004-07-22 | Armrest structure and door provided therewith |
US11/513,232 US20060290167A1 (en) | 2003-07-29 | 2006-08-31 | Armrest structure for vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003281414A JP4269835B2 (ja) | 2003-07-29 | 2003-07-29 | 車両のアームレスト構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005047375A true JP2005047375A (ja) | 2005-02-24 |
JP4269835B2 JP4269835B2 (ja) | 2009-05-27 |
Family
ID=34266921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003281414A Expired - Fee Related JP4269835B2 (ja) | 2003-07-29 | 2003-07-29 | 車両のアームレスト構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4269835B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010095250A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Dr Ing Hcf Porsche Ag | 自動車の車内の肘掛け用の取付け部 |
JP2014213699A (ja) * | 2013-04-25 | 2014-11-17 | トヨタ紡織株式会社 | ドアトリム |
JP2015047876A (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-16 | 三菱自動車工業株式会社 | 自動車のフロントドアの構造 |
WO2015076418A1 (ja) * | 2013-11-22 | 2015-05-28 | 株式会社ニフコ | ドアトリム用アームレスト構造 |
KR101744917B1 (ko) * | 2015-11-30 | 2017-06-09 | 주식회사 서연이화 | 조립식 도어트림 구조 |
KR101776771B1 (ko) | 2016-09-21 | 2017-09-08 | 현대자동차 주식회사 | 차량용 도어 트림 유닛 |
JP2018131134A (ja) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用内装材 |
KR101915784B1 (ko) * | 2016-10-11 | 2019-01-07 | 현대자동차주식회사 | 가니시 및 이를 포함하는 차량용 도어 |
JP2019026163A (ja) * | 2017-08-02 | 2019-02-21 | テイ・エス テック株式会社 | 衝撃吸収体 |
-
2003
- 2003-07-29 JP JP2003281414A patent/JP4269835B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010095250A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Dr Ing Hcf Porsche Ag | 自動車の車内の肘掛け用の取付け部 |
JP2014213699A (ja) * | 2013-04-25 | 2014-11-17 | トヨタ紡織株式会社 | ドアトリム |
JP2015047876A (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-16 | 三菱自動車工業株式会社 | 自動車のフロントドアの構造 |
US9889778B2 (en) | 2013-11-22 | 2018-02-13 | Nifco Inc. | Armrest structure for door trim |
WO2015076418A1 (ja) * | 2013-11-22 | 2015-05-28 | 株式会社ニフコ | ドアトリム用アームレスト構造 |
JP2015101164A (ja) * | 2013-11-22 | 2015-06-04 | トヨタ自動車株式会社 | ドアトリム用アームレスト構造 |
KR101744917B1 (ko) * | 2015-11-30 | 2017-06-09 | 주식회사 서연이화 | 조립식 도어트림 구조 |
KR101776771B1 (ko) | 2016-09-21 | 2017-09-08 | 현대자동차 주식회사 | 차량용 도어 트림 유닛 |
KR101915784B1 (ko) * | 2016-10-11 | 2019-01-07 | 현대자동차주식회사 | 가니시 및 이를 포함하는 차량용 도어 |
US10730453B2 (en) | 2016-10-11 | 2020-08-04 | Hyundai Motor Company | Garnish and vehicle door including the same |
JP2018131134A (ja) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用内装材 |
JP2019026163A (ja) * | 2017-08-02 | 2019-02-21 | テイ・エス テック株式会社 | 衝撃吸収体 |
JP7121247B2 (ja) | 2017-08-02 | 2022-08-18 | テイ・エス テック株式会社 | 衝撃吸収体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4269835B2 (ja) | 2009-05-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7121611B2 (en) | Armrest structure for vehicle | |
US10625786B2 (en) | Vehicle body side part structure | |
US7992920B2 (en) | Door block arrangement for energy absorbing vehicle door | |
JP2007098976A (ja) | シートを備えた車両の車体構造 | |
JP2008238885A (ja) | 自動車の後部車体構造 | |
JP4289079B2 (ja) | 車両のアームレスト構造 | |
JP4269835B2 (ja) | 車両のアームレスト構造 | |
JP4345398B2 (ja) | 車両のアームレスト構造 | |
JP2008222170A (ja) | フェンダカバー構造及び車体前部構造 | |
JP2007131278A (ja) | 車両用デッキボード | |
JP3744063B2 (ja) | 自動車のドア構造 | |
JP2006001352A (ja) | 車両のシート設置構造 | |
JP2021094997A (ja) | キーレスアンテナの取付構造 | |
JP2001191898A (ja) | 車両用シートベルト | |
JP5085980B2 (ja) | 自動車用シートの保護構造 | |
JP4807127B2 (ja) | 自動車の側部ドア構造 | |
JP4050156B2 (ja) | エアバッグ取付構造 | |
JP3457890B2 (ja) | 車両用ドアの衝撃吸収構造 | |
JP3094873B2 (ja) | 車両用シート | |
JP5061919B2 (ja) | 車両の側部衝撃吸収構造 | |
JP4269845B2 (ja) | 車両のアームレスト構造 | |
JP4140680B2 (ja) | 自動車用内装部品 | |
JP2008012932A (ja) | 自動車の衝撃吸収構造 | |
JP2006027485A (ja) | 自動車 | |
JP2001030817A (ja) | 自動車用シート装置における隙間閉止構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060302 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081111 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081226 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090203 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090216 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120306 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4269835 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130306 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130306 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140306 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |