JP2005018389A - 業務管理装置及び方法並びに業務管理プログラム - Google Patents

業務管理装置及び方法並びに業務管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】人事異動等が生じた場合であっても柔軟に対応できる業務管理装置等を提供する。
【解決手段】申請テーブルを記録する申請テーブル記録部21と、従業員テーブルを記録する従業員テーブル22と、承認者テーブルを記録する承認者テーブル記録部23と、組織テーブルを記録する組織テーブル記録部24と、役職テーブルを記録する役職テーブル記録部25と、申請データを作成して申請テーブル記録部21に記録させる申請データ作成処理部26と、申請を承認すべき従業員を決定する承認ルート決定処理部27と、従業員からの指示に応じて承認又は却下を表すデータを申請テーブルに書き込む承認・却下処理部28と、従業員からの指示に応じて承認者テーブル又は組織テーブルを作成又は更新する承認ルート作成・更新処理部29とを具備する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、組織における申請及び承認に関する業務の管理を行うための業務管理装置に関し、さらに、業務管理方法及び業務管理プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、組織における申請及び承認に関する業務の管理を行うための業務管理装置が用いられている。
しかしながら、従来の業務管理装置においては、人事異動、組織変更等により承認権限を有する者の変更が生じた場合に、柔軟に対応することができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、上記の点に鑑み、本発明は、人事異動等が生じた場合であっても、柔軟に対応することができる業務管理装置を提供することを目的とする。また、本発明は、そのような業務管理方法及び業務管理プログラムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するため、本発明に係る業務管理装置は、組織における申請及び承認に関する業務の管理を行うための装置であって、組織を構成する複数の構成者及び承認権限を有する複数の者に相当する第1群のノードに関する情報をそれぞれ格納する複数のレコードを含む第1のテーブルであって、各レコードが、複数の構成者又は第1群のノードを一意に特定する第1の識別子を格納する第1のフィールドと、複数の構成者又は第1群のノードの組織における序列を表す第2の識別子であって、第2の識別子に対して所定の演算を施すことにより複数の構成者の申請に対する承認権限を有する複数の者に相当する第1群のノードを特定することが可能な第2の識別子を格納する第2のフィールドとを有する第1のテーブルを記録する第1の記録手段と、第1群のノードを一意に特定する第1の識別子を格納する第1のフィールドと、第1群のノードに係る承認権限を有する者としての複数の構成者を一意に特定する第1の識別子を格納する第2のフィールドとを有する第2のテーブルを記録する第2の記録手段と、申請に関する第3のテーブルであって、複数の構成者の中の申請を行った者を一意に特定する第1の識別子を格納する第1のフィールドと、当該申請に対する承認が得られたか否かを表す複数のデータをそれぞれ格納する第2群のフィールドとを有する第3のテーブルを記録する第3の記録手段と、第3のテーブル内の第1の識別子に基づいて第1のテーブルを検索することにより第2の識別子を抽出し、抽出された第2の識別子に所定の演算を施すことにより得られた値を第2の識別子として有するレコードを第1のテーブルから検索することにより第1の識別子を抽出し、抽出された第1の識別子に基づいて第2のテーブルを検索することにより、承認権限を有する者としての複数の構成者を特定する第1の処理手段と、第1の処理手段によって特定された承認権限を有する者としての複数の構成者からの承認又は却下の指示に応じて、申請が承認されたこと又は却下されたことを表す複数の値を第3のテーブル内の第2群のフィールドに書き込む第2の処理手段とを具備する。
【0005】
ここで、第1のテーブルが、組織内の複数の部署に相当する第2群のノードに関する情報をそれぞれ格納する複数のレコードを更に含むこととしても良いし、レコード内の情報が有効となった日又は有効となる日を表すデータを格納するフィールドを更に有することとしても良い。
また、第3のテーブルが、申請に関する情報を入力した日又は申請に係る事案が行われた日若しくは行われる日を表すデータを格納するフィールドを更に有することとしても良い。
