JP2004362280A - 放送番組蓄積装置 - Google Patents

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孝弘 佐藤
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Abstract

【課題】放送番組蓄積装置に蓄積された多くの番組の中から、ユーザ所望の番組を確実に検索すること、及び放送番組蓄積装置との擬似的な会話により番組検索を行う、TVの新しい楽しみ方を提供する。
【解決手段】ユーザからの音声もしくはキーボード等によるキーワード入力がなされると、前記キーワードを含む番組の検索結果を番組で発せられた音声で応答する放送番組蓄積装置を提供する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は放送番組蓄積装置に関する。詳しくは、番組内容と共に放送中に発せられた全ての音声を認識してテキストデータに変換する機能を具備し、且つ前記テキストデータをキーワードデータベースとして蓄積し、ユーザーリクエストに対する最適な回答、番組を前記キーワードデータベースから検索する機能を装備する放送番組蓄積装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
2000年12月1日より開始されたBSデジタル放送は、その受信機の普及が急速に発展しており、2005年には、World Wideで7000万台に達すると見られている。
【0003】
従来のBSアナログ放送との違いの1つとしてはチャンネル数の増加があり、2倍以上の番組が視聴可能となる。また、これに2002年3月1日より開始された110度CSデジタル放送のチャンネル数を合わせると、およそ300もしくはそれ以上のチャンネルを視聴できるようになる。
【0004】
TVのチャンネル数が増えれば、ユーザにとっては楽しめる番組が増える反面、チャンネル選局が難しくなる。従来の上記BS/CSデジタル放送受信機においては、EPG(Electronic Program Guide)を利用し、新聞等のテレビ番組欄と同様の番組表をテレビ画面に表示することができ、EPG上で番組を選択したり番組予約することが可能となっている。しかし、前記300以上のチャンネルの中からユーザ所望の番組を検索するのは、上記EPGだけでは困難である。また、ユーザ所望の内容を含む番組は複数存在する可能性があり、それらの中からユーザの要求に最も近い番組を検索することは非常に困難であった。
【0005】
こうした状況の中、番組の内容を音声認識を用いてテキストデータ化して蓄積し、ユーザから入力されるキーワードと前記蓄積されたテキストデータとを比較して、一致したテキストデータに関連する放送番組を再生する方法がある。(例えば、特許文献1等参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−309282号公報(第6頁、第1図)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前記のように従来のBS/CSデジタル放送受信機では、その多くのチャンネルの中から、ユーザ所望の番組を検索することが困難であるという問題があった。
【0008】
前記特許文献1では、録画する番組内容を音声認識を用いてテキストデータベース化し、前記テキストデータベースからユーザから入力されるキーワードと一致する番組を再生することで、上記問題の解決を図っている。しかし、前記キーワードと一致する番組が複数存在する場合が考えられるため、再生された番組がユーザ所望の番組でない可能性がある。
【0009】
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、ユーザからの音声もしくはキーボード等によるキーワード入力がなされると、前記キーワードを含む番組の検索結果を番組で発せられた音声で応答することができ、また擬似的な会話により、ユーザが楽しみながら番組を発見、視聴することができる放送番組蓄積装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、放送番組内容を蓄積すると共に、放送中に発せられた全ての音声を認識してテキストデータに変換する番組内容テキスト化手段と、前記テキストデータをキーワードデータベースとして蓄積する構成としている。また、ユーザによる音声または、キー入力のリクエストを入力するキーワード入力手段と、前記リクエスト内のキーワードに一致する語句を、キーワードデータベースから検索するリクエスト一致検索手段と、前記検索結果を番組情報と共に音声または文字情報として出力し、ユーザに知らせるための出力手段を装備した構成としている。
