JP2005040451A - 流水検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 弁体に固定されたロッドの変位をリミットスイッチにより検出可能な流水検知装置において、弁体の開放量が微量であった場合でも、それほど精度が高くない汎用のリミットスイッチによりロッドの変位を検知可能な流水検知装置の提供。
【解決手段】 弁体10にはロッド12が弁箱外部に突出して設けられており、ロッド12の先端付近にはリミットスイッチ13が設置され、弁体10の開閉によるロッド12の移動をリミットスイッチ13によって検出可能な流水検知装置において、弁箱外部に軸支されたプレートPにロッド12が接触した状態にあり、プレートPはロッド12と接触する方向に付勢され、プレートPの軸支部分と反対側の端にリミットスイッチ13が設けられており、ロッド12の移動によるプレートPの変位量がリミットスイッチ接触部分で増幅されるようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、建物内に設置されるスプリンクラー設備の流水検知装置に関するものである。
スプリンクラー設備の流水検知装置は、逆止弁構造をしており、一次側は給水装置と接続され、二次側はスプリンクラーヘッドと接続されている。警戒状態において一次側には加圧水が充填され、二次側には加圧流体が充填されており、一次側圧力と二次側圧力は略等しく弁体は閉止された状態にある。
火災時にスプリンクラーヘッドが作動して二次側の流体がスプリンクラーヘッドより放出されると二次側配管内の圧力が低下し、一次側の圧力が二次側の圧力を上回ると弁体が開いて一次側から二次側へ水が流れる。この弁体の開放を検知することで流水検知信号を発するものである。
図6に示す流水検知装置Aは、弁体Vが弁箱内壁に沿って上下に摺動するリフト弁構造をしている自動開閉弁であり、一次側Iが水源と接続し、二次側IIがスプリンクラーヘッドShに接続されている。弁体Vから弁箱外部に突設した昇降軸V1の先端に設けたリミットスイッチSmにより、弁体Vの開閉による上下運動を検出して弁体の開閉状態を監視している。(例えば、特許文献1参照)。
特公昭35−16346号公報 (第1−2頁、第1図)
上記の流水検知装置は、火災によってスプリンクラーヘッド作動した当初は、スプリンクラーヘッドのノズルから放水される水量だけ弁体が開いて一次側から二次側へ流水が生じる。その際の弁体の開いた量、つまりロッドの変位量は微々たるものであり、リミットスイッチによって弁体の開放を検知するためにリミットスイッチとロッドの微妙な位置調整が必要であったり、あるいは精度の高い、高価なリミットスイッチを設けなければならなかった。
特に流水検知装置の口径が大きい程、弁体の開く量は小さくなり、リミットスイッチによって弁体の開放を検知することが困難となっていた。
そこで本発明では、弁体に固定されたロッドの変位をリミットスイッチにより検出する流水検知装置において、弁体の開放量が微量であった場合でも、それほど精度が高くない汎用のリミットスイッチによりロッドの変位を検知可能な流水検知装置の提供を目的としている。
上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、弁箱内部が、給水側に接続される一次側室と、スプリンクラーヘッド側に接続される二次側室とに、隔壁によって仕切られており、隔壁に連通口が穿設されており二次側に開閉自在な弁体が設けられた逆止弁構造をしており、弁体にはロッドが弁箱外部に突出して設けられており、ロッドの先端付近にはリミットスイッチが設置され、弁体の開閉によるロッドの移動をリミットスイッチによって検出可能な流水検知装置において、弁箱外部に軸支されたプレートにリミットスイッチのアクチュエーターが接触した状態にあり、プレートはロッド側に付勢され、プレートの軸支部分と反対側の端にリミットスイッチが設けられている流水検知装置である。
請求項2記載の発明は、前記流水検知装置において、設備配管内の水圧力を利用して前記弁体を閉位置に強制固定させて前記スプリンクラーヘッドへの給水を遮断する遮断手段が設けられており、弁箱外部に軸支されたプレートにリミットスイッチのアクチュエーターが接触した状態にあり、プレートはロッド側に付勢され、プレートの軸支部分と反対側の端にリミットスイッチが設けられている請求項1記載の流水検知装置である。
