JP2005024750A - 画像形成装置 - Google Patents

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Akira Shimatani
朗 嶋谷
Kentaro Naruse
健太郎 成世
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Abstract

【課題】給紙される記録紙が縦方向或いは横方向のいずれか一方の向きしかない場合であっても、ソーターを使用する事無く簡易なソートを実現できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像情報を複数のページ分記憶する記憶手段210と、記録紙を反転して排出する反転手段15を有する画像形成装置において、前記画像情報の複数のページを一部単位として複数の部数を出力する場合、前記部数の1部毎に前記記録紙を前記反転手段により反転し排出する制御手段200を備えている。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル方式の画像形成装置、特に、簡易な仕分け(ソート)を実現できる画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の複写機において、複数の原稿から複数部数のコピーを行う場合に、仕分けを行うために、複数のビンからなる専用のソーターを装備し行っていた。このため機械が大型化し機械コストも掛かってしまっていた。sこで、最近のデジタル複写機においては、専用のソーターを装備することなく簡易なソートを行うことができるものが提案されている。(特許文献1)
【0003】
この複写機は、同一サイズの記録紙を縦方向と横方向に収納された複数の各給紙カセットから縦方向と横方向の記録紙を各部数毎に交互に給紙し、原稿画像と同じ方向で給紙される記録紙に対してはそのまま画像を形成し、一方、原稿画像と異なる向きで給紙される記録紙に対しては画像情報を90°回転させて画像形成を行うことにより、コピーされた記録紙の方向が一部ずつ交互に異なるような状態とし、簡易な仕分けを行うようにしたものである。
【0004】
【特許文献1】特公平3−79541号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記のような簡易なソート機能の場合、同様のサイズの記録紙を方向を異ならせて準備する必要があり、多種類のサイズを準備したいときに制約となってしまう。また、これを解消する場合は多数の給紙カセットが必要となる。
【0006】
また、仮に同一のサイズで方向のことなる給紙カセットを備えたとしても、縦方向あるいは横方向の一方の記録紙がなくなった場合、ソート機能が使用できず記録紙を補給するまでコピー動作がストップしてしまうという問題もあった。
【0007】
さらに、大きなサイズ、例えばA3サイズ或いはB4サイズといったサイズでは横長の方向で収容できる給紙カセットがなく、前記のような簡易なソート機能が使用できない。
【0008】
本発明は、上記のような問題点を解消するためになされたものであり、給紙される記録紙が縦方向或いは横方向のいずれか一方の向きしかない場合であっても、ソーターを使用する事無く簡易なソートを実現できることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の、特許請求範囲第1項に係わる画像形成装置は、画像情報を複数のページ分記憶する記憶手段と、記録紙を反転して排出する反転手段を有する画像形成装置において、前記画像情報の複数のページを一部単位として複数の部数を出力する場合、前記部数の1部毎に前記記録紙を前記反転手段により反転し排出する制御手段を備えたものである。
【0010】
本発明の、特許請求範囲第2項に係わる画像形成装置は、画像情報を複数のページ分記憶する記憶手段と、記録紙を反転して排出する反転手段を有する画像形成装置において、前記画像情報の複数のページを一部単位として複数の部数を出力する場合、前記複数の部数内の各部数内のうち少なくとも1ページ以上の記録紙を前記反転手段により反転し排出する制御手段を備えたものである。
【0011】
本発明の、特許請求範囲第2項に係わる画像形成装置は、請求項2の画像形成装置において、前記反転手段により反転する記録紙が、各部数の先頭若しくは最後の内のどちらか一方であることを特徴とするものである。
【0012】
本発明の装置によれば、記録紙が紙送り方向に対していずれか一方の向きでしか給紙されない場合であっても、部数ごとに、或いは各部数の区切りページ毎に記録紙が反転されて排出されるため、記録紙の向きは同じ状態で排紙されるものの、記録紙の表裏の違いを確認することにより容易に記録紙を仕分けることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態について説明する。
