JP2004537553A5

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Publication number: JP2004537553A5
Application number: JP2003513598A
Authority: JP
Filing date: 2002-07-18
Publication date: 2006-01-05

Claims

第１量のアルドステロン受容体アンタゴニストおよび第２量のHMG Co−Aレダクターゼ阻害剤からなる組合せ薬剤。
第１量のアルドステロン受容体アンタゴニスト、第２量のHMG Co−Aレダクターゼ阻害剤および薬学的に許容しうる担体を含有する医薬組成物であって、該第１量および該第２量が共に、アルドステロン受容体アンタゴニストおよびHMG Co−Aレダクターゼ阻害剤の治療的に有効な量を含む、上記組成物。
アルドステロン受容体アンタゴニストがエプレレノンである請求項２記載の組成物。
アルドステロン受容体アンタゴニストがスピロノラクトンである請求項２記載の組成物。
HMG Co−Aレダクターゼ阻害剤がメバスタチン、ロバスタチン、シンバスタチン、プラバスタチン、フルバスタチン、セリバスタチン、アトルバスタチン、ロスバスタチン、ピタバスタチン、ならびにこれらの薬学的に許容しうる塩、エステル、共役酸およびプロドラッグからなる群より選択される請求項２記載の組成物。
HMG Co−Aレダクターゼ阻害剤がアトルバスタチンである請求項２記載の組成物。
アルドステロン受容体アンタゴニストおよびHMG Co−Aレダクターゼ阻害剤が組成物中で質量比範囲が10：１〜１：２のアルドステロン受容体アンタゴニスト：HMG Co−Aレダクターゼ阻害剤として存在する請求項２記載の組成物。
第２量のHMG Co−Aレダクターゼ阻害剤が0.05mg〜100mgである請求項２記載の組成物。
第１量のアルドステロン受容体アンタゴニストが0.75mg〜200mgである請求項２記載の組成物。
アルドステロン受容体アンタゴニストがエプレレノンであり、HMG Co−Aレダクターゼ阻害剤がメバスタチン、ロバスタチン、シンバスタチン、プラバスタチン、フルバスタチン、セリバスタチン、アトルバスタチン、ロスバスタチン、ピタバスタチン、ならびにこれらの薬学的に許容しうる塩、エステル、共役酸およびプロドラッグからなる群より選択される請求項２記載の組成物。
アルドステロン受容体アンタゴニストがエプレレノンであり、HMG Co−Aレダクターゼ阻害剤がアトルバスタチン、シンバスタチン、プラバスタチン、ロスバスタチン、ならびにこれらの薬学的に許容しうる塩、エステル、共役酸およびプロドラッグからなる群より選択される請求項２記載の組成物。
アルドステロン受容体アンタゴニストがエプレレノンであり、HMG Co−Aレダクターゼ阻害剤がアトルバスタチンである請求項２記載の組成物。
アルドステロン受容体アンタゴニストがエプレレノンであり、HMG Co−Aレダクターゼ阻害剤がロスバスタチンである請求項２記載の組成物。
アルドステロン受容体アンタゴニストがエプレレノンであり、HMG Co−Aレダクターゼ阻害剤がピタバスタチンである請求項２記載の組成物。
心臓血管疾患、炎症性症状、神経に関連する症状、筋骨格に関連する症状、代謝に関連する症状、内分泌に関連する症状、皮膚疾患に関連する症状、および増殖性疾患に関連する症状からなる群より選択される病的症状を治療または予防するための請求項２記載の組成物。
病的症状が心臓血管疾患である請求項１５記載の組成物。
心臓血管疾患がアテローム性動脈硬化症、高血圧症、心不全、血管疾患、腎機能障害、卒中、心筋梗塞、内皮機能障害、心室肥大、腎機能障害、標的臓器障害、血栓症、心不整脈、プラーク破裂および動脈瘤からなる群より選択される請求項１６記載の組成物。
アルドステロン受容体アンタゴニストがエプレレノンである請求項１５記載の組成物。
アルドステロン受容体アンタゴニストがスピロノラクトンである請求項１５記載の組成物。
HMG Co−Aレダクターゼ阻害剤がメバスタチン、ロバスタチン、シンバスタチン、プラバスタチン、フルバスタチン、セリバスタチン、アトルバスタチン、ロスバスタチン、ピタバスタチン、ならびにこれらの薬学的に許容しうる塩、エステル、共役酸およびプロドラッグからなる群より選択される請求項１５記載の組成物。
HMG Co−Aレダクターゼ阻害剤がアトルバスタチン、シンバスタチン、プラバスタチン、ロスバスタチン、ならびにこれらの薬学的に許容しうる塩、エステル、共役酸およびプロドラッグからなる群より選択される請求項１８記載の組成物。
HMG Co−Aレダクターゼ阻害剤がアトルバスタチンである請求項１８記載の組成物。
アルドステロン受容体アンタゴニストおよびHMG Co−Aレダクターゼ阻害剤が質量比範囲で10：１〜１：２のアルドステロン受容体アンタゴニスト：HMG Co−Aレダクターゼ阻害剤として投与される請求項１５記載の組成物。
第２量のHMG Co−Aレダクターゼ阻害剤が0.05mg〜100mgである請求項２１記載の組成物。
第１量のアルドステロン受容体アンタゴニストが0.75mg〜200mgである請求項２１記載の組成物。
第１量のアルドステロン受容体アンタゴニストおよび第２量のHMG Co−Aレダクターゼ阻害剤を含むキット。
アルドステロン受容体アンタゴニストがエプレレノンである請求項２６記載のキット。
アルドステロン受容体アンタゴニストがスピロノラクトンである請求項２６記載のキット。
HMG Co−Aレダクターゼ阻害剤がアトルバスタチンである請求項２７記載のキット。