【0011】
本発明は、上述の構成を有しているために、例えばユーザからの音声もしくはキーボード等によるキーワード入力がなされると、本放送番組蓄積装置は前記キーワードを含む番組の検索結果を番組で発せられた音声で応答することができるので、ユーザは所望する番組を検索し易くなる。
【0012】
また、本放送番組蓄積装置との擬似的な会話により、ユーザは楽しみながら番組を発見、視聴することができる。さらに、本放送番組蓄積装置はユーザが入力する最初のキーワードに完全に合致した番組ではなく、前記キーワードから派生した他の番組を楽しむことができるため、最初のキーワードからは、想像もできない番組再生が行われることによる、意外性というテレビの新しい楽しみ方を提供することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の第一の実施形態である放送番組蓄積装置の利用方法の全体構成を示すものである。図1において、101はBS/CSデジタル放送局のアンテナ、102は前記BS/CSデジタル放送の受信装置を装備した放送番組蓄積装置、103はHDD等の蓄積媒体、104は音声認識部、105はユーザアプリケーション部、106はTV等の表示手段である。
【0014】
図1において、放送番組蓄積装置102は受信した放送番組の映像と共に、音声認識部104にて前記放送番組内で発せられた音声を全てテキスト化したデータを蓄積媒体に保存する。放送番組蓄積装置102は、音声、キーボード等のインターフェースを備えており、ユーザは、例えば興味のあるキーワード等を上記音声、キーボードインターフェースを通して入力する。ユーザアプリケーション部105では、前記ユーザが入力したキーワードが含まれる番組を前記テキスト化された番組データから検索し、検索結果の番組を再生する。
【0015】
図2は、図1における放送番組蓄積装置102の構成の一例を示すものである。
図2において、201は、衛星からの電波を受信するアンテナ、202は、アンテナ直下のLNB(Low Noise Block Convertor)からの信号を希望チャンネル毎に選局、復調、エラー訂正を経てデジタル信号であるトランスポートストリーム信号(以下、TS信号と呼ぶ)を出力するRFフロントエンド部、203は、前記RFフロントエンド部より供給されるTS信号から、ビデオエレメンタリストリーム(ビデオ系のPES(Packetized Elementary Stream))とオーディオエレメンタリストリーム(オーディオ系のPES)を分離するとともに、TS信号に含まれる所定の伝送方式で送信されてきたデータ放送の文字図形データ(例えば、EPG(Electronic Programming Guide)データなど)を分離するTSデコーダ部、204は、TSデコーダ203より供給された、MPEG(Moving Picture Experts Group)方式で圧縮されたビデオ系のPESのデコード処理を行うMPEG2 Video Decoder部、205は、TSデコーダ203より供給された文字図形データをデコード処理した後、所定の変換処理を施し、文字図形プレーンを生成し、またMPEG2 Video Decoder部204から供給されたビデオ信号から、所定の変換処理を施し、動画プレーンを生成するスキャンコンバータ部、206は、番組を保存するための例えばHDDで構成されるデータベース領域、207は、音声、キーボード等ユーザがキーワード入力を行うためのユーザインターフェース、208は、システム全体の制御を担うCPU、209は、TSデコーダ203より供給された、オーディオ系のPESのデコード処理を行うAAC Decoder部、210は、前記AAC Decoder部209でデコードされた音声データをテキストデータに変換するAudio Text Convertor部、211は、前記Audio Text Convertor部210にてテキスト化された番組音声データを蓄積する、テキストデータベース、212は、前記ユーザインターフェース207から入力されたキーワードの認識処理を行う、音声認識部、213は、前記音声認識部212の処理にて使用される辞書データを保存するデータベース領域である。
