JP2004362810A - 電池及びこの電池の製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】セパレータ・シート3を一定間隔で切断することにより、発電要素を構成する正負極の極板を隔離して重ね合わせるためのセパレータ6を作製する電池の製造装置において、セパレータ・シート3を挟持して搬送するカットロール1とダイロール2が平行に配置され、カットロール1に、こロールの周面から突出する刃先4aがこのロールの軸方向の両端部間で、連続し、かつ、周面の回転前後方向に少なくとも1往復以上変位して形成されたカット刃4が設けられた構成とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、長尺なセパレータ・シートを所定寸法ごとに切断することにより、正負極の極板の隔離を行うための個々のセパレータを作製する電池の製造装置及びこのセパレータを備えた電池に関する。
【0002】
【従来の技術】
鉛蓄電池は、正負極の極板をそれぞれセパレータを介して重ね合わせたり、二つ折りにしたセパレータの間に一方の極の極板を挟んで他方の極の極板と重ね合わせることにより発電要素を作製することが多い。そして、この場合、搬送されて来た長尺なセパレータ・シートを所定寸法ごとに切断して個々のセパレータを作製しながら、直ちに極板と組み合わせるようにすることがある。
【0003】
上記セパレータの切断に用いる従来の製造装置の一例を図3及び図4に示す。この製造装置は、図3に示すように、平行に配置されたカットロール1とダイロール2との間に、セパレータ・シート3を上方から通して下方に向けて搬送するようになっている。カットロール1は、図4に示すように、ロール周面に軸方向に沿って一方の端から他方の端にかけて形成された溝にカット刃4が埋め込んで取り付けられている。カット刃4は、カットロール1のロール周面から外周側に刃先4aを楔形に突設したものであり、この刃先4aは、カットロール1の両端間に軸方向に沿って直線状に形成されている。また、このカットロール1のロール周面は、カット刃4の刃先4aが突出する部分を除いて、軟質樹脂発泡体5で覆われている。なお、図3では、図面を分かり易くするために、カット刃4の刃先4aの大きさやセパレータ・シート3のシート厚を実際よりも大きく表している。ダイロール2は、この図3に示すように、通常の周面を備えたロールである。
【0004】
上記カットロール1とダイロール2の間にセパレータ・シート3を通して、これらのロール1,2を図3の矢印方向に回転駆動すると、このセパレータ・シート3が軟質樹脂発泡体5に圧迫されながらカットロール1とダイロール2との間に挟持されて下方に搬送される。また、カットロール1のカット刃4がセパレータ・シート3の挟持部まで回転して来ると、このカット刃4の刃先4aがセパレータ・シート3の表面に水平に同時に切れ込み、しかもこの刃先4aがダイロール2の周面に当接することによりセパレータ・シート3を完全に切断する。そして、このようにしてセパレータ・シート3が所定寸法ごとに切り分けられることにより、個々のセパレータ6が下方に落下して、図示しない極板との組み合わせ作業が行われることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記のようにカットロール1とダイロール2とを用いてセパレータ・シート3を切断すると、カット刃4の刃先4aがダイロール2の周面に金属同士で当接するために、この刃先4aが磨耗し易くなる。しかも、カットロール1の両端間で直線状に配置された刃先4aが同時にダイロール2の周面に当接することによりセパレータ・シート3を一気に切断するので、この切断の瞬間に負荷が極端に大きくなる。そして、これにより、カットロール1は、ダイロール2側に押し付ける強いテンションを加えておかなければ、セパレータ・シート3を確実に切断することができないので、カット刃4の刃先4aもダイロール2の周面に強く当接することになり、磨耗がさらに激しくなる。
【0006】
このため、従来は、カット刃4の刃先4aが短時間に磨耗し、セパレータ・シート3を確実に切断できないようになるため、ライン稼動中に頻繁にカット刃4を取り替える必要が生じるという問題があった。また、カット刃4の刃先4aの磨耗が激しいと、部分的に切れ残りが生じることが多くなり、例えばセパレータ・シート3の幅方向の端部が最後まで切れ残ることによりセパレータ6が斜めになって落下し、後工程の極板との組み合わせが円滑に行われず、生産性が悪くなるという問題も発生する。
【0007】
