JP2004342193A - ディスク再生装置およびディスク再生用プログラム - Google Patents

ディスク再生装置およびディスク再生用プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ディスク再生装置において、複数のプログラムの信号を記録可能なディスクに記録された信号を再生する際、ディスクに記録されたプログラムの内容を容易に確認でき、かつ、装置の製造コストの上昇を抑える。
【解決手段】録画再生処理では、ハードディスク装置に録画されたプログラムを再生させる際には、まず、ナビゲーション画面が表示され(S101)、そこで再生指令操作がなされれば指定されたプログラムに対応するファイルが再生され(S105)、録画キーが操作されればハードディスク装置に録画されたすべてのプログラム(ファイル)が、3秒ずつ、順に、再生される(S107〜S109)。なお、3秒ずつ再生されている最中に再生キーが操作されると、当該再生中のプログラム(ファイル)が、通常通り、最初から最後まで再生される(S119)。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスク再生装置およびディスク再生用プログラムに関し、特に、複数のプログラムの信号を記録可能なディスクに記録された信号を再生するための、ディスク再生装置およびディスク再生用プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ディスク等の記録媒体に記録された信号を再生する装置において、信号の再生に際し、ユーザに対して利便性を向上させるような表示を行なう技術が種々開示されてきた。
【0003】
たとえば、特許文献1,特許文献2には、さらに録画機能を有する番組信号記録再生装置において、キャッシュ再生時に、時刻を目盛としたバー上に、現在時刻に対応する録画位置マークと、再生を行なっている番組の記録時刻に対応する再生位置マークとを表示させる技術が開示されている。
【0004】
また、特許文献3,特許文献4には、記録媒体に、複数のプログラムが録画される場合、または、複数回に録画動作がなされる場合に、プログラムごとに、または、録画動作ごとに、検索用に、録画する映像信号を1フィールドまたは1フレーム分だけメモリに記録させる技術が開示されている。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−100162公報
【0006】
【特許文献2】
特開2002−101374公報
【0007】
【特許文献3】
実開平01−75384号公報
【0008】
【特許文献4】
実開平01−75385号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献3,特許文献4に開示された技術は、検索用のデータを記録するメモリが必要とされるという点で、再生装置の製造コストを上昇させるという問題があった。
【0010】
本発明は、かかる実情に鑑み考え出されたものであり、その目的は、複数のプログラムの信号を記録されたディスクに記録された信号を再生する際、ディスクに記録されたプログラムの内容を容易に確認でき、かつ、装置の製造コストの上昇を抑えられた、ディスク再生装置およびディスク再生用プログラムを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明のある局面に従ったディスク再生装置は、複数のプログラムの信号を記録可能なディスクに記録された信号を再生するディスク再生装置であって、ユーザからの指示の入力を受付ける入力手段と、ディスクに記録された信号を、画像および/または音声の出力用信号に変換し、当該出力用信号を、画像を出力する装置および/または音声を出力する装置に送信する信号変換手段と、前記画像を出力する装置に、ディスクに記録されたプログラムの一覧を示すナビゲーション画面を表示させ、かつ、前記信号変換手段に、前記画像を出力する装置に前記ナビゲーション画面を表示させているときに、前記入力手段に対して、前記ナビゲーション画面が表示されている際にディスクに記録された信号の再生に用いられる操作部分以外の操作部分を操作された場合には、前記ディスクに記録された各プログラムの所定時間分の信号を前記出力用信号に変換させ、当該出力用信号をディスク内で各プログラムを同定する情報を表示させるための信号と共に前記画像を出力する装置および/または音声を出力する装置に送信させる制御手段とを含み、前記入力手段は、前記各プログラムの所定時間分の信号の変換について、変換の開始位置を指定する情報、および、プログラムごとに前記所定時間を指定する情報を受付け、前記制御手段は、前記指定された変換の開始位置から、前記信号変換手段に、前記ディスクに記録された各プログラムの前記指定された所定時間分の信号を前記出力用信号に変換させることを特徴とする。