請求項3記載の発明は、前記流水検知装置において、弁体と弁箱内壁によって形成された制御室が一次側および二次側と連通しており、制御室と二次側との間に通電時のみ閉弁する通電閉止弁が設けられ、一次側と制御室との間には、前記通電閉止弁の弁座口径より小径であるオリフィスと、一次側への逆流を防止した逆止弁が設けられ、前記通電閉止弁を閉じることで制御室に一次側からの流体を封入し、弁体を弁座に着座させ閉止する構造である流水検知装置において、弁箱外部に軸支されたプレートにリミットスイッチのアクチュエーターが接触した状態にあり、プレートはロッド側に付勢され、プレートの軸支部分と反対側の端にリミットスイッチが設けられている請求項2記載の流水検知装置である。
請求項4記載の発明は、前記流水検知装置において、スプリンクラーヘッドの作動時に、スプリンクラーヘッドの近傍に設けられた火災感知器からの火災信号が無い場合は前記流水検知装置の遮断手段が起動され弁体が弁座に着座可能である流水検知装置において、弁箱外部に軸支されたプレートにリミットスイッチのアクチュエーターが接触した状態にあり、プレートはロッド側に付勢され、プレートの軸支部分と反対側の端にリミットスイッチが設けられている請求項2または3記載のスプリンクラー設備である。
請求項5記載の発明は、前記流水検知装置に設置されるリミットスイッチがb接点仕様のものであり、平時はプレートと接触している請求項1から4記載のいずれかの流水検知装置である。
上記のように弁体に固定され弁箱外部に突出したロッドに、軸支されたプレートを付勢させた状態で接触させ、プレートの軸支部分と反対側の端にリミットスイッチを設けることで、弁体の開放によってロッドがプレートを押し上げプレートが回動すると、プレートのリミットスイッチ接触部分は、軸支部分と反対側の端であるので、ロッドの変位量と比較して変位量が増幅され、汎用のリミットスイッチでも弁体の開閉による検知が可能となる。
リミットスイッチはb接点仕様のものを設置する。プレートとリミットスイッチとの接触部分に位置調整手段として止めネジを設置すると、リミットスイッチの作動レベル調整が容易となる。
以下、この発明の実施例を図1から図4を参照して説明する。図1は本発明の流水検知装置が設置されたスプリンクラー設備の系統図、図2は図1の流水検知装置の断面図、図3は図1のスプリンクラーヘッドが作動した直後の流水検知装置の断面図、図4は流水検知装置の弁体が全開状態のときの断面図である。
本発明の流水検知装置が設けられたスプリンクラー設備は、図1に示すように水源1、給水装置2、流水検知装置3、スプリンクラーヘッド4、高架水槽Wから構成される。
水源1は、消火水を貯蔵しておく水槽であり、給水装置2は配管7に水源1から消火水を汲み上げ、配管7の末端に接続されたスプリンクラーヘッド4へ供給するための装置である。警戒時において配管7は末端のスプリンクラーヘッド4まで消火水が充填されている。なお、水源1および給水装置2のかわりに家庭用の水道設備を使用することも可能である。
流水検知装置3は図2に示すように、バルブ部分と信号制御装置6から構成され、バルブの弁箱内部が隔壁8により一次側室Iと二次側室IIに仕切られており、隔壁8には一次側室Iと二次側室IIを連通する連通口9が穿設されている。
連通口9の二次側室II側を弁座として、該弁座の上に有底円筒型の弁体10が載置されている。該弁体10の上部はフランジ形状をしており、フランジ側面は弁箱の内壁に沿って摺動自在であり、フランジ側面には水平溝が刻設され、該水平溝にリング状の水密部材11が設けられている。
弁体10から弁箱外部へ突設して設けられたロッド12の先端付近には、リミットスイッチ13が設けられており、弁体10の開閉による上下運動をリミットスイッチ13により検出可能である。
具体的に説明するとリミットスイッチ13は、アクチュエーターから物体が離れるとスイッチがONとなるb接点のものを用い、アクチュエーターには弾発体Sによりロッド12側に付勢されたプレートPが常に接触した状態にある。
プレートPは弁箱外部に軸支され回動自在であり、プレートPの軸支部分と反対側の端には調整ネジTが設けられている。リミットスイッチ13のアクチュエーターとプレートPとは調整ネジTを介して接触しており、微妙な位置調整が可能である。
