JP2004355135A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】撮影部等のデバイスが着脱可能或いは有線/無線で接続される情報処理装置において、そのデバイスの使用状況等が直感的に理解可能なユーザインターフェースを実現する情報処理装置を提供する。
【解決手段】着脱可能なデバイスからの情報を処理する機能を有する情報処理装置において、前記デバイスの着脱状態に応じて所定のアプリケーションソフトウェアのアイコン表示を行う表示制御手段を備えた。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、撮影部等のデバイスが着脱等の形式で接続される情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、高解像度の撮影部を備える携帯端末装置が増えてきており、また撮影部が着脱可能な装置も市場に登場してきている。
【0003】
このような装置においては、ユーザの使用状況に応じて、撮影部の着脱が頻繁に発生することが想定され、撮影部が装着された際に、すぐ使える状態になることが要求される。例えば、情報処理装置に機能拡張装置を接続するのみで、その機能拡張装置の制御を行う専用ソフトウェアが自動的に情報処理装置にインストールされ、インストールの手間が全く不要となり、且つアプリケーション上で拡張機能を起動することができるシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平08−161252号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の公報においては、装着された機能拡張装置に対応するデバイスドライバがインストールされて、拡張機能を使えるようにはなっているものの、ユーザがその拡張機能等の状況を簡単且つ的確に把握することができなかった。
【0006】
本発明は上記従来の問題点に鑑み、撮影部等のデバイスが着脱可能或いは有線/無線で接続される情報処理装置において、そのデバイスの使用状況等が直感的に理解可能なユーザインターフェースを実現する情報処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明では、デバイスが着脱可能な情報処理装置において、前記デバイスの着脱状態に応じて、当該デバイスに関連するアプリケーションソフトウェアのアイコンの表示を制御する表示制御手段を備えたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0009】
[第1実施形態]
<携帯端末装置の構成>
図1は、本発明の第1実施形態に係る情報処理装置である携帯端末装置の構成を示すブロック図である。
【0010】
図中の101は、マイクロプロセッサ等のサブCPUであって、後述するキー入力部102からのキーを検出し、そのイベントを後述のメインCPU103に伝えたり、メインCPU103の制御の下に装置全体の電源を制御する機能を有する。このサブCPU101は、ROM/RAMを内蔵している。
【0011】
102は、電源、上下左右、セット、モード、及びメニュー等のキーを入力するキー入力部である。サブCPU101は、キー入力部102が検出したキーを受信すると、そのキーに従ってメインCPU103へ制御やキーの通知を行う。103は、マイクロプロセッサ等のメインCPUであって、後述する本端末装置の各部分を使用して、本端末の処理を実行するものである。メインCPU103には、電源をセーブするためのモードが用意されており、サブCPU101によって制御されて電源管理を行っている。
【0012】
104は、メインCPU103を制御するためのプログラムの蓄積や、ファイルシステムの実装に使用する書き換え可能なフラッシュROMである。105は、RAMであって、フラッシュROM104に蓄積されているプログラムがロードされ実行される領域であり、またそのプログラムが使用するワーク領域としても使用されるほか、RAMディスクとしてファイルの読み書きにも使用される。106は、液晶等の表示部であり、アプリケーション等によって、文字、画像、オペレーション画面等が表示される。
【0013】
107は、コンパクトフラッシュ(登録商標)やSD等のスロットを有し、メモリカード等の補助記憶媒体が挿入される補助記憶部である。108は、カメラ等の画像を撮影する撮影部であり、着脱が可能である。着脱された場合には、割り込みが発生し、メインCPU103が着脱を検出する。109は、メインCPU103とサブCPU101が通信を行うためのシリアルインターフェースである。110は、メインCPU103のシステムバスである。
【0014】
<撮影部の装着時、未装着時のランチャー画面>