【0012】
本発明の他の局面に従ったディスク再生装置は、複数のプログラムの信号を記録可能なディスクに記録された信号を再生するディスク再生装置であって、ユーザからの指示の入力を受付ける入力手段と、ディスクに記録された信号を、画像および/または音声の出力用信号に変換し、当該出力用信号を、画像を出力する装置および/または音声を出力する装置に送信する信号変換手段と、前記画像を出力する装置に、ディスクに記録されたプログラムの一覧を示すナビゲーション画面を表示させる制御手段とを含み、前記制御手段は、前記画像を出力する装置に前記ナビゲーション画面を表示させているときに前記入力手段に対して所定の入力がなされた場合には、前記信号変換手段に、前記ディスクに記録された各プログラムの所定時間分の信号を前記出力用信号に変換させ、前記画像を出力する装置および/または音声を出力する装置に当該出力用信号を送信させることを特徴とする。
【0013】
また、本発明の他の局面に従ったディスク再生装置では、前記制御手段は、前記信号変換手段に、前記出力用信号を、ディスク内で各プログラムを同定する情報を表示させるための信号と共に、前記画像を出力する装置および/または音声を出力する装置に当該出力用信号を送信させることが好ましい。
【0014】
また、本発明の他の局面に従ったディスク再生装置では、前記入力手段は、前記各プログラムの所定時間分の信号の変換について、変換の開始位置を指定する情報を受付け、前記制御手段は、前記変換の開始位置から、前記信号変換手段に、前記ディスクに記録された各プログラムの所定時間分の信号を前記出力用信号に変換させることが好ましい。
【0015】
また、本発明の他の局面に従ったディスク再生装置では、前記入力手段は、前記所定時間を指定する情報を受付け、前記制御手段は、前記信号変換手段に、前記ディスクに記録された各プログラムの前記指定された所定時間分の信号を前記出力用信号に変換させることが好ましい。
【0016】
また、本発明の他の局面に従ったディスク再生装置では、前記入力手段は、プログラムごとに前記所定時間を指定する情報を受付けることが好ましい。
【0017】
また、本発明の他の局面に従ったディスク再生装置では、前記所定の入力は、前記入力手段において、前記ナビゲーション画面が表示されている際にディスクに記録された信号の再生に用いられる操作部分以外の操作部分を操作されることによりなされるものであることが好ましい。
【0018】
本発明のある局面に従ったディスク再生用プログラムは、複数のプログラムの信号を記録可能なディスクに記録された信号を再生するためのディスク再生用プログラムであって、コンピュータに、ディスクに記録されたプログラムの一覧を示すナビゲーション画面を表示させるステップと、前記ナビゲーション画面が表示されているときに、所定の入力がなされた場合には、当該ディスクに記録された各プログラムの所定時間分の信号を再生させるステップとを実行させることを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0020】
[第1の実施の形態]
図1は、本発明のディスク再生装置の第1の実施の形態である情報記録再生装置100の構成を示す図である。
【0021】
図1において、チューナ11は、システム制御回路10からディジタル放送のチャンネル指定信号が供給された場合には、この指定されたチャンネルのディジタル放送波を受信する。この際、チューナ11は、受信したディジタル放送波を復調することによりMPEG(Moving Picture Experts Group)信号を得て、これをMPEG信号M1としてハードディスク装置12およびセレクタ13の各々に供給する。また、チューナ11は、システム制御回路10からアナログテレビジョン放送(NTSC(National Television Standards Committee)方式、PAL(Phase Alternation by Line)方式、またはSECAM(SEquential Couleur A Memoire)方式)のチャンネル指定信号が供給された場合には、この指定されたチャンネルのアナログテレビジョン放送波を受信する。この際、チューナ11は、受信したアナログテレビジョン放送波を復調して得たテレビジョン信号をMPEGエンコーダ14に供給する。MPEGエンコーダ14は、かかるテレビジョン信号に対してMPEG符号化処理を施して得た信号をMPEG信号M2としてハードディスク装置12に供給する。