【0006】
また、第1のテーブル内の各レコードが、複数の構成者又は第1群若しくは第2群のノードの組織上における上位の複数の構成者又は第1群若しくは第2群のノードの第2の識別子の末尾に所定の長さを有する値を付加した値を第2の識別子として格納することとしても良い。このとき、第1の処理手段が行う所定の演算が、第2の識別子の末尾から所定の長さの値を削除する演算であることとしても良い。さらに、第1の処理手段が、第2の識別子の末尾から所定の長さの値を削除する演算を順次繰り返すこととしても良い。
【0007】
また、本発明に係る業務管理方法は、組織における申請及び承認に関する業務の管理を行うための方法であって、組織を構成する複数の構成者及び承認権限を有する複数の者に相当する第1群のノードに関する情報をそれぞれ格納する複数のレコードを含む第1のテーブルであって、各レコードが、複数の構成者又は第1群のノードを一意に特定する第1の識別子を格納する第1のフィールドと、複数の構成者又は第1群のノードの組織における序列を表す第2の識別子であって、第2の識別子に対して所定の演算を施すことにより複数の構成者の申請に対する承認権限を有する複数の者に相当する第1群のノードを特定することが可能な第2の識別子を格納する第2のフィールドとを有する第1のテーブルを記録するステップ(a)と、第1群のノードを一意に特定する第1の識別子を格納する第1のフィールドと、第1群のノードに係る承認権限を有する者としての複数の構成者を一意に特定する第1の識別子を格納する第2のフィールドとを有する第2のテーブルを記録するステップ(b)と、申請に関する第3のテーブルであって、複数の構成者の中の申請を行った者を一意に特定する第1の識別子を格納する第1のフィールドと、当該申請に対する承認が得られたか否かを表す複数のデータをそれぞれ格納する第2群のフィールドとを有する第3のテーブルを記録するステップ(c)と、第3のテーブル内の第1の識別子に基づいて第1のテーブルを検索することにより第2の識別子を抽出するステップ(d)と、抽出された第2の識別子に所定の演算を施すことにより得られた値を第2の識別子として有するレコードを第1のテーブルから検索することにより第1の識別子を抽出するステップ(e)と、ステップ(e)にて抽出された第1の識別子に基づいて第2のテーブルを検索することにより、承認権限を有する者としての複数の構成者を特定するステップ(f)と、ステップ(f)にて特定された承認権限を有する者としての複数の構成者からの承認又は却下の指示に応じて、申請が承認されたこと又は却下されたことを表す複数の値を第3のテーブル内の第2群のフィールドに書き込むステップ(g)とを具備する。
【0008】
ここで、第1のテーブルが、組織内の複数の部署に相当する第2群のノードに関する情報をそれぞれ格納する複数のレコードを更に含むこととしても良いし、レコード内の情報が有効となった日又は有効となる日を表すデータを格納するフィールドを更に有することとしても良い。
また、第3のテーブルが、申請に関する情報を入力した日又は申請に係る事案が行われた日若しくは行われる日を表すデータを格納するフィールドを更に有することとしても良い。
【0009】
また、第1のテーブル内の各レコードが、複数の構成者又は第1群若しくは第2群のノードの組織上における上位の複数の構成者又は第1群若しくは第2群のノードの第2の識別子の末尾に所定の長さを有する値を付加した値を第2の識別子として格納することとしても良い。このとき、所定の演算が、第2の識別子の末尾から所定の長さの値を削除する演算であることとしても良い。
また、ステップ(e)〜ステップ(g)を順次繰り返すステップ(h)を更に具備することとしても良い。
【0010】
さらに、本発明に係る業務管理プログラムは、組織における申請及び承認に関する業務の管理を行うためのプログラムであって、組織を構成する複数の構成者及び承認権限を有する複数の者に相当する第1群のノードに関する情報をそれぞれ格納する複数のレコードを含む第1のテーブルであって、各レコードが、複数の構成者又は第1群のノードを一意に特定する第1の識別子を格納する第1のフィールドと、複数の構成者又は第1群のノードの組織における序列を表す第2の識別子であって、第2の識別子に対して所定の演算を施すことにより複数の構成者の申請に対する承認権限を有する複数の者に相当する第1群のノードを特定することが可能な第2の識別子を格納する第2のフィールドとを有する第1のテーブルを記録する手順(a)と、第1群のノードを一意に特定する第1の識別子を格納する第1のフィールドと、第1群のノードに係る