【0016】
TSデコーダ203は、分離されたビデオ系のPESとオーディオ系のPESのうち、ビデオ系のPESをMPEG2 Video Decoder204に供給し、オーディオ系のPESを、オーディオデコーダ209に供給する。TSデコーダ203はまた、分離された文字図形データをスキャンコンバータ205に供給する。MPEG2 Video Decoder部204は、前記ビデオ系のPESをデコードし、画像パケットを時間情報と共に番組データベース206へ蓄積する。AAC Decoder部209は、前記オーディオ系のPESをデコードし、音声パケットを時間情報と共にAudio Text Convertor部210へ入力する。Audio Text Convertor部210では、前記入力された音声パケットを辞書データベース213を利用して音声認識、テキストデータ化を行い、前記テキストデータを時間情報と共にテキストデータベース211へ入力する。ここで、前記辞書データベースとは、例えば最新の用語データや、ユーザのエンロールデータなどである。以上のように、本放送番組蓄積装置102では、番組の画像情報と共に、番組で発せられた音声情報を全てテキスト化し、互いに同期した時間情報を持った状態でデータベース領域に保存される。
【0017】
以下、本実施例の具体的な動作に関して説明する。
ユーザは、ユーザインターフェース207から、音声もしくはキーボード等により、視聴したい番組のキーワードを入力する。前記入力されたキーワードは、音声認識処理212により、テキスト化される。CPU208は、前記テキスト化されたキーワードが存在する番組を、テキストデータベース211内から検索する。前記ユーザからのキーワードを含む番組が見つかった場合、前記キーワードを含む例えば1文を番組で発せられた音声で再生する。この際、データベース内に記録する際の時間情報を利用し、映像と共に再生を行ってもよい。前記再生された検索結果が、ユーザ所望の番組であった場合には、番組全再生の指示を上記ユーザインターフェース207から、音声もしくはキーボード等により入力する。そうでない場合には、音声もしくはキーボード等により次の検索結果の再生を促す。
【0018】
以上のように、本実施例では、放送番組蓄積装置が番組情報を映像と共に、発せられた音声を全てテキスト化して蓄積し、ユーザからの音声もしくはキーボード等によるキーワード入力がなされると、前記蓄積データから前記キーワードを含む番組を検索し、検索結果を番組で発せられた音声で応答することを特徴としているために、ユーザは前記キーワードが例えばニュース番組で発せられたのかもしくはバラエティ番組で発せられたか等を把握することができ、キーワードを含む番組の中からさらに絞り込むことが可能となる。
【0019】
図3は、本発明の第二の実施形態である放送番組蓄積装置の構成を示すものである。図3において、図2に示した第一の実施形態の構成要素と同一の構成要素に関しては、同一の符号を付してその説明を省略する。本実施の形態が第一の実施形態と異なる点は、ユーザからのキーワード入力に対して応答する機能を装備したことにある。
【0020】
以下、上述した第一の実施の形態と異なる部分についてその動作を説明する。図において、リクエスト応答検索手段301はユーザから音声もしくはキーボード等で入力されたキーワードに対して最適な応答キーワードを応答データベース302から選択する。応答データベース302は、録画する番組の音声をテキスト化する際に、「質問」「回答」に分類し、データベース化を行う。応答データベース302は、テキストデータベース211とは別の領域に設けられており、番組データベース206に蓄積した番組を消去した際、自動的に前記番組に対応するテキストデータも消去されるが、応答データの内容は消去されずに保持され、番組を録画するほど、応答の種類を増やすことができる。前記CPU208は、前記選択された応答キーワードを含む番組をテキストデータベース211から検索する。前記応答キーワードを含む番組が見つかった場合、前記応答キーワードを含む例えば1文を番組で発せられた音声で再生する。この際、データベース内に記録する際の時間情報を利用し、映像と共に再生を行ってもよい。前記再生された検索結果が、ユーザ所望の番組であった場合には、番組全再生の指示を前記ユーザインターフェース207から、音声もしくはキーボード等により入力する。そうでない場合には、音声もしくはキーボード等により次の検索結果の再生を促す。