【0022】
セレクタ13は、上記ハードディスク装置12から供給された再生MPEG信号RM、およびチューナ11から供給されたMPEG信号M1の中から、システム制御回路10から供給された選択信号に応じた方を択一的に選択し、これをMPEGデコーダ17に供給する。MPEGデコーダ17は、セレクタ13から供給されたMPEG信号に対してMPEG復号処理を施すことにより、映像信号を得てこれを映像信号DAVとしてセレクタ18に供給する。
【0023】
OSD(On Screen Display)画像生成回路19は、システム制御回路10から供給された各種メッセージ表示指令に応じた画像を表示させるべきメッセージ画像信号DC を生成し、これをセレクタ18に供給する。セレクタ18は、上記映像信号DAVおよびメッセージ画像信号DC の中から、システム制御回路10から供給された選択信号に応じた方を択一的に選択し、これをディスプレイ装置200に供給する。
【0024】
ディスプレイ装置200は、情報記録再生装置100から供給された上記映像信号DAV、またはメッセージ画像信号DC に基づく画像表示を行なう。
【0025】
操作装置22は、ユーザからの、放送チャンネル指定操作、録画済み番組指定操作、録画指令操作、再生指令操作、録画停止操作、および、再生停止操作等を受付け、その操作に応じた各種操作信号をシステム制御回路10に供給する。尚、操作装置22は、情報記録再生装置100の筐体とは分離しているリモートコントローラであっても良い。
【0026】
操作装置22を用いたユーザによる各種操作に応じて、システム制御回路10は、情報記録再生装置100に、テレビモニタ、録画、タイムシフト再生を実施させることができる。
【0027】
テレビモニタは、動作放送中の番組をリアルタイムで視聴するための動作である。この場合、ユーザは、上記操作装置22を用いて所望の放送チャンネルを指定すべき放送チャンネル指定操作を行なう。かかる操作に応じて、システム制御回路10は、この所望放送チャンネルの番組を受信させるべきチャンネル指定信号をチューナ11に供給する。これと同時に、システム制御回路10は、上記チューナ11から出力されたMPEG信号M1を択一的にMPEGデコーダ17に導出すべき選択信号をセレクタ13に供給する。さらに、システム制御回路10は、MPEGデコーダ17から出力された音声信号DAVを択一的にディスプレイ装置200に導出すべき選択信号をセレクタ18に供給する。
【0028】
このような制御がなされることにより、チューナ11によって受信および復調して得られたMPEG信号M1は、セレクタ13を介してMPEGデコーダ17に供給される。そして、MPEGデコーダ17にて復号された音声信号DAVが、セレクタ18を介してディスプレイ装置200に供給されることになる。これにより、ディスプレイ装置200は、チューナ11にて受信された所望チャンネルのディジタル放送番組をリアルタイムで画像表示することになる。
【0029】
録画動作は、上述したようにチューナ11にて受信された番組を録画するための動作である。この場合、ユーザは、上記操作装置22を用いて録画指令操作を行なう。このような録画指令操作に応じて、システム制御回路10は、記録指令信号をハードディスク装置12に供給すると共に、ライトポジションカウンタ(図示略)の現在のカウント値を取込み、これをライトポジションWPとしてハードディスク装置12に供給する。さらに、システム制御回路10は、チューナ11にて受信して得られた上記MPEG信号M1またはM2のビットレートに応じた記録速度信号SW を求め、これを内蔵レジスタ(図示略)に記憶させると共に、ライトポジションカウンタに供給する。これにより、ハードディスク装置12は、ピックアップ装置121を備え、上記MPEG信号M1またはM2を上記ライトポジションWPにて示されるタイムシフト領域120A内の位置から上記記録速度信号SW に応じた速度で、ピックアップ装置121を用いて、順次記録していく。
【0030】
タイムシフト再生動作とは、上記したような録画動作と同時に、録画済みの番組の再生を行なう、いわゆるタイムシフト再生を実施するための動作である。この場合、ユーザは、上記操作装置22を用いて再生指令操作および録画済み番組指定操作を行なう。
【0031】
図2に、操作装置22の平面図を示す。上記した操作装置22を用いての各操作を、操作装置22に備えられたキーを用いて説明する。