承認権限を有する者としての複数の構成者を一意に特定する第1の識別子を格納する第2のフィールドとを有する第2のテーブルを記録する手順(b)と、申請に関する第3のテーブルであって、複数の構成者の中の申請を行った者を一意に特定する第1の識別子を格納する第1のフィールドと、当該申請に対する承認が得られたか否かを表す複数のデータをそれぞれ格納する第2群のフィールドとを有する第3のテーブルを記録する手順(c)と、第3のテーブル内の第1の識別子に基づいて第1のテーブルを検索することにより第2の識別子を抽出する手順(d)と、抽出された第2の識別子に所定の演算を施すことにより得られた値を第2の識別子として有するレコードを第1のテーブルから検索することにより第1の識別子を抽出する手順(e)と、手順(e)にて抽出された第1の識別子に基づいて第2のテーブルを検索することにより、承認権限を有する者としての複数の構成者を特定する手順(f)と、手順(f)にて特定された承認権限を有する者としての複数の構成者からの承認又は却下の指示に応じて、申請が承認されたこと又は却下されたことを表す複数の値を第3のテーブル内の第2群のフィールドに書き込む手順(g)とをCPUに実行させる。
【0011】
ここで、第1のテーブルが、組織内の複数の部署に相当する第2群のノードに関する情報をそれぞれ格納する複数のレコードを更に含むこととしても良いし、レコード内の情報が有効となった日又は有効となる日を表すデータを格納するフィールドを更に有することとしても良い。
また、第3のテーブルが、申請に関する情報を入力した日又は申請に係る事案が行われた日若しくは行われる日を表すデータを格納するフィールドを更に有することとしても良い。
【0012】
また、第1のテーブル内の各レコードが、複数の構成者又は第1群若しくは第2群のノードの組織上における上位の複数の構成者又は第1群若しくは第2群のノードの第2の識別子の末尾に所定の長さを有する値を付加した値を第2の識別子として格納することとしても良い。このとき、所定の演算が、第2の識別子の末尾から所定の長さの値を削除する演算であることとしても良い。
また、手順(e)〜手順(g)を繰り返す手順(h)を更に具備することとしても良い。
【0013】
上記構成によれば、人事異動等が生じた場合であっても、柔軟に対応することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る業務管理装置を用いたシステムを示す図である。本実施形態は、本発明を企業における申請及び承認業務を管理するシステムに適用したものである。図1に示すように、システム10は、本発明の一実施形態としてのサーバ1と、クライアント端末11〜1nとを具備しており、これらは、ネットワークを介して相互に接続されている。
図2は、図1のサーバ1の構成を示す図である。図2に示すように、サーバ1は、申請テーブル記録部21と、従業員テーブル記録部22と、承認者テーブル記録部23と、組織テーブル記録部24と、役職テーブル記録部25と、申請データ作成処理部26と、承認ルート決定処理部27と、承認・却下処理部28と、承認ルート作成・更新処理部29とを具備する。
【0015】
図3は、申請テーブル記録部21に記録される申請テーブルの一例を示す図である。図3に示すように、申請テーブルは、申請の内容に関する情報及び承認状況に関する情報を格納するフィールドを有する。申請の内容に関する情報は、伝票名(例えば、休暇届、直行届等)、実施日(例えば、休暇日、直行日等)、申請者を一意に特定するユーザIDを含む。また、承認状況に関する情報は、第1承認(例えば、課長承認等)、第2承認(例えば、部長承認等)、…と、全ての承認が完了したか否かを示す完了フラグとを含む。図3に示す申請テーブル内のレコードは、ユーザIDが「Takada」である従業員が2003年5月1日に休暇を取得するための申請に係るレコードであり、この申請は未だ承認を受けていないことを表している。
【0016】
再び図2を参照すると、従業員テーブル記録部22は、従業員に関するデータを格納する従業員テーブルを記録する。図4は、従業員テーブルの一例を示す図である。図4に示すように、従業員テーブルは、従業員を一意に特定するユーザID、従業員を一意に特定する従業員番号、及び、従業員の氏名を格納するフィールドを有している。
【0017】