なお、刃先が傾斜した平板状のカッタをダイのエッジ部とすり合わせることによりセパレータ・シート3を幅方向の端から裁断するように切断すれば、刃先の磨耗が特に激しくなるようなことはなくなる。しかしながら、このような切断方法では、搬送するセパレータ・シート3を切断の度に一時停止させる必要があるので、ラインの生産効率が低下する。これに対して、カットロール1とダイロール2を用いた切断方法では、セパレータ・シート3を連続的に搬送しながら切断して、極板との組み合わせ作業を行うことができるので、生産効率が高いという利点を有する。
【0008】
本発明は、かかる事情に対処するためになされたものであり、ロールのカット刃の刃先を波状やジグザグ状に形成することにより、この刃先の磨耗を低減させて生産性を高めることができる電池及びこの電池の製造装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、セパレータ・シートを一定間隔で切断することにより、発電要素を構成する正負極の極板を隔離して重ね合わせるためのセパレータを作製する電池の製造装置において、セパレータ・シートを挟持して搬送する2本のロールが平行に配置され、少なくともいずれか一方のロールに、このロールの周面から突出する刃先がこのロールの軸方向の両端部間で、連続し、かつ、周面の回転前後方向に少なくとも1往復以上変位して形成されたカット刃が設けられたことを特徴とする。
【0010】
請求項1の発明によれば、カット刃の刃先が、例えば波状やジグザグ状に、ロールの周面の回転前後方向に変位して形成されるので、ロールの両端部間で連続するこの刃先全体が同時に他方のロールの周面に当接するようなことがなくなり、ロールがある程度の回転角だけ回転する間に刃先が一部ずつ当接することになる。このため、切断時の負荷を分散させることができるので、刃先の磨耗を低減することができるようになる。
【0011】
請求項2の電池は、請求項1に記載の製造装置によって切断されたセパレータを備えたことを特徴とする。
【0012】
請求項2の発明によれば、電池のセパレータを作製する過程で、このセパレータの切断時の負荷を分散させることができるので、刃先の磨耗を低減して生産性を高めることができるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0014】
図1〜図2は本発明の一実施形態を示すものであって、図1はカットロールとカット刃の構成を示す斜視図、図2はセパレータ・シートを切断してセパレータを作製する製造装置の構成を示す側面図である。なお、図3〜図4に示した従来例と同様の機能を有する構成部材には同じ番号を付記する。
【0015】
本実施形態は、従来例と同様に、長尺なセパレータ・シート3を切断して鉛蓄電池のセパレータ6を作製する製造装置について説明する。この製造装置は、図2に示すように、平行に配置されたカットロール1とダイロール2との間に、セパレータ・シート3を上方から通して下方に向けて搬送しながら所定寸法ごとに切断するようになっている。カットロール1は、カット刃4を除けば、周面を覆う軟質樹脂発泡体5も含めて、従来と同じ構成であり、ダイロール2も従来と同じ構成である。なお、この図2でも、図面を分かり易くするために、カット刃4の刃先4aの大きさやセパレータ・シート3のシート厚を実際よりも大きく表している。
【0016】
カット刃4は、図1に示すように、カットロール1のロール周面に軸方向に沿って一方の端から他方の端にかけて形成された溝に埋め込まれて取り付けられる構成は従来と同じであるが、本実施形態では、刃先4aの形状が従来とは異なる。即ち、このカット刃4は、刃先4aが軸方向の両端間で波状に繰り返し曲りながら連続して形成されている。従来のカット刃4の刃先4aは、図4に示すように、軸方向に沿って一直線状に真っ直ぐ形成されていたので、カットロール1の周面の回転前後方向には全く変位しなかった。これに対して、本実施形態のカット刃4の刃先4aは、断面楔形の突起が軸方向の一方の端から他方の端にかけて、周面の回転前後方向に、同じ周期と振幅で繰り返し往復するように変位して波状に形成されている。
【0017】
セパレータ・シート3は、一定幅の長尺な帯状のシート材であり、ここでは微孔性の樹脂シートを用いている。ただし、正負極の極板間の短絡を防止すると共にイオン導電性を有し、電解液にも耐性のあるシート材であればどのような素材のものであってもよく、例えばガラス繊維の不織布等のシート材を用いることもできる。
【0018】