【0032】
放送チャンネル指定操作は、0〜9の各数字に対応して設けられたテンキー229を用いて行なわれる。
【0033】
録画済み番組指定操作は、ハードディスク装置12に記録されている番組の一覧を表示する画面(後述するナビゲーション画面)に対してテンキー229を用いて番組を特定し、決定キー222が操作されることにより当該特定された番組が指定されることによって、行なわれる。
【0034】
録画指令操作は、録画キー223が操作されることにより行なわれる。
再生指令操作は、再生キー224が操作されることにより行なわれる。
【0035】
録画停止操作、および、再生停止操作は、録画動作中または再生動作中に停止キー225が操作されることにより行なわれる。
【0036】
また、電源キー221が操作されることにより、情報記録再生装置100への電源の投入のON−OFFが切替えられる。早送りキー228が操作されることにより、録画された画像の再生位置が早送りされ、巻き戻しキー227が操作されることにより、録画された画像の再生位置が巻き戻しされる。一時停止キー226が操作されることにより、再生中の録画画像の再生動作が一時停止され、また、一時停止中の再生動作が再開される。
【0037】
情報記録再生装置100では、ハードディスク装置12に録画された画像を再生する際に、録画キー223が操作されると、ハードディスク装置12に録画されたすべてのプログラムに対応するファイルが、一定時間ずつ、再生される。このような再生が行なわれる際にシステム制御回路10が実行する処理について、以下に説明する。
【0038】
図3は、ハードディスク装置12に録画された画像を再生する際にシステム制御回路10が実行する録画再生処理のフローチャートである。
【0039】
録画再生処理では、システム制御回路10は、まず、S101で、ナビゲーション画面(ナビ画面)をディスプレイ装置200に表示させる。ナビゲーション画面の一例を、図4に示す。ハードディスク装置12に録画された各プログラム(番組)は、それぞれ、1つのファイルとしてハードディスク装置12に格納されている。そして、ナビゲーション画面201には、各ファイルの名称(ファイル名)が表示されている。
【0040】
次に、システム制御回路10は、S103で、操作装置22に対して何らかの操作があったか否かを判断する。そして、上記した録画済み番組指定操作がなされたと判断すると処理をS105に進め、録画キー223が操作されたと判断すると処理をS107に進め、それ以外の場合には、待機する。
【0041】
S105では、システム制御回路10は、指定された番組(プログラム)に対応するファイルを再生し、処理をS101に戻す。
【0042】
S107では、システム制御回路10は、当該システム制御回路10に備えられた、ファイルの一定時間ずつの再生に用いられるカウンタのカウント値Nを1にして、S109に処理を進める。
【0043】
S109では、システム制御回路10は、ハードディスク装置12にN番目に格納されたファイルの再生を開始し、S111に処理を進める。
【0044】
S111では、システム制御回路10は、操作装置22に対して、上記した再生キー224が操作されたか否かを判断し、当該操作されたと判断するとS119へ、操作されていないと判断するとS113へ、それぞれ処理を進める。
【0045】
S119では、システム制御回路10は、N番目のファイルを、ファイルの最初から再生し、再生が終了した後、S101に処理を戻す。
【0046】
S113では、システム制御回路10は、S109でN番目のファイルの再生を開始してから3秒が経過したか否かを判断し、経過したと判断するとS115へ処理を進め、まだ経過していないと判断するとS111に処理を戻す。
【0047】
S115では、システム制御回路10は、N番目のファイルが、ハードディスク装置12に格納された最後のファイルであるか否かを判断し、最後のファイルではないと判断すると、S117でカウント値Nを1だけカウントアップして、処理をS109に戻す。一方、N番目のファイルが最後のファイルであると判断すると、ファイルの再生を停止させて、S101に処理を戻す。
【0048】
以上説明した録画再生処理によると、ハードディスク装置12に録画されたプログラムを再生させる際には、まず、図4に示したようなナビゲーション画面が表示され、そこで再生指令操作がなされれば、当該再生指令操作に従って、指定されたプログラムに対応するファイルの再生がなされる。また、ナビゲーション画面が表示されたときに、録画キー223が操作されると、ハードディスク装置12に録画されたすべてのプログラム(ファイル)が、3秒ずつ、順に、再生される。そして、3秒ずつ再生されている最中に再生キー224が操作されると、当該再生中のプログラム(ファイル)が、通常通り、最初から最後まで再生される。