【0021】
図4は、本実施例の具体的動作を説明する図である。
ユーザは、本放送番組蓄積装置の音声インターフェースを通してキーワードを入力する(図4の場合は「疲れた」というキーワード)。本放送番組蓄積装置は、前記キーワードに対して、最適な応答キーワードを含む番組を検索し、その番組で発せられた音声で再生する(図4の場合は「頑張れよ」という応答キーワード)。ここで、ユーザが前記応答キーワードを含む番組を見たい場合には、番組全再生の指示(図4の場合は「その番組見せて」という音声指示)を音声インターフェースを通して入力することにより、番組の再生が開始される。
【0022】
また、図5に示すように、前記第一の実施例にて示したユーザキーワードを含む番組の一部を再生する機能を組み合わせることで、本放送番組蓄積装置との擬似的な会話を実現することで、所望の番組を発見、視聴することも可能である。
【0023】
以上のように、本実施例によれば、本放送番組蓄積装置との擬似的な会話により、ユーザは興味を引く番組を発見、視聴することができる。また、擬似的な会話に用いられる音声は、録画された番組内で発せられた音声、内容であるため、所望の番組であるかどうかの判断手段がユーザにとって増えると共に、基本的にいつでも新鮮な会話を楽しむことができる。
【0024】
図6は、本発明の第三の実施形態である装置の構成を示すものである。
図6において、図2に示した第一の実施形態の構成要素と同一の構成要素に関しては、同一の符号を付してその説明を省略する。本実施の形態が第一の実施形態と異なる点は、ユーザからのキーワード入力に対して応答する性別、年齢、言語等をユーザが指定できる機能を装備したことにある。
【0025】
以下、上述した第一の実施の形態と異なる部分についてその動作を説明する。音声認識処理部212は、録画する番組内で発せられた音声をテキスト化する際に、前記音声の音量、周波数等を解析し、性別判定データベース401内のデータを利用することにより、前記音声を発した人の性別、年齢を判定し、前記性別、年齢毎にテキストデータベース211へ蓄積する。性別判定データベース401には、性別、年齢に応じた声の音量、周波数等のデータが保存されているものとする。ユーザは、予め応答として採用する性別、年齢を設定しておく。リクエスト応答検索手段301はユーザから音声もしくはキーボード等で入力されたキーワードに対して、応答データベース302の中から最適な応答キーワードを選択する。CPU208は、前記選択された応答キーワードを含む番組を前記設定された性別、年齢のテキストデータベース211から検索する。前記応答キーワードを含む番組が見つかった場合、前記応答キーワードを含む例えば1文を番組で発せられた音声で再生する。この際、データベース内に記録する際の時間情報を利用し、映像と共に再生を行ってもよい。前記再生された検索結果が、ユーザ所望の番組であった場合には、番組全再生の指示を前記ユーザインターフェース207から、音声もしくはキーボード等により入力する。そうでない場合には、音声もしくはキーボード等により次の検索結果の再生を促す。
【0026】
また、前記では、ユーザが予め応答として採用する性別、年齢を設定するとしていたが、ユーザからの音声入力されたキーワードの音声認識において前記ユーザの性別、年齢情報を判定し、例えば男性であれば女性、20歳であれば、20〜25歳といったように、前記情報に応じた応答を動的に判定する構成としても良い。
【0027】
さらに、例えば2ヶ国語放送の番組を録画する際には、日本語、外国語の2つのテキストデータを作成し、それぞれ別のデータベース(言語1 402、言語2 403)へ蓄積し、ユーザから音声もしくはキーボード等で入力されたキーワードに対する応答として、日本語、外国語を選択可能にする構成とすることも可能である。