上記セパレータ・シート3を本実施形態のカットロール1とダイロール2の間に通して、これらのロール1,2を図2の矢印方向に回転駆動すると、このセパレータ・シート3が軟質樹脂発泡体5に圧迫されながらカットロール1とダイロール2との間に挟持されて下方に搬送される。ここで、カットロール1の周面の円周長は、切断するセパレータ6の所定寸法と一致するようになっているので、セパレータ・シート3が軟質樹脂発泡体5とダイロール2との間に挟まれてカットロール1が1周弱の回転を行う間は、このセパレータ・シート3は、そのまま所定寸法だけ下方に搬送されることになる。なお、ダイロール2の周面の円周長は、セパレータ6の所定寸法とは関係がないので、このダイロール2には、任意の径のものを用いることができる。
【0019】
上記カットロール1が回転して、カット刃4がセパレータ・シート3の挟持部まで近付いて来ると、このカット刃4の刃先4aがセパレータ・シート3の表面に切れ込み始める。即ち、波状の刃先4aのうちで回転の前方側の湾曲部分がまずセパレータ・シート3の表面に断続的な切れ込みを入れ、次にこの湾曲部に繋がる「ハ」の字形の部分が切れ込みを広げ、最後に回転の後方側の逆湾曲部分が切れ込みを入れて、これら断続的な切れ込みを波線状に連続させる。また、これら回転前後方向に変位した刃先4aの各部は、カットロール1の回転に伴って前方から後方にかけてダイロール2の周面に当接することにより、セパレータ・シート3をまず断続的に切断し、最後に連続した波線状に完全に切断する。即ち、カットロール1の半径をR、刃先4aのカットロール1の周面からの突出高さをH、刃先4aの波状の振幅をAとしたときに、
tanθ=(A/2)/(R+H)
の式を満足する角度θの2倍の回転角だけカットロール1が回転する間に、この刃先4aが順に一部ずつダイロール2の周面に当接する。そして、この角度2θの回転が完了することにより全ての刃先4aが当接して、セパレータ・シート3が完全に切断されることになる。
【0020】
上記のようにしてセパレータ・シート3が所定寸法ごとに切り分けられることにより、従来と同様に、個々のセパレータ6が下方に落下して、図示しない極板との組み合わせ作業が行われることになる。なお、ここでのセパレータ6の所定寸法は、上下端辺の各波線状の切断線の中間部分の間隔距離をいい、実際には、上下に波線の振幅分だけはみ出す部分が生じる。
【0021】
この結果、本実施形態によれば、カットロール1のカット刃4の刃先4aが波状に形成されているので、この刃先4aの全体が同時にダイロール2の周面に当接するようなことがなくなり、カットロール1が上記角度2θの回転を行う間に、この刃先4aが一部ずつ順に当接するようになる。このため、セパレータ・シート3をカット刃4の刃先4aで切断するときの負荷を分散させることができるので、カットロール1をダイロール2に押し付けるテンションを弱めても確実な切断が可能となり、これによって刃先4aの磨耗を低減することができるようになる。
【0022】
なお、上記実施形態では、刃先4aが波状に変位する場合を示したが、カットロール1の軸方向の両端部間で、連続し、かつ、周面の回転前後方向に少なくとも1往復以上変位して形成されたものであれば、どのような形状であってもよい。刃先4aが周面の回転前後方向に同じ周期と振幅で繰り返し往復することにより変位する形状としては、本実施形態のような波状の他にも、「V」字形が連続するジグザグ状や「レ」の字形が連続する鋸刃状等がある。また、この周期や振幅が同じである必要はなく、例えば中央部と両端部とで周期や振幅を変えるようにすることもできる。ただし、振幅があるということは、セパレータ6の上下端部に、極板を完全に覆うことができない無駄な部分が生じることになるので、この振幅は、できるだけ小さくして均一にすることが好ましい。さらに、刃先4aの変位は、1往復以上あればよいので、例えば中央部で1回折れ曲がるだけの横長の「V」字形に形成することもできる。ただし、カットロール1の周面を平面に展開したときにカット刃4の刃先4aが斜め一直線となるような、往復しない変位の場合には、セパレータ6の幅方向の片側に無駄な部分が多くなりすぎると共に、このセパレータ6が平行四辺形に切断されるため、後工程での取り扱いが面倒になる。
【0023】
また、上記実施形態では、カット刃4の刃先4aをカットロール1の両端まで形成した場合を示したが、セパレータ・シート3の幅よりも十分長ければよいので、このカットロール1の両端部の間に形成されていればよい。ただし、この刃先4aは、一枚刃によってセパレータ・シート3を切断するので、カットロール1の両端部間で連続していなければ完全に切断することができない。
【0024】