【0049】
以上説明した録画再生処理では、3秒ずつの再生は録画キー223を操作されることにより開始されるが、この際に操作されるのは録画キー223に限定されず、再生指令操作に使用されないキーであればどれでも良い。
【0050】
また、録画再生処理において、各プログラム(ファイル)は3秒ずつ再生されたが、再生される時間は、ユーザが設定できるように情報記録再生装置が構成されても良い。
【0051】
[第2の実施の形態]
本実施の形態のディスク再生装置は、当該ディスク再生装置から着脱可能な記録媒体について録画および再生を行なう装置である。図5は、このようなディスク再生装置の一例であるDVD(Digital Versatile Disk)レコーダの構成を示す図である。
【0052】
図5に示したDVDレコーダ300は、図1に示した情報記録再生装置100の中のハードディスク装置12をDVD記録再生装置30に置換したものである。DVD記録再生装置30は、外部から挿入されるDVD31に対して、情報の読取りおよび書込みをすることができる。本実施の形態の録画再生処理は、DVD31に記録された画像自体をDVDレコーダ300側に記録することなく、当該DVD31に記録された各ファイルの画像を一定時間ずつ再生させることができるため、当該DVD31に記録された画像に著作権が設定されている場合でも、当該著作権を侵害することを確実に回避できる。
【0053】
[第3の実施の形態]
図6に、本実施の形態のディスク再生装置である情報記録再生装置400の構成を示す。情報記録再生装置400は、第1の実施の形態の情報記録再生装置100のシステム制御回路10に、ユーザが入力した情報を記憶するメモリ10Aが追加されたものである。
【0054】
情報記録再生装置400は、第1の実施の形態で説明されたような録画再生処理において、ナビゲーション画面の表示時に録画キー223が操作されてハードディスク装置12に録画されたすべてのプログラムが3秒ずつ再生される際、各プログラムについての再生開始位置が、予めユーザによって入力されメモリ10Aに記憶されたものとされる。各プログラムの再生開始位置のメモリ10Aにおける記憶態様の一例を、表1に示す。
【0055】
【表1】
Figure 2004342193
【0056】
メモリ10Aには、表1に示されたように、各プログラム(ファイル)のハードディスク装置12において記憶される順番(ファイル番号)に関連付けらて、当該プログラムの再生開始位置が記憶されている。なお、表1では、各プログラムの再生開始位置が当該プログラムの再生開始位置からの時間で記録されているが、これに限定されず、再生開始位置からのメモリの容量等、他の形式で記録されていても構わない。
【0057】
次に、情報記録再生装置400のシステム制御回路10が実行する録画再生処理のフローチャートである図7を参照して、当該処理について説明する。
【0058】
録画再生処理では、システム制御回路10は、まず、S201で、ナビゲーション画面(ナビ画面)をディスプレイ装置200に表示させ、そして、S203で、操作装置22に対して何らかの操作があったか否かを判断し、上記した録画済み番組指定操作がなされたと判断すると処理をS205に進め、録画キー223が操作されたと判断すると処理をS207に進め、それ以外の場合には、待機する。
【0059】
S205では、システム制御回路10は、指定された番組に対応するファイルを再生し、処理をS201に戻す。
【0060】
S207では、システム制御回路10は、当該システム制御回路10に備えられた、ファイルの一定時間ずつの再生に用いられるカウンタのカウント値Nを1にして、S208に処理を進める。
【0061】
S208では、システム制御回路10は、メモリ10Aに記憶された表1を参照することにより、ハードディスク装置12にN番目に格納されたファイルの再生開始位置をチェックし、S209に処理を進める。
【0062】
S209では、システム制御回路10は、ハードディスク装置12にN番目に格納されたファイルの再生を、直前のS208でチェックした再生開始位置から開始し、S211に処理を進める。
【0063】
S211では、システム制御回路10は、操作装置22の再生キー224が操作されたか否かを判断し、当該操作されたと判断するとS219へ、操作されていないと判断するとS213へ、それぞれ処理を進める。