弁体10が開くとロッド12も上方へ移動し、プレートPはロッド12に押されて軸を支点に回動し、プレートPの調整ネジTの先端がリミットスイッチ13のアクチュエーターより離れることでリミットスイッチ13がONとなり、信号制御装置6へ信号が送信される。
弁体10の上部には弁箱内壁および蓋14によって空間が形成され、これを制御室15とする。弁体10と蓋14との間には弾発体16が設けられ、弁体10を弁座側に付勢している。
制御室15は外部へ通じる接続口17を有しており、該接続口17に一次側室Iと二次側室IIへ通じる配管18が接続されている。該配管18の一次側室Iから制御室15までの間18Aには、一次側室I側から制御室15への通水が可能な逆止弁19と、オリフィス20が設置され、制御室15から二次側室IIまでの間18Bには、常時開放状態にあり通電時に閉弁する通電閉止弁21が設けられている。
オリフィス20の口径は、通電閉止弁21の弁座口径よりも小径とする。
通電閉止弁21は信号制御装置6と電気的に接続されており、信号制御装置6によって開閉制御可能である。該通電閉止弁21は、平時は弁体が開放されており通電時のみ内部の弁体が閉止される構造で、具体的には電磁弁や、スプリングリターン式のボール弁等を用いる。
信号制御装置6は、流水検知装置3のリミットスイッチ13の作動による信号を管理室に設けられた制御盤30に送信する等、各種装置との信号の伝達が可能であり、給水装置2の起動信号を出力したり、流水検知装置3に設けられた通電閉止弁21の開閉を制御するものである。
また、スプリンクラーヘッド4が誤作動した際には、信号制御装置6に設けられた給水停止スイッチによって通電閉止弁21を閉止し、一次側室Iの消火水を制御室15内に導入させ、弁体10を弁座に着座させてスプリンクラーヘッド4からの放水を停止することが可能である。
スプリンクラーヘッド4は、流水検知装置3の二次側室IIと接続した配管に設けられている。スプリンクラーヘッド4の内部には弁体を支持している感熱作動機構が組み込まれおり、火災の熱によって感熱作動機構が作動して弁体を開放させ、二次側IIの配管内の消火水を散布するものである。
高架水槽Wは、図1に示すように、スプリンクラー設備の上部に配備され、スプリンクラー設備の配管7と接続されている。高架水槽Wは水圧差によって水槽内に蓄えられた水を配管7へ供給可能であり、配管7側から高架水槽Wへの逆流を防止するために逆止弁23が設けられている。
次に上記実施例の流水検知装置が設置されたスプリンクラー設備の作動について説明する。
火災が発生すると、火災の熱によりスプリンクラーヘッド4が作動して、流水検知装置3の二次側室IIと接続している配管内の消火水がスプリンクラーヘッド4より噴出する。
スプリンクラーヘッド4の作動によって二次側室IIに接続された配管内は減圧し、またオリフィス20によって一次側室Iから制御室15への消火水の供給量が制限されているので、流水検知装置3の弁体10にかかる力は、一次側室Iよりかかる圧力が制御室15内の圧力を上回り弁体10が少し開方向へ移動し、スプリンクラーヘッドの作動分の流量が流れる程度に開き、一次側室Iより二次側室IIへ消火水が流れ込む(図3参照)。
弁体10が開いたことによりロッド12も上方へ移動して、プレートPを押し上げ、軸支されたプレートPは回動してリミットスイッチ13のアクチュエータから離れ、スイッチがON状態となり、信号制御装置6が信号を出力する。
信号制御装置6からの出力信号によって給水装置2が起動され、配管7から一次側室Iを通って加圧された消火水が送られてくるので、弁体10は全開位置まで移動する(図4参照)。送水された消火水はスプリンクラーヘッド4より散布され火災を鎮圧・消火するものである。
他の実施例として、図5に示すように実施例1のスプリンクラー設備に火災感知器を設置して、スプリンクラーヘッドの作動の際に火災感知器5が作動していない場合を、スプリンクラーヘッド4が誤作動したと判断し、スプリンクラーヘッド4への給水を自動的に遮断することが可能となる。
火災感知器5は、信号制御装置6や制御盤30等と電気的に接続されている。火災感知器5は火災の熱や煙等によって火災を感知して、火災信号を信号制御装置6や制御盤30等に出力することが可能である。火災感知器5は、スプリンクラーヘッド4の作動よりも早く作動するタイプのものを使用するのが好ましい。