図2は、撮影部を装着している時の表示部106に表示されるランチャー画面を示す図である。
【0015】
同図において、円150の上側に位置しているのが、フォトレコーダアプリケーションのアイコン151であり、右側に位置しているのがボイスレコーダアプリケーションのアイコン152であり、下側に位置しているのがムービーレコーダアプリケーションのアイコン153であり、図示しない上下左右キーによりこれらアプリケーションを選択し、起動するようになっている。
【0016】
画面の左上に位置しているのは、記録モードを表すアイコン154である。画面左下には、CFスロットにメモリカードが挿入されていることを示すアイコン155と、電池残量を示すアイコン156とが配置されている。
【0017】
図3は、撮影部が未装着の時の表示部106に表示されるランチャー画面を示す図である。
【0018】
撮影部108を使用するアプリケーションが起動できないため、フォトレコーダとムービーレコーダのアイコン151,153を表示しないランチャー画面となっている。
【0019】
<携帯端末装置の動作>
次に、上記のように構成された携帯端末装置の動作について説明する。
【0020】
図4は、本実施形態の撮影部挿抜処理を示すフローチャートである。
【0021】
撮影部108が挿入或いは取り出されると、システムバス110を介してメインCPU103に対して割り込みが発生する。この割り込みが発生したときに、図4の撮影部挿抜処理が開始される。
【0022】
まず、ステップS501で、この割り込みの要因が「挿入」であるか否かを判断する。「挿入」の場合には、ステップS502に進んで、フラッシュROM104上に蓄積されているアプリケーション対応テーブルを参照する。このアプリケーション対応テーブルには、本携帯端末装置で動作するアプリケーションの一覧が登録されており、各アプリケーションに対応したアイコンの情報や、後述する対応表示設定などの制御等に使用される情報が蓄積されている。
【0023】
次に、ステップS503において、フラッシュROM104上にあるアプリケーション対応テーブル内において、対応するアプリケーションの対応表示設定をオンにして、処理を終了する。対応表示設定というのは、撮影部108等の周辺機器が装着されたことにより、この周辺機器を使用するアプリケーションが使用可能であることをユーザに知らせるために、対応するアプリケーションのアイコンを表示するための設定である。本実施形態において、撮影部108を使用するアプリケーションとしては、フォトレコーダとムービーレコーダが相当する。
【0024】
ステップS501で「挿入」ではない場合は、ステップS504において、割り込みが「取り出し」かどうかを判断し、「取り出し」の場合には、ステップS505に進み、フラッシュROM104からアプリケーション対応テーブルを参照する。次にステップS506において、撮影部108に対応するアプリケーションの対応表示設定をオフにして、処理を終了する。ステップS504で「取り出し」でもない場合は、想定されていない割り込み要因であるので、ステップS507に進んで、表示部106に不明な割り込み要因を検出したことを示すエラー表示をして、処理を終了する。
【0025】
図5は、装置の電源スイッチを入れた際に起動するランチャーの処理を示すフローチャートである。
【0026】
まずステップS601において、フラッシュROM104から、アプリケーション対応テーブルのデータを参照して最初のアプリケーションのデータを読み出す。次にステップS602において、アプリケーションの対応表示設定がオンかどうかを判断する。オンの場合には、ステップS603において、このアプリケーションを起動するための準備として、RAM105や補助記憶部107等に領域を確保する。
【0027】
次に、ステップS604において、アプリケーションに対応したアイコンの情報をフラッシュROM104上のアプリケーション対応テーブルから取り出して表示部106に表示し、ステップS605へ進み、またステップS602において、対応表示設定がオフの場合には、アイコン表示をせず、ステップS605に進む。
【0028】
ステップS605では、フラッシュROM104上のアプリケーション対応テーブルにおける全てのアプリケーションのデータを参照したかどうかを判断する。全てのデータを参照していない場合には、ステップS601に戻って、次のアプリケーションのデータを参照する。全てのアプリケーションのデータを参照した場合は、ステップS606に進み、キー入力部102からユーザのアプリケーション起動のキー入力を待つ。
【0029】
アプリケーション起動のキーが押されると、ステップS607において、キー入力部102がキーの入力を検出して、サブCPU101に通知して、さらにサブCPU101がメインCPU103に通知して、対応するアプリケーションをフラッシュROM104からRAM105へロードして起動する。