【0064】
S219では、システム制御回路10は、N番目のファイルを、ファイルの最初から再生し、再生が終了した後、S201に処理を戻す。
【0065】
S213では、システム制御回路10は、S209でN番目のファイルの再生を開始してから3秒が経過したか否かを判断し、経過したと判断するとS215へ処理を進め、まだ経過していないと判断するとS211に処理を戻す。
【0066】
S215では、システム制御回路10は、N番目のファイルが、ハードディスク装置12に格納された最後のファイルであるか否かを判断し、最後のファイルではないと判断すると、S217でカウント値Nを1だけカウントアップして、処理をS208に戻す。一方、N番目のファイルが最後のファイルであると判断すると、ファイルの再生を停止させて、S201に処理を戻す。
【0067】
以上説明した録画再生処理によると、ナビゲーション画面の表示時に録画キー223が操作されてハードディスク装置12に録画されたすべてのプログラムが3秒ずつ再生される際、各プログラムについての再生開始位置が、予めユーザによって入力されメモリ10Aに記憶されたものとされる。
【0068】
[第4の実施の形態]
図8に、本実施の形態のディスク再生装置である情報記録再生装置500の構成を示す。情報記録再生装置500は、第1の実施の形態の情報記録再生装置100のシステム制御回路10に、ユーザが入力した情報を記憶するメモリ10Bが追加されたものである。
【0069】
情報記録再生装置500は、第1の実施の形態で説明されたような録画再生処理において、ナビゲーション画面の表示時に録画キー223が操作されてハードディスク装置12に録画されたすべてのプログラムが再生される際、各プログラムについての再生開始位置および再生終了位置が、予めユーザによって入力されメモリ10Bに記憶されたものとされる。各プログラムの再生開始位置のメモリ10Bにおける記憶態様の一例を、表2に示す。
【0070】
【表2】
Figure 2004342193
【0071】
メモリ10Bには、表2に示されたように、各プログラム(ファイル)のハードディスク装置12において記憶される順番(ファイル番号)に関連付けらて、当該プログラムの再生開始位置および再生終了位置が記憶されている。なお、表2では、各プログラムの再生開始位置および再生終了位置が当該プログラムの再生開始位置からの時間で記録されているが、これに限定されず、再生開始位置からのメモリの容量等、他の形式で記録されていても構わない。
【0072】
次に、情報記録再生装置500のシステム制御回路10が実行する録画再生処理のフローチャートである図9を参照して、当該処理について説明する。
【0073】
録画再生処理では、システム制御回路10は、まず、S301で、ナビゲーション画面(ナビ画面)をディスプレイ装置200に表示させ、そして、S303で、操作装置22に対して何らかの操作があったか否かを判断し、上記した録画済み番組指定操作がなされたと判断すると処理をS305に進め、録画キー223が操作されたと判断すると処理をS307に進め、それ以外の場合には、待機する。
【0074】
S305では、システム制御回路10は、指定された番組に対応するファイルを再生し、処理をS301に戻す。
【0075】
S307では、システム制御回路10は、当該システム制御回路10に備えられた、ファイルの一定時間ずつの再生に用いられるカウンタのカウント値Nを1にして、S308に処理を進める。
【0076】
S308では、システム制御回路10は、メモリ10Bに記憶された表2を参照することにより、ハードディスク装置12にN番目に格納されたファイルの再生開始位置および再生終了位置をチェックし、S309に処理を進める。
【0077】
S309では、システム制御回路10は、ハードディスク装置12にN番目に格納されたファイルの再生を、直前のS308でチェックした再生開始位置から開始し、S311に処理を進める。
【0078】
S311では、システム制御回路10は、操作装置22の再生キー224が操作されたか否かを判断し、当該操作されたと判断するとS319へ、操作されていないと判断するとS313へ、それぞれ処理を進める。
【0079】
S319では、システム制御回路10は、N番目のファイルを、ファイルの最初から再生し、再生が終了した後、S301に処理を戻す。
【0080】
S313では、システム制御回路10は、S309でN番目のファイルがS308でチェックした再生終了位置まで再生されたか否かを判断し、再生されたと判断するとS315へ処理を進め、まだ再生されていないと判断するとS311に処理を戻す。