再び図2を参照すると、承認者テーブル記録部23は、承認権限を有する者に関するデータを格納する承認者テーブルを記録する。図5は、承認者テーブルの一例を示す図である。図5に示すように、承認者テーブルは、承認権限を有する者に相当するノードの名称、承認権限を有する者に相当するノードを一意に特定するユーザID、及び、承認権限を有する者としての従業員のユーザIDを格納するフィールドを有している。なお、図5に示す承認者テーブルにおいて、「完了箱」という名称を有するノードは、承認が完了した申請データを管理又は処理する権限を有する者(例えば、企業等の総務課長、総務部長、人事課長、人事部長等)に相当する。本実施形態においては、具体的には、承認が完了した申請データを管理又は処理する権限を有する者は、ユーザIDが「Taro」である従業員(ここでは、氏名「総務 太郎」(図4参照))と、ユーザIDが「Jiro」である従業員(ここでは、氏名「総務 次郎」(図4参照))である。
【0018】
再び図2を参照すると、組織テーブル記録部24は、組織に関するデータを格納する組織テーブルを記録する。図6は、組織テーブルの一例を示す図である。図6に示すように、組織テーブルは、レコード番号(No.)、改定日、ユーザID、当該レコードの組織上における区分である組織区分、組織所属名、氏名、及び、組織序列番号を格納するフィールドを有している。
【0019】
図6に示す組織テーブルにおいて、改定日とは、当該レコードに格納されているデータが有効となった日又は有効となる日を表す。
組織区分は、1〜3までの値を取り得る。ここで、組織区分「1」は、当該レコードが部署に相当するノードに関するレコードであることを表す。また、組織区分「2」は、当該レコードが承認権限を有する者に相当するノードに関するレコードであることを表し、組織区分「3」は、当該レコードが従業員に関するレコードであることを表す。
【0020】
組織序列番号は、部署に相当するノード、承認権限を有する者に相当するノード、又は、従業員(以下、「従業員等」という)の組織上における序列(位置付け)を表す番号である。本実施形態においては、組織序列番号は、4n(nは、自然数)桁の数であり、或る従業員等の組織序列番号は、当該従業員等の直近上位の従業員等の組織序列番号の末尾に4桁の数を付加した番号となっている。例えば、図6に示す組織テーブルにおいて、第1レコード(組織所属名「東京本社」)には、組織序列番号「0001」が格納されており、第1レコードによって表されるノードの下位に位置するノードとしての第2レコード(組織所属名「東京本社」、氏名「完了箱」)には、第1レコード内の組織序列番号「0001」の末尾に「0001」を付加した組織序列番号「00010001」が格納されている。また、例えば、従業員「高田 由美子」(第14レコードに相当)の直近上位の従業員等は、第14レコード内の組織序列番号「000100010001000200020002000100020002」の末尾4桁を削除した値「00010001000100020002000200010002」を組織序列番号として格納しているレコード(ここでは、第12レコード)によって表される従業員等(ここでは、承認権限を有する者に相当するノード「営業部1課1G承認者」)となる。
【0021】
再び図2を参照すると、役職テーブル記録部25は、従業員の役職に関するデータを格納する役職テーブルを記録する。図7は、役職テーブルの一例を示す図である。図7に示すように、役職テーブルは、ユーザID、当該レコードが有効となった日又は有効となる日を表す改定日、及び、役職を格納するフィールドを有している。図7においては、例えば、ユーザIDが「Taro」である従業員(本実施形態においては、氏名「総務 太郎」(図4参照))は、1983年4月1日に一般従業員となり、1993年4月1日に総務課長となり、1998年4月1日に総務部長となったことを表している。
【0022】
再び図2を参照すると、申請データ作成処理部26は、クライアント端末11〜1nを使用する従業員からの要求に応じて、申請データを作成し、申請テーブル記録部21に記録させる。
承認ルート決定処理部27は、申請テーブル記録部21に記録されている申請テーブル内の申請データに係る申請を承認すべき従業員を決定する処理を行う。
【0023】
承認・却下処理部28は、承認ルート決定処理部27によって決定された従業員からの指示に応じて承認又は却下処理を行う。
承認ルート作成・更新処理部29は、承認者テーブル又は組織テーブルの作成又は更新処理を行う。
【0024】
図2に示す申請データ作成処理部26、承認ルート決定処理部27、承認・却下処理部28、及び、承認ルート作成・更新処理部29は、CPUとソフトウェア(プログラム)で構成することができる。このプログラムと、申請テーブル、従業員テーブル、承認者テーブル、組織テーブル、及び、役職テーブルは、ハードディスク、フレキシブルディスク、MO、MT、RAM、CD−ROM、又は、DVD−ROM等の記録媒体に記録することができる。