【0030】
次に、ステップS608で各アプリケーションの処理を行う。ステップS609で、アプリケーションの終了を指示されたかどうかを判断し、終了の場合には、ステップS606の起動画面に戻って、次の起動を待つ。ステップS609において、終了ではなかった場合は、ステップS608に戻って、アプリケーションの処理を続行する。
【0031】
なお、上述した図4及び図5のフローチャートに従ったプログラムをフラッシュROM104に格納し動作することにより、上述の制御方法を実現させることが可能となる。
【0032】
本実施形態によれば、撮影部108が装着されると同時に、撮影部108を使用して実行可能なアプリケーションのアイコンが表示され、ユーザにとって解りやすいインターフェースを提供することができる。また、撮影部108が装着されていない場合には、撮影部108を使用するアプリケーションのアイコンが表示されず、起動もできないため誤った操作を行うことがない。
【0033】
<第1実施形態の変形例>
なお、上記第1実施形態の変形例としては、例えば以下のようなものがある。
【0034】
(1)撮影部108の機能に応じたアイコンを、予めフラッシュROM104上のアプリケーション対応テーブルに蓄積しておき、撮影部108が装着された際に、その撮影部108の機能を確認し、機能に応じて、アプリケーション対応テーブルからアイコンを読み出して表示するようにしてもよい。このように構成することにより、撮影部108の機能に応じて、アイコンの表示が変わるので現在使用している撮影部108をユーザが簡単に確認できて使いやすい。また、ユーザの意図と違う機能の撮影部108を装着したままアプリケーションを起動して操作するといった誤動作も防ぐことができる。
【0035】
(2)撮影部108の状態、例えば装着時や撮影可能時等の状態に応じたアイコンを、予めフラッシュROM104上のアプリケーション対応テーブルに蓄積しておき、撮影部108が装着された際に、その撮影部108の状態を確認し、状態に応じて、アプリケーション対応テーブルからアイコンを読み出して表示するようにしてもよい。このように構成することにより、装着された撮影部の状態が表示され、ユーザは、撮影可能かどうかの状態を簡単に知ることができる。
【0036】
(3)アプリケーションの処理中に撮影部108が抜かれた場合には、アプリケーションの続行が困難であるし、再度、撮影部108の設定等が必要であるためアプリケーションの起動画面に遷移して、撮影部108を使うアプリケーションが使用できないことを示すべく、アイコンを表示しないようにしてもよい。このように構成することにより、アプリケーションを操作している際に、何らかの拍子に撮影部が抜かれたり、接触不良等の状態になったりした際に、アイコンが表示されない起動画面に遷移するので、ユーザにとって、撮影部の状況が一目で判断できて使いやすい。また、見た目は装着されていても、接触不良等で動作していない状況等も解りやすい。
【0037】
[第2実施形態]
上記第1実施形態では、着脱可能な撮影部からの情報を処理する機能を有する情報処理装置を前提としたが、本実施形態では、有線或いは無線で接続可能な撮影部からの情報を処理する機能を有する情報処理装置を前提とする。
【0038】
図6は、本発明の第2実施形態に係る情報処理装置である携帯端末装置の構成を示すブロック図であり、図1と共通の要素には同一の符合を付し、その説明を省略する。
【0039】
図中の201は、有線或いは無線通信を行うための通信部であり、後述する撮影部202と通信を行う。202は、カメラ等の画像を撮影する撮影部であり、ケーブル等の有線で通信部201と接続されるか、或いは携帯端末装置本体とは分離されて通信部201と無線通信を行う。109は、メインCPU103とサブCPU101が通信を行うためのシリアルインターフェースである。211は、通信部201と撮影部202間で通信を行うための有線のケーブル或いは無線通信である。110は、メインCPUのシステムバスである。
【0040】
上記のように構成される本実施形態の処理では、撮影部202は、携帯端末装置本体の通信部201と有線又は無線で通信を行うため、通信中であるか、或いは通信が切断されているかを判断して撮影部202の携帯端末装置本体への接続状態を検知することになる。それ以外は、前述した図4、図5の処理と同等の処理を行うことになる。
【0041】
本実施形態によれば、撮影部202が有線或いは無線で通信を行っている際に、撮影部202を使用して実行可能なアプリケーションのアイコンが表示され、通信中かどうかという目視では確認できない状態が一目で表示され、ユーザにとって使いやすい。
【0042】
<第2実施形態の変形例>
なお、上記第2実施形態の変形例としては、例えば以下のようなものがある。
【0043】
