JP2004512542A - Hplc装置のためのサンプル注入バルブ - Google Patents
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Abstract
高性能液体クロマトグラフィー(HPLC)装置のためのサンプル注入バルブであって、サンプルおよび移動相のための入口、クロマトグラフィーのカラムおよび廃棄物コレクターに連なる出口、およびサンプルループの両端のための端末を有する固定子を備えている。この装置の回転子は、連結チャンネルを備えている。追加の洗浄液入口(7)が連結チャンネル(9)に向かって開いており、この連結チャンネルは、第一のバルブ位置において、サンプル入口(1)を、廃棄物コレクターに連なる出口(2)に接続する。このような構成により、サンプル入口およびピペットまたはシリンジの先端を、装置に取り付たまま洗浄可能になる。
【選択図】図1
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、HPLC装置のためのサンプル注入バルブに関し、このバルブは、サンプルおよび移動相のための入口、クロマトグラフィーのカラムおよび廃棄物コレクターに連なる出口、およびサンプルループの両端のための端末を有する固定子、ならびに連結チャンネルを備えた回転子からなる。
【0002】
【従来の技術】
この種のサンプル注入バルブは、既知のHPLC装置の大多数において使用されている。回転子は、二種の位置をとることができる。第一の位置においては、サンプル入口がサンプルループの一端に連なり、サンプルループがサンプルで満たされる。第二の位置においては、サンプルの入口は、通常、廃棄物コレクターに接続され、必要でなかった残りのサンプルの廃棄にそなえる。それと同時に、第二の位置においては、サンプルループは、移動相のための入口と、カラムに連なる出口との間でスイッチする。回転子の第二の位置は、このようにサンプル注入相に対応し、ループに計り入れるサンプルの量がカラムに輸送される。
【0003】
このサンプル注入相は、サンプルピペットの先端を洗浄して、後続のサンプルとの間の汚染を避けるために利用されている。この目的のために、ピペットは、常用の装置では、つぎのサンプルを集めるために使用するに先立って、別のクリーニング装置に運ばれる。
【0004】
この方法は、ピペット先端がクリーンになることを確実にするが、固定子が、先端をサンプル注入の間、密に包んでいるスリーブ状をしたタイプである、常用の装置の入口領域においては、クリーニングが行なわれない。測定精度向上の要求が、この領域では実際に、汚染が生じていることを明らかにした。
【0005】
既知の方法のもうひとつの欠点は、クリーニングの工程にサンプルの注入よりも長い時間がかかり、クリーニングが、単位時間あたりのサンプル処理に限界を与える因子である、ということである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、それゆえ、ピペットの先端およびサンプル入口の洗浄を、より高い信頼性をもって、かつ、より速やかに行なことができる装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的は、本発明に従うサンプル注入バルブによって達成される。すなわち、上述のようなサンプル注入バルブの入口において、追加の洗浄液入口が設けてあり、その洗浄液入口はサンプル入口が連結チャンネルをへて廃棄物コレクターに連なる出口に接続されている第一のバルブ位置において、上記連結チャンネルに向けて開くように構成されたサンプル注入バルブである。
【0008】
【発明の実施形態】
以下、本発明を、添付図面の助けを借りて説明する。図1は、サンプル注入バルブの、第一のスイッチング位置を示す概念的な図であり、図2は、サンプル注入バルブの、第二のスイッチング位置を示す、同様な図である。
【0009】
両図は、端末とその接続とを概念的に示している。サンプル注入バルブの外形は示してない。なぜなら、外形は機能を論じる上では不適切であり、かつ、サンプル注入バルブについてあり得る形態は、よく知られているからである。
【0010】
図に示したサンプル注入バルブは、つぎの7個の端末を、その固定子上に有する:サンプル入口(1)、廃棄物出口(2)、サンプルループ(8)の一方の端(3)、移動相の入口(4)、カラムの端末(5)、サンプルループ(8)の他方の端(6)、および、サンプル入口(1)と廃棄液出口(2)のあいだに配置された洗浄液入口(7)。これらの端末は、異なる組み合わせにおいて、回転子の接続チャンネルを経由して、相互に連結される。
【0011】
回転子の中の連結チャンネルは、回転子の一つの平坦な面に設けた溝によって形成されている。この態様においては、回転子は、3本の溝(9,10,11)を有している。回転子は、二つの位置の間でスイッチ可能であり、以下に説明するような接続を作り出す。
【0012】