【0025】
図8は、サーバ1の申請データ作成処理の概要を示すフローチャートである。以下、サーバ1の申請データ作成処理について、図8を参照しながら説明する。ここでは、従業員「高田 由美子」が、休暇届に係る申請データを作成するものとする。
まず、クライアント端末(ここでは、クライアント端末11とする)を使用している従業員(ここでは、「高田 由美子」)が、申請の内容に関する情報(ここでは、伝票名「休暇届」及び休暇を取得することを所望する日「2003/05/01」)を入力し、サーバ1の申請データ作成処理部26が、この条件を受信する(ステップS101)。
【0026】
次に、申請データ作成処理部26は、伝票名「休暇届」、実施日「2003/05/01」、ユーザID「Takada」を有する申請データを作成し(図3参照)、申請テーブル記録部21に記録させる(ステップS102)。
【0027】
図9は、サーバ1の承認・却下処理の概要を示すフローチャートである。以下、サーバ1の承認・却下処理について、図9を参照しながら説明する。
まず、承認ルート決定処理部27が、申請データ記録部21に記録されている申請テーブル内のレコード(図3参照)内のユーザID(ここでは、「Takada」)を抽出する(ステップS201)。
【0028】
次に、承認ルート決定処理部27は、組織テーブル記録部24に記録されている組織テーブル(図6参照)の中から、ステップS201にて抽出されたユーザID(ここでは、「Takada」)を格納しているレコードを検索し、当該レコード内の組織序列番号(ここでは、「000100010001000200020002000100020002」)を抽出する(ステップS202)。なお、このとき、ステップS201にて抽出されたユーザIDを格納しているレコードが複数存在している場合には、システム日付において有効なレコードを選択する。
そして、承認ルート決定処理部27は、ステップS202にて抽出された組織序列番号(ここでは、「000100010001000200020002000100020002」)の下位4桁を削除した値(ここでは、「00010001000100020002000200010002」)を算出する(ステップS203)。
【0029】
次に、承認ルート決定処理部27は、組織テーブル記録部24に記録されている組織テーブル(図6参照)の中から、ステップS203にて算出された値(ここでは、「00010001000100020002000200010002」)を組織序列番号として格納しているレコード(ここでは、第12レコード)を検索し、当該レコード内のユーザID(ここでは、「Eigyo_B_1K_1G」)を抽出する(ステップS204)。なお、このとき、ステップS203にて算出された値を組織序列番号として格納しているレコードが複数存在している場合には、システム日付において有効なレコードを選択する。
そして、承認ルート決定処理部27は、承認者テーブル記録部23に記録されている承認者テーブル(図5参照)の中から、ステップS204にて抽出されたユーザID(ここでは、「Eigyo_B_1K_1G」)を承認権限を有する者に相当するノードのユーザIDとして格納しているレコード(ここでは、第5レコード)を検索し、当該レコードに格納されている承認権限を有する者としての従業員のユーザID(ここでは、「Mori」)を抽出する(ステップS205)。なお、このとき、ステップS204にて抽出されたユーザIDを格納しているレコードが複数存在している場合には、システム日付において有効なレコードを選択する。これにより、申請データ(図3参照)に対する承認又は却下処理を最初に行うべき従業員(ここでは、ユーザID「Mori」、氏名「森 祐司」である従業員)を決定することができる。承認ルート決定処理部27は、このユーザIDを承認・却下処理部28に出力する。
【0030】
次に、承認・却下処理部28は、ステップS205にて抽出されたユーザID(ここでは、「Mori」)を有する従業員(ここでは、「森 祐司」)が使用するクライアント端末(ここでは、クライアント端末12とする)に、申請データの内容を表示させる(ステップS206)。
そして、承認・却下処理部28は、ステップS205にて抽出されたユーザIDを有する従業員(ここでは、「森 祐司」)からの指示に応じて(ここでは、従業員「森 祐司」は、承認する旨の指示を入力するものとする)、申請データ内の複数の承認欄の中の1つの承認欄(ここでは、第1承認欄)の値を書き換える(ステップS207)。図10は、書き換え後の申請データを表す図である。