【0028】
以上のように、本実施例によれば、本放送番組蓄積装置の擬似的な会話に用いられる音声の性別、年齢、言語を指定することができるため、会話自体を楽しみながら番組を検索、視聴することができる。
【0029】
図7は、本発明の第四の実施形態である装置の構成を示すものである。
図7において、図2に示した第一の実施形態の構成要素と同一の構成要素に関しては、同一の符号を付してその説明を省略する。本実施の形態が第一の実施形態と異なる点は、ユーザからのキーワード入力(以下第1のキーワード)に対して前記第1のキーワードを最も多く含む番組をテキストデータベースから検索し、前記第1のキーワードを最も多く含む番組の中からさらに第2のキーワードをランダムに選択し、前記第2のキーワードを最も多く含む番組をテキストデータベースから検索し、前記第2のキーワードを最も多く含む番組を再生する機能を装備したことにある。
【0030】
以下、上述した第一の実施の形態と異なる部分についてその動作を説明する。図7においてユーザから音声もしくはキーボード等で入力された第1のキーワードは、音声認識処理212によりテキスト化され、CPU208は、前記テキスト化された第1のキーワードが最も多く存在する番組、もしくは番組タイトルに前記第1のキーワードを含む番組を、テキストデータベース211内から検索する。キーワード選定手段501は、前記第1のキーワードを最も多く含む番組のテキストデータから、例えば前記第1のキーワードの次に多く含まれる語句を第2のキーワードとして設定する。前記第2のキーワードの他の選定方法としては、人名、地名、ランダム選定等が考えられ、また前記選定方法は予めユーザが設定しておくようにしても良い。また、図8に示すように、前記第1のキーワード(図8の場合は「ABC時代」)を最も多く含む番組のテキストデータ内における前記第1のキーワードの位置から、所定の距離範囲内にある人名、地名等を第2のキーワード(図8の場合は「AAAの部屋」)とする方法も考えられる。前記所定の距離は、ユーザが任意に設定可能とする。CPU208は、前記第2のキーワードが最も多く存在する番組、もしくは番組タイトルに前記キーワードを含む番組を、テキストデータベース211内から検索し、前記検索にヒットした番組を再生する。
【0031】
図9は、本実施例の具体的動作を説明する図である。
ユーザは、本放送番組蓄積装置の音声インターフェースを通してキーワードを入力する(図の場合は「ABC時代」というキーワード)。本放送番組蓄積装置は、前記キーワードを最も多く含む番組、もしくは番組タイトルに前記キーワードを含む番組を検索する。前記検索でヒットした番組(図の場合は「番組Z!」)のテキストデータベースから、第2のキーワードを選定する(図の場合は「AAA」)。本放送番組蓄積装置は、前記第2のキーワードを最も多く含む番組、もしくは番組タイトルに前記キーワードを含む番組を検索し、ヒットした番組(図の場合は「AAAの部屋」)を再生する。
【0032】
つまり、最初のキーワード「ABC時代」から予想もできない「AAAの部屋」という番組再生が行われるという意外性を楽しむことができる。以上のように、本実施例によれば、ユーザが入力する最初のキーワードに完全に合致した番組ではなく、前記キーワードから派生した他の番組を楽しむことができる。
【0033】
また、前記キーワード選定を第3、第4・・・と繰り返すことで、最初のキーワードからは、想像もできない番組再生が行われることが考えられ、意外性というテレビの新しい楽しみ方を提供することができる。また、前記キーワード選定の繰り返しにおいては、あらかじめユーザが繰り返し回数を設定できるようにしても良い。
【0034】
また、前記キーワード選定の繰り返しにおいて、第1のキーワードから、第2、第3、第4・・・のリンク状況を表示することにより、どのような経緯で現在の番組再生に至ったかをユーザに知らせるようにしても良い。
【0035】