上記流水検知装置が設置されたスプリンクラー設備の作動について説明する。火災時の作動については実施例1と略同様であるので、火災時以外にスプリンクラーヘッドが誤作動した場合について説明する。
スプリンクラーヘッド4に衝撃が加えられる等して分解・作動すると、二次側IIに接続された配管内の消火水が流出して、前述のように流水検知装置3の弁体10がスプリンクラーヘッドの作動分の流量が流れる程度に開き、リミットスイッチ13がON状態となり信号制御装置6へリミットスイッチ13の作動信号が出力される。
そのとき、信号制御装置6に火災感知器5より火災信号が入力されていないので、信号制御装置6は通電閉止弁21を閉止させて、制御室15へ一次側室Iの消火水を流入させる。
制御室15内に消火水が流入すると弁体10は下方へ摺動して弁座に着座され、一次側室Iから二次側室IIへの通水を遮断して、スプリンクラーヘッド4の誤作動による水損被害を低減させるものである。
本発明の流水検知装置が設置されたスプリンクラー設備の系統図 図1の流水検知装置の断面図 図1のスプリンクラーヘッドが作動した直後の流水検知装置の断面図 流水検知装置の弁体が全開状態のときの断面図 本発明の流水検知装置が設置された他の実施例のスプリンクラー設備の系統図 特許文献1記載の流水検知装置の断面図
符号の説明
1 水源
2 給水装置
3 流水検知装置
4 スプリンクラーヘッド
6 信号制御装置
10 弁体
12 ロッド
13 リミットスイッチ
P プレート
S 弾発体
T 調整ネジ

Claims (5)

  1. 弁箱内部が、給水側に接続される一次側室と、スプリンクラーヘッド側に接続される二次側室とに、隔壁によって仕切られており、隔壁に連通口が穿設されており二次側に開閉自在な弁体が設けられた逆止弁構造をしており、弁体にはロッドが弁箱外部に突出して設けられており、ロッドの先端付近にはリミットスイッチが設置され、弁体の開閉によるロッドの移動をリミットスイッチによって検出可能な流水検知装置において、
    弁箱外部に軸支されたプレートにリミットスイッチのアクチュエーターが接触した状態にあり、プレートはロッド側に付勢され、プレートの軸支部分と反対側の端にリミットスイッチが設けられていることを特徴とする流水検知装置。
  2. 前記流水検知装置は、設備配管内の水圧力を利用して前記弁体を閉位置に強制固定させて前記スプリンクラーヘッドへの給水を遮断する遮断手段が設けられており、
    弁箱外部に軸支されたプレートにリミットスイッチのアクチュエーターが接触した状態にあり、プレートはロッド側に付勢され、プレートの軸支部分と反対側の端にリミットスイッチが設けられていることを特徴とする請求項1記載の流水検知装置。
  3. 前記流水検知装置は、弁体と弁箱内壁によって形成された制御室が一次側および二次側と連通しており、制御室と二次側との間に通電時のみ閉弁する通電閉止弁が設けられ、一次側と制御室との間には、前記通電閉止弁の弁座口径より小径であるオリフィスと、一次側への逆流を防止した逆止弁が設けられ、前記通電閉止弁を閉じることで制御室に一次側からの流体を封入し、弁体を弁座に着座させ閉止する構造である流水検知装置において、
    弁箱外部に軸支されたプレートにリミットスイッチのアクチュエーターが接触した状態にあり、プレートはロッド側に付勢され、プレートの軸支部分と反対側の端にリミットスイッチが設けられていることを特徴とする請求項2記載の流水検知装置。
  4. 前記流水検知装置は、スプリンクラーヘッドの作動時に、スプリンクラーヘッドの近傍に設けられた火災感知器からの火災信号が無い場合は前記流水検知装置の遮断手段が起動され弁体が弁座に着座可能である流水検知装置において、
    弁箱外部に軸支されたプレートにリミットスイッチのアクチュエーターが接触した状態にあり、プレートはロッド側に付勢され、プレートの軸支部分と反対側の端にリミットスイッチが設けられていることを特徴とする請求項2または3記載のスプリンクラー設備。
  5. 前記流水検知装置に設置されるリミットスイッチはb接点仕様のものであり、平時はプレートと接触していることを特徴とする請求項1から4記載のいずれかの流水検知装置。
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