【0014】
図1は、本発明の一実施の形態によるデジタル複合機の機械的構成を主に示す概略図である。デジタル複合機は本体部1と、本体部1の下側に配設された第1〜第2の給紙カセット(111〜112)、バイパス給紙114、搬送路11、レジストローラ対115、作像手段13、転写ローラ21、定着手段14、反転手段15、排紙トレイ17、スキャナ部18、操作部181等から構成される。
【0015】
第1〜第2の給紙カセット(111〜112)及びバイパス給紙114にはそれぞれ記録紙が積載されており、記録紙のサイズ、記録紙方向は検知手段(図示せず)により検知される。反転手段15は定着手段14から搬送される記録紙をそのままの方向で搬送するか、記録紙の表裏を反転させて搬送するかを制御手段(後述)により切替可能となっている。排紙口―ラ16により排出された記録紙は排紙トレイ17に排紙される。
【0016】
スキャナ部18には、自動原稿搬送装置182が設置されており、原稿トレイ183に原稿が積載されている。この原稿1枚ずつ読みとり部(図示せず)まで搬送され読取り部で読み込まれ、原稿排出部に排出される。
通常のコピーをする場合の動作を、引き続き図1を用いて説明する。自動原稿搬送装置183に原稿をセットし、操作部181のスタートボタンを押すと、この原稿は1枚ずつ読みとり部まで搬送され読み込まれ、原稿排出部に排出される。
【0017】
第1〜第2の給紙カセット(111〜112)または給紙バイパス114の何れかから給紙された記録紙は、レーザー走査装置133から帯電器32により帯電された感光体ドラム131への潜像の書き込みのタイミングとの同期、及び記録紙の先端揃えのため一旦レジストローラ対115で停止し、タイミングをみて現像部134にてトナーにより現像されたトナー像を転写ローラ12により記録紙にトナー像を転写し、続いて定着部14で熱ローラと圧ローラで挟持、加熱されてトナー像が定着され、反転部15を通過し以後排紙ローラ16により排紙トレイ17に排出される。
【0018】
図2は、前記の一実施例のデジタル複合機の構成を示す機能ブロック図である。図2において、図1と同一のものは同じ記号で示している。このデジタル複合機は、特に、ソート機能が選択された時、使用すべき記録紙サイズに対して設置されている記録紙が紙送り方向に対して縦方向又は横方向のいずれか一方の向きでしか給紙できない場合において、後述する特別なソート機能が実行されるようになっている。その他の構成や機能については、従来のデジタル複合機と基本的に同様である。
【0019】
デジタル複合機1は、スキャナ部18、操作部181,制御部200、プリンタ部230,画像処理部220、HDD(ハードディスクドライブ)210を備える。
【0020】
スキャナ部18は、露光ランプ及びCCD(電荷結合素子)を含み、スキャナ部18は、自動原稿搬送部182により1枚づつ搬送される原稿を露光ランプにより照射し、その反射光をCCDで受光することにより、原稿から画像を読み取り、読み取った画像に対する画像データを画像処理部220へ出力する。画像処理部220は、読み取られた画像データを必要に応じてレベル補正、γ補正等の補正処理を行い、必要に応じて画像データの拡大又は縮小処理、回転等の加工処理を行う。
【0021】
プリンタ部は、作像手段13、給紙・搬送手段231,定着手段14及び反転手段15を含む。作像手段13は、感光体ドラム131、現像手段134、転写ローラ12、クリーニング手段135等からなり、レーザー走査手段133により画像データにより変調された光により露光された静電潜像を現像手段134のトナーにより現像する。現像されたトナー像は転写ローラ12により1枚づつ搬送される記録紙に転写され、定着手段14により定着される。定着された記録紙は、反転手段15により必要な時には制御部200の指示により反転され排出トレイ17に排出される。
【0022】
制御部200は装置各部を制御するCPU(Central Processing Unit)20と、プログラムデータ等が記憶されているROM201(Read Only Memory)と、CPU20の作業領域として用いられるRAM(Random Access Memory)202を備える。操作部181には図示しないプリントボタン、テンキーなどのキー入力手段、各ガイダンス、警告を表示する表示手段を含み、ソート機能を実行するための指示手段が付加されており、このソート機能を選択することにより、ソート機能が実行されるようになっている。
【0023】