以上説明したように、本放送番組蓄積装置が番組情報を映像と共に、発せられた音声を全てテキスト化して蓄積し、ユーザからの音声もしくはキーボード等によるキーワード入力がなされると、前記蓄積データから前記キーワードを含む番組を検索し、検索結果を番組で発せられた音声で応答することを特徴としているために、ユーザは前記キーワードが例えばニュース番組で発せられたのかもしくはバラエティ番組で発せられたか等を把握することができ、キーワードを含む番組の中からさらに絞り込むことが可能となる。また、本発明によれば、本放送番組蓄積装置との擬似的な会話により、ユーザは楽しみながら番組を発見、視聴することができる。
【0036】
また、本発明によれば、ユーザが入力する最初のキーワードに完全に合致した番組ではなく、前記キーワードから派生した他の番組を楽しむことができるため、最初のキーワードからは、想像もできない番組再生が行われることによる、意外性というテレビの新しい楽しみ方を提供することができる。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、ユーザにとって使い勝手の良い放送番組蓄積装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態を説明する図
【図2】第一の実施形態における放送番組蓄積装置の構成を示す図
【図3】本発明の第二の実施形態を説明するための図
【図4】第二の実施形態における具体例を説明するための図
【図5】第二の実施形態における具体例を説明するための図
【図6】本発明の第三の実施形態を説明するための図
【図7】本発明の第四の実施形態を説明するための図
【図8】本発明の第四の実施形態におけるキーワード選定方法を説明するための図
【図9】第二の実施形態における具体例を説明するための図
【符号の説明】
101…BS/CSデジタル放送局のアンテナ、102…放送番組蓄積装置、103蓄積媒体、104…音声認識部、105…ユーザアプリケーション部部、106…TV、201…アンテナ、202…RFフロントエンド部、203…TSデコーダ部、204…MPEG2 Video Decoder部、205…スキャンコンバータ部、206…データベース領域、207…ユーザインターフェース部、208…CPU、209…AAC Decoder部、210…Audio Text Convertor部、211…テキストデータベース部、212…音声認識部、213…辞書データベース領域、301…リクエスト応答検索手段、401…性別判定データベース領域、402…言語1データベース領域、403…言語2データベース領域、501…キーワード選定手段

Claims (18)

  1. 放送番組内容を蓄積すると共に、放送番組中に発せられた音声を認識してテキストデータに変換し、前記テキストデータをキーワードデータベースとして蓄積する番組内容テキスト化手段と、前記キーワードデータベースによりユーザが番組を検索可能としたことを特徴とする放送番組蓄積装置。
  2. 請求項1記載の放送番組蓄積装置において、ユーザによる音声または、キー入力のリクエストを入力するキーワード入力手段と、前記リクエスト内のキーワードに一致する語句を、前記キーワードデータベースから検索するリクエスト一致検索手段と、前記検索結果を番組情報と共に音声または文字情報として出力し、ユーザに知らせるための出力手段を具備したことを特徴とする放送番組蓄積装置。
  3. 請求項1記載の放送番組蓄積装置における番組内容テキスト化手段において、日本語と外国語の音声多重放送に対し、日本語、外国語それぞれをテキストデータに変換し、キーワードデータベースを作成する手段を有し、ユーザによる音声または、キー入力のリクエストに対して、前記リクエスト内のキーワードに一致する語句を、前記日本語と外国語を含むキーワードデータベースから検索し、検索結果を番組情報と共に音声または文字情報としてユーザに知らせることを特徴とする放送番組蓄積装置。
  4. 請求項3記載の放送番組蓄積装置において、日本語と各外国語のキーワードデータベースを別々に作成し、ユーザによる音声または、キー入力のリクエストが日本語か外国語かに応じて、検索するキーワードデータベースを動的に切替える手段を有し、入力の言語と同じ言語でユーザに検索結果を知らせることを特徴とする放送番組蓄積装置。