(1)撮影部202の機能に応じたアイコンを、予めフラッシュROM104上のアプリケーション対応テーブルに蓄積しておき、撮影部202が通信で接続された際に、その撮影部202の機能を確認し、機能に応じてアプリケーション対応テーブルからアイコンを読み出して表示するようにしてもよい。このように構成した場合は、撮影部202の機能に応じて、アイコンの表示が変わるので現在使用している撮影部を実際に確認しなくても、表示部のみで確認できて解りやすい。
【0044】
(2)撮影部202の状態、例えば装着時や撮影可能時等の状態に応じたアイコンを、予めフラッシュROM104上のアプリケーション対応テーブルに蓄積しておき、撮影部202が通信で接続された際に、その撮影部202の状態を確認し、状態に応じてアプリケーション対応テーブルからアイコンを読み出して表示するようにしてもよい。このように構成した場合は、撮影部202の状態が表示され、撮影可能かどうかの状況がユーザにとって解りやすくなる。特に、有線或いは無線で通信を行う場合、撮影部202の状態だけでなく通信の状態も表示されるため、より詳細に状況が表示されて、解りやすい。
【0045】
(3)アプリケーションの処理中に、撮影部202との通信が切断された場合には、アプリケーションの続行が困難であるし、再度、撮影部202の設定等が必要であるため、アプリケーションの起動画面に遷移し、撮影部202を使うアプリケーションが使用できないことを示すべく、アイコンを表示しないようにしてもよい。このように構成した場合は、アプリケーションの動作中に、有線或いは無線の通信の障害が発生した際に、すぐアイコン表示のない起動画面に遷移するので、ユーザにとって障害の発生が瞬時に解り対応しやすい。
【0046】
なお、上記第1及び第2実施形態では、撮影部の装着或いは接続に関して説明しているが、もちろん他のデバイスにおいても同様の実施が可能である。また、上記第1及び第2実施形態では、装着、機能、状態などを表示しているが、その他の情報、例えばバージョンや温度等を表示することも可能である。
【0047】
さらに、上記第1及び第2実施形態では、携帯端末装置の撮影部等の周辺機器に関する情報を表示したが、有線或いは無線通信を介して他の端末装置と連携して動作するようなアプリケーションの場合においては、他の端末装置に関する情報をアイコンで表示することも可能である。
【0048】
本発明は、上述した実施形態の装置に限定されず、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用してもよい。前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体をシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、完成されることは言うまでもない。
【0049】
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMを用いることができる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけではなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0050】
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、次のプログラムコードの指示に基づき、その拡張機能を拡張ボードや拡張ユニットに備わるCPUなどが処理を行って実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0051】
[実施態様]
本発明の実施態様の例を以下に列挙する。
【0052】
<実施態様1>
デバイスが着脱可能な情報処理装置において、前記デバイスの着脱状態に応じて、当該デバイスに関連するアプリケーションソフトウェアのアイコンの表示を制御する表示制御手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
【0053】
<実施態様2>
前記表示制御手段は、装置本体に装着された前記デバイスの機能に応じて、前記アイコン表示を変えることを特徴とする実施態様1記載の情報処理装置。
【0054】
<実施態様3>
前記表示制御手段は、装置本体に装着された前記デバイスの状態に応じて、前記アイコン表示を変えることを特徴とする実施態様1又は2記載の情報処理装置。
【0055】
<実施態様4>
前記表示制御手段は、前記アプリケーションソフトウェアの起動中に前記デバイスが装置本体から抜かれたとき、該アプリケーションソフトウェアのアイコン表示が存在しない画面に表示画面を遷移することを特徴とする実施態様1乃至3記載の情報処理装置。
【0056】
<実施態様5>