【0081】
S315では、システム制御回路10は、N番目のファイルが、ハードディスク装置12に格納された最後のファイルであるか否かを判断し、最後のファイルではないと判断すると、S317でカウント値Nを1だけカウントアップして、処理をS308に戻す。一方、N番目のファイルが最後のファイルであると判断すると、ファイルの再生を停止させて、S301に処理を戻す。
【0082】
以上説明した録画再生処理によると、ナビゲーション画面の表示時に録画キー223が操作されてハードディスク装置12に録画されたすべてのプログラムが再生される際、各プログラムが、予めユーザによって入力されメモリ10Bに記憶された再生開始位置から再生終了位置まで、再生される。
【0083】
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
【0084】
【発明の効果】
本発明によると、ナビゲーション画面が表示されているとき、ユーザは、入力手段に対して所定の入力を行なえば、各プログラムについて、個々に、再生させるための操作を行なわなくとも、ディスク内のすべてのプログラムについて、所定時間ずつ、内容を確認できる。また、このような処理は、ディスク再生装置において各プログラムの所定時間ずつの信号を記録させる特別なメモリを設置することなく、実行される。これにより、複数のプログラムの信号を記録されたディスクに記録された信号を再生する際、ディスクに記録されたプログラムの内容を容易に確認でき、かつ、装置の製造コストの上昇を抑えられた、ディスク再生装置を提供することができる。
【0085】
特に、従来、DVD等のディスクに記録されたプログラムの内容を確認するには、まず、当該ディスクに記録されたプログラムの一覧を示すナビゲーション画面を表示させ、当該ナビゲーション画面から1つずつプログラムを選択して再生させる必要があり煩雑であるという問題があり、このような問題について、特許文献3,特許文献4に開示された技術は、録画可能な記録媒体に対しては、そこに記録されたプログラムの検索のために適用可能であるが、再生専用の記録媒体に対しては、適用することができなかった。しかしながら、本発明では、再生専用の記録媒体に対しても、ナビゲーション画面から1つずつプログラムを選択して再生させるという煩雑な動作を行なうことなく、容易に、ディスクに記録されたプログラムの内容を確認することができる。
【0086】
また、本発明によると、ユーザは、各プログラムの内容を、ディスク内で各プログラムを同定する情報と共に、確認できる。
【0087】
また、本発明によると、ユーザは、各プログラムを確認する際、各プログラムについて、再生される時間および/または再生される位置を指定できる。
【0088】
また、本発明によると、上記のような各プログラムの内容の確認するために操作する入力手段での操作部分は、ナビゲーション画面が表示されている際にディスクに記録された信号をプログラムを指定して再生させるような通常の再生に用いられる操作部分以外の操作部分と兼用できるため、入力手段に必要とされる操作部分を極力少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスク再生装置の第1の実施の形態である情報記録再生装置の構成を示す図である。
【図2】図1の情報記録再生装置の操作装置の平面図である。
【図3】図1の情報記録再生装置のシステム制御回路が実行する録画再生処理のフローチャートである。
【図4】図1の情報記録再生装置がディスプレイ装置に表示させるナビゲーション画面の一例を示す図である。
【図5】本発明のディスク再生装置の第2の実施の形態であるDVDレコーダの構成を示す図である。
【図6】本発明のディスク再生装置の第3の実施の形態である情報記録再生装置の構成を示す図である。
【図7】図6の情報記録再生装置のシステム制御回路が実行する録画再生処理のフローチャートである。
【図8】本発明のディスク再生装置の第4の実施の形態である情報記録再生装置の構成を示す図である。
【図9】図8の情報記録再生装置のシステム制御回路が実行する録画再生処理のフローチャートである。
【符号の説明】
10 システム制御回路、11 チューナ、12 ハードディスク装置、13,18 セレクタ、14 MPEGエンコーダ、17 MPEGデコーダ、19OSD画像生成回路、30 DVD記録再生装置、31 DVD、100,400,500 情報記録再生装置、120 ハードディスク、120A タイムシフト領域、120B 録画領域、200 ディスプレイ装置、221 電源キー、222 決定キー、223 録画キー、224 再生キー、225 停止キー、229 テンキー。