図1に記載した位置においては、サンプル入口は、溝(9)を経てサンプルループの一端に接続され、その外側の端は、溝(10)を経て廃棄物出口(2)に接続されている。溝(11)は、移動相入口(4)を、カラムの端末に接続している。この位置において、サンプルループは、ピペット先端またはサンプル入口に差し込まれた注射針という手段によって、サンプルにより満たされており、余分なサンプルは、廃棄物に流れ込む。それと同時に、カラムは移動相によって洗浄される。洗浄液入口(7)は閉鎖される。
【0013】
図2に示した位置においては、サンプル入口(1)は、溝(9)をへて洗浄液入口(7)および廃棄物出口(2)に接続される。同時に、溝(10)は、サンプルループ(8)の一端(3)を移動相入口(4)に接続し、溝(11)は、サンプルループ(8)の他端(6)をカラム端末(5)に接続する。後者の接続は、サンプルループ(8)の中に存在する量のサンプルが、カラムの中に供給されることを可能にする。
【0014】
回転子の第二の位置における、サンプル入口(1)の洗浄液入口(7)への接続は、図2に示すように、ピペットまたは注射器が、洗浄に必要な量の洗浄液を吸い込んで、それを水の中に放出することを可能にする。チェックバルブ(12)が、廃棄物出口のすぐ外側の、廃棄物コレクターに連なるラインに配置されていて、液体が吸い込まれる間、廃棄物から逆流してピペットに入ることを防止している。
【0015】
供給ライン(13)は、その中にストップバルブ(14)が配置してあって、洗浄液入口(7)に連なる。このストップバルブ(14)は、サンプル注入バルブおよび注入シリンジのクリーニングのために操作するものであって、洗浄液を吸い上げるときは開き、放出するときは閉じる。
【0016】
このクリーニング段階の後ただちに、ピペットまたはシリンジは、つぎのサンプルを集める用意ができている。ピペットをクリーニング装置に輸送するためにこれまで必要としていた時間は、不要になり、その結果、サンプル処理の速度は著しく増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】サンプル注入バルブの第一のスイッチング位置を示す、概念的な図。
【図2】サンプル注入バルブの第二のスイッチング位置を示す、図1と同様な図。
【符号の説明】
1 サンプル入口
2 廃棄物出口
3 サンプルループの一端
4 移動相入口
5 カラム端末
6 サンプルループの他端
7 洗浄液入口
8 サンプルループ
9 連結チャンネル(溝)
10 溝
11 溝
12 チェックバルブ
13 供給ライン
14 ストップバルブ
【発明の属する技術分野】
本発明は、HPLC装置のためのサンプル注入バルブに関し、このバルブは、サンプルおよび移動相のための入口、クロマトグラフィーのカラムおよび廃棄物コレクターに連なる出口、およびサンプルループの両端のための端末を有する固定子、ならびに連結チャンネルを備えた回転子からなる。
【0002】
【従来の技術】
この種のサンプル注入バルブは、既知のHPLC装置の大多数において使用されている。回転子は、二種の位置をとることができる。第一の位置においては、サンプル入口がサンプルループの一端に連なり、サンプルループがサンプルで満たされる。第二の位置においては、サンプルの入口は、通常、廃棄物コレクターに接続され、必要でなかった残りのサンプルの廃棄にそなえる。それと同時に、第二の位置においては、サンプルループは、移動相のための入口と、カラムに連なる出口との間でスイッチする。回転子の第二の位置は、このようにサンプル注入相に対応し、ループに計り入れるサンプルの量がカラムに輸送される。
【0003】
このサンプル注入相は、サンプルピペットの先端を洗浄して、後続のサンプルとの間の汚染を避けるために利用されている。この目的のために、ピペットは、常用の装置では、つぎのサンプルを集めるために使用するに先立って、別のクリーニング装置に運ばれる。
【0004】
この方法は、ピペット先端がクリーンになることを確実にするが、固定子が、先端をサンプル注入の間、密に包んでいるスリーブ状をしたタイプである、常用の装置の入口領域においては、クリーニングが行なわれない。測定精度向上の要求が、この領域では実際に、汚染が生じていることを明らかにした。
【0005】
既知の方法のもうひとつの欠点は、クリーニングの工程にサンプルの注入よりも長い時間がかかり、クリーニングが、単位時間あたりのサンプル処理に限界を与える因子である、ということである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、それゆえ、ピペットの先端およびサンプル入口の洗浄を、より高い信頼性をもって、かつ、より速やかに行なことができる装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的は、本発明に従うサンプル注入バルブによって達成される。すなわち、上述のようなサンプル注入バルブの入口において、追加の洗浄液入口が設けてあり、その洗浄液入口はサンプル入口が連結チャンネルをへて廃棄物コレクターに連なる出口に接続されている第一のバルブ位置において、上記連結チャンネルに向けて開くように構成されたサンプル注入バルブである。