反転手段15は、定着手段14からの記録紙を、その表裏の方向を、通常方向(本実施例では画像方向が機械本体に対して上方向)、または、この通常方向に対して反転した(画像方向が機械本体に対して下方向)方向のいずれかに切り替える図示しない切替手段を有する。この反転手段15は、特に操作部8においてソートモードが選択された際に、図示しない記録紙サイズ及び方向検知部により同一サイズの記録紙が縦方向及び横方向の双方で給紙され得ない場合に、複数の部数の1部毎に記録紙を前記反転手段により反転し排出する。或いは、1部毎に行うのではなくて、各部数内のうち少なくとも1ページ以上の記録紙を前記反転手段により反転し排出するようにしても良い。このとき、前記反転手段により反転する記録紙が、各部数の先頭若しくは最後の内のどちらか一方となるようにすればさらに良い。
【0024】
図3は、このデジタル複合機による前記複数の部数の1部毎に記録紙を前記反転手段により反転し排出するソート指示時のソート処理動作の流れを示すフローチャートである。
【0025】
複数部のコピーを行う時に、ソート機能を実行する場合、操作部181においてコピー部数等を設定し、ソートモードを指示する。ソートが選択されると、記録紙サイズ及び記録紙方向の検知結果により、給紙部に装着されている複数の給紙カセットから給紙できる記録紙のサイズや方向などが制御部により検知される(ステップS1)。
【0026】
次に、出力画像サイズの記録紙が紙送り方向に対して縦方向及び横方向の双方で給紙されるか否かが判断される(ステップS2)。つまり、コピーすべき画像のサイズに適応した記録紙が、縦方向、横方向のいずれの向きでも給紙されるようになっているか否かが判断される。
【0027】
ステップS2において、縦横双方で給紙されると判断された場合(S2でYES)には、前記で述べたような従来技術を用いたソート機能により、1部毎に給紙カセットを切り替えることにより行われる(ステップS3)。この時の記録紙の出力状態を、図4に示す。原稿は3ページあり1ページ目から順にイ、ロ、ハと書かれた原稿とし、図の右から左方向に記録紙が搬送され排出されるとする。この場合には、同一サイズで紙送り方向に対して縦方向の記録紙(42.44)と横方向の記録紙(41,43)とが、一部のコピーの終了毎に交互に給紙されて1ページ目P1が上になるようにコピーされ、記録紙の方向が一部ずつ交互に直交するように積み重ねられて、排紙トレイ17に排紙される。
【0028】
一方、ステップS2において、縦横双方で給紙されないと判断された場合(S2でNO)には、後述するような本発明によるソート機能が実行される。
【0029】
ここで、前記ステップS2の縦横双方で給紙されない場合としては、記録紙サイズが例えばB4とかA3のサイズでもともと横方向での給紙が行えない場合や、縦横双方の給紙が可能であっても、同一サイズで片一方の方向の給紙カセットしか無い場合とか、たとえ両方向給紙カセットがあっても、どちらか一方のカセットが記録紙切れの状態にある場合などがある。
【0030】
前記のように記録紙が縦横双方で給紙されないと判断された場合、まず、奇数部目の出力か、偶数部目の出力かが判断される(ステップS4)。ここで、奇数部目の出力の場合(S4でNO)、反転は行われず通常方向で排紙され、その奇数部の全ページが通常方向で排紙される(ステップS5、S6)。偶数部目の出力の場合(S4でYES)、その偶数部の全ページが反転手段にて反転され排紙される(ステップS7,S8)。この制御が全部数が終了するまで繰り替えされる(ステップS9)。この時の記録紙の出力状態を、図4に示す。原稿は3ページあり1ページ目から順にイ、ロ、ハと書かれた原稿とし、図の右から左方向に記録紙が搬送され排出されるとする。まず1部目(奇数部目)51は通常の方向で排紙される。次に2部目(偶数部目)52は反転手段により2部目の全ページが反転排紙される。この時出力される順番は1ページ目P1から順番に行われる。その後はこの処理が繰り返される。
【0031】
図6は、他の実施例の、複数の部数の出力する場合、前記複数の部数内の各部数内のうち少なくとも1ページ以上の記録紙を前記反転手段により反転し排出するソート指示時のソート処理動作の流れを示すフローチャートである。
【0032】
複数部のコピーを行う時に、ソート機能を実行する場合、操作部181においてコピー部数等を設定し、ソートモードを指示する。ソートが選択されると、記録紙サイズ及び記録紙方向の検知結果により、給紙部に装着されている複数の給紙カセットから給紙できる記録紙のサイズや方向などが制御部により検知される(ステップS11)。
【0033】
次に、出力画像サイズの記録紙が紙送り方向に対して縦方向及び横方向の双方で給紙されるか否かが判断される(ステップS12)。つまり、コピーすべき画像のサイズに適応した記録紙が、縦方向、横方向のいずれの向きでも給紙されるようになっているか否かが判断される。