【0031】
次に、承認ルート決定処理部27は、全ての承認が完了しているか否かをチェックし、全ての承認が完了していると判断した場合には処理を終了し、そうでない場合には、処理をステップS203に戻す(ステップS208)。
【0032】
図11は、サーバ1の承認ルート作成・更新処理の概要を示すフローチャートである。以下、サーバ1の承認ルート作成・更新処理について、図11を参照しながら説明する。
承認ルート作成・更新処理部29は、クライアント端末(ここでは、クライアント端末13とする)を使用している従業員から、承認権限を有する者としての従業員の追加、削除、又は、変更を行うためのデータを受け取り、承認者テーブル記録部23に記録されている承認者テーブル又は組織テーブル記録部24に記録されている組織テーブルの作成又は更新を行う(ステップS301)。
【0033】
このように、本実施形態においては、組織に関する情報、承認権限を有する者に関する情報、及び、申請に関する情報を分離して、組織テーブル、承認者テーブル、及び、申請テーブル内にそれぞれ格納することにより、各テーブル内の情報の更新を容易にすることができ、人事異動等が生じた場合であっても柔軟に対応することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上述べた様に、本発明によれば、人事異動等が生じた場合であっても、柔軟に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る業務管理装置を用いたシステムの構成を示す図である。
【図2】図1のサーバ1の構成を示す図である。
【図3】図2の申請テーブル記録部21に記録される申請テーブルの一例を示す図である。
【図4】図2の従業員テーブル記録部22に記録される従業員テーブルの一例を示す図である。
【図5】図2の承認者テーブル記録部23に記録される承認者テーブルの一例を示す図である。
【図6】図2の組織テーブル記録部24に記録される組織テーブルの一例を示す図である。
【図7】図2の役職テーブル記録部25に記録される役職テーブルの一例を示す図である。
【図8】図1のサーバ1の申請データ作成処理を示すフローチャートである。
【図9】図1のサーバ1の承認・却下処理を示すフローチャートである。
【図10】図2の申請テーブル記録部21に記録される申請テーブルの一例を示す図である。
【図11】図1のサーバ1の承認ルート作成・更新処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 サーバ
10 システム
11〜1n クライアント端末
21 申請テーブル記録部
22 従業員テーブル記録部
23 承認者テーブル記録部
24 組織テーブル記録部
25 役職テーブル記録部
26 申請データ作成処理部
27 承認ルート決定処理部
28 承認・却下処理部
29 承認ルート作成・更新処理部

Claims (21)

  1. 組織における申請及び承認に関する業務の管理を行うための装置であって、
    組織を構成する複数の構成者及び承認権限を有する複数の者に相当する第1群のノードに関する情報をそれぞれ格納する複数のレコードを含む第1のテーブルであって、各レコードが、前記複数の構成者又は前記第1群のノードを一意に特定する第1の識別子を格納する第1のフィールドと、前記複数の構成者又は前記第1群のノードの組織における序列を表す第2の識別子であって、前記第2の識別子に対して所定の演算を施すことにより前記複数の構成者の申請に対する承認権限を有する複数の者に相当する前記第1群のノードを特定することが可能な前記第2の識別子を格納する第2のフィールドとを有する前記第1のテーブルを記録する第1の記録手段と、
    前記第1群のノードを一意に特定する前記第1の識別子を格納する第1のフィールドと、前記第1群のノードに係る承認権限を有する者としての前記複数の構成者を一意に特定する前記第1の識別子を格納する第2のフィールドとを有する第2のテーブルを記録する第2の記録手段と、
    申請に関する第3のテーブルであって、前記複数の構成者の中の申請を行った者を一意に特定する前記第1の識別子を格納する第1のフィールドと、当該申請に対する承認が得られたか否かを表す複数のデータをそれぞれ格納する第2群のフィールドとを有する前記第3のテーブルを記録する第3の記録手段と、
    前記第3のテーブル内の前記第1の識別子に基づいて前記第1のテーブルを検索することにより前記第2の識別子を抽出し、抽出された前記第2の識別子に前記所定の演算を施すことにより得られた値を前記第2の識別子として有するレコードを前記第1のテーブルから検索することにより前記第1の識別子を抽出し、抽出された前記第1の識別子に基づいて前記第2のテーブルを検索することにより、承認権限を有する者としての前記複数の構成者を特定する第1の処理手段と、