また、上記実施形態では、ダイロール2の周面が通常の円筒面である場合を示したが、カットロール1のカット刃4の刃先4aが嵌合するような溝が形成されていてもよい。つまり、カット刃4の刃先4aが上記実施形態のように波状に変位するものである場合には、これと同じ波状の溝を形成することになる。そして、カットロール1に完全に同期してダイロール2を回転させる必要があり、このダイロール2の径もカットロール1と同じか整数倍等に制限される。
【0025】
また、上記実施形態では、セパレータ・シート3を搬送する1組のロールの一方をカット刃4を設けたカットロール1とし、他方のロールをダイロール2とした場合を示したが、双方のロールにカット刃4を設けて、これらが1回転する間に2回切断を行うようにすることも可能である。さらに、一方のロール又は双方のロールの2箇所以上にカット刃4を設けて、これらが1回転する間に複数回切断を行うようにすることも可能である。
【0026】
また、上記実施形態では、鉛蓄電池に用いるセパレータ6を作製する場合を示したが、長尺なセパレータ・シートを一定間隔で切断することにより作製したセパレータを用いる場合であれば、電池の種類は限定されない。
【0027】
また、上記実施形態では、電池のセパレータを作製する製造装置について説明したが、この製造装置によって作製されたセパレータを備えた電池についても、その製造過程において同様の効果を得ることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の電池及びこの電池の製造装置によれば、カット刃の刃先がロールの回転に伴って徐々にセパレータ・シートを切断するので、この切断時の負荷を分散させて磨耗を低減することができ、カット刃の交換や切断不良の発生による生産性の低下を防止することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すものであって、カットロールとカット刃の構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態を示すものであって、セパレータ・シートを切断してセパレータを作製する製造装置の構成を示す側面図である。
【図3】従来例を示すものであって、セパレータ・シートを切断してセパレータを作製する製造装置の構成を示す側面図である。
【図4】従来例を示すものであって、カットロールとカット刃の構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 カットロール
2 ダイロール
3 セパレータ・シート
4 カット刃
4a 刃先
6 セパレータ
Claims (2)
- セパレータ・シートを一定間隔で切断することにより、発電要素を構成する正負極の極板を隔離して重ね合わせるためのセパレータを作製する電池の製造装置において、
セパレータ・シートを挟持して搬送する2本のロールが平行に配置され、少なくともいずれか一方のロールに、このロールの周面から突出する刃先がこのロールの軸方向の両端部間で、連続し、かつ、周面の回転前後方向に少なくとも1往復以上変位して形成されたカット刃が設けられたことを特徴とする電池の製造装置。 - 請求項1に記載の製造装置によって切断されたセパレータを備えたことを特徴とする電池。
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JP2003156644A JP4576804B2 (ja) | 2003-06-02 | 2003-06-02 | 電池のセパレータを作製する製造装置 |
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JP2008307611A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Yoshimori Takahashi | ダイカッターロール |
JP2010184190A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Kayaba Ind Co Ltd | バンパ減容機 |
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2003
- 2003-06-02 JP JP2003156644A patent/JP4576804B2/ja not_active Expired - Fee Related
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