【0034】
ステップS2において、縦横双方で給紙されると判断された場合(S12でYES)には、前記で述べたような従来技術を用いたソート機能により、1部毎に給紙カセットを切り替えることにより行われる(ステップS13)。この時の記録紙の出力状態は、前記図4及び前記説明と同様である。
【0035】
一方、ステップS12において、縦横双方で給紙されないと判断された場合(S12でNO)には、後述するような本発明によるソート機能が実行される。
【0036】
ここで、前記ステップS12の縦横双方で給紙されない場合としては、記録紙サイズが例えばB4とかA3のサイズでもともと横方向での給紙が行えない場合や、縦横双方の給紙が可能であっても、同一サイズで片一方の方向の給紙カセットしか無い場合とか、たとえ両方向給紙カセットがあっても、どちらか一方のカセットが記録紙切れの状態にある場合などがある。
【0037】
前記のように記録紙が縦横双方で給紙されないと判断された場合、まず、偶数部目の出力の最初の出力ページかが判断される(ステップS14)。ここで、偶数部の最初の出力ページ以外、もしくは奇数部目の出力の場合(S14でNO)、反転は行われず通常方向で排紙される(ステップS15、S16)。偶数部目の出力の最初の出力ページの場合(ステップS14でYES)、そのページのみが反転手段にて反転され排紙される(ステップS17)。この制御が全部数が終了するまで繰り替えされる(ステップS18)。この時の記録紙の出力状態を、図7に示す。原稿は3ページあり1ページ目から順にイ、ロ、ハと書かれた原稿とし、図の右から左方向に記録紙が搬送され排出されるとする。まず1部目(奇数部目)61は通常の方向で排紙される。次に2部目(偶数部目)62は、その出力の最初の出力ページP3のみが反転手段により反転排紙される。次に出力されるP2からは通常の排紙方向で排紙される。その後はこの処理が繰り返される。
【0038】
前記実施例では、偶数部目の最初の出力ページのみ反転手段により反転するようにしたが、全ページ数未満で数ページ連続で反転するようにしても良い。また、奇数部の最後に出力されるページのみ、もしくは全ページ数未満で数ページ連続で反転するようにしても良い。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、記録紙が紙送り方向に対していずれか一方の向きでしか給紙されない場合であっても、部数ごとに、或いは各部数の区切りページ毎に記録紙が反転されて排出されるため、記録紙の向きは同じ状態で排紙されるものの、記録紙の表裏の違いを確認することにより容易に記録紙を仕分けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るデジタル複合機の全体構成を示す概要図である。
【図2】本発明の一実施例に係るデジタル複合機の電気的構成例を主に示すブロック図である。
【図3】ソート指示時のソート処理動作の流れを示すフローチャートである。
【図4】ソート動作によって排紙されるコピー済み記録紙の状態を示す説明図である。
【図5】ソート動作によって排紙されるコピー済み記録紙の状態を示す説明図である。
【図6】ソート指示時のソート処理動作の流れを示すフローチャートである。
【図7】ソート動作によって排紙されるコピー済み記録紙の状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 デジタル複合機
111、112 給紙カセット
13 作像手段
14 定着手段
15 反転手段
18 スキャナ部
181 操作部
200 制御部
220 画像処理部

Claims (3)

  1. 画像情報を複数のページ分記憶する記憶手段と、記録紙を反転して排出する反転手段を有する画像形成装置において、前記画像情報の複数のページを一部単位として複数の部数を出力する場合、前記部数の1部毎に前記記録紙を前記反転手段により反転し排出する制御手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 画像情報を複数のページ分記憶する記憶手段と、記録紙を反転して排出する反転手段を有する画像形成装置において、前記画像情報の複数のページを一部単位として複数の部数を出力する場合、前記複数の部数内の各部数内のうち少なくとも1ページ以上の記録紙を前記反転手段により反転し排出する制御手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項2の画像形成装置において、前記反転手段により反転する記録紙が、各部数の先頭若しくは最後の内のどちらか一方であることを特徴とする画像形成装置。
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