    前記第1の処理手段によって特定された承認権限を有する者としての前記複数の構成者からの承認又は却下の指示に応じて、申請が承認されたこと又は却下されたことを表す複数の値を前記第3のテーブル内の前記第2群のフィールドに書き込む第2の処理手段と、を具備する業務管理装置。
  2. 前記第1のテーブルが、組織内の複数の部署に相当する第2群のノードに関する情報をそれぞれ格納する複数のレコードを更に含む、請求項1記載の業務管理装置。
  3. 前記第1のテーブルが、レコード内の情報が有効となった日又は有効となる日を表すデータを格納するフィールドを更に有する、請求項1又は2記載の業務管理装置。
  4. 前記第3のテーブルが、申請に関する情報を入力した日又は申請に係る事案が行われた日若しくは行われる日を表すデータを格納するフィールドを更に有する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の業務管理装置。
  5. 前記第1のテーブル内の各レコードが、前記複数の構成者又は前記第1群若しくは第2群のノードの組織上における上位の前記複数の構成者又は前記第1群若しくは第2群のノードの前記第2の識別子の末尾に所定の長さを有する値を付加した値を前記第2の識別子として格納する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の業務管理装置。
  6. 前記第1の処理手段が行う前記所定の演算が、前記第2の識別子の末尾から前記所定の長さの値を削除する演算である、請求項5記載の業務管理装置。
  7. 前記第1の処理手段が、前記第2の識別子の末尾から前記所定の長さの値を削除する演算を順次繰り返す、請求項6記載の業務管理装置。
  8. 組織における申請及び承認に関する業務の管理を行うための方法であって、
    組織を構成する複数の構成者及び承認権限を有する複数の者に相当する第1群のノードに関する情報をそれぞれ格納する複数のレコードを含む第1のテーブルであって、各レコードが、前記複数の構成者又は前記第1群のノードを一意に特定する第1の識別子を格納する第1のフィールドと、前記複数の構成者又は前記第1群のノードの組織における序列を表す第2の識別子であって、前記第2の識別子に対して所定の演算を施すことにより前記複数の構成者の申請に対する承認権限を有する複数の者に相当する前記第1群のノードを特定することが可能な前記第2の識別子を格納する第2のフィールドとを有する前記第1のテーブルを記録するステップ(a)と、
    前記第1群のノードを一意に特定する前記第1の識別子を格納する第1のフィールドと、前記第1群のノードに係る承認権限を有する者としての前記複数の構成者を一意に特定する前記第1の識別子を格納する第2のフィールドとを有する第2のテーブルを記録するステップ(b)と、
    申請に関する第3のテーブルであって、前記複数の構成者の中の申請を行った者を一意に特定する前記第1の識別子を格納する第1のフィールドと、当該申請に対する承認が得られたか否かを表す複数のデータをそれぞれ格納する第2群のフィールドとを有する前記第3のテーブルを記録するステップ(c)と、
    前記第3のテーブル内の前記第1の識別子に基づいて前記第1のテーブルを検索することにより前記第2の識別子を抽出するステップ(d)と、
    抽出された前記第2の識別子に前記所定の演算を施すことにより得られた値を前記第2の識別子として有するレコードを前記第1のテーブルから検索することにより前記第1の識別子を抽出するステップ(e)と、
    ステップ(e)にて抽出された前記第1の識別子に基づいて前記第2のテーブルを検索することにより、承認権限を有する者としての前記複数の構成者を特定するステップ(f)と、
    ステップ(f)にて特定された承認権限を有する者としての前記複数の構成者からの承認又は却下の指示に応じて、申請が承認されたこと又は却下されたことを表す複数の値を前記第3のテーブル内の前記第2群のフィールドに書き込むステップ(g)と、を具備する業務管理方法。
  9. 前記第1のテーブルが、組織内の複数の部署に相当する第2群のノードに関する情報をそれぞれ格納する複数のレコードを更に含む、請求項8記載の業務管理方法。
  10. 前記第1のテーブルが、レコード内の情報が有効となった日又は有効となる日を表すデータを格納するフィールドを更に有する、請求項8又は9記載の業務管理方法。