前記アプリケーションソフトウェアは、前記デバイスを使用するアプリケーションソフトウェアとし、前記デバイスと前記アプリケーションソフトウェアとの対応を設定するテーブルを備え、前記テーブルの設定状態に基づいて、前記デバイスを使用するアプリケーションソフトウェアのアイコン表示を行うことを特徴とする実施態様1乃至4記載の情報処理装置。
【0057】
<実施態様6>
有線或いは無線で接続可能なデバイスからの情報を処理する機能を有する情報処理装置において、前記デバイスの接続状態に応じてアプリケーションソフトウェアのアイコン表示を行う表示制御手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
【0058】
<実施態様7>
前記表示制御手段は、装置本体に接続された前記デバイスの機能に応じて、前記アイコン表示を変えることを特徴とする実施態様6記載の情報処理装置。
【0059】
<実施態様8>
前記表示制御手段は、装置本体に接続された前記デバイスの状態に応じて、前記アイコン表示を変えることを特徴とする実施態様6又は7記載の情報処理装置。
【0060】
<実施態様9>
前記アプリケーションソフトウェアの起動中に前記デバイスとの接続が切断された場合には、該アプリケーションソフトウェアのアイコン表示が存在しない画面表示に遷移することを特徴とする実施態様6乃至8記載の情報処理装置。
【0061】
<実施態様10>
前記アプリケーションソフトウェアは、前記デバイスを使用するアプリケーションソフトウェアであり、前記デバイスと前記アプリケーションソフトウェアとの対応関係を設定するテーブルを備え、前記テーブルの設定状態に基づいて、前記デバイスを使用するアプリケーションソフトウェアのアイコン表示を行うことを特徴とする実施態様6乃至9記載の情報処理装置。
【0062】
<実施態様11>
デバイスが着脱可能な情報処理装置の制御方法において、前記デバイスの着脱状態に応じて、当該デバイスに関連するアプリケーションソフトウェアのアイコンの表示を制御することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
【0063】
<実施態様12>
有線或いは無線でデバイスが接続可能な情報処理装置の制御方法において、前記デバイスの接続状態に応じて、当該デバイスに関連するアプリケーションソフトウェアのアイコンの表示を制御することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
【0064】
<実施態様13>
デバイスが着脱可能な情報処理装置の制御方法を実行するための制御プログラムであって、前記デバイスの着脱状態に応じて、当該デバイスに関連するアプリケーションソフトウェアのアイコンの表示を制御するステップを有することを特徴とする制御プログラム。
【0065】
<実施態様14>
有線或いは無線でデバイスが接続可能な情報処理装置の制御方法を実行するための制御プログラムであって、前記デバイスの接続状態に応じて、当該デバイスに関連するアプリケーションソフトウェアのアイコンの表示を制御するステップを有することを特徴とする制御プログラム。
【0066】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によれば、撮影部等のデバイスが着脱可能な情報処理装置において、そのデバイスの使用状況等が直感的に理解可能なユーザインターフェースを実現することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る情報処理装置である携帯端末装置の構成を示すブロック図である。
【図2】撮影部装着時のランチャー画面を示す図である。
【図3】撮影部未装着時のランチャー画面を示す図である。
【図4】第1実施形態の撮影部挿抜処理を示すフローチャートである。
【図5】第1実施形態のランチャー起動処理を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第2実施形態に係る携帯端末装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
101 サブCPU
102 キー入力部
103 メインCPU
104 フラッシュROM
105 RAM
106 表示部
107 補助記憶部
108 撮影部
109 シリアルインターフェース
110 システムバス
201 通信部
202 撮影部
211 有線ケーブル或いは無線通信

Claims (1)

  1. デバイスが着脱可能な情報処理装置において、
    前記デバイスの着脱状態に応じて、当該デバイスに関連するアプリケーションソフトウェアのアイコンの表示を制御する表示制御手段を備えたことを特徴とする情報処理装置。
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