【0008】
【発明の実施形態】
以下、本発明を、添付図面の助けを借りて説明する。図1は、サンプル注入バルブの、第一のスイッチング位置を示す概念的な図であり、図2は、サンプル注入バルブの、第二のスイッチング位置を示す、同様な図である。
【0009】
両図は、端末とその接続とを概念的に示している。サンプル注入バルブの外形は示してない。なぜなら、外形は機能を論じる上では不適切であり、かつ、サンプル注入バルブについてあり得る形態は、よく知られているからである。
【0010】
図に示したサンプル注入バルブは、つぎの7個の端末を、その固定子上に有する:サンプル入口(1)、廃棄物出口(2)、サンプルループ(8)の一方の端(3)、移動相の入口(4)、カラムの端末(5)、サンプルループ(8)の他方の端(6)、および、サンプル入口(1)と廃棄液出口(2)のあいだに配置された洗浄液入口(7)。これらの端末は、異なる組み合わせにおいて、回転子の接続チャンネルを経由して、相互に連結される。
【0011】
回転子の中の連結チャンネルは、回転子の一つの平坦な面に設けた溝によって形成されている。この態様においては、回転子は、3本の溝(9,10,11)を有している。回転子は、二つの位置の間でスイッチ可能であり、以下に説明するような接続を作り出す。
【0012】
図1に記載した位置においては、サンプル入口は、溝(9)を経てサンプルループの一端に接続され、その外側の端は、溝(10)を経て廃棄物出口(2)に接続されている。溝(11)は、移動相入口(4)を、カラムの端末に接続している。この位置において、サンプルループは、ピペット先端またはサンプル入口に差し込まれた注射針という手段によって、サンプルにより満たされており、余分なサンプルは、廃棄物に流れ込む。それと同時に、カラムは移動相によって洗浄される。洗浄液入口(7)は閉鎖される。
【0013】
図2に示した位置においては、サンプル入口(1)は、溝(9)をへて洗浄液入口(7)および廃棄物出口(2)に接続される。同時に、溝(10)は、サンプルループ(8)の一端(3)を移動相入口(4)に接続し、溝(11)は、サンプルループ(8)の他端(6)をカラム端末(5)に接続する。後者の接続は、サンプルループ(8)の中に存在する量のサンプルが、カラムの中に供給されることを可能にする。
【0014】
回転子の第二の位置における、サンプル入口(1)の洗浄液入口(7)への接続は、図2に示すように、ピペットまたは注射器が、洗浄に必要な量の洗浄液を吸い込んで、それを水の中に放出することを可能にする。チェックバルブ(12)が、廃棄物出口のすぐ外側の、廃棄物コレクターに連なるラインに配置されていて、液体が吸い込まれる間、廃棄物から逆流してピペットに入ることを防止している。
【0015】
供給ライン(13)は、その中にストップバルブ(14)が配置してあって、洗浄液入口(7)に連なる。このストップバルブ(14)は、サンプル注入バルブおよび注入シリンジのクリーニングのために操作するものであって、洗浄液を吸い上げるときは開き、放出するときは閉じる。
【0016】
このクリーニング段階の後ただちに、ピペットまたはシリンジは、つぎのサンプルを集める用意ができている。ピペットをクリーニング装置に輸送するためにこれまで必要としていた時間は、不要になり、その結果、サンプル処理の速度は著しく増大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】サンプル注入バルブの第一のスイッチング位置を示す、概念的な図。
【図2】サンプル注入バルブの第二のスイッチング位置を示す、図1と同様な図。
【符号の説明】
1 サンプル入口
2 廃棄物出口
3 サンプルループの一端
4 移動相入口
5 カラム端末
6 サンプルループの他端
7 洗浄液入口
8 サンプルループ
9 連結チャンネル(溝)
10 溝
11 溝
12 チェックバルブ
13 供給ライン
14 ストップバルブ
Claims (2)
- サンプルおよび移動相のための入口、クロマトグラフィーのカラムおよび廃棄物コレクターに連なる出口、およびサンプルループの両端のための端末を有する固定子、ならびに、連結チャンネルを備えた回転子からなるサンプル注入バルブにおいて、追加の洗浄液入口(7)に対して、第一のバルブ位置において、サンプル入口(1)が、連結チャンネル(9)をへて、廃棄物コレクターに連なる出口(2)に接続されていて、上記連結チャンネルに向けて開くように構成したことを特徴とするHPLC装置のためのサンプル注入バルブ。
- 廃棄物コレクターに連なる出口(2)に設けたチェックバルブ(12)を特徴とする請求項1のサンプル注入バルブ。
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