  11. 前記第3のテーブルが、申請に関する情報を入力した日又は申請に係る事案が行われた日若しくは行われる日を表すデータを格納するフィールドを更に有する、請求項8〜10のいずれか1項に記載の業務管理方法。
  12. 前記第1のテーブル内の各レコードが、前記複数の構成者又は前記第1群若しくは第2群のノードの組織上における上位の前記複数の構成者又は前記第1群若しくは第2群のノードの前記第2の識別子の末尾に所定の長さを有する値を付加した値を前記第2の識別子として格納する、請求項8〜11のいずれか1項に記載の業務管理方法。
  13. 前記所定の演算が、前記第2の識別子の末尾から前記所定の長さの値を削除する演算である、請求項12記載の業務管理方法。
  14. ステップ(e)〜ステップ(g)を繰り返すステップ(h)を更に具備する、請求項13記載の業務管理方法。
  15. 組織における申請及び承認に関する業務の管理を行うためのプログラムであって、
    組織を構成する複数の構成者及び承認権限を有する複数の者に相当する第1群のノードに関する情報をそれぞれ格納する複数のレコードを含む第1のテーブルであって、各レコードが、前記複数の構成者又は前記第1群のノードを一意に特定する第1の識別子を格納する第1のフィールドと、前記複数の構成者又は前記第1群のノードの組織における序列を表す第2の識別子であって、前記第2の識別子に対して所定の演算を施すことにより前記複数の構成者の申請に対する承認権限を有する複数の者に相当する前記第1群のノードを特定することが可能な前記第2の識別子を格納する第2のフィールドとを有する前記第1のテーブルを記録する手順(a)と、
    前記第1群のノードを一意に特定する前記第1の識別子を格納する第1のフィールドと、前記第1群のノードに係る承認権限を有する者としての前記複数の構成者を一意に特定する前記第1の識別子を格納する第2のフィールドとを有する第2のテーブルを記録する手順(b)と、
    申請に関する第3のテーブルであって、前記複数の構成者の中の申請を行った者を一意に特定する前記第1の識別子を格納する第1のフィールドと、当該申請に対する承認が得られたか否かを表す複数のデータをそれぞれ格納する第2群のフィールドとを有する前記第3のテーブルを記録する手順(c)と、
    前記第3のテーブル内の前記第1の識別子に基づいて前記第1のテーブルを検索することにより前記第2の識別子を抽出する手順(d)と、
    抽出された前記第2の識別子に前記所定の演算を施すことにより得られた値を前記第2の識別子として有するレコードを前記第1のテーブルから検索することにより前記第1の識別子を抽出する手順(e)と、
    手順(e)にて抽出された前記第1の識別子に基づいて前記第2のテーブルを検索することにより、承認権限を有する者としての前記複数の構成者を特定する手順(f)と、
    手順(f)にて特定された承認権限を有する者としての前記複数の構成者からの承認又は却下の指示に応じて、申請が承認されたこと又は却下されたことを表す複数の値を前記第3のテーブル内の前記第2群のフィールドに書き込む手順(g)と、をCPUに実行させるための業務管理プログラム。
  16. 前記第1のテーブルが、組織内の複数の部署に相当する第2群のノードに関する情報をそれぞれ格納する複数のレコードを更に含む、請求項15記載の業務管理プログラム。
  17. 前記第1のテーブルが、レコード内の情報が有効となった日又は有効となる日を表すデータを格納するフィールドを更に有する、請求項15又は16記載の業務管理プログラム。
  18. 前記第3のテーブルが、申請に関する情報を入力した日又は申請に係る事案が行われた日若しくは行われる日を表すデータを格納するフィールドを更に有する、請求項15〜17のいずれか1項に記載の業務管理プログラム。
  19. 前記第1のテーブル内の各レコードが、前記複数の構成者又は前記第1群若しくは第2群のノードの組織上における上位の前記複数の構成者又は前記第1群若しくは第2群のノードの前記第2の識別子の末尾に所定の長さを有する値を付加した値を前記第2の識別子として格納する、請求項15〜18のいずれか1項に記載の業務管理プログラム。
  20. 前記所定の演算が、前記第2の識別子の末尾から前記所定の長さの値を削除する演算である、請求項19記載の業務管理プログラム。
  21. 手順(e)〜手順(g)を繰り返す手順(h)を更に具備する、請求項20記載の業務管理プログラム。
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