Claims (8)

  1. 複数のプログラムの信号を記録可能なディスクに記録された信号を再生するディスク再生装置であって、
    ユーザからの指示の入力を受付ける入力手段と、
    ディスクに記録された信号を、画像および/または音声の出力用信号に変換し、当該出力用信号を、画像を出力する装置および/または音声を出力する装置に送信する信号変換手段と、
    前記画像を出力する装置に、ディスクに記録されたプログラムの一覧を示すナビゲーション画面を表示させ、かつ、前記信号変換手段に、前記画像を出力する装置に前記ナビゲーション画面を表示させているときに、前記入力手段に対して、前記ナビゲーション画面が表示されている際にディスクに記録された信号の再生に用いられる操作部分以外の操作部分を操作された場合には、前記ディスクに記録された各プログラムの所定時間分の信号を前記出力用信号に変換させ、当該出力用信号をディスク内で各プログラムを同定する情報を表示させるための信号と共に前記画像を出力する装置および/または音声を出力する装置に送信させる制御手段とを含み、
    前記入力手段は、前記各プログラムの所定時間分の信号の変換について、変換の開始位置を指定する情報、および、プログラムごとに前記所定時間を指定する情報を受付け、
    前記制御手段は、前記指定された変換の開始位置から、前記信号変換手段に、前記ディスクに記録された各プログラムの前記指定された所定時間分の信号を前記出力用信号に変換させる、ディスク再生装置。
  2. 複数のプログラムの信号を記録可能なディスクに記録された信号を再生するディスク再生装置であって、
    ユーザからの指示の入力を受付ける入力手段と、
    ディスクに記録された信号を、画像および/または音声の出力用信号に変換し、当該出力用信号を、画像を出力する装置および/または音声を出力する装置に送信する信号変換手段と、
    前記画像を出力する装置に、ディスクに記録されたプログラムの一覧を示すナビゲーション画面を表示させる制御手段とを含み、
    前記制御手段は、前記画像を出力する装置に前記ナビゲーション画面を表示させているときに前記入力手段に対して所定の入力がなされた場合には、前記信号変換手段に、前記ディスクに記録された各プログラムの所定時間分の信号を前記出力用信号に変換させ、前記画像を出力する装置および/または音声を出力する装置に当該出力用信号を送信させる、ディスク再生装置。
  3. 前記制御手段は、前記信号変換手段に、前記出力用信号を、ディスク内で各プログラムを同定する情報を表示させるための信号と共に、前記画像を出力する装置および/または音声を出力する装置に当該出力用信号を送信させる、請求項2に記載のディスク再生装置。
  4. 前記入力手段は、前記各プログラムの所定時間分の信号の変換について、変換の開始位置を指定する情報を受付け、
    前記制御手段は、前記変換の開始位置から、前記信号変換手段に、前記ディスクに記録された各プログラムの所定時間分の信号を前記出力用信号に変換させる、請求項2または請求項3に記載のディスク再生装置。
  5. 前記入力手段は、前記所定時間を指定する情報を受付け、
    前記制御手段は、前記信号変換手段に、前記ディスクに記録された各プログラムの前記指定された所定時間分の信号を前記出力用信号に変換させる、請求項2〜請求項4のいずれかに記載のディスク再生装置。
  6. 前記入力手段は、プログラムごとに前記所定時間を指定する情報を受付ける、請求項5に記載のディスク再生装置。
  7. 前記所定の入力は、前記入力手段において、前記ナビゲーション画面が表示されている際にディスクに記録された信号の再生に用いられる操作部分以外の操作部分を操作されることによりなされるものである、請求項2〜請求項6のいずれかに記載のディスク再生装置。
  8. 複数のプログラムの信号を記録可能なディスクに記録された信号を再生するためのディスク再生用プログラムであって、コンピュータに、
    ディスクに記録されたプログラムの一覧を示すナビゲーション画面を表示させるステップと、
    前記ナビゲーション画面が表示されているときに、所定の入力がなされた場合には、当該ディスクに記録された各プログラムの所定時間分の信号を再生させるステップとを実行させる、ディスク再生用プログラム。
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