  5. 請求項1記載の放送番組蓄積装置における番組内容テキスト化手段において、男性、女性どちらで発せられた音声かを認識する性別識別手段と、前記性別識別手段による性別情報と共に番組内容をテキストデータに変換し、キーワードデータベースを作成する手段を有し、ユーザによる、前記性別情報を含むリクエストに対して、前記リクエスト内の性別情報及びキーワードと一致する語句を前記キーワードデータベースから検索するリクエスト一致検索手段と、前記検索結果を番組情報と共に音声または文字情報として出力し、ユーザに知らせるための出力手段を具備したことを特徴とする放送番組蓄積装置。
  6. 請求項5記載の放送番組蓄積装置における性別識別手段において、番組中に発せられる音声の音量、周波数等により年齢を識別する機能を有し、性別情報、テキストデータに加え、年齢情報をキーワードデータベースとして検索を行うことを特徴とする放送番組蓄積装置。
  7. 請求項1記載の放送番組蓄積装置における番組内容テキスト化手段において、日付情報を番組内容と共にテキストデータに変換し、キーワードデータベースを作成する手段を有し、ユーザによるリクエストに対して、最新の情報もしくはユーザが指定する日付情報のキーワードデータベースから前記リクエスト内のキーワードと一致する語句を検索するリクエスト一致検索手段と、前記検索結果を番組情報と共に音声または文字情報として出力し、ユーザに知らせるための出力手段を具備したことを特徴とする放送番組蓄積装置。
  8. 請求項2、3、5、7のいずれかに記載の放送番組蓄積装置において、ユーザのリクエストに対する応答として最適な回答をキーワードデータベースから検索するリクエスト応答検索手段と、前記回答を音声または文字情報として出力し、ユーザに知らせるための出力手段を具備したことを特徴とする放送番組蓄積装置。
  9. 請求項2、3、5、7のいずれかに記載の放送番組蓄積装置において、ユーザのリクエストに対する回答を、蓄積した番組上での音声で応答する機能を具備したことを特徴とする放送番組蓄積装置。
  10. 請求項2、3、5、7のいずれかに記載の放送番組蓄積装置において、ユーザのリクエストに対する回答を、蓄積した番組上での音声及び映像で応答する機能を具備したことを特徴とする放送番組蓄積装置。
  11. 請求項2、3、5、7のいずれかに記載の放送番組蓄積装置において、ユーザのリクエストに対する回答を、予めユーザが選択もしくは作成したキャラクタが、蓄積した番組上での音声で応答する機能を具備したことを特徴とする放送番組蓄積装置。
  12. 請求項2、3、5、7のいずれかに記載の放送番組蓄積装置において、ユーザの音声もしくはキー入力による指示により、応答したキーワードを含む蓄積番組の再生を開始する機能を有したことを特徴とする放送番組蓄積装置。
  13. 請求項1記載の放送番組蓄積装置において、ユーザによる音声または、キー入力のリクエストを入力し、前記リクエスト内のキーワードを最も多く含む番組をキーワードデータベースから検索する手段を有し、前記キーワードを最も多く含む番組の再生を開始することを特徴とする放送番組蓄積装置。
  14. 請求項13記載の放送番組蓄積装置において、検索ヒットした番組に対して、さらにそのタイトル内のキーワードを最も多く含む番組をキーワードデータベースから検索するリンク検索手段を有し、前記タイトル内のキーワードを最も多く含む番組の再生を開始することを特徴とする放送番組蓄積装置。
  15. 請求項14記載の放送番組蓄積装置のリンク検索手段において、ユーザの指定回数繰り返すことを特徴とする放送番組蓄積装置。
  16. 請求項13記載の放送番組蓄積装置において、検索ヒットした番組のテキストデータにおいて、リクエスト内のキーワードの位置を中心として、テキストデータ中の任意の範囲内にある別のキーワードを抽出する距離リンク検索手段を有し、前記別のキーワードを最も多く含む番組の再生を開始することを特徴とする放送番組蓄積装置。
  17. 請求項16記載の放送番組蓄積装置の距離リンク検索手段において、ユーザの指定回数繰り返すことを特徴とする放送番組蓄積装置。
  18. 請求項14または16記載の放送番組蓄積装置において、ユーザによる初回リクエストのキーワードからのリンク状況を表示する機能を有することを特徴とする放送番組蓄積装置。
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